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2007.11.30

狂短歌ジンセー論[89号]

 今号よりまた『狂短歌人生論』の部分紹介です(^_^)。
 これまで「脅迫者・批判者・傍観者・受容者」について述べてきましたが、
 この分類は私の発案ではなく、『聖なる予言』の作者ジェームズ・レッドフィールド氏によるものです。私は読んでとても感激しましたが、最初はとてもわかりづらい内容でした。
 しかし、いろいろ考えてみると、親子間にもとづくこの四分類は血液型4分類よりよっぽど素晴らしい性格分類だと気づきました。
 私は同氏か日本人による解説書が出てほしいと思ったのですが、結局出ないままでした。ジェームズ氏もその後は「霊や魂の世界」へ進んでしまいました。「ならば私がやるしかない」と思った次第です(^.^)。
 ところで、『聖なる予言』では人が与えたり、奪ったりするエネルギーについて述べています。これもとてもわかりづらい考え方ですが、私はこれをできるだけやさしく解説しました(^_^)。この考え方もとても素晴らしいと思います。なぜなら、私たちは自然や人がもたらすエネルギーによって生きているからです。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 我々の元気の素はエネルギー 食べ物がくれ 人がもたらす

---------------
 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 エネルギーについて 】

 まず人が日々獲得するエネルギーについて考えてみよう。
 エネルギーとは文字通り人間の活力源である。生きていくための養分であり、元気の元である。私たちは食べなければ生きていけない。エネルギー源として普通思い浮かぶのは主食のごはんやパン、副食の肉や魚・野菜・果物など食べ物や水分である。
 朝起きて朝食を摂る。通勤通学の後、職場や学校で活動して昼食となる。そして、午後の活動を経て家に帰ると夕食。全て食べ物としてエネルギー源を獲得している。

 だが、私たちが獲得するエネルギーはこれだけではない。「人はパンのみにて生きるにあらず」と言う。食べるだけでなく、《精神的なエネルギー》も必要で、それは身近の人たちから受け取ることがある。
 たとえば、人と話したり触れ合ったりして、なんとなく元気が出て「よーし。やったるぞー」と思うときがある。人と関わることで元気になったのだから、それはエネルギーを獲得したと考えるのである。
 一方、人と接した結果ため息をつき、なんとなく元気をなくすこともある。こちらは人と関わることで元気が出ないのだから、エネルギーを失ったと考えるのである。

 このことをもっとよく理解するためには、人生の様々な場面における《勝ち負け》を想像してもらうといい。最も身近な例はゲームやスポーツをやって勝った時、負けた時どのように感じるかである。

 まずゲームやスポーツに勝つことで、人はどんな気持ちになり、どのような表情を見せるか。
 その答えは……明るくなる。生き生きとして元気が出る。爽快感や優越感を味わう。自然に笑みがこぼれ、ガッツポーズが出る。人生は生きるに値すると思う。「よっしゃー。今度もがんばるぞー。練習するぞー」と思ってやる気が出る。
 これこそエネルギーが獲得されたのであり、負けた相手からエネルギーを得たことを意味している。

 逆に負けたとき、人はどのような気持ちになり、どんな表情を見せるか。
 その答えは……くやしいと思う。意気消沈して元気が出ない。不快感や劣等感を覚える。顔の表情はこわばり、笑みが浮かぶことはない。暗ーい気持ちになる。むなしくなり、怒りさえ湧いてくる。人生は生きるに値しないと思う。「こんなことならやらなきゃ良かった」と思ってやる気をなくす。
 これはつまり自分のエネルギーが失われたのであり、勝った相手にエネルギーを奪われたと考えることができる。

 もちろん負けたからと言ってそのような気持ちにならない人もいるだろう。だが、本気でやった試合なら、多くの人は負ければ暗く不快な気持ちに襲われる。「別に負けてもくやしくなんかない」と言ったとしても、大概負け惜しみであることが多い。

 あるいは、高校野球や大相撲のように「勝ったからと言って大っぴらなガッツポーズなんかしちゃーいかん」と指導されている場合もある。ところがどすこい、よーく観察してみれば、勝った選手や勝ち力士から、抑えようとして抑え切れない笑みと明るさがこぼれていることに気づく。
 逆に負けた方はある種放心状態で、くやしさを表すわけにもいかず、冷静に無表情を装っているが、その顔は明らかにウス暗い。

 負けてなお暗い気持ちにならないタイプもいる。四タイプの中では傍観者と受容者に圧倒的に多い。なぜなら彼らは負けることに慣れっこだからだ。逆に典型的な脅迫者と批判者ほど、負けたくやしさをもろ出しにする。

 ところで、勝つことで元気というエネルギーを得る。負けることによってエネルギーを失うという考え方はわかってもらえたと思う。ただ、そのことがただちに、相手からエネルギーを得たとか、相手に自分のエネルギーを奪われたと見なすことは飛躍だと思われるかも知れない。
 だが、元気になるとはエネルギーが身体に充満したと感じることである。たとえば、物理にエネルギー不変の法則というのがある。なめらかな平面を転がってきたボールが他のボールと一直線上で衝突する。すると転がってきたボールは止まり、いままで静止していたボールが同じ速さで動き出す。あれである。

 なぜそのようなことが起こるのか。それは衝突の瞬間動いていたボールのエネルギーが、静止したボールに全て移されたからである。ならば人間だって一対一の対決で勝った方が元気になり、負けた方が落ち込んで元気をなくすのであれば、負けた方が持っていたエネルギーが勝った方に移った(奪われた)と見てもいいのではないだろうか。

 『聖なる予言』では食物のエネルギーも人から与えられるエネルギーも、一括して「エネルギー」と呼んでいる。だが、私はそれを区別したいと思う。自然のエネルギーは自然エネルギー。人が与えてくれるエネルギーは元気のエネルギー、愛のエネルギーと呼びたい。そして、人のエネルギーについてさらに考察を進めてみると、四タイプはそれぞれのやり方で人からエネルギーを獲得していることがわかった。この章ではそれについて考えてみたい。

 ○ 我々の元気の素はエネルギー 食べ物がくれ 人がもたらす

*************
※人のエネルギー、自然のエネルギーについての狂短歌は……
 ・ 勝ち負けの実態いろいろ眺めれば エネルギーの争奪戦
 ・ 美しい自然とどぶ川比べれば どちらが元気をくれるだろうか

 いつも勝っている脅迫者・批判者タイプのエネルギー争奪は……
 ・ 脅迫と批判タイプは勝つことと 命令指図でもりもり元気

 いつも負けている傍観者・受容者だってエネルギー争奪のための生き方がある……
 ・ 傍観と受容者タイプは 勝ち組のおこぼれもらってやや元気
 ・ 傍観者 完全無視を貫いて 勝った勝ったと喝采(かっさい)あげる
 ・ 受容者は弱い弱いと思わせて ときに怒りの不意打ち見せる

 逆にどうやってもエネルギーを奪えないことが……
 ・四タイプエネルギーを奪えない 逆転ドラマと無視反抗

 詳細は拙著『狂短歌人生論』にて(^_^)。

===============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:四国の祖母と孫二人の行方不明事件は悲惨な結末を迎えました。まるで探偵気取りのようなマスコミの報道もどうかと思いましたが、事件のもろもろがわかってみると、最も悲惨なことは貧困が元凶にあったような気がしてなりません。家賃を踏み倒すとか、借金漬けの生活とか、働けない家族とか……。誰も言いませんが、そろそろうん十年前のように「悪いのは格差を生み出す高度資本主義だ。もっと賃金寄越せ! 正社員にしろ! 仕事を寄越せ!」とシュプレヒコールあげて大規模デモでもやる時期なんじゃないでしょうか。(御影祐)

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2007.11.28

阪神JF、データ検討

 いよいよ07後期GIも残すところ3ヶとなってしまいました。
 アドマイヤムーンは有馬記念に出走せず、引退してしまいました。
 出てくれば「カモネギ」かと思っていただけに、残念です(^.^)。
 それにしても、今から振り返って考えてみると、有馬は取りたいメイショウサムソンはJCでちょっと抜いたかもしれず、逆に秋天必勝態勢だったアドマイヤムーンはあの敗北で、「ぜひとも最後に一つGI勝利を」と思ったようです。
 いわば執念の違いがあの勝利を生み出したのかもしれず、人気実力上位馬の中では買っておいしい単勝でしたね。

 さて、これから2週はデータがあまりあてにならない2歳戦です。
 まー資金は有馬記念に回して熱く賭けないよう注意しましょう(^_^)。

 まずはいつもの人気パターン分類です。


【阪神JF、過去10年人気パターン分類】
 《過去10年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)―4回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)―――0回
(ウ)1→超薄目→超薄目――――――――――2回
(エ)2→3・4→56789――――――――0回
(オ)誕生日馬券(^.^) ―――――――――――4回

 太郎の(ア)は10回中4回の的中……微妙です。内訳は[3→11→1][1→3→2][8→3→1][4→1→2]で……これまた微妙(^.^)。1番人気も頭にしたくない感じです。
 ここで注目したいのは3番人気で[1→2→]より、[1→3→]流しの方が良さそうです。

 また、1番人気から2345番人気を飛ばしての薄目→薄目が2回あります。
 内訳は[1→6→7][1→11→6]で、これは1番人気を頭として相手を6・7人気に絞ってフタケタ人気へ流す――これが面白そうです。

 そして、やはりあてにならない2歳戦、誕生日馬券が4回もあります。
 しかし、純然たる誕生日馬券は97年[7→6→8]と03年[6→10→12]の2回で、01年[7→9→2]、05年[8→9→2]はともに2番人気軸(エ)で[2→6789]パターンです。
 これは3連複6点なので、ちょっとおいしい馬券かもしれません(^_^)。

 しかも注目すべきは、この[26789]5頭の3連複ボックス10点を買っておくと、97年[7→6→8]のパターンが網にかかります。これは大魚でしょう……って当たったらの話ですが(^.^)。

 そんなわけで、1番人気から買うなら、[1→3]流しか[1→6・7→フタケタ人気]。
 2番人気から買うなら、[26789]のボックス(2→流しは倍買い)――これがお勧め馬券
です。
 どちらにせよ、6789人気馬は注意が必要だと思います。


 次に確率系データです。

 【阪神JF、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順
 A=エフティマイア[3001]3勝
 後は2勝9頭……1勝7頭

※唯一3勝馬はエフティマイアですが、前走京王杯で2番人気に支持されながら、1.7差13着惨敗でした。見捨てるか、それまでの3連勝かつ新潟2歳S勝ちを評価するか。微妙です。

2 全成績連率(2戦以上、70以上)
 A=エイムアットビップ[2300](100)
 B=トールポピー[1200](100)
 C=ラルケット[2000](100)
 D=オディール[2110](75)
 E=エフティマイア[3001](75)
 以下連率67が5頭。

3 全成績複率(2戦以上、70以上)
 A=エイムアットビップ[2300](100)
 B=オディール[2110](100)
 C=トールポピー[1200](100)
 D=ラルケット[2000](100)
 E=エフティマイア[3001](75)
 以下複率67が7頭。

※連率・複率70以上でピックアップすると、意外にも5頭全て同じです。あるいは、この中から連対馬が出るかもしれません。

4 次に芝距離別成績では……(1Wは1勝クラスのこと)
 芝16実績(2戦以上)
 A=アロマキャンドル[2000]
 B=カレイジャスミン[2000]
 芝14実績(2戦以上)
 A=ラルケット[2000]
 B=エイムアットビップ[1200]
 C=オディール[1100]
 
5 タイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……
 芝16
 Aエフティマイア[1341]新潟
 Bシャランジュ[1343]新潟
 中央馬場芝16
 Aトラストパープル[1353]東京
 Bレジネッタ[1354]京都
 芝14
 Aエイムアットビップ[1210]京都
 Bオディール[1211]京都
 芝18
 Aトールポピー[1475]京都
 Bマイネブリッツ[1479]阪神

6 最後に、前走1番人気を列挙すると……
 Aエイムアットビップ-G32着
 Bラルケット-1W1着
 Cレーヴダムール-新馬1着

【 データからの結論 】

 最後に上記6項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=12345678
 Aエイムアットビップ= AABAA
 Bエフティ マイア―=AEE A
 Cラ ル ケ ッ ト= CDA B
 Dオ デ ィ ー ル= DBCB
 Eトー ル ポ ピー= BC A
 Fトラスト パープル=    A
 Gアロマ キャンドル=   A

 以上です。

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2007.11.25

JCターフ、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―岩 田 04アドマイヤムーン 単勝=10.9
 2着―ペリエ 02ポップロック
 3着―武 豊 10メイショウサムソン
 枠連=2-1=35.3 馬連=04-02=36.6 馬単=81.0
 3連複=04-02-10=14.5 3連単=159.8
 ワイド12=8.3 W13=3.6 W23=2.3
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 ほぞ噛み反省の弁

 日曜日は予定通り東京競馬場へ行って、快晴の元競馬とジャパンカップをたっぷり楽しんできました(^_^)。
 とうとう3連ちゃん競馬です。
 昼飯はいつもの神田川で豚汁ライス。それにつまみを一つ追加してビールを1本、コップを二つ。亡き競友に一杯捧げて競馬供養といたしました。
 当然亡き友の御利益を大きく期待したのですが、世の中そうは甘くありませんで、一日トータルいつものマイナスでした(^_^;)。

 ところで、ジャパンカップ前は武豊にいや~な雰囲気が漂っておりました。
 朝から彼はえらい調子よくて7レースまでに3勝。ジャパンカップ直前の9レースも1着でした。
 「おいおい、ちょっと勝ちすぎだよ」と思い、ますますメイショウサムソンの頭はなさそうだと思いました。
 そこで、私は単勝フタケタ人気の馬から――たとえば、チョウサン、ローゼンクロイツ、ヴィクトリー、デルタブルースなどなどから馬単・3連単を買いまくりました(^.^)。

 で結果は……アドマイヤムーンの優勝、ポップロックの2着。
 メイショウサムソンはお約束(?)の3着敗退。
 どうやら私は大穴狙いがすぎたようです。デルタブルースの5着がせめてもの慰めでした。

 それにしても、チョウサンが逃げた……のはまーいいとして、外国馬はホントにダメでしたね。
 27年前、第1回ジャパンカップを目の前で見た生き証人の自分としては、日本馬が強くなったと言うより、外国馬が不甲斐なくなったような気がして仕方ありません。
 いや、別に私が○▲に外国馬を抜擢したからぼやいているわけではありませんよ……まー少しはありますが(^_^;)。

 そんなわけで、我が本紙予想は全滅。太郎も点子も敗退でした。

 ところが、なんと一人孝行息子がいました。三太が
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 本命=10メイショウサムソン→04アドマイヤムーン→11ウオッカ
 本穴=10→02 09 08 16→04
 中穴=04→02 09 08 16→10 11
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 と予想して中穴[04→02 09 08 16→10 11]が3連単ずばり的中でした。
 この配当が159.8ですから、ちょっとひと息つける万シュー払い戻しとなりました。

 それにしても、この組み合わせ――馬連36.6、馬単81.0だから、3連単に限らず、馬単を買ってもいいかもしれません(^_^)。

 ちなみに、これは「トータライザー」紙の印を使っての自動買い目です。
 しばらく解説なしで進めますのでご了承下さい。
 不甲斐ないことながら、目下「ほぞ噛み予想」のお勧めは太郎と三太のようです(^_^;)。

 ○ 三日間競馬やりすぎ大惨敗 最後にほっと万シューゲット

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2007.11.24

JCターフ、直前予想

 結局、今日(土)も競馬をやってしまった御影祐です。
 結果は……聞かないでください(^_^;)。

 それにしてもJCダートの武豊ヴァーミリアンは強かったですね。
 東京JCダート有終の美をレコードで飾りました。
 このJCダート、来年から12月の阪神競馬に移ってしまいます。土日連ちゃんGIがなくなるのはいいことですが、距離がダート18だなんて面白みがないような気もします。まー来年のことですが。

 私のJCダート予想は「外れて赤字を増やすのみかな」と詠んだとおりの結果とあいなりました(^_^;)。ふう。

 もっとも、「3番手候補ですが、ヴァーミリアンがJBCクラシックをコンマ7差でちぎったことから、3番手はJBC組ではなく、武蔵野S組を取りたいと思います。そこで武蔵野S組上位3頭――09エイシンロンバード、06ワイルドワンダー、11フィールドルージュ。そしてJBC組では2月GIフェブ優勝の01サンライズバッカスが気になります。」と見て、11フィールドルージュ2着、サンライズバッカス3着ですから、いい線ついていたと思います。
 ◎をヴァーミリアンにするかドラゴンファィヤーにするかが分かれ目でしたね。
 だから、まーあまりショックはありません(^.^)。

 しかし、JCダートと今日のJCターフを考えると、本当は武豊ヴァーミリアンに勝ってほしくなかったところです。

 私はダートで武豊ヴァーミリアンが負けたときには、明日のジャパンカップは自信をもってメイショウサムソンを単勝軸の◎にしようと思っていました。
 しかし、これでちょっと迷います。果たして豊のJC連勝はあるのでしょうか。

 昔高本公夫さんという暗号読みの達人が「2分の1法則」なるものをとなえて、土曜に勝ったら日曜はなし。土曜に負けたら日曜は1着……などと言っていたもので、結構当たることが多かったです。

 私は秋天でメイショウサムソンに◎を打ち、そして彼が優勝したとき、「これでJCも有馬も3連続◎を打とう」と決めました。

 しかし、サムソンはここで無理して勝たなくても有馬で1着すれば、年間3勝。文句なしの年度代表馬になるはずです。

 また、もしJCに凱旋門賞馬にして欧州年度代表馬のディラントーマスが出てくれば「奴を負かして!」と意気込んだでしょう。
 しかし、トーマス出走がなくなったことで、「なーんだ」と気持ちがゆるんだかもしれません。
 これは当馬のメイショウサムソンの気持ちかもしれないし(^.^)、鞍上武豊や陣営の気のゆるみとして出てくる可能性があります。つまり、何かに足元すくわれると言うか、最後に差されてしまう可能性です。

 そこで私の結論です(^_^)。

 ――と言いながらも、◎を付ける馬は10メイショウサムソン以外見あたりません(^_^;)。

 04アドマイヤムーンは前にも述べたとおりエンドスウィープ産駆であり、関東の左回りは割引だし、11ウオッカは不具合があって取消した後のGI。宝塚記念8着敗退だったし、疑問符が付きます。6歳02ポップロックは終わり頃かな~って思えるし、8ヵ月休み明けの14ドリームパスポートは次走狙いでしょう。

 そんなわけで、やはり◎は10メイショウサムソンしかいません。
 ただし、単勝軸はウラで考え、サムソンからは連複系を買います。

 私はどうせ負け続けなんだから、思い切って外国馬を○▲として取り上げることにします。上記日本馬4頭は3番手候補です。

 まず○として取り上げたいのは16英国馬サデックスです。この馬芝24で[3102]の実績を持ち、なによりも前7走中6回もドイツ、フランスの芝24を走っています。
 これで思い出すのは05年JC優勝馬のアルカセットです。彼はJC前にイギリスフランスの芝24を9戦して[4500]の成績を持っていました。サデックスもやるかもしれません。

 そして、▲として08アルティストロワイヤル。こちらも芝24は[1211]の成績。前走アメリカの芝20を1着して[1598]で走っていれば、日本の芝でも走れると思います。

 最後に△もう1頭として人気薄の逃げ馬――今年の皐月賞馬06ヴィクトリーにルメールが乗り替わりました。臭いので追加します(^_^)。

 印をまとめると、
 ◎10メイショウサムソン
 ○16サデックス
 ▲08アルティストロワイヤル
 △04アドマイヤムーン
 △11ウオッカ
 △02ポップロック
 △14ドリームパスポート
 △06ヴィクトリー

 買い目は、
 単 勝=10メイショウサムソン=400
 馬連単=10→16 08=300×4=1200円
 馬 連=10→04 11 02 14 06
    =200×5=1000円
 3連複=10→16 08→04 11 02 14 06
    =200×11=2200円
 3連単=10→16 08→04 11 02 14 06
    =100×12=1200円[1、2着固定]
 小計7000円

 えっ「メイショウサムソンの単勝は買わないはずじゃなかったのか」ですって?
 さすがに鋭いお目をお持ちで(^_^;)。

 実はここまで書いてきて「もしメイショウサムソンが1着して単勝持っていなかったら」と思ったし、○▲がウラみたいなもんだから、ウラ予想は「なし」にしました。なので、メイショウサムソンの単勝も買います(^_^)。

 以上です。

 さて結果は?

 ○ 外国馬抜擢したはいいけれど たぶんいつものため息だろな

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2007.11.23

JCダート、直前予想

 競馬が3日間もあると、ろくなことはない……と早くもぼやきの御影祐です(^.^)。「なんでぼやいてるんだ」ですって?

 今日から金、土、日と3日間も競馬があるので、今日は「やらないでいよう」と決めていたのです。
 ところが、ちょっと出馬表を眺めていたら、まるで禁断症状のように、むらむらと「やりたくなって(^.^)」しまい、挙げ句の果ては惨敗ボロ負けです(--;)。

 明後日は競馬場へ行こうと思っているのに、一体3日でいくら負けるのかと空恐ろしくなってしまいます。

 えっ、「やらねばいいんだ!」ですって?
 そりゃまーもちろんそうなのですが(^_^;)。

 さて、そんなぼやきは置いといてジャパンカップダートです。

 資料がそろわずデータ検討をしないままでした。どうもあまり意欲も湧かないので、さっと予想してしまいます(^_^)。

 武豊07ヴァーミリアン(5歳)、アメリカ産02ステューデントカウンシル(5歳)、目下3連勝の上がり馬12ドラゴンファィヤー(3歳)――この3頭で3強の雰囲気です。

 この中ではステューデントカウンシルがダート20以上を走ったことがないので格下げ。今回はヴァーミリアンとドラゴンファィヤーの一騎打ちとみます。
 両馬の比較ではJBCクラシックをコンマ7差という強い勝ち方をしたヴァーミリアンですが、同馬は東京ダート[0002]と着外ばかり。そこがどうにも気に入りません。全成績も[8308]と平凡です。

 逆にドラゴンファィヤーは全成績[5201]、東京ダートも[2100]と底知れず。ここでGIまで一気の4連勝だってあるのでは――と思って先物買いの◎。○ヴァーミリアン。

 そして、3番手候補ですが、ヴァーミリアンがJBCクラシックをコンマ7差でちぎったことから、3番手はJBC組ではなく、武蔵野S組を取りたいと思います。そこで武蔵野S組上位3頭――09エイシンロンバード、06ワイルドワンダー、11フィールドルージュ。
 そしてJBC組では2月GIフェブ優勝の01サンライズバッカスが気になります。最後にもう1頭ペリエ騎乗の14フサイチホウオーまで流します。

 印は、
 ◎12ドラゴンファィヤー
 ○07ヴァーミリアン
 △02ステューデントカウンシル
 △09エイシンロンバード
 △06ワイルドワンダー
 △11フィールドルージュ
 △01サンライズバッカス
 △14フサイチホウオー

 買い目は、
 単 勝=12ドラゴンファィヤー=600
 馬連単=12→07=300×2=600円
 馬 連=12→02 09 06 11 01 14=200×6=1200円
 3連複=12・07→02 09 06 11 01 14=200×6=1200円
 3連単=12→07→02 09 06 11 01 14=100×6×2=1200円
 [1→2→3、1→3→2流し]
 小計4800円

 さて、ウラ……はやめようと思ったのですが、1200円も余ったので(^.^)、1頭だけ「まさかの馬券」をお遊びで買います。

 7枠14番にペリエ騎乗で3歳皐月賞1番人気(3着)のフサイチホウオーが入りました。ペリエ騎乗でぷんぷん匂いますが、私のウラ◎はこれではなく、その隣の高齢7歳馬13ブルーコンコルドです(^_^)。目下9番人気。

 しかし、7歳馬とバカにしちゃいけません。全馬中最多となる1着14回の持ち主です。前走JBCクラシックでは4着でしたが、堂々の1番人気でした。

 隣にフサイチホウオーが入りましたが、ブルーコンコルドの父はフサイチコンコルドです。つまり、7枠はフサイチ、フサイチと揃った――そこが一番臭いです(^.^)。

 てなわけで買い目は、
 単 勝=13ブルーコンコルド=400
 馬 連=13→12 07 =200×2=400円
 3連複=13→12 07=200×1=200円
 3連単=13→12 07=100×2=200円[1着固定]
 小計1200円 合計6000円

 さて結果は?

○ まさかとは思いつつも買う馬券 外れて赤字を増やすのみかな

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2007.11.21

ジャパンカップ、データ検討

 以下の「JCデータ検討」は火曜日に作成したものです。
 今日アップしようと思ったら、なんと「ディラントーマス」が出走で
きなくなったと新聞で知りました(--;)。検疫で陰性が確認できなかった
そうです。
 いまさら原稿を書き直す気力もわかず、そのまま配信いたしますこと
ご容赦ください。m(_ _)m
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 (^O^)ジャパンカップ、データ検討(^O^)

 今週末はいよいよ競馬のワールドカップ――ジャパンカップです(^_^)。
 ちなみに、この日は我が競友の競馬命日でもあります。
 彼は3年前のジャパンカップで初めて3連単を当て、翌朝倒れて逝っちゃったのです。その夜私にかかってきた歓喜の電話報告が、辞世の言葉となったのだから、世の中わからないもんです。
 去年私は東京競馬場に行き、友の助けか黒字を達成して帰ることができました。
 今年も行くつもりですが、さて御利益があるかどうか?

 そこでジャパンカップデータ検討――まずはいつもの過去10年人気パターン分類です。
 今年はキングジョージ&クイーンエリザベス優勝、凱旋門優勝にして欧州年度代表馬のディラントーマス(4歳)が出走します。
 秋天優勝馬メイショウサムソンと1、2番人気を分け合うことはまず確実でしょう。
 果たして両馬の一騎打ちとなるかどうか、今からわくわくしますね(^_^)。

【過去10年人気パターン分類】

 《JCターフ、過去10年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)――7回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――――1回
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――――1回
(エ)2→3・4→56789―――――――――0回
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――――1回

 マイルCSは太郎が大的中でしたが、今回はもっと太郎の出番です(^_^)。
 なにしろ過去10年10回中7回も(ア)パターンです。かつて日本一1番人気が来ない大荒れGIと言われたのに、「今は昔」の様変わりようです。
 (ア)の内訳は[3→2→1][3→2→1][1→5→2][2→1→5][1→2→7][3→2→1][1→5→3]です。(ア)では超薄目もありません。

 ただし、内訳を見てわかるよう1番人気がすんなり1着となっていません。1番人気は過去10年[3151]と、複率90で3連複の軸にはなりますが、馬単3単軸としては押しづらいようです。
 よって1番人気から買うときはまず3連複。連単系は他の馬を頭にすることをお勧めします。お勧めは3番人気でしょうか。

 また、1番人気から薄目薄目パターンは(イ)[4→5→1]、(ウ)[9→11→1]で微妙に獲りづらそうです。ただ面白いのはともに1番人気が3着です。
 また、(ウ)の[9→11→1]は02年でしたが、1着の9番人気馬は前走凱旋門賞9着のファルブラブでした。このときの2着11番人気も外国馬で、3着が日本のシンボリクリスエス(秋天1着)でした。

 さらに(オ)の誕生日馬券は99年の[2→12→7]で、2番人気軸(エ)の変形でもあります。
 このときの1着は前走秋天1着の武豊スペシャルウィークで、2、3着は外国馬でした。これ3連単なら100万馬券かもしれません。
 つまり、過去10年を見る限り、大荒れパターンを生み出すのは人気薄の外国馬と言ってもよさそうです。
 今回外国馬の目玉は明らかにディラントーマスですが、それ以外の外国馬も人気薄になったときは注意が必要だと思います。

 もう一つ99年の面白い傾向を述べておきます。
 このとき秋天1着のスペシャルウィーク(5歳)は2番人気でした。では1番人気はなんだったかと言うと、これがその年の凱旋門賞馬モンジュー(4歳)だったのです。そのモンジューが結局4着に敗れたのです。過去10年唯一3着以内に入れなかった1番人気馬が凱旋門賞馬だったなんて、競馬はホントに難しいです。

 つまり、今年は99年とかなり共通点があります。秋天優勝のメイショウサムソンに対し、今年GIを4勝した凱旋門賞馬ディラントーマスは、メイショウサムソンを押しのけて1番人気になる可能性大です。
 となると、2番人気のメイショウサムソンからディラントーマスを蹴って薄め薄目流しが、おいしい馬券てことになるのですが……(^_^)。

 次に確率系データです。今回は外国馬とのタイム比較ができないので、左回り実績を追加しました。

【JC、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順
 A=10勝ディラントーマス[10.414]
 B=9勝メイショウサムソン[9414]
 C=9勝アドマイヤムーン[9223]
 D=9勝エリモハリアー[976.25]
 E=7勝ポップロック[7488]
 F=7勝コスモバルク[771.17]
 以下6勝4頭、5勝5頭、4勝1頭……

※さすがの馬がベスト3です。まずこの3頭の123番人気でしょうね。
 秋天で顰蹙ものだったコスモバルクはとうとう五十嵐冬騎手から松岡騎手に乗り替わりとなりました。

2 全成績連率(60以上)
 A=ウオッカ[5211](78)
 B=ディラントーマス[10.414](74)
 C=メイショウサムソン[9414](72)
 D=ドリームパスポート[3731](71)
 E=アドマイヤムーン[9223](69)

3 全成績複率(70以上)
 A=ドリームパスポート[3731](93)
 B=ウオッカ[5211](89)
 C=アドマイヤムーン[9223](81)
 D=ディラントーマス[10.414](79)
 E=メイショウサムソン[9414](78)
 F=アルティストロワイヤル[5645](75)
 F=サデックス[6123](75)
 G=ヴィクトリー[3112](71)
 H=ポップロック[7488](70)

※やりディラントーマス。ウオッカも出てくれば面白い存在です。複率トップのドリームパスポートは8ヵ月の休み明けでちょっと苦しいでしょう。複率上位8頭から123着馬が出るような気がするのですが。

 次に芝距離別成績では……(1Wは1勝クラスのこと)
4 芝2400 連率(2戦以上)
 A=ディラントーマス[3011](60)
 B=アルティストロワイヤル[1211](60)
 参=ウオッカ[1000]
 参=メイショウサムソン[1001]
 参=アドマイヤムーン[0001]
 注-芝2500ではポップロック[4120]

5 芝2400 複率(2戦以上)
 A=ドリームパスポート[0110](100)
 B=ディラントーマス[3011](80)
 C=アルティストロワイヤル[1211](80)
 D=インティライミ[1111](75)
 E=サデックス[3012](67)

※ここでもディラントーマス。アルティストロワイヤルも面白そうです。

6 芝左回り実績
 A=ハリカナサス[2100](100)
 B=メイショウサムソン[3201](83)
 C=ドリームパスポート[1110](67)
 D=ディラントーマス[5113](60)
 E=ポップロック[3103](57)
 F=ローゼンクロイツ[2203](57)

※右回りと左回りを比べると、アドマイヤムーンは右回り[7201]に対して、左回り[2022]、アルティストロワイヤルも右回り[4303]に対して左回り[1342]とやや苦手なようです。メイショウサムソン、ディラントーマスは左右どちらでも来いの万能タイプのようです。

7 芝 2400持ちタイムベスト(日本馬のみ)
 Aコスモバルク[2235]
 Bインティライミ[2241]
 Cウオッカ[2245]
 Dデルタブルース[2248]
 Eポップロック[2248]

【 データからの結論 】

 最後に上記7項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=1234567
 Aディラントーマス―=ABDABD
 Bメイショウサムソン=BCE  B
 Cドリームパスポート= DA AC
 Dポ ッ プ ロ ッ ク =E HA EE
 Eウ オ ッ カ――= AB   C
 Fアドマイヤムーン―=CEC
 Gアルティストロワイ=  FBC

 ドリームパスポートの方がAが多いのですが、阪神大賞典以来8ヵ月の休み明けではちょっと苦しいでしょう。やはり2番手メイショウサムソンだと思います。果たしてこの2頭のワンツーとなるのでしょうか。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2007.11.19

マイルCS、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―安勝 08ダイワメジャー 単勝=3.8
 2着―藤岡 07スーパーホーネット
 3着―武豊 11スズカフェニックス
 枠連=4-4=19.2 馬連=08-07=18.7 馬単=31.2
 3連複=08-07-11=50.0 3連単=240.5
 ワイド12=8.1 W13=8.1 W23=13.7
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 ほぞ噛み反省の弁

 「うーーーん。◎ダイワメジャー1着か~(--;)」と、
 マイルCSをテレビ観戦しながら、つぶやいた私の心境……わかっていただけるでしょうか。

 久し振りに本紙◎ダイワメジャーの1着。馬連18.7の的中、3連複50.0も的中しました(^.^)。
 ◎08ダイワメジャー――=1着
 ○12アグネスアーク――=4着
 ▲11スズカフェニックス=3着
 △07スーパーホーネット=2着
 △09カ ン パ ニー―=5着

 3連単は上記のように2、3着逆転の目だったので不的中でしたが、久し振りに馬連200円、3連複200円購入で13740円の払い戻しがありました(^_^)。

 しかも、今秋不振の◎ダイワメジャーについて「ハットトリックと同じ雰囲気を持つのがダイワメジャーです。特にマイル実績は[4302]と連率73の優秀さ。ハットトリックに勝るとも劣らぬ――と思えます」と推理したとおり、彼は急追スーパーホーネットを抑えて堂々の優勝でした。私は当然喜んでいいはずです。

 ところが、イマイチ歓喜の雄叫びを上げることができなかったのはメジャーの単勝を買わなかったことです。買っていたら、ゴール前スーパーホーネットとのたたき合いで大叫びだったことでしょう(^_^)。

「午後9時現在ダイワメジャーは1番人気で単勝4.3倍。オッズの高さからは危険な1番人気なので単勝は買わず、連軸3連軸として考えたいと思います」としたのは痛恨のほぞ噛みです(^.^)。「しまった~! 単勝やった!」と叫んでほぞを噛んだのだから、人間て欲深いもんです(^.^)。
 そもそも「ハットトリックに勝るとも劣らぬ」と書いておきながら、優勝したハットトリックより上に見ないってなんなんでしょう。ぶつぶつ……。

 それに3連複は獲れたものの、やはり3連単を獲りたかったところです。
 しかも、レース直前私が個人的に買い増ししたのはウラ◎トウショウカレッジからの馬券ばかり。
 実はこちらの方が自信があったのです。しかし、トウショウカレッジは中団のまま10着。まだまだ力不足ですね。

 しかし、朗報もあります。我が別人称太郎がやりました(^o^)。

 データ検討号で「ここで獲りたいのは2・3番人気が消える(イ)か、4・5番人気も飛んでしまう(ウ)のパターンです。今回太郎はこれに挑戦してみようと思っています(^_^)」と書いたのを覚えておいででしょうか。

 太郎の◎は当然1番人気のダイワメジャーですが、3複単はいつものパターンにもう一種類、[1→4=5→2367人気]馬券も追加しておいたのです。馬番では[3複単=08→12=07→06 03 11 09 17]でした。
 これが1着2着3着ずばりで3連複50.0、3連単240.5の的中となりました(^o^)。

 やってみるもんです。よって太郎は単勝3.8・馬連18.7・馬単31.2・3連複50.0・3連単240.5の完全的中を達成しました。
 やっぱり同じやり方でやるといいことがあるもんですね。

 えっ、「太郎が当たっても本紙が当てなきゃな~」ですって?

 確かにその通りで(^_^;)、目下ほぞ噛み予想は太郎に展開点子、三太にデータからの結論など5種類も予想を提出しています。実は全部買うと100円でも2万数千円になってしまいます。
 いずれ一本化か二本化しようと思っていますが、読者各位の参考にしてほしいという気持ちもあるのです。

 というのは、本紙予想が不甲斐ないのはある種宿命みたいなもんなのです(^.^)。
 どの競馬専門紙、スポーツ紙の予想家を見てもだいたい同じような不甲斐なさです。

 ちなみに、みなさん方の競馬的中率・払い戻し率はどの程度でしょうか。
 的中は良くて3割、払い戻し4割ってところではないでしょうか。
 的中4割、払い戻し8割なら、相当優秀な競馬ファンです(それでもトータル赤字。もしトータル黒字なら競馬の神様でしょう(^.^)。

 なぜそうなるかと言うと、レースのたびに馬券の買い方を変えているからです。だから、的中2、3割、払い戻し4、5割のラインをなかなか超えないのです。つまり、あるとき本命、あるとき中穴、あるとき大穴――の買い方をしていると、はまれば確かに儲かることがありますが、裏目を食うと全滅だってあるからです。
 もっと端的に言うなら参加したレース全て獲りに行くと言ってもいいと思います。それも買い方を変えて……。

 私は土日在宅競馬でマイルCSを含めて全部で10数レースほど参加して総額5万分買いました。
 ところが、マイルCS前までに当たったのはたったの1レース、それも単勝5.6倍の200円だけでした。つまり、的中1ヶ、払い戻し1120円という悲惨さです(--;)。
 これが正にそうで、10数レース全部当てようとしてほとんど全部外しているのです。

 ところが、たとえばこの10数レース全て太郎の買い方をしていれば、3分の1で3連複や馬連の的中がありました。

 結局、土日トータルではマイルCSの的中があったので、4万数千円戻って6000円程の赤字でおさまりました。もしマイルCSが当たっていなかったら、全く「とほほ」でどつぼの気分だったでしょう(^.^)。

 しかし、同じ買い方をしていれば、このようなことは起こらないのです。
 簡単なのはいつでも1番人気から買うとか二番人気から買う――あるいは、安勝・武豊は必ず相手にする、福永も必ず抑えるなど……です。展開から買う場合も同じです。つまり、いつも同じスタンスで競馬にアタックすることがおそらく真の必勝法ではないでしょうか。

 ○ 久々の本紙的中ポテンヒット 太郎予想はホームラン(^o^)

===============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:土日は友人の葬儀の手伝いがあってどたばたしました。こういうときって競馬やっても集中できませんね。マイルCSが当たったのは奇跡的な気さえします(^_^)。(御影)1

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2007.11.17

マイルCS、直前予想

 こんばんは。いつもほぞ噛みの御影祐です(^_^)。
 野暮用があって本稿執筆開始が土曜の夜9時となってしまいました。
 てなわけで、今回はたくさん書きません。
 えっ「その方がいい」ですって? むむむ……(^_^;)。

 それはさておき、早速マイルCS、私の結論です。

 ◎は迷いました。
 最初に本命として考えたのが12アグネスアークでした。
 データ検討もAが多く◎扱いです。

 しかし、アグネスアークは目下3連続2着。
 これが我が長年の競馬勘では、いやーなタイプで今回は下り目の番なのです。

 次に◎を打ちたかったのは武豊11スズカフェニックスです(^_^;)。
 今年の高松宮記念優勝馬です。
 高松宮記念優勝馬はマイルCSであまり良くありません。生粋の短距離馬の場合、東京マイルの安田記念とかマイルCSでは用無しの場合が多いのです。
 しかし、この馬はマイル+短距離兼用馬です。安田記念で1328のタイムを出して5着なら、ここで通用してもおかしくありません。

 武豊も3000勝を達成して一時期の不調を脱したように見えるし、ここで突き抜ける可能性はあります。
 しかし、なにしろGIで追い込みの武豊に万全の信頼は置けません(^.^)。

 そこで、とてもオーソドックスながら08ダイワメジャーに◎を打とうと決めました。
 彼は今年6歳になって昨年秋に天皇賞とマイルCSを連勝した勢いはありません。
 安田記念こそ優勝したものの、宝塚記念は12着大差負け。秋も毎日王冠3着、秋天9着と不振です。前走不利があったとしても、です。

 しかし、05年にマイルCSを優勝した4歳ハットトリックは安田15着→毎日王冠9着→秋天7着と来て……マイルCSを優勝しました。
 このときハットトリックは3番人気で、この成績でよくまー3番人気になったなと思えます。
 ところが、ハットトリックはマイルCS前の全成績[6005]ながら、京都は3戦3勝、芝16に関しては[5002]の鬼でした。

 このハットトリックと同じ雰囲気を持つのがダイワメジャーです。
 特にマイル実績は[4302]と連率73の優秀さ。ハットトリックに勝るとも劣らぬ――と思えます。

 午後9時現在ダイワメジャーは1番人気で単勝4.3倍。オッズの高さからは危険な1番人気なので単勝は買わず、連軸3連軸として考えたいと思います。

 ○は当初思惑通り6枠両馬。12アグネスアーク○、11スズカフェニックス▲。
 △として以下の5頭へ流します。( )内は理由

 07スーパーホーネット(目下2連勝の勢いで)
 09カンパニー(関屋記念芝16を1318の1着で)
 03キングストレイル(今秋マイル1330を唯一切っている馬)
 13ローレルゲレイロ(マイル[0411]と複率最高)
 17ベクラックス(唯一の外国馬)

 買い目は、
 馬 連=08→12 11=400×2=800円
 馬 連=08→07 09 03 13 17=200×5=1000円
 3連複=08→12・11→07 09 03 13 17=200×11=2200円
 3連単=08→12=11→07 09 03 13 17=100×12=1200円
[1、2着固定]
 小計5200円

 さて、今回は前回還付金のうち1000円を足して残り2800円(^.^)。

 表の◎の単勝を買わない以上、ウラの◎で単勝を買う馬を探さねばなりません。
 それもフタケタ人気馬です。

 ここで唯一私の競馬琴線に引っかかったのが10トウショウカレッジです。
 目下フタケタ12番人気(^.^)。

 この馬、03年のマイルCSを11番人気で優勝したトウカイポイントの雰囲気を持っています。
 当時トウカイポイントは前々走札幌記念を、4角11番手から追い込んで2着。前走富士Sでは4角7番手から追い込んだもののコンマ5差の5着。しかしタイムは1328と優秀でした。そして、本番マイルCSは4角7番手から見事追い込み決めて1着でした。

 10トウショウカレッジも、3走前阪神マイルのOP米子Sを4角11番手から上がり33.5で追い込み1着。前々走阪神マイルは追い込み不発で9着でしたが、前走富士Sではまたまた4角12番手から同タイム3着まで追い上げました。
 人気薄の穴馬として賭けてみたいと思います(^_^)。
 相手は5番人気までの5頭に流します。

 買い目は、
 単 勝=10トウショウカレッジ=400
 馬連単=10→08 09 11 12 07=100×5×2=1000円
 3連複=10=08 09 11 12 07BOX=100×10=1000円
 3連単=10→08→09 11 12 07=100×4=400円[1、2着固定]
 小計2800円 合計8000円

 さて結果は?

 ○ 今回は簡単予想と言いながら やっぱり長い御影の予想(^.^)

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2007.11.16

狂短歌ジンセー論[88号]

 前号では叱れない傍観者と受容者、ほめるの下手な全タイプの一節を紹介しました。
 しかし、叱れる脅迫者と批判者がいいかと言うと、そうではありません。この二タイプの子どもは悩み・弱み・トラブル・小さな犯罪を決して親にうち明けようとしません。なぜなら、脅迫者の親からは殴られ一喝されるし、批判者の親からは徹底的に批判され叱責されるからです。彼らは「許すこと」を知りません。
 ……などなど脅迫・批判・傍観・受容タイプの問題点を様々に指摘され、うんざりしている読者各位も多いことと思います。今回はちょっとお口直しとして(^.^)、『狂短歌人生論』から離れ、私が最近知った「いい若者二人」の話をしたいと思います。
 犯罪報道か家庭内暴力、パラサイト、ネット難民など不甲斐なさが目立つ若者群ですが、「やるじゃないか」と思える若者もいます。先日の夕方テレビで見て知りました。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ ひどいなら行動せねばと走り出す 今も昔も若さの特権

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 若者二人のいい話 】

 大阪一ひどいと言われた駅前の違法自転車駐輪が、一年もたたずにきれいさっぱり解決されたという話題がテレビで取り上げられていた。行政の工夫やてこ入れもあるけれど、最も素晴らしいと思ったのは、一人の若者が「ボランティア」でその整理と利用者の駐輪指導に乗りだしたことだ。

 彼は朝になると駅前の歩道にまずコーンを並べる。それだけでそこへ止める人はいなくなったという。それを終えると無料駐輪場前で「おはようございます」と声をかけながら駐輪指導をする。いまや大阪一ひどかった駅前は自転車がほとんど止められていない。

 一年前同じようなことをするボランティアじいさんと利用者との間ではトラブルが絶えなかったらしい。だが、今や若者とトラブルになることは少ないという。ある利用者は「彼の挨拶で変わったんだと思う」と言った。

 その若者は駅前の駐輪状況があまりにひどいので、「仕事をやめ」ボランティアとしてその活動を始めたという。私はちょっとびっくりした。
 彼はとても澄んだ目をしてさわやかにその仕事をこなしている。駐輪指導というボランティアに対して気負いもうんざり感もないので、目を見張った。

 リポーターが彼に「将来の夢は?」と聞いた。
 彼は「夢というか目標は市長になることです」と答えた。
 これまた感心した(^_^)。あのボランティアは将来を見据えた長~い仕事の一環なのだろう。
 そして、ぜひ市長になってほしいもんだと思った。

 もう一つは「自転車水車の移動図書館」で全国を駆けめぐっている若者の話である。
 これもとても感動的だった。

 その若者は土居一洋さん(28歳)という名で徳島県鳴門市の出身らしい。高校卒業後愛知県に就職した。
 四年前、彼は二十世紀の戦争や環境破壊などを特集した写真集『百年の愚行』を見て大きなショックを受けた。そしていても立ってもおられぬ心境になり、「何か自分にできることはないか」と考えた。
 その結果一昨年一月働いていた会社をやめ、「百年の愚考」を広めるため、自転車による移動図書館を始めたのである。
 自転車の後ろにはリヤカーのように、車輪付き水車を取り付け、その水車に彼が読んでほしいと思った本を並べて各地を巡回している。かなりへんてこである(^.^)。
 それと同時に全国三千ヶ所の公立図書館を回り、『百年の愚行』を置いてもらうことも目標だという。

 道中いろいろなところで出会った人に本の貸し出しをしている。人は水車をくるくる回して本を見定める。子どもも面白そうに回転させて読める本を探していた。
 貸し出しと言っても彼は定住者ではない。毎日自転車で移動しているのに、「一体返却はどうするんだろう」と思った。

 すると彼は本を貸し出して「読み終えたら、次の人に回してほしい」と言うのだ。
 これでまず感心した。これこそ正に「ペイ・フォワード」の変形ではないか。
 さらに、彼は借りたい本が決まると「ちょっと待って」と言って裏表紙前の白いページ全体に大きな樹木の絵を描き始めた。根っこの幹と丸い大きな外郭線を一筆書きのように描く。

 そして描き終えると、彼は「読み終えたらこの木に葉っぱを一枚書いて誰か次の人に渡してもらえませんか」と言った。つまり、人から人の手に渡れば渡るほどその木は葉っぱで一杯になるわけだ。
 これまたものすごく感心した。そして感動した(^o^)。
 ささやかな小さな一歩だが、やがて葉が茂った樹木となり、人々が変わる姿を想像できるではないか。

 彼が水車に乗っけた本は環境問題に関する本が中心らしい。これが出版社や著者から依頼されたわけではないから驚く。全くのボランティアで、水車や本の購入費用などで百万ほどかかったという。おそらくそれまで働いて貯めた金を使ったのだろう。
 そして、全国を巡りながら金が尽きるとバイトをして本の購入費を稼ぐ。そしてまた自転車で移動する。宿泊はテントで野宿をしているそうだ。

 テレビではつらい体験も流されていた。一年前『百年の愚行』を置いてもらうよう交渉した図書館を今年また訪ねた。だが、図書館には置かれていなかったのだ。

 だが、着実に葉っぱが増えている例もある。ある小学校では彼が置いていった本に数十枚の葉っぱが描き足されていた。子どもから彼へ「エール」の色紙も(スタッフによって)手渡された。彼は「ありがたいです。宝物にします」と嬉しそうに言った(^_^)。

 番組では最後に長野から富山へ移動する様子が放映されていた。
 標高千四百メートルの鳥居峠を越えて富山へ向かう。登りのくねくね道が四十キロほど続く。彼は必死に自転車をこぐ。さすがにしんどそうだった。しかし、ようやく頂上に到着すると後は一気に下る。下りに下る。さぞかし爽快だろう。
 暗くなって下の町に着くと、町の公園にテントを張って寝る。夕食はモチをお湯で温めただけの素雑煮(?)だ。
 すでに北海道から関東まで千六百カ所の図書館を回ったという。おそらく今日もどこかの町を走っているはずだ。

 彼は「将来は?」と聞かれて返事に困っていた。いま環境問題に関して何かをやらなければならない。自分が将来どうするかなど問題ではない。ただ、やむにやまれぬ気持ちから行動を始めた――彼のちょっと思い詰めたような眼差しは、そのようなことを語っているように見えた。

 素晴らしいと思った。私も若ければ、自分の作品を全国行脚して配りたいくらいだ。
 今回私は『狂短歌人生論』の開扉頁に「自分の性格や生き方に悩んでいる人にこの書をささげます。読み終えたら、この本を必要としそうな人に差し上げてください」と記した。
 それほど私も自分の作品を多くの人に読んでほしいと思う。さらに、私も一人の作家として、彼から「ぜひ紹介したい」と言われるような作品をつくり上げたいと思った(^_^)。

 二人の若者が共にいま働いているところをやめ、自らの意思でボランティア活動を始めたところが面白い。親御さんがいるなら、「なんで会社をやめてまで」と言うだろう。「お前がそんなことをしなくても」と言ったのではないだろうか。

 一人は市長になる目的を見据えての行動であり、一人はただ今だけを見つめて走っている。
 しかし、どちらにせよ、彼らは「いま自分がやりたいこと」を何よりも優先して始めた。ちょっと昔風の言葉だが「これこそ青春じゃないか」と思ったのは私だけだろうか。

 1960年代から70年代のことが過去回想的、ノスタルジックに語られ映像化されている。だが、1970年前後、ベトナム戦争の悲惨さを耳にして、やむにやまれぬ気持ちから大学や高校を飛び出し、反戦運動に走る若者たちがいた。私はそんなことも思い出した。

 ○ ひどいなら行動せねばと走り出す 今も昔も若さの特権

===============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:文中「ペイフォワード」とは「善意の先送り運動」のことです。自分が何か良いことをされたら、そのお返しを相手に返すのではなく、別の人3人に与える。そして、その3人に「お返しはいりませんから、他の人3人に良いことをしてあげてください」と申し送ることです。キャサリン・ライアン・ハイドの同名小説で映画化もされました。これが真実になれば、1年も経たずに平和で犯罪のない素晴らしい世界になるはずなのですが……。(御影祐)

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2007.11.14

マイルCS、データ検討

 ウオッカ出走取消の理由は右寛ハ行だったそうです。出走して致命的にならなくて良かったですね。
 最近「無事これ名馬」が少なくなって「うん十年振りの勝ち馬」記録を頻出しながら、すぐに引退してしまうのはさみしい限りです。なんだか一瞬の打ち上げ花火のようで、はかなすぎるし、名前なんかすぐに忘れてしまいます。
 スイープトウショウやダイワメジャー、カンパニーのように6歳になってもがんばってほしいし、忘れちゃいけない8歳馬のローエングリンもまだ現役でマイルCSに出てきます。これはァ……後進に道を譲ってほしい気も(^.^)。

 さて、今週は一転古馬のマイル王決定戦です。福島競馬インフルエンザ騒動は「全馬陰性」とかで(ホントかしら?(^.^)、無事週末競馬が行われそうです。
 まずはマイルCS、過去10年の人気パターン分類です。

人気分類

【マイルCS、過去10年人気パターン分類】

 《過去10年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)――2回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――――1回
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――――2回
(エ)2→3・4→56789―――――――――3回
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――――2回

 今回太郎はおそらく外すと思います。(ア)がたったの2回しかありませんから。
 しかし、1番人気軸なら10回中5回、つまり確率2分の1ですから無視できません。
 アイウの詳細は(ア)[1→4→2][1→3→8]、(イ)[1→4→5]、(ウ)[1→6→9][13→1→12]。
 ここで獲りたいのは2・3番人気が消える(イ)か、4・5番人気も飛んでしまう(ウ)のパターンです。今回太郎はこれに挑戦してみようと思っています(^_^)。

 また、(エ)の詳細が[2→5→3][4→2→10][3→4→2]で、(オ)の誕生日馬券は[11→3→15][5→2→10]でした。
 (オ)の[5→2→10]は(エ)の変形(34人気が飛んだ)パターンでもあります。よって1番人気と2番人気がともに消えたのは10回中1回だけということになります。
 つまり、ここでも3連複の軸は1番人気か2番人気馬でケッコー(^.^)のように思えます。
 フタケタ人気馬も来る可能性大ありです。心して穴馬を探しましょう。 

【 確率前予想 】

 【マイルCS、確率・タイムデータ】

1 勝鞍順
 A=10勝ローエングリン――[10.56.26]
 B=9勝プリサイスマシーン[992.14]
 C=9勝ベクラックス―――[925.11]
 D=8勝ダイワメジャー――[844.10]
 E=8勝サンバレンティン―[811.16]
 後は7勝3頭、6勝3頭、5勝2頭……

※ここでローエングリン8歳馬が勝ち鞍トップですからね。続くプリサイスマシーンも8歳。名馬かどうかは置くとしても無事な馬です(^_^)。アメリカ産ベクラックスが9勝です。この馬の取捨をどうするか迷いそうです。

2 全成績連率(60以上)
 A=アグネスアーク――[4.12](70)
 B=エイシンドーバー―[7616](65)
 60以上は2頭だけ
 C=マイネルシーガル―[41113](56)
 D=ジョリーダンス――[6527](55)
 E=プリサイスマシーン[992.14](53)
 参=スズカフェニックス[7255](47)
 参=ダイワメジャー――[844.10](46)

3 全成績複率(70以上)
 A=アグネスアーク――[4312](80)
 B=スズカフェニックス[7255](74)
 C=エイシンドーバー―[7616](70)
 70以上は3頭のみ
 D=ローレルゲレイロ―[1524](67)
 E=マイネルシーガル―[4113](67)
 参=ダイワメジャー――[844.10](62)

※全成績連率複率で見ると、秋天2着のアグネスアークが抜けています。あとはエイシンドーバーとスズカフェニックスがハイレベルをクリアですが、この3頭で決まるほど甘くないと思います。人気しそうなダイワメジャーですが、ここからはあまり推奨できません。高松記念馬の武豊スズカフェニックスも連対率が悪すぎますね。3000勝を達成した武豊、果たして今回はうまく乗ってくれるかどうか。

4 次に芝距離別成績では……(1Wは1勝クラスのこと)
 芝1600 連率60上(3戦以上)
 A=ダイワメジャー――[4302](78)
 B=ローレルゲレイロ―[0411](67)
 C=アグネスアーク――[2001](67)
 D=ジョリーダンス――[2312](63)
 参=ベクラックス―――[6115](54)
 参=スズカフェニックス[2122](43)
5 芝1600 複率
 A=ローレルゲレイロ―[0411](83)
 B=ダイワメジャー――[4302](78)
 C=ジョリーダンス――[2312](75)
 D=スズカフェニックス[2122](71)
 参=アグネスアーク――[2001](67)

※ ここでダイワメジャーが躍り出ます。連率複率ともに78は素晴らしいです。また、現役最強1勝馬(^.^)ローレルゲレイロ[1524]も、こと芝16で見るなら、複率83が優秀で、ぜひ△くらいは付けたいところです。あと人気薄しそうな牝6歳ジョリーダンスも基準をクリアしています。スズカフェニックスは△が妥当ではないかと思います。

6 過去数戦のタイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……

 芝1600
 Aダイワメジャー――[1323]GI安田記念1着
 Bコ イ ウ タ――[1325]G1VICM1着
 参カ ン パ ニ ー[1318]G3関屋記念新潟1着
 芝1800
 Aアグネスアーク――[1444]G2毎日王冠2着
 Bダイワメジャー――[1445]G2毎日王冠3着
 芝1400
 Aスーパーホーネット[1207]G2スワンS1着
 Bフサイチリシャール[1207]G2スワンS2着

 芝2000
 Aアグネスアーク――[1588]GI秋天2着
 Bカ ン パ ニ ー[1588]GI秋天3着

【 データからの結論 】

 最後に上記2番目以降の7項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=1234566
 Aアグネスアーク――= AAC AA
 Bダイワメジャー――=D  ABAB
 Cローレルゲレイロ―=  DBA
 Dプリサイスマシーン=BE    B
 Eジョリーダンス――= D DC
 Fスーパーホーネット=      A
 Gローエングリン――=A
 Hエイシンドーバー―= BC
 参スズカフェニックス=  B D

 データからは秋天2着のアグネスアークが◎ですがどうでしょう。そして、過去のマイル実績からダイワメジャーが2番手に浮上していますが、毎日王冠3着のあと、秋天は9着惨敗です。あとは全く何が来てもおかしくありません。荒れることを前提に考えたいと思っています。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2007.11.12

エリザベス女王杯、結果とほぞかみ

 結果は……

 1着―安  勝 07ダイワスカーレット 単勝=1.9
 2着―ルメール 12フサイチパンドラ
 3着―池  添 04スイープトウショウ

 枠連=5-7=7.5 馬連=07-12=8.5 馬単=11.6
 3連複=07-12-04=16.1 3連単=62.9
 ワイド12=3.4 W13=3.5 W23=7.9
 03ウオッカ出走取消
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 ほぞ噛み反省の弁

 う~~ん。エリザベス女王杯――本命党にとっても穴党にとっても「まさか」の事態が起こりましたね。

 私は「かくまでも空しきものか穴予想 せめて2強のどちらかこけて」と顰蹙(ひんしゅく)ものの狂短歌を詠みましたが、その祈りがあまりに強かったのか、確かに1頭こけたから驚きます(^.^)。

 私はこの日天皇賞に続いて東京競馬場へ出かけ、開門早々ゴールを見下ろす自由席定位置を確保しました(^.^)。
 そしてすぐに「エリザベス女王杯の出走取消をお知らせします。3番ウオッカは病気により……」の場内放送を聞いたのです。「え゛え゛っ! ウッソー」と叫んだのは言うまでもありません。

 ウオッカはすでに土曜日1番人気として単勝・馬連・馬単・3連複・3連単の軸として相当買われていたはずです。それが全て返還馬券となったのです。

 私は土曜日の夜に太郎・点子・三太の分も含めてエリザベス女王杯の馬券を全て買っていました。
 よってそのほとんどが返還となりました。
 まーそれはそれでいいです(^.^)。しかし、枠連3-5の1000円だけは戻ってきません。
 スイープとウオッカが入ったから枠連にしようと思ったのに、「そりゃないよ~」とつぶやいたのは言うまでもありません。こういうときは枠連3流しも返還にしてほしいですね(^_^;)。

 この日の東京競馬場は曇り模様で、観客も少なくなんとなくしぼんでいました。
 エリザベス女王杯は巨大オーロラビジョンで見ましたが、なんだか燃えないまま、ダイワスカーレットのあっさり逃げ切りを冷ややかに見つめていました。

 唯一スイープトウショウの追い込みに期待したのですが、途中からどんどん進出したのでは鬼脚は望むべくもなく3着やっとの感じでした。それでも6歳で初の3着だから立派なものです(彼女はこれで引退だそうです)。

 若干のほぞ噛みはルメール乗り替わりで気になったフサイチパンドラの2着突っ込みですが、「まーそんなこともあるだろう」と思った程度で……とにかくこのレース、ウオッカの出走取消を聞いた時点で「終わっちゃったな(~_~)」の印象でした。

 それにしてもウオッカの取消の理由がよくわかりませんが、昼休みに登場したサンスポの佐藤洋一郎氏が「ダービー後宝塚記念に出走したことが……」と私と同じようなことを言っていました。
 となると、出走していれば惨敗の可能性があったことでしょう。
 私にとっては痛しかゆしです。出走して惨敗なら、我が推理の正しさが証明されたかもしれません。しかし、多くのファンにとっては見たくないシーンだったでしょうから、取り消して良かったのでしょうね。

 それにしても(も一つぼやきを(^.^)――文句を言いたいのは2着突っ込みのフサイチパンドラです。彼女は繰り上がりとは言え、昨年のエリザベス女王杯馬です。そしてオークス2着、秋華賞3着馬でもあります。
 普通ならスイープトウショウとこの馬の3番人気争いでしょう。ところが、この馬札幌記念1着後ダートのG3エルムステークスに出て11着惨敗――それが前走です。もしそれがなかったら、当然重い印を付けたことでしょう。「どうしてそんなところを使ったかねー」と言いたくなったのは私だけでしょうか。ファンに健全な推理をさせてほしいものだと思って釈然としませんでした。
 馬券は一応ダイワスカーレットの単勝が当たりました。しかし、これって2番人気だから買ったのであって1番人気ではね~。
 ウオッカがいないとなれば、全く違う馬券構成となるわけで、競馬収支に関してはノーカウントにさせていただきます(^.^)。

 ○ エリザベスウオッカの出走取消で すでにレースは終わった気分

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2007.11.10

エリザベス女王杯、直前予想

 さてエリザベス女王杯(^_^)。
 予想家泣かせの面々が揃いました(--;)。
 何をどう言おうと空しい2強――ウオッカとスカーレットちゃんです。

 前日夕方のオッズは、03ウオッカが1番人気で1.9倍。07ダイワスカーレットが2番人気で3.8倍。この2頭の馬連が3.5倍――さてどうしましょうか。買うか買わぬか。
 秋華賞では、銀行の利率よりはいいだろうと、馬連2頭の1本、3連複武豊ベッラレイアの3頭1本に絞って……はかなく散りました。
 今度はどうでしょう。買うか買わぬか(^_^;)。

 ちなみに3歳2強の比較では……秋華賞芝20では確かに桜花賞馬スカーレットに分があった。対してエリザベスはダービー芝24を勝ったウオッカに断然盛り返しがあるはず。前走秋華賞も鋭く追い込んでコンマ2差の3着に食い込んだし――そんな推理はとてもまともですね。新聞人気も10紙中8紙がウオッカの◎です。

 それにしても、古馬で骨のあるのはおらんのかいね、と愚痴の一つも言いたくなろうってもんです。唯一骨のあるスイープトウショウも6歳だしねえ。最近じゃ調教で「走りたくない、走りたくない」て言うとるし。

 てなわけで、素早く私の結論です(^.^)。
 今回は実質ケンと見なして5000円の購入とすることにしました。残りは次回荒れそげなGIに回します。

 で、表はこの3頭で仕方なし。データ検討の結論も3頭でした。
 よって3頭の3連複1本。でも馬連は買わず枠連3-5の1本買い。理由はもちろん3枠にスイープトウショウがいるから。
 単勝は二番人気の方を取ってダイワスカーレット。
 3連単もダイワスカーレットから07→03 04の2本を買います。

 買い目は、
 単 勝=07ダイワスカーレット=500
 枠 連=3→5=500円
 3連複=07 03 04 BOX=400円
 3連単=07→03 04=300×2=600円[1着固定]
 小計2000円

 さてウラです(^_^;)。

 あまり気が乗らないのですが、一応「まさか」の馬券を準備したいと思います。

 考えてみると、穴党にとっての「まさか」馬券は「なんだよやっぱり1、2番人気か~」の嘆きとため息であり、逆に本命党(もしくは私のように穴党が本命馬券を買ったとき(^.^)の「まさか」は「ええっ! 2強が3着以下になるのぉ!!」の驚き馬券でしょう。確かにこれまでそのようなことは何度となくありました。

 そこで気力を奮い起こして2強が3着以下に落ちる可能性を論じたいと思います。

 今も述べたように、ダイワスカーレットに関しては先行、もしくは逃げてのスタミナ切れが考えられるし、3連勝してそろそろ負け頃なので、3着に落ちる可能性は充分ありえます。

 問題はダービー馬ウオッカの方です。
 この馬が3着に落ちるとしたら一体何があったと(後で振り返って)考えられるか。

 私が唯一気になるのはダービーの後、前期グランプリ宝塚記念を使ったことです
 ここでなんと1番人気に支持されましたが、さすがに荷が重く8着に負けました。

 これで思い出すのが、03年皐月、ダービーの2冠を制したネオユニヴァースのことです。彼はダービー優勝後、勇躍宝塚記念に挑みました。そして2番人気に支持されながら4着に惜敗したのです。
 しかし古馬相手に負けたとは言え、当然3歳馬ではトップの実力と見なされ、菊花賞では楽勝の3冠達成と思われました。

 ところが、ネオは秋初戦の神戸新聞杯で(2番人気)3着。そして本番の菊花賞でも1番人気に支持されて3着に終わったのです。あのときは「目に見えない疲れがあったのだろうか」と終了後言われたものです。

 果たしてウオッカはこの轍を踏まぬだろうか。そう考えると、穴党としては「まさかのウオッカ3着」を予想する余地があるような気がします。でも空しい予想となりそうだな~(^_^;)。

 とまれ(気力を奮い起こして)、もしウオッカも2、3着以下になるなら、一体何が頭になるか。それが問題です。

 データからは4・5歳馬ですが、どうにも心に引っかかる馬がいません。
 ここはやはり古馬の重鎮スイープトウショウにがんばってもらうしかありません。
 過去10年6歳以上馬は[0006]と3着さえないので、真っ先に切るべきかもしれません。
 しかし、全8勝のうち8勝は右回りの芝で上げたもの。うち6勝は京都競馬場[6103](単勝率60、連率70)の勝ち鞍です。宝塚記念とエリザベスを勝って芝22では[2101]の実績。引退前の最後の踏ん張りはここしかないと思うのです。勝つとすれば、この馬しかなし!!

 てなわけでスイープトウショウの単勝。馬単の相手には3歳2強。
 2頭のどちらかが4着以下に落ちる可能性も考え、3連系3番手として府中牝馬S組の上位3頭――01デアリングハート、09アサヒライジング、06アドマイヤキッスを取り上げます。

 買い目は、
 単 勝=04スイープトウショウ=500
 馬 単=04→03 07=200×2=400円
 馬 連=04→01 09 06=200×3=600円
 3連複=04→03・07→01 09 06=100×7=700円
 3連単=04=03・07→01 09 06=100×8=800円[1、2着固定]
 小計3000円 合計2000円

 さて結果は?

○ かくまでも空しきものか穴予想 せめて2強のどちらかこけて(^.^)

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2007.11.07

エリザベス女王杯、データ検討

 さて、3歳・4歳上牝馬による日本一牝馬決定戦――エリザベス女王杯です(^_^)。

 その前に一言――中日が日ハムを破って53年ぶりの日本一を達成しました。
 中日って何度もセリーグ優勝を果たしたことがあるので、「えっ、そんなに日本一になっていなかったの?」と意外な感じでした。
 パーフェクト目前のピッチャーが交替されたことでとやかく言われておりますが、まー当事者じゃないんだから、外野は黙っていましょうか(^.^)。
 でも、日本シリーズのパーフェクトピッチングなんて100年に1回あるかないかだろうから、50年に1回より価値は上ですよね(^_^)。挑戦してほしかったな~。2点差だったら、やらせたでしょうね。

 で、言いたいことは「これはジャイアンツリーグ優勝、チョウサンの比ではない。53年ぶりの日本一なら、中日系の馬名に充分注意しよう」ってことです。来た後ほぞを噛まぬために(^_^)。
 で、エリザベス女王杯でそんな関連馬名を探してみました。
 ……わかりませんでした(^.^)。

 さて、エリザベス女王杯、過去10年の人気パターン分類です。珍しくすっきりしています。

【エリザベス女王杯、過去10年人気パターン分類】

 《過去10年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)――5回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――――0回
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――――0回
(エ)2→3・4→56789―――――――――4回
   (エ)の3・4抜け[2→7→5]――――1回
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――――0回

 つまり(ア)か(エ)、1番人気か2番人気が軸です(^_^)。
 (ア)の詳細を見ると、97年=3→1→8、98年=2→5→1、02年=1→2→4、そして超薄目は00年=3→1→10、03年=2→1→10です。123はないし、フタケタ人気絡みはこの2回だけ。

 また、(エ)の詳細は01年=4→2→5、04年=2→5→4、05年=2→5→4、06年=7→2→4で、この変形である3・4人気が消えたパターンが1回あり、99年=2→7→5でした。
 3連複1点多めに買っておきたいのが[2・4・5人気ボックス1本]です。5回中3回がそれでした。

 結局、1番人気と心中するなら(ア)、1番人気を蹴るなら(エ)でしょう。
 お金がふんだんにあるなら(ア)と(エ)の3連複を買いましょう(^_^)。

 ただ、よく見ると2番人気を軸としたときには、1・3番人気を消せるかもしれません。つまり、[2→45→6789]です。これなら、(エ)の変形を含めて5回全て的中となります。

 しかし、すでに04年から3年連続1番人気が消えるこのパターンが続いています。そろそろ1番人気に戻る頃合いかもしれません。もっとも、昨年は1番人気のカワカミプリンセスが降着となっての[7→2→4]ですから、本来なら[1→7→2]で(ア)のパターンでした。そのカワカミプリンセスがここに出走しないのだから、競馬の消長ってほんとに早いですね。


【 エリザベス女王杯、確率前予想 】

 【エリザベス女王杯、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順
 A=スイープトウショウ[841.10]8勝
 B=デ ィ ア チャ ンス[729.12]7勝
 B=スプリングドリュー[707.33]7勝
 C=コスモ マーベラス [661.15]6勝
 D=ダイワスカーレット[5200]5勝
 D=ウ オ ッ カ ―――[5211]5勝
 D=タイキ マドレーヌ [5518]5勝
 以下4勝5頭、3勝5頭。

2 全成績連率(60以上)
 A=ダイワスカーレット[5200](100)
 B=ウ オ ッ カ ―――[5211](78)
 --------------
 C=アサヒ ライジング [4526](53)
 D=タイキ マドレーヌ [5518](53)
 E=スイープトウショウ[841.10](52)

3 全成績複率(70以上)
 A=ダイワスカーレット[5200](100)
 B=ウ オ ッ カ ―――[5211](78)
 --------------
 C=レ イ ン ダ ン ス [3324](67)
 D=アサヒ ライジング [4526](65)
 E=ディ ア チャン ス [729.12](60)

※ 勝ち鞍こそ古馬に上位を譲りますが、連率・複率では3歳ダイワとウオッカ両馬が抜けています。他馬は連率60以上、複率70以上をクリアできません。またまた両馬の馬連1本買いをしたくなりますね(^.^)。ダイワ・ウオッカが1・2番人気を分け合うことはまず間違いないでしょう。

4 次に芝距離別成績では……(1Wは1勝クラスのこと)
 芝2200 確率(2戦以上)[成績](複率)
 A=スイープトウショウ[2101](75)
 B=ディ ア デラノビア[0020](100)
 参考
 C=フサイチ パンドラ [1000]
 D=レ イ ン ダ ン ス [1000]

5 芝2000~2400確率(2戦以上)
 連率(60以上)
 A=ダイワスカーレット[2000](100)
 B=スイープトウショウ[4213](70)
 C=レ イ ン ダ ン ス [1101](67)

6 複率(70以上)
 A=ダイワスカーレット[2000](100)
 B=フサイチ パンドラ [2121](83)
 C=ディア デラノビア [1031](80)
 D=アサヒ ライジング [0211](75)
 E=スイープトウショウ[4213](70)

※芝22の実績では断然スイープトウショウ(6歳)でしょう。エリザベスを05年1着、昨年2着と2年連続連対中だし、牡馬が相手の宝塚記念でも1着です。気がかりなのは6歳であること。6歳以上馬は過去10年[0006]と3着さえないのです。
 また、ここにウオッカが登場しません。ウオッカの芝2000~2400の成績は[1011]と平凡だから、上位にランクされないのです。ただ、ウオッカはGIダービー(芝24)を勝っているので、別格かもしれません。

7 過去数戦のタイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……

 芝2200
 Aウ オ ッ カ ―――[2140]阪神GI宝塚記念8着
 Bレ イ ン ダ ン ス [2126]阪神1Wクラス1着
 芝2000
 Aディ ア チャン ス [1584]阪神G3マーメイドS1着
 Bソリッドプラチナム[1586]阪神G3マーメイドS2着
 芝2400
 Aウ オ ッ カ ―――[2245]GIダービー1着
 Bローブ デ コ ル テ[2253]GIオークス1着
芝1800
 Aデアリング ハート [1454]G3府中牝馬S1着
 Bアサヒ ライジング [1457]G3府中牝馬S2着
その他 芝2200持ち時計ベスト3
 Aスイープトウショウ[2115]阪神GI宝塚記念1着
 Bフサイチ パンドラ [2116]京都GIエリザベス女王杯1着
 Cディア デラノビア [2117]京都GIエリザベス女王杯3着
 Cアサヒ ライジング [2117]京都GIエリザベス女王杯4着

【 データからの結論 】

 最後に上記7項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。

 総合順位    項目=12345678
 Aダイワスカーレット=CAA AA
 Bウ オ ッ カ――=CBB   AA
 Cスイープトウショウ=AE ACE A
 Dアサヒライジング―= CD  DCB
 Eレインダンス―――=  CDB B
 Fディアチャンス――=B E   A
 Gフサイチパンドラ―=   C B B
 Hディアデラノビア―=   B C C

 データからの結論は、◎ダイワスカーレット、○ウオッカ、6歳ですが▲スイープトウショウとなりました(^_^)。
 3歳馬で面白そうなのはレインダンス。4歳馬からはアサヒライジングとディアチャンスでしょうか。
============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:自民党首相の無責任辞任劇に続いて、茶番のような大連率(じゃなく大連立)民主党党首辞任騒動。政治の世界ではどうにも五十代以上が頼りになりません(^.^)。こうなると四十代に新リーダーが登場してほしいものです。もっとも、どこかの知事のような独裁タイプはいやですが(^_^)。(御影)

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2007.11.02

狂短歌ジンセー論[87号]

  今回も『狂短歌人生論』の一節より、「ほめること叱ること」に
  ついて。四タイプはどう叱り、どうほめるのか(^_^)。
  ちょっと長くていつもの2倍です。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 傍観と受容の親は叱れないし ほめるのへたな全タイプ

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 ほめること叱ること 】

 脅迫者と批判者は自分の考えや行動に絶大な自信を持っている。だから、彼らの規範に沿わない行動をとる者は全て劣った人間、だらしない人間、ダメな人間である。それゆえ、我が子がそのような人間であるとわかれば、激しく厳しく注意して叱りつける。特に脅迫者はさからったらなぐられると思えるほどの剣幕でどなりつける。子どもはただ頭を下げてひれ伏すしかない。
 また、批判者の親も自信に満ちて我が子の悪い点を指摘し、徹底的に批判して叱責(しっせき)することができる。こちらも子どもは批判のお言葉が終わるまで、神妙に拝聴するしかない。

 よって、この二タイプは「子どもを叱ろう」などと言う必要はない。自らすぐに叱りつけるタイプである。ちなみに、この二タイプを親とすると、子どもは自ら犯した小さな悪を決して親にうち明けようと思わない。万引きや弱い者いじめ、軽い犯罪。子どもが悪いことをしたと後悔しても、この親に告白することはない。

 一方、傍観と受容者タイプの親は我が子を叱ることがとても苦手である。それは彼らの気質・性格からして当然すぎるほどの結論である。

 まず傍観者。傍観者は基準となる自分というものを持っていない。また、いつも事態をぼんやり眺めている。それゆえ、我が子が行ったことが悪かどうか判定できない。判定できたとしても、あるとき叱ってあるとき叱りそこなう。やがて子どもはその一貫性のなさに気づく。そうしてこの親に不信感を抱き、軽蔑するようになる。

 そして受容者。受容者は全てを受け入れることが基本中の基本である。だから、我が子が悪いことを犯しても「いい子いい子」と言ってなんでも許す。わがままに育った息子が近所の子をぽかりとたたいて泣かせる。だが、この親はにこにこ顔で「だめよォ何々ちゃん。そんなことしちゃあ」とやさしく叱る。そしてそばの人に「うちの子は元気が良すぎて困ります」と子どもに聞こえるように言う。結局、叱っていない。

 よって、「子どもを叱ろう」という呼びかけが意味を持つのは傍観・受容の二タイプである。
 だが、傍観者の親は子育てに関心がなく、自由放任でいいと思っている。また、受容者の親は叱りつけるような厳しい言葉を、厳しい態度で言うことができない。要するに、この二タイプは我が子を叱れないし、叱らないのである。

 次にほめることについて考えてみよう。脅迫・批判・傍観の三タイプが人をうまくほめられないのは、これまた当然すぎるほどの結論となる。

 脅迫者は腕力に自信を持ち、自分はグループのリーダー、つまりボス猿だと思っている。それゆえ、最も強い自分がほめられこそすれ、自分に従う連中にほめる要素があるとは全く思わない。
 それに脅迫者は他の三タイプを基本的に軽蔑している。力を振るえない、臆病な傍観者や受容者は情けない連中だし、批判者に対しては口先だけの人間だとバカにしている。
 また、脅迫者は周囲の人間が彼を恐れてぺこぺこしたり、ほめ言葉を発することを、実はお世辞だと感じている。当然お世辞のほめ言葉を脅迫者自身が他人や我が子に使うことはない。この脅迫者が我が子を心からほめるのは、息子がけんかをして勝ったときだけである。

 批判者はどうか。弁論得意で有能な批判者も自分の能力に絶大の自信を持っている。だから、完璧に仕事ができる自分がほめられこそすれ、いいかげんな仕事しかできない連中にほめる要素などないと考える。そもそも他人や仕事の悪い点、ミスをすぐに気づくのが批判者である。百パーセントの仕事ができない人間をほめるなんてあり得ないではないか。

 また、完璧主義の批判者は自分がした仕事を他の人が賞賛しても、一つ二つのミスがあることを知っている。だから、批判者もそのほめ言葉はお世辞だろうと感じている。ほめることはお世辞と思う批判者が、心の底から人をほめることができないのは理の当然である。子どもはこの親から一生ほめられないだろう。いや、百点満点を取り、何かでトップになったときだけほめてもらえる。

 三番目に傍観者。叱ることに一貫性を持てない傍観者は、当然ほめることに対しても一貫性がない。基本的に自分以外のものに関心が薄い。だから、我が子が行ったどんなにいいことでも「ふーん。そう」「良かったね」と冷ややかにほめるばかり。子どもはこの親に失望して、やがて人からほめられることを期待しなくなるだろう。

 最後に受容者。受容者ほど人を、我が子をほめるタイプはいないように思われる。特にこの母親は我が子の善悪全て丸飲みにしていつもほめちぎっている。だが、不思議な人間の感情はいつもいつもほめられていると、そのうちそれが空気のようになって、ちっともありがたみを感じなくなるのである。
 そもそも我々は毎日毎時間ほめられるようなことばかりやってはいない。それが何をやっても、悪いことであってもほめられていると、やがて子どもは傲慢(ごうまん)でわがままな人間に育つ。たまにほめられてこそうれしいことだってあるのだ。

 結論。四タイプはみな人をうまくほめることができない。「子どもをほめよう」という呼びかけはシャボン玉のように、むなしく空に消えていくばかりである。

 ○ 傍観と受容の親は叱れないし ほめるのへたな全タイプ

*************
※他には……子どもに対して厳しい親が必ずしも批判者タイプとは限りません。
 ・傍観の親の一部は子育てで 批判の親をまねてはみるが
 ――このように、批判者タイプをまねする傍観タイプの親もいます。
 また、母親の一部がどうして我が子を虐待するのか。この件についても考察しました。
 狂短歌は……
 ・受容者の母の一部は脅迫者 我が子をきつく叱ってなぐる
 
 詳細は拙著『狂短歌人生論』にて。

==============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:亀田問題はようやく決着したようです。ところで、あれほど亀田家を持ち上げていたマスメディアの連中が、彼らに突然バッシングの嵐を浴びせましたが、読者各位はどうお思いになったでしょうか。マスメディアの連中は基本的に批判者タイプが多いのですが、相手が強いと何も言えず(言わず)、ミスを犯したり弱いと見るや批判を浴びせるのは傍観タイプの一大特徴です(^_^)。(御影祐)

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