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2006.04.30

天皇賞春、結果

 = 目  次 =
1 天皇賞春、ほぞ噛み反省の弁……御影祐
2 天皇賞春、回 顧 ………………覇気☆印
---------
 (^.^) 天皇賞春、結果(^_^;)
 天皇賞春、結果は……
 1着―武豊 07ディープインパクト 単勝=1.1
 2着―横典 11リンカーン
 3着―ボス 01ストラタジェム
 枠連=4-6=3.9 馬連=07-11=3.8 馬単=4.3
 3連複=07-11-01=28.4 3連単=43.2
 ワイド12=2.1 W13=7.5 W23=19.9
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1 ほぞ噛み反省の弁

 いや~~見ましたか。天皇賞春(^_^)。
 強かったですねえ、ディープインパクト。
 私はテレビ観戦しながら、身体が震えました。赤のサインペン持つ手も震えていました。
 ほんとに強かったです、ディープインパクト(^o^)。

 パドックで彼は尾っぽを神経質に振っていました。馬場に出たときも、何かしら動きが固そうに見えました。その緊張がスタートに現れたのでしょうか、「えっ!」と驚く出遅れ。

 しかし、そのとき私は内心「しめしめ」と思ったものです(^_^;)。
 だってそんなハンデでももらわなければ、他の馬――特にリンカーンに、勝ち目なんぞないではありませんか。これはリンカーンにとって千載一遇のチャンスかもしれない、と思ったものです(^_^)。
 そのリンカーンは先行集団の五、六番手と絶好の位置にいる。よっしゃ、よっしゃ、いいよいいよ、ゆったりゆったりね、とつぶやいたもんです(^.^)。

 一周目ゴール前でもディープはまだ最後方。向こう正面でもまだ最後方付近。
 ところが、ところが、ここからです。三角の上り坂で急にペースが落ちてだんご状態となるや、ディープは馬なりでずんずん進出、俗に言う三角まくりに打って出ました。
 そして、あっという間に五、六番手、その内側にはリンカーン。
 さらに四角でディープは早くも先頭。リンカーンは置いて行かれる始末です。

 しかし、私はまだ希望を捨てませんでした。
 三角から四角で脚を使ったディープ。馬なりのまま脚をためたリンカーン。
 きっと直線でリンカーンはディープを追っかけ並ぶことができるはずだと。
 そして私のイメージ通り、直線半ばで抜けたディープを、リンカーンも後続集団を置き去りにして伸び始めたではありませんか。
 「よっしゃあ! リンカーン伸びろお、横典追ええっ(`´)!」とテレビの前で、思わず叫んだものです(^.^)。

 がしかし、がしかし、その差は縮まるどころか開くばかり。
 どうしようもない力差が、まるで超えることのできない富士山級の壁か、揚子江か黄河でもあるかのように(それは大げさですが(^_^;)、リンカーンはディープの後を追いかけるだけで精一杯。
 私の最後のイメージだった、リンカーンの首差負け……はあえなくつぶれ、三馬身半もの差をつけられてゴールとなったのでした。

 しかし、リンカーンウラ◎に悔いはありません。彼はしっかり2着を確保し、リンカーンと3着ストラタジェムとは5馬身もの差がありました。

 過去2回の天皇賞春1番人気を裏切り続けたリンカーンは、充分汚名を返上してくれたと言えるのではないでしょうか。
 なにしろ勝ちタイムがマヤノトップガンの3.14.4を1秒も縮める3分13秒4です。と言うことは、リンカーンもレコードタイムを更新したことになります。
 もしあれがディープでなければ、リンカーンは突き抜けたかもしれないのです。

 アナウンサーが言っていました。「他の馬は生まれた時代が悪かった」と。
 そう。シンボリルドルフと、ナリタブライアンと、テイエムオペラオーと、そしてディープインパクトと――同時代に闘わねばならない馬たちは、常に最高で2着という屈辱を味わうしかないのでしょう。まるで我らのように(って意味不明ですが(^_^;)。

 いやいや、見応えのある天皇賞でした。
 1、2着の結果は1番人気→2番人気で、とても単純でした。しかし、またまた競馬の醍醐味を味わうことができました。

 ディープインパクトありがとう、そしてリンカーンよ、よくがんばった(^o^)。
 ディープは凱旋門賞でぜひ優勝してほしいものです。

 ……と最高の誉め言葉で両頭をたたえながらも、我が馬券を振り返るなら……
「おいおいデルタブルースちゃんよ。どうしたんね、あんたは」と言いたくなりますよね。
 3着は意外な1番ストラタジェムでした。結局、私は馬連400円×3.8=1520円の払い戻しだけでした。とほほ(T_T)。

 ○ 出遅れてまくって四角はや先頭またも見参怪物ディープ
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2 天皇賞春、回顧 覇気☆印

 ディープインパクトの強さは本当に衝撃的でした。2着リンカーンもよくやったと思います。御影氏渾身の表裏◎的中でしたね。しかし、馬券にはあまりつながらなかったようです。
 私も数値化順を使用しながら、最後のHストラタジェムを入れずに「ほぞを噛み」ました(^_^;)。
 この3連複・3連単の計71.6を、あと1点で取り損なうとは……まだまだです。しかし、ご覧になってもらえばわかるように、どちらも上位4頭が全て掲示板に載りました。
 なかなかのもんではないかと自画自賛です。次回NHKマイルもがんばります。

 ☆ 天皇賞春、能力順位予想結果 ☆

 ※能力評価表 
 総……項目別能力値
 評……ABCDE=AB-馬     名{数値化}―着順
 07……93100=93-ディープインパクト{80}―1着
 14……25011=25-アイポッパー{34}――――4着
 11……23331=23-リンカーン{39}―――――2着
 06……22311=22-トウカイカムカム{31}――5着
 08……20020=20-ビッグゴールド{14}
 09……12100=12-デルタブルース{16}
 15……11201=11-シルクフェイマス{17}
 10……03230=03-アドマイヤモナーク{24}
 16……02215=02-ナリタセンチュリー{26}
 04……01123=01-ローゼンクロイツ{17}
 01……00222=00-ストラタジェム{14}―――3着
 02……00231=00-マッキーマックス{14}
 13……00122=00-ファストタテヤマ{11}
03……00110=00-チャクラ
 17……00102=00-ブルートルネード
 05……00001=00-トウカイトリック
 12……00001=00-ハイフレンドトライ

【数値化順位】
1=07ディープインパクト――1着
2=11リンカーン――――――2着
3=14アイポッパー―――――4着
4=06トウカイカムカム―――5着
5=16ナリタセンチュリー
6=10アドマイヤモナーク
7=04ローゼンクロイツ
8=15シルクフェイマス
9=09デルタブルース
10=01ストラタジェム――――3着


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:1着の頭があれほど固いのに、2着も2番人気なのに、3連単はホントに当たりませんね。しかし、まああまりイレこまずにいきたいと思います。GI6連戦は始まったばかりです。
 ところで、連休は実家に帰省します。帰京は連休明けになるので、NHKマイルは田舎からの予想・配信となります(^_^)。何度も言っているように、我が田舎はいまだにアナログ電話接続です。HPを見るだけでもえらい時間がかかり、通信費がかさみます(~_~)。よって来週のNHKマイルはデータ検討もなく、短文予想になるかと思いますので、ご了承お願いいたします。え? 「その方がいい」ですって。むむむ……(^_^;)。(御影)

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2006.04.29

天皇賞春、直前予想

 さて穴党にとっては、最も難解な(^.^)天皇賞がやって参りました。
 いやおそらく本命党にとっても難解なGIではないでしょうか。
 というのは、頭はもちろんディープで決まりでしょう。
 その単勝に100万ぶっこめる人はいいですよ。10万か20万儲かるかもしれません。
 まさか菊花賞のように、100円元返しではないと思います。
 しかし、ささやかなる一市民として、馬連・馬単をほそぼそ買っている我々にとって、問題はディープではなく、2着3着に何が来るかです。

 もちろんこれにしたって、木曜人気パターン分析で述べたように、23番人気がそのまま23着で来てくれる(^.^)なら、ディープ→リンカーン・デルタブルースの3頭を買えば済みます。

 さてどうしましょう。

 本当にこの3頭に絞れるのか――と反問し始めると、こりゃまた一角か、あるいは二角が(^_^;)崩壊しそうな気がするから困ります。

 リンカーンは過去2年連続で春天1番人気を裏切った大一番に弱い大統領だし、デルタブルースも、一昨年の菊花賞激走以来、どうも信頼性に欠ける走りが続いて何度もブルーな気分にさせられました(^.^)。
 片方、もしくは両方消えたとしても、ちっとも不思議ではありません。
 と思いながら、リンカーンは前走日経賞1着だし、菊も2着で有馬の2、3着もある。彼にないのはGIの勲章だけ。今年6歳でこれがラストチャンスかもしれない。
 そして、デルタブルースはなにしろディープ以外唯一のGI菊花賞馬です。両馬が23着に来ても、これまたちっとも不思議ではありません(^.^)。

 まあ、てなわけで、私もまずはこの3連複07-11-09の1点を買います(^_^)。馬連07→11 09の2点も買います。

 次いでリンカーン、デルタの一角が崩れたとき飛んできそうな穴馬として、以下の3頭を3着付けで抜擢します。

 03マッキーマックス(前々走芝34のダイヤモンドS1着から)
 04ローゼンクロイツ(活きのいい4歳馬だし、取りあえず菊花賞3着から)
 15シルクフェイマス(GIの大きいところで、なぜか激走するから)

 ちなみに、この6頭は、週刊ギャロップ「消去法大作戦」で消されずに残った6頭です。
 別にそれをそのまま使ったわけではありません。いろいろ検討してみた結果、私もこの6頭に絞ったのです。

 そこで、買い目をまとめますと以下のようになります(^_^)。
 
 馬 連 07→11 09=400円×2=800円
 3連複 07 11 09 =400円×1=400円
 3連単 07→11=09=400円×2=800円
 3複単 07→11=09→03 04 15=200×6×2=2400
 小計=4400円

 以上です。さて結果は? 


 ――とやったのでは、面白くもなんともありません(^.^)。

 こんなのは誰でも書ける、ごくあたり前田のクラッカー的予想です(古いっ!^_^;)。

 何ゆえ2600円を残したかと言えば、もちろん懲りずに、今回もウラ馬券に挑戦したいからなんであります。ここからが御影の本領発揮です(^_^)。

 それはまずディープを切ることから始まります(^.^)。
 蔑視と嘲笑の声にめげることなく、また、これが空しい結果に終わるであろう、空しい書き物であると承知しつつ、私は断固書くのであります(`´)。

 ディープインパクト敗退の根拠です。理由は二つ。
 1 有馬記念で、ディープはハーツクライに負け、ごく普通の「強い馬」に過ぎないことが証明された。しかし、おそらくそれは三冠、特に菊花賞激走の疲れであろう。

 2 それで思い出されるのが95年三冠馬ナリタブライアンのその後である。

 ナリタブライアンは1994年2歳時に「京都3歳ステークス」で3勝目を上げてから、朝日杯、クラシックトライアル、皐月賞、ダービーまで破竹の6連勝を果たしました。
 そして秋初戦の京都新聞杯こそ2着に敗れたけれど、菊花賞、有馬記念を連勝。3歳の成績はなんと7戦して[6100]、素ん晴らしい成績で94年の年度代表馬となりました。

 しかし、その後4歳以降の彼の成績を、みなさんは覚えていらっしゃるでしょうか。

 ホームページでも確認してみてください。以下の記録は私の作り事ではありません。

 勇躍明け4歳(1995年)
 初戦阪神大賞典 =1番人気、単勝1.0で軽く1着(^o^)
 しかし、春天出走せず休養
 秋初戦天皇賞秋 =1番人気、単勝2.4で12着惨敗(ウッソーT_T)
 秋2戦目JC  =1番人気、単勝3.7で6着無惨(マッジー?~_~)
 秋3戦目有馬記念=2番人気、単勝3.8で4着無言(……-_-)

 失意の明け5歳
 初戦阪神大賞典 =2番人気、単勝2.1で1着(^.^)
 2戦目天皇賞春 =1番人気、単勝1.7で2着(^_-) 
 3戦目高松宮記念=2番人気、単勝4.3で4着(T_T)
 そして引退……。

 なんと4歳以後は[2104]――三冠馬ナリタブライアンは単なる「普通の強い(?)馬」になってしまいました。
 いや、むしろ輝かしい戦歴があっただけに、この凋落(ちょうらく)と、ていたらくぶりは目をおおうばかりでした(って大げさですが(^.^)。

 これは一体どう解釈できるのでしょうか。

 ナリタブライアンの場合は2歳時に[4111]とすでに7戦も走っていました。私は94年のダービーが始まる前、皐月賞馬とは言え、それまでに10戦もしている馬が三冠を獲れるわけない、と思ったものです。しかし、あのときのブライアンは強かった。とてつもなく強かった。

 がしかし、4歳以後はその激走多出走の疲れがどっと出たのではないか――私はそのように思います。

 それに比べれば、ディープインパクトは明け4歳でもまだ8戦しか走っていません。激戦の疲労があるようには見えません。
 しかし、彼は昨年秋の菊花賞芝3000を、上がり33.3で走りました。2馬身差の楽勝で、3着ローゼンクロイツとは6馬身差もつけました。このときのタイムが3046です。

 なんと驚くべきことに、ナリタブライアンが菊花賞1着時に出したタイムも3046だったのです(上がり34.3)。そして7馬身差の圧勝でした。

 私にはディープインパクトとナリタブライアンがかなり重なって見えます。そしてナリタブライアンは明け4歳の天皇賞春を走りませんでした。もし出走していたら、やっぱり惨敗したのではないか、そんな気がします。

 ディープインパクトに関しては、世界に雄飛してキングジョージや凱旋門賞に出ようかという馬です。だから、こんなところでぽしゃっていたのでは困ります。しかし、敗退の可能性が仮に1パーセント以下であるとしても、その危険性があることを述べてこそ、予想ではないでしょうか。

 私は昨年の有馬記念でもディープインパクト敗退の可能性を論じ、○に落としました。そして彼はハーツクライの2着惜敗でした。
 その後のハーツクライ世界一達成から振り返れば、ハーツの底力がディープに勝っていたと見えます。この春天ではディープを負かせそうな馬はいません。がしかしそれでもなお、今回もディープ2着か3着の可能性はある、と主張したいのです。
 それは他馬が強いからではなく、ディープ自らこけるのです。彼は大一番の長距離で折り合いに苦しみ、ゴール前でもがきあがき、もはや天馬のごとく空駆けることができないかもしれません。
 それが杞憂に終わることを祈りつつ、その可能性は0ではないと言いたいのです。

 要するに、ディープインパクトの単勝に100万張るようなアホなことはせぬ方がいいってことですね。買うなら100円で充分です(^_^)。
 その100円を100万と思う豊かな想像力があれば、去年の菊花賞のように、充分スリルを楽しめます。

 さて、それではウラ馬券として何を買うか。
 ここからが私の浪花節的人情世界であり、冷静さと決めを欠く予想に移って参ります(^_^;)。
 昨年有馬記念でも、私は引退馬危ないと思いながら、ゼンノロブロイを◎にしたもんです。そしてハーツを軽視して返り討ちにあいました。
 しかし、今回も懲りずに浪花節的情緒で1頭の馬を指名したいと思います。

 それは裏切り大統領リンカーンです(`´)。

 三度目の正直、今度こそやってくれるのではないか――そう思ってこん身のウラ◎です。

 彼は過去2年間春天の前哨戦として阪神大賞典芝3000を走りました。
 だが、この馬はどうも疲れやすい体質なのか、あまりたくさん走れないようです。これまで春も秋もせいぜい3戦使われると休養に入っています。
 そして天皇賞春3200の前に、3000を走ることは(トライアルとして最適路線でありながら)リンカーンだけは不適格だったと思わざるを得ません。
 で陣営は今回前哨戦として中山2500の日経賞を選択しました。ここに昨年までと違った、これが最後の、そしてこん身の意気込みを感じます。

 過去10年を見るなら、日経賞組は春天において決して悪い成績ではありません。日経賞から春天に全32頭が出走して成績は[133.25]でした。

 たとえば、02年にはマンハッタンカフェが日経賞1番人気6着から春天優勝しています。
 また、2着馬3頭とは、98年ステイゴールド(日経賞5番人気4着)、01年メイショウドトウ(日経賞1番人気1着)、04年ゼンノロブロイ(日経賞1番人気2着)などがありました。

 連対したこれら4頭には、ある共通点が感じられます。それは3000~3200最適の長距離馬ではなく、2400~2500の中長距離最適馬であることです。
 ここから先の戦法、レース形態はわかりませんが、つまり春天を2400~2500を走るようなレースにできるなら――春天がそうなったときに、日経賞組が優勝争いに顔を出してくるのではないでしょうか。

 私は4歳ディープインパクトと6歳リンカーンが直線でマッチレースとなり、最後は首差で若いディープの勝ち――そんなイメージを思い浮かべています。

 でも、買って楽しみなのはリンカーンの単勝でしょう(^_^)。

 万一有馬のハーツのように、ゴールでリンカーンがハナ差でもディープの先に出ていれば、裏切り馬の汚名を返上できるのです。
 そうしてレース終了後に流す、三度目の涙こそ、悔し涙を乗りこえた歓喜随喜の涙ではありませんか(^o^)。

 うーん、浪花節じゃあ(^.^)。 

 え? 「競馬は浪花節じゃ獲れヘンで」ですって?

 いえいえ、皐月賞でマイナー騎手二人が長年の苦労を乗りこえ1、2着したことこそ、浪花節ではありませんか。競馬にも人情話、浪花節はあるのです(^_^)。

 買い目は以下の通り。上記5頭に3枠06トウカイカムカム、それにも一つ浪花節――関東から唯一参戦している孤高の12ハイフレンドトライに流します。

 単 勝 11 リンカーン=1000円
 馬 単 11→07 09=200円×2=400円
 3連単 11→07=09→03 04 15 06 12=100×12=1200
 小 計 2600円 合計7000円

 さて結果は?

 ○ 春天で大統領の単勝買うゥ!? 浪花節にイレコミ過ぎか(^_^;)

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 なお、覇気☆印氏の天皇賞春能力順位予想は
 メルマガ139号(4月29日発行)をご覧ください。
メルマガバックナンバー

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2006.04.27

天皇賞春、データ検討

 こんばんは。レースが終わると我が理論に自信を持つ御影祐です(^_^)。
 ということは、始まる前は疑心暗鬼の固まりってやつですね。

 しかし、3歳戦と違って古馬中長距離GI戦線には、目下絶対の軸馬が存在します。
 言わずと知れたディープインパクトです。いよいよ今週は古馬GIの長距離王決定戦、天皇賞春です。

 いつものように過去10年データを眺めながら、いろいろ傾向や蘊蓄を語ろうかと思いました。しかし、結果が見えているようで、なんとなくやる気が起きません(^.^)。
 おそらくいくら検討しても1着候補が変わるわけないし、逆に2・3着馬に至ってはわけわからないし……というわけで、今回は(このところ好調な)人気パターン分析だけを掲載いたします。
 その結果は、驚きの――3連複は123番人気の1点で行こう(^.^)との結論でした。ふう。

【天皇賞春、過去10年人気パターン分析】
(暦年=の後の数字は1着→2着→3着の人気)

(1)まずは123番人気の3連複を買おう(^_^)――5回

 暦 年=1→23着[1番人気馬名・歳]
 97年=2→1→3[サクラローレル・6歳]
 99年=1→3→2[スペシャルウィーク・4歳]
 00年=1→3→2[テイエムオペラオー・4歳]
 01年=1→3→2[テイエムオペラオー・5歳]
 02年=2→3→1[ナリタトップロード・6歳]

 過去10年で123番人気3頭がそのまま3着以内に入ったことが計5回もありました。昨年、一昨年の大荒れ天皇賞で、荒れそうな印象がありますが、その前はまずまず平穏だったのです。
 しかも99年からの3年間は1→3→2の全く同一パターンです。
 この3年間の1番人気馬はスペシャルウィーク、テイエムオペラオーの連覇と、さすがの馬名が並びます。この2頭は4、5歳馬であり、2・3着に負けた97、02年の両頭はともに6歳馬でした。とてもわかりやすいです。

 となると、今年明け4歳のディープインパクト、ダントツ1番人気間違いなく、彼の頭は鉄板でしょうか(^_^)。

 そして3連複を買うなら123番人気の1点ですね。2・3番人気はおそらく6歳リンカーンか5歳デルタブルースでしょう。どちらが2番人気になっても、3連単は1→3→2の1点に絞りましょう(^.^)。

 さて、この変形として2番人気が消え、かわりに4番人気が絡む例が1回だけありました。

 暦 年=1→23着[1番人気馬名・歳]
 96年=3→1→4[ナリタブライアン5歳、
          1着は5歳サクラローレル]

 三冠馬ナリタブライアンが5歳になってからの春天挑戦でしたが2着惜敗でした。
 この4番人気馬を入れるかどうかは微妙です。あとで述べますが、4番人気は昨年1昨年の大荒れ天皇賞春の3連軸となった馬です。
 今年の23番人気デルタブルースとリンカーンはイマイチ信頼性が高くないので、保険として3連複1→24、1→34[2点]を抑えておいていいかもしれません。
 4番人気は4歳ローゼンクロイツか、6歳マッキーマックスでしょうか。

(2)あとはわけわからん荒れ方(^_^;)――4回

 98年=2→10→5(馬連47.7)
 03年=7→8→1(馬連164.9)
 04年=10→4→5(馬連366.8、3連複2111.6)
 05年=13→14→4(馬連850.2、3連複2259.5、3連単19394.2)

 この大荒れ4例、どうしようもありません(^_-)。

 一応前二例は1・2番人気がからんでいます。しかし残り2頭はチョイ薄目同士とか、フタケタ人気絡みとなってうまくまとめることができません。
 また後者の2例も4番人気がキーになっていますが、これまた3連複としてまとめづらい組み合わせです。

 98年の1番人気は4歳シルクジャスティス、03年は5歳ダイタクバートラム、04・05年は、ななんと2年連続でリンカーンでした。
 そしてリンカーンは13着→6着と二度も春天ファンの期待を裏切りました。G I 史上空前絶後(?)の裏切り大統領かもしれません(^_^;)。
 果たして今年その雪辱がなるのでしょうか。

 しかし、私はこういう浪花節的マイナー馬が大好きなので、ひそかに応援したいと思っております(^.^)。

 それはさておき、今から見ればこの3頭、なんとなく消えておかしくない――競馬史に名を遺す名馬ではなかったタイプ――のような気がします。言ってみれば、G2上位常連馬がここでも1番人気張った……みたいな。

 ということは、競馬史に名を遺すような名馬が春天に出走してきたら、このような荒れ方はしないのではないでしょうか。ますます1→3→2人気の可能性が出てきました(^.^)。

 しかし、頭が固いときはそれを負かしに行く(かどうか疑問ですが)23番手がつぶれる――というのはよくある傾向です。
 23番手だけでなく45番手もつぶれたときに、03年パターン7→8→1が出現するような気がします。
 そこで、私のお奨め穴馬券は03年タイプをちょっと拡張した以下の買い目です。

 [3連複=1番人気→6789人気6点]

 さて、ディープを頭に123番人気で決まるのか、あるいは、やっぱり薄目が絡んで3連単万馬券となるのか。答えは日曜に出ます(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2006.04.17

皐月賞結果

 = 目  次 =

1 皐月賞ほぞ噛みの弁……御影祐
2 皐月賞回顧………………覇気☆印
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 (T_T) 皐月賞結果(^_^;)

 皐月賞、結果は……

 1着―石橋守 05 メイショウサムソン 単勝=14.5
 2着―高 田 02 ドリームパスポート
 3着―岩 田 06 フサイチジャンク

 枠連=3-1=10.0 馬連=05-02=139.8 馬単=296.7
 3連複=05-02-06=347.0 3連単=2733.1
 ワイド12=32.9 W13=13.8 W23=30.0

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1 ほぞ噛み反省の弁  御影祐

 前号、皐月賞直前予想の最後に私は以下のような狂短歌を詠みました。

 ○ 四強と聞いて思うは一昨年、春天荒れて3頭消えたが(^_^;)

 あれは04年春の天皇賞のことです。
 4強とは4歳ゼンノロブロイにリンカーン、ネオユニヴァースとザッツザプレンティでした。
 リンカーンが武豊騎乗で1番人気、デムーロのネオユニヴァースが2番人気、安勝ザッツザプレンティ3番人気。そしてオリヴァーのゼンノロブロイが4番人気でした。

 私もご多分に漏れず04春天はこの4頭で決まるのではないかと思いました(^.^)。

 ところがどっこい、この4頭で3着内に入ったのは4強内で最も評価の低かったゼンノロブロイ(2着)だけ。残り3頭は掲示板にも載らない惨敗。
 そして1着はまさかまさかの3200で大逃げを打った横典イングランディーレ(10番人気)でした。3着シルクフェイマス(5番人気)で、3連複は21万1160円の特大万シューでした。

 皐月賞の予想を書き終えた後、私にはふっといやな予感が走りました。まさかあれと同じことが起こるんやないやろな、と。

 しかし、それもあり得ると思って1頭インテレット抜擢のウラ馬券をこしらえた。それでいいだろう。他の馬が来たらしょうがない――そう思いながらも、私の本心は「今回の皐月賞に限っては、まさかそんなことはないだろう」と思ってのインテレット指名だったのです(-_-)。
 だから、一応4強に3連複を流しましたが、中心は123番人気の3頭であって、その3頭から2頭が消えるなんて「まさかあらへんやろ」と固く信じて疑わなかったのです(^.^)。

 そう思った競馬ファンは多いのではないでしょうか。武豊アドマイヤムーンはますます票を集め、単勝人気は2.2倍にまで下がっていました。馬連・3連複はムーン→フサイチ両馬で「鉄板!」の雰囲気でした。

 やっぱり集団と大きな流れの中で、自分の思いを断固保持するのは難しいことですね。
 私はアドマイヤムーンはエンドスウィープ産駆で一抹の不安あり、フサイチ両馬も決して万全ではない――と分析しながら、いざ本番となると、平気で(と言うより福永君への思い入れもあって)フサイチリシャールを本命にし、「123番人気3頭で固そうだ」などとまとめたのですから(^_^;)。

 ところがどっこい、事実は平気で我々を裏切ってくれます。
 嗚呼(ああ)4強とは成立することなき宿命馬券なんでしょうか!

 ――は大げさですが(^_^;)、ともかく123番人気馬から2頭が消え失せ、2番人気フサイチジャンクが3着で残っただけ。
 1着は4強の中では最も評価の低かったメイショウサムソン(なんだかこの言い方は一昨年の春天そのままですね、しっかり記憶に留めておきましょう)。
 2着は内からするすると――と言うよりフサイチリシャールを置き去りにして残り100メートルをぐいぐいと伸びた高田騎手の02ドリームパスポートでした。私はそれこそフサイチリシャールだとイメージしていたのです。ふう。

 それにしても、はて高田とは? GIではとんと聞いたことのない名……。

 もちろんご存じ、デムーロ騎手騎乗停止の乗り替わりで急きょ決まった障害専門の騎手なのでした。彼は前日中山グランドジャンプにも出ていました。

 明らかなメジャー騎手からマイナーへの乗り替わり――とそんな風評が聞こえたのかどうか、こん身の2着突っ込みでした。素晴らしい! マイナーの意地じゃあ(`´)!

 でも、ドリームパスポートがデムーロから彼に乗り替わったと知ったとき、ふっと意地の突っ込みがあるかもしれないなあ、と思いました。しかし、「でもまさかそれはないよな」と馬券に昇華させなかった自分がうらめしい……限りです(^_^;)。

 ドリームパスポートにはすごいタイムがないし、1勝するのに3戦も要しているし、前走スプリングSでやっとの3着だしい……と拾い上げづらかったですね。
 ただし、データ専門のトータライザー紙では、ドリームパスポートは7戦7複率(つまり3着以内100パーセント)ゆえでしょう、「確率1位」評価でした。
 トータライザーがなくとも、複率100パーセント馬を出走数の多い順から並べるとトップがドリームパスポートで、2位は6戦6連対のアドマイヤムーンとなります。つまり、4着以下が一度もない馬というのは、かなり注意すべきということを表しています。データ派はこれからの参考にしてください。

 ところで私、あの3連複34700円を獲りました。もちろん100円だけ(^_^;)。

 こちらは「まさかこれはないだろう。でも自分で言っておいて買わないままで、もしそれが来たら、またまたほぞを噛まなきゃならない」そう思って、以下の組み合わせで買った3連複なのです。

 3連複 15・06→16・05→11 02 07 03=100円×18=1800円

 これは何かと言うと、私がオッズデータ分析でまとめた、123番人気から2頭が消える時のパターン買いだったのです。

 [1・2→5・6→9 10 11 12人気馬](全18点)
 この3連複はまず間違いなく万馬券ですから、はまればうはうはです(^.^)……と。

 で皐月賞終了後、「ああこれで馬券全滅かあ、またも?万円のマイナス(T_T)。太郎と点子も総外れだったし。点子は追い込みの02を取り上げていただけに惜しかったなあ」などとどつぼの気分で、パソコン電話投票収支を立ち上げてみれば、プラス2万数千円の数字が並んでいる。
「あれっ、こりゃなんだ?」と思って、ようやくこの組み合わせで馬券を買っていたことを思い出したのです(^_^;)。
 自分にとっては最後の大どんでん返しでした。ほぞを噛まずに済みました(^_^)。

 まあこれって根拠ないですからねえ。過去の出現傾向からたまたまはまったに過ぎません。いわばマス目の大きい網を川にかけて大魚を待っているのと同じ。もちろん自慢にゃなりません。直前予想の目にも上げなかったし。
 しかし勝てば官軍。我ながら、恐るべし「オッズ傾向分析」です(^.^)。次回天皇賞でもやってみたいと思います。

 最後にもう一点。第66回皐月賞だから、これまたどこかでゾロ目が出るのではないかと(馬名なども)注意して見ていました(^_^;)。日曜は中山10レースで6-6そのもののゾロ目が出ました。そして皐月賞。4強のうち2頭が同居した3-3のゾロ目はかなり臭いなと思いましたが、買いませんでした。
 そうしたら単純に3枠が1着3着ですからね。こういう初心者的単純買いをバカにしちゃいけん――と思ったものです。枠連3-3は不的中ですが、ワイド1着-3着の配当は1380円です。枠連とワイド2点買ってもおいしかったってことですね(^_^)。ふう。

○ 総外れどつぼの気分が万シューゲット?! 自分で買ったの忘れてる(^_^;)

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2 皐月賞回顧 覇気☆印

 皐月賞は大荒れでしたね。それにしても、123番人気が345着とは……。
 さて、皐月賞の能力順位結果は以下の通りです。

 【皐月賞、能力数値結果】
 ※能力評価表
 総……項目別能力値
 評……ABCDE=AB-馬    名(数値化)
 15……62231=62-アドマイヤムーン(52) ―4着
 01……54323=54-フサイチリシャール(60)―5着
 06……43211=34-フサイチジャンク(42)――3着
 16……20530=11-ジャリスコライト(31)
 03……20303=20-ナイアガラ(25)
 14……13002=13-スーパーホーネット(21)
 05……12330=12-メイショウサムソン(28)―1着
 13……12010=12-インテレット(15)
 10……10100=10-トウショウシロッコ(8)
 07……10030=10-ショウナンタキオン(11)
 18……10001=10-ニシノアンサー(7)
 02……02202=02-ドリームパスポート(18)―2着
08……01003=01-ダイヤモンドヘッド(10)
 12……01012=01-サクラメガワンダー(10)
 04……00113=00-キャプテンベガ(11)
 11……00020=00-ステキシンスケクン(4)
 17……00020=00-ディープエアー(4)
 09……00001=00-ゴウゴウキリシマ(2)

【皐月賞、数値化順(上位8頭)】

 01=フサイチリシャール(60)――5着
 15=アドマイヤムーン(52)―――4着
 06=フサイチジャンク(42)――――3着
 16=ジャリスコライト(31)
 05=メイショウサムソン(28)―――1着
 03=ナイアガラ(25)
 14=スーパーホーネット(21)
 02=ドリームパスポート(18)―――2着

 フサイチリシャール、アドマイヤムーンも掲示板に載ったのですが、まさか4・5着とは思いもしませんでした。
 生の順位表では02ドリームパスポートは下位過ぎて印がつきませんが、数値化すると8番手でした。 私は4強の中では最下位評価のメイショウサムソンと思って単勝を買い、3連単はそこから流しました。しかし、半信半疑だったので、馬連3連複はアドマイヤムーンから流してしまいました。
 取りあえずメイショウサムソンの単勝(×2)2900円の払い戻しは嬉しいのですが、徹底を欠いた感じとなりました。
 しかし、メイショウサムソンから流したとしても、○▲はアドマイヤムーン、フサイチリシャールとしたし、ドリームパスポートまで馬連を流したかどうか。やはり的中は難しかったと思います。まだまだです。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:覇気氏の「皐月賞回顧」も掲載しました。しかし、妙な買い方とは言え――私はよくやります(^_^;)が――覇気氏の単勝的中(×2)はご立派です。
 ところで、皐月賞だけを見れば以上の通りですが、土日競馬で私は絶不調、トータルではやはり?万円の大赤字でした。なかなかプラス決算は難しいですね。
 そして次回GIは春天皇賞です。今年は一強万全のムードですが、さてどうでしょうか(^_^)。(御影)

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2006.04.15

皐月賞、直前予想

 さて、いよいよ明日は皐月賞です(^_^)。

 木曜データ検討で述べた内容を再度まとめておきます。
 まずギャロップ消去作戦によって消されず残った馬は、以下の6頭でした(グロリアスウィークは取り消し)。
 それを土曜日正午頃の単勝オッズ順に並べてみますが、上位3頭、下位3頭の間に、12サクラメガワンダーと16ジャリスコライトが4、5番人気として入りました。それも含めて列挙します。

 1 15アドマイヤムーン[5100]――3.3
 2 06フサイチジャンク[4000]――4.5
 3 01フサイチリシャール[4201]―6.5
 ※ 12サクラメガワンダー[3102]―9.1
 ※ 16ジャリスコライト[3010]――12.4
 4 05メイショウサムソン[4311]―14.6
 5 04キャプテンベガ[2111]―――15.7
 6 02ドリームパスポート[2320]―22.4

 アドマイヤムーンとフサイチ両馬が予想通り123番人気となりました。4番手、5番手以下と段差があります。意外なのは05メイショウサムソンが4番人気でないことです。すでに9戦も走っているし、ジリ脚気味な点が嫌われたのでしょうか。

 そしてデータ検討ではもう1点、今年の単勝オッズ出現予測(^_^;)として、
 (1)123番人気1点のパターンか、3強の2角が崩れて荒れるパターンかもしれない――と予測しました。
 なぜなら、4勝以上している4頭であっさり決まってもおかしくないが、フサイチ両馬、アドマイヤムーンともに負けておかしくない要素を持っているからでした。特にアドマイヤムーンはエンドスウィープ産駆であることが気になります。それが9紙本命でありながら、ダントツ人気にならない点に現れているような気がします(当日もっと下がるでしょうが)。

 ところで、123番人気3頭の3連複は土曜正午現在で11.5でした。予想よりはちょっと高いかなと思います。しかし、3連単のトップ人気16-06-01は40倍もありました。これは意外に高いです。
 母数が多いからこんなに高くなるのでしょうが、これ1点で行くならかなりおいしい馬券です(^_^)。しかし、どうなんでしょう。はたして1→2→3番人気の順番通り123着するのでしょうか。

 と前振ったところで、私の結論です(^o^)。

 私はまず当初予定通り4勝以上馬4頭の3連複01・05・06・15のボックス4点を買います(^.^)。

 次にこの4頭内で頭を1頭決めて残り3頭に流します。

 迷いましたが、福永の01フサイチリシャールを◎にしたいと思います。
 朝日杯FS優勝馬は最近皐月賞で分が悪いです。しかし、この馬は単にマイルの馬ではないと見ます。先行して直線抜け出し、ゴールまで我慢する横綱相撲ができる馬のような気がするのです。特に2歳11月段階で、東京芝18を驚異の1469で走りました。スローペースを逃げて上がりが34.0でした。現代の競馬では先行して直線抜け出し、上がりもいいというのが横綱相撲です。このフサイチリシャールは皐月だけでなく、ダービーの二冠も獲れる器ではないか――そうまで思えるのです(^_^;)。
 よって3連単01→05 06 15の6点

 そして、さらに3連単3点予想を試みます。
 一つ目は、◎01フサイチリシャール→○15アドマイヤムーン→▲06フサイチジャンク。
 二つ目は、◎01フサイチリシャール→○05メイショウサムソン→▲06フサイチジャンク。
 最後―が、◎01フサイチリシャール→○05メイショウサムソン→▲15アドマイヤムーンです。

 一つ目は123番人気パターンですが、他の二つはメイショウサムソンが粘る可能性に賭けます。
 特に日曜日関東は降雨予想です。となれば先行タイプの馬の方がいいとも思えます。

 まとめますと、
 単 勝 01フサイチリシャール=1000円
 馬単連 01→05 06 15=300円×3×2=1800円
 3連複 01 05 06 15BOX=300円×4=1200円
 3連単 01→05 06 15=200円×6=1200円
 3連単 01→05→06 15+01→15→06 =200×3=600
 小計=5800円

 過去10年のオッズ分析からはこれでいいと思うのですが、予定の7000円にあと少々残したのは、この4強のうち2頭が消える可能性なきにしあらず、とかすかながらも思うからです(^_^;)。
 データ検討の結論と違って4強から3頭が消えるとは考えづらく、荒れるなら昨年同様3強の一角が崩れるパターンではないかと思います。ゴール前何かその他の馬が1頭だけ突っ込んでくるイメージです。

 そこで、久々のウラ馬券。
 それは7枠13番関東馬のインテレットです。彼は成績[2301]とまずまずですが、はっきり言ってダート馬です(^_^;)。6戦中5戦がダート。普通なら皐月賞は参加するだけの馬。
 しかし、6戦目――つまり前走初めて阪神芝の2000毎日杯に出ました。もちろん誰が印を付けましょう、15頭中二ケタの11番人気でした。そこでは大器と評されながら勝ちきれないアドマイヤメインがダントツ1番人気でした。
 結果はそのアドマイヤメインがあっさり1着しましたが、このインテレット、5、6番手から伸びて2着激走したのです。そのときのタイムが2007。これは今回皐月賞メンバーの中では芝20でトップのタイムです。

 皐月賞過去10年では前走毎日杯で連絡みした馬はたった1頭しかいません。それが99年優勝のテイエムオペラオーでした。そのときテイエムは5番人気。毎日杯1着で出したタイムは超平凡な2041でした。ところが皐月賞で優勝してその後の大活躍はまだ記憶に新しいところです。
 そしてもう一頭、04年には毎日杯で2012のタイムで優勝し、NHKマイル、ダービーを連勝した稀代の大王がいます。そうキングカメハメハこそ、毎日杯優勝、2分1秒台のタイムを出した馬だったのです。
 ならば、2007のインテレットだって「走っておかしくない(`´)」と思うのですが……1着じゃないんですよね。
 と調子落ちしたところで、だからまあ3着突っ込み候補として4勝以上馬4頭に流します(^_^;)。

 3連複 13→01 05 06 15BOX=200円×6=1200円

 合計7000円

 さて結果は?

 ○ 四強と聞いて思うは一昨年春天荒れて3頭消えたが(^_^;)

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2006.04.13

皐月賞データ検討

 こんばんは。GI初的中でちょいほぞ噛みの御影祐です(^_^)。

 先週は桜花賞データ検討で、週刊『ギャロップ』のデータ消去作戦を紹介しました。
 そのまま鵜呑みにしていたら、危うく3連複を取り逃がすところでした。
 アドマイヤキッスとコイウタは消去されずに残っていましたが、キストゥヘヴンは消されていました。ヘヴンはトライアルフラワーカップの1着馬で、「無敗のフラワーカップ馬を除く1800メートル以上からのステップ」にひっかかっていたのでした。
 これが消去作戦の難しいところですね。データらめ作戦の重鎮である井崎御大も、以前は大レースでぽんぽんといらない馬を指摘してくれました。そしてレースが始まってみると、見事にその消した馬が激走したものです(^.^)。
 最近彼は消去作戦をあまりやらなくなったような気がします。限界を悟ったのでしょうか。
 しかし、これで3年連続フラワーカップ優勝馬が桜花賞で1、2、1着と素晴らしい成績をおさめました。来年はもっと重視すべきでしょうね。

 さて今週は牡馬3歳クラシックの第1弾皐月賞です。
 懲りずにいつものデータ検討を試みたいと思います(^.^)。3点取り上げました。
 【1】それでも懲りずに消去作戦
 【2】過去10年人気パターン分析
 【3】豊の悩み


【1】それでも懲りずに消去作戦

 今週も週刊ギャロップを買いました。そして例の「消去大作戦」にまた感心しました。
 皐月賞でも懲りずにそれを紹介したいと思います(^_^;)。ただし今回は結論のみです。
 筆者坂本佳介氏によると全11項目の消去条件をクリアした馬は以下の7頭だそうです。この7頭に全成績を付けて想定人気順に並べてみました。

 1 アドマイヤムーン[5100]
 2 フサイチジャンク[4000]
 3 フサイチリシャール[4201]
 4 メイショウサムソン[4311]
 5 ドリームパスポート[2320]
 6 グロリアスウィーク[2203]
 7 キャプテンベガ[2111]

 トライアル弥生賞、若葉S、スプリングSの上位馬がみんな残っています。ちょっと気になるのは、成績[3102]、阪神ラジオ短波杯優勝のサクラメガワンダーが入っていないことです。前走弥生賞4着以下は消しの条件だそうです(過去3着1頭だけ)。また、[3010]のジャリスコライトも入っていません。

 それにしてもアドマイヤムーンの5勝を筆頭に4勝以上馬が4頭もいます。
 混戦と言われていますが、こちらは桜花賞と違ってハイレベルの混戦と言えそうです。
 全18頭の成績を見ても、ここ3戦でほとんどの馬が1・2着です。しかも上位人気で裏切り馬が少ない。正直この4勝以上馬4頭で決まっても全くおかしくないし、あるいは他の馬が絡んでもこれまたちっとも不思議ではありません。簡単そうだが、穴馬は多士済々だし、そう言う意味では難解な皐月賞となりそうです(^_-)。

【2】過去10年人気パターン分析

 これまた結構好調な過去10年人気パターン分析を以下列挙します。
(=の後の数字は1着→2着→3着の人気)

(1)123番人気の3連複は買える(^_^)――3回
  98年=2→3→1
  01年=1→3→2
  03年=1→2→3

 過去10年で123番人気3頭がそのまま3着以内に入ったことが3度もあります。こりゃあ抑えておいた方が無難でしょう。
 この3連単のボックス6点を買うかどうかは本人次第ですが、結局全部買うと価値は6分の1になるのだから、3連複を500円買って100円2点分だけ好きな馬から、残り2頭に流してはどうでしょうか(^.^)。

(2)3強の一角が崩れてもうた(~_~)――2回
  00年=2→1→13
  05年=1→12→3(3連複142.8、3連単707.8)

 これはつまり123番人気のうち1頭が連に絡まず、そこへ超人気薄馬が飛び込んでくるパターンです。だいたい超人気薄馬というのは、いくら検討しても取り上げる要素がないことが多いので、何も考えずに流すしかありません(^_^;)。
 たとえば1番人気の3着以内が固いと見るなら、以下のような買い方があります。
 [1→2・3→10 11 12 13 14人気馬](3連複全11点)

 もし2ケタ人気から1頭だけ自分なりの穴馬を見つけだせるなら、
 [穴馬Q→123番人気](3点)もいい買い方ではないでしょうか。

(3)3強の2角が消えた(-_-)!――4回
  96年=4→1→9
  99年=5→6→2
  02年=15→8→1
  04年=10→1→6(3連複206.1)

 これは123番人気3頭のうち2頭が4着以下に落ちてしまうパターンです。
 この4回を見ると、確かに123番人気の1頭が残っていますが、全て頭では残っていません。当然3連単ならば大荒れのケースとなるはずです。
 しかし、出現の傾向はとりとめがなく、つまりはとても獲りにくそうです。
 もし4番人気が絡む96年タイプをあきらめるなら、残る3回は1番人気か2番人気です。となるとこういう買い方があります。

 [1・2→5・6→9 10 11 12人気馬](全18点)

 この3連複はまず間違いなく万馬券ですから、はまればうはうはです(^.^)。
 ただし、この3連単はやめた方がいいと思います。何が頭なのかちっともわかりません。

(4)むちゃくちゃ馬券(T_T)――1回
  97年=11→10→12

 これはサニーブライアンが逃げてそのまま優勝したときのパターンです。完全にお手上げ馬券です。
 こんな馬券は愛する人の誕生日出目馬券でない限り獲れまっせん(`´)――からあきらめましょう。ちなみにこの馬番順は18→2→3番でした。平成2年3月18日生まれの縁故者ならば、獲れるでしょう(^_^)。

 以上ですが、暦年をもう一度ご覧になって下さい。必ず間が空いています。
 これはつまり、2年続けて同一パターンは出現しなかったことを意味しています。
 昨年は(2)の「三強の一角が崩れてもうた」パターンでした。
 ならば(4)を無視すれば、今年は(1)123番人気1点のパターンか、2角が崩れる(3)のパターンかもしれません。
 私は次項に述べるように、三強(四強?)必ずしも堅固ならず、(3)の荒れパターンがあるのではないか、とみています。 

【3】豊の悩み

 武豊の悩みは、豊かな悩みでもありましょう。彼は桜花賞に続いて皐月賞でも、実力馬2頭のいずれを選ぶか決めなければなりませんでした。
 桜花賞でのアルーリングボイスとアドマイヤキッスに関してはさほど難しい選択ではなかったと思います。そして彼の選択は間違っていませんでした。

 今回彼は4連勝無敗のフサイチジャンクではなく[5100]のアドマイヤムーンを選びました。もし彼に選択権があったなら、私はなぜ彼がアドマイヤムーンを選んだかわかります。それは以下のようにとても簡単な理由からです。

 まずフサイチジャンクですが、彼は4戦全て2000メートルを走りました。それは素晴らしいけれど、タイムは中山新馬2070→京都1勝特別2028→京都OP2030→阪神OP若葉S2033です。
 つまりフサイチジャンクは重賞未出走で、タイムも今年阪神2000で(稍重ながら)2033しか出せませんでした。

 対してアドマイヤムーンは昨年8月北海道で早くも2勝、G3札幌2Sを1着。その後は全て重賞出走で、G3阪神ラジオ短波芝20を2019で同タイム2着→G3共同通信芝18を1484で1着→G2弥生賞中山芝20を2015で1着――とそうそうたる成績です。単に5勝しているだけでなく、フサイチジャンクとは格が格段に違います(^_^;)。

 特に2歳時の阪神ラジオ短波芝20で、サクラメガワンダーと同タイムの2019を出したことは大きな判断材料となったはずです。この2頭を比べてみれば、武豊でなくとも、アドマイヤムーンを選ぶのではないでしょうか。

 それにしても、豊に振られたフサイチジャンクと同馬主フサイチリシャールの出走歴は何かしら疑わしいものがあります。
 ついでに、フサイチリシャールの経歴を列挙しますと、彼は新馬2着後未勝利阪神芝20を1着→OP荻S芝18を1着後、G3東スポ2S芝18を1469のタイムで1着。このタイムはものすごいです。
 そしてG1朝日杯で2番人気ながら1着、2歳チャンピオンになりました。このときのタイム1337も優秀です。
 しかし、今年は共同通信芝18をアドマイヤムーンの2着した後はトライアル王道の弥生賞を選ばずスプリングSに出走。そこでメイショウサムソンに負けて同タイム2着でした。タイムは1489と平凡です。
 この2頭を見比べると、同馬主であるせいかリシャールはジャンクとバッティングしないようにレースを選んでいることがわかります。そして、ジャンクはもはやアドマイヤムーンには勝てないとわかったかのように、弥生賞を避けスプリングSに出走させた。結果的にフサイチジャンクは阪神未勝利戦で芝20を経験しただけで、以後はそれ以下の距離ばかりとなりました。
 またフサイチリシャールも1月若駒Sに出走したあとはやはり弥生賞に出走せず、OPの若葉Sを選んだ。もちろん鞍上武豊騎手が2頭同時に乗れないこともあります。しかし、これもまた弥生賞に出てもアドマイヤムーンにはかなわないと言わんばかりです。

 もしフサイチ陣営のいやな予感が当たっているなら、リシャール、ジャンクの2騎はアドマイヤムーンの先には行けず、よくて2、3着。もし2歳チャンプのリシャールがマイル適性の馬なら、4着以下に落ちる可能性があり、またG1どころか重賞初出走のジャンクもボロ負けの可能性があります。

 では頭はアドマイヤムーンで鉄板かと言うと、実はほんの少しだけ喉元に小骨が刺さったかのような違和感をムーンには覚えます。それは彼がエンドスウィープ産駆であることです。

 私は血統のことはあまりよく知らないのですが、ムーンとフサイチ2騎の父馬を見ると、
 アドマイヤムーンが父エンドスウィープ
 フサイチジャンクが父サンデーサイレンス
 フサイチリシャールが父クロフネ――となっています。

 皐月賞で1番人気確実なアドマイヤムーンがエンドスウィープ産駆というのはかなりひっかかります。
 ご存じの通り、エンドスウィープ産駆の有名どころは牝馬が多いのです。昨年大活躍の牝馬スイープトウショウ。そして今年ヴィクトリアマイル1番人気必至のラインクラフトがその筆頭です。
 一方、牡馬ではフォーカルポイントくらいしか著名馬がいません。その他はせいぜいG3クラス。いわばエンドスウィープの産駆牡馬は二線級のイメージなのです。

 アドマイヤムーンは阪神芝20のラジオ短波を2019で駆け抜けました。ラジオ短波杯を2分1秒台で走破した馬には03年のコスモバルク(2016)、00年の3強アグネスタキオン(2008)ジャングルポケット(2012)、クロフネ(2014)がいます。マイル専門の馬ではこの芸当はできないでしょう。

 アドマイヤムーンは母父がサンデーサイレンスだし、阪神芝20を2019で走れたので克服できる可能性は高いです。しかし、最後の最後で桜花賞のアドマイヤキッスのように、何かに足元をすくわれる可能性もまた否定し切れません。もし負けるなら、そのときはこの血の影響なのかもしれません。

 以上、データ検討でした(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2006.04.10

桜花賞、結果とほぞ噛み

 桜花賞、結果は……

 1着―安勝 14キストゥヘヴン 単勝=13.0
 2着―武豊 08アドマイヤキッス
 3着―横典 12コイウタ

 枠連=7-4=12.9
 馬連=14-08=15.5 馬単=43.7
 3連複=14-08-12=38.1 3連単=274.6
 ワイド12=6.6 W13=14.4 W23=5.9

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 ほぞ噛み反省の弁

 いやあ、すごかったですねえ――桜花賞、アサヒライジング(^o^)。

 私はテレビ観戦でしたが、スタート直後ハナを切ったのはやはりアサヒライジングでした。
 そして、向こう正面を駆ける先団の馬たちを見て相当のハイスピードだと思いました。
 こりゃあ、アサヒライジングは絶対残れないなと思ったら、なんと彼女は直線も我慢して3着コイウタとハナ差の4着に逃げ粘ったのです。さすが高松宮優勝で、のってる柴田善臣騎手です。

 終了後に1000メートル通過ラップを見たら、58秒8でした。やはりハイペースでした。
 それでいてアサヒライジングは優勝のキストゥヘヴンとコンマ3秒差の4着に粘ったのだから、彼女は相当強い馬だと思います(^_^)。

 えっ? 「おいおいなんなんだよ。あんたはアサヒライジングのことなんか、予想で一言も書いとらんじゃないか(`´)」ですって?

 いやあそうなんですけど……実は私、ひそかに個人的ウラ馬券としてアサヒライジングからいろいろ買っていたのであります(^.^)。
 もしこれで当たったら、またウラ予想を始めます――などと言おうかなあと思っていたのです。

 だから、もちろん我が◎コイウタが直線抜けだしそうになったときは、「よっしゃあ横典行けえっ!」と叫びましたよ。しかし、脚色は明らかに▲アドマイヤキッスが上。あれま。

「それなら善臣ライジング粘れえっ!」と、ただちにウラ馬券へと応援を張り替えたのであります(^_^;)。アサヒライジング→コイウタ→アドマイヤキッスは、私にとって最もおいしい3連複でしたから。
 ところがそんな必死の祈りをあざ笑うかのように、もっと強烈な末脚で、この3頭を疾風(はやて)のごとく抜き去った馬がいました。
 それがまさかの安勝キストゥヘヴンでした。あれま。

 実はこの「あれま」って非常に微妙なんです。
 というのは、私の分身である太郎の人見予想では、穴の◎がキストゥヘヴンだったからです。
 だから太郎の予想では単勝13倍が的中しました。本命サイドの◎が08アドマイヤキッスで、穴サイドの◎が14キストゥヘヴンなので、馬連は完全1点での的中でした(^.^)。
 悔やまれるのは馬単43.7を獲れていたことで、3連複も素直に→BEじゃなく、→ABとしていたら、獲れていました。結局、太郎予想は単勝13.0、馬連15.5の的中にとどまりました。
 一方、点子の展開予想の方は残念ながら総外れでした。

 でも私はこの太郎と点子で当たっても、あんまり嬉しくないのです(-_-)。
 というのは、あの太郎予想と点子予想は、ある原則から機械的に割り出している順位と買い目なので、発表している私も半信半疑なのです。
 私としては機械的やり方よりも、乏しい脳みそを絞りに絞り、過去データとにらめっこしてこのレースの傾向と秘密を解き明かす――そんなやり方の方が好きなのです(^_^)。

 しかし、レースごとにやる私の予想は外れること多く、原則通りの機械的方法で当たっていることがあります(そして「またやってもうた」と、いつものほぞを噛む(^_^;)。
 昨年私の予想はかなり的中率、払戻率が下がりました。そこで今年からこの2タイプを補助の意味で付加することにしたのです。

 でも、まあ競馬ってそんなもんですよね。外れるよりゃ当たった方が嬉しいし(^.^)。
 私御影の結果は3連複38.1を200円的中したので払戻し7620円でした。やっと今年GI初的中です。

 それにしても、桜花賞について私は3歳低レベル牝馬たちによる闘いと書きました。
 終わってみると、キストゥヘヴンは4角15番手から14頭をごぼう抜きしました。一見すると相当強そうです。その走破タイムは1分34秒6で、阪神JFやチューリップ賞に比べれば、かなりタイムを縮めました。
 しかし、去年桜花賞優勝のラインクラフトは1335、一昨年のダンスインザムードの勝ちタイムは1336でした。キストゥヘヴンとは1秒もの違いがあります。
 あるいはこの3歳牝馬連中だったから、キストゥヘヴンのあんな芸当ができたとも言えるし、アサヒライジングの逃げ粘りも、この連中だったから4着に残れた、と言えなくもなさそうです。
 私は今秋この3歳牝馬連中が4歳以上馬と闘うとき、相当苦戦するのではないかと見ます。

 でも、一生懸命走ったね、と優駿たちに言いたい気分です(^_^)。

 ○ 桜花賞逃げと追い込み満喫したがタイムは平凡この先いかに?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:第66回桜花賞だったので、当日はゾロ目に注意していました。そうしたら、福島メインで6-6のゾロ目と3連単(10→09→03)100万ちょい切り馬券が出たのには驚きました。私あのレースで10の単勝と、10→09流しの3連単馬券を持っていたのです。しかし、2枠に流したのは04で、なおかつ04は4着。これでも相当の高配当。総流ししておれば夢の100万馬券ゲットだった――とぎりぎりほぞを噛んだのは言うまでもありません(^_^;)。
 しかし、桜花賞は6枠コイウタが3着に滑り込んだだけでゾロ目決着とはなりませんでした。そうしたら当夜友人からメールが来て「キッス-キスの変形ゾロ目だったね」とあり、しまったあ! とさらにほぞを噛んだ私でした(^.^)。え、みなさんも? ご愁傷様です。(御影)

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2006.04.08

桜花賞直前予想

 さあいよいよ春競馬の本格開催です(^o^)。
 まずは3歳牝馬によるGI桜花賞。今年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか。
 私もおやじとの死別を機に、新たな気持ちで予想業(まだ稼げませんが^_^;)に邁進したいと思います。

 さて桜花賞、さっそく私の結論です(^o^)。
 しかし、その前にデータ検討で述べたことをまとめておきます。

(1)人気で買うなら、1~7番人気の中で組み合わせを考える。または、1・2番人気から薄目(8~13番人気)がおすすめ。
(2)今年の3歳牝馬は阪神JF、チューリップ賞など阪神芝16の勝ちタイムを分析してみると、レベルが低いように思われる。となると上位人気総崩れの大荒れがあっておかしくない。逆にレベルは低くとも、ちょい力がある上位人気が勝っても、これまたおかしくない。
 ――とまとめてみたのですがいかがでしょうか。

 (2)に関しては「なんのこっちゃ」と言いたくなるような内容ですね(^_^;)。
 つまり、なんでもありってことで、「そんなこたあ言われなくたってわかっとる(`´」)とお叱りを受けそうです。

 しかし最近JRAの過去データを眺めつつ思うことがあります。
 ホームページの充実で、各GI、各レースのデータがすぐ見られるようになりました。そのデータをじっくり見ていると、ああ阪神JFでこんなタイムを出していたから、あの馬はその後大活躍したんだなとか、この世代はレベルが高かったんだ……などとわかるようになりました。
 つまり、この「世代全体のレベルが高いか低いか」は、その後の馬券戦略、また若駒が古馬と戦うときの能力比較に、かなり参考になることに気づいたのです。

 え? そんなこた、言われなくてもよく知っとる? 
 ってこりゃまた失礼しました(^_^;)。

 でも私は、これからそのようなデータ・内容も配信しようと思っています。それも「感覚的に」ではなく、データとして提示するということです(^_^)。
 要するに、今回の桜花賞で言えば、仮に上位人気で決着したとしても、低レベルでの上位人気決着だったと見ていいと思います。このことは秋のエリザベス女王杯の馬券検討で、活きてくると思います。

 さて本題に戻ってデータ検討で紹介した週刊『ギャロップ』消去作戦で、消されず残った馬は次の6頭でした(最後に土曜午前10時段階の単勝オッズを追加)。

 番馬      名――[全績]騎 手=人気……単勝
 02アサヒライジング――[2012]柴田善=9人……17.4
 04ダイワパッション――[4012]長谷川=3人…… 7.6
 05テイエムブリキュア―[3001]熊 沢=2人…… 7.2
 08アドマイヤキッス――[2200]武 豊=1人…… 3.4
 10アルーリングボイス―[4102]デムロ=11人……19.9
 12コイウタ――――――[4012]横山典=5人……11.7

 やはり武人気もあってアドマイヤキッス1番人気。阪神JF勝ちのテイエムブリキュア2番人気、4連勝ダイワパッションが3番人気でした。そしてコイウタはちょっと離れた5番人気。
 コイウタの前の4番人気には、17フサイチパンドラ(7.6)が入りました。
 ちょっと意外だったのは、アサヒライジングとアルーリングボイスの低人気ぶりです。アサヒは逃げ脚質が、アルーリングはやはり阪神JF以後の不振が嫌われたのでしょうか。
 他の馬では、6番人気に14キストゥヘヴン、7番人気に06グレイスティアラが支持されました。
 私はこの9頭の中で決着がつくのではないかと思います。

 まずはデータからの理屈通り、1・2番人気08アドマイヤキッスと05テイエムブリキュアから残り4頭へ3連複を流します。

 3連複=08・05→04 12 02 10

 そして以下は私の印です。私は関東馬コイウタに賭けました(^.^)。
 コイウタはクイーンカップ1着以来であることがやや気がかりですが、やってくれるのではないかと思います。その他の馬に特に説明は不要でしょう。

 ◎12コイウタ
 ○05テイエムブリキュア
 ▲08アドマイヤキッス
 △04ダイワパッション
 △17フサイチパンドラ
 △02アサヒライジング
 △10アルーリングボイス
 ・14キストゥヘヴン
 ・06グレイスティアラ

 以上、買い目と金額をまとめますと、

単 勝 12コイウタ=1000円
馬 連 12→05 08=400円×2=800円
馬 連 12→04 17 02 10 14 06=200円×6=1200円
3連複 08・05→04 12 02 10=300円×4=1200円
3連複 12→05・08→04 17 02 10 14 06=200円×9=1800円
3連単 12→05・08→04 17 02 10 14 06=100円×10=1000円
 (3連単は1着→2=2着→3着流し)
 合計 7000円

 さて結果は?

○ 桜花賞データに時間がかかり過ぎ
   馬券の検討またもおろそか(^_^;)

=----------------
【人見太郎の人気予想】

[想定人気](ABCは実力兼専門紙人気順位です)
 A08アドマイヤキッス
 B17フサイチパンドラ
 C05テイエムブリキュア
 D12コイウタ
 E16シェルズレイ
 F14キストゥヘヴン
 G04ダイワパッション
 H10アルーリングボイス

※買い目( )内は点数
 単 勝=本命サイドA08アドマイヤキッス
     穴サイドF14キストゥヘヴン(2)
 馬 連=A→DEFGH(5)
 枠 連=8・4→1・5(4)
 本命3連複=A→B・C→DEFGH(11)
 穴の3連複=F→B・E→CDAGH(11)
 計33点

=----------------------
【天海点子の展開予想】

[年齢構成]全て3歳牝馬
[展開構成](A~Hの記号は太郎の人気印)
 脚質=数―人気
 逃げ=2―……02 09
 先行=5―BG
 差し=8―ACDEFH
 追込=3―……18 01 15

※買い目( )内は点数
 3連複=BACG[差し・先行のBOX4](4)
 3連複=BG0209[先行・逃げのBOX4](4)
 3連複=B→AC→GDEFH+追込18 07 15(17)
 計25点

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 なお、覇気☆印氏の高松宮記念能力順位予想は
 メルマガ131号(4月8日発行)をご覧ください。
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2006.04.07

桜花賞データ検討

 さて、いよいよ今週日曜日は3歳牝馬GI桜花賞です(^o^)。
 混戦だ、混戦だと言われていますが、はたしてどうなんでしょうか。

 今回私はあっさり短文予想だけにしようと思っていました。
 ところが、過去データを眺め始めたら、どうにも「ペンの虫」がうごめき出して、書きたくて書きたくて仕方なくなったのです(^_^;)。
 じゃあ長くならないように切り上げようと、データ検討を書き始めたら、またも例のごとく長くなってしまいました。

 こりゃあ、またうんざりされそうだなあと思いながら、しかしせっかく書いたことだし、もしかしたら的中の参考になるやもしれぬ――そう思って発表することにいたしました(^_^)。

 桜花賞過去データについて2点まとめました。お暇な方はご一読下さい。

【1】ギャロップ、データ消去作戦

 私は今週初めに珍しく週刊『ギャロップ』を購入しました。
 もちろん桜花賞特集を見るためです。
 すると、その中に有馬太郎氏の「桜花賞消去法大作戦」なるページがあり、その消去作戦にとても感心しました。
 それによると平成元年から17年間(!)のデータを集計して、桜花賞で消える馬・消せる馬をピックアップしているのです。

 全7項目を全て紹介しますと(これ著作権に関わるのかもしれませんが、引用ソースは明かしているし、ギャロップのCMにもなるだろうと思ってあえてそのまま転載します)、

 1.前々走→前走で10キロ以上の馬体減……【000.20】
 2.前走、芝で1秒2以上の負け……【000.54】
 3.前走、トライアル以外の1200戦出走馬……【000.12】
 4.連闘、中1週のステップ……【000.13】
 5.前走、6番人気以下で敗れていた馬……【003.78】
 6.○地□地を除く、キャリア8戦以上……【001.69】
 7.無敗のフラワーカップ馬を除く、1800メートル以上からの
   ステップ……【002.21】

 どうです。井崎御大も脱帽のデータ消去作戦ですね。特に初めの4項目は3着さえない、完全消しのパターンです。
 有馬太郎氏によると、この7項目を全てクリアした――つまり消せない連対候補馬は以下の6頭だそうです(内枠順)。

 番馬      名――[全績]騎 手
 02アサヒライジング――[2012]柴田善
 04ダイワパッション――[4012]長谷川
 05テイエムブリキュア―[3001]熊 沢
 08アドマイヤキッス――[2200]武 豊
 10アルーリングボイス―[4102]デムロ
 12コイウタ――――――[4012]横山典

 私がこの結果を見て面白いなと思ったのは、混戦で春の嵐が吹き荒れそうな桜花賞と見られていながら、この残った6頭はまず間違いなく1番人気から7、8番人気までに入りそうな馬だということです。
 振り返るなら混戦と言われた前GI高松宮記念も、終わってみれば234番人気で決着しました。桜花賞も1着馬、そして馬連・馬単はこの6頭内から出るかもしれません。

 ただし、昔と今の最大の違いは3連複・3連単があることです。上記7項目でも、5・6・7は3着突っ込みがある感じで、3連志向にとってそう簡単に消せるものではありません。

 さて、このデータを私は別観点から補強してみたいと思います(^_^)。

 それは――高松宮記念の人気分類に味をしめたわけではありませんが――桜花賞過去10年の3着以内馬を、人気順に眺めてみると、以下の3パターンに分けられることです。

(1)1番人気から7番人気までの組み合わせ(^_-)
 歴年=1→2→3着…馬連
 98年=4-2-5……19.4
 99年=6-7-3……80.1
 01年=1-4-2……10.8
 04年=1-7-4……35.4、3連複65.4

(2)1番人気-2番人気から薄目(8番人気)以下へ(^_^)
 96年=1-2-8…… 5.1
 03年=2-13-1……92.1
 05年=2-1-10……12.2、3連複84.4、3連単367.9

(3)無茶苦茶な荒れ方(^.^)
 95年=10-4-9……142.3
 97年=3-4-9…… 20.1
 02年=13-7-1……344.4

 これを見てものすごく短絡的な結論ですが、まず3連単で123番人気のボックス6点を買うことは、ほとんどどぶ捨て馬券と同じような気がしました(^.^)。
 それからこの中で、ある意味獲りやすそうなのは(2)のパターンですね。
 1・2番人気から薄目(8~13人気)へ3連複を流しておけばいいのです。

 また、過去10年では8、9、10、13番人気など、下位人気馬が6回も3着以内に激走しています。
 これを、先のデータ消去作戦と兼ね合わせてみますと、人気薄馬が2着以内に来た95年(10人気1着)、02年(13人気1着)、03年(13人気2着)の3頭は、データ消去7項目で「消える馬・消せる馬」ではなかったということがわかります(なぜなら、7項目には1・2着馬が1頭もいないから)。

 おわかりでしょうか、ここんところがすごいなと思います。つまり、その3頭は低評価、低人気でありながら、走る前から「切っちゃダメだよ」とわかっていた馬たちなのです(^.^)。
 そのとき知っていたらなあと残念でなりません。

 そこで、もう一度データ消去作戦で残った馬6頭を眺めてみてください。
 そこには、一ケタ下位人気、あるいはフタケタ人気になりそうな馬がいません。

 ――ということはどういうことか。

 要するに、今年の桜花賞は――少なくとも馬連では、03、95、02年のような大荒れはないのではないか、(2)か(1)のパターンではないか、と結論づけられるのです。
 しかし、3連複・3連単は7項目だけでは消しきれない馬がいますので、簡単ではありません。そこんところはお忘れなきように。

 ただ、余り手を広げず絞るなら、(1)パターンの1番人気から7番人気までの組み合わせが出現するのでは――と見なして、その中で組み合わせを考えてはどうでしょうか。
 ……問題はこの組み合わせが難解であることですが(^_^;)。

【2】今年の3歳牝馬は低レベル?

 常に優勝争いに絡めそうな馬を選択できる武豊騎手は、他の騎手から見たら羨ましくて仕方ないでしょうね。ねちろんそれは彼の実力ゆえですが、皐月賞でも桜花賞でも、2頭の有力馬からどちらを選ぶかという嬉しい悩みがありました。
 豊騎手は、7戦4勝のアルーリングボイスを選ぶか、4戦2勝2着ながら、桜花賞有力トライアルのチューリップ賞を勝ったアドマイヤキッスを選ぶか――その選択で(おそらく迷うことなく、あるいは仕方なく?)アドマイヤキッスを選びました。

 アルーリングボイスは2歳時に4勝したとはいえ、阪神JFは1番人気で14着のボロ負け。今年初戦のフィリーズでも2番人気4着と期待を裏切りました。
 一方、アドマイヤキッスは桜花賞トライアルチューリップ賞で6ヵ月の休み明けながら見事優勝しました。彼がアルーリングボイスを見限り、SS産駆でもあるアドマイヤキッスを選んだのはわかる気がします。

 しかし、アドマイヤキッスはそれほどの馬なのかどうか。
 彼女は札幌の新馬では勝てず、未勝利2戦目でやっと1勝。そして6ヵ月休んでのチューリップ賞挑戦でした。ここで優勝したのはすごいことですが、いわゆる2走ボケがないのか気になるところです。

 それともう一点私が問題にしたいのは、今年の3歳牝馬が低レベルではないかということです。私には阪神JF組を含めてチューリップ賞組もそれほど能力が高くないのではないかと思えるのです。

 たとえば、桜花賞出走馬の中から05テイエムブリキュアと16シェルズレイ、08アドマイヤキッスを取り上げ、この3頭の阪神芝16における勝ちタイムを見てみます。
 阪神芝16勝ちタイム
 05.12.04、阪神J F=テイエムブリキュア―1373
 05.12.25、1勝クラス=シェルズレイ――――1357
 06.03.04、チューり賞=アドマイヤキッス――1365

 阪神JFが行われた12月4日は雨でしたが、レースは良馬塲として行われました。その勝ち馬テイエムブリキュアのタイムが1373でした。
 私はあのレース後、どうしてこんなに時計がかかったのだろうと不思議に思いました。
 確かに雨は降っていた。馬場も荒れていると言われていた。しかし、スローならわからないでもないが、レースはハイペースでした。どうにも遅すぎるのではないかと思ったのです。

 たとえば、前年優勝のショウナンパントルは晴れ良馬塲で1352でした。
 その前ヤマニンシュクルも晴れ良で1359。さらにその前年ピースオブワールドに至っては1347のものすごさです。

 かろうじて98年晴れ稍重のとき、1着スティンガーのタイムが1370でした。
 これを見て「テイエムブリキュアの阪神JFは重馬場みたいなもんだった、それだけのことだよ」と言われれば、それまでです。
 しかし、昨年阪神JFの勝ちタイム1373は、ここ十数年で最も遅いタイムなのです。

 そして今年3月のチューリップ賞でも、アドマイヤキッスの勝ちタイムは平々凡々たる1365でした。阪神JF勝ち馬テイエムブリキュアも出走して、1番人気に支持されながら4着でした。そしてこのときの同タイム2着馬がシェルズレイです。

 このシェルズレイなる馬はどうも妙な――強いのか弱いのかわからないような馬です。
 彼女は京都の芝16未勝利を勝ち上がった(タイム1350)あと、阪神JFに挑戦しました。
 さすがに阪神JFでは9着に敗退しましたが、そのあと中2週で阪神芝16の1勝クラスに出走したのです。そこで1着しましたが、そのときのタイムが晴れ良馬塲で1357と優秀でした。
 これで私はまたまたわからなくなりました(^_-)。
 競馬はもちろんタイムが全てではありませんが、シェルズレイがもし阪神JFをこのタイムで走っていれば、ものすごい大差勝ちだったことになります。

 そして、このタイム1357は、今回桜花賞出走メンバーの中で、阪神芝16の最速タイムです。
 ならば、シェルズレイは相当強いのではないかと注目していると、今年初戦の京都16エルフィンSでは、タイム1354で4着のていたらく。
 そしてチューリップ賞でアドマイヤキッスの同タイム1365の2着でした。
 ここでも、もしシェルズレイがせめて12月25日並みの1360くらいで走っていたら、アドマイヤキッスに数馬身差をつけてらくらく優勝できたでしょう。
 このシェルズレイなる馬は全7戦ですが、芝16しか走らせていない(成績[2203])という特異な馬でもあります。

 では私はシェルズレイを◎に取り上げるかというと、そうではありません(^_^;)。
 むしろ結論として私が言いたいのは、今年の3歳牝馬はレベルがかなり低いのではないかということです。
 その象徴が阪神JFのものすご遅い(^.^)勝ちタイムであるし、チューリップ賞であっさり勝っておかしくないシェルズレイの2着であるし、休み明けアドマイヤキッスの優勝だったということです。ついでに、4連勝してもおかしくなかった阪神JF馬テイエムブリキュアの4着敗退でもあった――と思うのです。
 つまり、抜けた実力馬がいないのではないか。そう思えるのです。

 このでんで行けば、桜花賞大荒れしても決しておかしくありません。
 かと言って低レベだから必ず荒れるとは限らず、案外高松宮記念同様、1234番人気以内で決まることだってあります。
 やっぱり今年は難解のようです(^_^;)。

 ○ 桜花賞今年の3歳低レベル? 終わったときに全てがわかる

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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