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2004.10.31

天皇賞ほぞ噛み反省の弁

 (T_T) 天皇賞 結果とほぞかみ(T_T)

 結果は……

 1着―13 ゼンノロブロイ 単勝=3.4
 2着―04 ダンスインザムード
 3着―08 アドマイヤグルーブ

 枠連=7-2=30.9 馬連=13-04=82.1 馬単=122.4
 3連複=10-04-08=342.3 3連単=2079.3
 ワイド12=23.6 W13=13.7 W23=50.7

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 ほぞ噛み反省の弁

 予想通り外れました(^_^;)。

 これまで馬券を購入した経験上、ばらばらと脈絡なく、多数買って当たったためしがなく……(T_T)、今回もおそらく外れるであろうことを見越して、私のホームページでは予想公開と同時に「結果―不的中(^o^)」と打っておきました。

 その予感通りでした。とほほ(T_T)
 
 しかし、当たった予想もあって……それは買い目を絞ったら必ず抜けるだろうという予想(^.^)でして、08アドマイヤグルーブは軸馬の相手として取り入れますが、04ダンスインザムードはまず抜けたと思います。
 だから、総流し路線もあながち悪くはなかったな、と思うのです。
 が、いかんせん軸がそれては的中となりません。総外れです。

 「ればたら」は禁句ですが、もし13ゼンノロブロイ軸の総流しなら、枠連30.9、馬連82.1、馬単122.4が的中していたことになります(^_^;)。
 彼が去年のシンボリクリスエスみたいに「ここからGI3連勝!」と思えるような馬だったら、私もロブロイから総流し勝負できたのですが……。

 それにしても、最も驚いたのは3歳牝馬の桜花勝馬ダンスインザムードです。
 私は予想とは別に、テレビ観戦しながら直前になっていつものばらばら買いをしました。
 そのとき今年の3歳馬は絶対強いと思って03シェルゲームと17ダイワメジャーから結構買いました。しかし、もう1頭の3歳馬――ダンスインザムードがまさか来るとは思いもせず、もちろん買い足しもしませんでした。ここでもいつもの「まさか」病が出たようです。

 しかし、ダンスは過去3戦全て1番人気で、メンバー中それはこの馬ただ1頭。トータライザーの用語でいう「集票能力指数」1番手でした。決して買えない馬ではなかったのです(でも買えないですよね(^.^)。
 ただ、そのことに気づいていながら、ピックアップした中に彼女を上げなかった点は猛反省です。m(><)m

 しかも、彼女はあわや1着かという走りを見せました。びっくりしました。強かったです。
 そんな馬がなんでオークスや秋華賞で4着だったのか? 理解に苦しみます。

 も一つそれにしても、全17頭中牝馬はたった2頭。もう1頭の牝馬アドマイヤグルーブは芝20を4勝もしている馬でした。それが3着。
 1番人気馬からこの2頭牝馬へ3連単1着流しをかければ点数はたったの2点。
 その配当が20万余りですから(・o・)驚きます。1番人気頭でもゴールドラッシュでした。

 こういうことは(終わった後だから言うのではなく)しばしばある馬券です。たった1頭が相手とか、なんらかの2頭――例えば逃げ馬2頭が相手となって大荒れとか……。覚えておくといいと思います

 ただ問題はこれが天災のように「忘れた頃にやってくる」こと(^.^)でして、もう当分ないと思います。
 競馬とは記憶のゲームとも言われます。10年後注意してください(^_^;)。

 一方、1着したゼンノロブロイはペリエ騎手の騎乗もあってか、堂々とした横綱相撲でした。

 これからGI3連勝すれば、キンカメを押しのけてJRA50周年年度代表馬となる資格を得ました。
 しかし、どうでしょう。3連勝できるかどうか。彼はすでに秋初戦として京都大賞典を使ってしまいました。
 古馬にとって秋初戦―天皇賞―JC―有馬と4戦するのはかなりしんどいようで、どんな実力馬も大概どこかでこけてしまいます。昨年のシンボリクリスエスでさえ、JC(重馬塲)でこけました。しかも、彼は秋初戦が(宝塚記念以来の)天皇賞で、そこから3連戦でした。
 ゼンノロブロイはこの後2戦でおそらく1番人気を背負うと思います。また、見極めが難しくなりそうです。しかし、もし3連勝すれば、いまだ誰(どの馬)も果たしたことのない快挙なので、ロブロイは名実ともに50周年名馬として顕彰されるでしょう。

 *  *  *  *  *  *

 最後に私の土日成績ですが、相変わらず土曜日は朝1から初めてメイン前までボロ負け状態。
 しかし、東京10レースの3連複・3連単(240.8)を当てたので、辛うじてちょい負けですみました。
 日曜はいやな予感で朝1からやらず、のんびりくつろいでいました。
 ところが、昼飯を食った後くらいから、むくむくむらむらとまた禁断症状(^_^;)。3連単麻薬に抗しきれず3場9レースから全て購入する始末。

 その結果小さな配当は獲ったものの、メイン天皇賞も当たらず、出資ばかり多くてボロ負け。
 ああ……とため息をつく有り様でした。

 しかし、捨てる神あれば拾う神あり。ホームページに天皇賞が始まる前から「結果―不的中(^o^)」と記したが、ラストには「(^o^)」マークをつけた。それは何かしらの直感が働いていたはず。
 きっと最終レースで(^O^)の何かが起こるはずだ……と勝手に決めつけ、東西12レースの実況を聞きました。

 驚きました。西の京都が14-15-03と入って3連複978.6、3連単80万余り。
 東の東京は07-06-01と来て3連複1550.3、3連単70万余り。
「そんなん当たるわけねえやろ!(`´)」と叫ぶほどの荒れようでした。
 これでまた本日?万の負けかあ……とがっくし。

 しかし、ふと自分の買い目をチェックしてみると、西の12レースは3連単フォーメーションで1着03軸→06=15流しの10・08・13・14と買っているのです。
 私はマルチを買わないことにしているので、3連単は外れですが、この中に03・15・14の馬番が入っているではありませんか。あれっもしかしたら3連複を買っていれば、9万7千円余りが当たっているやんけ、とあわててパットの購入画面をチェック。

 そうしたら……買っていました(^O^)。
 すでに払い込みも終わり、100円購入ですが、97860円の配当が燦然(さんぜん)と輝いておりました。
 てなわけで、土日トータル?万円のプラスを計上できました。
 ほっとひと息のサヨナラ逆転ソロホームランでした(3連単80万的中なら、場外満塁ホームランですが……)。


 ○ 総流し路線は当たっていたとは言え軸馬外れりゃ総外れ

 ○ 今日もまたボロ負け覚悟の最終戦思わぬ万シューゲットの快感(^O^)

 これだから競馬はやめられない?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:日曜はイラク日本人人質の悲劇で幕が開きました。あのイラクに行くなんてあの青年は馬鹿だと思います。しかし、馬鹿だから殺されていいとは言えないし、行くことを妨げることもできないと思います。私はむしろよくぞ行ったと、あの青年を誉めたい。祈りが届かなかったのがただ悲しいですね(御影)。

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2004.10.30

天皇賞直前予想

(^o^)土曜直前予想(^o^)

 水曜データ予想で、秋の古馬中長距離GI戦(天皇賞-JC-有馬記念)は年度代表馬を決める大事な3連戦であると言いました。キンカメ大王に匹敵するような成績を残す「名馬」がここから出るのかどうか。もし出なければ、JRA50周年を代表する馬はキンカメになってしまいます。 古馬の踏ん張りに期待したいところですが……(^.^)。

 金曜枠順確定後、私はじっくり17頭を検討しました。
 しかし、新聞をなめるように眺め続けても、これから3連勝できそうな馬が見あたりません。
 やはり世評通り何が来てもおかしくない。逆に言えば、これといった軸馬がいない感じです(-_-)。

 そこでトータライザー諸数値より、いつもの第1から第五集団の分類で考えてみました。
 混戦と言われる割には第1集団は2頭、第2が5頭、第3が3頭います。
 そして、第4に2頭、普段なら駄馬と見なされる第五集団にも5頭。しかし、GIなので、第5集団も安易にカットできないと思います。

 まず第1集団の2頭は

 13 ゼンノロブロイ(ひ弱な牡4だが、全成績[4422]、春天2着、前走京都大賞典2着)
 16 リンカーン(全成績[4413]、ゼンノと互角の牡4歳。春天13着と期待を裏切り、宝塚記念3着以来だが?)

 そして、第2集団5頭は

 02 テレグノシス(東京鬼のトニービン産駆。東京芝は[5302]、しかし、芝20以上は1戦して着外と完全マイラー。前走毎日王冠芝18で1着したが?)
 05 ツルマルボーイ(昨年秋天で2着、今年の安田記念馬。宝塚6着以来だが?)
 11 ナリタセンチュリー(全成績[7325]、格下と思われたか京都大賞典では5番人気での1着)
 12 シルクフェイマス(春天3着、宝塚2着なのに格下扱い? 全成績[8438]と立派)
 14 ヒシミラクル(1年ぶりの出走。普通なら無条件でカット。だが、いつもミラクルを起こすからこわい?)

 普段ならこの7頭から1~3着馬が出るのでは、というところです。
 しかし、今回は第3集団以降の10頭も無視できない感じです。その中では以下の4頭に注目しています。

 08 アドマイヤグルーブ(全成績[6114]で、4歳以降牡牝混合戦ではイマイチ。だが、芝20はメンバー中最多の4勝を上げている。秋天母子制覇の期待がかかるし、武豊御大だし?)
 09 サクラプレジデント(2月末以来の休み明けだから普通ならカット。しかし、その中山記念芝18が1449のレコードタイムだから無視できない?)
 10 ローエングリン(全成績[8558]。抜けきれないが、雨天時の逃げ馬はこわい?)
 17 ダイワメジャー(キンカメなきあと(^_^;)、3歳大関格の皐月勝馬。ダービー6着後、秋はオールカマー9着と期待を裏切っている。しかし、皐月勝のタイム1586は相当のもの)

 ――というわけで、計11頭をピックアップしました。

 困りました(^_-)。この11頭、何が来てもおかしくありません。残りの6頭だって疑い出すと怪しくなってきます。なにしろ3連単の荒れっぷりがすごいので(^o^)。

 というわけで、突然ですが私の結論です。

 東京は土曜の朝から雨が降り始め。一晩降り続くようです。日曜の朝には上がっても曇りということで、おそらく重馬塲か稍重……でしょうか。
 では、重馬塲得意の馬は? などと考え出すとこれまたきりがありません。
 こうなると自分の好きな馬から入るしかない!(^_^;)と思います。

 その結果、私の場合はほとんど予想スタンス失格の予想(?)です。

 まずは枠連。6枠に11ナリタセンチュリーと12シルクフェイマスが同居しました。
 この枠より(絞ることは可能ですが、絞って抜けるとしゃくなので)、総流し8点(×200=1600円)

 そして、馬連は好きな02テレグノシスから総流し16点(100×16=1600円)

 3連複は02テレグノシス-12シルクフェイマスから総流し15点(100×15=1500円)

 3連単は1着12シルクフェイマス→2着13ゼンノロブロイ固定→3着総流し15点(100×15=1500円)

 最後に普通なら長期休養明けはカットするのですが、どうしても気になる09サクラプレジデントの単勝500円。

 小計5700円。

 300円余ったので、アホ馬券も一つ。
 秋初戦のGIスプリンターズSでは05-01というイチロー馬券が出ました。
 あるいは「アメリカがヒントかも?」と考えてみれば、かの国は現在大統領選の真っ最中。
 おっと全馬17頭を見回すと、いましたいました、プレジデント(大統領)とリンカーン(^_^;)が。
 こりゃあと思って09-16の馬連を300円買っときます(^.^)。

 合計6000円。

 正直自己嫌悪を催しそうな予想です(読者からあいそづかしされないかと心配(^_^;)。
 しかし、絞っても抜けることが多く、またこのメンバーに流し始めるとすぐに10点を超えてしまいます。それで久しぶり総流しの花としました(^_^;)。

 さて結果は?
 ――たぶん外れると思いますので、参考にしないでください(^o^)。

 ○ 総流し? 予想スタンス失格なれどケンする気なく絞る力なし

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水曜データ検討その2

(^O^)秋天皇賞 データ検討2(^O^)


 初めに、デイリーS火曜データ版によると、最近10年間の優勝パターンは以下の通りだそうです。

 1 中長距離重賞(芝18~22)勝ち馬
 2 夏ローカルを休養、秋に重賞を1戦
 3 前走は京都大賞典7着以内、毎日王冠6着以内
 4 牡の4、5歳、3歳に牝馬はGⅠ2着以内

 そして、今年の参戦馬18頭の中で、この4条件を全て満たす馬は3頭とのこと。
 ・春天皇賞2着、京都大賞典2着馬―ゼンノロブロイ(牡4)
 ・安田記念2着、毎日王冠1着馬――テレグノシス(牡5)
 ・……京都大賞典4着馬―アドマイヤグルーブ(牝4)

 ちなみに、この4条件は昨年も全く同じで、昨年は4条件を満たした唯一の馬が3着した人気薄テンザンセイザでした。そのときはあのシンボリクリスエスの頭で、2着がツルマルボーイ。3連複は128倍の万馬券でした。私はクリスエスの単勝と馬単をゲットしながら、3連複ではこの4条件満点馬を無視していつものほぞ噛みでした(^.^)。

 ところで、天皇賞出走予定馬の馬柱を眺めていて、この4条件にあてはまる馬がもう1頭いることに気づきました(・o・)。
 それは一昨年のミラクル菊花賞馬にして、昨年の裏切り天皇賞馬であり、も一つ行きがけの駄賃的宝塚記念馬(^_^;)である――かのヒシミラクル御大です。
 彼は芝22の宝塚を勝っているし、前走は(夏休んで)京都大賞典2着だし、牡の5歳馬です。

 もっとも、その前走が1年前だから、デイリーの記録氏は4条件にあてはまらないと見なしたわけです。
 GIの長期休養明けがほとんどダメなことは周知の通り。しかし、人気薄になると激走するミラクル御大だけに、この4条件に(1年違いで)該当しているのは不気味です(^_^;)。

 さて、おちゃらけは以上にしておいて、今年の秋天皇賞について考えたいと思います。
 今回は1点だけ、いつもと別観点で眺めてみます。

1 JRA50周年を代表する名馬はどうなる?

 今年のダービーが終わったとき、私はメルマガほぞ噛みの弁の最後に次のように記しました。

 JRA50周年の名馬として歴史に名を残すのは、初めてNHKマイルとダービーを連覇したキンカメ大王のようです。彼には菊花賞ではなく、天皇賞、ジャパンカップ、そして有馬記念に出てほしいですね。3連勝するかもしれません。それでこそ50周年記念馬の名にふさわしいでしょう。

 この予感通り、キンカメ大王は菊花賞に見向きもせず、3歳にして中長距離大王となるべく勇躍天皇賞へ駒を進めてきました。私は9月に彼が神戸新聞杯を1着した段階で、迷うことなく天皇賞ではキンカメ大王に本命を打とうと決めていました。だけでなく、JC、有馬記念(にも続けて出走するなら)3連戦をぶっこ抜くかもしれない、それでこそ50周年を代表する名馬と言える――そう思っていました。

 ところが、好事(こうじ)魔多し。彼は浅屈腱炎発症、そのまま引退してしまいました(-_-)。
 なんてことでしょう。そうなるとJRA10周年記念ごとに名馬が誕生していた――法則(?)は一体どうなるのでしょうか。

 今年前期古馬GIで優勝した馬たちに、キンカメにかわって50周年年度代表馬足り得る馬がいるかどうか考えてみましょう。(短距離GIは除く)
 春天皇賞優勝馬はイングランディーレでした。
 春宝塚記念優勝馬はタップダンンスシチーでした。
 イングランディーレは一発屋だったし、タップダンンスシチーは海外遠征惨敗でみそつけました。しかも、この両馬は秋天に出走しません。
 強いてもう一頭あげれば、安田記念馬ツルマルボーイでしょうか。秋天には出てきますが、宝塚では6着でした。うーんイマイチ?

 となると、50周年年度代表馬はこれからの秋3連戦で活躍した馬――せめて3連勝、最悪2勝2着1回が条件ではないでしょうか。
 その馬を見つけだすことこそ、今回の秋天の眼目ではないかと思うのであります。

 しかし……この天皇賞出走予定馬を見渡していて、「なんだか帯に短し、たすきに長し」じゃないが、突き抜けそうにない馬ばかりだなあ、と感じています(^.^)。万年大関じゃないが、とても横綱になれそうにない?

 となるとこれから秋天―JC―有馬はわけのわからない荒れ方をして……その勝ち馬から年度代表馬は選出されない。するとGI2冠馬だが、「幻の3歳五冠馬」(秋GIに出ていれば3連勝したはず)などとわけのわからないフレーズをつけられて(^_^;)キンカメ大王が年度代表馬――50周年名馬(?)となるのかもしれません。
 できうべくんば、秋GI3連戦3連勝馬が出て欲しい(^O^)!
 果たしてその候補は?

 ○ キンカメが出て来ぬ秋の天皇賞横綱不在の大相撲みたい

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:中越地震で行方不明だった母子3人のうち、2歳の男の子が地震発生後93時間ぶりに救出されました。その模様を眺めながら(T_T)うるうるしました。奇跡としか言いようがないですね。そして、人間あきらめちゃあダメですね。(御影)

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天皇賞水曜データ検討その1

(^O^)天皇賞 水曜データ検討1(^O^)

 秋天皇賞データ検討の前に――。

 突然ですが、もし友人からめんどうな仕事を頼まれたとき、読者各位はどのように考え、どのようにその仕事を果たすでしょうか(お金のことではありません)。
 あるいは、そのめんどうな仕事を友人に頼むでしょうか。もっと言えば、めんどうなことを頼める友人がいるでしょうか。

 私のホームページを見ていただければ(特に「偶然に学ぶ」あたり)わかりますが、私はかなり偶然の出来事を大切にしていて、その出来事が終わった後、これは自分にとってどんな意味があったのだろうとよく考えます。それが時には悩みを解決するヒントであったり、自分を励ましてくれたりして、その意味に気づくと嬉しくて楽しくなるのです(^.^)。

菊花賞デー土日をはさんで、私のポン友から突然引っ越し手伝いを頼まれました。それがちょいとかなり面倒でしんどそうな仕事でした。彼のご子息が京都の大学に通っていましたが、大学をやめ実家に戻ることになり、その引っ越しを手伝ってほしいと言うのです。
 ところが、その手伝いときたら、夜行高速バスで夜9時過ぎ新宿出発、翌朝6時京都到着。その後2トントラックをレンタルして荷物を積み込み、午後から私と友人の二人で交代運転して東京まで戻ってくる――というものでした。私の友人にはお金持ちがいない(^.^)ので、彼にとっては経費節約のための引っ越し計画でした。

 あなたはこういう仕事を友人に頼みますか? そして、それを引き受けますか?

 私と彼とは二十数年来の友人で、こういう仕事を依頼し合う(^_^;)関係でもあります。
 だから、私は引き受けました。しかし、若い頃ならいざ知らず、二人ともつい最近五十路を超え、体力に自信をなくしつつある年代。夜行バスに乗って高速運転してのトンボ帰りは「大丈夫かしら?」とかなり不安でした(-_-)。

そして日曜――私の菊花賞予想は外れ、土日競馬も3重連敗とかなり落ち込んだ気分のまま、夜9時新宿へ出かけました。そして都庁前駐車場で友人夫婦と落ち合い、夜行バスに乗り込みました。深夜東名のガタゴト道(本当です)に揺られ、翌朝6時京都到着、ご子息の引っ越し作業を手伝い、(いろいろトラブルもあり)予定よりかなり遅れて午後3時京都を出発して……9時過ぎなんとか東京の友人宅まで戻ってきました。

 正直しんどかった。夜行バスはほとんど眠れなかったし、息子さんの引っ越し準備が充分でなく、積み込みに時間がかかりトラブルも多々あった。しかし(詳細は省きますが)、そのトラブルのおかげ(^.^)で、私はトラック運転席で昼寝を取ることができた。さらにそのおかげで最初の運転はお目目ぱっちりの私が東名をすっ飛ばし、その間友人が仮眠を取り、その後交代して友人が東京まで運転できた。東名も思った以上にすいており、京都から東京までわずか6時間で戻ることができました。

 終わった後、私にはさわやかな充実感がありました(^o^)。
 それはめんどうな仕事を友人と協力してやり遂げた充実感であり、まだまだ俺の体力も捨てたもんじゃないな、という嬉しい誤算の満足感でもありました。
 そしてなにより落ち込んだ気分がどこかへ消えていたのです。もちろん競馬3重連敗の沈滞気分のことです。すっかり忘れてしまいました。

 そして、この偶然もたらされた出来事の意味を解いたような気がしました。
 「そうか、このめんどうな仕事にはこんな意味があったのか」となにやら嬉しく、まためらめらもりもり「競馬でもやったるぞォ(^O^)」と思えたのです。

 いやいや、なかなか楽しい引っ越し手伝いでした。ちなみに友人からはもちろんバイト料をいただきました。競馬のマイナスを少々減額できました(^.^)。

 ○ めんどうな仕事をやり遂げいい気分ついでに競馬の落ち込み回復

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2004.10.24

菊花賞ほぞ噛みの弁

 (T_T) 菊花賞 結果とほぞかみ(T_T)


 結果は……

 1着―18 デルタブルース 単勝=45.1
 2着―05 ホオキパウェーブ
 3着―01 オペラシチー

 枠連=8-3=41.8 馬連=18-05=112.8 馬単=365.1
 3連複=18・05・01=223.6 3連単=1285.7
 ワイド12=26.7 W13=32.2 W23=11.7
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 ほぞ噛み反省の弁


 ショックです(T_T)。

 もう一言……撃沈です(-_-)。とほほ……。

 秋GI、11連戦の中のたかが一敗ですが、ハーツ-コスモの馬連はかなり自信があっただけに、このショックは尾を引きそうです。

 ハーツの沈没は発馬前から白い泡のような汗を流していた時点で、怪しいと思いました。あるいはダメかもしれないが、力はあるはずだと思いました(思いこみました)。
 かたやバルクは、珍しくパドックから落ち着いていました。発走前になっても静かで、期待できそうでした。そして、発走後かかり気味に先頭に立ったとしても、私にとっては想定通りで、その後も軽快にゆったり逃げているように見えました。よっしゃあ、こちらの頭は固い(!)とわくわく(^o^)。

 ところが、直線に入ってバルクは18デルタブルースに交わされると、もう余力は残っていなかったのか、追走が精一杯。それでも彼は必死に走っていました。なんとか3着を、とがんばっているように見えました。
 そしてゴール。01オペラシチーとの3着争いをハナ差しのいだ――と思ったのですが、長~い写真判定の結果4着敗退……なのでした。
 一方のハーツも大外を追い込んでいたけれど、馬群の中に沈んでいました。

 やっぱり競馬は難しい(-_-)ですね。

 そして、夢はそうは簡単に実現させてくれないものだと実感しました。

 てなわけで、菊花賞終了後の私はショックがありこそすれ、ほぞ噛みの要素は何もなく、バルク・ハーツと心中したのだから、まあしょんなか(^.^)てな気分でした。

 唯一私の慰めは、18頭からバルクとハーツ以外に3着候補として7頭抜擢しました。
 18デルタブルースをはじめとして1、2、3着の全てがその中から出たことで、ちょっと自慢できるかな?(^_^;)と思います(思うことにします)。

 もし荒れるとすれば、01オペラシチーか18デルタブルースからと思っていましたから、そのときは大いにほぞをかんだと思います。
 と言うのは、そのときでも相手本線はハーツとバルクに絞っていたからです。だから、荒れると見なしてもやっぱり外れたと思います(^.^)。

 それにしても、土曜日は果敢に3連単攻めを敢行してボロ負けかっ食らい(-_-)、日曜はそのショックで菊花賞にだけ参加しよう……と思いながら、いざ日曜になるとうずうずとうずくものがあって(^_^;)……またも東西の特別に手を出し、全敗(T_T)。
 そのあげくが菊花賞のあの結果ですから、私のショックぶりもわかっていただけるでしょう。

 しばらく競馬から足洗います……天皇賞当日まで(^_^;)。


 ○ 土日のボロ負けショックの上に菊花もボロ負けショックが三乗


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:見とれ~! 来週ゥ、天皇賞こそォ!
   (これだから競馬鹿といわれるのでしょうね)(御影)

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2004.10.23

菊花賞直前予想

 (^o^)今週のGI 菊花賞(^o^)

 
 突然ですが、前置きなしで(^.^)……菊花賞の結論です。

 水曜データ版で、1点なら10ハーツクライ-15コスモバルクの馬連・馬単――と書きました。

 その後いろいろ検討しました。また、土曜日の菊花賞実オッズも見ました。オッズは妙な傾向を示してもいました。しかし、疑い出すときりがありません。
 芝3000とは全馬未経験の長距離レースです。能力・枠順・血統云々と取り上げていくと、またまた点数が増えてしまいます。
 しかし、なんと言っても底力のある馬が1、2着するのではないか。そう考えるなら、全18頭の中では、10ハーツと15バルク以外の馬は発見できませんでした(^_^;)。

 3歳大王のキングカメハメハを横綱とするなら、ハーツとバルクは東西の大関だと思います。
 バルクは全成績[7301](中央芝に限っても[4101])で、唯一の着外はダービー8着。弥生賞馬にして皐月2着馬であり、夏を越えた前走セントライト記念でも芝22を1着、2101のレコードタイムを出しています。
 一方、ハーツクライはダービーで15頭をごぼう抜きしてキンカメの0.2差2着。そのタイムは2235のものすごさ。全成績も[3121]と優秀。こちらも唯一の着外が皐月賞14着のみ。夏を越え秋初戦の神戸新聞杯は3着でしたが、上がり3F33.8の強烈末脚。タイムも1594と文句なしでした。
 この2頭は他馬と比べれば抜けている――と思えます。
 私には直線で両馬が肩並べてしのぎを削るマッチレースの様子が目に浮かぶ(^o^)のです。

 そこで、馬連に関してはハーツ、バルク以外の馬が来たらあきらめよう、と決めました。

 かくして10-15の馬連2000円!

 馬単は人に勧めるなら武豊騎手頭の10→15です。と言うのは、バルクは超長距離輸送がなくなり、他馬と五分五分になりました。しかし、前走芝22で2101のレコードタイムを出したことが気がかりです。その疲れがなければいいのですが、冷静に見れば最後に競り負けるのではないかと思います。

 しかし、バルクにはホッカイドウ競馬の夢と五十嵐騎手の夢がかかっています。
 私はその夢を実現して欲しいので、15→10を1000円買います(ロマンじゃあ(^O^)。

 そして、3連複――3着候補としてまず以下の4頭を抜擢。


 08 ケイアイガード(ラジオ短波杯馬で4勝馬、前走神戸新聞でキンカメの2着、タイムも1592と優秀で)
 01 オペラシチー(ローカルだが、前々走小倉芝20を1583のレコードタイム。前走反動で負けたのもいいし)
 03 グレイトジャーニー(2勝馬だが、前走神戸新聞で4着。菊花賞過去の傾向より)
 18 デルタブルース(中長距離専門馬? 前走芝25で1着、前々走芝25のタイム2330は優秀で)

 そして、人気上位の以下3頭は抑えに回します。
 この3頭はハーツ、バルクの両馬と闘って精根尽き果てる(^.^)のではないかと思うのです。

 14 ハイアーゲーム(青葉賞馬であり、ダービー3着馬、ただ秋初戦オールカマーでは4着敗退)
 05 ホオキパウェーブ(長距離の血が騒ぐ? カーネギー産駆にして前走セント記念でバルクと同タイム2着)
 04 スズカマンボ(古馬と闘った朝日CCで1着。ただ、タイムは2016と平凡)

 3連複10-15→08・01・03・18を300円×4=1200円
 3連複10-15→14・05・04を200円×3=600円

 3連単はホッカイドウの夢にかけて1着バルク、2着ハーツ固定で
 15→10→08・01・03・18・14・05・04を200円×7=1400円

 以上の小計、6200円。
 800円余ったので(^_^;)……自分の穴馬法則から、01オペラシチーを単候補として取り上げたいと思います。
 馬連・馬単01→10・15 200円×4=800円

 総計 7000円


 さて結果は?


 ○ 五十嵐とホッカイドウの夢乗せてバルクよ今こそ淀を逃げ切れ!

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2004.10.20

菊花賞データ検討

(^O^)「菊花賞」水曜データ検討(^O^)


 先週の秋華賞は馬連的中でほっとひと息という感じでした(^.^)。

 しかし、私の反省の弁の中で、武豊騎手に対してややぷりぷり度が過ぎたかなと反省しています。
 というのは、ダンスインザムードはパドックからいれこんでおり、大量の汗を流していた――と後で知りました。東京競馬場観戦ではそうしたこともよくわからず、私は騎手の判断や考え方ゆえの負けだと思いました。
 だが、武豊騎手が制御しづらいほど同馬が興奮していたとなれば、あの結果も致し方ないなと思いました。4着敗退とは言え、3着とは同タイムですしね。馬ががんばって走ったことは間違いないでしょう……。

 さて、今週末は3歳牡馬のクラッシック最終戦、菊花賞芝30です。

 まず初めに今年の菊花賞の大きな特徴を考えるなら、大物が菊花賞に出走せず天皇賞秋へ向かうことと、ホッカイドウ競馬の雄コスモバルクをどう見るかでしょうか。

 天皇賞秋へ向かう大物とはもちろんNHKマイル、ダービーを連覇したキングカメハメハ大王のことです。彼は秋初戦のトライアル神戸新聞杯を快勝したのに、菊花賞なんぞ見向きもしないという感じで、天皇賞へ行ってしまいました。
 この大物が菊花賞に出ないことはどう影響するのでしょう。また、皐月勝馬のダイワメジャーも菊花賞へ出走しません。

 そして、もう一つのトライアル、セントライト記念を必死の思いで(?)勝ち(勝たないと菊花賞へ出られなかったから)、菊花賞へ勇躍駒を進めたコスモバルク。彼はセントライト記念を1着したものの、ダービー8着の負けすぎが気になるところです。
 牝馬№1のダンスインザムードはオークスでいれこんで4着でした。彼女はその傾向を秋華賞でも出してしまい、4着敗退。
 一方、コスモバルクはダービーで抑えがきかず行ってしまって末脚をなくした。そのバルクが菊花賞で同じ傾向を出さないと言い切れるかどうか。特にセントライト記念を①-①-①と逃げただけに気になるところです。

 ただし、菊花賞で逃げ馬が全くダメというわけではなく、過去10年では1着1頭、2着1頭がいます。
 1着したのは98年の2番人気馬セイウンスカイです。
 彼は皐月賞1着、ダービー4着後、秋初戦京都大章典を1着。菊花賞では2番人気ながら、あれよあれよと逃げ切りました。
 そのときの2着馬は武豊騎手のスペシャルウィーク(1人)でした。これを見ると、逃げ馬でも力があること、トライアルで1着することの意味は大きいようです。バルクはセントライト記念で1着したので、その点プラスとして評価できそうです。
 また、バルクが前々日超長距離輸送をせずにすんだことは幸いです。すでに京都競馬場でのんびりカイバ食って英気を養っていることでしょう。

 前置きが長くなりましたが、火曜日版デイリー競馬コーナーを参考に、気づいたことを3点述べてみたいと思います。


 【1】 京都新聞杯から神戸新聞杯へ

 ――と見出しをうったのは、菊花賞過去10年間の記録で、2000年を境にトライアル京都新聞杯組から神戸新聞杯組へと傾向が一変した――これはものすごい発見だ(!)と思ったからですが……(^o^)。
 つまり、94年から98年までは前走京都新聞杯を使って上位入線した馬が、毎年必ず1頭~2頭は3着以内に入っていた。これに対して2000年からは京都新聞杯組が全く来なくなり、神戸新聞杯組が毎年1~2頭連に絡むようになった。昨年などとうとう神戸新聞杯3、4、5着がそのまま菊花賞で1、2、3着した……という傾向を発見したのでした。

 しかし、あまりの激変ぶりにおかしいなと思って、調べ直してみたら、菊花賞トライアルは00年から神戸新聞杯とセントライト記念だけとなり、京都新聞杯はダービー直前に変わってしまったのでした(^_^;)。危うく赤っ恥かくところでした。

 しかし、菊花賞にとってトライアル神戸新聞杯組を無視できないことは明白で、2000年以降では以下のような結果です。(神 )は神戸新聞杯での着順

 2000 1着エアシャカール(神3)、3着(神7着)。参考-2着セント記念2着
 2001 1着ヒシミラクル(神6)、3着(神4)。参考-2着札幌記念13着
 2003 1着ザッツザプレンティ(神5)2着(神4)3着(神3)。

 昨年の場合はまだ記憶に新しく、3着は皐月・ダービーを制覇して3冠がかかっていたあのネオユニヴァースであり、2着はリンカーンでした(この3連複で49倍)。
 一昨年ヒシミラクルのミラクルぶりもいまだ記憶に残っています。
 ヒシミラクルはその後翌春の天皇賞~宝塚記念を連覇しましたが、菊花賞当時も人気薄で単勝は36.6倍でした。2着も人気薄ファストタテヤマで、馬連9万、馬単18万、3連複34万のものすごさ(・o・)でした。

 さて、今年の菊花賞で神戸新聞杯上位を見ると、先ほども述べたように1着キンカメが出走しないので、2着ケイアイガード(3人)、3着ハーツクライ(2人)、4着グレイトジャーニー(4人)の3頭だけです。過去の傾向からしてこの3頭を無視するわけにはいかないかもしれません。


 【2】 とても簡単、条件満点はただ1頭?!

 デイリーによると、過去10年の優勝パターンは以下の通りだそうです。
 ①3勝以上、②キャリア6~10戦、③ダービー4着以内、前走神戸新聞杯6着、セントライト記念4着以内。

 この3条件を満点でクリアしたのはただ1頭。それはダービー2着のハーツクライです。

 過去64回を振り返っても、ダービー2着馬が菊で1着した例は10頭もいるとのこと。
 うーん、ハーツクライは外せないか? 
 しかし、この馬は前走から武豊騎手が騎乗しています。これが最大の問題点かもしれません(^.^)。


 【3】 大物が抜けると……?

 春クラシックの大物が菊花賞に出走しないと一体どうなるのか。
 最近の例で思い出すのは2002年のシンボリクリスエスでしょうか。
 彼は春ダービーで2着後、秋初戦神戸新聞杯で1着。しかし、菊花賞へは向かわず秋天皇賞へ出走。見事秋天で1着しました。その後有馬記念連覇を含めた活躍はご存じの通り。
 しかし、彼のおかげで秋から春の長距離戦線はわけわからなくなったとも言えます。

 とまれ、そのシンボリクリスエスの2002年はあのヒシミラクルがミラクルを起こして菊花賞3連複34万馬券を出した年でした。
 そのときの1番人気は皐月賞1着だったノーリーズン武豊騎手。ダービー8着後、神戸新聞杯2着惜敗での発走でした。その結果、覚えていらっしゃるでしょうか?
 ノーリーズンはなんと無念の落馬なのでした。だから、武豊騎手は天災?(^_^;)

 さて、今年の菊花賞。
 傾向としては02年菊花賞と似ているような気もします。それもこれも一番人気が予想されるコスモバルク次第でしょう。彼を軸とするかしないか。もし1、2着に来れば、もう1頭は武豊騎手のハーツクライのような気がします。しかし、もしこの2頭がともに来なければ、あとは何が激走するのか、ちっともわかりません(^.^)。

 ○ 菊花賞今の予想で本命ならバルクとハーツで馬連馬単

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2004.10.17

秋華賞 結果とほぞ噛み

 (`´)秋華賞 結果とほぞかみ(^o^)


 秋華賞、結果は……


 1着―11 スイープトウショウ 単勝=5.0
 2着―16 ヤマニンシュクル
 3着―05 ウイングレット

 枠連=6-8=9.9 馬連=11-16=21.8 馬単=38.5
 3連複=11→16→05=562.7 3連単=2495.1
 ワイド12=6.9 W13=50.1 W23=84.1

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 秋華賞 反省の弁(`´)

 しかしッ――と最初に一言!
 武豊 ダンスインザムードがオークスに続いてまたも(`´)4着に負けるかねえ!
 信じられないっすね。

 日曜日、関東は朝からぎんぎんの秋晴れ。
 こりゃあ在宅競馬でうじうじしとるわけにゃあいかんと、私は予定通り府中東京競馬へ出っ張りました。そして、いつもの朝から全レース参加。

 この日は午前中珍しく快調で、ちょいプラスで午後を迎えました。
 昼飯には儲かったオゼゼで、天丼弁当上を食ってるんるん気分(^O^)。

 ところが、その後ぼろぼろ負け始め、3連単開始前後にはその負けがひどくなって、10レース直前には(すでに東西の10、11レースを全て買っていたとは言え)財布の中がすっからかん(^_^;)。

 やべえーこれで残りが総ハズレだと、またも?万円のボロ負けかよ……とちょっと青くなりました。

 しかし、この日は秋華賞のヤマニンシュクルになぜか自信があって、秋華賞は当たるだろうなという予感がありました(^o^)。
 そして、その前に幸い京都10レースの枠連2-5=121.2の万シューをゲットしてようやく一息つき、続く東京11レースでは、昨年の2歳牝馬3冠スティルインラブの不甲斐ないレースぶり(3着)に腹を立て……いよいよ秋華賞。

 3時40分ファンファーレとともに発馬開始。しかし、発走に手間取り、まずは嫌な予感。
 次いで、スタート後ダンスインザムードが3番手を走っているのを見て、「あれっ前過ぎるんじゃないのォ?」とまたも嫌な予感。そして、直線。早くもダンスが先頭に踊り出す。
 おおっ、やっぱり強いか。あとはヤマニンシュクルとスイープトウショウ、「飛んでこいッ!」と叫べば……確かに11スイープトウショウが怒濤(どとう)の追い込み。

 ところが(私は東京競馬場のオーロラヴィジョンを見ていたので)、スイープの内側にくっついて併走している馬がなんだかわからない。場内放送も喧騒と悲鳴でよく聞こえない。
 ヤマニンの声が聞こえてどうも12ヤマニンアラバスタらしい。そのうちダンスはあっという間に2頭に抜かれ、スイープとうちの馬もスイープの頭で確定した。そうか、まあこれで3着ダンスなら、2着がなんにせよ、取りあえず3連複は100円当たったな(予想で書いたとおり、私はダンス-スイープで3連複総流しをかけていたので(^.^)と思った。

 すると、なんと(!)ダンス3着の脚色がおかしくなり、ゴールぎりぎりで05ウイングレットに抜かれたではありませんか(・o・)!
 これには唖然呆然……結果ダンスはオークスに続いてまたも4着(`´)。
 ところが、レース終了直後も私はまだ2着が何かわからないまま。
 近くの人は「12ヤマニンアラバスタが2着だ」と言っていて、なんだよそれだと総ハズレじゃんか……とがっくしでした。
 ところが、ふいとオーロラヴィジョンのリプレイを見てアナウンスを聞いていると、ヤマニンはヤマニンでも「2着は16ヤマニンシュクル」と言っているではありませんか(^o^)。

 それを確認してようやく「よっしゃあ馬連的中!」と喜びがふつふつとこみあげてきました。

 かくして、11-16の馬連21.8を500円的中することができました(^O^)。

 もちろんヤマニンシュクルの頭なら万々歳なのですが、これがジリ脚馬の宿命なのでしょう、彼は突き抜けることができませんでした。私は基本的に馬単は人気薄からと決めているので、後悔はありませんでした。ただ、500円じゃなく1000円にしても良かったかなあ(^_^;)。

 それにしても、ダンスインザムードの4着は納得行きません。
 私は武豊騎手の傲慢さを感ぜずにはいられません(`´)。ダントツ1番人気の任務として最低限3着はあっていいはず。あれほど先行しては、京都芝20の直線で末をなくすはず。それを知らなかったとは言わせません。
 おそらくそれでも勝てると踏んだのでしょう。それほどダンスに自信があったのだろうし、だからこそ傲慢であり、彼の過信であると言いたい気がします。ぷんぷん(`´)!

 今回レースは本命と見た予想に関して、あまりほぞ噛みはありません。
 ローズSの勝ちタイム1590は危ないと見た点は当たったし、ヤマニンシュクルの2着も納得です。
 ただスイープトウショウがローズSは試走で、らくーに3着していたとは思いませんでした。

 しかし、唯一反省点として触れたいことがあります。それはもし秋華賞を荒れると見なした場合、3連複3連単を取れた可能性があり、相当ほぞを噛んだと思えるからです。

 その反省点とは3着ウイングレットの名を上げなかったことです。

 自らタイム信奉論者といい、タイムを予想の機軸としながら、ウイングレットを抜擢しないようではその名がすたります(-_-)。
 ウイングレットは能力分類では第4集団5頭の中に入っていました。だから、今回はまずダメだろうと思いました。しかし、この馬過去3走のタイムでは東京芝18でベストの1465を出していたのです。 芝20のレースで注目するタイムはまず芝20、次いで芝18と芝22。今回芝22のタイム馬はないので、芝18のウイングレットは当然注目すべき馬でした。
 だから、私は当然出馬表にその印を付けていました。しかし、いつもの「まさかないだろう」と勝手に決めつけて、予想でも全く取り上げなかったのです。
 メルマガ読者に注意を喚起する意味で取り上げるべきだったと思います。

 私は秋華賞予想は本命と(これまた)決めつけていたので、荒れると見なさない限り、ウイングレットには流さないと思います。だから、今回の3連単3連複を取れたとは思いません。
 しかし、こんな人気薄でも、思わぬいいタイムを持っている馬が激走する――点はしっかり頭に留めておきたいと思います。

 ……などと言いながら、すぐに忘れてまたどっかでほぞ噛んでいると思いますが(^.^)。

 でもまあ、取りあえず秋GIで初当たりが出たので、良しとしたいと思います(^O^)。


 ○ まさかないまさかないぞとほぞを噛むこの癖どこかで直したいもの
 
 

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:結局日曜一日のトータルはちょいマイナスで終わりました。まあ秋晴れの一日だったし、しっかり楽しめた感じです。帰途回転寿司でサワーとすしに舌鼓を打って帰りました。(御影)
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2004.10.16

秋華賞予想

 (^o^)土曜直前予想(^o^)

 秋華賞 京都競馬場

 ほぞかみ競馬予想の御影祐です。
 いよいよ秋GIが本格的に始まります。いつものことながらわくわくしますね(^O^)。

 ゴールドラッシュ3連単も土曜なんぞ、東の東京9レースから3連続10万馬券で、西のメインにいたるや、超人気薄で決まってあっさりドカンと100万馬券ですからね(・o・)。
 敵さん、いやがおうにも射幸心をあおってくれます。
 今日も私は在宅競馬でボロ負けでした。いつものとほほ……でした(T_T)。

 しかしッ(`´)、問題は明日の3歳牝馬最後のGI――秋華賞!

 今回も簡単そうで、ひねり出すときりがないメンバー構成です。

 過去9回のデータがないので、いつもの能力分類から見ていきます。

 18頭中、文句ない第1集団が2頭。
 もちろん02ダンスインザムードと11スイープトウショウ。
 ともに4勝馬で人気もダントツ1、2番人気のようです。この2頭で決まるのか?
 何も考えずに、3連単02→11→総流しで、荒れてくれえと祈るのもいいかも(^.^)。

 そして、第2集団が4頭。
 15レクレドール、16ヤマニンシュクル、06グローリアスデイズ、12ヤマニンアラバスタ。
 次いで第3集団が、17アズマサンダース他7頭で、離れた第4集団が5頭です。
 私はこの中で名をあげた上記の7頭内で決まるのではないかと思っています。

 今考えているのは桜花賞1着のあとオークスで4着と期待を裏切った02ダンスの取捨でしょうか。

 7月にアメリカへ遠征してアメリカンオークス(芝20)なるレースを2着したあと、ぶっつけで秋華賞です。疲れはないのでしょうか?
 当日パドックでいれこんでいたら、危ないかもしれません。しかし、あの藤沢厩舎、あの武豊が同じミスを犯すだろうか。すでに目は海外に向いているし……。

 また、もう一点は秋華賞トライアルローズS(芝20)馬たちの取捨です。

 その勝ちタイムが1590という激走をどう判断するのか。

 タイム信奉論者の私としては、普通なら文句なく、その勝ち馬15レクレドールと同タイム2着の06グローリアスデイズをすぐに軸馬として抜擢するでしょう。しかも、通常なら阪神芝20から秋華賞京都芝20へ変わるので、タイムはさらに良くなるはずです。
 京都でもう一度1590を切れば、文句なく勝ち負けでしょう。しかし、トライアル芝20を1590とはちと早すぎます。

 何よりそこで惨敗したオークス馬のダイワエルシエーロがその疲れが取れないからと、秋華賞出走を辞退しました。
 あるいは、彼は夏場の調整を失敗したのかもしれません。しかし、その言葉が本当ならちょっと異常です。
 ローズS上位馬は(3着タイム1591のスイープトウショウも含めて)危ないかもしれません(^_-)。

 一方、もう一つのトライアル、紫苑S(中山芝18)は芝18とあって、どうも秋華賞とは縁が薄い感じがします。しかし、オークス3着後、紫苑Sを1470の秀抜タイムで1着しながら、降着の憂き目にあった12ヤマニンアラバスタはその勢いをここでも見せるかもしれません。

 てなわけで突然ですが(^o^)私の結論です。

 以上の理由から、私は16ヤマニンシュクルを軸に抜擢したいと思います。

 全成績[3141]――ワイド率がいいというのが、ちと「?」ですが、昨年の2歳牝馬チャンプでもあり、とにかく堅実。9戦して3着以内が8回ですから。
 彼はオークス5着後、前走を9月のトライアルとせず、8月のクイーンSとしました。そこで古馬と闘って3着だった点も評価できます。ただ芝20を一度も走っていない点が気がかりですが、この馬より上位と目してもいい馬たちが妙な疲労を引きずっていたら、1着抜け出してもいい(!)と思えるのです。

 そして、○が02ダンスインザムード。オークスでの失敗を天災武豊が再度犯すはずがないと信じて(武騎手は勝っても負けても天災みたいなもの?(^_^;)。また、国内では芝20未経験ですが、アメリカで芝20を走ったことはいいと思えます。
 そして、3番手はやっぱり実力から11スイープトウショウ。
 今回はこの3頭、つまり本命サイドで決まるのではないでしょうか?!

 印をつければ――

 ◎16 ヤマニンシュクル
 ○02 ダンスインザムード
 ▲11 スイープトウショウ

 そこで16ヤマニンシュクルの単勝1000円。
 馬連16-02と3連複16-02-11を各1000円。抑えの馬連16-11、02-11を各500円ずつ。
 計4000円。

  そして、16ヤマニンシュクルから以下の6頭へ馬単で200円ずつ流します。
 △12ヤマニンアラバスタ
 △15レクレドール
 △06グローリアスデイズ
 △17アズマサンダース
 △07フェミニンガール
 △08ヒカルドウキセイ
 計1200円

  3連単は16・02の1、2着固定で
 16=02→11・12・15のフォーメーションを各200円ずつ
 計1200円

 あと600円残ったので(^_^;)、3連単02→15→03・04・06・07・08・13を100円、脈絡なく……(^.^)。

 さて結果は?

 ○ 今度こそ本命来てねと祈れども終わってみればいつものほぞ噛み?

 

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2004.10.09

スプリンターズステークス結果とほぞ噛み

 結果は……

 1着―05カルストンライトオー 単勝=8.5
 2着―01デュランダル
 3着―12ケープオブグッドホープ

 枠連=3-1=22.1 馬連=05-01=24.0 馬単=40.1
 3連複=05-01-12=225.7 3連単=1098.1
 ワイド12=10.3 W13=30.0 W23=21.0
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 ほぞ噛み反省の弁

 今回のGIはほぞ噛みも何も感想がちっともわきませんでした。
 実はスプリンターズステークス発走時間の頃、私は競友の友人と一緒にちょっと遠い出先にいました。もちろん二人とも電話投票で購入していたので、車中で実況を聞くべくラジオをつけました。

 ところが、なんとその場所は民放が全く入らなかったのです(カーラジオのせいかもしれません(^_^;)。 かくしてリアルタイムで聞くことができないまま宿へ入り、夕方のテレビで結果を知る始末。
 カルストンライトオーの逃げ切りは「あっそう」てなもんでしたが、中山が不良馬塲だとは思いもしませんでした。
 福永サニングデールにはやっぱり裏切られ、デュランダルの2着もまあわからないでもなく、外国馬の突っ込み3着もわからないでもなかった。
 私の穴馬、16ウインラディウスも4着惜敗(?)だったので、なるほどね、とショックもなーんにも感じない負けでした。

 やっぱり競馬はリアルタイムで見るか聞くべきものですね。
 それにしても、馬塲が不良だとわかれば、ぎんぎんの逃げ馬カルストンライトオーから買うことはできたでしょうが……まあ負け惜しみです(^.^)。
 ちなみに、友人も総ハズレでした。それにしても、イチローの背番号(51)馬券なんて……偶然も度が過ぎるような(^_-)。

 次回がんばります(^o^)。

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2004.10.02

スプリンターズS直前予想

(^o^)土曜直前予想(^o^)

 スプリンターズS


 ほぞかみ競馬予想の御影祐です。

 土曜は在宅競馬に励んでボロ負けかっ食らいました(T_T)。
 3連単はくせものですね。点数がどんどん増えることは馬連・馬単の比ではないと痛感しました。
 3連単ゴールドラッシュなんぞと踊らされていると、JRAに骨の髄までしぼり取られそうです(^_^;)。
 お互い気をつけましょう。

 さて、スプリンターズステークスです。

 水曜のデータ予想で、1番人気はなんになるんだろう、と書きましたが、土曜前日前売りで意外な馬が1番人気になりました。いや、当然のお馬さん――と言うべきでしょうか。

 それは01デュランダル(3.3倍)です。2番人気が03サニングデール(4.5倍)。
 当日変わるかもしれませんが、この2頭の1、2番人気は変わることはないでしょう。
 ファンは正直だなあと思いました。

 私は水曜予想で、この2頭危ないかも……と記しました。
 しかし、デュランダルは全成績[7213]、芝12でも[4210]。底力では16頭中1番手と言っていい馬です。また、サニングデールも全成績[743-10]ながら、芝12では[7433]、春の高松宮杯馬でもあるし、この2頭が1、2番人気になってもちっとも不思議ではありません。

 しかし、秋初戦のGI、なおかつ3連単初のGIで、この2頭でそんなに簡単に決着がつくのでしょうか?
 これまでGIレースで半年休み明け実力馬に何度裏切られたことか!
 また、(個人的ながら、応援している)福永ジョッキーに何度裏切られたことか(^_^;)。

 しかし、これまた1、2番人気を蹴って何度ほぞをかんだことか(^.^)。

 てなわけで、私の本線はこの2頭を切りたいのです……が、軟弱な自分ゆえ、取りあえずこの2頭からの3連複を×200円分買います(^_^;)(^_^;)。

 [01-03→]3連複の相手は以下の7頭です。
 04 ナムラビッグタイム(3歳馬3頭の中ではもっとも良さそうで)
 05 カルストライトオー(ぎんぎんの逃げ馬の粘り腰にかけて)
 16 ウインラディウス(3走前京王杯芝14で1204の猛烈時計あり)
 09 ゴールデンキャスト(セントゥールS1着だし、武豊だし……)
 13 シーイズトウショウ(芝12GIで4歳牝馬は無視できず)
 14 キーンランドスワン(セントゥールS2着で)
 11 フェアジャグ(外国馬3頭の中で唯一日本人騎手で)
小計 200円×7=1400円

 そして、私が狙ってみたい穴馬は16ウインラディウスです。

 この馬全成績は[7239]です。芝14はものすごく強いのに、12や16になるとからっきしダメ。京王杯芝14で1204のタイムを出し、次走安田記念では2番人気になりながら14着惨敗。そして、前走函館S芝12では5着。芝12の成績は[0102]の情けなさ(-_-)。
 しかし、芝14をそんなタイムで走れる馬が、1200を走れないはずがない(`´)!
 ――と賭けて、この馬をこん身の穴馬としたいと思います。

 相手はどうなるかわからないので、16ウインラディウスから馬連・馬単100円の総流し(^_^;)。
 小計 100円×15×2=3000円

 3連複・3連単は絞って以下の組み合わせで。
 16の1着固定→01デュランダル=03サニングデール
 小計 200円×3=600円

 そして、私の予感通り、デュランダル、サニングデールが追い込んで届かずとなれば、後の組み合わせは確実に万シュー。100円で万シューが獲れるならと、以下7枠両頭へ3連複・3連単(1、2着固定)100円流しフォーメーション馬券で。

 16→13・14→13・14・09・04・05・11
 小計 100円×5×2×2=2000円

 合計7000円

 カッチーはGIよくないんですよねえ。たまには見せてくれ! と祈る気持ちで。
 (しかし、自信は全くありまっせん(^_^;)

 さて結果は?

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2004.10.01

スプリンターズSデータ予想

 (^O^)スプリンターズSデータ検討(^O^)

 ほぞかみ競馬予想の御影祐です。
 さて、今週より秋のGIが始まります。まずは中山芝1200の電撃戦、スプリンターズSです。3連単も開始されたことだし、ぜひ当てたいものですね。

 今回もデイリーSを参考に過去10年の特徴を3点取り上げます。

【1】今回は実質5回目

 スプリンターズSは以前暮れの中山名物で、電撃の6ハロン戦などと呼ばれていました。確かにあっちゅう間に終わって正直味気ない感じでした。10月の中山に移ったのは2000年からです。
 だから、今回で実質5回目と見るべきでしょう。

 12月の頃はGIマイルCSや中京CBC賞経由の馬が多く連対、1番人気がよく絡むレースでした。
 93~94年に2連覇したサクラバクシンオー(単勝160円)とか、97年ダントツ人気のタイキシャトル(同190円)などの強さが印象に残っています。

 その後10月に移転しても過去3年で1番人気は3度連絡みを果たし、過去10年トータルでも1番人気は[5311]と連対率8割の好成績を残しています。

 しかし、98年には2連覇確実と言われたタイキシャトルが、当時の4歳馬マイネルラブに負け、さらに牝馬のシーキングザパールにも差されてまさかの3着(馬連万シュー)――という波乱があったり、10月に移転した最初の2000年には、16頭でしんがり人気のダイタクヤマトが1着(・o・)。馬連はもちろん万馬券でした。ダイタクヤマトの単勝は257.5倍だったから、馬単が販売されていれば、確実に10万馬券だったでしょう。

 こんな風にスプリンターズSは固いかと思えば、結構荒れてもいるのです。

 しかも、10月移転後の過去4回中1度は新潟競馬場でのレース(1→3→2番人気の順に入ってがちがちの本命)。また、過去4回トライアルのセントゥールSを使った馬が毎年3着以内に食い込み、昨年などセントゥールS3、2、4着馬がそのままスプリンターズSで123着しました。
 どうやらセントゥールS組は無視できないようです。しかし、長欠明けもいたりして、まだまだどうなるかはっきりした傾向は出ていないのではないかと思います。


【2】1番人気馬はどれ?

 今回実オッズが出るまで、もっとも予想が難しいのが、1番人気馬がなんになるか――ですね(^_^;)。

 もちろん候補はわかります。以下の3頭でしょうか。

 1 春GI高松宮杯で1着のサニングデール(福永)

 2 トライアルと目されるセントゥールS1着馬のゴールデンキャスト(武豊)

 3 昨年スプS1着→マイルCS1着→今年高松宮杯2着で、スプリンターズS2連覇がかかるデュランダル(池添)

 さて、この3頭であっさりかと言うと……私にはかなり疑わしく思えます。

 まずサニングデールですが、高松宮杯馬であるだけでなく、芝12で[7433]とご立派。1番人気筆頭候補でしょう。しかし、彼は高松宮杯後京王杯7着、函館S6着ときて、前走セントゥールSは3着。どうもタイキシャトルのような圧倒的強さを感じません。しかもトライアルは3着敗退。
 よく休み明けのトライアルは八分の仕上げで試走だなどと言われます。しかし、サニングデールはすでに7月に1度走ってその後の9月出走です。どうも不調が続いているような気がします。
 あるいは1番人気になれば、危険な人気馬かもしれません。

 続くゴールデンキャスト。セントゥールSを勝ち、この夏最大の上がり馬です。鞍上武豊もあって1番人気かもしれません。
 しかし、この馬7月25日に3勝クラスで2着して以後、ローカルを10日から20日の間隔で、すでに4戦もしています。そしてこれがGI初挑戦です。果たして勢いだけでGIを連勝できるのでしょうか。
 来年の馬かもしれません(^.^)。

 最後に3番手候補のデュランダル。GIの戦歴は文句なし。この馬の最大のネックは、3月末高松宮杯以来半年ぶりのGI出走であることです。
 鉄砲成績は[0211]と決して悪くはない。
 しかし、半年の休み明けGIと来れば、思い出すのは昨年の宝塚記念。
 あのシンボリクリスエスが有馬記念以来半年の出走で4着惨敗(?)したことです。果たしてデュランダル、最後方怒濤(どとう)の追い込みが届くのか。あるいは、こけるのか(^_^;)。

 てなわけで、今回のスプリンターズSは必ずしも1番人気盤石(ばんじゃく)と言えないのではないか――私にはそんな気がします。上記3頭のどれが1番人気となっても危ない……と私は見ています。


【3】忘れちゃいけない3歳馬

 10月移転後の過去4回で、なぜか3歳馬は一頭も3着以内に来ていません。
 しかし、それ以前の6回をさかのぼると3歳馬は1着3回、2着1回の好成績をおさめていました(中心は3勝2着2回の牡5歳ですが)。
 3歳の1着馬で思い出すのは、95年のヒシアケボノ(おお、あのケイワン5連敗のアケボノだ(^.^)。97年の剛脚タイキシャトルに98年のマイネルラブ。

 今回メンバーで年齢構成を見ると(セン馬は牡に含めて)、4歳牡馬はゴールデンキャストただ1頭、4歳牝馬が2頭。5歳馬がサニングデール、デュランダル他7頭、6歳馬が3頭。
 3歳馬はシルヴァーゼット、タマモホップレイ、ナムラビッグタイムと3頭出走予定です。

 この3歳馬3頭は格下とみなされているようです。せいぜいナムラビッグタイムが7、8番人気に食い込む程度でしょうか。しかし、98年マイネルラブは7番人気ながら、単勝37.6倍でした。
 秋になって突然成長するのがかつての4歳馬、今の3歳馬。
 つまり、スプリンターズSの3歳馬3頭、決して侮っていけないのではないか、などと思うのであります。

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