宝塚記念、データ検討
2週間のご無沙汰、相変わらず赤字続きの御影祐です(^.^)。
この2週間は土曜に用事があって日曜だけの参戦でした。特に15日のエプソムカップとCBC賞当日は東京競馬場へ出向きました。
ともに馬連は当てたのに、3連系薄目に抜けてがっくし。結果?万円の赤字(-.-)。続く福島開幕週の日曜もどぼん。
それにしても、阪神マーメイドステークス(12頭立て)の3連単190万馬券には驚きましたね。
牝馬のハンデ戦とくれば、荒れておかしくないので、私は2枠福永ピースオブラブ(2着)から結構流しました。
ところが、1着が最低人気のトーホウシャイン……では総流しでもしない限りとれません。
でも、12頭立ての馬連総流しって11点なんですよね。だいたいマークシートに7頭から8頭印をつけるので、どうせ1点100円なんだから「総流ししてりゃ、1100円で74000円ゲットだった」といつものほぞ噛みでした(^_^;)。
さて、今週末は前期最後のGI宝塚記念。ずっぽし当てて宮城内陸地震に寄付できるよう、推理にみがきをかけたいと思います。
まずは宝塚記念、過去11年の人気パターン分類です。
【宝塚記念、過去11年人気パターン分類】
《過去11年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)――6回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――――0回
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――――2回
[1→6→9][1→10→9]
(エ)2→3・4→56789―――――――――2回
[11→3→2][3→2→4]
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――――1回
[6→8→4]
ご覧になってわかるとおり、やはりまずは1番人気、続いて2番人気が中心です。
1番人気軸(ア)の詳細は[1→3→4][1→9→3][2→1→7][2→1→8][1→4→3][1→6→3]の6回。(ウ)の2回と合わせれば1番人気は計8回連に絡みました。
1着6回2着2回なので馬連の軸として有効だし、心中するなら馬単・3連単の軸としても使えるということです。
昨年は1着アドマイヤムーン→メイショウサムソン→ポップロックの順で、(エ)の[3→2→4]でした。
しかし、これ実質的に[2→1→3又は4]てところでしょう。
普通なら前走春天優勝のメイショウサムソンが1番人気でしょうが、昨年は牝馬のダービー馬ウオッカが1番人気となったのです。
いくらダービー馬で古馬と斤量差があるとは言え、1番人気にまつり上げるのは酷というもの。結果ウオッカは8着敗退でした。
ちなみに、その後のウオッカ不振はダービー後に宝塚記念を使ったことではないかと、私は思っています。
それはさておき、昨年宝塚記念の正統1番人気と言うべきはメイショウサムソンであり、彼は2着と連を確保しました。
よって宝塚記念全11回中、1番人気軸はほぼ9回連に絡んだと言っていいと思います。
今回もまずは正統1番人気から入りましょう(^_^)。たぶん武豊メイショウサムソンでしょうね~。
今年前期GIで武豊の優勝はフェブラリーSのヴァーミリアン1頭だけです。果たして武豊が前期最後のGI奪取なるか。はたまた豊のGI凋落(ちょうらく)傾向は続くのか。
今年の武豊GI成績を振り返ってみると以下の通りです。高松宮は海外遠征、桜花賞はポルトフィーノ取消で不参加でしたので、参加は8戦。
フェブラ=1番人気ヴァーミリアン――1着
皐月 賞=2番人気ブラックシェル――6着
天皇賞春=2番人気メイショウサムソン2着
Nマイル=2番人気ファリダット―――5着
Vマイル=1番人気ウ オ ッ カ――2着
オークス=9番人気マイネレーツェル―9着
ダービー=6番人気ブラックシェル――3着
安田記念=4番人気スズカフェニックス5着
全成績[1214]連率38、複率50
この中には武豊から他の騎手に乗り替わって成績を上げた馬が2頭います。ブラックシェルは皐月豊で6着→Nマイル後藤で2着、ウオッカはVマイル豊で2着→安田記念岩田で1着。
桜花のポルトフィーノは取消だし、今年の豊はずいぶん早い厄年か天中殺なのかもしれません(^.^)。穴党にとってはおいしい豊の不甲斐なさですが、豊信奉者にとっては悲しい落日ですね。
ただ一つ言えることは1番人気馬なら2回騎乗して1着、2着と一応期待に応えています。宝塚の武豊メイショウサムソンが勝利するには1番人気が絶対条件かもしれません(^_^)。
【 宝塚記念確率前予想 】
次は宝塚記念確率データです。
【宝塚記念、確率・タイム単純馬券作戦データ】
1 勝鞍順(7勝以上5頭)
A=11勝アサカディフィート(10歳-.-)
B=9勝メイショウサムソン
B=9勝エイシンデプュティ
C=8勝カンパニー
D=7勝エアシェイディ
以下6勝0、5勝3頭、4勝5頭、3勝1頭(ドリームパスポート)
※勝ち鞍トップとは言え、10歳馬のアサカディフィートはさすがに……。
2 全成績連率(60以上3頭)
A=メイショウサムソン[9626](65)
B=アルナスライン [4222](60)
B=エアシェイディ [7837](60)
C=ロックドゥカンブ [4021](57)
※連率はトップでも65、意外と低レベルです。
3 全成績複率(70以上5頭)
A=ロックドゥカンブ [4021](86)
B=アルナスライン [4222](80)
C=メイショウサムソン[9626](74)
D=アドマイヤオーラ [4223](73)
E=エアシェイディ [7837](72)
F=アサクサキングス [4224](67)
※複率はハイレベル。ということは下位人気馬が絡んだとき、その馬が1着とか2着になるかもしれません。
次に芝距離別成績では芝22の上位馬、続いて芝20~24総合の勝ち鞍・連率・複率上位馬を列挙します。
4 芝22総合(2戦以上)
A=アドマイヤフジ[1112]
B=インティライミ[1102]
B=エアシェイディ[1102]
続く1戦1勝がアドマイヤオーラ、アルナスライン、ロックドゥカンブの3頭。メイショウサムソンは1戦2着。
芝20~24では
5 勝ち鞍(3勝以上5頭)
A=6勝アサカディフィート
B=4勝メイショウサムソン
B=4勝アドマイヤフジ
C=3勝エアシェイディ
C=3勝インティライミ
6 連率(65以上4頭)
A=ロックドゥカンブ[2000](100)
B=メイショウサムソ[4212](67)
B=エアシェイディ [3312](67)
B=エイシンデプュテ[1101](67)
C=ドリームパスポー[1414](50)
7 複率(70以上4頭)
A=ロックドゥカンブ[2000](100)
B=アルナスライン [2021](80)
C=メイショウサムソ[4212](78)
C=エアシェイディ [3312](78)
D=エイシンデプュテ[1101](67)
※アサカディフィートを除くと、このメンバーが上位人気を形成しそうです。気になるのはここに昨年の菊花賞馬アサクサキングスの名がないことです。彼はどうも決め手に欠けると言うか、先行ジリ脚タイプで何かに脚もとすくわれて2、3、4着が多いような気がします。
8 過去数戦のタイム優秀馬を各距離1、2頭列挙すると……
芝22
A=アドマイヤオーラ[2136]1着京都G2
A=エアシェイディ [2136]1着中山G2
芝24
A=アルナスライン [2235]1着東京OP
芝20
A=エイシンデプュテ[1588]2着阪神G2
A=サクラメガワンダ[1588]3着京都OP
9 最後にGIと来れば、過去のGI優勝馬、そしてGI2着馬。そこでGI連対馬を取り上げます。
A=メイショウサムソン皐月・ダービー・春天・秋天1着
A=アサクサキングス 菊花1着・ダービー2着
B=ドリームパスポート皐月2着・菊花2着・JC2着
B=アルナスライン 菊花2着
B=インティライミ ダービー2着
※ドリームパスポートは骨折後不振だし、前走春天も9着。人気薄が考えられますが、GI2着3回は無視できない実績です。最低でも△を付けましょう(^_^)。
【 データからの結論 】
最後に上記9項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
総合順位 項目=123456789
Aメイショウサム=BAC BBC A
Bエアシェイディ=DBEBCBCA
Cロックドゥカン= CA AA
Dアルナスライン= BB BAB
Eエイシンデピュ=B BDA
Fアドマイヤオー= D A
Gアサクサキング= F A
Hアサカディフィ=A A
データからの結論は◎メイショウサムソンでいいと思いますが、意外なのはエアシェイディです。宝塚記念は近年4歳馬がいいので、おそらく2番人気は菊花賞馬の4歳アサクサキングス、345番人気も4歳勢3頭――アルナスライン、ロックドゥカンブ、アドマイヤオーラあたりで、7歳馬のエアシェイディはその後でしょう。前走安田記念4着ですが、上がりは最速タイの34.0。△は付けたいと思います(^_^)。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:人災の秋葉原無差別殺傷事件のあとは天災の大地震。ともに被害者にとっては青天の霹靂(へきれき)。地獄は死後にあるのではなく、生きている渦中にやって来るものだと思い知らされます。昨日は77歳のじいさんが老妻と息子夫婦、それに幼い孫を惨殺する事件が発生……。心の余裕というか「遊び」を知らない人が多すぎるような気がします。(御影)


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