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2007.12.31

有馬記念、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―蛯 名 03マツリダゴッホ 単勝=52.3
 2着―安 勝 07ダイワスカーレット
 3着―デムロ 04ダイワメジャー

 枠連=2-4=21.6 馬連=03-07=221.9 馬単=690.2
 3連複=03-07-04=733.2 3連単=8008.8
 ワイド12=52.4 W13=55.0 W23=15.2
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 ほぞ噛み反省の弁

 もう有馬ショックから立ち直ったでしょうか(^_^)。
 配信大幅遅れの御影祐です。

 私はマツリダショックを和歌山市にある紀三井寺駐車場で体験しました(^.^)。
 有馬を買っている友人ともども、
「なにそれー……」
「サムソンは? ポップは? ロックドゥカンブは?」とつぶやくばかり。
 でも、はっきりしていたことが一つあります。
 それは誰も03マツリダゴッホ絡みの馬券を買っていないことであり、つまり有馬全滅だったことです(-.-)。 

 毎年有馬ウィークは昔の仲間と京奈良(今年は和歌山西部)を旅して、私はそのまま九州の田舎へ帰省するのが恒例です。
 当然有馬は旅先でラジオを聞くことになります。

 そのとき同時にノートパソコンを持ち帰って、有馬「ほぞ噛みの弁」は田舎で書いて配信するのが恒例。
 ところが、最近アルツ的症状出まくりでして、なんと今年は肝心のノートパソコンを家に置き忘れて出発するという、痛恨のほぞ噛みを喫してしまいました(^_^;)。

 出発前日、旅行バッグはテーブルの上に置き、パソコンはイスの上に置いていたのです。その結果テーブル上のバッグだけ持って外へ出てしまいました。気づいたのは電車に乗ってからでした(>_<)。
「仕方ない。今年はメルマガ・ブログの配信・更新はあきらめるか」と思っていたところ、持つべきものは友達(^_^)です。友人がノートパソコンを田舎に送ってくれることになったのです。

 そんなわけで、一昨日ようやくパソコンを手に入れ、こうして「有馬ほぞ噛みの弁」を書くことができるようになりました(^o^)。

 ……で、その有馬回顧ですが。

 まーあんなこともありますわね(^.^)。

 あれも有馬なら、1番人気がしっかり期待に応えて平穏に終わるのも有馬。
 今年はGI大荒れ一年を象徴して、また、ぐちゃぐちゃ世相も反映してわけわからん荒れ方をする年だったようです。
 ちなみに、30日の夜某局で「今年の重大事件」を振り返っていました。その表題が「まさかの07年」です。
 確かに食品偽装、年金、まさかの総理退陣、まさかの猟銃乱射とか……今年は「まさかの事件」が多かった。
 まさかのマツリダゴッホ優勝はしっかりその世相を反映していたのですね。

 自慢じゃありませんが、私は本紙予想に太郎・点子・データも含めて03番の目は一つも取り上げておりませんでした。とほほ(-_-メ)。
 
 しかし、金曜直前予想で「あるいは、03マツリダゴッホが中山競馬場[4111]から8番人気となるか」と記したように、マツリダゴッホが中山競馬場得意であったことは、確かに間違いなく気づいておりました。
 しかし、彼は前走秋天8番人気の15着ですからねー。「もうちょっとまともに終わっとけよ(`´)」と言いたくなります。

 マツリダゴッホは確かにその前のG2オールカマー1着がありました。さらに今年1月の中山G2AJCカップ1着もありました。中山G2の1着が二度もあったということは、中山GIで1着してもおかしくなかったということです。でもね~(-.-)。

 だいたい、マツリダゴッホを取り上げる前に、流したい馬の数がすぐ片手にのぼりました。
 しかも、マツリダゴッホを穴軸にしたとしても、ダイワ兄妹に流す前にまずメイショウサムソン。次いでポップロックにウオッカ、ロックドゥカンブに流すでしょう。
 そんなわけで、最終人気が[9→5→6]となるもむべなるかな、です。
 つまり、どうあがいてもあれは獲れまっせん(^.^)。

 そんなわけで、私は「あっそー」てな反応だったし、みなさんもあまりショックを感じていないのではないでしょうか。
 そもそも競馬ファンて打たれ強いしね(^_^)。来年に期待しましょう。

 ○ 祭りでもないのにまさかのゴッホ来る 唖然呆然有馬の大穴

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:本年最後のGIを大的中することで、今年の赤字解消を狙ったのですが、さらにマイナスを増やしてしまいました(^.^)。なかなか世の中、そうは問屋がおろしてくれません。

 有馬記念も「前走下位着順に惑わされることなく、過去実績から穴馬を探す」やり方は正しかったと思いますが、JC出走馬に注目しすぎました。今年はこのようにあと一つのデータチェックや詰めを誤った気がします。いつもの「まさか病」も克服できませんでした。

 外れっぷりとほぞ噛みが売りの我が「ほぞ噛み予想」ですが、今年は不調続きでした。しかるに、配信解除することなく、お付き合いいただいた読者各位にお礼の言葉を申し上げます。 ありがとうございました。m(_ _)m
 「来年こそ!」の気持ちで08競馬を迎えたいと思います。よい年をお迎え下さい。
(御影祐)

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2007.12.30

狂短歌ジンセー論[93号]

 本号をもって『狂短歌人生論』の紹介を終わります。
 最後に本書で描いた「エネルギーを与えられない」ドラマと「エネルギーを与え合う」ドラマより一つ紹介したいと思います。その狂短歌は以下の通りです。

 元気が出ないドラマの狂短歌は……
 ・ 今日もまた上司ガミガミ妻小言 息子娘は私をシカト
 ・ 私だけ一生懸命やっている なのに誰もわかってくれない
 ・ 先生は今日も憂うつ学校へ 生徒はひどくむなしい仕事
 ・ センコーも親も誰もが目の敵 オレは自分の好きにしたいだけ
 ・ やっと一つ売れたというのにみなそっぽ 働くことに喜び湧かぬ

 これに対応してエネルギーを与え合うドラマの狂短歌は……
 ・ 最近は傍観やめて積極的 自分も家族もどこか明るい
 ・ 自らを変えて気づいた 同僚も家族も私をわかってくれる
 ・ こちらからエネルギーを与えてと ほのめかすのも大切なこと

 この中より「エネルギーを与え合う狂短歌」の三つ目を紹介します。

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 (^O^) ゆとりある人のための10分エッセー (^O^)

 (^_^)今週の狂短歌(^_^)

 ○ こちらからエネルギーを与えてと ほのめかすのも大切なこと

   【 ある新卒営業系サラリーマンのドラマ 】

 《元気が出ないドラマ》

 ○ やっと一つ売れたというのにみなそっぽ 働くことに喜び湧かぬ

 今日初めて製品が一台売れた。それを上司に報告すると、さも当然のような顔をする。
「月に数台売るのが最低レベルなんだ。君にただ飯食わせるために会社はあるんじゃないんだよ」と言う。
 そしてどんな点がまずいかくどくど説教し始めた。
「君の顔は暗すぎる。もっと笑顔を見せなきゃ」としかめっ面で言う。
 こいつは人に説教することが生き甲斐なのかと思う。しかし、自分はただ黙って聞くしかない。

 会社を終えて恋人に会った。
「今日やっと一台売れたよ」と言うと、彼女は「あっそー」と軽い返事。
 さらに自分のことを語ろうと思ったら、彼女から先に話し始める。会社の面白くないこと、同僚や友人とのもめ事。その他まるで口から先に生まれてきたかのように喋り続ける。
 たまには俺の話も聞けよと言いたくなる。でも、うんうんと聞いてやる。つまらない。

 家に帰って親父に「一台売れたよ」と言ってみた。しかし、親父も無感動だ。
 夕食時に「これでお前もやっと一人前だな」などと言いながら、自分の苦労話を語り始めた。
 それを聞き流す。まじめに聞く気なんか起きない。ただ何かしら心の中でむしゃくしゃしてうんざりしている……。

 《エネルギーを与え合うドラマ》

 ○ こちらからエネルギーを与えてと ほのめかすのも大切なこと

 今日初めて一台売れた。それを上司に報告すると、さも当然のような顔つきをする。
「月に数台売るのが最低レベルなんだ。君にただ飯食わせるために会社はあるんじゃないんだよ」としかめっ面で言う。
 おっと、この人は批判者タイプだ。そう思ったのでぼくは言った。
「確かにその通りです。ただ、ぼくとしては精一杯やって初めて一台売ることができました。ぼくはとてもうれしかったし、これからもこの調子でがんばろうと思います。だから、できたら良くやったとほめてほしかったです」と。

 すると上司はぽかんとして、
「あ、そ、そうか。うん、よくやった。これからはもっと売れるようがんばってくれたまえ」と言う。
 ぼくはにっこりして「はい。がんばります」と言って上司の前を離れた。

 会社を終えると喫茶店で恋人に会った。
「今日やっと一台売れたよ」と言うと、彼女は「あ、そー」と生返事。
 さらに自分のことを語ろうと思ったら、彼女から先に話し始める。
 会社の面白くないこと、同僚や友人とのトラブル。まるで口から先に生まれたかのように、悪口やぐちを続ける。ぼくは約一時間彼女の話を聞き続けた。
 そのうちやっと彼女から「で、一台売るってやっぱ大変なの」と聞く。

 おっと、来た来た。今度はぼくの喋る番だ。
 そこで製品を一台売る前に数百軒回ったこととか、先日ある本を読んで人にエネルギーを与える大切さを学んだこと。それ以後ときどきおばあちゃんの家とか、何か困っていそうな家に行ったときは、それを手伝ったりしたことなどを話した。
 すると彼女は「売るためなんでしょ」と少し軽蔑したように言う。

「うん。最初は俺もそう思っていた。だから、そんな場面を見かけても手伝ったりしなかった。それに手伝ったからって買ってくれるとは限らないし。でも、違うんだ。困っている人を見かけたら、ただ大変だなって思って自分にできることをやる。相手からのお返しなんか考えないでやっていいってわかった。全く違うところでいいことが起こるから。そのうち手伝うと、おばあちゃんなんかものすごく喜んでくれた。それがうれしくてその家では買ってくれないとわかっているのに、二度三度訪ねていたら、おばあちゃんが親戚の家を紹介してくれた。それで今日やっとその家の人に買ってもらえたんだ」

 彼女は時々自分のことを話しそうになる。
 でも、ぼくは「頼む。あと十分黙ってぼくの話を聞いて。それからまたお前の話聞くから」と言った。そしてぼくの話を終えると、また彼女の話を聞いた。

 ぼくは彼女をねぎらったり激励した。彼女はまだぼくに対して、ねぎらうような話し方ができない。会社が大変そうだし、彼女自身も批判者タイプの完璧主義に陥って余裕がない感じだ。
 そのうち四タイプのことを話して彼女にも少しずつ変わってもらおう。

 帰宅後夕食時に「一台売れたよ」と言った。親父も無感動だ。
 ぼそっと「これでお前もやっと一人前だな」と言っていつもの苦労話を語ろうとする。

 そこでぼくは親父に要求した。
「もう親父さんの苦労話も聞き飽きたから、たまには違うこと話してくれないかな。働いて楽しい事とか喜びってなかったの? そんなにいつもいつもきついことばかりだったの」

 すると親父は戸惑いながらも、記憶をたどるように、働いて楽しかったこと、うれしかったことを語り始めた。笑い話のような逸話もあった。親父だって結構楽しい時期があったんじゃないかと思った。

 そのうち親父も新入社員のころは営業畑だったと話し始めた。最初はなかなか商品が売れなくて会社をやめようと思ったこともあると言う。
 そんな話は今日初めて聞いた。
「そのころの上司ってどうだったの」と聞くと、
「うん。厳しいと言うか、こちらの気持ちをわかってくれない人で、君の顔は暗すぎる、もっと笑顔を見せないから売れないんだと、そういうことをしかめっ面で批判する人だったなあ」と言う。

 ぼくはそれを聞いて笑ってしまった。
「うちの上司もそんな奴だよ」と言うと、親父は
「そうか。上役というのはいつの時代も同じなんだな」と言って笑った。

 その後商品がどうやって売れるようになったか、なぜ会社をやめなかったかも聞いた。
 結婚してぼくが生まれたことで、がんばらねばと思ったらしい。

 なんとなく親父に親近感が湧いてきた。親父は苦労話と言う名の自慢話をすることが多かった。やっぱり人はなかなか弱みを話さないようだ。これからは親父に本当に弱みだったことを話してもらおう。おじいさんがどんな人だったかなども。
 なんとなくぼく自身、親父と似たような人生を歩んでいる気もする……。

 そして、以下の歌が『狂短歌人生論』掉尾(とうび)の狂短歌です(^_^)。

 ○ お互いがエネルギーを与え合う その生き方にいま進むべき

============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:「偽り」多き2007年もあと一日で終了です。今年も狂短歌人生論エッセーにお付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
 以前書いたことがありますが、みんなを襲う大きな不幸は避けることができません。しかし、個人に降りかかる小さな不幸は、愛と善と慈悲ある生き方を続けていれば避けることができるし、不幸な事件が起こっても不幸中の幸いがあると思っています(^_^)。故郷よりみなさまのご健康とご多幸を祈って07年の締めといたします。(御影祐)

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2007.12.21

有馬記念、金曜直前予想

 さて、いよいよ07競馬を締めくくる有馬記念直前予想です(^_^)。

 金曜発行なので、正確な単勝人気を知ることができませんが、1番人気はまずメイショウサムソンで間違いないでしょう。2番人気ポップロック、3番人気ウオッカでしょうか。
 そして、4~6番人気がダイワ兄妹、ロックドゥカンブ。続いてドリームパスポート。この後はよくわかりません。あるいは、マツリダゴッホが中山競馬場[4111]から8番人気となるか、根強い人気のコスモバルクあたりでしょうか(^_^)。

 ところで、昨日人気薄馬の激走パターンをまとめました。

 勘違いなさらないでいただきたいのは、あれはあくまで有馬の複穴候補であって、軸や相手筆頭候補ではありません。

 これから昨日のデータに基づいて「人気薄で激走しそうな馬」をピックアップしますが、これみんな△候補でしかありません。

 そもそも前走JC組は過去10年で[735.41]と確かにダントツ実績ですが、全56頭出走して41頭も着外に敗れていることを忘れてはいけません。
 つまり、JCで大敗したが、過去実績から有馬で活躍しそうな馬が……やはりそのまま馬群に沈んでしまった(^_^;)とか、JCで人気薄好着順だったが、やっぱり有馬もずぶずぶ――の馬たちが8割はいるということです。

 ◎○をJC組から取り上げるなら、まずはJC上位人気にして好着順組から選ぶべきでしょう。
 過去10年でもJC3着以内は有馬で1着6頭、2着2頭、3着1頭と高率で上位に入っています。

 このでんで行けば、JC1着馬のアドマイヤムーンがいないここは、2着ポップロック、3着メイショウサムソンが軸の候補と言うべきでしょう。

 さて、ここで表の結論です(^_^)。

 ◎はやはり01メイショウサムソン。昨年の皐月賞馬にしてダービー馬。後期の活躍こそなかったものの、今年は大阪杯1着→春天1着→宝塚2着→秋天1着→JC3着。有馬に勝てば中長距離GI3勝。年度代表馬として文句ない活躍ぶりです。そんなわけで表の◎としてこれ以外には考えられません。

 続いて○は芝25の鬼06ポップロック。昨年1勝クラスからG2目黒記念まで4連勝。海外GI2着後有馬ではディープインパクトの2着。
 今年5月以降は目黒記念1着→宝塚3着→京大典2着→秋天4着→JC2着。GIで勝ちきれないけれど、着実に上位に食い込む。そして、今回は芝25[4120](複率100)と最も得意とする距離の有馬記念。やっぱり○にせざるを得ません。

 この2頭から3連複総流し(^.^)が最も単純なのですが、どちらかが4着以下に落ちると仮定すると、やはり6歳馬のポップロックでしょうか。
 過去10年6歳馬は[010.18]で19頭出走して2着1回のみです。この唯一の2着馬があの01年アメリカンボスでした。ポップロックにとってはやなデータです。
 ポップロックと世界的事件が重なるとも思えず、ポップロック4着以下の可能性を考えると、やはり▲馬をこしらえたくなります。

 その前に△複穴候補を上げていきましょう。

 上位人気になりそうな04ダイワメジャーも6歳でいやなデータを克服しなければなりません。
 また、3歳馬の08ロックドゥカンブ、16ウオッカ、07ダイワスカーレットは6番人気以内に入りそうなので、その他の馬からまず穴候補として[JC下位着順・下位人気で有馬人気薄となっても、それ以前の成績から走っておかしくない馬]を取り上げます。

 JC組下位人気馬6頭から以下の3頭をピックアップします。
 △15チョウサン……G2毎日王冠レコード勝ちの走りを見せれば、JC0.5差の6着だし激走あっていい。
 △12インティライミ……宝塚7着後、朝日CC1着→京大典1着の2連勝があってJC10着だが激走するかも。
 △02ドリームパスポート……8ヵ月休み明けのJCはさすがに14着惨敗。今年は3月の阪大典2着のみ。しかし、昨年は皐月2着、ダービー3着。後期も菊花2着→JC2着→有馬4着と活躍した。JC大敗だが「有馬で激走してもおかしくない馬」と言える。

 というわけでJC組からは15チョウサン、12インティライミ、02ドリームパスポートをピックアップしました。

 次に「GI路線に乗っていないウラ街道の馬=秋天・JC不出走」組からは14ハイアーゲームを取り上げます。
 △14ハイアーゲーム――6歳だが、秋は京大典9着→アルゼンチン杯6着→鳴尾記念1着。アルゼンチン杯6着ながらタイム[2314]のハイアーゲームは04年タップダンスシチー、コイントスと同タイプだから、激走があり得る。

 というわけで△4頭。
 迷うのは▲候補として6歳04ダイワメジャーを取るか、3歳馬3頭――08ロックドゥカンブ、16ウオッカ、07ダイワスカーレットのいずれを取るかです。
 ウオッカは64年ぶりの牝馬ダービー馬ですが、ダービー後宝塚記念に出たことがどうにもひっかかります。
 ダイワスカーレットはすでに4連勝。彼女の今秋最大目標は秋華賞であり、エリザベス女王杯だと思います。それを勝った以上、そろそろ負け頃ではないでしょうか。

 また、ダイワメジャーは6歳で有馬を最後に引退を宣言しています。骨折などせず「無事走ってきてほしい」が馬主・陣営のホンネ。無理はしないのではないかと思います。

 となると菊花賞1番人気で3着に敗れた08ロックドゥカンブ。過去10年菊花賞組は[1216]とそこそこ走っています。ただ、この1、2着3頭は全て菊1着馬か2着馬でした。ロックは3着です。もっとも菊4着馬が一度だけ有馬3着に入っています。なので、3着馬のロックドゥカンブは充分争覇圏内と見ます。
 そんなわけで08ロックドゥカンブを▲に抜擢。

 以上印をまとめると、
◎01メイショウサムソン
○06ポップロック
▲08ロックドゥカンブ
△15チョウサン
△12インティライミ
△02ドリームパスポート
△14ハイアーゲーム
・04メジャー・16ウオッカ・07スカーレット

 買い目は、今までの節約分があるので15000円分買います(^_^)。

 単 勝=01メイショウサムソン=1000円
 馬連単=01→06 08=500×2×2=2000円
 馬 単=01→15 12 02 14=300×4=1200円
 馬 単=01→04 16 07=200×3=600円
 3連複=01 06 08=600×1=600円
 3連複=01→06・08→15 12 02 14=300×9=2700円
 3連単=01→06=08→15 12 02 14=200×10=2000円[1、2着固定]
 3連単=01→06=08→04 16 07=100×8=800円
 小計11000円


 さて、今年最後のウラです(^.^)。

 すでに表の中にウラ的穴馬が多数入っているので、これ以外の馬となると、来たらあきらめるしかありません。なので表にあげた馬の中からウラ◎を1頭決めたいと思います。

 もし年度代表馬がすんなり決まらないような形で有馬が終わるなら、それはメイショウサムソンが2着以下に敗れる場合です。ではそのとき1着に躍り出るのはどの馬か。

 私は上記にあげた中で人気のあるなしにかかわらず、「夏の上がり馬」をウラ◎にしたいと思います。
 そうです。それは3歳馬ロックドゥカンブをおいて他にいないでしょう。

 ロックドゥカンブは今年3月新馬勝ち以来、1Wクラス→G3ラジオNIKKEI賞→G2セントライト記念を3連勝しています。有馬メンバー中では典型的な「夏の上がり馬」です。

 菊花賞で4着に敗れましたが、その敗因は4角14番手とそれまで先行していた馬が余りに後ろ過ぎたせい。それでも上がり最速35.4を出し、10頭ゴボウ抜きしての3着でした。
 3歳牡馬でありながら、南半球生まれということで、3歳牝馬と同斤量53キロで出られるのはかなり有利。もし突き抜ければ、メイショウサムソンとマッチレースの可能性さえあると思います。

 そこでウラの買い目は、
 単 勝=08ロックドゥカンブ=1000
 馬 単=08→01 06=500×2=1000円
 馬 単=08→15 12 02 14=200×4=800円
 3連単=08→01 06=200×2=200円
 3連単=08→01=06→15 12 02 14=100×10=1000円[1、2着固定]
 小計4000円 合計15000円

 さて結果は?

 ○ これでもか渾身予想のウラ表 今年はなんだか当たる予感が(^_^)

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狂短歌ジンセー論[92号]

 モラルの復活が叫ばれています。しかし、宗教・道徳などの大支配を復活することはとても難しいと思います。むしろいま私たちに必要なのは、小さな支配である「脅迫・批判」をやめて対等の人間関係を構築することだと思います。親子しかり、友人・恋人・夫婦しかり。先生対生徒、上司対部下……などなども(^_^)。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 脅迫と批判使って我が子らに 繰り出す支配やめるべきとき
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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 小支配をやめよう 】
 いま五、六十代の中高年は脅迫者や批判者の父に支配されて育ってきた。彼らはかつてそれに反抗して父の元から脱出し、脅迫者と批判者の父を田舎に独りぼっちにした。彼らの子ども時代はまだ父の支配に我慢できる時代だった。それは大支配が有効だったからだ。しかし、いまやねちねちくどくど批判をする批判者の父や母、または批判者の先生や会社の上司に対して、子どもや若者は耐えられない時代になった。

 そのような時代に道徳・倫理の復活を声高に叫んだとしても、一体なんの甲斐があろう。根本的な解決法はひとりひとりが小さな支配をやめることである。私はそのことによってしか、この日本(そして文明先進国)を救う道はない、子どもたちを救う方法はないと断言したい。

 大人はまだ我慢ができる。解消法もある程度知っている。しかし、子どもは表向きの解消法を知らない。彼らは裏に回って心の闇の中でそれを解消しようとする。

 考えてみてほしい。子どもが生まれて二歳ほどで、早くも批判者の母は我が子が自分のペースに合わせることを要求するのである。

 母は「早く早く」と子どもをせかす。自分は働いている。決められた時間までに職場に行かなければならない。子どもを保育所にあずける時間が迫っている。朝のばたばたした時間。「早く顔を洗って歯みがきをして」「早くご飯を済ませて」「早く着替えをして」「早くトイレに行って」「早く早く、もう出るよ」と、母は子どもに多くの言葉を浴びせる。

 かわいそうに、子どもは一生懸命走り回ってお母さんのペースについていこうとする。それは子どものペースを認めないことであり、子どもをあるがままに受け入れていないことを意味している。それこそ子どもに対して数限りなく繰り出される疑似(ぎじ)命令であり、小さな支配である。

 もしそのとき子どもがぐずったり、とろかったりすれば、あなたはいらいらして子どもを叱りつけるだろう。眉をひそめて「早くしなさいって言ってるじゃないの!」と叱責するに違いない。

 その子が心の中に「お母さんは私を愛していないのではないか」という不安を抱えていたとしても、あなたは気づかない。仮に気づいたとしても知らんぷりだ。なぜなら、のんびり抱いてやる時間などないから。

 幼い子は必死にお母さんのペースに合わせる。その小さな支配は一ト月のうち二十日余り続く。一年二百数十日続く。そうして、その支配が十年二千数百日も続いたとき、子どもは思う。「なぜ母のペースに合わせねばならないのか」と。

 子どもはそのような疑問にとらわれ、自我に目覚める。子どもの心に巣くった、母に支配されている不快といらだちはそこからスタートしているのだ。

 いま多数派である批判者の母よ。気づいてほしい。あなたの批判的生き方が子どもを追いやるのだ。 その生き方は必ず子どもの反乱を招く。初めは支配されていた子どもが、母になんとか言葉で対抗しようとする。だが、理屈で母に勝てないとわかったとき、この子は暴力を振るう脅迫者として母に立ち向かう。批判者に勝つには脅迫者として実力行使するしかないからだ。

 しかし、子どもが母自身に向かって反乱を起こす分にはまだいい方かもしれない。
 自分をあるがままに愛してくれない批判者の母。この母に愛されていると思えない心のブラックホールを抱えた子どもが、強い母に反抗せず、弱いものに向かう可能性があるのだ。
 いや、そのようなことを意識することなく、ただ心の穴を埋めてくれるここちよいものに引かれ、夢中になるのである。
 たとえば、いじめ、小動物の虐待、万引き、カルト的な異常趣味、異常犯罪への関心。あるいは、やさしく弱々しい傍観者・受容者タイプの父や同級生・下級生に対しての陰湿な無視や悪口、いじめ。それらはみな、子どもの心にぽっかりあいた穴を埋めてくれるここちよいものなのである。

 私たちはいま周囲の人々や子どもへの《小さな支配》をやめるべき時に来ている――私はそう思う。

 ○ 脅迫と批判使って我が子らに 繰り出す支配やめるべきとき

*************
※本書では「自立」についても一章を設けました。その狂短歌は……
 ・ 自立とは親元離れて独立し 他立を認め成長すること
 ・ 脅迫者我が子受容か脅迫なら 自立他立ができない子ども
 ・ 批判者は良い子になったと自慢だが 悪口目立つ自己チュータイプ
 ・ 傍観者手のかからないあなたの子 自立するけどさみしい自立
 ・ 受容者のやさしい愛に包まれて 子どもは全く自立できない

 詳細は拙著『狂短歌人生論』にて(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:またも散弾銃を使って人を殺す悲惨な事件が起きました。どこかでボタンを掛け違うと、とめどなく落ちていくような気がします。私はとにかく大支配によるモラル復活はもはや不可能と思っています。次回はエネルギーを与え合うドラマについて述べ『狂短歌人生論』紹介を終わりたいと思います。(御影祐)

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2007.12.20

有馬記念、データ検討 その2

 さて、昨日に続いて有馬記念データ検討です(^_^)。

 ご存じのようにGIにはGIにつながる路線というものがあって、特に秋の古馬GIの[秋天→JC→有馬]は最も有名なGI路線でしょう。

 有馬記念過去10年でも、JCを経由した馬の有馬実績は[735.41]。1着7回2着3回、3着5回ですから、まずは前走JC組から軸や穴馬を探すべきでしょう。
 
 そして、有馬記念1着馬は過去10年1番人気が5回、2、3番人気が各1回、4番人気が3回でした。
 この傾向が今年も続くようなら、頭は1番人気か234番人気4頭のいずれかから選べばいいことになります。

 そうなると、常識的に3連複単[1→234BOX]馬券を組みたくなります。

 しかし、この馬券の的中は97年の[4→1→2]、03年の[1→4→3]の2回しかありません。決してお勧めできる3連馬券とは言えない気がします。

 要するに、有馬の全体的な傾向としては、上位人気4頭に、ちょい人気薄の5~8番人気か、もっと人気薄の9~13番人気が絡むと考えるべきでしょう。それが有馬記念の人気パターンのような気がします。

 となれば、知りたいのは9番人気から13番人気までの馬はなぜ人気薄となったのか。
 しかるに、なぜ激走したのか
――その秘密でしょう。

 この謎に御影祐が挑戦してみました……って大げさですが(^.^)。

 具体的に過去10年で人気薄馬が3着以内に激走した例を見ますと、以下の6頭でした。
 ・98年3着11番人気ステイゴールド(4歳)
 ・00年3着13番人気ダイワテキサス(7歳)
 ・04年3着9番人気シルクフェイマス(5歳)
 ・01年2着13番人気アメリカンボス(6歳)
 ・02年2着13番人気タップダンスシチー(5歳)
 ・02年3着8番人気コイントス(4歳)

 これを見ると懐かしくも思い出しますねー。「んなアホな!」と絶句したあの年……あの日(^.^)。

 有馬記念はその年の日本と世界の重大事件を象徴するような名の馬が来るときがあります。
 たとえば、01年9月には同時多発テロでアメリカニューヨークの巨大ビルが崩落しました。その年の有馬は1着「マンハッタンカフェ」に、2着は13頭13番人気の「アメリカンボス」ですからね。口あんぐりでした。

 また、02年シンボリクリスエス1着のときの2、3着も荒れました。
 この年は日韓共催のサッカーワールドカップがありました。3着「コイントス」と知ったとき「しまった! サッカーかっ!」とほぞを噛んだものです(^.^)。

 ちなみに、今年は食品偽装とか年金とか(重大は重大だけど)なんかせこい話題ばかりで、ガンバ浦和がクラブサッカーで初の世界3位になりましたが……まー馬名からぴんと来るものはありませんでした。

 さて、本論に戻って上記6頭ですが、まず問題はなぜ人気薄となったのか。
 しかし、この答えはとても簡単でした。


 1、前走がJCまたは秋天で下位着順、下位人気だった
 2、GI路線に乗っていないウラ街道の馬だった

 以上2点です。

 1の前走JC・秋天で下位着順か下位人気だった馬は以下の4頭
 ・98年3着11番人気ステイゴールド――JC6人気10着(着差1.4)
 ・00年3着13番人気ダイワテキサス――JC15人気5着(着差0.5)
 ・04年3着9番人気シルクフェイマス―秋天5人気10着(着差1.7)
 ・01年2着13番人気アメリカンボス――JC14人気10着(着差1.8)

 2のGI路線に乗っていないウラ街道の馬=秋天・JC不出走馬が以下の2頭。
 ・02年2着13番人気タップダンスシチー
 ・02年3着8番人気コイントス

 つまり、私たちはいかに前走の着順にごまかされているか(は言い過ぎとしても)、どうしても前走着順やその人気に振り回される――と言うべきでしょう。

 それでは、しかるになぜ激走したのか。

 これまたある種の馬は過去の実績からすぐにその答えが判明しました。

 それをまとめるなら「前走は大敗したが、それ以前の成績を見るなら、有馬で走ってもおかしくない馬」となります。
 それが1の上位3頭です。

 まずは98年11番人気3着のステイゴールド。
 彼はその年春天2着→目黒記念3着→宝塚2着→京都大賞典4着→秋天2着→JC10着の履歴でした。
 驚くのは春天2着、宝塚2着、秋天も2着だったことです。それがJCの10着(着差1.4)惨敗でもう有馬11番人気です。過去実績からは全く走っておかしくない馬でした。

 また、04年9番人気3着のシルクフェイマスも同様です。
 彼はその年の春天3着→宝塚記念2着→秋天10着と、やはり春のGI上位実績を持っていました。それが宝塚以来の秋天10着(着差1.7)で人気を落とし、しかるに有馬3着と激走したのです。

 最後に00年13番人気3着ダイワテキサス。これは少しパターンが違います。

 彼はその年夏のG3ローカル1着→G3ローカル1着とG3を2連勝。続いて秋天9着→JC5着の履歴でした。
 ここで光るのはローカル重賞を2連勝していることです。いわば夏の上がり馬と言えるでしょう。
 ただ問題はこの馬当時の性齢で8歳だったこと。それゆえ秋天9着後、JCで0.5差の5着に入っても、JCは15番人気だったし、GIでは「話にならん」と有馬で人気薄となったようです。それでも3着激走しました。
 つまり、ここでの教訓は「夏の上がり馬を無視するな」でしょうか。

 しかしながら、この分類でどうしても網にかからないのが01年13番人気2着のアメリカンボスです(--;)。

 彼の履歴はオールカマー6着→毎日王冠8着→JBCクラシック(ダート)11着と来てのJC14番人気10着(着差1.8)です。これは拾う要素がなーんにもありません。有馬13頭で単勝万馬券のしんがり人気もむべなるかなです。
 やっぱり同時多発テロの怨念が「競馬ファンだって世界の重大事件を忘れないよう」、マンハッタンカフェとアメリカンボスを激走させたのでしょうか(^.^)。

 そんなわけで、まとめてみると有馬人気薄馬の激走パターンは、
 [JC下位着順・下位人気で有馬人気薄となっても、それ以前の成績から「走っておかしくない馬」は複穴候補]となります。

 さて、次は2の「GI路線に乗っていないウラ街道の馬=秋天・JC不出走馬」の02年組2頭です。

 まずは有馬13番人気2着のタップダンスシチーですが、彼は秋初戦朝日CC1着→京都大賞典3着→アルゼンチン杯3着→→京阪杯5着の履歴でした。ちょっと特徴をつかみづらいところです。そして、有馬は13番人気で2着激走。
 タップダンスシチーはこの年5歳ですが、秋GIの路線に乗っていないように、それ以前に特筆するような成績を残していません。
 しかし、翌年JC1着、金鯱賞3連覇など、その活躍ぶりは記憶に新しいところで、2年後の有馬ではまたも2着(3番人気)に入りました。どうも大器晩成型だったようです(^_^)。

 一方、同年8番人気3着のコイントスは七夕賞3着→漁火S1着→札幌記念3着→アルゼンチン杯2着を経ての有馬記念でした。この4戦全て1番人気でしたが、こちらも激走の理由がつかみづらいところです。

 ただし、この2頭には面白い共通データがあります。それはともに東京芝25のG2アルゼンチン共和国杯を走って2、3着だったことです。
 つまり、この年の有馬記念で前3走から芝2500のベストタイムを探せば、この2頭だったのです。
 もちろん私はこのデータを《終わった後》気づいてぎりぎりほぞを噛みました(^_^;)。

 このようにGI路線に乗らないまま、アルゼンチン共和国杯を経由して有馬に挑戦した著名馬に、97年有馬優勝の3歳グラスワンダーがいます。

 彼は2歳デビュー後朝日杯まで破竹の4連勝。そして、8ヵ月休んで、毎日王冠5着→アルゼンチン杯6着――の裏街道から有馬に挑戦して一気に頂点に立ちました。
 このときグラスワンダーの人気が14.5倍ながらも4番人気でした。これも驚きです。
 さらにグラスワンダーの怪物ぶりは翌年も発揮されて、安田記念1着→宝塚2着後、秋は毎日王冠1着。しかし、秋天、JCには目もくれず有馬1本。1番人気の期待に応えて2連覇を達成したのだから、やっぱり怪物です(^_^)。

 そんなわけで、2をまとめるなら[有馬前に同距離アルゼンチン共和国杯を経験した馬は複穴候補とする価値がある]となります。

 さて、それでは上記パターンにあてはまる馬は各自で探してください(^.^)。

 えっ「おいおい。そこまで分析したのなら、今年の出走馬の中ではどの馬がそれにあてはまるのか教えてくれよ」ですって?

 ったく、もーしょうがないなー(^_^)。そこまで要求しますか。 

 では、出血大サービスで、今年の出走馬の中からこのパターンにあてはまりそうな馬を列挙したいと思います。

 長くなったので、明日の直前予想号で、◎○と合わせて紹介したいと思います(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2007.12.19

有馬記念データ検討、その1

 先週の阪神カップ、結果はいかがだったでしょう(^_^)。
 私は武豊スズカフェニックスを蹴って痛い目にあいました。

 しかし、豊フェニックスは久し振りに豪快な追い込みを決めましたね。
 今年前半のディープ後遺症――追って届かず――だった豊騎手もようやく復調した感じです。

 その武豊が有馬記念で乗るのが言わずと知れたメイショウサムソン。

 ファン投票では2番人気で、64年振りの牝馬ダービー馬ウオッカに1番人気を譲りました。
 それでも、私はすでに表の◎をメイショウサムソンに打つと決めております(^.^)。

 理由は「有馬を勝てば、文句なしの07年度代表馬」だからです。

 今年GIを2勝以上している馬は以下の4頭です。
 GI3勝
 ・ダイワスカーレット=桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯
 GI2勝
 ・アドマイヤムーン―=宝塚記念・JC(+海外GI、1勝)
 ・メイショウサムソン=天皇賞春・天皇賞秋
 ・ダイワメジャー――=安田記念・マイルCS

 ご存じでしょうが、年度代表馬はほとんど三冠馬か古馬中長距離GI3勝馬(ときに2勝馬)に与えられます。アドマイヤムーンは引退しましたが、残り3頭が有馬に出走します。

 この中ではメイショウサムソンが有馬を勝てば、天皇賞春・秋連覇+有馬記念ですから、文句なしの年度代表馬でしょう。となれば、馬券的にも大波乱なしですね。

 もしもメイショウサムソンが敗れるとちょっとめんどうです(^.^)。

 私の予想では(ゴルフで言うなら、先に1位スコアで上がって後続組を待っていた)アドマイヤムーンが次の年度代表馬候補に上がりそうです。海外GIの1勝を足せばGI3勝馬だからです。

 また、もしも3歳牝馬ウオッカが優勝すれば、ダービー、有馬を制してのGI2勝は相当インパクトがあるので、アドマイヤムーン、メイショウサムソンを押しのけて年度代表馬になるかもしれません。

 しかし、ダイワ兄妹が有馬優勝となるとかなり年度代表馬選出の票は割れそうです。
 ダイワメジャーはこれで引退だし、ダイワスカーレットのGI3勝は全て牝馬が相手。ここではちょっと苦しいのではないでしょうか。
 そんなわけで、私はダイワ兄妹の優勝はないのでは、と思います。

 てなわけで、素直に考えれば表の◎はメイショウサムソンでやむなし。
 ウラの◎はウオッカが面白そうです。

 ……とまずは「年度代表馬考察」からスタートした有馬記念前予想でした(^_^)。

 さて、以下はいつもの過去10年データ検討です。

 【有馬記念、過去10年人気パターン分類】

 《過去10年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)――7回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――――1回
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――――0回
(エ)2→3・4→56789―――――――――0回
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――――3回

 前回朝日杯FSでは「1番人気の実績は[3430]の素晴らしさ~から、3連複なら(ア)か(イ)パターン」がお勧めとしながら、5着敗退で期待を裏切りました。
 もっとも、私は今年のダービーも1番人気が敗退したし、危ないと指摘しました。
 なのに完全的中を果たせないところが私の弱さであります(^.^)。

 ちなみに、阪神JFが終わったとき、私はゴルフで9・7・1が3つ並んだので、
[9→7→1]の3連単出目馬券に挑戦したと書きました。
 阪神JFの結果は馬番15→9→10でほぞを噛みました。
 実は朝日杯FSでも同じ馬券を買いました。
 すると、朝日杯の結果が馬番1→3→7!
 2週合計すると、ちゃんと9・7・1が入っていました。
 ……てそれを取り損ねちゃー話になりません(^.^)。

 さて、本論に戻って、この有馬記念も朝日杯同様1番人気の信頼性が高いです。
 違うのは大荒れ誕生日馬券も3回あること。
 つまり、1番人気から買うか、宝くじ的夢馬券を買うか――の両極端です。

 先に誕生日馬券3回を見ますと[4→3→11][3→13→6][2→13→8]とあって、意外と法則性が感じられます。
 つまり、1番人気を蹴って234番人気から6~8番人気を経由してフタケタ人気薄という構図です。
 しかも、1着が234番人気ですから3連単も頭固定でいけそうです(^_^)。
 また、過去10年7番人気は一度も出ていないので、2番手として6・8人気に絞ることも考えられます。

 ちなみに、[4→3→11]をあきらめて3連複[2/3/4→6・8→111213]馬券を組むと合計21点になります。3連単でも(6・8を3着固定にすれば)頭固定で18点。
 これは単純買いをする価値があるかもしれません(^_^;)。

 まー与太話はそのくらいにして1番人気軸の方を見ますと、

 詳細は[4→1→2][1→2→5][1→2→13][1→4→3][1→3→9][1→6→3]でした。(イ)の1回が[4→1→6]ですから、有馬1番人気は[5203]と単率50、連率70と馬連・馬単の軸としてかなり信頼できそうです。

 これはもう太郎の出番です(^_^)。
 ただし、3番手に9番人気と13番人気が入っているところが辛いところですね。
 しかし、ご安心下さい。
 御影は過去10年のデータ分析から人気薄激走のパターンを発見しました。

 長くなるので、この件は明日の「データ検討その2」で紹介したいと思います。

 取りあえず、1番人気からのお勧め馬券は、
 太郎の[1→23→45678+α]になります(^_^)。

 【有馬記念、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順
 A=9勝メイショウサムソン
 A=9勝ダイワメジャー
 B=7勝ポップロック
 B=7勝コスモバルク
 以下6勝5頭、5勝2頭、4勝2頭……。

2 全成績連率(60以上)
 A=ダイワスカーレット[6200](100)
 B=ロックドゥカンブ―[4010](80)
 C=メイショウサムソン[9524](70)
 C=ウ オ ッ カ――[5212](70)
 D=ドリームパスポート[3732](67)
※連率の6番手はダイワメジャー[944.10]で連率48ですから、この上位5頭とはかなり差があります。

3 全成績複率(70以上)
 A=ダイワスカーレット[6200](100)
 A=ロックドゥカンブ―[4010](100)
 B=ドリームパスポート[3732](87)
 C=メイショウサムソン[9524](80)
 C=ウ オ ッ カ――[5212](80)
 D=ポップ ロック――[7588](71)
※複率では4着以下のないダイワスカーレットとロックドゥカンブがトップ。そして、メイショウサムソン、ウオッカにポップロック。ドリームパスポートの複率も高いです。おそらくこの5頭で1~5番人気を形成するのではないでしょうか。

4 次に芝距離別成績では……(2戦以上、1Wは1勝クラスのこと)
 芝2500
 A=ポップ ロック――[4120]
※芝25ではポップロックが鬼ですね。7戦して複率100。私は昨年の有馬でこのデータを見落とすという致命的なミスを犯しました(T_T)。2番手はいませんでした。強いて言うなら、インティライミが1戦1着(3歳時1Wクラス)でBかも。

5 芝2400
 A=ポップ ロック――[1223]
 B=インティライミ――[1112]
 C=メイショウサムソン[1011]
 D=ドリームパスポート[0111]

6 芝20、24、25(複率70以上)
 A=ダイワスカーレット[2000](100)
 B=メイショウサムソン[4112](75)
 B=ドリームパスポート[1412](75)
 C=ポップ ロック――[6355](74)
 D=インティライミ――[3223](70)
※インティライミがここで顔を見せるのはちょっと気になります。

7 過去数戦のタイム優秀馬を各距離1~2頭列挙すると……

 芝2500
 A=ハイアー ゲーム―[2314]ア共杯6着
 B=ドリームパスポート[2325]06有馬4着
 芝2400
 A=ポップ ロック――[2247]JC2着
 A=メイショウサムソン[2247]JC3着
 芝2000
 A=メイショウサムソン[1584]秋天1着
 芝2200
 A=ダイワスカーレット[2119]エリザベス杯1着

 【 データからの結論 】

 最後に上記7項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。

 総合順位    項目=1234567-
 Aメイショウサムソン=ACC CBAA
 Bポップ ロック――=B DAACA
 Cダイワスカーレット= AA  AA
 Dドリームパスポート= DB DBB
 Eインティ ライミ―=   BBD
 Fロックドゥ カンブ= BA
 Gウ オ ッ カ――= CC
 Hダイワ メジャー―=A

 確率データからは、やはり
 ◎メイショウサムソン、○ポップロックでした(^_^)。

============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:毎年有馬の時期は友人と京都奈良方面へリフレッシュ旅行に出かけます。今年は22日~24日までの2泊3日なので、有馬はかの地で視聴することになります。そこで、直前予想は金曜夜にアップしますので、よろしくお願いします。単勝オッズや新聞人気を確認できないので、太郎が的はずれの予想となるかもしれません(^.^)。(御影)

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2007.12.14

狂短歌ジンセー論[91号]

 前号では人が与えたり奪ったりするエネルギーについて述べましたが、次は大上段に構えて(^.^)現在のモラル衰退、家族崩壊などについてその原因を考えてみました。
 私はその理由として「大支配」がなくなったからだと考えています。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 宗教や思想・道徳・世間様 大きな支配 権威は消えた
-------------
 【 崩壊した大支配 】
 人間の歴史を振り返ったとき、日本でも外国でも人はずっと支配する少数と、支配される多数に分けられていた。全ての人間が平等だった原始共産制があったかどうか、それはよくわからない。とにかく記録に刻まれた時代以後は支配する人と支配される一般大衆に分かれていた。

 多くの民はまず奴隷として支配された。苦役を課され、支配者のおこぼれに預かって生きていく以外、なんの自由もなかった。支配するのは王様・君主・皇帝だった。次に半分奴隷半分農民の時代となる。それがまた長く長く続いた。手かせ足かせはないけれど、生まれた土地に縛られ、ぎりぎり生きる分以上の生産物を租税としてしぼり取られ、苦役にかり出された。

 その時代、人々を支配する道具として使われたのが武器である。そして、精神的に支配したものが道徳・規則・宗教だった。支配される者たちは同じ道徳、規則、宗教、共同体の掟に縛られた。

 やがて近代が始まり、人間解放と自由が叫ばれた。だが、市民革命が成功しても、自由は一定の階層以上の市民に与えられただけで、大多数の民衆に自由はなかった。
 たとえば、参政権一つを取ってみても最初は金持ちだけ。次いで平民へ広がったが、それも男性のみ。女性に選挙権、被選挙権はないままだった。

 日本は欧米先進国よりもっと遅れ、基本的人権と呼ばれる表現の自由、思想・信条・良心の自由、生命・財産・信仰・言論・出版・結社の自由などはいまから六十数年前、第二次大戦後にようやく認められた権利である。

 そして、日本には日本独特の家父長制があった。長らく家族を率いたのは一家の長たる男性だった。男性は強く女性は弱かった。妻は夫に、子どもは父に支配され、夫や父の言いなりだった。
 ここで父親が家庭を支配する手段として使ったのが脅迫者としての暴力やどなり声であり、批判者としての厳格な態度と言葉だった。支配される女や子どもは受容者、せいぜい傍観者となるしかなかった。

 この支配と被支配の歴史の中で四タイプはずっと存在し続けた。私たちは一人の例外なくこの四タイプのいずれかに入る。もちろんこの性格が際だって発現している人と、さほどでもないという差はある。だが、現在ではこの四タイプの悪しき性質を発散させる子どもや少年少女、若者、大人がどんどん増加している。そのわけは《大支配》が崩壊しつつある――感覚的にはほとんど崩壊したからだと考えられる。

 かつては大支配として宗教・思想・道徳・世間・共同体の掟などがあった。それゆえ、四タイプの人々はその中に組み込まれることによって、かどの取れた普通の人間として生きていけた。

 たとえば宗教。キリスト教が愛の大切さを説き、仏教がエゴを抑制することを教えた。人への愛と思いやりを育て自分勝手なわがままを抑えてくれた。
 そして、思想が「みんなのために生きよう」と指し示した。みんなが力を合わせて豊かに生きるユートピアを夢想できた。
 あるいは、道徳が「親の恩、師の恩、社会の恩」を教え、人々にモラルとエチケットを示した。
 父親が「そんな生き方では世間に顔向けできないぞ。この地を離れて一人で生きていけないぞ」とさとした。

 そして、やさしい母親は強い権威をちらつかせて幼な子をしつけた。「怖ーいお父さん、怖ーい先生に言いつけるよ。怖ーーいおまわりさんに連れて行かれるよ。嘘つくと地獄でエンマ様に舌を抜かれるよ」と。

 大支配の教えは脅迫者・批判者の父による家族の支配に、根拠と権威を与えてくれた。その上脅迫者の暴力や威嚇、批判者の批判と悪口を抑えてくれる働きも持っていた。
 この父親たちは自分と同タイプの我が子に強さと責任感を教え、傍観者タイプに気を配り、受容者タイプの妻や娘への愛と感謝を忘れなかった。

 いや、もっと言うなら、彼らは四タイプの良い面をしっかり発揮できた。脅迫者・批判者の勇気と正義、傍観者・受容者の忍耐とやさしさ。その強さとたくましさ、弱さと思いやりを大支配の教えにのっとって発揮することができた。大支配を口にすることによって自分を変えられたし、身近の人を変えることさえできた。

 だが、いまや大支配は崩壊した。もはや一部の人を除いて宗教が信じられない。なぜならカルトな宗教を信じた人が私たちを無差別に殺そうとした。どこかの国や地域では宗教を信じる敬虔な信仰者同士が殺し合っている。みんなのために生きる社会主義の思想は資本主義に負けて崩壊した。
 人は言う、「これからは自分のために生きる。弱い奴は落ちこぼれろ。道徳なんかくだらない。世間なんかへでもない。共同体? 人を縛っているだけじゃないか。そんなものなくても一人で生きていける。怖いものはない。地獄のエンマ様ァ? ぜひお会いしたいもんですネ!」と。

 大支配がなくなって人は自由気ままに生き、自己の感情のおもむくままに生き始めた。それこそ《脅迫・批判・傍観・受容》という感情を露骨に表現する生き方だった。

 ○ 宗教や思想・道徳・世間様 大きな支配 権威は消えた

*************
※そうして、かつての大支配にかわっていま人を支配する方法として使われているのが「脅迫・批判」の小支配です。その狂短歌は……
 ・ 脅迫と批判がもたらす不快感 小さな支配に人はいらつく
 ・ 子どもらを正しく導く批判だが 結局それも小さな支配
 なぜ「脅迫・批判」が子どものしつけや様々な場所で効かなくなったのか。それは《大支配》という根拠がなくなったからだと思います。
 詳細は拙著『狂短歌人生論』にて(^_^)。

==============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:今年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が決まりました。約9万通の応募ハガキの中から、栄えある1位となったのは「偽」だそうです(^.^)。2位「食」3位「嘘」と合わせるなら、食品偽装、賞味期限ごまかしなど、確かに今年の世相をよく表している漢字ですね。清水寺本堂で巨大な「偽」を揮毫(きごう)した住職が「こんな漢字が選ばれるなんて恥ずかしいことです。悲憤でいっぱいです」と嘆いていたのが印象的でした。(御影祐)

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2007.12.10

朝日杯FS、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―勝浦 01ゴスホークケン 単勝=6.2
 2着―幸英 03レッツゴーキリシマ
 3着―川田 07キャプテントゥーレ
 枠連=1-2=25.3 馬連=01-03=82.9 馬単=133.4
 3連複=01-03-07=238.1 3連単=1396.2
 ワイド12=25.9 W13=12.2 W23=32.5
--------------
 ほぞ噛み反省の弁

 いやー強かったですねー。勝浦01ゴスホークケン。

 ぽんと出て先頭に立つと内枠最短距離をひたすらゴールへ向かって一直線。
 他馬に影も踏ませずあっさり逃げ切りました。

 勝ちタイムは04年にマイネルレコルトが出したレコード1334よりコンマ1遅いだけの1335。1000メートル通過58.3で行かれて上がりも最速35.2を出されては後続の馬はとてもかないません。

 我が本紙予想は当然のように外れ(^_^;)でしたが、実はウラ◎はゴスホークケンにするか、唯一牝馬フォーチュンワードにするかで迷っていたのです。

 タイム信奉論者として、ゴスホークケンが東京の新馬(芝16)1着で出したタイム1349はものすごいので、当然注目しました。
 しかし、ここで私の欲深なところとウラっかきの性格が顔を出したのです(^.^)。

 ゴスホークケンは正統1・2番人気のアポロドルチェやスズジュピターに比べれば、単なる1勝馬です。やはりウラの有力馬と言うべきでしょう。
 そして前週の阪神JFでは、そのウラの有力馬とも言うべき1勝馬トールポピーが1着しました。

 私は「はて、同じようなことが二度続くだろうか」と思いました(^.^)。
 しかも、そのゴスホークケン――なんと人気になって前日から3~4番人気ではありませんか。一気に魅力低下です。
 もしゴスホークケンがもっと人気薄だったら、私もウラ◎にしたかもしれません。

 そんなウラっかきの性格が災いして今回は唯一牝馬の激走を期待してフォーチュンワードをウラ◎としてしまったのです。

 フォーチュンワードも先行して粘っての6着ですから、そこそこ強いと思います。
 牡馬相手ではさすがに荷が重かったようです。

 しかし、どちらにせよ03レッツゴーキリシマが全くの無印では話になりません。

 レッツゴーキリシマはすでに5戦もして全3走は芝14ばかり。そのタイムは平凡だし、マイルは走ったことなし。人気薄もむべなるかなです。
 ただ、今後気を付けたいデータがあります。それはGIで激走する人気薄タイプにレッツゴーキリシマがぴたりはまっていたことです。
 その買い目ルールは「GIレース前のトライアルで3着の馬が激走する」ということです。これはぜひ一点流しておいて悔いのない馬券です。

 今回朝日杯FSのトライアルをG2と考えた場合、東京芝14の京王杯2Sと京都芝16のデイリー杯2Sがありました。
 で京王杯2Sの3着馬が03レッツゴーキリシマであり、デイリー杯2Sの3着馬が06ウイントリガーでした。もしゴスホークケンを軸にしたなら、この2頭にも流したいところです。

 ところで、外出先で朝日杯FSの結果を知り、本紙予想はすぐにヒモ抜けしたとわかりました。
 また、太郎は1番人気からだし、点子も三太も似たような買い目でしたから、「まー今回はみんな外れだな……」と思って帰宅しました。

 帰宅後、一応パソコンでインターネット投票の結果を確認しました。
 するとなんと2万数千円の払い戻しがあるではありませんか。
 この日は朝日杯FSしか買っていなかったので「あれっ、何が当たったんだ?」
と思い、あわてて再度買い目を確認してみると……

 なんと点子が[3連複=07 03 10 01]の買い目を提示していたのです。
 これは[差し・先行のBOX4]という自動買い目
ですが、私はもうすっかり忘れていました。つまり、「どうせダメだろうけど、決めたルールどおり買っておくか」の馬券なのです(^.^)。それが的中していたのです。

 てなわけで、またも最後の最後で孝行娘によって3連複238.1の万シュー払い戻しがありました。
 最近の本紙がダメで息子達がいいという傾向通りとなってしまって、ほっとしながら「むむむ……」の心境です(^.^)。

 ○ 総外れ がっかりしつつ帰宅すりゃ あら万シューが当たってる(^_^)

==============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:12月8日はジョン・レノンの命日ですが、その夜相模原市のある喫茶店で「ジョン・レノン祭り」なるライブがありました。先月友人にギター伴奏の助っ人を頼まれ、私も参加しました。私も大学時代フォークギターをやっていたのです(^.^)。
 ライブはみな素人の集まりですが、8組ほどのバンドがビートルズの曲やオリジナル曲を披露して結構盛り上がりました。その後腱鞘炎でギターをあきらめた私ですが、どうも復帰しそうな雲行きです(^_^)。(御影)

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2007.12.09

朝日杯FS、直前予想

 おはようございます。珍しく多忙な御影祐です(^_^;)。

 土曜の夜帰宅したのが午後11時過ぎで、翌日曜日は朝早くからまた出かけなければならなくなりました。
 そんなわけで、のんびり面白おかしく本紙予想を書くことができなくなったので、今回はほとんど買い目だけの紹介で失礼いたします。m(_ _)m

 では、早速朝日杯FS、私の結論です。

 ◎09スズジュピター……新潟OP特別ダリア賞1着のタイム1214は秀逸。前走東スポ2S(芝18)2着のタイム1476もすばらしくて。

 ○07キャプテントゥーレ……先行粘り込みをはかれる馬。前走京都G2デイリー杯2S1着のタイム1356も優秀で。

 ▲14アポロドルチェ……新馬が中山芝12(1着)、その後東京を2戦。前走京王杯2Sを4角9番手から1着は優秀。

 そして、△の相手として01ゴスホークケン、04ドリームシグナル、10エーシンフォワード、11ヤマニンキングリー、15ドリームガードナーに流します。

 買い目は、
 単 勝=09スズジュピター=400円
 馬連単=09→07 14=300×2×2=1200円
 馬 連=09→01 04 10 11 15=200×5=1000円
 3連複=09→07・14→01 04 10 11 15=200×11=2200円
 3連単=09→07=14→01 04 10 11 15=100×12=1200円
     [1、2着固定]小計6000円

 さて、時間がなくともやっぱりウラです(^_^)。

 ウラ◎は果敢に牡馬のチャンピオン戦に挑戦してきた紅一点!
 ――と来れば5枠08フォーチュンワード。

 どうにも牡馬が確たる信頼に欠けることを思えば、牝馬でも通用する可能性があります。

 特にフォーチュンワードは2走前中山のOP特別芙蓉S(芝16)で牡馬を相手に1着。勝ちタイムは1366と平凡ですが、中山を走った経験はバカにできません。また、前走京王杯2Sでも4角14番手から最速上がりで4着まで追い上げました。
 今年GIジョッキーの仲間入りを果たした鞍上松岡がもう一丁やってくれるかもしれません。

 表の上位3頭に流します。

 買い目は、
 単 勝=08フォーチュンワード=200円
 馬 連=08→09 07 14=200×3=600円
 3連複=08→09 07 14=200×3=600円
 3連単=08→09 07 14=100×6=600円[1着流し]
 小計2000円

 さて結果は?

○ あたふたと駆け込み予想の朝日杯 それでも当たりゃ天国だが(^.^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2007.12.06

狂短歌ジンセー論[90号]

 相手に言い負けるとエネルギーが失われて元気をなくし、逆に相手に勝つと気分が良くなります。親子間では、たいがい親が説教や批判によって子どもに勝ちます。しかし、子どもだって負け続けていると、不愉快だから負けないための方策を取るようになります。それが親や先生の「言うことを聞かない」ことです(^.^)。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 言うことを聞かぬと悩む親教師 子どもの心にひそむ快感
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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 言うことを聞かない快感 】

 最近の大人の不快感や悩みは、問題行動を起こす一部の子どもたちがなかなか大人の言うことを聞いてくれないことにある。なぜ子どもたちは大人の説得や意見に耳を貸そうとしないのか、それについて考えてみよう。

 いまも述べたように、脅迫者と批判者は身近の人間が意のままに従わないと、強い不快感にとらわれる。それは自分の負けであり、エネルギーを失うことを意味している。ということは脅迫者や批判者に屈服しない――つまり、言うことを聞かないことによって、人は勝ち誇り、エネルギーを獲得したと感じるのである。簡単に言えば、相手の言うことを聞かないことで快感を覚えるのである。

 わかるだろうか。もしもあなたが脅迫者か批判者の親で、自我に目覚めた思春期世代の我が子を持っているなら、その子が《自分の言うことを聞いてくれない》不快に苦しめられているはずだ。
 あなたはこれまで聞き分けの良かった我が子が「なぜこんなにも言うことを聞いてくれないのか」と思い悩んでいるかもしれない。

 だが、その子は生まれてこの方、脅迫者か批判者の親の言いなりで、常に支配され、常に負けた不快を味わい、エネルギーを奪われ続けたのである。
 子どもは思う、「もうたくさんだ。もう支配されない。自分を不愉快にする親の言うことは一切聞かない」と。この子は親の言うことを聞かないことで、ある種の爽快感を覚える。つまり、親に勝ってエネルギーを獲得できるのである。

 そして、事態が深刻さを増していることもおわかりいただけよう。
 この少年・少女たち――脅迫者や批判者の言うことを聞かない形のエネルギー獲得劇に長けた子どもは、親や先生、全ての大人に対して《言うことを聞かない》症状を示すようになるのである。

 彼(彼女)は大人の注意・小言・説教はもちろんのこと、どんなに愛に満ちた意見や忠告であっても、自分を支配し、エネルギーを奪う不快なものとして、人の言葉を拒否する少年・少女となってしまうのである。

 あなたはそのような子どもを責めるだろうか。言うことを聞かない現在の子どもたちは宇宙人・異星人であり、その本質が悪だと批判するのだろうか。

 いやいや、責めることなんぞできやしない。なぜなら子どもは生まれて十数年、脅迫・批判タイプの親や先生に支配され、彼らの言うことを聞くことでエネルギーを奪われ続けたのだ。彼らはエネルギーを奪われないための手段として、大人の言うことを聞かないやり方、生き方に長けたのだ。言うことを聞かない現在の思春期世代をつくったのは、脅迫・批判タイプの親や先生、大人ではないか。彼らは宇宙人・異星人ではなく、れっきとした地球人だったのだ。

 それではどうするかって? 簡単である。大人が子どもに対してエネルギーを奪う形の育て方をやめ、エネルギーを与える育て方をする。それだけである。私はそれしかないと思う。

 そしてもう一つ。現在《聞き分けの良い子》を持つ親御さんへ言いたいことがある。
 もしもあなたが脅迫者か批判者タイプなのに、子どもが聞き分けの良い子に育っているなら、あなたは自慢げに言うだろう。「私の子は思春期世代になったが、よく言うことを聞きますよ」と。

 その通り。全ての子どもが大人の言うことを聞かないわけではない。学校現場を眺めるなら、とても素直で良い子もたくさんいる。だが、こちらの《良い子》に問題はないのだろうか。

 まず、脅迫者の子どもについて。
 あなたの脅迫者ぶりが板に付いていれば、あなた方脅迫者の子どもはほぼ全員「言うことをよく聞いている」だろう。ここではただ「猫をかぶっているのではないか。陰でいじめっ子になっていないか」と言っておきたい。脅迫者の子どもが脅迫者タイプに育っても、「気はやさしくて力持ち」の金太郎タイプなら問題ない。だが、番長かスケバンタイプなら、手下を引き連れ、弱い子や気にくわない子をいじめている可能性が高いだろう。

 あるいは、全く逆パターンとして脅迫者の子どもが受容者タイプであるなら、「いじめられて悩んではいないか。いじめられて自殺するような子どもではないか。それを親にうち明けることもできず、ひそかに苦しんでいないか」とも言っておきたい。

 また、批判者タイプの子で「言うことをよく聞いている」子どもたち。これも果たして問題がないだろうか。
 それなら、なぜ「普通の少年・静かな少年・優秀な少年」が驚くような凶悪事件をひき起こすのだろう。「普通の大人・静かな大人・優秀な大人」がなぜひどい不正や犯罪に手を染めるのだろうか。

 ○ 言うことを聞かぬと悩む親教師 子どもの心にひそむ快感

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※「エネルギーを与える育て方」の基本は単純なことですが、説教や批判・文句の前に相手の言うことを「まず聞くこと」です。これに関する狂短歌は以下の通り……
 ・ 四タイプ強さを誇り弱さをぐちる 語ることなら大得意
 ・ 四タイプエネルギーを与え合う キャッチボールの会話ができぬ
 ・ 最近は傍観やめて積極的 自分も家族もどこか明るい

 詳細は拙著『狂短歌人生論』にて(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:最近また子が親を殺したり、悲惨な殺人事件が多発しています。犯人がつかまると、周囲の人は異口同音に「静かな人です。とてもそんなことをする人とは思えない」と言います。正に外見は「普通の大人・静かな大人・優秀な大人」が犯罪に手を染めているわけです。(御影祐)

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2007.12.05

朝日杯FS、データ検討

 毎度ほぞ噛みの御影祐です。ショックから立ち直りました(^.^)。

 実は阪神JFの数日前、仲間3人とゴルフへ行きました。
 我々四人の実力はA氏が最もうまくて90前後、私とB氏が90~100、C氏が100~110といったところです。

 御殿場にあるそのゴルフ場はアウトが広くて距離があり、インは短いがトリッキー。しかし、我々はアウトが苦手でインを得意としています。
 その日はアウトからスタートしたのですが、私とB氏がえらい調子よくてともに45、A氏が3トリー(7を3回も叩く)など崩れて50、C氏はかなり良くて52でした。私とB氏は久し振りに90切りさえ狙える位置でした。

 そして、みな得意なインコースの後半戦。ところが、そちらで落とし穴がありました。

 インの2番目、谷越えのパー3(140ヤード)で、私はワンオンしましたが、残り3人はみな谷に打ち込み、前進4打も寄らず入らずで、3人全て7をたたいたのです。
 パー4やパー5で7が仲良く並ぶことはいくらもありますが、いくら下手くそでもパー3で7が3つ並ぶというのは、そうそうありません。

 私は「7フィーバーだね」と慰めを言いましたが、みな憮然とした表情でした(^.^)。
 その後私も池越えのパー5で、絶好の3打目を池にぶちこんで10を叩くなど総崩れ。結局18番を終えてトータルスコアを出してみると、なんと私とA氏B氏が全く同じスコアであがったのです。そして、インで大きく崩したC氏は111と叩きました。

 そのときのスコアが以下の数字です。
[私97 A97 B97 C111]

 みなさんはこのスコアを見てどう思われますか(^.^)。9が三つに7が三つに1も三ヶ。

 そうなんです。阪神JFで[9→7→1・11]の3連単馬券を買おうと決めたのはこのときなのです(^_^)。

 めったにないパー3で不甲斐ない7が3人並んだあげく、最後も9、7、1の三つの数字がきれいに並んだ。「こりゃーロト6を買うか、競馬の3連単だろう!」と決意したのであります(^.^)。
 だから、馬柱を検討してのウラ馬券ではなかったから、表予想とは全く連動させなかったのです。

 そもそも買ったけれども、馬柱を見て「まーダメだろう」と思っていたこともあります。
 それが新馬勝ち1戦1勝馬の09レーヴダムールだけ激走するのだから……(もちろん阪神JFで過去にその例はあります)競馬はわからないものです。

 そんなわけで、私にとっては根拠のある阪神JFウラ馬券でした(^_^)。
 やっぱ誕生日馬券て難しいですね。

 さて、与太はそのへんにして今週末は2歳牡馬のチャンピオン決定戦、朝日杯フューチュリティーステークスです。まずはいつもの人気パターン分類から。

【朝日杯FS、過去10年人気パターン分類】
 《過去10年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)―7回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)―――3回
(ウ)1→超薄目→超薄目――――――――――0回
(エ)2→3・4→56789――――――――0回
(オ)誕生日馬券(^.^) ―――――――――――0回

 荒れることもある阪神JFと違ってこちらはものすごい1番人気の絶対ぶりです。
 過去10年、10回全て3連複の軸は1番人気。1番人気の実績は[3430]の素晴らしさです。
 ただ、馬単軸としての信頼度には欠けるようで、1着3回は少ないでしょう。

 なんにせよ、3連複なら(ア)か(イ)パターンです。
 内訳は(ア)が[1→6→2][1→2→4][4→1→3][1→2→9][2→3→1][2→5→1][2→7→1]で、絞るなら[1→2→3456789=7点]。これで7回中6回的中です(^_^)。

 また、(イ)は[10→1→4][8→1→5][4→1→10]で、こちらは3番手超薄めが面白そうです。つまり、[1→4・5→8910=7点]が面白そうです(^_^)。

 しかし――ここからが御影のパンピーと違う鋭い予感です(^.^)――今年に関しては、果たして1番人気絶対かというと、少々怪しいのではないかと思っています。

 まず単純なこととして過去10年1番人気が全て3着以内でしたが、ではいつからかと調べてみると、なんと11年前の1996年は[2→8→7]だから、1番人気の絶対化はちょうど10年前に始まった傾向なのです。
 それともう一つ。
 朝日杯よりもっと1番人気絶対化が激しいGIにダービーがあります。
 今年のダービー前、私はデータ検討号で以下のように書きました。
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「1番人気を外せない」はダービー第1法則なのです(^_^)。
 今をさかのぼること18年前、1番人気の連複対が始まり、計17回の1番人気結果は[12.410]。
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 このように、ダービーの1番人気は過去17年にわたって1着12回、2着4回、3着1回のものすごさでした。

 さてみなさん、今年のダービー、1番人気馬がなんだったか、おぼえていらっしゃいますか。そして1着馬は?

 忘れやすいのは競馬ファンの常ですが、いやなこと・ほぞを噛んだことはしっかり記憶に留めましょう(^_^)。

 もちろん今年のダービー優勝馬=ウオッカはすぐに出たことでしょう。
 ダービーを勝ったのが64年ぷりの牝馬ウオッカ(3番人気)――はいいとして、1番人気はあのフサイチホウオーであり、彼は3着どころか7着に敗れて馬券対象にならなかったのです。

 つまり、今年は17年間続いたダービーの1番人気神話(?)がもろくも崩れた年だったのです。

 となれば、このたかだか10連続しかない朝日杯1番人気の連複絡みだって疑ってかかるべきでしょう。
 私もダービーで1番人気を◎にして、終了後《「ブルータスよ。お前もか」と言って倒れたシーザーのように、「ダービーよ。お前もか」とつぶやき、ぐったり力が抜けた》とならないよう心したいと思います(^_^)。

 【朝日杯FS、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順
 3勝以上馬――0頭
 2勝馬――――13頭
※3勝以上馬が1頭もいません。出走予定16頭の中では2勝馬が13頭、1勝馬が3頭。これはどんぐりと言うか、混戦と言うべきでしょう。

2 全成績連率(60以上だと12頭なので、70以上)
 A=スズジュピター――[2100](100)
 B=ドリームガードナー[2100](100)
 C=エーシンフォワード[2000](100)
 D=フォーチュンワード[2101](75)……これのみ唯一牝馬

3 全成績複率(70以上だと9頭なので、80以上)
 A=スズジュピター――[2100](100)
 B=ドリームガードナー[2100](100)
 C=アポロドルチェ――[2010](100)
 D=エーシンフォワード[2000](100)
 E=レインボーペガサス[2111](80)
 F=レッツゴーキリシマ[2111](80)

※ 連率・複率を80以上でまとめると、スズジュピター、ドリームガードナー、エーシンフォワードの3頭となり、どんぐりの中で頭一つ抜きんでています。また、珍しいことに牝馬が1頭参戦しました。ちょっと注意しましょう。

4 次に芝距離別成績では……
 芝16 確率(2戦以上)
 2勝以上なし
 A=ドリームガードナー[1100]
 B=ウイントリガー――[1010]
 芝18
 A=ヤマニンキングリー[2002]
 B=サブジェクト―――[1101]
 C=キャプテントゥーレ[1011]
 D=レインボーペガサス[0111]

 芝14
 A=スズジュピター――[2000]
 B=エーシンフォワード[2000]
 C=レッツゴーキリシマ[1110]

5 過去数戦のタイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……

 芝16
 Aドリームガードナー[1355]東京1勝クラス1着
 Bドリームシグナル―[1355]京都未勝利1着
 芝18
 Aヤマニンキングリー[1475]京都1勝クラス1着
 Bスズジュピター――[1478]東京G3「東スポ2S」2着
 芝14
 Aスズジュピター――[1214]新潟OPダリア賞1着
 Bフォーチュンワード[1217]新潟OPダリア賞2着

6 もう一つGIと来れば過去のGI馬ですが、2歳では今回が初のGIなので、G2、G3勝ちから1、2着馬に順位を付けてみました。
 AG2キャプテントゥーレ―デイ杯2S1着
 AG2アポロドルチェ―――京王杯2S1着
 BG2スズジュピター―――東スポ2S2着
 BG2ドリームシグナル――京王杯2S2着
 CG3サブジェクト――――札 幌2S2着
 CG3ミリオンウェーブ――小 倉2S2着

【 データからの結論 】

 最後に上記2番目以降の5項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=123456
 Aスズジュピター――= AAAAB
 Bドリームガードナー= BBAA
 Cヤマニンキングリー=   AA
 Dエーシンフォワード= CDB
 Eアポロドルチェ――=  C  A
 Fキャプテントゥーレ=   C A
 Gドリームシグナル―=    BB
 Hレッツゴーキリシマ=  FC

 データ検討からは◎スズジュピター、○ドリームガードナーってところでしょうか(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2007.12.03

阪神JF、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―池添 15トールポピー 単勝=6.6
 2着―藤岡 09レーヴダムール
 3着―福永 10エイムアットビップ
 枠連=7-5=10.1 馬連=15-09=54.4 馬単=91.0
 3連複=15-09-10=133.2 3連単=659.2
 ワイド12=16.2 W13=8.8 W23=19.2
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 ほぞ噛み反省の弁

 阪神JF終了後、「また、やってもうた(T_T)」とつぶやいた私の心境……わかっていただけるでしょうか。
 今年最大のほぞ噛みかもしれません。

 日曜は朝から二日酔いの在宅競馬でした(^.^)。
 土曜に続いて「当たらず当たらずまた当たらず」のていたらくが続きました。やっぱ二日酔いで競馬やっちゃダメですね。

 メインまでの払い戻しはとほほの0円(--;)。
 しかし、こういうときはメインで当たりが来るのが御影の直感だから、へこたれやしません(^.^)。

 そして、阪神JFのファンファーレを聞きました。

 それにしても猛烈ペースでしたねえ。
 07マイネブリッツと17エイシンパンサーの激しい競り合い。
 しかも、福永10エイムアットビップは逃げないし……。
 1000メートル通過が58.1秒だったとか。

 さすがに逃げ馬2頭は直線でずぶずぶ。
 直線半ばでまず抜け出したのが安勝オディール。さらに武豊レジネッタは内を突き、福永エイムアットビップが差してきたとき、私は「この3頭で決まりだな」と思いました。本命サイドなので、しらーっと眺めておりました(^_^)。

 ところが、その後ろ、大外を怒濤(どとう)の末脚で駆けてくる2頭がいるではありませんか。
 それが我が◎15トールポピーとウラ◎09レーヴダムール!
 この2頭はその前の馬全てをごぼう抜きしそうな脚色でした。
 そのとき私が叫んだ言葉が、
「差せえ!」「差されるなー!」「残れー!」でした(^.^)。

 「差せえ」はもちろん単勝を買っているトールポピーに対してであるし、「差されるなー!」はレーヴダムールには差されるなの意味だし、「残れー!」は○エイムアットビップに2着に残ってほしい……という気持ちでした。
 15トール→10エイムの1、2着なら、単勝・馬連・馬単の的中だからです。

 しかし、ゴールはすぐそこでした。
 そして叫んだ言葉が「うっそー! レーヴダムールが2着かよー!」だったのです。

 我が祈りに似た叫びも空しく、1着15トールポピー(これはまーいいです)、2着09レーヴダムール、3着10エイムアットビップ――と最悪の着順となってしまいました。

 これ私の印で言うと表の◎1着、○3着。ウラ◎2着なのです。
 なのに、この3頭の3連複・3連単馬券は100円分さえ持っていない(買っていないT_T)のです。

 だけでなく、表の◎からウラ◎への馬単・馬連さえ買っていない――という痛恨のミスを犯してしまいました。
「なんてこったー(--;)」と最後に叫んだこと言うまでもありません。

 表の◎トールポピー、○エイムアットビップなのに、表ではウラ◎レーヴダムールに何も印を付けておらず、またウラ◎レーヴダムールからはもっと薄目の07マイネブリッツ、01ヴァリアントレディに流した。
 つまり、本紙予想で当たったのは15トールポピーの単勝400円だけなのです。トール→レーヴの馬連が50倍、馬単90倍、3連複130倍、3連単6万の万シューですから、「ああ……」と頭を抱えたこと、これまた言うまでもありません。
 久し振りにぎりぎり歯ぎしりのほぞ噛みでした。

 結局、相当買ったのに、本紙払い戻しは単勝400円×6.6倍=2640円のみ。ここでも「せめて1000円買っておきたかった(--)」と嘆きの最後っ屁でした。

 でもまー今回も一人孝行娘がいました。
 太郎と三太はダメでしたが、久し振りに展開点子が[3連複=10→04 11 03 15 09 BOX]によって3連複133.2を当てました(^_^)。
 この万シュー的中がせめてもの慰めです。

 えっ、「ところで、あのウラ予想は一体どんな根拠だったんだ?」ですって。
 そうですね。私の中では一応根拠があったのです。
 でも、いつかこのショックから立ち直ったら、お話ししたいと思います(^_^)。

 
 ○ 久々に上位印がワンツースリー されどとほほの単勝のみ

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2007.12.01

阪神JF、直前予想

 現在土曜の夜10時。これから阪神JFのメルマガ作成です。
 果たして土曜中に配信できるかどうか(^_^)。

 今夜は昔の卒業生と飲んでおりました。二十代半ばを過ぎた連中で、いろいろ話を聞きました。
 テレビなどで知ってはいましたが、聞きしにまさる「労働強化」ぶりですね。

 サービス残業なんぞは当たり前。通勤が1時間から2時間かかって帰宅は毎日午後10時過ぎとか。 挙げ句の果てに「身体を壊した」とか「精神的におかしくなった」なんて話がぞろぞろ出てきます。
 結婚したくても給料は低いし……ともつぶやいていました。
 少子高齢化の問題を解決したかったら、
「もっと若者にきちんとした職と金を渡さんかい(`´メ)!」と言いたくなります。

 私は「こんな世の中がすんなりみなさんオッケーよとなるはずがない。いつか爆発する。でも、世の中が良くなるのを待っていては自分が身体を壊す。それだけはないようにね」と慰めたものです。

 ……などと競馬とは全く関係ない話から始めてしまいました。
 何かしら人間を大切にしない社会とシステムに腹が立ったので、述べてみました。

 さて、それでも時は流れ、競馬は始まる(^.^)。
 明日は2歳牝馬の祭典阪神ジュベナイルフィリーズです。
 困りましたねえ。混戦模様です。これといった軸馬が見あたりません。
 午後10時現在の単勝オッズ上位を見ると、
 1 11 4.4-オディール
 2 10 6.0-エイムアットビップ
 3 04 6.7-アロマキャンドル
 4 15 7.6-トールポピー
 5 14 10.1-ラルケット
 このように4番人気と5番人気との間に断層があって一応4強の雰囲気です。
 しかし1番人気は4.4倍だし、土曜の朝は04アロマキャンドルが1番人気でした。
 とても上位4頭ですんなり決まるとは思えません。

 と言いつつ、これ以下の馬から1頭か2頭選び出すこともかなりの難問です。

 こういうときは何か自分流の根拠に基づいて全18頭から選ぶつもりで絞っていってはどうかと思います。
 最近あまり言わなくなりましたが、以前の私は「タイム信奉論者」と自ら名乗っていたとおり、過去数戦のタイムを使って◎○を決めていました。今回はそれを使いたいと思います。

 で結論は……

 ◎15トールポピー。過去3戦芝16は一度も走ったことがないけれど、芝18が二度、芝20が一度の出走歴。新馬阪神18を1490の2着、次走京都未勝利芝20重を2022の1着。前走黄菊賞18のタイム1475が優秀。全18頭の中で芝20を走ったことのある馬はこの1頭だけ。オープン、G3でもまれていない点が気になるけれど、中団から差せるかもしれない。
 ○10エイムアットビップ。すでに5走もしている点は気がかり。しかし、[2300]と連率100は立派。また、3走前阪神未勝利芝12を勝ったときのタイムは1086と優秀。しかも着差1.0。逃げて粘り込みをはかる力はあるとみる。
 ▲11オディール。4戦して[2110]と複率100。芝16を走っていない点は気がかりだが、前走G3ファンS(芝14)1着、タイム1211も優秀。

 この3頭から以下の4頭へ。
 △04アロマキャンドル……土曜朝の1番人気が気になって。
 △03レジネッタ……取りあえず2連勝、武豊だし。
 △14ラルケット……新馬-1勝の2連勝で。
 △07マイネブリッツ……過去2戦とも阪神競馬場出走で。

 買い目は、
 単 勝=15トールポピー=400
 馬連単=15→10 11=400×2×2=1600円
 馬 連=15→04 03 14 07=300×4=1200円
 3連複=15→10・11→04 03 14 07=200×9=1800円
 3連単=15→10・11→04 03 14 07=200×10=2000円[1、2着固定]
 小計7000円

 さて、いつものウラですが、飲み過ぎもあってここらが限界のようです(^.^)。
 ただ、以下のウラ馬券を買い目のみ記します。
 実は全く根拠のない誕生日馬券的出目馬券ですので、絶対乗らないでください(^.^)。
 えっ、「大丈夫。間違っても乗ることはない」ですって。むむむ……。
 まー当たったときには根拠を書きたいと思います。

 裏の買い目は、
 単 勝=09レーヴダムール=100円
 馬 単=09→07 01 11=100×3=300円
 3連単=09→07 01 11=100×6=600円[1着流し]
 小計1000円 合計8000円

 さて結果は?

 ○ 飲み過ぎで裏の予想は出目馬券 どうせ当たらぬダメ馬券(^.^)

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