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2006.03.29

高松宮記念結果

高松宮記念、結果は……

1着―11 オレハマッテルゼ 単勝=9.3
2着―14 ラインクラフト
3着―13 シーイズトウショウ
枠連=6-7=11.5
馬連=11-14=22.9 馬単=55.5
3連複=11-14-13=52.4 3連単=366.2
ワイド
12=9.0 W13=11.1 W23=7.6

 高松宮記念、ほぞ噛みの弁

 やりましたねえ(^_^)。高松宮記念――3連複5240円。
 獲りましたか?

 過去10年データ分析で、私のおすすめ馬券は[3連複穴馬Q→1234人気]だが、1234番人気の3連複ボックスも過去10年で2度あった。それを抑えるかどうかは各自の気持ち次第だと述べました。
 結果はそのものずばりで、1着4番人気のオレハマッテルゼ→2番人気ラインクラフト→3番人気シーイズシウショウの順となったのです。

 私御影は予想の目には入れなかったものの、この3連複をしっかり200円抑えました(^o^)。
 なので10480円の払い戻しとなり、トータルはプラスでした。

 惜しかったのは3連単です。ラインクラフトはその実力から激走しても不思議なしと思っていましたが、ラインと同じく芝12は初出走、中京芝は1戦して着外1回のオレハマッテルゼが、まさかトップで駆け抜けるとは思っていませんでした。

 しかし、オレハマッテルゼは左回りに関しては[4422]と抜群の成績です。また、全成績[7846]のうち、芝16は[4413]、芝14~18なら[6824]と優秀でした。
 優勝の4タイプで言うなら、短中距離馬ってところでしょうか。必ずしも狙えない馬ではなかっただけに、連単系ではちょいとほぞを噛みました(^_^;)。
 それにしても、この3連単が360倍もつくというのは驚きです。さすがの3連単爆発です(^o^)。

 なおかつびっくりしたのは頭差の4着が7番人気(前日夕方は6番人気)の03プリサイスマシーンだったことです。

 私は直前予想で678番人気のプリサイスマシーン、ギャラントアロー、マルカキセキの3頭を取り上げ、マルカキセキに絞っていました。だから、もしプリサイスマシーンが3着に入っていたら、危うく大ほぞ噛みとなるところでした(^.^)。
 この[Q馬678番人気→1234番人気]の3連複は全部買っても点数は計18点。
 その方がほぞを噛まなくて済むので、いいかもしれません(^.^)。来年の課題です。

 さて、今年より始めた人見太郎の人気予想、天海点子の展開予想。
 今回は太郎の枠連7→6=1150円的中のみに終わりました。
 しかし、太郎のAB~Gの人気は専門10紙人気から算出しています。もし実オッズによる人気順を使っていれば、点子の先行・差しの4頭3連複ボックス、3連複流しは的中でした。ここが難しいところです。
 実オッズを使うか、専門10紙人気を使うか。これから精度をどう上げるかが課題です。

 また、覇気☆印氏は◎ラインクラフト2着、▲オレハマッテルゼ1着。抑えの・シーイズシウショウ3着で、馬連×2(45.8)・3連複(52.4)を的中させました。さすがです(^o^)。

 ○ 高松宮買い目は全て外れたが、分析ズバリでちょい満足(^_^)

==========
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:この日は高松宮記念だけでなく、大相撲の千秋楽でもありました。私は東京のゴル競仲間三人と自宅で3時過ぎから一杯やりながら、競馬に大相撲観戦を楽しみました。メンバーの一人は高松宮記念と全く同じ名字を持つ人でしたが、彼は競馬はやりません。ところが、その友人がテレビパドックを見ながら「俺はオレハマッテルゼがよく見えた(^_^;)」と言い、私なんぞ「いやあそれはないだろう」とバカにしたら、その通りオレハマッテルゼが優勝したのでまずびっくり。
 続いて大相撲ラスト3番の勝ち負けをみんなで予想しました。彼は「魁皇が勝って大関に残り(つまり白鵬の負け)、栃東が勝って横綱昇進の望みを来場所につなぎ(つまり朝青龍の負け)、決定戦では大関昇進の決まっている白鵬が負け、朝青龍が勝つ」と予想したのです。「そんなみんなハッピーになるようなことが起こるか!」と誰もが言いましたが、結果はその通りとなり、これまたびっくり。まるで神意のようなひらめきでした(^_^;)。「さすが高松宮記念の名を持つ人は違うね」と賞賛したものです。こういうことってあるもんですね(^.^)。(御影)

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2006.03.26

高松宮記念直前予想

 前号では、長々とデータ分析を書き連ねて失礼いたしました(^_^;)。
 (1)3連複買い目は[穴馬Q]→1234人気がおすすめ
 (2)年齢別連絡みに特徴あり?
 ――と題して、人気順のおいしい買い目、また短距離戦線において現7歳世代が強かったことを考察してみました。そして、前哨戦で5・6歳馬が不甲斐なかったことから「御影の高松宮記念前予想は、4歳ラインクラフト対7歳馬」と結論づけました(^_^)。
 さて、懲りずにもう1点、(3)として高松宮記念優勝馬(一部2着)について、そのタイプを4分類してみました。今度こそ「役に立つ」データ分析です(^_^;)。

(3) 高松宮記念優勝馬4タイプ(記録は全て高松宮記念前までの成績)

1.芝12のスペシャリスト(`´)
 2004年優勝の5歳サニングデールは芝16未出走、芝14は[0005]と見る影もない成績だったが、芝12は勇躍[6421]の鬼であった。この馬4歳で高松宮出走のときは2番人気2着、翌年5歳春も2番人気だったが優勝した。
 また、2003年優勝の牝5ビリーヴも芝16は[0031]であるのに、芝12は4連勝を含む[8113]のスペシャリスト。阪急杯9着で人気を落としたせいか、高松宮3番人気で優勝した。

2.芝12、16の両刀使い(短中距離馬?)(^ヘ^)
 2005年優勝のアドマイヤマックスは芝12[0014]と連対実績がなかった。芝16も[2112]と平凡だが、GI安田記念2着があった。また、3歳時は菊花賞(11着)で2番人気のエリート馬でもあった。彼は阪急杯4着の後→高松宮4番人気で優勝した。
 また、2004年2着のデュランダルは芝12[4110]であり、なおかつマイルCS2連覇を含む芝16[3001]の二刀流スペシャリストであった。

3.ダート芝の両刀使い(^_^;)
 2002年優勝のショウナンカンプは新馬よりダートを連続10戦走破、[3124]の成績だった。その後芝12を連勝して高松宮は3番人気で1着となった。
 また、2001年優勝トロットスターも、新馬からダート5戦を[2201]、その後芝16の2勝を含んで、芝12[3302]の後、高松宮1番人気で優勝した。その他前哨戦でダートを使っての高松宮記念連対も結構見られる特徴である。

4.距離別特性関係ない実力馬(^.^)
 2000年優勝のキングヘイローは高松宮前に芝12は1戦しかしていない(3着)。しかし、彼は3歳時クラシック出走、全成績[5323]のエリート馬であった。芝12は4歳G1スプリンターズSが初出走で3着。5歳になってダートG1フェブSで1番人気13着惨敗後→高松宮4番人気で優勝した。
 また、1999年2着の牝5シーキングザパールは芝16[2004]、芝12[2211]と成績は平凡だったが、新馬から9戦して[6021]の成績を残した女傑馬であった。その中にはNHKマイル1着もある。高松宮では1番人気で2着した。
 出走数の少なさでは、1996年優勝の牝4フラワーパークもいる。彼女は3歳10月が初出走で、その後8戦して[5111](内訳は芝12[2100]芝14[2000]芝16[1011])、G3シルク1着があるだけで、高松宮記念はG1初出走。エリート馬とは言い難いかもしれないが、高松宮3番人気で優勝し、暮れにはG1スプリンターSも優勝した。太く短く駆け抜けたタイプであった。

 さて、ここで私の結論です(^o^)。

 この高松宮記念優勝馬4タイプの分類は、要するに、4歳牝馬ラインクラフトを取り上げるかどうかの補助資料なのであります。
 私の結論はシーキングザパール、フラワーパークタイプとして充分やってくれるのではないかと思って――祈って(?)います(^_^)。

 14ラインクラフトは芝12初出走、中京コースも初めてで今年初戦。かなりマイナス要素が強いです。しかし、4歳4頭の中では、GI桜花賞・NHKマイルの2連勝を含めて全成績は[5221]。芝12は初めてですが、芝14は3戦3勝でベストタイムは1212。左回りも東京NHKマイル1着があり、そのときの上がり3Fは33.6。4タイプの中では2と4に該当する、短中距離のエリート馬だと思われるのです。99年2着した牝馬シーキングザパールもNHKマイル1着馬でした。そこでこの馬を◎。

 ○として芝12スペシャリストになるかもしれない、4歳牡馬09シンボリグラン。彼は全成績[5427]ですが、芝12は[2120]です。
 そして▲も芝12スペシャリストになる可能性にかけて(要するに4歳馬^.^)05マイネルアルビオン。彼も全成績[4426]のうち、芝12[4324]であり、芝12しか走らないタイプのようです。
 そして、芝・ダート両刀使いの馬から△として07リミットレスピッドを抜粋。
 彼は芝12[5124]でありながら、今年はダート重賞を3戦して2勝。前走G1フェブラリーSは11着だったものの、その前根岸Sを優勝しています。
 そしてデータ分析通り、7歳馬からあと2頭。
 △08ブルーショットガン……前走11番人気ながら阪急杯芝14を1着。 △01キーンランドスワン……前3走ボロ負けだが、昨年の高松宮記念2着馬。昨年秋のG1スプリンターSでも5着だった。
 以上です。

 ――しかし、これってよく見たら◎○▲が全て4歳、△3頭は全て7歳馬なんですよね(^_^;)。
 ちゅうことは5・6歳馬が来たら全滅です(^.^)。
 そこで、5・6歳の中から1頭だけ、芝12[5227]、中京芝[2012]の13シーイズシウショウを最後に追加します。

 まとめますと、
 ◎14ラインクラフト
 ○09シンボリグラン
 ▲05マイネルアルビオン
 △07リミットレスピッド
 △08ブルーショットガン
 △01キーンランドスワン
 △13シーイズシウショウ

 買い目は
単 勝 14ラインクラフト=1000円
馬 連 14→09 05=400円×2=800円
馬 連 14→07 08 01 13=300円×4=1200円
3連複 14→09・05→07 08 01 13=200円×9=1800円
3連単 14→09=05→07 08 01 13=100円×10=1000円
 (3連単は1着→2着→3着流し)

 ところで、自分で言っておきながら、それを買わないのは問題なので、3連複[穴馬Q→1234人気]も買いたいと思います(^_^)。
 穴馬Qは6~8番人気馬でした。
 問題はその中で何を抜擢するか、です。

 前日人気では、
 6人気03プリサイスマシーン……牡7、5ヵ月休み明け、芝12は初、ただ中京芝は2戦2勝。
 7人気12ギャラントアロー……牡6、逃げ馬。今年は淀短距離で1着後G3を12着、5着。
 8人気04マルカキセキ……牡5。芝12[3038]だが、中京芝[0004]と悲惨。しかし、昨年G1スプリンターS4着あり。

 なんだかどれもこれも取り上げたいし、取り上げたくないような馬たちですね。
 普通なら短距離の逃げ馬でギャラントアローと言いたいところですが、なんとなく04マルカキセキに賭けてみたいと思います(^.^)。

 そこで、3連複 04→09 14 13 11=200円×6=1200円

 以上。総計7000円

 さて結果は?

 ○ 久々に自信ありげなデータ予想叫ぶは歓喜かいつものほぞか(^.^)

=------------
【人見太郎の人気予想】

[想定人気](ABCは実力兼専門紙人気順位です)
 A09シンボリグラン
 B14ラインクラフト
 C13シーイズトウショウ
 D04マルカキセキ
 E07リミットレスピッド
 F16タマモホットプレイ
 G18コパノフウジン

※買い目
 単 勝=本命サイドAシンボリグラン・穴サイドFタマモホットプレイ
 馬 連=A→DEFG
 枠 連=7→8631
 本命3連複=A→B・C→DEFG
 穴の3連複=F→B・C→DEAG 計24点

=-----------
【天海点子の展開予想】

[年齢構成]
 歳=数―人気
 4=4―ABG
 5=2―DF
 6=6―C
 7=5―E
 8=1―……

[展開構成]
 脚質=数―人気
 逃げ=2―……[12・02]
 先行=4―BE
 差し=6―ADF
 追込=6―CG
   (A~Gの記号は太郎の人気印)

※買い目
 3連複=ADBE[差し・先行のBOX4]
 3連複=BE1202[先行・逃げのBOX4]
 3連複=B→AD→EFCG+逃げ12 02[14]
計26点
--------------

 なお、覇気☆印氏の高松宮記念能力順位予想は
 メルマガ127号(3月25日発行)をご覧ください。
メルマガバックナンバー

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 最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)。

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2006.03.25

高松宮記念データ分析

 こんばんは。久し振りの再会(?)ほぞ噛みの御影祐です(^_^)。
 昨年有馬記念からずっとご無沙汰して申し訳ありませんでした。
 ほぞ噛みメルマガでは、2月のGIフェブラリーステークスの予想を発表したのですが、こちらブログまで手が回りませんでした。

 実は3月半ばに大分から東京へ戻ってまいりました。昨年3月田舎に帰省してから、ちょうど1年ぶりとなる帰京(^.^)です。
 我が親父殿が1月7日に十万億土へ旅立ち、私や兄らの介護に決着がつきました。
 予期していたものの、さすがに1月の落ち込みが激しく、私は競馬をやる気が全く起きませんでした。
 (詳細はMyHP「狂歌今日行くジンセー論第68号(2月10日発行)にて)
狂歌トップ

 しかし、落ち込み状態も四十九日を過ぎるころから徐々に回復して3月にはどうやら復調したようです。
 これからまたメルマガ――「競馬ほぞかみ予想」と「狂短歌ジンセー論」を、新たな気持ちで発行していこうと思います。どうかよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 さて、今日は帰京して関東の新聞を再び取り始めたので、久々の「ほぞ噛み過去10年データ分析」を試みたいと思います。ご覧になって下さい。ただし、今後GIにおいて毎回必ずデータ分析ができるかどうか不確かであります。いまだ父を亡くした喪失感で、心にぽっかり穴があいているような精神状態です。なので、今後は確約できないことをご了解下さい。
================
【高松宮記念、ほぞ噛みデータ分析】

 帰京後、デイリースポーツ火曜版の過去10年データを久し振りに手に入れました。
 それに基づいて高松宮記念過去10年を振り返ってみました。
 今回は「役に立つ」(^.^)傾向をまとめてみましたので、ご覧下さい。早速長いです(^_^;)。

(1)3連複買い目は[穴馬Q人気→1234人気]がおすすめ

 過去10年データを見ると、高松宮記念1番人気は1勝、2着2回で全く信頼できません。
 だからかと言ってこれを切って捨てるのも無謀な話で、3連複の連絡みで考えるなら、1番人気は合計5回3着以内に来ています。
 この傾向は234人気馬もほぼ同様で、この4頭が1頭も3着以内に来なかった(つまり5番人気以下の馬が3頭3連絡みした)ことは過去10年一度もありません。
 よって、3連複の軸を上位人気から探すなら、1234人気馬から抜擢するのがよさそうです(もっとも、これはなんのレースでも同じやり方?(^_^;)。

 しかし、もし5番人気以下から、自分勝手な(^.^)穴馬を見つけだすことができれば、3連複の購入法として[穴馬Q人気→1234人気馬]の6点買いがおすすめ穴馬券です。

 この購入法で、過去10年のうち、以下の6回が的中します。
   年 Q→人 気[1-2-3着順]
 97年 6→3・4[6-3-4]
 00年 8→4・2[4-8-2]
 03年10→2・3[3-2-10]
 04年 8→1・2[2-1-8](3連複54.9)
 05年 6→1・4[4-6-1](3連複40.1、3連単471.2)

 そして、以下の2回は1234人気内での3連複決着でした。
 このボックスを抑えるかどうかは買い手の気持ち次第でしょう。123番人気馬の3連複(過去10年一度もなし)を買わなければ、この抑えは3点に絞れます。
 96年 3-4-1人気
 02年 3-2-4人気

 さらに、以下の2回は1番人気、2番人気を軸にして[→薄目→薄目]のパターンでした。
 これがとても獲りづらいことはご存じのとおりです。
 98年 2-7-5人気
 99年 8-1-9人気

 大きく分ければ、高松宮記念はこの3型となります(^_^)。

 ただし、この3パーターンの中で、もっともおいしそうな[穴馬Q→1234人気]購入法における最大の問題点は、穴馬Qを見つけ出せるかどうかです(^_^;)。
 03年のように10番人気以下を取り上げることはかなり難しいと思います。しかし、他の4回は6と8番人気馬です。
 ここから考えるなら、678番人気馬から何かいい点を見つけだし(あるいは、愛する人の誕生日にからめて)穴馬Qとしてはいかがでしょうか(^_^)。


(2)年齢別連絡みに特徴あり?

 書くことに困ると、しばしば年齢構成予想をするほぞ噛み(^.^)ですが、以下04年、05年の高松宮記念年齢構成をご覧下さい。
 04年高松宮記念
 年齢  4 5 6 7 8 歳
 頭数 10 5 3 0 0 頭

 05年高松宮記念
 年齢 4 5 6 7 8 歳
 頭数 6 3 7 1 1 頭

 05年高松宮記念で、私は4歳馬と6歳馬がくさいとにらみました。すると結果は123着全て6歳馬となりました(18頭から8頭取り上げた中にこの3頭はいたけれど、予想は全滅(T_T)。
 昨年は過去10年データを見ていなかったので、わかりませんでしたが、この高松宮記念は同年齢馬が123着を独占することがあり、04年は5歳馬のみの123着独占、また00年も5歳独占でした。
 特に04年は4歳馬が10頭も出走しています。それでいながら、1頭も3連絡みを果たしませんでした。すると、その翌年(つまり昨年)歳を一つ重ねた5歳馬はなんと3頭に出走激減、ゴールデンキャストの6着が最高で、またも連絡みはなし(ちなみにこのとき4歳6頭も連絡みなしで、タマモホットプレイの7着が最高でした)。

 04年の4歳馬――現6歳世代とはゼンノロブロイの世代で、春は4歳4強ともてはやされながら、いい結果を残せなかった世代です。その結果が高松宮では、04年5歳、06年6歳の上位独占となったのかもしれません。この強力04年5歳世代――現7歳世代馬にはあのデュランダルもいました。

 そして、これに同年齢の内2頭が123着内に来た年も勘定してみると、高松宮記念では10回中5回の3連絡みがありました。つまり10回中7回は同年齢馬から2頭を取り上げる必要があったことになります。

 さて、今回高松宮記念出走馬の年齢構成は以下の通りです(水曜段階)。

 06年高松宮記念
 年齢 4 5 6 7 8 歳
 頭数 4 2 6 5 1 頭

 過去2回と比べて7歳馬の5頭が突出しています。つまり、04年最強世代はまだまだがんばっています(^.^)。
 また、昨年5歳3頭に過ぎなかった6歳馬も大挙6頭が走してきました。この6頭のうち、ギャラントアロー、ゴールデンキャスト、ウィンクリューガーは昨年の高松宮記念に出走していました(厳密にはギャラントアローとウィンクリューガーは3年連続の出走)。
 しかし、この現6歳世代は一昨年、昨年と一度も3着以内に来ていない世代なのです。

 かたや5歳は昨年の4歳6頭から2頭に激減しました。タマモホットプレイとマルカキセキです。このうちタマモホットプレイが昨年高松宮記念最先着で7着でした。

 ところで、昨年末から今年にかけて、高松宮記念前哨戦は以下のように大きく荒れました。

 前 哨 戦=1着→2着( )内の年齢は06年現在時点で表示
 中京CB賞=シンボリグラン(4歳3人気)→カネツテンビー(7歳牝12人気)
 淀短距離S=ギャラントアロー(6歳7人気)→ディープサマー(4歳4人気)
 京都シルS=タマモホットプレイ(5歳4人気)→マイネルアルビオン(4歳7人気)
 京都阪急杯=ブルーショットガン(7歳11人気)→コスモシンドラー(4歳3人気)
 中山オーS=ネイティヴハート(8歳14人気)→コパノフウジン(4歳6人気)

 大荒れの原因を作ったのは、現5歳世代の不甲斐なさであり、短距離最強(?)世代だった7歳馬の活躍だったといっていいと思います。

 しかし、見てわかるとおり、上記レースで4歳馬が5レース中5度全て2着内に来ています。現4歳とは言わずと知れたディープインパクトを代表とする世代であります。
 今回の高松宮記念でも、新興勢力の4歳馬4頭がどう働くか、でしょう。
 顔ぶれは上記5レースで馬連絡みしたシンボリグラン、マイネルアルビオン、コパノフウジン――そして、12月以来の休み明けラインクラフトの4頭です。筆頭は桜花賞、NHKマイルを2連勝した女傑ラインクラフトでしょうか。専門はマイルであり、中京コース、芝1200は初出走と不利は否めません。しかし、実力は他の4歳牡馬より上かもしれません。
 こんなわけで、御影の高松宮記念前予想は、4歳ラインクラフト対7歳馬――と見ております(^_^)。
 以上です。

 ○ 久々のデータ分析長広舌、喪失感が聞いてあきれる?(^_^;)

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