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2005.10.31

天皇賞秋、結果とほぞ噛み

天皇賞秋、結果とほぞかみ

 結果は……

 1着―松永01 ヘヴンリーロマンス 単勝=75.8
 2着―横典13 ゼンノロブロイ
 3着―北村12 ダンスインザムード

 枠連=1-7=22.0 馬連=01-13=123.4 馬単=472.9
 3連複=01-13-12=1411.0 3連単=12261.3
 ワイド12=35.5 W13=146.6 W23=22.9
--------------
 ほぞ噛み反省の弁

 う~~~ん……そう来たかぁ……。

 確かに秋天荒れそうな予感はありました。
 しかし、1番人気のゼンノロブロイが絡みながら、2・3着はまたも薄目、薄目……。しかも、昨年に続いての牝馬、牝馬だなんて。
さらにしかも、そのうちの1頭が頭だなんて……(-_-)。3連単が百万馬券になってもおかしくないですよね。

 我がほぞ噛み予想メルマガは今号で発行百回目を迎えました(^_^)。
 その節目の記念号で、
「やりました。馬連・馬単・3連的中!」――と報告できそうな気がしていたのですが。
 世の中、そうは問屋がおろしてくれません(^_^;)。

 しかし、レースが終わった後、「あ~あ、せめてロブロイの単勝的中だけでもあってほしかったなあ。これでGI3連敗、また予想全滅かあ」とがっかりして、ふとあることを思い出しました。
「あれっ、これって枠連1-6じゃないか。ということは、俺も的中があるのか!」

 そーなんです。予想の買い目最後に、根拠も示さず、私は以下のような枠連を追加していたのです。

 枠 連=7→4・1・6 [200×3=600円] 

 驚きました。4枠を除けば、7枠2着、1枠が1着、6枠3着で、これってある意味完璧予想だったのですね。

 え? 「根拠はなんだったんだ?」ですって?

 聞かないでください。昔私がよくやった機械的枠連必勝購入法(^_^;)なんです。

 というわけで、このメルマガ百号達成記念号で、取りあえず「枠連22.0倍的中!」をご報告することができました(^o^)。

 しかし、普通なら、枠連だと500円くらい買うのに、本当に200円しか買いませんでした(T_T)。だから払い戻しは混じりっけなしの4400円でした。とほほ。
 それだけ、1枠は買う要素がなかったってことです。

 今回私は自分の構築した理論に結構自信がありました。
 また、自分の予想をふり返ると、表とかウラで脈絡なくばらばら買ったときには、大概当たらず(^.^)、これ1本に絞ったときは結構結果がいい――そう思っています。
 だから、ゼンノロブロイの単勝は固いと確信しておりました。

 ところが(言い訳ですが)、その理論構築のため、いろいろ調べたり書くのに手間取って、このレース自体の検討にはほとんど時間が取れませんでした。だから、最後に過去10年データを使って、さっと相手馬の買い目を出したのです。
 また、自分なりのウラ予想はもちろん行なっていて、ウラの◎は大外18番カッチー騎乗のバランスオブゲームでした。そろそろGIのハルウララ、カッチーの一発があってもいいと思ったからです。

 しかし、飛んできたのは端は端でも最内一番のヘヴンリーロマンス。
 終了後、目を皿のようにしてこの馬をピックアップできる要素はなかったか、探しました。
 しかし、な~んにも見つかりませんでした(^.^)。

 私の穴馬探しの基本は、人気薄の馬の中に何かトップか2番手に評価できる要素を見つけだすことです。だから、3着のダンスインザムードは激走しても納得できます。
 覇気氏も上がり3Fのベストツーとして取り上げたように、前走府中牝馬Sで(8着ながら)出した3F32.7は優秀な数値でした。

 がしかし、ヘヴンリーロマンスにはそれがなかった。確かにG2札幌記念で1着していますが、他のGI馬と比べたら……と誰しも思ったのではないでしょうか。

 それゆえ、今回馬連・3連系が外れても、ほぞを噛むほどの事態ではありませんでした。まあ、こういうこともあるわな……程度でした。

 にもかかわらず、私は終了後、
「しまったあ! これが来たかッ! 1-13買っとらんかったあ!!」
と叫んで、ぎりぎりほぞを噛んだのであります。

 そして普通なら、「読者のみなさま、すみません。私あの馬連万シューゲットしました」と最後に報告したはずだったのです。

 話はちょっとそれますが、東京在住の私のゴル競仲間A氏から天皇賞前日にメールが届きました。
 それによると、共通の友人M氏(私のホームページでしばしば登場)が、その前日に本コースで「ホールインワンを出した」というのです。
 我らが仲間では初めてのことなのでびっくりしました。
 そしてA氏自身は不調で、もう三連続で百が切れないとか、胸が痛くなったとか、悲惨なことを書いていました。
 私はその返信メールとして「愚痴るな、愚痴るな。まあ、そのうちいいことがあるって(^o^)。そろそろ1-13来ないかねえ(^.^)?」と書き送りました。

 私のメルマガを昨年からお読みいただいている方は、覚えておられるかもしれません。 1-13とは、A氏がGIで唯一買っている馬連馬券で、車いす生活を送る息子の誕生日馬券なのであります。
 この馬連1ー13は昨年の前期GIで2度出ました。一つはキンカメが勝ったNHKマイル、続いてダイワエルシエーロのオークスでした。しかもオークスは馬連1万の万シューでした。

 その後も彼はこの誕生馬券を買い続け、とうとう今回3度目の――しかも12340円の万シュー――的中を果たしたのです。
 私もときどきそれに乗っていたのですが、今年は前期全くかすりもせず、「そんなに簡単に1点で当たるかい」と思って今回は買わなかったのです。後悔(T_T)。

 それが、またも誕生馬券が出たのだから驚きます。
 私はすぐ彼に電話して買っていたことを確認しました。彼も久しぶりの大喜びでした(^o^)。
 やはり「二度あることは三度ある」は真理なのですね(ちなみに、このことわざの本当の意味は、一度しか起こらないような偶然の出来事はもう二度と起こらない。だが、もしそれが二度起こったときは、三度目があるという意味だそうです)。

 彼は昨年の万シュー的中で、トータルプラス決算でした。今年もこの的中で、すでに黒字が確定しました。なにしろ馬連1点しか買わないのだから、低リスク、ハイリターンです。

 みなさんも、この誕生日馬券、初めてみてはいかがでしょうか。
 その際、昨年のオークスで書いたことをここでも書きます。

 大切なことは「愛する家族・恋人・友人の誕生日馬券」がいいのではないかと思います。どうも自分のではダメなようです。愛する者への祈りがこの「どぶ捨て馬券」を的中させるのかな(^_^;)と思います。

 ○ またも来た! 息子への愛誕生馬券、いつか3単夢かなうかも

============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:友人はGI3連単の1点買いも行っています。先日出た驚異の3連単1800万馬券なんて、こういう買い方でなければ、誰も買いませんよね。彼は500円買っているので、当たれば一億近い払い戻しとなるわけです。宝くじより、確率がいいかもしれません。しかし、ずうっと「またダメか、やっぱりダメか」の不如意に耐えなければなりません(^.^)。まあ空くじと同じで「外れて当然」と思うことでしょうね。(御影)

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2005.10.29

天皇賞秋、直前予想

GI天皇賞秋、ほぞ噛み予想

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 こんばんは。GI2連敗中のほぞ噛み御影祐です(^_^;)。

 3連敗だけは、なんとしても阻止したいのですが、秋天皇賞、かなり難しそうです。
 全18頭中GI馬が8頭も出走、ある意味どこからでも狙えて混戦が予想されます。

 さて、秋の古馬GIを予想するにあたっては、秋天だけでなく、次のジャパンカップ(JC)そして最後の有馬記念まで見通して考えた方がいいと思います。

 たとえば、私は2003年秋に古馬GI3連戦は、シンボリクリスエスの3連勝を予想しました(3歳時に有馬1着など猛烈に強かったので)。
 そして昨年は、秋天でゼンノロブロイが勝ったとき、これから3連勝するだろうと推理しました(NHKマイル・ダービーを連勝したキングカメハメハがリタイアしたあと、ロブロイが50周年名馬の資格を得たからです。詳しくは私のホームページ競馬欄をご覧ください)。
 結局、シンボリクリスエスは重のJCで2着敗退したものの、秋天・有馬の1着で年度代表馬となり、ゼンノロブロイも秋天、JC、有馬を3連勝して、同じく年度代表馬となりました。

 今年はこのでんで行くと、年度代表馬選定の悩みがありません。すでに確定したと言っていいでしょう。もちろんそれは言わずとしれた三冠達成のディープインパクトです(^o^)。 十数年に一度しか三冠馬は生まれていないし、おかつ無敗の三冠馬はシンボリルドルフ以来です。一体この馬を除いて誰(どの馬)が年度代表馬たり得るでしょうか。

 このことは秋GI3連戦に挑戦する各陣営に、かなりモチーフや志気の低下をもたらすと思われます。三冠馬ディープに対抗するには、GI3連勝しかないと思います。
 しかし、どうでしょう、果たしてゼンノロブロイのような3連勝馬が生まれるでしょうか。ゼンノロブロイ自身がこれからもう一度3連勝できるでしょうか。

 というのは、過去三冠馬が生まれた年を調べてみると、面白いことがわかります。

 秋の古馬GIが秋天→JC→有馬となってから、今年のディープインパクトを含めて計4頭の三冠馬が生まれました。
 ディープ以前は、83年のミスターシービー、84年のシンボリルドルフ、94年のナリタブライアンです。当然この3頭とも年度代表馬となりました。
 では、そのとき秋GI3連戦はどのような結果となったか。
 最近はインターネット発達のおかげで、このようなこともいろいろ検索していくと、結果を知ることができます。調べてみたら、その優勝馬は以下の通りでした。

 83年ミスターシービーは三冠達成後、翌年秋まで休養したので、古馬との対戦はなし。この年秋天1着馬はキョウエイプロミス、JCは外国馬、そして有馬記念優勝は人気薄リードホーユーでした。

 翌84年シンボリルドルフが三冠達成。その後彼はJCに出走して3着、有馬記念で1着して堂々の年度代表馬となりました。
 この年約一年ぶりに登場したミスターシービーが毎日王冠2着の後秋天で優勝。そしてJCでCBとルドルフが初顔合わせ。結果はルドルフ3着で、CBは10着惨敗。このときJCで優勝したのが、日本馬の人気薄カツラギエースで、日本勢のJC初優勝でした。そして、CBとルドルフは有馬記念で2度目の対決。結果はルドルフ1着でCB3着でした。

 94年ナリタブライアンの三冠達成後は有馬記念に出走して優勝。こちらも文句なしの年度代表馬となりました。そのとき秋天優勝はネーハイシーザー。JCはマーベラスクラウンでした。

 さて、何を言いたいか、だいたいおわかりいただけたと思います(^_^)。

 3歳(昔は4歳)三冠馬が生まれると、古馬の秋GI3連戦では、ヒーローがうまれない――というのが1点。しかも、どこかで人気薄が激走1着した。
 そして、事例は二つですが、もし今年ディープインパクトがJCか有馬に出てくれば、まずは1着候補と考えていい――それが2点目です。

 「わかった。で、それが今回の天皇賞予想にどう役立つの?」

 ……と言われると、困ってしまいます(^_^;)。

 単純な傾向予測は秋天大荒れ、1着は人気薄から……ですが、じゃあどの馬かと聞かれると、これまた困ってしまいます。
 人気薄馬はたくさんいるし、そのどれもが激走しておかしくない力の持ち主ばかりですから。

 それと、これからの古馬3連戦で、競馬界を湧かせ、ディープとの対戦に期待を持たせる(3連勝に近い)馬が登場する可能性も捨てきれない……気がするのです。
 つまり2頭の三冠馬が対戦したシービーVSルドルフのような形です。1984年のJC・有馬はそりゃあ盛り上がりました。
 もちろん今年ディープと対戦して期待を持たせる古馬となれば、ゼンノロブロイしかいません。何てったってJRA50周年名馬です。

 私は昨年秋にゼンノロブロイが2連勝したとき、有馬も勝つだろうと思いながら、たぶん「作られた50周年名馬」だろうなと邪推しました。ところが、ゼンノロブロイは前年シンボリクリスエスの有馬レコードを1秒も上回る猛烈タイムで有馬を1着しました。
 そのとき私は、
 ○ 猛烈な有馬レコード! ロブロイは五十周年名馬に昇華
 ……なる狂短歌を詠んだものです(^_^)。

 今年ゼンノロブロイは初戦の宝塚記念で3着、海外競馬で微差ながら2着、と期待を裏切っています。やっぱり50周年名馬だったら、連勝ですよねえ。
 しかし、古馬の中からディープインパクトと対峙できる馬を探すとすれば、彼しかいません。

 というわけで、私の結論です(^o^)。
 秋天123番人気、みなこける可能性はありますが、私はゼンノロブロイ1着の方に賭けてみたいと思います。

 ただ、ここでも相手選びが難解です。
 しかし、自分自身のホームページを見ていたら、デイリースポーツ紙の面白い過去10年データを発見しました(^.^)。
 それによると、最近10年間の優勝パターンは以下の4条件だというのです。

 1 中長距離重賞(芝18~22)勝ち馬
 2 夏ローカルを休養、秋に重賞を1戦
 3 前走は京都大賞典7着以内、毎日王冠6着以内
 4 牡の4、5歳。3歳と牝馬はGⅠ2着以内

 このたった4点をクリアできる馬はそう多くありません。
 2003年はただ1頭で、人気薄テンザンセイザでした。このときは、1着シンボリクリスエス→ツルマルボーイ→テンザンセイザと入ってテンザンセイザは3着激走(3連複128倍)。
 そして2004年はゼンノロブロイ、テレグノシス、アドマイヤグルーブの3頭がこの条件をクリア。
 結果は、ゼンノロブロイ→ダンスインザムード→アドマイヤグループと入って3連複342倍、3連単2079倍の猛烈配当でした。

 では今年は?
 この条件4点全てクリアは03リンカーンと14スイープトウショウの2頭です。
 また、3点マークは13ゼンノロブロイ・16サンライズペガサス・18バランスオブゲームの3頭。今年はこれに賭けることにしました。
 念のためもう1頭、高齢馬の常識を覆す06タップダンスシチーも付け加えます。

 そこで、印は以下の通り。
 ◎13ゼンノロブロイ
 ○03リンカーン
 ▲14スイープトウショウ
 △16サンライズペガサス
 △18バランスオブゲーム
 △06タップダンスシチー

 買い目は以下の通り。
 単勝=13ゼンノロブロイ [1000]
 馬連単=13→03 14 [300×2×2=1200]
 馬連単=13→16 18 06 [200×3×2=1200]
 3連複=13→03=14→16 18 06 [200×7=1400]
 3連単=13→03=14→16 18 06 [200×8=1600]
 枠 連=7→4・1・6 [200×3=600]
                  総計7000円

 今回はこれだけです。穴馬探しの力はついえました(^_^;)。

 えっ? 最後の枠連はなんだって?
 いえいえ、600円余ったんで、ご愛敬です(^_^)。

 さて結果は?

 ○ 荒れそうな秋天穴馬見つからず結局頼りの1番人気?(^.^)

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2005.10.24

菊花賞、結果とほぞ噛みの弁

 菊花賞、結果とほぞかみ

 結果は……

 1着―07武豊 ディープインパクト 単勝=1.0
 2着―06横典 アドマイヤジャパン
 3着―04安勝 ローゼンクロイツ

 枠連=4-3=4.1 
 馬連=07-06=12.9 馬単=13.2
 3連複=07-06-04=27.3 
 3連単=70.9
 ワイド12=6.2 W13=2.3
 W23=17.2
-----------
 ほぞ噛み反省の弁

 菊花賞をテレビで見ながら、思わず泣きそうになりました(^_^)。

「ディープインパクトの三冠達成を見たから?」 いえいえ。

「お前の馬券が全滅だったから?」 いえいえ。
 ちゃんとヒモ抜けしますと予想したではありませんか。
 その通りでした(最近この手の不吉予想がよく当たるなあ^.^)。

「じゃあ、なんなんだ?」と聞かれれば、ある人を久しぶりに目にしたからであります。
 その人とは、我が敬愛するデータらめ作戦の、そう、あの人なつっこい笑顔がなんとも印象的な、そして大概はずれてばかりの……そう伊崎修五郎御大なんであります(^.^)。

 いやあ、懐かしかったなあ、半年ぶりの再会(?)でした。

 なにしろ東京から九州大分に帰郷して以来、こちらの競馬中継は(当然ですが)関西競馬中心で、司会・その他も関西陣。
 だから、伊崎御大の顔は二度と拝見できないだろう(大げさな(^_^)……と思っていたのです。

 どうやら、フジ系が菊花賞を関東・関西合同でやることにしたようで、それで彼も出張したのだと思います。
 杉本清氏との掛け合いもおもしろかったですね。二人して馬単07→05の1点を予想して仲良く討ち死に。いやいや、楽しかった(^o^)。

「おいおい、ディープのことはどうまとめんねん?」

 ――と言われれば、まあ当然のような三冠達成であり、私が買うならこの単勝1点と断言した通りでした(^_^)。しかし、1.1倍はつくと思っていましたが、100円元返しとは思いませんでした。
 それにしても、もしあの単勝を本当に100万持っていたら、おそらく相当にはらはらどきどきしたのではないでしょうか(^_^)。

 と言うのは、ディープは今までで一番まずい乗り方――走り方だったのではないかと思います。
 私は向こう正面でディープは届かないのではないかと思いました。
 先頭を逃げているシャドウゲイトはつぶれるだろうが、アドマイヤジャパンが残りそうな雰囲気だったからです。

 それほどディープの一周目ゴール前はひどかったですね。
 珍しくスタートが良かったのが災いしたのか、ディープは口を割り、掛かっていました。馬は行きたくって仕方なく、武騎手はそれを必死で抑えていました。もうブレーキのかけ通しでした。
 普通の馬なら、あれでぽしゃったのではないでしょうか。あそこはかなり危なかったと思います。

 しかし、その後は立ち直り、馬も落ち着いたようです。
 そして直線。ここでも抜け出したローゼンクロイツとは10馬身近い差があり、一瞬届くかしらと思わせました。しかし、そこからは正に天馬のごとく、軽やかに飛んでいました。上がりは33.3だったそうです。
 最後の100メートルで、やっと安心して見ていられました(^_^)。

 ディープと武騎手、「三冠達成おめでとう!」と言いたいと思います(^o^)。

○ 単勝を百万持っていなくても、どきどきはらはらディープの三冠

 なお、覇気氏からも、菊花賞回顧があります(^_^)。(御影祐)

============
 ☆ 菊花賞回顧    覇気☆印


 覇気です。
 菊花賞ディープインパクトの三冠達成、素晴らしかったですね。

 武騎手も勝って当たり前の馬だからこそ、相当のプレッシャーがあったのではないでしょうか。私にとって単勝100円元返しは初めての体験でした。
 1000円買って1000円の配当でしたが、それでも的中の嬉しさがありました。また、3連複2730円を(2倍買いで)的中させたので、トータルはプラスでした。
 次回もがんばりたいと思います。

 最後に、お詫びしなければならないことがあります。
 前号の「能力順位予想」コメントで、馬番と馬名を間違って書いてしまいました。申し訳ありませんでした。
 総合評価表や買い目をご覧になれば、わかりますが、04ローゼンクロイツとすべきところを、04アドマイヤフジと書いてしまいました。惑わせたこと、お詫びいたします。
 私のメール原稿をチェックしている御影氏も気づかなかったようです。
 彼は「大丈夫、我々の予想なんぞ、そのまま買っている読者はいないって」と言っていました。そう言われてみると、むらむらと闘争心がわいてきます。
 天皇賞もぜひ的中させたいと思います。

=================
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:頭があれほどはっきりしたレースはなかったのに、はずれるのだから、いやんなります(^_^;)。3連複27倍、3連単70倍っておいしいですよねえ。実は2着候補として一番最初にあやしいと思ったのはアドマイヤジャパンでした。しかし、そのうちその直感はどこかへ霧散してしまいました(T_T)。
 さて、今週はいよいよ古馬の闘い天皇賞秋です。3歳戦線が順当だっただけに、穴の匂いがぷんぷん漂っています。覇気☆印予想も堅調ですので、私も負けないようにがんばりたいと思います(^o^)。(御影)

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2005.10.22

菊花賞、直前予想

(^o^)菊花賞、土曜直前予想(^o^)

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 突然ですが、今年の菊花賞、私の結論です(^.^)。

 ディープインパクトの単勝1点!!

 金額はそれぞれ予算に準じて……。

 おいおい、そりゃねえだろ。そんなん、誰だって言えるぜ――と言うなかれ。

 だって、絶対確実な当たり馬券はこれしかないじゃありませんか。
 2着・3着用の馬券を買っても、きっとヒモ抜けしますって(^_^;)。

 だから、この馬券1点を持って菊花賞を観戦しましょう。
 そして、はらはらどきどきしながら、シンボリルドルフ以来の無敗三冠馬誕生を眺めようではありませんか。
 無事1着でゴールした後は、天にはためく「祝三冠ミスターシービー」じゃなく(^.^)……「祝三冠ディープインパクト」の垂れ幕を眺めようではありませんか。

 この「しゃれ」に関しては説明が必要な方がいらっしゃると思います。

 ミスターシービーとは、シンボリルドルフの前年、シンザン以来の三冠を達成した馬のことです。それは私が競馬を始めて3年目のことでした。
 ミスターCBは皐月、ダービーを強烈な末脚で勝ち、菊花賞でとうとう三冠を達成したのです。
 そのとき、レース直後にするすると垂れ幕が上がり、そこにはいわゆる墨痕鮮やかに「祝三冠ミスターシービー」と書かれていたのです。

 私はそれを見て「はて?」と思いました。
 まさかレースに勝ってから、その垂れ幕が作られるはずもなく、レース前から作られていたことは間違いありません。
 「えっ、じゃあレースが始まる前から、シービーの三冠は確定していたの?」などと思ったものです。

 たぶんもしシービーが負けたら、その垂れ幕は使わなかっただけなのでしょう。しかし、なんとなく腑に落ちない気持ちにとらわれた記憶があります(ちなみに、翌年シンボリルドルフが三冠を達成したときは、そんな垂れ幕は出ませんでした(^_^;)。

 さて、脱線が過ぎました。我がメルマガ読者には、ディープインパクトの単勝を100万円買える人はいらっしゃないと思われますので、やはり2、3着候補を探したいと思います。

 9月から購読するようになった日刊スポーツ紙には、展開表が掲載されており、結構面白いです。それは出走馬を「逃げ」「先行」「差し」「追込み」の四種類に分けて馬番をまとめた表です。
 菊花賞でこの分類を見ると、以下のようになります。
 逃げ=08
 先行=06 12 13 14
 差 し=01 04 06 07 10 11 15 16
 追込=02 03 05 09

 この中で、(覇気氏の能力順位予想の実績や、新聞人気を参考に)能力上位と思われる馬を以下のように抽出しました。

 逃げの08シャドウゲイトは、やっと1勝クラスを卒業したばかり。とても残るとは思えないが、いつでもまさかは人気薄の逃げ馬が演ずる――そこで△。

 次いで、先行勢からは14フサイチアウステル、12ピサノパテック、06アドマイヤジャパンの3頭。
 差し勢からは、もちろん07ディープインパクトが◎。そして、11シックスセンス、04ローゼンクロイツ、15マルブツライトの3頭抜擢。
 追込み勢からは、05福永のアドマイヤフジ1頭。
 合計ディープを除いて8頭。
 私はこの中から2、3着が出ると見なします(^_^;)。

 展開面から2着に飛び込んでこれそうな馬は、ディープの前を走って直線で粘るか、ディープの後をてれんこてれんこ走って直線だけで突っ込んでくるか。
 そのどちらかではないでしょうか。

 そこで、○は追込み勢の筆頭05アドマイヤフジ。▲は先行勢から秋の上り馬14フサイチアウステル。
 もう一つ考えられるのは、ディープと同じ位置からディープ同様差してくる可能性のある馬。
 この場合、差し勢でディープの2番手と思われるのは皐月・ダービーで2・3着しながら、どうしてもディープの2番人気にならない(なれない?)11シックスセンス。これが○。
 しかし、どうも今回はこけそうな気がするので、念のため神戸新聞杯3着の04ローゼンクロイツを▲に。
 つまり、3連単は(覇気氏予想印と似ていますが)◎1頭、○2頭、▲2頭の組み合わせを考えました。

 予想は、
 ◎ディープインパクト→○05アドマイヤフジ→▲14フサイチアウステル
 ◎ディープインパクト→○11シックスセンス→▲04ローゼンクロイツが本線。

 そして、この○▲4頭が絡む馬券はディープ流しの3連複で抑える。
 つまり、3連複◎ディープ→05 14 11 04の6点です。

 今年の菊花賞はこれでいってみたいと思います(^_^)。

 しかし、もしも上記○▲の4頭が、へんな色気を出して(^.^)ディープを負かしに行けば、ディープの毒気にあてられ、疲労困憊(こんぱい)して惨敗――だってありえる。
 そこで、残りの△、12ピサノパテック、06アドマイヤジャパン、08シャドウゲイト、15マルブツライトの4頭へ(これは3連複で)流したい。

 以上まとめますと、
 3連単=07→05=14[表500円+裏300円=800円]
 3連単=07→11=04[表500円+裏300円=800円]
 3連複=07→05 14 11 04[6点×200=1200円]
 3連複=07→12 06 08 15[6点×200=1200円]
  小計4000円

 ところで……(^_^;)、これじゃあ、やっぱり面白くない。

 根っからの穴党の悲しさと言うか、やはり私らしい玉砕戦法、討ち死に必至の穴馬券もこしらえてみたい……と切に思うのであります(^.^)。

 そこで、強引に引きずり出した――でも、結構理路整然とした穴馬を2頭。
 それは8枠両馬、15マルブツライトと16マルカジークです。

 たとえば、長距離3000や3200のレースがしばしばスローペースになり、残り1600メートルくらいからヨーイドンのレースとなることがあります。
 そこで、このメンバーで、芝16で良績を残した馬はいないか、探してみました。
 するといました、いました(^o^)。

 15マルブツライトが全10戦[3106]中、芝16を6回走って[2103]の成績を残しています。これは平凡ですが、タイムは京都の芝で1340を出しています。また、京都の芝は(16ですが)2戦2勝です。
 もう1頭16マルカジークは全11戦で[3224]とまずまずの成績。ただし、GIとは無縁の裏街道ばかり。しかし、特筆すべきは、京都で5戦して[3110]なのです。つまり、彼は京都でしか勝てない、走らない馬のようです。

 というわけで、8枠両馬を穴として、まずはディープインパクトへの枠連4-8と、馬連07→15 16を計3点[×200円=600円]。
 最後に3連単はディープから表の○▲4頭を3着と見て、
 3連単=07→15=16→05 14 11 04[10点×100円=1000円]
 400円余ったので、15マルブツライトの単複を、200円ずつ買います(^_^;)。

 第66回の菊花賞で、8枠両馬はともにマル、マル。いいんじゃないですか?
(そう言えば、3枠もアド、アドですね)
 小計2000円 総計6000円

 さて結果は?
 
============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

    覇気☆印の菊花賞能力順位予想は
    メルマガ96号(10月22日発行)をご覧ください。

    →メルマガバックナンバー

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2005.10.17

 秋華賞、結果とほぞかみ

 秋華賞、結果とほぞかみ

 結果は……

 1着― 武豊 10 エアメサイア  単勝=2.5
 2着― 福永 05 ラインクラフト
 3着― 横典 11 ニシノナースコール

 枠連=3-5=1.8 馬連=10-05=1.8 馬単=4.0
 3連複=10-05-11=11.1 3連単=35.8
 ワイド12=1.3 W13=7.0 W23=7.1
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 ほぞ噛み反省の弁

 いやあ、すごかったですねえ(^_^)。見ましたか、秋華賞。

 4角でラインクラフトがさっと先頭に躍り出たのは想定通りで、そこからもう一目散に逃げる、逃げる。あっという間に数馬身の差がつきました。さすがの横綱相撲かと思わせました。

 ところが、続いて後続集団から抜け出したエアメサイアが、そうはさせじと追いに追う。
 直線半ばでは、数馬身の差があり、ラインの力量から考えれば、エアはほぼ絶望的な位置と思えました。
 しかし、そこからがすごかった。武豊騎手がしごくとぐいぐいのびて、ラインクラフトにどんどん近づく。3馬身、2馬身、1馬身……「えっ、届くの?」と思うまもなく、ゴールではきっちり差しきっていた(^_^)!

 いやいや、驚きました。かくして秋華賞史上最低配当の馬連が完成しました。
 私は買うなら、エアメサイアの単勝と思っていただけに、持っていたら、さぞかし「行け、行けっ!」と叫んだかもしれません。久しぶりに強い2頭のマッチレースを堪能できました。

 レース全体をふり返ってみるなら、道中ラインクラフトはペースが緩かったのかやや掛かり気味で、福永騎手は必至に抑えていました。それに対してエアメサイアはじっと中団で我慢の子。 豊騎手によると、エネルギーを「ためにためていた」そうです。その差が最後の首差勝利となったのでしょうか。それにしても、そのようにできた武豊騎手はさすがです。
 福永騎手だって決して騎乗ミスがあったわけではなく、こちらは馬7の能力をフルに出した。 しかし、武豊騎手は残り人3分の力においてまさっていたようです。もう一度、さすがですね(^_^)。

 ちなみに、やはり競馬は単勝馬券を一つ持っている(買う)ことをおすすめします。
 今回なんかも、ラインクラフトの単勝を買っている人は「逃げろ、逃げろ!」と叫べるし、エアメサイアの単勝馬券を握った人も「追ええっ、差せえっ!」と叫ぶことができるからです。

 馬連・3連関係の馬券では、どうしてもここ1点の興奮と当たったときの爽快感に欠けます。
 私なんぞ、2頭の優勝争いはさることながら、今回は3着が何か、それだけに目が行っていました(^.^)。で、飛び込んだのは6枠11番ニシノナースコール……(-_-)。

 結局、私の馬券戦略は散々でした。予想通り(^.^)不安が的中して、表予想はヒモ抜け、ウラ予想は影も見えず、でした。
 私はとうとうレース中(テレビですが)、我がウラ◎コスモマーベラスの姿を一度も発見することができませんでした。一体彼女はどこにいたのでしょうか……(最終的に10着だったようです)。

 ただ、今回ちょっとほぞを噛んだのはやはり3連単でして、獲れた可能性があっただけに、ほぞ噛みでした。でも、結構冷静で、淡泊な噛み方でしたが(^_^;)。
 それは以下のような事情です。
 
 土曜午後1時頃前売りオッズを見たとき、単勝人気の順番は以下の通りでした。
 人気=1 2 3 4 5 6 7 8 9
 馬番=05 10/11 01 08 12/07 18/02

 そこで過去9年の傾向から、05・10の相手として7~9番人気の3頭を選んだわけです。 これは単なる出目のように思われるかもしれませんが、結構検討した結果でもこの3頭に絞っていたのです。

 ところで、馬連オッズを人気順に配列したときも、覇気氏ではありませんが、「馬連人気順」というのを作ることができます。こちらの方は、以下の通りの順番となります。
 馬連順位=1 2 3 4 5 6 7 8 9
 馬  番=05 10/08 01 12 11/18 07/02

 こちらでは、単勝3番人気だった11ニシノナースコールは、6番手であり、こちらの3番人気は08デアリングハートなのです(これを馬連側から見ると、本来単勝も6番人気であるべき11ニシノナースコールに集中票が入り、3番人気に押し上げた――と見ることができます)。
 別の言い方をすると、前日段階では3番人気から6番人気が不確定であったということです。

 さて、秋華賞3連単の配当は3580円でした。意外に高いなと思われた方もいらっしゃるかもしれません。実はこの馬連順位とほぼ同じ順番で3連単も売れていたので、3連単1番人気は05→10→08の組み合わせでした。

 それゆえ、秋華賞3連単の結果は、単勝から見ると2番人気→1番人気→3番人気となりますが、馬連順位の方で見ると、2番人気→1番人気→6番人気順となるのです(これは土曜オッズの段階。通常日曜になると、落ち着くのですが、今回はばらけたままだったようです。11ニシノナースコールは最終的に単勝5番人気)。

 とまれ、もちろん私はこのことに気づいていました。そして、単勝6番人気の12にするか、馬連人気6番手の11にするか迷いました。

 その結果、やっと2勝クラスを勝ち上がったGI初挑戦馬よりも、数少ない関東馬で、昨年のGI朝日杯1着馬のショウナンパントルの方を取り上げたのです。馬連順位を使っていれば、3連単的中でした(ただ、ニシノナースコールが前走で出した上がり3F32.9は、平坦新潟とはいえ、もっと評価すべきでしたね)。

 しかし、このことに気づかないで、見落としたのなら、ぎりぎりほぞを噛むところですが、選択して決断したことなので、さほどのほぞ噛みではなかった――ということなのです。

 それにしても、こっちにしていたら[×300円]で配当1万余りかあ。プラス決算だったなあと、とほほ(-_-)の気分でした。

 さて、気を取り直して今秋は菊花賞。今度も頭はディープで確定、2・3着探しの馬券のようです。今度もヒモ・ヒモ抜けかなあ(^.^)。

 ○ 予想通り表ヒモ抜けウラはどぶ、この予想だけはしっかり当たる(^_^;)

 なお、覇気氏の秋華賞回顧はございません。

 彼は秋華賞予想にかなり自信があったようで、総不的中で参ったのかもしれません(^_^)。
「おいおい、これくらいでへこんでちゃ、予想なんか出せへんで」と励ましておきました(^.^)。
 次回菊花賞に期待しましょう。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:手前味噌CMで恐縮ですが(^_^;)、私はまぐまぐより、「狂歌今日行くジンセー論」なるメルマガも発行しております。10月14日発行の第63号は「ネズミ講式販売法を考える」という表題です。癌に効くとうわさの健康食品の販売が、ネズミ講式販売法を取られていることへの怒りを記しました。私の秘密(?)も暴露しておりますので、よろしければホームページでご覧になってみてください(^_^)。(御影)

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2005.10.15

秋華賞、直前予想

(^o^)秋華賞、直前予想(^o^)

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 ※ 秋華賞 馬連低配当(過去9年)
 97年 単勝1→2人気=3.6[メジロドーベル→キョウエイマーチ]
 01年 単勝1→2人気=6.6[テイエムオーシャン→ローズパド]
 02年 単勝1→3人気=4.7[ファィンモーシャン→サクラヴィクトリア]
 03年 単勝2→1人気=4.5[スティルインラブ→アドマイヤグルーブ]
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 こんばんは(^_^)。御影祐です。

 珍しく、ほぞ噛み予想を過去9年の秋華賞馬連最低配当表から始めてみました。

 9月になってようやく実家でスポーツ紙を定期購読するようになり、土曜日に過去10年の成績を手に入れることができました。これからちょくちょく、過去の傾向を分析してみたいと思います。

 もちろんこの馬連低配当結果を並べた意図はただちにわかってもらえたことでしょう(^_^)。

 今年の秋華賞、05ラインクラフト、10エアメサイアの馬連で決まることは、ほぼ99%のファンが確信している――と言ったら、言い過ぎでしょうか。
 だって、土曜午後2時現在の馬連05-10配当は1.7倍ですよ、1.7。
 100円買っても170円しか返ってこないのです。
 もうとほほと泣きたくなるような低配当ですね(-.-)。

 しかしっ、まず第1の疑問(`´)。

 女心と秋の空と言われるように、うら若き3歳牝馬の闘いが、そんなに固い固い鉄板なのでしょうか。2周走っても、3周歩いても順位は変わらない銀行馬券なのでしょうか。
 1、2番人気で決まったのは、過去9年で3回(02年の低配当を含めても4回)しかないのですよ。

 でも、覇気氏の能力順位数値を見てもわかるとおり、能力的にはこの2頭で抜けていますね。
 秋華賞史上最低の2倍を切る馬連が明日にでも、誕生するのでしょうか。

 ちなみに、3連系の馬券がある現在のために、上記低人気馬で決まった年に、もう1頭3着には何がきたか以下に掲載します。
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 ※ 秋華賞 馬連低配当時の3着馬(過去9年)
 97年 単勝9人気=[エイシンカチータ]
 01年 単勝3人気=[レディパステル]
 02年 単勝7人気=[シアリアスバイオ]3連複22.6
 03年 単勝8人気=[ヤマカツリリー]3連複18.8
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 このように、123番人気で決まったのは、過去9年で01年の1回しかありません。

 それでも、読者各位は単勝1・2・3番人気の3連複を買うのでしょうか。
 いやいや、ラインクラフト、エアメサイアから3連複を買うのなら、人気薄へ行くべきでしょう(^_^)。

 そこで、過去の傾向から、とても単純な3連複購入法を思いつきました。

 05・10流し→単勝7・8・9番人気、ですね(^_^)。

 はい。これで私の秋華賞予想は終わりです。

 ……って「おいおい、そりゃねえだろ」と言われても、買うのはこれしかないじゃあありませんか。馬連05-10は買う気しないし、他の馬だと大幅に流さねばならないし……やっぱり買えるのは3連複・3連単だけですよ。
 ところが、3連単がまた難しそうですね。ラインクラフト、エアメサイアのどちらを頭にするか。能力的には、そして前走ローズステークスの走りっぷりから、ラインクラフトの方が1番人気になっているようですが、わかったもんじゃありません。
 というのは、同じく過去9年の1、2番人気の結果を見ると、1着の回数は1番人気が3回、2番人気も3回と五分五分なのです。となれば、買って面白いのは2番人気エアメサイアの頭流しでしょう。
 だから、3連単を買うとすれば、
 10→05→単勝7・8・9番人気。これですね。
 でも、優柔不断の私はほぞを噛みたくないから、05→10のウラも買います(^_^;)。

 土曜午後段階の前売りオッズを見ると、単勝7・8・9番人気は以下の3頭です。
 07 レースパイロット
 18 ライラプス
 02 ジェダイト
 念のため6番人気の12ショウナンパントル(関東馬だし、なにしろ2歳チャンプだし)を付け加え、この4点流しでどうでしょう。

 以上まとめますと、

 3連複10→05→07・18・02・12=300×4=1200
 3連単10=05→07・18・02・12=200×4×2=1600
 小計2800円 

 しかし……これだと誰でもできる予想だし、いつも臍を噛む私らしさが出ておりませぬ。
 そこで、ここは一念発起して玉砕的な穴馬を提起したいと思います。
 つまり、いつものウラ馬券です(^.^)。

 それは7枠14コスモマーベラスです。
 秋華賞過去9年データでは、トライアル紫苑ステークス組は最高でも3着とあって今回も評価が低いです。しかし、この馬5月の東京OPスイートピーS芝18において、1471のタイムで2着しました(そのときの1着馬が18ライラプス)。全成績も[3214]で決して悪くありません。
 ライラプスがローズステークスでラインとエアの3着に来たのだから、コスモマーベラスだって激走する資格があります。そこで、この馬をダントツ2頭への刺客として(^.^)ウラの◎。

 相手はもちろんラインクラフトとエアメサイア。それに、18ライラプスと、NHK杯2着で、クイーンS4着の08デアリングハート――を付け加えます。
 買い目は以下の通り。万が一を思ってコスモマーベラスの単複握って応援します(^o^)。

 単勝・複勝14コスモマーベラス=300×2=600
 馬連14→05・10・18・08=100×4=400
 3連複BOX14・05・10・18・08=100×10=1000
 3連単2着固定14→05=101着→18・08=200×3×2=1200
 小計3200円 合計6000円

 表はヒモ抜けしそうだなあ。やっぱりウラはどぶ捨て馬券かしら(^.^)。

 さて結果は?

 ○ 無理矢理に穴馬こしらえ自信なし? いやいや競馬に絶対はない(`´)!

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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 なお、覇気☆印のスプリンターズS能力順位予想は
 メルマガ93号(10月15日発行)をご覧ください。
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ンバー

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2005.10.03

スプリンターズS、結果とほぞ噛み

 スプリンターズS、結果は……
 1着―コッツィ13サイレントウィットネス 単勝=2.0
 2着―池 添 04デュランダル
 3着―武 豊 12アドマイヤマックス

 枠連=7-2=4.2 馬連=13-04=4.3 馬単=6.6
 3連複=13-04-12=11.8 3連単=33.2
 ワイド12=1.9 W13=5.0 W23=5.2
いやいや、強かったですねえ……デュランダル(^o^)!

 ほぼ最後方から直線怒濤(どとう)の追い込み、あの絶望的な位置から2着まで届くのだから、恐れ入谷です。感服しました。敬服しました。
 あれぞ競馬の醍醐味(だいごみ)、1分ちょっとのドラマに酔いしれました(^o^)。

 えっ、「優勝したサイレントウィットネスのことではないのか」ですって。

 いえいえ、あの馬は別格(^.^)。
 3、4番手を先行して直線で抜け出して普通に勝った……それだけのことです。
 ああいうのを横綱相撲と言います。横綱が横綱の勝ち方をしたって、「あっそう」てなもんじゃありませんか。横綱は負けたときに座布団が飛ぶのです。
 もっとも、私はホントにデュランダルの単勝を1000円買っていたので、「よっしゃあ、行けえ! デュランダル、差せえ!」と叫びましたが……やっぱり2着でしたね(^_^)。

 馬連・馬単が1、2番人気で決まるとなると、あとは3着3連単がどうなるか。興味はその一点でした。しかし、ゴール間際、3、4、5番手に入りそうなのは、私がカットした馬ばかり。あれま。

 結局、3着は武豊のアドマイヤマックス。4着福永のマルカキセキ。
 うーん、やっぱり来たかあ。武と福永。これ3連単獲らないと意味ないんだよなあ……と思いましたが、後の祭り。
 Sウィットネス→デュランダルから、天才武と今年ブレイク中の福永――日本の代表騎手への2点で33倍。おいしい3連単だよなあ、と思えど覆水盆に返らず(^.^)。

 やはり狂短歌に記したように理論は完璧でしたが、競馬はその通りに走ってくれなかったようです。とほほ(ということは完璧ではなかったってことか)。

 しかし、わがほぞ噛み予想は馬連4.3・馬単6.6を的中させたので、各300円購入で払い戻しは3270円でした。
 さっそくの赤字ですが、取りあえずの的中で良しとしたいと思います(^_^)。

 それにしても驚いたのは覇気☆印君の能力順位予想です。
 自信がないなどと三味線張っておきながら、彼は単勝・馬連・馬単・3連複・3連単の完全的中だから、恐れ入ります。
 予想点数29点、オール100円買いでも払戻トータルは5130円――と堂々のプラス決算でした。紹介した私も鼻高々です(^o^)。
 ……ではありますが、ちくしょー私も3連単当てたかったなあ(^_^;)。

 最後に、☆印君からも一言あるそうです。

 ○ デュランダル怒濤の追い込み大感激されど3連想定外

*************************

 ☆ スプリンターズS回顧 ☆  覇気☆印

 お疲れさまでした。覇気です。
 能力順位予想始めての配信で完全的中を達成でき、うれしく思います。

 ☆印予想の結果は以下の通りでした。
◎ 13=1
○ 04=2
▲ 09 12=3
△ 06 02

 結果的に能力上位4頭内で決まったようです。普通は下位も連がらみすることが多く、こちらの方が珍しいと思います。04デュランダルを○にできたのは、ほぞ噛み予想のおかげでもあり、御影氏に感謝しています。
 次回も頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

********************

===========
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:ゴルフも趣味の私は、この日女子プロと競馬中継の二また観戦でした。宮里藍ちゃんはさすがの優勝でしたね。二十歳にして早タイガーウッズ級の横綱です。世界挑戦が楽しみです。(御影)

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2005.10.01

スプリンターズS直前予想

 目  次
 【1】 スプリンターズSほぞ噛み予想
 【2】 覇気☆印のスプリンターズS能力順位予想
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【1】
  (^o^)スプリンターズS、ほぞ噛み予想(^o^)

 宝塚記念以来の直前予想、いつもほぞ噛みの御影祐です(^o^)。
 いよいよ後期GIが始まりました。わくわくしますね。

 その嚆矢(こうし)を飾るのが、電撃の6ハロン戦とうたわれる中山芝12、スプリンターズSです。1分ちょっとの闘いですが、逃げ、差し、追い込みと連がらみする決まり手は幅広く、見応えのあるレースが展開されると思います。

 さて、今回のスプリンターズS、簡単そうで難解ですね(^_^;)。

 まずは簡単な方からいくと、全16頭の中で、トップ評価は文句なく香港の刺客(^_^;)13サイレントウィットネスでしょう。芝14以下の戦績は17戦17回の1着というものすごさ。芝12に限っても4戦4勝の負け知らず。この馬を◎にしなかったら、一体誰(どの馬)を本命にできるというのでしょう。

 次いで2番手評価。Sウィットネスほどではないにしても、日本短距離馬の筆頭は言わずとしれた04デュランダル。全成績は[8314]ですが、芝12に限ってみると8戦7連対、[4310]の立派な成績です。この馬を○にしなかったら、「あんた競馬を何年やってんの?」と皮肉の一つも言われかねません(^.^)。

 なので、取りあえずこの馬連1点買っときますか(^_^;)?

 だが、ああしかし、迷い始めるととたんに、このレースは底なしの難解さに様変わりするのです。

 過去ジャパンカップを初めとして外国馬の目玉に、いかにだまくらかされたことか。
 思い起こせば、去年秋のマイルCS。デュランダルが1着したとき、ラクティという超エリートの外国馬が参戦していました。私もその戦績に目を奪われて◎を打ちました(^_^;)。そして暴走と惨敗。やはりアゥェーは大変そうです。
 ただ、Sウィットネスの場合は6月に一度安田記念を走っています。そしてハイペースの2番手を追走して、1・2着と同タイムの3着、芝16を1323で走破しました。
 今度は大得意の芝12でもあるし、そういう点では日本初出走の外国馬と、ひと味もふた味も違うと言えそうです。

 次いで、○候補のデュランダル。実績は認めながらも、気がかりな点は9ヶ月の休み明けであることです。確かにこの馬、休み明けのGIでも実績を残しています。一昨年のスプS優勝馬で、昨年は高松宮2着以来、6ヶ月休み明けでスプSに参戦して2着。つまり、彼は2年連続して連に絡んでいます。
 しかし、ここいらが悩ましいところです。過去2年連続で同一重賞に連がらみする一流馬は多々いましたが、3年連続の連がらみとなると、そうはいないからです。
 私はデュランダル危うし、と見ています(^.^)。

 もう一点ここで触れておきたいことは春の短距離GI高松宮記念についてです。

 その1着馬12アドマイヤマックス、2着馬10キーンランドスワン、3着馬08プレシャスカフェ、4着馬09カルストンライトオが全てこのスプリンターズSに出走してきました(その他下位の馬もいます)。カルストンライトオは昨年のスプS優勝馬でもあります。

 しかし、私にはどうもこの馬たちが信頼性に欠ける気がして仕方ありません。

 まず高松宮記念自体、芝12(良馬場)の優勝タイムが1084とものすごく平凡でした。
 このレースは名古屋で行われました。ところが、この2ヶ月後同じく名古屋の芝12、オープンの愛知TV杯は同じ良馬場なのに、勝ちタイムがなんと1067なのです。高松宮杯は不良馬場でもなんでもないのに1084。おいおい、と言いたくなります。

 もちろん競馬はタイムが全てではありません。それにしても高松宮記念組のレベルは相当低かったのではないでしょうか。
 そして、それを裏付けるかのように、上記4頭のその後はひどいものです。

 アドマイヤマックスが京王杯SC4着→安田記念12着。キーンランドスワンが京王杯SC10着→イギリス遠征10着→12着→9月セントウルS4着。プレシャスカフェが京王杯SC14着→函館スプリント9着。カルストンライトオは8月新潟のアイビス4着……と、連がらみどころか惨憺たる結果です。

 さらに、高松宮記念下位馬で、スプリンターズS出走馬を見ますと……

 01ゴールデンキャスト6着→京王杯SC8着→(レース名省略5戦して)8・4・10・3・4着→9月セントウルS1着(!?)
 15タマモホットプレイ7着→マイラーズ11着→京王杯SC11着→セントウル7着
 11ゴールデンロドリゴ8着→7月スプリント4着
 10ギャラントアロー 11着→小倉日経3着→セントウルS4着

 と以上のような成績でした。
 私はこの高松宮記念組はみーんなカットしたいと思っています(^_^;)。

 ところで、その愛知TV杯、1067のタイムで優勝したのが、06シーイズトウショウでした。コンマ02の2着が07シルキーラグーン。この2頭はその後も福島、函館で優勝しています。
 私はこの2頭では、シーイズトウショウを上位に取り上げたいと思います。

 さて、いろいろ論じましたが、私の結論です(^o^)。
 
 全16頭から高松宮記念組を除くと、残りは8頭。
 この中で、高齢7歳馬のリキアイタイカン、3歳牝馬のテイエムチュラサンを除くと残りは6頭。さらにこの中で14マルカキセキは前走セントウルS3着、鞍上福永でもあり気になるところですが、この馬5月からすでに7戦も使われています。ちょっとひどすぎるのでカットして残り5頭に印を付けました。
 ホントは高齢7歳馬の刺客ケープオブグッドホープも切りたいところですが、前走GI勝ちに敬意を表して△としました。そして最後に高松宮記念出走馬から唯一、昨年のスプS優勝馬カルストンライトオを取り上げました(未練がましい?^_^;)。

 順位は以下の通りです。

 ◎13サイレントウィットネス
 ○06シーイズトウショウ
 ▲04デュランダル
 △05ケープオブグッドホープ
 △07シルキーラグーン
 △09カルストンライトオ

 本当はシーイズトウショウ、シルキーラグーンを○▲にしたいところです。しかし、この両馬同じ5歳の牝馬なんですよね。どうしてもGIで牝馬に重い印は打ちづらいです。
 さらに、牝馬がこの2頭だけだったら、昨秋の天皇賞(ゼンノロブロイ→ダンスインザムード→アドマイヤグルーブ)のように、本命→牝馬2頭のまさか馬券があり得るのですが、もう1頭3歳牝馬がいますからね。まさかそれはないでしょう(と言いながら、この組み合わせの3連単2点を200円買っときます^_^;)。

 以下買い目です。
 馬連・馬単=13→06 04 05=300×3×2=1800
 馬連・馬単=13→07 09=200×2×2=800
 3連複=13→06=04→05 07 09=200×7=1400
 3連単=13→06 04 05 流し=200×6=1200
 3連単=13→06=04→05 07 09=100×8=800
 総計 6000円

 まずは穏やかに船出を(^_^)。

 えっ? 「サイレントウィットネスの単勝は買わないのか?」ですって。
 やはり日本人としてはねえ(^.^)。デュランダルの単勝1000円買って応援します。

 さて結果は?

 ○ 秋初戦、完璧理論と思えども理屈通りにゃ走らぬ競馬

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【2】
 覇気☆印の能力順位予想

 ↓メルマガ「御影祐のほぞかみ競馬予想」90号をご覧ください
バックナンバー

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:本日よりメルマガは予想二本立てです。参考にしてください(^o^)。
 さて、明日はどんなレースとなるのでしょう。(御影)

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