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2008.05.31

ダービー、直前予想

 さあ競馬の祭典ダービーです(^o^)。

 老いも若きも男も女も子どもも赤ん坊も胸躍らせるダービー……てなことはありませんが、競馬ファンだけはこのお祭りに参加して馬券を的中させたいと切に切に願っております(^.^)。

 さて、ダービー出馬表を見て「はて?」と思ったのは私だけでしょうか。
 今回のダービーには皐月賞馬キャプテントゥーレが出走しません。
 となると皐月2・3・4着馬がとても気になります。
 一方、ダービー前哨戦でもあるGINHKマイルの1・2着馬も気になります。

 そうしたらふたを開けてみると……

 皐月3・4着の09マイネルチャールズ、10レインボーペガサスが5枠同居。
 皐月2着04タケミカヅチとNHKマイル2着ブラックシェルが2枠同居。
 そしてNHKマイル1着馬01ディープスカイが1枠。
 ところが、この1枠にはダート4連勝無敗でダービー挑戦の02サクセスブロッケンが同居しました。
 しかも、この6頭で123567番人気。そしてここに入っていない4番人気が4枠08アドマイヤコマンドです。
 これで1番人気から7番人気まで7頭完成。枠は1245枠。

 以前の私だったら、この1~7番人気7頭で決まりそうだから、
「3連複7頭ボックス(何点だっけ?)を買いましょう」とでも結論づけるところです。
 しかし、以前それをやって痛い目にあったので、今回そんなことは申しません(^.^)。

 でも、とりあえず的中のほのかな喜びを噛みしめたくて……なにしろまるで「1245の4枠で当たりだよ」と教えているかのようなので……昔なつかし枠連作戦、この1245枠の枠連6点をとりあえず買っときます(^_^;)。

 さてここからが本題。

 表の◎はずばりNHKマイル1着馬の01ディープスカイ。
 四の五の申しません。G3→GI連勝の勢いに賭けます。

 ○は皐月3・4着の5枠両馬09マイネルチャールズと10レインボーペガサス。
 やっぱり皐月上位馬から。

 ▲は2枠GI2着両馬03ブラックシェルと04タケミカヅチ。
 不振の武豊でも、単なる1勝馬でも底力はあると見なして。

 そして△がデータ検討の穴馬……皐月大敗馬だが重賞勝ちのある07スマイルジャックと17ショウナンアルバ。

 以上◎01ディープスカイから6頭抜擢です(^.^)。

 えっ「おいおい今回は能書きがえれー少ないのぉ」ですって?

 はい。結局絞りきれないのです(^_^;)。
 何が来てもおかしくないし、上記7頭以外の馬が来てもまたおかしくないし……今回まず枠連にしたわけ、わかってもらえるでしょう。

 買い目は、
 枠 連=1245BOX
 単 勝=01ディープスカイ
 馬連単=01→09 10 03 04 07 17
 3連複=01→09・10→03 04 07 17
 3連複=01→03・04→07 17
 3連単=01→09・10→03 04 07 17
 3連単=01→03・04→07 17
 計43点

 しかし、久し振りにウラ馬券を構築します。こちらは念入りに(^_^)。
 ウラ◎は08アドマイヤコマンド。戦歴たった3戦[2100]、しかし青葉賞馬のダービー挑戦です。

 実は皐月賞組もNHKマイル組もどちらもあまり強いと感じないのです。
 その理由はタイムが余りに平凡すぎるから。
 両GIの勝ちタイムは皐月賞キャプテントゥーレが良馬塲2017、NHKマイルディープスカイが稍重1342です。
 これを過去の勝ち馬と比べてみると、
 皐月賞1着馬のタイム
 07年ヴ ィ ク ト リ ー =1599
 06年メイショウサムソン=1599
 05年ディープインパクト=1592
 04年ダ イ ワ メ ジャー=1586
 どうです。キャプテントゥーレ2017の平平凡凡なこと。

 そして、NHKマイルの勝ちタイムは
 NHKマイル1着馬のタイム
 07年ピンクカメオ(牝)=1343(稍重)
 06年ロ ジ ッ ク  =1332
 05年ラ イ ン ク ラフト=1336
 04年キング カメ ハメハ=1325 ※→ダービー馬 
 どうです。キンカメまでとは言いません。せめて1分33秒台は出してほしいと思いませんか。
 確かに今年は稍重でした。しかし、いくら稍重でもディープスカイの1342は昨年の牝馬ピンカメ並みです。果たして突き抜けるでしょうか。

 というわけで、皐月・NHKマイル組以外でも充分勝ち負けになる――そう思って青葉賞1着馬アドマイヤコマンド大抜擢です。

 青葉賞勝ち馬でダービー複対を果たしたのは過去10年で4頭います。
 02年ダービー2着シンボリクリスエスの成績は[3120]。
 03年ダービー2着ゼンノロブロイは[3010]でこの2頭は複率100。
 04年3着ハイアーゲームは[3111]と着外一つあったからダービー3着だったかも。
 06年2着アドマイヤメインは[4212]ですが、前3走3連勝の上がり馬でした。

 アドマイヤコマンドは[2100]の複率100。まだ底を見せていません。
 過去10年青葉賞勝ち馬はダービー2着が最高です。しかし、それは3、4勝目が青葉賞だったからではないでしょうか。アドマイヤコマンドは新馬1着→G3毎日杯2着を経て青葉賞1着が2勝目でした。よってまだ上昇の可能性あり。つまり単勝もあり得ると見ます。

 相手は125枠6頭に絞って(えっ絞ってないって?^_^;)馬連・馬単を。
 3連系は2枠03ブラックシェルと04タケミカヅチを2番手として残り4頭へ流します。

 ウラの買い目は、
 単 勝=08アドマイヤコマンド
 馬連単=08→03 04 01 02 09 10
 3連複=08→03・04→01 02 09 10
 3連単=08→03・04→01 02 09 10
 計26点 総計69点

 さて結果は?

 ○ ダービーで表の本命ウラ否定 矛盾してるが当たりゃよし(^.^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2008.05.30

狂歌今日行くジンセー論[98号]

 前二回のメルマガで、友人A氏との日帰り温泉旅のことをとりあげました。
 もちろん書き上げたときは、あれで終えるつもりでした。
 その後A氏と今度は一泊温泉旅に出かけました。そこでまたちょっと面白い出会いがありました。  若干しつこい感じがするのですが、ほんとに起こったことなので紹介したいと思います(^_^)。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 友人と一泊の旅出かけたら またまた出会う強歩おじさん(^.^)

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 強歩おじさんと会う 】

 最近歩けなくなった悩みを抱えているA氏。
 私は「日帰り温泉旅」の出来事や、いやなことが起こっても最後にはいいことが起こる――その見方や考え方をメルマガにして公表した。もちろん原稿は前もってA氏に読んでもらい了解をとっていた。
 A氏も「ポリタンクおじさん」と出会ったことなど結構感激していたし、メルマガの内容も「大切な見方ですね」と語っていた。

 そのA氏と4月末、今度は一泊温泉に出かけることにした。
 行き先は私が選んだ。ちょうど長野は桜が満開の時期である。前回梅の花見がつぼ見に終わったことだし、桜を見に行こうと思った。
 インターネットには全国桜の名所と何分咲きかを教えてくれるサイトがある。そのサイトを調べて諏訪(すわ)湖近くの水月公園、群馬県小諸(こもろ)の懐古園で花見を楽しみ、布引(ぬのびき)観音にお参りして布引観音温泉に泊まる計画を立てた。

 以下はその日のことを別の友人に書き送ったメールである。
***************
 昨日から一泊でA氏と小諸の「布引温泉」に泊まりました。
 昨日は諏訪の水月公園で落花満開の桜に見とれ、そのまま小諸の懐古園へ。
 これまた花吹雪満開の桜を満喫しました(^_^)。

 そして、布引観音温泉近くの丘の上にある布引観音にお参りして(山道が結構きつく30分の登山でひいこら言って(^.^)宿へ。
 温泉は源泉かけ流しですが、露天はありません。やや熱めのお湯ですが水風呂はグッド。
 A氏と「熱っちーね」「熱いねー」と言っていたら、地元のじいさんが「熱いけれども云々」と、言葉を交わすようになりました。
 そうしたら、このじいさんがまた驚きの御仁なのです。

 前回の旭温泉では「歩けなくなった悩みを抱える」A氏が、悩みの答えとなるようなポリタンクおじさんと遭遇しました。今回たまたま出会ったじいさんは「猛烈強歩おじさん」でした(^.^)。

 そのお方70歳だそうですが、なんと山梨の韮崎(にらさき)から長野の佐久まで、18時間かけて歩く「80キロ強歩大会」に参加しているというのです。
 そんな大会があるとはつゆ知りませんでした。聞けば小学生からお年寄りまで、おしなべて80キロを歩くのだと。
「80キロはすごいですね!」と私もA氏も感嘆したことです。
 いやいや驚きました。これだから人生は不可思議にして愉快です(^_^)。
***************

 この日はA氏の車で出かけた。私の車はナビがあるけれど、A氏は付けていない。
 だから、関東の地図を持ち、インターネットで水月公園や懐古園、布引観音温泉などの拡大地図を出力して持参した。
 ところが、面白いのは前回日帰りの旅では、ナビがあるのに全く役に立たず(厳密に言うと不適切な指示を出したからだが)、今回はナビのないA氏の車に乗りながら、一度も道に迷うことなく全て順調に予定を消化したことだ。

 その結果夕方五時前には温泉に浸かり、あの猛烈強歩おじさんと出会ったのである。
 ピンポイント理論で言うなら、あの時間、あのおじさんと出会うためには道に迷っている余裕はなかったことになる(^_^)。
 前回は二度も道に迷うロスがあったおかげ(?)で、ポリタンクおじさんと出会った。
 今度は道に迷わなかったから強歩おじさんと出会った。不思議な成り行きだなと思った。
 妙な言い方だが、悪いことの後にいいことがあったけれど、いいことの後にもいいことがあったのだ(^.^)。

 この日のことをもう少し詳しく述べてみたい。

 車は最初A氏が運転して中央高速で私が替わった。
 諏訪湖近くのインターを降りたのはちょうど正午ころ。そば屋で昼食を摂ったあと水月公園に向かった。このときはそば屋の店員に道を聞いたので、迷わず公園に到着した。

 水月公園は丘の上にあり、吹きつける風の中で満開の桜が舞っていた(^o^)。
 丘の上から見下ろすと、ピンクの桜の背景に諏訪湖が望める。春と言うより初夏の陽光でとてもさわやかだった。
 最初は客がいないなーと思ったけれど、上に行くとちらほら花見客があった。
 私たちはデジカメで満開の桜と諏訪湖をぱちぱち撮りまくった(^_^)。

 それから142号線を佐久へ向かった。約一時間後《左懐古園》の標識を見つけて左折した。
 ところが、そこから先ずっと一本道ながら、道がどんどん細くなる。それに次の標識が現れない。
 ナビもないし、道が違うのではないかと不安に思い始めた頃、道路工事で一旦停止させられた。
 そこで助手席のA氏に「懐古園への道はこれでいいのか」手旗を持つ人に聞いてもらった。
 返事は「このまま進んで道なりに左へ曲がって行けばいい」との答えだった。
 これも前回と違ってすぐに聞いたから面白い。まるでもう道に迷うなと言わんばかりだ。

 それから十数分後懐古園に到着した。懐古園は小諸城の城跡にある。
 ここは島崎藤村「小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ」の古城として有名なところだ。

 公園はこれまた桜が満開。風が結構吹いており、正に花吹雪。
 特に石垣の上から眺める桜の群生はピンクの花じゅうたんのようで圧巻だった。
 ここは著名だからか、平日なのに観光バスが何台も止まり、花見客も多かった。
 私とA氏はここでもデジカメを撮りまくった。A氏は携帯でも撮影して奥さんに送信した(^_^)。

 その後A氏の運転に替わって宿へ向かった。約二十分ほどでこれも迷わず宿に到着した。
 時計を見ると三時半。時間があるので、入館前に近くの布引(ぬのびき)観音にお参りすることにした。
 インターネットでは約十五分で登れるとあったけれど、私たちは三十分ほどかけた。歩きづらいA氏に遠慮してかなりゆっくり登った。山腹の途中に寺があり、断崖の途中に張り出したお堂もあった。お堂の中は浅い洞窟で石仏があった。

 下山して宿に着いたのが四時半頃。宿の温泉は共同浴場も兼ねている。
 ホームページを見たときから、料金は安いけれど民宿みたいだなと思った通りの宿であった。
 そしてすぐ風呂に行き、猛烈強歩おじさんと出会ったのである。

 これもちょっと面白いきっかけが始まりだった。
 温泉は源泉かけ流しで温度は「48度」とあった。浴室内はやや大きめの内湯と水風呂があるだけ。 そのとき浴場内には数人の客がいた。おそらく地元の人だろう。
 私とA氏は浴槽に浸かるやいなや、「熱いね」「熱いですね~」と声をかけ合った。

 そのとき近くの人がちらっとこちらを見る気配を感じた。それでも私たちは「熱い、熱い」と声を出した。
 その直後身体を洗い終わって入ってきたじいさんが「熱いけれども、身体にはいい」と私に言ったのだ。
 彼は引き締まった身体で、昔はハンサムだったろうと思われる目鼻立ちだった。
 彼の言葉はちょっととがめるような調子を含んでいた。

 私たちは「熱いね」の言葉を単に事実として言っただけだが、聞く人にとってそれは批判と思われ、もっと言えば悪口と見なされることもある。
 私はそれを感じ取ったので、もっと話をしようと「こちらの方ですか」と尋ねた。
 彼は「そうだ」と応じた。そしてすぐ「韮崎から佐久まで八十キロの強歩大会に出ている」と驚きの内容を話し始めたのだった。
 私は「来た、来た。またもA氏の悩みの答えがやって来たぞ」と内心驚きと嬉しさでわくわくした(^_^)。

 猛烈強歩おじさんは淡々と大会の様子を語る。私はいろいろ質問をして何度も感嘆の声を上げた。
 彼によると全体で九百名の応募があり、六百名が歩く。そのうち五百名ほどが完走(完歩?)する。 午後九時に歩き始め、徹夜して翌日午後三時までに佐久へ着く。小学生から老人まで全く差なく全員同じ距離を歩くこと等々……。
 私は汗だくになりながら、彼の話を聞いた。
 隣のA氏も当然何度も感嘆の声を上げた。私は「すごいですね」を連発した(^_^)。

 帰宅後インターネットで調べてみたら、いくつか間違いもあった。距離は78八キロだった。まーこれは切り上げて80キロと言えるだろう。
 参加資格は中学生以上とあった。おじさんはたぶん親と一緒に小学生くらいの子どもも歩いているのを目撃したのではないだろうか。

 それにしても、私もA氏もそのような強歩大会が群馬で行われているとは全く知らなかった。それだけに大いに驚き感心した。出発地点が旭温泉のある韮崎というのも印象に残った。歩けない悩みを抱えるA氏にまたも一つの答えが示されたのだ。
 前回は二度も道に迷って悩みの答えとなる猛烈ポリタンクおじさんと遭遇し、今回は全く道に迷うことなく強歩おじさんと出会った。なんとも不思議な流れだと思った。

 このメルマガ開始のころ「分かれ道」と題した文章を書いたことがある。分かれ道で右へ行っても左へ進んでも、いやなことがあっても最後は良いことが起こる――との趣旨で(^.^)。
 今回長野の花見一泊の旅ではいやな事件は全く起こらなかった。それでもA氏に悩みの答えとなる出会いが起こる。「必要なときには必要な答えがやってくる」例でもあるな、と思ったことだ(^_^)。

 ○ 友人と一泊の旅出かけたら またまた出会う強歩おじさん(^.^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:中国四川省で大地震がありました。死者、被災者などものすごい被害をもたらしたようです。亡くなった方々の冥福を祈りたいと思います。悲しいのは小中の校舎が押しつぶされ多くの児童が犠牲になったことです。核兵器を持ち、高度成長で年率10パーセントを超える軍事費の伸びを続ける国が、低い耐震基準の校舎をそのままにしていた。これで中国のリーダーが変わってくれればいいのですが。(御影祐)

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2008.05.29

ダービー、データ検討

 さて気合いを入れてダービー予想。今回も混戦と言われております。

 しかし、ダービーほど世の本命党を満足させるGIはありません――でした。一昨年までは(^.^)。

 過去18年1番人気馬の成績は[12.411]。過去11年でも[7211]と絶対的な存在として君臨し続けました。1番人気とか武豊が好きなファンを大いに満足させたものです(^_^)。

 ただし、問題は着外に敗れた1頭の馬。それが昨年の1番人気フサイチホウオーなのです。
 昨年と言えばウオッカが64年ぶりの牝馬ダービー馬となった年です。

 そのウオッカは3番人気。結局1番人気だけでなく、2番人気(皐月1着のヴィクトリー)もすっ飛んで、ダービーは[3→14→4]で決まりました。馬連5万、馬単9万、3連複24万、3連単215万の大波乱となったのです。

 3着はアドマイヤオーラ。皐月1番人気で4着からちょっと盛り返しました。
 皐月の鞍上は武豊でしたが、岩田乗り替わり事件もあって豊の凋落(ちょうらく)を感じさせたものです。

 そして大万シューの片棒かついだ14番人気馬がアサクサキングス。すたこらさっさと逃げて粘ってしまいました。
 このアサクサキングス、前走はNHKマイル11着(3番人気)、前々走が皐月7着(6番人気)で、ダービー14番人気もむべなるかなです。しかも、先行馬でしたが逃げ馬ではありませんでした。鞍上は武幸四郎から福永ゆうちゃんに乗り替わり、してやったりの好騎乗でした。

 しかし、このアサクサキングス。皐月前は新馬→1Wを連勝したことがあり、G3きさらぎ賞勝ち馬なので、しっかり3勝していました。
 ここいらに予想の盲点がありそうで、やはり過去の重賞勝ち馬はしっかりチェックすべきだと思います。

 さらに、このアサクサキングスが秋には菊花賞馬ともなるのですから、競馬っていうのは難しいものです。
 ただ、先週のオークスで桜花賞1・2着馬が2・3着したように、「強い馬が勝つ」のではなく「勝った馬――もひとつ付け加えてGI2着馬」が強いのでしょう。
 ああそれにしてもオークス(--;)。どうしてあの2頭に流さなかったかな~。ぶつぶつ。

 さて、過去のことは忘れて(^.^)ダービー。
 問題はこうです。つまり、今年のダービーは一昨年までの1番人気絶対に戻るのか。
 あるいは、今年もやはり波乱のダービーが演出されるのか。

 今年のダービー1番人気はおそらく皐月で3着(1番人気)だったマイネルチャールズでしょう。
 ところが、昨年の1番人気フサイチホウオーも前走が皐月3着(2番人気)だった馬です。
 う~ん、悩まされます。

 とりあえずいつもの過去11年のダービー人気パターン分類です。

【ダービー、過去10年人気パターン分類】

 《過去10年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)―8回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)―――1回[1→4→7]
(ウ)1→超薄目→超薄目――――――――――1回[1→14→15]
(エ)2→3・4→56789――――――――0回
(オ)誕生日馬券(^.^) ―――――――――――1回[3→14→4]

(ア)の詳細は[6→3→1][2→1→3][3→1→6][1→3→11][1→3→6][1→3→7][1→5→3][1→2→7]でした。
 2番人気より3番人気の方がいい結果を残しています。

 私は昨年この傾向から3連複を絞るなら[1→3→567]がいいとまとめて撃沈しました(^.^)。
 しかし、今年もし1番人気が復帰するようなら、やはりお奨め3連馬券として記しておきたいと思います。

【 ダービー確率前予想 】

 【ダービー確率・タイム単純馬券作戦データ】
1 勝鞍順4勝2頭
 A=サクセスブロッケン[4000](全ダート)
 A=マイネルチャールズ[4111]
 3勝4頭
 B=ディープスカイ[3412]
 B=ショウナンアルバ[3111]
 B=メイショウクオリア[3012]
 B=レインボーペガサス[3123]
 以下2勝11頭、1勝1頭(タケミカヅチ)
※ダートで4戦4連勝のサクセスブロッケンですが、どうですかね~。

2 全成績連率(70以上7頭)
 A=サクセスブロッケン[4000](100)
 A=アドマイヤコマンド[2100](100)
 B=ブラックシェル[2402](75)
 B=クリスタルウィング[2101](75)
 C=マイネルチャールズ[4111](71)
 C=モンテクリスエス[2311](71)
 D=ディープスカイ[3412](70)

3 全成績複率(75以上9頭)
 A=サクセスブロッケン[4000](100)
 A=アドマイヤコマンド[2100](100)
 B=スマイルジャック[2321](88)
 C=マイネルチャールズ[4111](86)
 C=モンテクリスエス[2311](86)
 D=ショウナンアルバ[3111](83)
 E=ディープスカイ[3412](80)
 F=ブラックシェル[2402](75)
 F=クリスタルウィング[2101](75)
※連率・複率だけで見るなら、かなりのハイレベルなんですが。

4 次に芝距離別成績では……(1Wは1勝クラスのこと)
 芝24実績
 A=アドマイヤコマンド青葉賞1着
 B=クリスタルウィング青葉賞2着
 C=モンテクリスエス青葉賞3着、1W平場1着

 他では
 芝20
 A=マイネルチャールズ[3110]
 B=ブラックシェル[2201]
 C=クリスタルウィング[2000]

5 過去数戦のタイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……

 芝24
 Aアドマイヤコマンド[2269]G2青葉賞1着
 Bモンテクリスエス[2269]1W平場1着
 芝22
 Aモンテクリスエス[2156]OPすみれS2着
 芝20
 Aベンチャーナイン[2015]OPプリンS1着
 Bアグネススターチ[2016]OPプリンS2着

 芝18
 Aディープスカイ[1460]G3毎日杯1着
 Bアドマイヤコマンド[1464]G3毎日杯2着

6 最後に格付けとしてGIの123着→G2の1着→G3の1着で順位付けしてみました。
 また、前走または前々走が皐月賞の場合は(皐月着順)も記しました。
 Aディープスカイ――=GINHKマイル1着
 Bタケミカヅチ―――=GI皐月2着
 Bブラックシェル――=(皐月6着→)GINHKマイル2着
 Cマイネルチャールズ=GI皐月3着
 Cアドマイヤコマンド=G2青葉賞1着
 Cスマイルジャック―=G2スプリングS1着(→皐月9着)
 Cメイショウクオリア=G2京都新聞杯1着
 Dショウナンアルバ―=G3共同通信杯1着(→皐月14着)
 Dレインボーペガサス=G3きさらぎ賞1着(→皐月4着)
 Dサブジェクト―――=G3ラジオN2S1着(→皐月10着)

 この中でフタケタ人気が予想されるのは重賞勝ちがありながら、前走皐月で大きく敗退した馬でしょう。スマイルジャック、ショウナンアルバ、サブジェクトは注意した方が良さそうです。
 特に3勝しているショウナンアルバ、G2を勝っているスマイルジャックは皐月大敗でしたが、最低でも△を付けましょう(^_^)。

【 データからの結論 】

 最後に上記6項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=1234556
 Aアドマイヤコマンド= AAAABC
 Bディープスカイ――=BDE  AA
 Cマイネルチャールズ=ACCA  C
 Dモンテクリスエス―= CCCBA
 Eサクセスブロッケン=AAA
 Fブラックシェル――= BFB  B
 Gクリスタルウィング= BFBC
 Hショウナンアルバ―=B D   D
 参スマイルジャック―=  B   C
 参タケミカヅチ―――=      B

 確率タイムからの結論は◎青葉賞勝ち馬のアドマイヤコマンドです。
 3戦[2100]とまだ底を見せていません。特に前々走毎日杯(芝18)2着時のタイム[1464]はすごいです。そのとき1着[タイム1460]のディープスカイはNHKマイルを優勝しました。
 問題はそのすごさを前走で使い果たしたかどうかでしょうか(^.^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2008.05.26

オークス、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―池添 15トールポピー 単勝=9.7
 2着―蛯名 06エフティマイア
 3着―小牧 10レジネッタ
 枠連=7-3=31.4 馬連=15-06=240.8 馬単=393.2
 3連複=15-06-10=610.6 3連単=4403.6
 ワイド12=73.2 W13=25.0 W23=44.8
--------------
 ほぞ噛み反省の弁

 オークス、テレビ観戦しながら……

「トールポピー! トールポピー!! トールポピー!!!」

「ずいぶん内に切れ込んだからな~。やばいな~(--;)」

「よっしゃあ! ポピー1着(^O^)! 単勝ゲットぉ!」

「くあーっ! 桜花賞1・2着馬が2・3着じゃんか。またやってもうた(T_T)」

 と叫んでもらしてつぶやいた言葉の意味……解説せずともわかってもらえるでしょう。

 でも、強いて解説しますと(^.^)、

「トールポピー! トールポピー!! トールポピー!!!」は
 直線残り200メートル、我が◎トールポピーが抜け出したとき、早口で叫び続けた言葉。
 そして池添ポピーは先頭でゴールを駆け抜けました(^O^)。

「ずいぶん内に切れ込んだからな~。やばいな~(--;)」は
 直線入口でポピーの前に壁ができたとき、彼女はかなり内に斜行してそれが画面にはっきり映し出されました。あれは相当やばいとポピーの失格か降着を覚悟したときの言葉。

「よっしゃあ! ポピー1着(^O^)! 単勝ゲットぉ!」は
 長~い審議の後、ポピー1着が確定したとき(^_^)。
 久々の単勝9.7倍ゲット。

 しかし、しかし、しかしっ(T_T)なのであります。

 直前予想で《「終わってみたら「なんだよ。データ通り桜花賞1・2着馬か~」とほぞを噛まぬため》と読者に注意を喚起しておきながら、なおかつ私の◎トールポピーが1着していながら、私はレジネッタとエフティマイア2頭に3連複3連単馬券を流していなかったのです。

「くあーっ! 桜花賞1・2着馬が2・3着じゃんか。またやってもうた(T_T)」と今年最大級、痛恨の極みのほぞ噛みがこれ。

 桜花賞馬は来るかも知れない。だから、レジネッタはかなり重視した。
 しかし「まーエフティマイアはないだろう」と、またしてもいつもの「まさか病」発症だったのです。

 しかも、レジネッタが2着ならまだ救われます。ところが、彼女は3着。
 かくして馬連・馬単も外れて当たったのは単勝9.7倍のみ。ほげ(--;)。

 自分の不甲斐なさに腹が立ちました。泣きたくなりました。
 そして「ほぞ噛み競馬予想」とネーミングしたことに、ふつふつと後悔の念が湧いてまいりました。
 この名を持つ限り、ほぞ噛みがあるのは本紙の宿命なのかもしれないからです。いつか「満足大予想」とか「万シューゲット予想」と改名しようかしら(^.^)。

 しかも、もう一つ悔しいのは我が子「出し抜け次郎」予想です。
 あれを印でまとめると、
 ◎15トールポピー
 ◎04レッドアゲート
 ▲10レジネッタ・06エフティマイア・12ソーマジック
 △17 18 07 03
 とこちらはしっかり桜花賞1・2着馬を取り上げていながら、なにをとち狂ったか、馬連を◎◎2頭の1点、3連複流しもその2頭から流すだけ……にしてしまったのです。
 てなわけで、いつも通りに買っていれば獲れたであろう馬連2万、馬単3万、3連複6万馬券さえ逃してしまったのです。ふう(T_T)。

 オークスでトータル1万数千円も買っていながら、我が◎から桜花賞1・2着馬に流すなら馬連・馬単400円、3連複100円、3連単200円だけ。
 この「まさか馬券」を買っていれば、一発大逆転満塁ホームランだったのです。つくづく「まさか病」がうらめしくなります。ふう。

 でもまー友人にこの話をしたら、
「44万馬券は惜しいことをしました。でも段々と近付いているのは確かかも」と慰めの言葉をいただきました。

 それを支えに、はたまた夢に近づいていると思って精進したいと思います(^_^)。

 ○ 1万も買っていながらあと千円 買わずに逃す大万馬券

================
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:昨夜は「まさか病」を克服できない自分の不甲斐なさに腹が立って、こてんと寝てしまいました。しかし、一晩明けて今度はふつふつと的中大万シューゲットの意欲が湧いてきました(^_^)。「気合いだ~!」と叫んで、さあ今週はいよいよダービーです。(御影)

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2008.05.24

オークス、直前予想

 さて3歳優駿牝馬のオークスです。

 始めに断っておきますが、当たる気がしません(^.^)。
 先週だって◎ウオッカが2着だし、どうも123番人気受難のレースが続いております。

 私は本日(土曜)友人とゴルフへ出かけたので、前日早い時間帯のオッズも取得できませんでした(結構ヒントになることが多いのです)。

 しかし、トータライザーデータだけはしっかり取得できました(^_^)。
 このデータをつくづく眺めても、妙な荒れ方をしそうな臭いがぷんぷん漂っております。
 確たる軸馬不在なのです。

 しかし、それでもけなげに(^.^)予想をしたいと思います。

 ところで、今回オークス予想のポイントは出走18頭を3分割してどこに軸足を置くか――だと思います。

 全18頭のうちなんと前走桜花賞組が11頭も出走しました。ということは前走桜花賞以外が7頭です。
 そして桜花賞が[12→15→5]番人気の大波乱となったのはご存じの通り。さらにオークス過去データから、桜花賞出走組の成績がいいのはこれまたご存じのとおり。

 となると、桜花賞1、2着馬レジネッタとエフティマイアをとるか。桜花賞1、2着馬はフロックと見て中位、下位の馬をとるか。

 あるいは、桜花賞組は全て信頼に欠けると見るなら、桜花賞以外のフローラS、スイートピーS、忘れな草組をとるか――だと思います。
 土曜現在の人気面を参考にするなら、
 桜花賞組以外からは04レッドアゲート。
 桜花賞3着の12ソーマジック、5着の18リトルアマポーラ。
 この3頭が123番人気なので、桜花賞1・2着の10レジネッタ、06エフティマイアはフロック視されているようです。
 しかし、終わってみたら「なんだよ。データ通り桜花賞1・2着馬か~」とほぞを噛まぬために(^.^)、この2頭の複勝を買っておく……手もあります。

 さて、私は一般競馬ファンの思惑とは一線を画してひとひねりした予想を構築したいと思います。

 表の◎は15トールポピーです。現在4番人気。

 昨年の阪神JF馬ながら、桜花賞は1番人気で8着惨敗……でしょうか。しかし、1着とのタイム差はわずかコンマ4。巻き返しは充分可能だと思います。
 私がトールポピーを押す最大の理由は、かの牝馬ダービー馬ウオッカと重なる雰囲気を感じるからです。
 ウオッカは2歳新馬芝16を1着[1350]後、黄菊賞芝18を2着[1495]して阪神JF芝16を[1331]のタイムで優勝しました(当時4番人気)。このタイム1331は2歳のレコードです。
 かたや、トールポピーは2歳新馬芝18を2着[1490]後、未勝利芝20重を1着[2022]してウオッカ同様黄菊賞芝18に出走しました。そして2着でしたが、このタイムが[1475]の素晴らしさです。だが、ウオッカ同様1勝馬だったせいか、阪神JFでは3番人気。4角8番手から追い込んで優勝しました。このときのタイムが[1338]です。

 さて3歳になってウオッカはエルフィンS→チューリップ賞を連勝して桜花賞ではダントツ1番人気に支持されながら、ダイワスカーレットに負けて2着。ところが、次走ダービー芝24で牡馬を蹴散らして優勝したのです。

 かたやトールポピーは3歳になってチューリップ賞2着の1戦のみで桜花賞挑戦。1番人気に支持されながら8着敗退しました。ここで次にやって来るのがオークス芝24なら、芝20や芝18のタイムからしてウオッカ以上に芝24の適性があるのではないか――と見たいわけです(^_^)。

 そんなわけで表の◎15トールポピー。

 ○は2頭。桜花賞組からは4角10番手以降から追い込んで上位に食い込んだ10レジネッタと18リトルアマポーラ。さらに全成績[3210]と複率100の12ソーマジックを▲。
 桜花賞以外からフローラS1着の04レジネッタ、スイートピーS1着の03アロマキャンドル、忘れな草1着の05ムードインディゴ、データ検討で取り上げた16エアパスカルを△とします。

 買い目は、
 単 勝=15トールポピー
 馬連単=15→10 18 12 04 03 16
 3連複=15 10 18 12 BOX
 3連複=15→10・18→12 04 03 16
 3連単=15→10=18→12 04 03 16
 3連単=15→12=04→10 18 03 16
 [3連単は1→2着→3着流し]計46点

 さて、いつものウラですが、トールポピーは現在4番人気で、半分ウラ◎みたいなものなので、省略したいと思います。個人的にはひそかに武豊08マイネレーツェルの意地に賭けたい気がするのですが(^.^)。まー無理でしょうね~。

 さて結果は?

 ○ オークスはポピーの季節に賭けてみた そろそろ豊の一発ないか?

==========
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2008.05.23

オークス、データ検討

 昨日(木曜)東京に戻って参りました、御影祐です(^_^)。

 田舎から「オークス、データ検討」号を発行する予定でしたが、畑仕事が意外に手間取り、発行できませんでした。
 本日はすでにオークス18頭の枠順が決まっていますが、いつものデータ検討をやっておきたいと思います。

 まずはいつものオークス過去10年の人気パターン分類です……が、今回から歴史あるGIレースは特に問題ない限り、1年ごとに増やしていきたいと思います。
 そこで今回は過去11年です(^_^)。


【オークス、過去11年人気パターン分類】

 《過去11年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)――3回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――――3回
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――――0回
(エ)2→3・4→56789―――――――――2回
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――――3回

 (オ)の誕生日馬券3回は[2→13→9][6→4→7][3→5→7]ですが、
 このうち二度は[34→56→78]とまとめられます。あと一度は2番人気1着ですから、全11回中3連複の軸としては1番人気が6回、2番人気が3回となってやはりいつものまずは1・2番人気から――となります(^.^)。
 詳細は1番人気軸の(ア)が[7→2→1][7→1→3][1→2→3]、(イ)が[1→5→16][5→4→1][5→1→8]でした。約半数の6回で軸ですが、とても単勝軸とは言えないようです。
 また、2番人気軸の(エ)が[2→13→4][4→12→2][2→13→9]です。

 昨年データ検討のまとめで「最大の特徴は(ウ)[1→超薄目→超薄目]が0回だったことです。これを逆に言うなら、1番人気から5番人気までの5頭のうち、2頭が10回中8回123着内に入ったことを意味します。これは覚えておいていい傾向です」と書きました。
 そして、昨年はこの傾向通り1番人気と5番人気の馬連決着でした。つまり5番人気の福永ローブデコルテ1着、1番人気ベッラレイア2着、8番人気ラブカーナ3着となり(イ)パターンの[5→1→8]となったのです。

 結局、オークスの人気パターンとしては1番人気から流すならフタケタ人気馬が来たらあきらめることにして、3連複[1→5678→234]で狙ってはどうでしょうか。
 そして2番人気から流すときは大魚を狙って[2→4→フタケタ10~13人気]の網を張っておくのです(^_^)。

【 確率前予想 】

 【オークス、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順――3勝7頭
 A=12ソーマジック・18リトルアマポーラ・07ブラックエンブレム・
   06エフティマイア10・レジネッタ・03アロマキャンドル・08マイネレーツェル
 以下2勝6頭、1勝4頭、中央0勝(ハートオブクィーン)1頭

2 全成績連率(60以上6頭)
 A=15トールポピー――[2301](83)
 B=16エアパスカル――[2302](71)
 C=12ソーマジック――[3120](67)
 C=04レッドアゲート―[2202](67)
 C=09ライムキャンディ[1101](67)
 D=18リトルアマポーラ[3002](60)

3 全成績複率(70以上5頭)
 A=12ソーマジック――[3210](100)
 B=15トールポピー――[2301](83)
 C=16エアパスカル――[2302](71)
 C=10レジネッタ―――[3022](71)
 C=17オディール―――[2122](71)

※前走を度外視して連率・複率を見るとベスト3はトールポピー、エアパスカル、ソーマジックの3頭です。ほぞを噛まぬため、この3頭最低でも△にしようと思います。


4 次に芝距離別成績ですが芝24を走ったことがあるのは1頭――04レッドアゲート4着だけです。そこで芝20や東京得意などを集計してみました。(1Wは1勝クラスのこと)

 芝20 確率
 A=04レッドアゲート[2000]
 B=05ムードインディゴ[1000]
 B=15トールポピー[1000]
 C=14カレイジャスミン[0100]

5 東京芝実績
 A=03アロマキャンドル[2000]
 B=14カレイジャスミン[1101]
 C=13スペルバインド[0110]

6 過去数戦のタイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……

 芝24
 A=04レッドアゲート [2264]1W4着
 芝20
 A=04レッドアゲート[2005]フローラS1着
 B=14カレイジャスミン[2007]フローラS2着
 芝18
 A=15トールポピー[1475]1W2着
 B=04レッドアゲート[1483]スイートピーS1着

【 データからの結論 】

 最後に上記6項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=12345678
 A15トールポピー――= ABB AA
 B04レッドアゲート―= C A AAB
 C14カレイジャスミン=   CBBB
 D12ソーマジック――=ACA
 E03アロマキャンドル=A   A
 F10レジネッタ―――=A C
 G18リトルアマポーラ=AD
 H16エアパスカル――= BC

 1番人気は前走東京芝20のフローラSで強い勝ち方をしたレッドアゲートでしょうか。面白いのは桜花8着で人気を下げそうなトールポピーです。
 ただ、今回も一筋縄でいきそうにありませんね……。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2008.05.19

ヴィクトリアマイル、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―藤田 06エイジアンウインズ 単勝=13.4
 2着―武豊 09ウオッカ
 3着―後藤 02ブルーメンブラット
 枠連=3-5=13.2 馬連=06-09=16.7 馬単=45.2
 3連複=06-09-02=32.4 3連単=230.0
 ワイド12=7.1 W13=9.9 W23=4.6
------------------
 ほぞ噛み反省の弁

 ヴィクトリアマイル本紙予想の結果です……(-.-)。

 我が◎武豊ウオッカ……2着ですか~(^_-)。
 我が○福永ローブデコルテ……直線失速、どこにいるのやら(T_T)。

 あとでローブデコルテは14着だとわかりました。
 推理はいい線ついていると思ったんですが……やっぱり馬連1本買いって難しいんですねえ。ふう。

 ところで、この日私は九州大分の実家で午後3時からテレビ観戦。
 3年ぶりに関西系競馬中継を見ました。
 良かったですねえ。杉本さんに大坪さん……引き締まったいい顔でした(^_^)。

 しかも、おふた方のコメントがちゃらちゃらしてない。落ち着いたしゃべりに勝ち馬推理の数々。もちろんウオッカの1着を予想して外しました。でも、それでいいんですよね。

 それからメインキャスターは女性(アナ?)一人。
 初めて拝見しましたが、この人がまた私好みのぽっちゃり美人(^.^)。
 三十路前後でしょうか、しゃべくりも落ち着いた大人の女性の雰囲気。
 うーん良かったなー(^_^)。

 関東某テレビ局の日曜競馬中継とは大違いで、久しぶりに競馬中継らしい競馬中継を堪能しました。

 んなわけで、自分の推理の崩壊ぶりは「まーこんなこともあるわね」と静かに受け止めることができました。

 それにしても、ローブデコルテ、ウオッカともに中団から直線抜け出しをはかる理想的な乗り方で、いいと思ったのですが……。
 ところが、ローブデコルテは直線ずるずる下がるばかり。

 では「せめてウオッカの単勝でも」と思えば、武豊騎手はワンテンポ遅らせて追い始めました。あれってミスじゃないでしょうか。
 しかし、3着とはハナ差ですから、あれがなければ、ずぶずぶの3着だったかもしれず、さすが武豊と言うべきかもしれません。
 どっちにせよ、ウオッカはエイジアンウインズに届かず2着。
 実力の証と言える2着なのか、裏切られた2着なのか。
 でもまー競馬に絶対はありませんからね。

 我が子ども達は太郎が馬連16.7の的中でした。しかし、彼は結構買っていますからね~。もちろん大トリガミです(^.^)。

 田舎では競馬にのめりこめない……と言い訳して(^.^)次週オークスに巻き返しを期したいと思います。

 ○ 関西の競馬中継なつかしく 外れたけれど心穏やか

 なお、前回の予想で以下の間違いがありました。
 主旨に変更がなかったので再発行いたしませんでしたが、ここで訂正いたします。
---------------------------------
 前走阪神牝特で優勝したのが16マイネカンナでした。マイネカンナは当
時54キロです。
 あのレースで3キロ差だったものが、今回は定量制なので、ともに55キ
ロとなります。
 よってマイネカンナは1キロ重くなり、ローブデコルテは2キロ軽くな
るわけです。
---------------------------------
 と書きましたが、阪神牝特で優勝したのは、04エイジアンウインズでし
た。マイネカンナは福島牝特1着です。
 エイジアンウインズは当時55キロ。よって「エイジアンウインズはその
まま、ローブデコルテが2キロ軽くなる」となります。
 失礼いたしました。m(_ _)m

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:水曜に夏野菜を植え付けて木曜には帰京します。オークスは「獲ったるぞー!」と心中叫んでおります(^_^)。(御影)

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2008.05.17

ヴィクトリアマイル、直前予想

 こんばんは。九州の実家からヴィクトリアマイル予想です(^_^)。

 火曜に帰省して以後、連日畑仕事に精出して久しぶりに競馬を忘れております。
 それでも今日(土曜)は実家在宅競馬に励もうかと思いました。
 ところが、私のミスで肝心のトータライザーデータが手に入りませんで、今日も結局一日畑仕事でした。競馬をやらなかったなんて今年初かもしれません。
 しかし、畑仕事で汗かいて近くの温泉に浸かったら、晩酌のビールがうまいことうまいこと。初夏のさわやかな風を浴びながら、冷たいビールが「くーっ(^O^)」てな感じです。

 そんなわけでトータライザーデータのない予想ですが、ヴィクトリアマイルを検討したいと思います。

 さっそく結論です(^_^)。

 つくづくヴィクトリアマイルの馬柱を眺め、土曜前売りオッズの状況を見てある不思議な感想を覚えました。

 というのは明け4歳牝馬のGI戦で、昨年のダービー馬とオークス馬が同時に出るなんて……かつてなかったことだし、これから果たしてあるのでしょうか。

 その1頭ダービー馬の09ウオッカは当然のように抜けた1番人気です。

 しかし、もう1頭オークス馬のローブデコルテは前日7番人気と不遇をかこっております。
 2番人気になって不思議ないだろうにと思いつつ、でもまー近走あの成績だし、マイル[0104]では低評価も当然かもしれません。

 で、私の◎は当然のように09ウオッカですが、○にはこのローブデコルテを抜擢したいのです。絶対この2頭のマッチレースだ――と願っております(^.^)。

 ウオッカに関しては四の五の言いたくありません。単なるダービー馬というだけでなく、マイル[4100]の実績からしても、中長距離で牡馬と渡り合っているのがかわいそうなくらい、この馬はマイル断然の馬ではないかと思います。

 この鞍上が武豊。平場はよく勝つのに、GIになると不甲斐ない点は大いに気になります。
 しかし、全18頭の中で、実力最右翼の馬を本命にしない理由がわかりません。
 かくてウオッカ自信の連対軸(`´)。

 そして、対抗○福永ローブデコルテ。
 確かにマイルはイマイチ、近走イマニ。昨年オークス1着後、アメリカ遠征で5着。秋は秋華賞10着、エリザベス11着と期待を大きく裏切りました。おそらくこれは遠征の疲れだったのではないでしょうか。
 しかるに、今年は3戦して5→3→6着とビミョーな負け方。7番人気もむべなるかなです。

 しかし、しかし、かなり大胆な推理ですが、この馬右回りが不得手なのではないでしょうか。
 過去14戦して[3218]の成績なのに、左回りは一度だけ――それがオークス―なのです。

 つまり、右回りの成績[2218]に対して左回り[1000]――どうです、左回り得意かもしれないじゃないですか(^.^)。

 そして今年の3戦についてある面白いデータに気づきました。
 ローブデコルテがこの3戦かなり重い斤量を背負っていることです。
 G3京都牝馬5着が58キロ、阪急杯3着が56キロ、前走阪神牝特でも57キロでした。
 彼女はオークス1着の賞金があるから、別定戦ではどうしても斤量が重くなるのです。

 前走阪神牝特で優勝したのが16マイネカンナでした。マイネカンナは当時54キロです。
 あのレースで3キロ差だったものが、今回は定量制なので、ともに55キロとなります。
 よってマイネカンナは1キロ重くなり、ローブデコルテは2キロ軽くなるわけです。
 これを有利と言わずしてなんと言いましょう。ローブにとって、こここそ勝負です。

 そんなわけで馬連は09ウオッカと03ローブデコルテの1本勝負。
 単勝は03ローブデコルテを買い、馬単は09ウオッカ→03ローブデコルテを買います(^.^)。

 そして3連複は2頭から(懲りずに)総流し。
 3連単は03ローブデコルテ→09ウオッカ→総流しを買います。

 よって買い目は、
 単 勝=03ローブデコルテ
 馬 連=03→09
 馬 単=09→03
 3連複=03→09→総流し
 3連単=03→09→総流し
 [3連単は1→2着→3着流し]計35点

 いつものウラですが、今回はローブデコルテ指名がウラ馬券みたいなものなので、この馬券と心中します(^_^)。

 さて結果は?

 ○ 総流しやめると言ったの誰かしら 今度ははまると自信はありげ?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2008.05.12

ヴィクトリアマイル、データ検討

 さて、ヴィクトリアマイルですが、今年でやっと3回目。
 いつもの過去10年人気パターン……とはまいりません。
 それでもとりあえず2回の人気パターンを記すと、以下のとおりです。

【ヴィクトリアマイル、過去2回人気パターン分類】
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)
(ウ)1→超薄目→超薄目
(エ)2→3・4→56789――――――1回
 06年=2→3→4
(オ)誕生日馬券(^.^) ―――――――――1回
 07年=12→9→8

 昨年歌手の前川清氏が(半分)オーナーのコイウタが優勝したのは記憶に新しいところです。
 なおかつとても獲れそうにない誕生日馬券は3連複23万、3連単228万と大いに荒れました。
 はっきりしていることは連続して1番人気が消えたことですが、今回もそうなのかどうか、なんとも言えません(^.^)。

 ただ、昨年の「ほぞ噛み反省記」を読み返して、面白いところを突いているなと我ながら感心した記述がありますので、ここで傾向として再度説明いたします。

 私は昨年2着のアサヒライジングをウラ◎、コイウタは表の△に取り上げていました。
 その理由はアサヒライジングが単騎の逃げ馬だったこと。そして、コイウタはマイルの時計と、ただ1頭過去3走全てマイルを走っていたからです。

 つまり、昨年の馬連は[単騎逃げアサヒライジング→マイル唯一3連続出走コイウタ]の馬券だったのです(^_^)。

 これを買えなかったのは2頭が9番人気と12番人気だったから……と言えばわかってもらえるでしょう。せいぜい抑えがいいとこです。ウラ◎アサヒライジングから流したのが1番人気から5番人気では、どうしようもありません。

 そしてもう一つ、過去2回のデータを振り返って私は次のように述べました。
 ヴィクトリアマイルのポイントは牝馬限定重賞より、牡牝混合重賞を走っていた馬がいいようだと。

 たとえば、06年の1着ダンスインザムード、2着エアメサイア、3着ディアデラノビアはみな前2走どちらかで牡牝混合重賞を走っていました。GIマイルCSかマイラーズCか中山記念です。

 また、昨年でも全18頭の中で牡牝混合重賞を走っていたのは5頭だけでした。
 G2マイラーズC出走馬の3頭(スイープトウショウ9着、アドマイヤキッス7着、フサイチパンドラ13着)は全くダメでしたが、G3ダービー卿CT出走組の2頭が1・3着しました。それがコイウタ(1着)とデアリングハート(3着)です。

 アサヒライジングは牝馬限定からの出走でしたが、コイウタとデアリングハートは[軸→穴→穴]馬券として充分買える馬だったのです。

 要するに、ヴィクトリアマイルは牝馬限定レースを使った馬より、GIや重賞で牡馬と闘って互角の実績を上げた馬をピックアップしておくべきようです。

 今年出走予定の18頭の中で、過去2戦のいずれかで牡牝混合重賞を走っていた馬は以下の7頭です。

 ウ オ ッ カ-芝25有馬 記念6着
 ジョリーダンス-芝16東京新聞杯6着
 ニシノマナムスメ芝16マイラーC2着
 ローブデコルテ-芝14阪 急 杯3着
 テンイムホウ--芝16ダービCT16着
 トウカイオスカー芝16キャピタル17着
 ピンクカメオ--芝16ダービCT14着

 7頭の中では「牡馬と互角に渡り合った」条件でふるいにかければ、ウオッカ、ジョリーダンス、ニシノマナムスメとローブデコルテに注意すべきだと思います。

 ところで、言い忘れましたが、残念ながら今年過去3走マイルばかり走った馬はいません(^.^)。

【 確率前予想 】

 【ヴィクトリアマイル、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順(6勝3頭)
 A=6勝ブルーメンブラッド
 A=6勝ジョリーダンス
 A=6勝ヤマニンメルベイユ
 以下5勝5頭、4勝7頭、3勝3頭。
※最高で6勝とは……低レベル?

2 全成績連率(60以上2頭)
 A=ベッラレイア[3211](71)
 B=エイジアンウインズ[5221](70)
 ---------
 C=ニシノマナムスメ[4323](58)
 D=ウオッカ[5215](54)
※連率60以上がたった2頭とは……人気しそうなウオッカとニシノマナムスメだが、連率からはおすすめできない。

3 全成績複率(70以上3頭)
 A=エイジアンウインズ[5221](90)
 B=ベッラレイア[3211](86)
 C=ニシノマナムスメ[4323](75)
 ---------
 D=ブルーメンブラッド[6537](67)
 E=ウオッカ[5215](62)
※連率・複率ならおすすめのエイジアンウインズはGI初出走、また芝14[2100]ながらマイルは初……。一方、ベッラレイアは昨年のオークス2着馬なれど、7ヵ月の休み明け。ニシノマナムスメもGIは初。この3頭抑えだろうか?

4 次に芝距離別成績では……(1Wは1勝クラスのこと)
 芝16確率(2戦以上)
 A=ウオッカ[4100]
 B=ニシノマナムスメ[2200]
 C=タイキマドレーヌ[2212]
 D=ジョリーダンス[2314]
 E=トウカイオスカー[2002]
 F=ピンクカメオ[2002]
※昨年ダービー馬となり、JC・有馬にも出たウオッカだが、実は[4100]とマイルが最も得意なようだ。ニシノマナムスメも連複率100と素晴らしいのだが、GI初出走。

5 他では
 芝18
 芝 確率(2戦以上)
 A=ニシノマナムスメ[2011]
 B=パーフェクトジョイ[5123]
 C=マイネカンナ[3113]

 芝14 確率(2戦以上)
 A=エイジアンウインズ[2100]
 B=ブルーメンブラッド[3111]
 C=ジョリーダンス[2102]

6 過去数戦のタイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……

 芝16
 Aジョリーダンス[1330]G3東京新聞杯6着
 Bトウカイオスカー[1338]3Wクラス1着
 芝18
 Aベッラレイア[1462]G2ローズS2着
 Bパーフェクトジョイ[1466]OP3着
 芝14
 Aジョリーダンス[1207]G2阪神カップ2着
 Bブルーメンブラッド[1207]G2阪神カップ3着

【 データからの結論 】

 最後に上記6項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=1234567
 Aジョリーダンス――=A  DCAA
 Bエイジアンウインズ= BA A
 Cベッラレイア―――= AB  A
 Dブルーメンブラット=A D B B
 Eニシノマナムスメ―= CCBA
 Fウ オ ッ カ――= DEA
 Gトウカイオスカー―=   E B
 Hヤマニンメルベイユ=A

 どうも今回は確率・タイム系からこれといった軸や相手が選出できないような感じです。マイル実績だけで見れば、ウオッカとニシノマナムスメなんですが。たぶん1・2番人気でしょうねえ。また、表の◎○にして泣くのかな~(^.^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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NHKマイルカップ、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―四 位 09ディープスカイ 単勝=4.3
 2着―後 藤 05ブラックシェル
 3着―藤岡佑 14ダノンゴーゴー
 枠連=5-3=17.2 馬連=09-05=19.8 馬単=36.0
 3連複=09-05-14=281.3 3連単=1168.8
 ワイド12=8.0 W13=31.5 W23=51.2
-----------------
 ほぞ噛み反省の弁

 土日……関東は早春並みの寒さに逆戻りで、私は何度かストーブをつけました(^_^;)。

 日曜はもちろん在宅競馬でNHKマイルカップをテレビ観戦。
 本紙予想は結局表もウラもなく◎ブラックシェル。「自信はない」と言いつつ、結構ブラシェルの激走を予感して単勝や馬単・3連単を彼からばらばらと太~く買い増ししました。
 ただ、テレビパドックを見たときは「でっけーなー。ブタみたい」とつぶやきました(^_^;)。

 そして発走! 
 なんと2歳チャンプゴスホークケンが果敢に逃げに出る。しかもレッツゴーキリシマとエイムアットピップにせっつかれてペースも早そう。「あらやってもうた。これでゴスは残れないな」と私。
 一方、プラシェルは中団やや後方の絶好位……「いいよ、いいよ」と私(^.^)。

 そして4角から直線。多くの馬が外めを回る中、先団に取りついたブラシェルが、ぽっかり空いた内をするすると抜け出すではありませんか。

 私は同時にラジオも聞いているので、「先頭はブラックシェル!」の声を聞いて「よっしゃ、よっしゃ。来い来い!」と叫びました。
 その直後です。テレビ画面は外側に振られ、追い込みをはかる馬たちを映すのです。
 「おい。バカやろ。見えねえじゃねえか。先頭映せ。先頭を!」とつぶやくも、やはり外側の馬しか映さない。それがえらく長い。時間にして6、7秒はあったと思います。

 そして直線残り100メートル。画面はやっと先頭を走る3頭をとらえました。
 1頭はもちろん我が◎05ブラシェル。もう1頭は09ディープスカイと14ダノンゴーゴー。
 「よっしゃ! ブラシェル行けえ!」と声高に叫ぼうとしたとき、すでに3頭の争いは決着が付いているとわかりました。3騎は約2馬身ずつ縦列状態で、ディープ→ブラシェル→ダノンの順なのです。
 3頭の背後に馬はいないけれど、長年の競馬勘からブラシェルはディープを抜けそうになく、ダノンもブラシェルを抜けそうにないとわかりました。
 だから私は「抜けぇ!」とも「残れ、残れっ!」とも叫べない。
 つまり、どう転んでもブラックシェルは2着の確保だけ……。
 しかも、3着確定の14ダノンゴーゴーは全く買っていない馬……あれま(--;)。

 んなわけで競馬の醍醐味――叫びに叫ぶチャンスを妙な映像でつぶされ、全く消化不良のレース観戦となりました。ったく。

 これがブラシェルの頭ならいいですよ。ゴール後歓喜の雄叫びを上げたことでしょうから(^_^;)。
 ところが彼は2着。単勝も馬単も電波のもくずとなり、なおかつ3連系馬券総崩れで……当たったのは馬連19.8倍のみ。トリガミもトリガミ、大トリガミです。ふう。

 終わってみれば、前日11番人気のダノンゴーゴーも「あったなー」とほぞ噛みです。
 データ検討号でまとめたように、ダノンゴーゴーは全成績[3121](複率86)。全18頭の中で3勝以上馬は4頭――その中の1頭であり、複率はスプリングソング[3000](100)に続く2番手。それが低評価のフタケタ(最終的に14)人気。
 「あったな~」とつぶやこうってもんです。

 それにしても、やはり4強は成立しないのでしょうか。
 馬券になったのは09ディープスカイのみで、武豊ファリダットは5着、01サトノプログレスは7着。 逃げたゴスホークケンに至ってはテレビ馬のような11着惨敗。誰かが言っていましたが、やはり暮れの朝日杯で激走した馬はしばらく不調になるのかもしれません。

 でもまー、自信がないと言いつつ、4強以外の1頭を指摘できたし、とりあえずGIを連続で的中させたので、素直に控えめに喜びを噛みしめようと思います(^_^)。

 ○ Nマイル ウラの本命2着なら 立派なもんよと慰めましょう

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:ところで私は13日から約10日間ほど帰省いたします。ノートパソコンを持ち帰るのでメルマガ発行できる予定ですが、データやもろもろの発行がいつもどおりに行かない可能性があります。悪しからずご了承下さい。(御影)

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2008.05.10

NHKマイルカップ、直前予想

 こんばんは。土曜在宅競馬……いかがでしたか?
 私は先週稼いだ雀の涙の儲け分をどっと吐き出すていたらくでした(^_^;)。
 ?万?千円使って払い戻しは泣きの980円(T_T)。
 実は当たったのは全て1番人気の単勝200円分でした。連勝系馬券は総外れ。
 最近ほんとにわかりづらい荒れ方をするので参ります。

 明日のNHKマイルカップはどうなるんでしょうか。
 正直当たる気がしません(^_^;)ので、くれぐれも私の予想は買わないように。
 えっ「心配するな。絶対買っとらんから」ですって? ふう。

 さて、しかし気を取り直してNHKマイルカップ予想(^_^)。

 ある意味上位人気総崩れとなって桜花賞のような超荒れがあってもおかしくない気配です。
 土曜夜現在1番人気は2歳チャンプの11ゴスホークケン。
 この馬、やはり前走の不甲斐ない負け方が気になります。朝日杯馬だし、マイル実力最右翼かもと思われるので、あっさり勝って不思議はありませんが、あっさり負けてもおかしくありません(^.^)。
 特に朝日杯の再現とばかり、逃げでもしようものなら、差し馬のえじきになるのではないでしょうか?

 次に2番人気01サトノプログレスと3番人気09ディープスカイ。両馬は一つ勝つのにえらい時間がかかったことが引っかかります。サトノプログレスは4戦、ディープスカイは6戦もかかりました。
 つまり、エリート馬じゃないってことです。このタイプ2・3着はあるかもしれない。しかし、単勝軸にはしづらいのです。

 最後に4番人気15ファリダット。超の付く良血ながら、気になるのはGIになるとおかしい鞍上武豊……はまーいいとして、この馬前走やっとオープンを勝って2勝目です。GIどころか重賞未経験のままです。格上挑戦で果たして前走のような切れる脚が使えるかどうか疑問です。

 がしかし、それなら5番人気以下から単勝軸が見つかるかと言うと、これまた「帯に短し、たすきに長し」のお馬さんばかり。どうにもぴんと響くものがありません(^_^;)。
 たとえば、3連勝03スプリングソングは中1週だし、唯一牝馬の06エイムアットピップもやっぱり△評価が妥当だろうし、皐月賞転戦組も「突き抜けるだろうか」と信頼薄い感じ……。

 ところが、不思議なことに土曜夜8時半現在、単勝オッズは以下のようにDとEに段差があり、4強のおもむきなのです。
 A 11ゴスホークケン―4.7
 B 01サトノプログレス5.8
 C 09ディープスカイ―6.0
 D 15ファリダット――6.7
 E 05ブラックシェル 13.1

 そこで私の結論です(^_^)。
 表の馬券はどうにも◎○を決めづらいので、4強の3連複4点のみといたしました。
 後は気ままにウラ馬券を構築しよう――と(^.^)。

 よって表の買い目は、
 3連複=11 01 09 15 BOX
 計4点(^.^)

 さてウラです。
 つらづら馬柱を眺めていたら、妙なことに気づきました。
 全18頭の中で芝16を一度も走ったことのない馬が4頭います。そのうち3頭はダートを経由しての馬なので、芝16未経験でも納得できます。
 しかし、過去全て芝を走りながら、マイル未経験の馬がたった1頭だけいるのです。それが武豊が見限った05ブラックシェルです。

 この馬全成績[2302]と決して悪くありません。ただ7戦全て芝18以上でした。
 2走前は弥生賞1番人気で2着。皐月賞も2番人気に支持されながら6着敗退でした。
 マイルを走っていないだけでなく、この馬東京も未出走です。
 がしかし、NHKマイルカップを優勝したあのクロフネ産駆です。マイル適性はあるはず。

 しかも面白いことに、NHKマイルを優勝したクロフネも本番前に5戦しましたが、京都2回、阪神3回でやはり東京は未出走だったです(成績は[3110])。
 ブラックシェルも親父の血を引いているなら、初マイル、初東京で激走を見せてくれるかもしれません(^_^)。

 馬連3連系の相手は当然表の4頭になりますが、この4頭を3着候補とする馬券も組みます。
 その際○評価として唯一牝馬の06エイムアットピップ、▲NZT2着の16エーシンフォワードを抜擢します。

 そこでウラの買い目は、
 単 勝=05ブラックシェル
 馬連単=05→11 01 09 15
 馬連単=05→06 16
 3連複=05→11 01 09 15
 3連複=05→06・16→11 01 09 15
 3連単=05→11 01 09 15
 3連単=05→06=16→11 01 09 15
 [3連単は1→2着→3着流し]
 計60点 合計64点

 さて結果は?

 ○ 要するにウラが表で表がウラか ややこしや~ぁ ややこしや~

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2008.05.07

NHKマイルカップ、データ検討

 さて、前期GI全敗だけは避けられたので(^.^)、落ち着いて競馬道に精進したいと思います。

 今週のGIは3歳馬のマイル王決定戦NHKマイルカップです。
 以前はマル外の天下であり、クロフネやキングカメハメハの名を思い出したものですが、今年は昨年の超超「チョー(!)」万馬券が思い浮かびます。

 フルゲート18頭立てで、1着ブービー17番人気の牝馬ピンクカメオ、2着1番人気のローレルゲレイロ、3着最低18番人気のムラマサノヨートーで決まり、口あんぐりの3連複120万、3連単970万馬券でした。

 この3連系のパターンは先週土曜の京都12レースと同じですね。
 あれは16頭立てでしたが[15→16→1]と入って3連複50万、3連単500万でした。

 「そんなの獲れっこないよ~」と嘆くなかれ。検討するから獲れないのです。
 無条件に3連複[1→最低人気3頭]馬券を組むと、この大魚が網にかかります。
 3連複だと使うお金は300円。それで120万とか50万の配当。
 3連単マルチ(18点)で買えば、900万とか500万の払い戻しです。
 簡単でしょ(^.^)? 

 がしかし、問題はいつ来るかわからないこと。大地震と同じです。
 思うに、これは自分の動物的直感に頼るべきではないかと思います。ときどき聞くではありませんか。船に巣くうネズミがなぜか大量脱出した後船が沈む。ネズミは正に本能でそれを感じとるのでしょう。
 人間でも、ある人が妙な出来事が起こって予定の飛行機に乗りそこねた。するとその飛行機が墜落した……とか。
 これを競馬に応用するのです(^_^)。
 つまり、何かしら胸騒ぎがしたとか、妙な夢を見たとか、めったにない偶然が起こったときなど、[1→最低人気3頭]の3連馬券を買ってみてはいかがでしょう。
 1年に1度はありそうです(^.^)。狙うはずばりメインと最終レース。

 ちなみに、これは私の独創ではありません。トータライザーの理論支柱だった故東条貞義氏が昔教えてくれた理屈です。
 当時は枠連ですが、その理論を馬連に直すと、
 A[1→234人気3頭]
 B[1→最 低 人気3頭]
 これら二種の馬券はともに馬連3点、3連複3点で同じ点数です。
 私たちはこれに対して上位人気で組んだA馬券の方が出現率が高いと思っています。
 が、東条氏によれば「出現率にさほどの差はない。しかし、配当は天地の開きがある」となります。

 たとえば、先週の天皇賞春は[3→2→1]でした。GIがAパターンで決まったのは久し振りのことですね。
 いつ以来かと調べてみると、昨年11月のエリザベス女王杯以来でした。あのダイワスカーレットが1着して[1→3→2]で決まりました。そして昨年後期GIでAパターンはこの1回だけ。
 では「前期は?」と言うと、なんとAパターン0回です。

 昨年の平地GI全22回において、Aパターンがたった1度しかないということは、馬券購入において深く深く考えなければならない事実です。

 そして配当を見るなら、天皇賞春の馬連は外れで、3連複配当1800円でした。昨年のエリザベス女王杯は馬連850円、3連複1610円。

 かたや昨年1度だけあったBパターンのNHKマイルカップの配当は馬連30800円、3連複120万円!
 「あなたはどちらを選びますか」というわけです。

 さて、馬券講義はそのくらいにしてNHKマイルカップ(^_^)。
 ここで注意したいのは牝馬です。
 昨年のレースで牝馬は2頭しか出走しませんでした。私はその1頭イクスキューズには印を付けましたが、ブービー人気のピンクカメオは「まさかないだろう」と全く無視。彼女の激走を見てぎりぎりほぞを噛んだものです(^_^;)。

 こういう場合も検討すると「まさか病」にかかります。
 やはり何も考えず、とりあえず1番人気を軸として、
[1番人気→牝馬2頭→最低人気3頭]の3連複を組むべきですね。
 そうすれば、7点で100万馬券的中でした(^_^)。

 冗談はその辺にしといて(^.^)NHKマイルカップ、過去の人気パターン分類です。
 今年は13回目ですが、過去12年のデータがあるので、12回の分類を掲載します。


【NHKマイルカップ、過去12年人気パターン分類】

 《過去12年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)3回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――1回[4→5→1]
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――3回
(エ)2→3・4→56789―――――――3回
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――2回[9→5→6][3→9→6]

 12回中1番人気は7回3連複の軸となっています。混戦と言われた昨年でさえ2着確保ですから、何はともあれ1番人気軸の馬券を組んでおくべきかと思います。

 1番人気軸の詳細は(ア)の3回が[1→2→14](1着牝)[2→5→1][1→4→3]、(イ)が[4→5→1]で、(ウ)の3回が[1→6→5](3着牝)[1→13→12](2着牝)[17→1→18](1着牝)。

 一方、2番人気軸(エ)の3回は[4→2→7][6→2→3](3着牝)[2→10→4](1・2着牝)。これはフタケタ人気をあきらめるなら[2→34→678]のパターンです。

 誕生日馬券の2回はちょっととらえどころがありません。
 強いて言うなら1・2番人気が消えて[34→56→789]でしょうか。
 1234人気全て飛ぶと見れば[56→789]を抑える。

 牝馬の絡みも明示したように、NHKマイルカップでは人気薄でも牝馬をバカにしてはいけません。
 今年はただ1頭エイムアットピップが前走桜花賞7着からの参戦です。まず△にしておきましょう(^_^)。

 最近は混戦が多いNHKマイルカップですが、1・2番人気の連絡みが12回中10回にのぼります。
 まずは[1→→]を考え、[2→34→678]の3連複は抑えて損はないかもしれません。


【 確率前予想 】

 【NHKマイルカップ、確率・タイム単純馬券作戦データ】
1 勝鞍順
 3勝――4頭
 A=スプリングソング[3連勝無敗]
 B=サトノプログレス
 B=ダノンゴーゴー
 B=ダンツキッスイ
 以下2勝……

2 全成績連率(65以上)――6頭
 A=スプリングソング―[3000](100)
 B=エーシンフォワード[2201](80)
 C=サトノプログレス―[3211](71)
 C=ナンヨーヒルトップ[2302](71)
 D=ブラックシェル――[2302](71)
 E=ディープスカイ――[2412](67)
 注=ゴスホークケン――[2002](50)

3 全成績複率(75以上)――8頭
 A=スプリングソング―[3000](100)
 B=サトノプログレス―[3211](86)
 B=ダノンゴーゴー――[3121](86)
 C=エーシンフォワード[2201](80)
 C=アンダーカウンター[2111](80)
 C=ファリダット―――[2021](80)
 D=ディープスカイ――[2412](78)
 E=エイムアットピップ[2312](75)

※連率65以上が6頭、複率をいつものように70以上とすると12頭の多さです。ハイレベルの混戦と言えそうです。

4 次に芝距離別成績では……
 芝16 確率(2戦以上)
 A=サトノプログレス―[3110]
 B=ゴスホークケン――[2001]
 C=ダンツキッスイ――[2002]
 C=ドリームシグナル―[2002]
 D=アサクサダンディ―[1111]
 E=ディープスカイ――[0210]
 F=エーシンフォワード[0201]
5 他距離では……
 芝14 確率
 A=エーシンフォワード[2000]
 B=レッツゴーキリシマ[1110]
 C=エイムアットピップ[1201]
 D=ナンヨーヒルトップ[0200]

 芝18 確率
 A=ディープスカイ――[2200]
 B=アサクサダンディ―[1101]

6 過去数戦のタイム優秀馬を各距離1~3頭列挙すると……[ ]内はタイム

 芝16
 Aゴスホークケン――[1335]GI朝日杯1着
 Bレッツゴーキリシマ[1339]GI朝日杯2着
 Bエイムアットピップ[1339]GI朝日杯3着
 芝14
 Aファリダット―――[1208]OP阪神マーガS1着
 芝18
 Aディープスカイ――[1460]G3阪神毎日杯1着

※珍しく朝日杯上位3頭が全て出走します。ファリダットとディープスカイのタイムはかなりいいですね。

【 データからの結論 】

 最後に上記6項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位   項目=123456
 Aスプリングソング=AAA
 Bディープスカイ―= EDEAA
 Cサトノプログレス=BCBA
 Dエーシンフォワー= BCFA
 Eゴスホークケン―=   B A
 Fファリダット――=  C  A
 Gエイムアットピッ=  E CB

 あと2項目上位でレッツゴーキリシマ、アサクサダンディ、ダノンゴーゴー、ダンツキッスイ、ナンヨーヒルトップと多士済々です。

 前走NZTで12着と大敗した2歳チャンプゴスホークケンの巻き返しはあるのでしょうか。
 面白いのは武豊の騎乗馬です。彼は前走で下記4頭に騎乗しました。
 ・ダノンゴーゴー(G2NZT7着)
 ・ファリダット(OPマーガS1着)
 ・ブラックシェル(GI皐月賞6着)
 ・ランチボックス(1Wクラス1着)

 そうして今回選んだのがファリダットです。
 この馬キングマンボとビリーヴの子という超良血馬。上位人気は確実と思われますが、GIどころか重賞初出走。
 また、悩ましい選定をしなければならないようです(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2008.05.05

天皇賞春、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―岩田 14アドマイヤジュピター 単勝=5.8
 2着―武豊 08メイショウサムソン
 3着―四位 13アサクサキングス
 枠連=5-8=4.6 馬連=14-08=20.0 馬単=44.3
 3連複=14-08-13=18.8 3連単=135.0
 ワイド12=8.1 W13=3.8 W23=5.0

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 ほぞ噛み反省の弁

 春天……3連複1本勝負! ゲットされたでしょうね(^_^)?

 本紙御影予想はデータ検討でも直前予想でも「3連複123番人気1本で決まる可能性がある」と注意を喚起しました。
 私自身も買い目の中にそれを入れたので、何はともあれ3連複18.8倍を的中させることができました(^_^;)。
 馬連1本買いは外したものの、3連単はマルチにしたので、3連単135.0倍もゲットして、ようやく今年I初的中を達成しました(^o^)。
 ただし、大いなるほぞ噛みとともに……。

 天皇賞当日。私は今年初めて東京競馬場に出かけました(^_^)。
 いやー、ターフの緑が鮮やかで目にしみました。
 ゴルフ場のフェアウェーはやっと緑がかった程度なので、驚きの美しさだったのです。
 競馬も目の前で見ると、やはり臨場感が違いますね。

 もちろん馬券は朝一から買い初め、なんと1、2レース連勝しました。
 トータル払い戻しは3倍程度だったものの、「まだルールが確定していないし、もしかしたらオケラ街道かも」の予感をくつがえす好調な出だしでした。
 そして、この日2レース3レースで単勝123番人気の[123]着が連続して発生しました。
 このときの人気や結果を以下に掲載します。
 もちろん天皇賞123番人気決着とも関連するからです。

 2R単 馬    名―人気
 1着4.0ネクストトライ―3
 2着3.5マコトガンベロ―2
 3着2.9ケイアイガルチ―1
 単勝=4.0 馬連=7.7 馬単=15.5 3連複=7.5

 3R 馬    名――人気
 1着4.8キクジロウ―――3
 2着3.2ニシノソラフネ―2
 3着3.1シュヴァーベン―1
 単勝=4.8 馬連=7.6 馬単=19.1 3連複=8.4

 ちなみに、3レースの勝ち馬「キクジロウ」は俳優陣内孝則氏が馬主とか。
 どおりで聞いたような名でした。

 人気に注目してほしいのですが、見てわかるとおり人気パターンはともに[3→2→1]で決着しています。

 実は私がひそかにつくっているルールに、
《123番人気3頭集中の3連複1本買いをするとき、馬連・馬単・3連単は3番人気を頭として1・2番人気へ流す》というのがあります。
 この2レース、3レースは直前オッズでも123番人気3頭が抜けており、そのルールどおりの結果となりました(^_^)。

 「ほうほう。そりゃすごい。で獲ったのかな?」とおっしゃるでしょう。

 2レースは獲りました。でも、おいしい馬単は買いませんでした。ふにゃ(^.^)。

 3レースは「まさか連続はないだろう」といつものまさか病で、この組み合わせを全く買わず(3番人気を頭として薄目に流したため)外しました。ほえっ(--;)。

 そして天皇賞春――。
 まさかこのルールどおりになるとは……とこれまたいつものまさか病(^_^;)。

 天皇賞春 馬    名――人気
 1着5.8アドマイヤジュピター3
 2着4.8メイショウサムソン-2
 3着3.6アサクサキングス――1
 単勝=5.8 馬連=20.0 馬単=44.3 3連複=18.8 3連単=135.0

 この配当を知り、とりあえず的中したけれど「大いなるほぞかみとともに」と言う意味わかっていただけると思います。
 この馬券で私が買ったのは、3連複200円と3連単100円だけなのです(^_^;)。
 全部で2万近く使っていながら……。

 アドマイヤジュピターは「GI初出走だから」とか、「メイショウサムソンは金曜前売りで6番人気だった」とか、「ドリームパスポートが気になって」などいろいろ検討した結果、この3連複は200円しか買わず、3連単はマルチの100円のみ。トータル1万数千円の払い戻しがあったけれど、使ったオゼゼはそれ以上……。
 あれこれ考えず「ルールどおりに買やー良かった」と春天終了後つぶやいた私の心境、わかっていただけるでしょうか。この配当、みーんなおいしい馬券でしたね。

 それにしてもアドマイヤジュピターは強かった。出遅れて勝っちゃったんだから。
 あれがなかったら楽勝だったかもしれません。しかし、出遅れたから勝てたのかもしれません。
 と言うのは、あの出遅れによって当初てれんこてれんこ後方を追走したので、最後にもうひと伸びができたような気がします。鞍上岩田騎手もアドマイヤとは相性が良さそうですね(^_^)。

 直線半ばでは明らかにサムソン、ジュピターマッチレースのおもむきでした。
 サムソンの単勝を持っていた私は当然叫びに叫びました。「たけー!行けー!」と。
 お互い抜きつ抜かれつ、最後は首の上げ下げ。
 しかし、オーロラヴィジョンの映像では明らかにアドマイヤジュピターが先着。
 3着アサクサキングスとわかって、当てながら「やってもうた」とつぶやく御影祐でありました。

 でもまー3連複1本買いは推奨したし、今年のGI初的中を果たしたし、良しとしましょう(^_^)。

 ○ やっとこさ的中果たしたその後も やっぱりほぞとは悪いくせ?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:一つだけ注を。この3頭人気集中の場合ですが、もちろん毎回[3→2→1]で決まるわけではありません。1番人気から薄めとか、2・3番人気から薄めがあり、下級条件やハンデ戦などでは123番人気3頭が全て消える超穴馬券さえ出現することがあります。結局は「どのパターンを買うか」なので、いつでも悩ましい決断をしなければなりません。(御影)

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2008.05.03

天皇賞春、直前予想

 こんばんは。
 相変わらずボロ負け継続中の御影……と言いたいところですが、土曜在宅競馬で久し振りに3連単5万馬券を的中させ、これまたほんとに久し振りに黒字決算を達成しました(^_^)。

 それまで自信を持って買った組み合わせがことごとく外れたので、新潟の最終レースでは「ええいもう考えたって仕方がない。2枠の2頭を頭として4枠と5枠の馬に流したれ」と決めて買ったのが当たったのです(^.^)。
 つまり、たまたま当たった感じでまだまだずばりと参りません。
 今日は3連単500万馬券も出るし、ほんとに出目戦術に頼りたくなりますね。

 それはさておき、明日は天皇賞春。
 月曜段階では18頭出走予定だったのに、櫛の歯が抜け落ちるようにぽろぽろ欠けてとうとう14頭になってしまいました。

 ここで水曜データで指摘したことを覚えていらっしゃるでしょうか。

 天皇賞春過去10年で123番人気の3連腹1点で決まった年が10回中4回もあること。しかし「この4例は全て3連腹開始前のもの。しかも頭数14頭以内で出現した馬券」であると。

 事実03年3連複開始以後の4回は全て16頭以上で、誕生日馬券的大荒れが続きました。
 その前4回は4連続3連複123番人気1本だったのですが、これが11頭1回に12頭3回でした。
 となると、今回123番人気1本がまた出現するかもしれません(^_^)。

 もっとも、問題はその前の98年が14頭出走で[2→10→5]だったことです。
 うーん。悩まされます(^_^;)。

 さて突然ですが、私の結論です。
 皐月の後書き狂短歌で《ボックスも流しもダメと言われては 素直な馬券に戻すしかなし》と詠んだように、天皇賞春は素直に予想したいと思います。

 私は水曜データ検討の最後に以下のように書きました。
《データからは「大荒れ」予感の春天で、「なんだよ、終わってみたら実力通りだったのか」となってほしい気もします(^_^)。え、「実力通りとは?」ですか。メイショウサムソン→アサクサキングスの1点に決まっているじゃありませんか》と。

 その後いろいろ考えてみても、表予想はこの結論にせざるを得ません。

 天皇賞春で前年菊花賞馬の成績がいいのはご存じの通り。
 また、春天連覇の可能性も高い。となると該当馬はアサクサキングスにメイショウサムソンの2頭だけ。この両馬が1、2番人気。前日最終オッズは馬連約11倍。

 確かに桜花賞は超荒れた。皐月賞も荒れたし、土曜は3連単500万馬券も出た。
 しかし、表の馬連はこの1点と心中したいのです……て大げさですが(^.^)。

 そして馬単の1点には武豊メイショウサムソンを◎、アサクサキングスを○。
 え、根拠ですか? ここ1番の豊頼みじゃダメでしょうか?

 あれだけ武豊は「GIでは終わりの始まり」などと言っておきながら、彼の踏ん張りに期待したい気がするのです……てほとんど浪花節じゃのう(^.^)。

 とにかく表の◎08メイショウサムソン、○アサクサキングス。

 となれば3連複3連単は総流し――がいいのですが、素直に予想すると決めた以上、残り12頭から5頭をピックアップします。
 人気のある方から14アドマイヤジュピター、07ドリームパスポート。
 中位人気から04ホクトスルタンと03アドマイヤモナーク、10ポップロック。

 買い目は、
 単 勝=08メイショウサムソン
 馬連単=08→13
 3連複=08→13→14 07 04 03 10
 3連単=08→13→14 07 04 03 10 
 [3連単は123着マルチ]計23点

 さて不甲斐ないことながら、3連単をマルチとしたように、必ずしもメイショウサムソン、アサクサキングスで絶対とは思っておりません(^.^)。

 一番引っかかるのはメイショウサムソンが金曜前売りで10倍を超えた6番人気だったこと。その後土曜前売りであっという間に2番人気に落ち着きましたが、3着以下に落ちる危険性はあるでしょう。

 そこで、きちんとウラを予想します。

 その前に質問です。
 「昨年の菊花賞馬は?」と来ればもちろんアサクサキングス。これはすぐに答えられるでしょう。
 では「一昨年06年の菊花賞馬は?」と問われてばっと答えられるようなら、まだアルツの恐れはないと言っていいでしょう(^_^)。

 答えは「風の音(を聞け)」のソングオブウインドです。
 ちにみに、その前はもちろんあのディープインパクト。

 昨年アサクサキングスは菊花賞を3051で駆け抜けました。
 ディープーインパクトは3046でした。
 対して06年ソングオブウインドは驚異のレコード3027の1着だったのです。
 しかし、彼が我々の記憶からすぐに消え去ったのは、その後海外1戦しただけで引退種牡馬となったからです。

 さてここからが本題。

 この06年ソングオブウインドの菊花賞で234着馬3頭がそのまま今回の天皇賞春に出走しているのです。
 同タイム[3027]2着だった07ドリームパスポート。3着[3030]アドマイヤメイン、4着[3034]08メイショウサムソンの3頭です。

 芝30のタイムだけで見るなら、この3頭は全14頭の中でベスト3です。
 しかし、その後活躍したのはメイショウサムソンだけ。ドリームとメインはイマイチ続きです。

 しばしばレコードタイムの後は反動が来ると言います。思うに、メイチ追わなかったメイショウサムソンはその後活躍し、ドリームパスポートとアドマイヤメインは激走の反動があったのではないでしょうか。

 そこで、そろそろその疲れは抜け、ここで菊花レコード時の力を発揮するのではないか――そう考えて07ドリームパスポートをウラ◎に抜擢したいと思います。
 メイショウサムソンが3着以下に落ちるようなら、○は8枠両馬13アサクサキングスと14アドマイヤジュピター。そして08メイショウサムソン、06アドマイヤメインと10ポップロックを抑えます。

 ウラの買い目は、
 単 勝=07ドリームパスポート
 馬連単=07→14 13 08 06 10
 3連複=07→14・13→08 06 10
 3連単=07→14=13→08 06 10
 [3連単は1→2着→3着流し]計21点
 合計44点

 さて結果は?

 ○ 久々に表とウラの真面目予想 そろそろずばっと来てほしい

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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