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2008.11.30

ジャパンカップ、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―デムーロ 16スクリーンヒーロー 単勝=41.0
 2着―四  位 09ディープスカイ
 3着―岩  田 04ウオッカ
 枠連=8-5=41.8 馬連=16-09=76.2 馬単=251.6
 3連複=16-09-04=64.1 3連単=689.5
 ワイド12=17.7 W13=22.6 W23=2.3
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 ほぞ噛み反省の弁

 参りました……完敗です……。m(_ _)m
 御影の理論予想は完璧にうち砕かれました。

 まず「秋天上位組はレコード決着の反動が……」ありませんでした(^_^;)。

 秋天1着ウオッカは先行して3着に粘り、秋天3着ディープスカイは中団から追い上げて2着馬連を確保しました。さすがです。頭が下がります。

 この2頭の単勝オッズですが、いろいろ上がり下がりはあったものの、最終的に1・2番人気でした。よって太郎予想はABが両馬ですから、3連複的中の可能性がありました。が、ちょっと届きませんでした。

 次なる予想は「GI6強以外の日本馬で、6頭に先着する馬がいるはずがない」はずなのに……いました(^_^;)。

 だが、それがまさか前走アルゼンチン共和国杯1着の4歳16スクリーンヒーローとは。
 スクリーンヒーロー気にはなっていました。だからこそ、次郎予想でスクリーンヒーローを取り上げたのです。
 しかしこの馬GI初挑戦、かつてはダートばかり走って、前走でやっと重賞ウイナーの仲間入りをしたばかり。そもそもアルゼンチン共和国杯1着は53キロでのもので、それから今回4キロも重くなるのです。3着複穴候補が妥当なところでしょう。
 鞍上はデムーロ。これが外国人騎手のマジックなのでしょうか。大したものです。
 さてヒーローはここで化けるのか。あるいは単なるフロックで終わるのか。
 今後が楽しみな馬の誕生でもあります。

 ただ、我が予想の「6強の3連複は買わず、もう1頭何かが来る」として馬券を組んだ点は悪くなかったと思うのです。問題はその1頭を外国馬と決めつけて墓穴を掘りました。
 結局、外国馬はパープルムーンの9着が最高でした。ふにゃ(-_-)。

 さらに、極めつけは◎○をメイショウサムソン-マツリダゴッホと打った点で、ゴッホは4着、サムソンは6着でした。やはり私の実質1点予想は外れる運命にあるようです(-_-)。

 てなわけで、ほんとに完膚無きまでにやられた今年のジャパンカップでした。

 この日は亡き競馬鹿友達の命日でもあるので、東京競馬場へ出かけました。

 過去2年はそこそこ当たってそこそこ楽しませてくれたのに、この日は午前中の当たりがゼロ。
 ちょこっとでも当たれば、昼飯は神田川の「豚汁ライス温泉卵」にするのですが、節約して400円のきつねそば(^_^;)。それとからみモチを食べて午後に備えました。

 ところが、午後8レースが終わっても全く当たりが来ないのです。京都もやっていたから、トータル十数レース完全なノーホーラです。いやーな雰囲気が漂い始めました。
 供養の御利益も昨年までかなあと思ったら、東京9レースで友の一押しがあったようです。

 私はこのレース16ハリーアップと11ダンスアジョイで固いと見て、馬連はこの1点。ハンデ戦でもあるし、3連複は100円総流ししました。そして3連単は16ハリー→11ダンス→で数点流しました。

 そうしたら直線残り100メートル。ハリーとジョイが馬群から抜け出したので、さー大変。
 私は「急げ急げ! ハリアップ、ハリアップ!」と叫んだこと、叫んだこと(^_^;)。

 が雄叫びも空しく、1着ダンスアジョイで2着ハリー。3着突っ込みは10ダンスオールナイト、4着12パープルイーグル……と見えました。

 ところがビデオによると3着争いがかなり際どく、もちろん写真判定。
 3連複総流しだから、私はどちらが3着でも当たりなので気軽でしたが、ダンスオールナイトは6番人気、パープルイーグルはフタケタ12番人気なので、配当が相当違います。

 そうしたら、なんとハナ差で12パープルイーグルが3着となったのです。
 写真を見ると秋天ウオッカとダイワスカーレットのように際どいハナ差でした(^.^)。
 この配当が4万4千円。馬連は18倍ほどでしたが、ほんとにほっと一息つきました。
 なんとなく亡き友がパープルイーグルのお尻を押してくれたのかしら……などと思ったことです(^_^)。

 もっとも、一日競馬やって当たったのは、このレースの馬連と3連複だけ。
 際どい馬券稼業をやっとります(^_^;)。

 ○ 亡き友の御利益もはや失せたかと あきらめかけて万シュー一発

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:ヒーロー誕生はいいのですが、これで有馬記念がわからなくなりました。私はメイショウサムソンの2連勝を思ったのですが。今後サムソン復活はあるのか。はたまたゴッホは? ダイワスカーレットは出走するでしょうが、ウオッカとディープスカイはどうするのでしょう。なんだか今年の有馬も荒れそうな感じです。来週からは暮れの阪神・中山。さらにGIは続く……(^_^)。(御影)

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2008.11.29

ジャパンカップ、直前予想

 さてジャパンカップ(^_^)。
 外国馬の12マーシュサイドが取り消して17頭となりました。
 また、土曜の京都競馬6レースで落馬したウオッカの岩田騎手ですが、明日は騎乗できるそうです。
 ほんとにみなさんお祓いが必要かも(^.^)。

 さて本題のJC……。
 荒れないと仮定すれば、とても簡単ですね。
 ダービー3世代の4歳04ウオッカVS5歳02メイショウサムソンVS3歳09ディープスカイの三つ巴。
 前日オッズも1~3番人気。最終的に3連系[3→2→1]3点をまず買いましょう。

 そして、もしもちょい荒れが起こるとすれば、この3強に弱そげな両菊花賞馬――4歳15アサクサキングスと3歳01オウケンブルースリ。そして東京では2戦着外ながら、なんてったって昨年の有馬記念馬5歳13マツリダゴッホが絡む(^_^)。
 前日オッズでもこの3頭が4~6番人気。非常に順当な評価です。

 問題はこの6頭内で決まるのかどうか。ザット イズ ザ クェスチョン。
 あるいは、6頭の3連複15点を買って「トリガミでした」と泣くのか?
 確かにオッズや実力を検討すればするほど、この6強内でおさまりそうに思えます。

 しかし、しかしっ(^.^)、万一のことを考えて残り11頭をやはり検討したいと思います。

 全17頭から上記6頭を引けば、残りは日本馬が8頭で外国馬が3頭。

 ところで、上記GI馬6強に年齢を付けたのは、とてもバランス良く分かれているからです。
 つまり、6強内は3歳2頭、4歳2頭、5歳2頭ときれいに2頭ずつ(^_^)。

 JC過去10年の年齢別123着絡みを見ると3歳が[233]4歳が[624]5歳が[133]6歳が[120]。7歳以上は14頭出走して全て着外。6勝の4歳が優勢。

 そこでまず日本馬のカット候補。
 今年の出走馬で7歳はアドマイヤモナークとコスモバルク。そして6歳がオースミグラスワンただ1頭。この3頭が6強の前に躍り出ることはまずないだろうとみなしてカット。
 となれば6強以外の(3歳~5歳の)残りの日本馬も同様の理由でカットしたい(^.^)。
 要するに、日本馬で3着以内に来るのはやはり6強のみではないか。

 となれば、ここんところ不甲斐ない外国馬ではあるが、6強以外で激走するとすれば外国馬3頭の中のどれか。06パープルムーン、11シックスティーズアイコン、14ペイパルブル。
 この3頭全馬5歳。どれも甲乙付けがたいのでみんな3着[・]候補(^_^;)。

 そこで、馬券は以下のように組もうと思います。
 6強の3連複ボックスは買いたくないので、6強の中から◎○2頭を選び、残り4強は3着[・]候補。つまり[◎→○→日本馬6強の4頭+外国馬4頭]という構成です。
 うーん。なんて簡単なんだ(^.^)。

 そこで日本馬6強から◎○の検討……。 

 まず3歳ディープスカイとオウケンブルースリについて。
 秋天3着のディープスカイはすでに13戦も走っている。確かにすごい馬だが、そろそろお疲れモードではなかろうか。また、ディープスカイのいない菊花賞で勝ったオウケンブルースリだが、古馬との対戦は初体験。さすがにここは届いて3着までか――と見て3歳両馬は3着候補。

 次に4歳ウオッカとアサクサキングス。先に昨年の菊花賞馬アサクサキングスだが、今年はさえない。春天3着→宝塚5着→休養→秋天8着。今回叩き二戦目の変わり身が望めるけれど、逃げか先行なら、ぎりぎり粘って3着候補が妥当。

 そして問題のウオッカ女王様。確かに女傑。秋天の死闘を制し優勝したけれど、問題はレコードタイムだったこと。この反動はないのだろうか。
 ちまたでは、秋天4着だったカンパニーがマイルCSでも4着に追い込んだのを見て秋天レコードの反動はないだろうという。しかし、カンパニーはいつでも最後方てれんこタイプだから比較にならない。
 思い出すのは89年ジャパンカップのオグリキャップ対ホーリックスの大激闘。当時の芝24世界レコードの2分22秒2で2頭は同タイムレコード。しかし、レコードホルダーは1着の6歳牝馬ホーリックス。おそらくこの反動であろう、オグリキャップは次走有馬記念で単勝1.8倍の1番人気に支持されながら、初めて連を外して5着に敗れた。今回ウオッカはこの可能性がある。よってウオッカも3着候補。

 となれば◎○は5歳2強――02メイショウサムソンと13マツリダゴッホしかいない。
 両馬の実績はもはや触れない。メイショウサムソンは凱旋門賞(10着)帰りだが、今年春天→宝塚連続2着。東京コース[2111]ならゴッホより上と見て◎。

 かたやマツリダゴッホは中山[7111]に対して東京[0002]と明らかに左回り不得手。しかし今秋は札幌記念2着→オールカマー1着と下のクラスでのんびり試走。狙いは有馬記念なれど、ここなら先行して2着に粘れる。

 よって馬連・馬単02→13の1本!
 と言いたいところですが、なにしろこれまで◎○一本買いをして当たったためしがない(^.^)。
 そこで念のため01オウケンブルースリと、外国馬の中では芝24[4114]の11シックスティーズアイコンを▲に格上げして両馬への馬連単も買う。

 そんなわけで結論は
 ◎02メイショウサムソン
 ○13マツリダゴッホ
 ▲01オウケンブルースリ
 △04ウオッカ 09ディープスカイ 15アサクサキングス
 ▲11シックスティーズアイコン
 ・06パープルムーン 14ペイパルブル

 買い目は、
 単 勝=02メイショウサムソン[×10]
 馬連単=02→13
 馬連単=02→13 01 11
 3複単=02→09=04
 3連複=02→13→01 04 09 15 11 06 14
 3連単=02→13 01 11 BOX
 3連単=02→13→01 04 09 15 11 06 14
 [3連単は1着流し]計43点

 最後にウラですが、今回は御影渾身の理論的推理に基づく予想なので、ウラはなしです(^_^)。

 えっ「いつだって渾身予想で外してるんじゃないの?」ですって?
 むむむ……(^.^)。

 さて結果は?

 ○ JCは表ばかりでウラはなし これで荒れたら しょんなかたい

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2008.11.26

ジャパンカップ、データ検討

 さて、今週末は競馬のワールドカップ――ジャパンカップです(^_^)。
 今年からジャパンカップダートが12月の阪神に移ったので、ゆっくり検討することができます。
 昨年までの土日連ちゃんとか同日開催て慌ただしかったから、結構なことだと思います。
 もっとも、ゆっくり検討したからと言って当たると限らないのがくやしいところですが(^.^)。

 今年は外国馬に目玉がないかわりに、日本馬は3世代ダービー馬――サムソン、ウオッカにスカイの初対決。さらに、昨年の菊花賞馬キングス、有馬記念馬ゴッホと今年の菊花賞馬ブルースリーも参戦して目ん玉だらけ(^.^)。

 果たしてこの日本GI馬6頭で決まるのか。はたまたもう1頭、外国馬か日本勢伏兵が絡むのか。
 とても楽しみな一戦です。私は亡き競馬鹿友達の命日としてライブ観戦の予定です(^_^)。

 さてジャパンカップデータ検討――まずはいつもの過去10年人気パターン分類です。

【過去11年人気パターン分類】

 《JCターフ、過去11年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)―7回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)―――2回
(ウ)1→超薄目→超薄目――――――――――1回[9→11→1]
(エ)2→3・4→56789――――――――0回
(オ)誕生日馬券(^.^) ―――――――――――1回[2→12→7]

 昨年は[アドマイヤムーン→ポップロック→メイショウサムソン]と入って人気は[5→4→1]、(イ)パターンでした。
 優勝したアドマイヤムーンは春天3着、ドバイデューティ(GI)1着、宝塚記念1着がありながら、秋天6着で人気を落としました。
 これマイルCS3着だったファイングレイン――「08GI高松宮記念1着」がありながら近走不振で人気落ち――と同じようなパターン。気を付けたいところです。

 また、昨年は外国馬の目玉としてK&Qエリザベス優勝、凱旋門優勝にして欧州年度代表馬のディラントーマスがいたのですが、出走しませんでした。ふにゃって感じでした。

 も一つ忘れちゃいけないのは、昨年の4着はクレオパトラ並みに鼻が長かったあのウオッカ女王様です(^.^)。
 つまり、昨年1~4着馬のうち、サムソン、ポップ、ウオッカの3頭は今年も出走するということです。

 ちなみに、昨年も出て今年再度出走する馬は他に、英国ペイパルブル(昨年7着)、日本コスモバルク(昨年13着)の2頭です。バルクはすでに7歳の老兵。よくやるなあと思います。

 ところで、武豊骨折休養で、結局ウオッカは岩田、サムソンは昨年前半まで手綱を握った石橋守騎手に決まりました。うーん、ビミョーです(^.^)。

 それはさておき、今年は外国馬に目玉がいないので、おそらくサムソンとウオッカが1・2番人気を分け合うでしょう。果たしてこの2頭のワンツー決着となるのかどうか。
 ちなみに、過去11年で1・2番人気のワンツーは2度ありました。
 01年1着2番人気ジャングルポケット→2着テイエムオペラオー。
 04年1着1番人気ゼンノ ロ ブ ロ イ→2着…………

 さて突然ですが、ここでアルツ防止のためのクイズです(^.^)。
 04年ゼンノロブロイの2着だった2番人気の馬名は?
 3歳馬ですが「えっ、そうだったんだ!」とちょっと驚きのお馬さんです。
 私は完全に忘れていました(^_^;)。答えは後記に。

 もひとつ付け加えると、過去11年で123番人気のワンツースリーがなんと3度もあります。
 そしてその3回全て[3→2→1]パターンなのです。
 以前123番人気で3連単を組むときは(なにも考えずに)[3→1=2]の2点買いがお得と述べたことがあります。最後にちょっと200円追加してはいかがでしょう(^_^)。

 次に確率系データです。

 【JC、確率・タイム単純馬券作戦データ】

1 勝鞍順
 A=9勝メイショウサムソン
 A=9勝マツリダゴッホ
 A=9勝コスモバルク
 B=8勝シックスティーズアイコン
 B=8勝アドマイヤモナーク
 以下7勝3頭、6勝2頭、5勝3頭……

2 全成績連率(60以上)
 A=オウケンブルースリ[4111](71)
 B=ディープスカイ  [5422](69)
 C=ウ オ ッ カ  [7415](65)
 D=メイショウサムソン[9727](64)
 次=スクリーンヒーロー[4525](56)

3 全成績複率(70以上)
 A=オウケンブルースリ[4111](86)
 B=ディープスカイ  [5422](85)
 C=メイショウサムソン[9727](72)
 D=ウ オ ッ カ  [7415](71)
 次=スクリーンヒーロー[4525](69)
 参=マツリダ ゴッホ [9218](60)

※3歳馬からはブルースリーとディープスカイ。古馬からはウオッカとメイショウサムソン。連複4強のおもむきです(^_^)。

 次に芝距離別成績では……
4 芝2400 連率(2戦以上)
 A=ディープ スカイ[2000](100)
 A=アサクサキングス[0200](100)
 B=アドマイヤモナー[4212](67)
 C=米マーシュサイド[2102](60)

5 芝2400 複率(2戦以上)
 A=ディープスカイ [2000](100)
 A=アサクサキングス[0200](100)
 A=オウケンブルース[1010](100)
 B=アドマイヤモナー[4212](78)
 参=ウ オ ッ カ [1001]
 参=メイショウサムソ[1012]
 参=オウケンブルース[1010]
 参=マツリダゴッホ [0001]
 参=英シックスティー[4114]
 注-芝2500ではポップロック[4120]
※芝24で4勝をあげているのが、アドマイヤモナークと英国シックスティーズアイコンの伏兵2頭。あとはビミョ~です。
 ウオッカはすでに17回も走っているのに、芝20~24は5戦して[2012]とまーフツーの成績。ただし、この2勝はダービーと秋天。
 かたやメイショウサムソンも芝20~24で11戦しながら[4115]と並み。ただこちらも皐月・ダービー・秋天1着があります。
 どちらも連複率は普通ですが、勝ち星はきらりと輝いています(^_^)。

6 外国馬との比較として、日本馬は東京芝、外国馬は芝左回り実績をあげてみます。(2勝&複率50以上)
 日本馬東京芝(2勝以上)
 A=ウ オ ッ カ [3201]
 B=ディープスカイ [2210]
 C=メイショウサムソ[2111]
 D=アサクサキングス[2102]
 E=ポップ ロック [2102]
 外国馬
 A=パープル ムーン[2112]
 B=シックスティーズ[2002]

7 こりずに、JRAのレーティングを(^.^)。
 A=ペイパルブル [126]
 B=メイショウサム[122]
 C=マツリダゴッホ[121]
 D=ウ オ ッ カ[120]
 D=ディープスカイ[120]
 D=ポップ ロック[120]
 E=シックスティー[117]

【 データからの結論 】

 最後に上記7項目で名が上がった馬を多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=1234567
 Aディープスカイ  = BBAABD
 Bオウケンブルースリ= AA A
 Cメイショウサムソン=ADC  CB
 Dウ オ ッ カ  = CD  AD
 Eアサクサ キングス=   AAD
 Fアドマイヤモナーク=B  BB
 Gマツリダ ゴッホ =A     C
 参英シックスティーズ=B     E
 参英ペイ パル ブル=      A
 
 日本馬から7頭、一応外国馬2頭をピックアップしました。
 外国馬はせいぜい3着抑えでしょうか。
 しかし、過去10年を見ると、02年[9→11→1]の大荒れ決着では、1着の9番人気馬が前走凱旋門賞9着のファルブラブでした。このときの2着11番人気も外国馬で、3着が日本のシンボリクリスエス(秋天1着)です。

 さらに、誕生日馬券の99年[2→12→7]では、1着こそ前走秋天1着の武豊スペシャルウィークでしたが、2・3着は外国馬でした。
 つまり、過去10年を見る限り、大荒れパターンを生み出すのは人気薄の外国馬と言ってもよさそうです。
 近年外国馬はイマイチですが、油断は禁物と思います。特に今年のように日本勢6強がけん制し合うと、気楽な人気薄1頭の逃げ残りとか最後方突き抜けがあるかもしれません。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:04年ゼンノロブロイの2着だった2番人気馬とは?
 答えは当時3歳、ホッカイドウ競馬の雄コスモバルクです。確かにちょっとしたバルクブームでしたよね(^_^)。さても回る回るよ時代は回る……。(御影)

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2008.11.24

マイルCS、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―吉田豊 07ブルーメンブラット 単勝=10.6
 2着―藤岡佑 17スーパーホーネット
 3着― 幸  02ファイングレイン
 枠連=8-4=8.1 馬連=07-17=9.9 馬単=27.3
 3連複=07-17-02=117.0 3連単=539.8
 ワイド12=4.1 W13=40.2 W23=14.2
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 ほぞ噛み反省の弁

 マイルチャンピオンシップ……
 レースを見終えてため息をついたのは私だけでしょうか。

 そしてつぶやいた一言は「なんだよ。牝馬の優勝なのに、キストゥヘヴンじゃなくてブルーメンブラットかよ~」でした。

 牝馬は18頭中たったの3頭。7歳ジョリーダンスは無理だろうと思い、桜花賞馬の5歳キストゥヘヴンに注目したのに、激走したのはもう1頭の5歳牝馬ブルーメンブラットとは……。

 しかも、2着スーパーホーネットは連軸を確保してくれたのに、3着は「忘れられたGI馬」ファイングレイン。「うーん。ファイングレインか~」とこれまたため息つぶやき、後の祭りでした。

 それにしても、競馬ってどうしてこんなに悪い予感と予想がよく当たるのでしょうか。

 直前予想最後の狂短歌で《久々の枠連作戦はまっても たぶんトリガミ目に見えてるが》と詠みました。結果8枠は間違いなく軸となり、相手は4枠だから確かに総流し的中(^_^;)。
 しかし、枠連8-4の払い戻しは8.1倍ですから、総流し100円×8=800円に対して810円の払い戻し。ここではわずか10円の儲け……(-_-)。ふにゃ。
 でも、絞ったらたぶん不的中だと思います。
 まー全部で?万使って、雀の涙の払い戻しにかすかな慰めを得るしかないようです。めそめそ(T_T)。

 も一つそれにしても、外国馬来ませんねえ。もう見切った方がいいのでしょうか。
 次週はまたも外国馬襲来のジャパンカップというのに。ウラ●ラーイズアトーニーは9着。検討するのが空しくなるほどの負けっぷりでした。しかし、見切ると来たりするから困るんですが。

 最後にも一つ。武豊騎手はほんとにお祓いやってもらった方が良さそうです。
 日曜にまたも落馬して、スズカフェニックスには騎乗できないし、骨折休養となってしまいました。 これで数ヶ月休むとなると、その後復帰したとしても、もはや以前の彼ではないかもしれません。
 なんとなく岡部騎手の最後に似てきたなあと感じています。
 まだまだ憎たらしいほど強い武豊、「GIのときは武から買う」騎手馬券の豊であってほしいものですが(^_^)。

 ……と書いたのが日曜の夜。
 月曜の朝デイリーS紙を見たら「今年の復帰はほぼ絶望的」とありました。
 しかし、同時に豊の年間最多勝利はこの段階でも「まず確定」というのです。
 現在彼の1着はなんと143回。2着以下とは大差で、今後逆転することはまず不可能だそうです。

 最近GIや重賞ではあてにできなくなった豊ですが、まだまだ彼を凌駕(りょうが)する騎手は現れていないのです。
 ちなみに、今年出走644回で1着143、2着87、3着64。勝率222、連率357、複率457――これは過去の累計率とほぼ同じなのです。
 いやいや、彼が第一人者であることは間違いないようです。
 「めげるな豊!」「めげるな我が予想!」(^.^)。

 ○ 競馬とは当たってほしい予想より いやな予感がよく当たる

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2008.11.22

マイルCS、直前予想

 さて、前期安田記念に続く後期GIマイル王決定戦です。

 今年その安田記念を勝った馬――もちろん覚えてらっしゃいますよね(^.^)。
 アルツ防止のためにはしっかり記憶に留め、ときどき思い出すようにすることが肝心だそうです。

 答えはもちろん秋天ハナ差優勝のウオッカ。ウオッカは今後JCに出走するそうです。
 そして、雌雄を決した――じゃなく雌雌(?)を決したダイワスカーレットは有馬記念に向かうとのこと。
 もしウオッカがJCを勝てば、年間GI3勝。充分年度代表馬足りえます。
 しかし、私はメイショウサムソンの秋天→有馬連勝をひそかに期待しているのです(^_^)。

 おっと、つい先走りました。マイルマイル……。

 しかし、正直弱っています。ネットで各馬の履歴を眺めながら、2、3着に来てもおかしくない馬に▲と△を付けていきました。
 以下めったにしないことですが、その結果と寸評を全馬について書いてみました。
 まずはご一読下さい。

01▲ローレルゲレイロ……1勝馬でありながら、2歳GI朝日杯2着、3歳GINHKマイル2着、昨年マイルCSは16着。今年初めにG3を2連勝してようやく3勝馬となる。前走スワンS2着。4歳馬3頭の中では最も買ってみたい馬。

02△ファイングレイン……近走さえないが僅差負けだし、今年のGI高松宮記念馬。3連勝してのG I優勝は光るが。

03▲スズカフェニックス……昨年のGI高松宮記念馬、近走さえないが僅差負け。落馬豊の雪辱なるか。

04△マイネルレーニア……目下OP→G2を連勝、前走芝14スワンS1着のタイム1199は立派。ただし芝14[5022]に対してマイル[1024]と真逆。芝14の馬かも。

05ジョリーダンス……人気薄だと怖いスワンS3着馬だが?

06ショウナンアルバ……3歳馬、過去3連勝あるが、ここでは厳しいか?

07△ブルーメンブラット……前走府中牝馬S1着。今年のヴィクトリアマイル3着だが?

08アドマイヤスバル……ダート馬ではちと。ただ、アグネスデジタルの再現あるか?

09マルカシェンク……関屋記念1着だが、前走富士S13着惨敗がちと。

10▲ラーイズアトーニー……2走前カナダGI優勝。マイル[4001]と優秀。

11リザーブカード……前走富士S2着、ではあるが。

12△キストゥヘヴン……忘れられたGI馬、一昨年の桜花賞馬であり、2走前京成杯AHのマイル1321の1着は優秀。

13△サイレントブライド……目下G3を2連勝 ただ5歳にしてGI初出走がどうか?

14コンゴウリキシオー……近走フタケタ着順ばかり。ただし、ルメール騎乗、昨年の安田記念2着馬。

15△スマイルジャック……ダービー2着だが近走さえず。ただしマイルは[1200]といい。

16▲カンパニー……昨年マイルCS5着、今年秋天際どい4着。タイムもレコードタイ。秋天経由は目下4年連続連絡みだが7歳がどうか。

17▲スーパーホーネット……毎日王冠1着は強かった。前期安田記念1番人気8着、昨年のマイルCS2着、ただ確率成績は平凡だしマイルもイマイチ。またも2着か?

18△エイシンドーバー……前期安田記念3着で近走掲示板確保しているが、内パク頼み?

 以上、▲印は5頭。△印は7頭で計12頭。これを半分の6頭に絞るのはかなり厳しいです(^_^;)。

 そもそもこのように印を付けると「これぞ1、2着争いに来そうな○印馬」が見つかるものです。
 しかし、今回はみつかりませんでした。それだけでなく、無印の馬も不気味な感じで、疑い出すときりがありません。

 一番の問題点は1番人気17スーパーホーネットのマイル実績が悪すぎる点です。彼のマイル[2215]は連率40、複率50とものすご平凡。
 これが昨年優勝したダイワメジャーの場合、近走不振でもマイル[4302](連複78)の良績を持ち、安田記念1着馬でもありました。だからこそ◎を付けられたのです。
 しかし、過去の人気パターンでは1・2番人気断然です。困りました。

 そこで表予想ですが、2段階作戦で行くことにしました(^.^)。
 前日オッズでは1番人気が17スーパーホーネット、2番人気が16カンパニー。両馬8枠に仲良く同居です。そこで昔なつかし枠連作戦。8枠→総流し8点をまず買います(^_^;)。
 で馬連は買わず3連複を買います。

 上記各馬に付けた印のうち▲5頭――01ローレルゲレイロ、03スズカフェニックス、10ラーイズアトーニー、16カンパニー、17スーパーホーネット。この5頭の3連複ボックス10点を買います。
 よって買い目は、
 枠 連=8枠総流し
 3連複=01 03 10 16 17BOX
 小計18点

 さて、馬連・馬単軸はウラで構築します(^_^)。

 ウラ●はずばりこりずにカナダからの刺客唯一外国馬の10ラーイズアトーニー。
 マイル実績[4001]、芝の成績[6112]、2走前カナダのマイルGIを優勝。前走は米国マイルGI
5着だが、タイム1355。光るのは今年5月カナダのG3(芝17)を走ったとき[1395]のタイムを出していること。これなら日本のマイルでも適応できると見ます。

 次にウラ○としてマイル[6002]の13サイレントブライド。目下休養をはさんでG3連勝中。前走東京マイル富士S1着のタイム1327も立派。

 そしてウラ▲として5歳牝馬なれど12キストゥヘヴン。一昨年の桜花賞馬。長らく不振が続いたが、2走前京成杯AHで久々の勝利。前走府中牝馬S5着はイマイチなれど、ここで追い込めるかも。

 しかし、なにしろ人気がありません。表の◎扱い17スーパーホーネット中心に、16カンパニー、データ検討で印を付けると言った15スマイルジャックを3着候補として流し馬券を組みます。

 買い目は、
 単 複=10ラーイズアトーニー
 馬連単=10→13 12 17 16 15
 3連複=10→17→13 12 16 15
 3連複=10→13・12→16 15
 3連単=10→17→13 12 16 15
 3連単=10→13・12→17 16 15
 [3連単は1→2着→3着流し]小計33点総計51点

 さて結果は?

○ 久々の枠連作戦はまっても たぶんトリガミ目に見えてるが(^_^;)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2008.11.19

マイルCS、データ検討

 エリザベス女王杯ですが、ポルトフィーノは最終的に3番人気になったのですね。最後にベッラレイアとひっくり返ったようです。
 データ検討で1番人気か2番人気軸がいいと結論づけましたが、そのとおり[4→1→2]となったわけです。

 さて、今週は古馬のマイル王決定戦。今回はちょい荒れ気配ぷんぷんです(^_^)。しっかり検討しましょう。

 まずはマイルCS、過去11年の人気パターン分類です。

【マイルCS、過去11年人気パターン分類】

 《過去11年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)―2回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)―――2回
(ウ)1→超薄目→超薄目――――――――――2回
(エ)2→3・4→56789――――――――4回
  変形[5→2→10]含む
(オ)誕生日馬券(^.^) [11→3→15]――――1回

 ご覧になってわかる通り、一応いつもの1・2番人気軸です。しかし、ヒモが難解。
 昨年はダイワメジャー→スーパーホーネット→スズカフェニックスと入り、人気は[1→4→5]、(イ)パターンでした。
 優勝したダイワメジャーはその前年、毎日王冠から→秋天→マイルCSと3連勝して絶頂期でした。
 しかし、6歳になった07年は毎日王冠3着→秋天9着と明らかに力落ちを感じさせました。マイルCS本番では10紙本命もかなり少なかったと記憶しています。

 ところが、フタを開けてみれば単勝は1番人気。しかも、その期待に応えて優勝したから驚きました。
 私はそのダイワメジャーに◎を打ちながら、単軸は危ないと見てほぞを噛んだのです(^_^;)。
 しかし、昨年大ヒットは太郎で、いつもなら(ア)パターンで馬券を組むのに、昨年は(イ)パターンも構築しました。結果、単勝から馬連・馬単・3複単と完全的中でした。3連単240倍はでかかったですね(^_^)。

 ちなみにアイウの詳細は(ア)[1→4→2][1→3→8]、(イ)[1→4→5]、[1→4→5](ウ)[1→6→9][13→1→12]と何かにまとめられないばらつき方です。強いて言えば、2番人気を蹴って1から3・4人気流しでしょうか。

 また(エ)の詳細が[2→5→3][4→2→10][3→4→2]で、34番人気が飛んだ変形が[5→2→10]でした。(オ)の誕生日馬券は[11→3→15]でした。

 よって1番人気と2番人気がともに消えたのは11回中1回だけですから、軸は1・2番人気ということになります。
 しかし、3連系で考えるなら[1→2→]より、[1→34→][2→345→]流しが面白そうです。フタケタ人気馬も来る可能性が高いので、心して穴馬を探しましょう。 

【 確率前予想 】

 【マイルCS、確率・タイムデータ】

1 勝鞍順
 A=9勝スーパーホーネット(5歳)
 B=8勝サイレントブライド(5歳)
 B=8勝カ ン パ ニ ー(7歳)
 B=8勝スズカフェニックス(6歳)
 後は7勝5頭、6勝2頭、5勝3頭……

2 全成績連率(60以上なし→55以上)
 A=サイレントブライド[8225](59)
 B=スマイル ジャック[2423](55)
 次=ブルーメンブラット[7547](52)
 次=エイシン ドーバー[773.10](52)
 参=スーパーホーネット[921.11](48)
 参=スズカフェニックス[8389](39)

3 全成績複率(70以上)
 A=スマイル ジャック[2423](73)
 B=ラーイズアトーニー[7245](72)注……外国馬カナダ
 C=サイレントブライド[8225](71)
 D=ブルーメンブラット[7547](70)
 次=スズカフェニックス[8389](68)
 参=スーパーホーネット[921.11](52)

※全成績は各馬あまり冴えません。特に1番人気が予想されるスーパーホーネットは連複率48-52の低さです。しかも同馬は下記マイルの連複率も40-50と良くありません。危険な1番人気かもしれません。

4 次に芝距離別成績では……
 芝1600 連率60上(3戦以上)
 A=スマイル ジャック[1200](100)
 B=ラーイズアトーニー[4001](80)
 C=サイレントブライド[6002](75)
 D=ローレル ゲレイロ[1412](63)
 次=ファィン グレイン[1203](50)
 参=スーパーホーネット[2215](40)
5 芝1600 複率
 A=スマイル ジャック[1200](100)
 B=ラーイズアトーニー[4001](80)
 C=サイレントブライド[6002](75)
 D=ローレル ゲレイロ[1412](75)
 次=スズカフェニックス[2133](67)
 参=スーパーホーネット[2215](50)

※注目したいのは3歳馬のスマイルジャック。全確率でBA、マイルではAAです。前走菊花賞16着。フタケタ人気必至ですが、私は最低でも△をつけます。外国馬カナダのラーイズアトーニーのマイル[4001]も無視できない良績です。

6 過去数戦のタイム優秀馬を各距離1、2頭列挙すると……
 芝1600
 Aキストゥ ヘヴン [1321]G3京成杯AH1着
 Bサイレントブライド[1327]G3富士S1着
 芝1800
 Aスーパーホーネット[1446]G2毎日王冠1着
 芝1400
 Aマイレル レーニア[1199]G2スワンS
 Bローレル ゲレイロ[1200]G2スワンS
 芝2000
 Aカ ン パ ニ ー[1572]GI秋天4着

7 エリザベス女王杯ではちっとも役に立たなかった(^.^)JRAのレーティングですが、外国馬が1頭いるので、今回も取り上げます。
 Aカ ン パ ニ ー119
 Bスーパーホーネット118
 Cファイン グレイン115
 Cラーイズアトーニー115
 Dエイシン ドーバー114
 Eスズカフェニックス113

※秋天で際どい4着に追い上げたカンパニー。秋天組はマイルCSで良績を残していますが、気になるのは7歳という年齢。過去10年7歳以上は17頭出走して1頭も3着以内に入っていません。

【 データからの結論 】

 最後に上記7項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=1234567
 Aスマイルジャック = BAAA
 Bサイレントブライド=BACCCB
 Cスーパーホーネット=A    AB
 Dラーイズアトーニー=  BBB C
 Eスズカフェニックス=B E E E
 Fローレル ゲレイロ=   DDB
 Gカ ン パ ニ ー=B     A
 Hマイネル レーニア=     A

 意外にも3項目Aのスマイルジャックがトップです。しかし、確率からは混戦といってよさそうです。こういうときは大穴・超穴より(念願の)ちょい荒れが起こりそうな気がします(^.^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2008.11.17

エリザベス女王杯、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―ルメール 16リトルアマポーラ 単勝=13.2
 2着―横 山 典 15カワカミプリンセス
 3着―秋  山 13ベッラレイア
 枠連=8-7=5.6 馬連=16-15=10.1 馬単=34.5
 3連複=16-15-13=16.6 3連単=126.9
 ワイド12=4.1 W13=10.3 W23=2.1
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 ほぞ噛み反省の弁

 エリザベス女王杯……
「勝ったのはポルトフィーノじゃないんですか?」と
 競馬を初めて見た人なら言うかもしれません(^.^)。

 確かにテレビ画面では、ポルトフィーノはリトルアマポーラより1馬身ほど先にゴールを駆け抜けていました。
 ただしカラ馬では話しにならないので、当然競争中止扱い。
 なんとGI制開始以来カラ馬の1着入線は初めてだったそうです。

 それにしてもポルトフィーノ、やっとGI出走がかなったと思ったら落馬だなんて、関係者の悲嘆は察するに余りあります。

 私は(息子たちを含めても)ポルトフィーノを軸にしなかったので、あまりショックはありませんでしたが、そこから買った人はさぞかし「がっくし」だったでしょう。でも、これが競馬なんですね。

 それにしても2年前の1位入線カワカミプリンセスの降着、昨年はウオッカの直前取り消し、そして今年は武豊騎乗の2番人気馬が落馬とは。呪われたエリザベスになりそうな感じです。
 幸い馬は何事もなく、豊騎手も打撲ですんだことが不幸中の幸い。
 どうも豊君、天中殺か厄年前前(?)なのかもしれません。
 ポルトフィーノともどもお祓いしたらどうでしょう。

 それにしても、ルメールにはやられましたね。
 私がウラで注目した仏独両馬は全然ダメ。フェアブリーズなんかブービーです。
 逆に「日本馬に騎乗した唯一の外国騎手」としてルメールのリトルアマポーラはもちろん気になっていました。しかし、まさか1着まで行くとは思いませんでした。
 やっぱり外国騎手は怖いですね。これまで追い込んで届かなかったリトルアマポーラを先行させ、そのまま突き抜けました。弱い弱いと言われた3歳馬を見事初重賞勝ちに導きました。予想はルメールに負けたと言っていいでしょう。

 あれ、武幸四郎君のままだったら、果たして勝ったかどうか。
 幸四郎君は奮起しないといけんです。
 と思って着順を振り返れば、武幸の01レインダンスは11番人気の低評価ながら、5着掲示板に載っているではありませんか。奮起したんだ(^_^)。

 不甲斐ないのは横典15カワカミプリンセス……と言っては言いすぎでしょうか。
 どうしても横典君には2着が相応しいようで、単軸の期待に応えられなかったのは残念なところです。

 私は表の◎15カワカミプリンセス、○13ベッラレイア、・16リトルアマポーラだったので、3連複16.6が的中しました。
 でも、この組み合わせは前日オッズで[4→1→3]人気です。3連単を当てなければ話になりません。
 我が息子たちは当然のように太郎が[D→A→B]で馬連10.1・3連複16.6を的中。控えめ3複予想の三太も3連複が当たりましたが、まー「ふにゃっ」てところです(^_^;)。

 最後にルメール1着で05年有馬記念を思い出しました。
 この年は無敗3冠馬ディープインパクト絶対の有馬で、ディープは単勝1.3倍のダントツ人気でした。
 このときルメール騎乗のハーツクライは、今回リトルアマポーラと同じ4番人気(単勝オッズは17.1)。

 ルメールは秋天で横典から乗り替わり、その秋天6着、続くJC2着でしたが、ともに追い込みでした。
 ところが、有馬記念ではハーツを2、3番手に先行させ、そのまま追い込むディープを振り切って優勝したのです。
 私はメルマガで「裏切られた気分」と書きましたが、これルメールのとっておきの戦法なんでしょうね。今回リトルアマポーラもこれまでずっと追い込みだった同馬を先行させ勝利に導いたからです。
 2度あることは3度ある。「ルメールがGIで中位人気の追い込み馬に乗ったときは要注意!」を記憶に留めようではありませんか(^_^)。

 ○ エリザベス豊の落馬で騒然も 結果は平穏ほぼ本命

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

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2008.11.15

エリザベス女王杯、直前予想

 さてエリザベス女王杯(^_^)。

 今年のオークス馬トールポピーが出ません。
 全18頭中3歳馬は大挙9頭も出走しますが、これによって3歳GI勝ち馬は桜花勝馬の18レジネッタただ1頭になってしまいました。
 この馬前走秋華賞では2番人気に支持されながら8着にこけました。しかし着差はコンマ5です。二走前のローズSは1番人気で3着。オークスでは5番人気3着。どうも爆発力に欠けますが、腐っても桜花賞馬――馬鹿にしちゃいけんです(^.^)。
 つうわけで3歳馬の中ではこの馬に▲印。他の3歳馬武豊05ポルトフィーノ、07マイネレーツェル、11ムードインディゴ、16リトルアマポーラは[・]の3着候補。

 で表の◎は単純ですがやはり15カワカミプリンセス。
 無敗のオークス馬であり、一昨年秋華賞も1着。私は「50年に1頭の馬じゃあ!」と同年のエリザベス女王杯で自信の◎を打ちました。
 ところが、ご存じの通り斜行降着処分(--;)。
 その後二度の長期休暇。今年復帰するもイマイチです。しかし、一昨年の宝塚記念では1着アドマイヤムーン、2着メイショウサムソンの6着。今年は金鯱賞3着後前走府中牝馬Sで2着。復活ののろしは上がったと見て◎。エリザベス降着の雪辱なるのではないでしょうか。
 ○は4歳馬から13ベッラレイア。カワカミプリンセスが先行抜け出しをはかるなら、中団から差せるベッラレイアの切れ脚鋭く、カワカミをかなり追いつめるのではと見ます。
 あと格下ですが、4歳馬12アスクデピュティはトータライザーの○印なので△抜擢。

 んなわけで印をまとめると、 
 ◎15カワカミプリンセス
 ○13ベッラレイア
 ▲18レジネッタ
 △12アスクデピュティ
 ・05ポルトフィーノ
 ・07マイネレーツェル
 ・11ムードインディゴ
 ・16リトルアマポーラ

 買い目は、
 単 勝=15カワカミプリンセス[×5]
 馬連単=15→13 18 12
 3連複=15→13 18 12
 3連複=15→13・18→05 07 11 16
 3連単=15→13 18 12
 3連単=15→13=18→05 07 11 16
 計36点


 さて、今回は久し振りにウラをいってみたいと思います(^_^)。

 その前にクイズです。
 Q、2003年プロ野球セリーグ優勝球団はどこだったかご記憶でしょうか。

 すぐに「阪神タイガース!」と答えられた人は相当の記憶力か、キチのつく阪神ファンでしょう。私なんぞ全く出てきませんでした(^.^)。

 では、その03年エリザベス女王杯に外国馬が2頭出走しましたがその名は?

 これはたぶんどなたも答えられないと思います。
 答えは[アナマリー]と[タイガーテイル]です。国は忘れました。
 「そうか! タイガーテイルかっ!」と思い出された方は相当の競馬キチです(^.^)。
 私は03年エリザベス→タイガーテイル→阪神優勝の順番で思い出しました。
 タイガーテイルとは「虎のしっぽ」という意味です。

 そうなんです。外国馬アナマリーは6着(6番人気)でしたが、タイガーテイルはなんと10番人気で3着激走したのです。
 そして実は私タイガーテイルをウラの◎にしていました。でも、馬券は獲れずいつものほぞを噛みました(^.^)。

 んなわけで、今年の外国馬も2頭。仏蘭西06トレラピッドに独逸04フェアブリーズです。
 西武・巨人と名前の関連性はありませんが、06トレラピッドは全成績[2331]、04フェアブリーズはメンバー中最多勝ち星の[7747]。
 また、フェアブリーズは芝20で[3413]、芝22でも[1114]。トレラピッドは芝20が未出走、芝22は[0011]と経験あります。
 走破タイムはフランス、ドイツなので全く比較になりませんが、この両馬充分日本馬と勝負できるのではないでしょうか。

 そこで思い切って04フェアブリーズをウラの●。06トレラピッドをウラの○とします。
 相手は表の◎15カワカミプリンセスと○13ベッラレイアに絞って、この4頭で馬連・3連複を買います。
 たぶんないでしょうが、もしかしたらとフェアブリーズの単勝も100円買います(^.^)。

 そこでウラの買い目は、
 単 勝=04フェアブリーズ
 馬 連=04 06 15 13 BOX
 3連複=04 06 15 13 BOX
 3連単=15→04 06 13[1着流し]
 3連単=04→15 06 13[1着流し]
 計20点 総計56点

 さて結果は?

 ○ 外国馬あまりに人気なさ過ぎで たぶんダメだと 弱気な自分(^_^;)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2008.11.13

狂短歌ジンセー論[103号]――右折車に道を譲る

 めっきり寒くなりました。暖かくしてお過ごし下さい。
 でも、時には寒い外に出て身体をしゃきっとさせましょう(^.^)。

 さて、世界では金融恐慌と大不況の予感、しかしアメリカ初の黒人大統領誕生で変化の予兆を感じさせます。また、日本では100億稼いだと言われる小室哲哉氏の悲しい詐欺事件がニュース・ワイドショーをにぎわせました。が……、
 昔井上陽水の名歌『傘がない』に「だけどもォ、問題ィは、今日の雨ェ、傘がないィ~」とあったとおり、私は世界的日本的大話題には触れず、自分のこぢんまりとした「浅いィ話」を提供したいと思います(^_^;)。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 右折車に道を譲ればそれだけで さらに向こうにラッキー起こる

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 右折車に道を譲る 】

 本題の前に、まず最近のアルツ的物忘れ症状の告白です(^_^;)。

 最近東京はとみに冷え込んで、昨日などかなり寒かったです。
 そこで昼飯は暖かいうどんにしようと、車で15分ほどのスーパーにあるうどん店に行くことにしました。11時過ぎ車に乗り込み、ふと助手席を見ると、なんと10センチほど窓が開いている。ガーン(--;)。
 久し振りですが、ときどきやります。「やってもうた」てなもんです。
 青空駐車で秋も深まり夜露が降りるのに、一晩開けっ放しだったことになります。
 前日出かけて戻るとき、開けたまま閉じるのを忘れてしまったのです(-_-)。

 まー気を取り直してスーパーに行き、うどん店であったかなうどんを食べました。
 私は習慣として昼飯時に30分は歩くようにしています。スーパーの地下駐車場に車を止めるとあまり歩かないので、徒歩5分ほどにある巨大雑貨屋に止めました。
 それから散歩をかねてスーパーまで歩き、うどんを食べ、本屋で立ち読みをして食料品を買ってから雑貨屋に戻りました。一時間ほど経っていたでしょうか。

 そうしたら、なんと自分の車のハザードランプがチカチカと点滅しているのです。ガーン(--;)。
「またやってもうた」とため息。
 すぐに思い出しました。止めるとき後ろに車が来たので、合図のハザードを灯し、そのまま忘れてしまったのです。
 バッテリーは上がっていなかったので、まだ不幸中の幸いでした。
 とは言えアルツ的物忘れの二連発。かなりがっかりと落ち込む気分でした(-_-;)。

 ところが、その後愉快な出来事が起こったから、世の中はつくづく面白いと思います(^_^)。

 その後帰路につきT街道を走りました。ここは片道一車線道路です。
 数分後とある交差点まで来たとき、対向車線に右折車が止まっているのが見えました。その背後に数台の車が続いています。よくある光景です。
 こんなとき譲るかどうか。みなさんはどうでしょう。

 私は五分五分くらい――と言いたいところですが、たぶん三分くらいだと思います。
 3割バッターなら、結構譲っている方かもしれません(^.^)。
 もっとも、止まろうと思っても後ろがなければ行っちゃうし、後ろの車があおり気味だと危険なので進行します。直進優先だから譲らなくても誰も文句を言いません。

 よく見ると対向車線には五、六台の車が先頭の右折を待っていました。ちらと後ろを見るとこちらも数珠繋ぎです。誰かが止まらない限り、先頭右折車は信号が黄色か赤になるまで曲がれないでしょう。「誰か止まってくれよォ」と願う右折車運ちゃんの切なる声が聞こえるような気がしました。

 このとき私と前の車とは数メートルの空きがありました。後ろもあおっていないし、さほどスピードも出ていなかったので、私は止まることにしました。

 取りあえずさらにスピードを落とし、前車が交差点を通り過ぎる頃パッシングしてその右折車を先に曲がらせました。
 運ちゃんの「ありがとう」と手を挙げる姿が窓越しに見えました(^_^)。

 その後ろの連中だってほっとしたことでしょう。すぐに動き始めました。
 こんなとき二台目がトラックの運ちゃんなんかだと、さらに「ありがとう」の合図を送ったりします。私はちょっとスピードを落としただけで止まらずに進行できました。

 これによって私の車と前の車は十メートルほど開きました。
 さらにその先を見やると、左側に狭い路地があってそこから右折で出ようとする車があります。
 そして、その車が出たらその路地に入ろうとする車が対向車線上で右折ウィンカーを出していました。この後がとても気持ちよかったです(^o^)。

 その二台は私と前車に空きができたので、前車が通り過ぎると、まず路地から右折車がゆっくり出てきました。そのときちょうど対向車線で止まっていた車列が動き始めたので、その車はするりと対向車線に入ることができました。
 そして路地に進入しようとした車もその後すぐに路地へ入っていけたのです。
 するするするりんてなもんです(^_^)。

 私はゆっくり進みながら「ほうっ」とうなりました(^_^)。
 まるで時間をはかったかのように、全てぴったりはまったのです。

 たぶん二台の車の運転手は「おっ道が空いた。ラッキー!」てなことを思った程度でしょう。
 しかし、ラッキーの源は間違いなく私が作り出したのです。

 私が右折車一台に道を譲っただけで、まずその先頭車が救われ、その背後の車五、六台もさほど苛つくことなく動き始め、さらに向こうでは思いがけず二台の車までも思うことを果たせたことになります。
 この交差点で私はなんと10人近くの人を気持ちよくさせたのです。
 もちろん源となった私がもっとも爽快だったことは言うまでもありません。
 その前のアルツ的物忘れ二連発という不快が一気になくなるような楽しい出来事でした(^o^)。

 これが私の浅いィ話です(^.^)。

 ○ 右折車に道を譲ればそれだけで 十人救う気持ちよさかな

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:書き終えて「どうもこれに似たことを以前も書いたことがあるなあ」と調べてみたら、第49号に「有償の善行」と題してありました。しかしちょっと視点が違うので、よろしければホームページなどで読んでみてください。今の私は「10人を救ったこの善行によってどこかでお返しが来るだろう」とは思わなくなりました。こうした行為が自然に出るようになったせいかもしれません。もちろん今週末の競馬で万馬券が当たれば、このお返しだと思いますが(^.^)。(御影祐)

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2008.11.12

エリザベス女王杯、データ検討

 さて今週末から有終の有馬記念まで、昔の言い方なら7週連続のGIであります。ただし厳密には2歳チャンピオン決定戦が「JpnI」なので、7連続GIとは言えません。
 正直なところ、どこかで一休止入れたいなと思っているのは私だけでしょうか。
 とまれ息切れしないよう、最後までがんばりたいと思います(^_^)。

 さて7連続GJI競争(^.^)……開幕は3歳・4歳上牝馬による日本一牝馬決定戦――エリザベス女王杯です。

 まずはいつものように過去11年の人気パターン分類です。

【エリザベス女王杯、過去11年人気パターン分類】
 《過去11年人気パターン分類》
(ア)1→2・3→456789(+超薄目)6回
(イ)1→4・5→6789(+超薄目)――0回
(ウ)1→超薄目→超薄目―――――――――0回
(エ)2→3・4→56789―――――――4回
  ※(エ)の3・4抜け[2→7→5]――1回
(オ)誕生日馬券(^.^) ――――――――――0回
 
 今年秋天で稀代の名勝負を演じた4歳ウオッカとダイワスカーレット。
 昨年のエリザベス女王杯に出走予定だった両馬は当然二騎のマッチレース――と思われました。
 ところが、直前になってウオッカが出走取り消し。結局、ダイワスカーレットの優勝→フサイチパンドラ→スイープトウショウと入って[1→3→2]の固い決着となりました。3連複16.1はさすがの低配当ですが、3連単は62.9。意外と高いです(^_^)。

 しかし、過去11年間123番人気の123着独占はこの1回だけ。
 前回秋天もこのパターンだっただけに「もうない(^.^)」と思うのは私だけでしょうか。

 さて、エリザベス女王杯の出現傾向ですが、とてもすっきりしていて(ア)か(エ)――つまり1番人気か2番人気が軸です(^_^)。しかも(ア)の場合、第一ヒモは2、3番人気。
 (ア)の詳細は97年=3→1→8、98年=2→5→1、02年=1→2→4、07年=1→3→2。第二ヒモ超薄目は00年=3→1→10、03年=2→1→10です。フタケタ人気絡みはこの2回だけ。

 また、(エ)の詳細は01年=4→2→5、04年=2→5→4、05年=2→5→4、06年=7→2→4で、この変形である3・4番人気が消えたパターンが1回あって99年=2→7→5でした。
 ここで3連複やや多めに買って面白いのが[2・4・5番人気ボックス1本]です。5回中3回がそれでした。

 そこで1番人気と心中するなら(ア)、1番人気を蹴るなら(エ)でしょう。
 もしお金がふんだんにあるなら(ア)と(エ)二種類の3連複を買っていいかも(^_^)。
 お奨めは2番人気軸で1・3番人気を蹴る[2→45→6789]です。
 これなら(エ)の変形を含めて2番人気軸の5回全て的中となります。

 今年は5歳カワカミプリンセスが1番人気となりそうです。2番人気は4歳ベッラレイアで、3歳馬はその後でしょう。
 それにしても依然として今年の3歳馬は古馬混合重賞で牡牝含めて1頭も優勝しておりません。

 ちなみに、エリザベス女王杯では過去10年3歳馬が[430.49]と優勝4回。
 4歳馬は[355.39]、5歳馬が[324.30]でともに3勝ずつ。2着は4歳馬がやや多めです。
 世代間闘争ではウオッカ・ダイワスカーレットの4歳勢が1番強そうですが……あの二騎だけという言い方もできるから難しいところです(^.^)。

 カワカミプリンセスはご存じ一昨年のエリザベス女王杯で1着入線後斜行により降着となったほぞ噛み馬(^.^)。果たしてその雪辱なるかどうか。

 また、今年はドイツ、フランスから外国馬が二騎参戦します。仏トレラピッド(3歳)は[2331]、独フェアブリーズ(5歳)は[7747]で確率的に悪い成績ではありません。私は△くらい付けようかと思っています(^_^)。

【 エリザベス女王杯、確率前予想 】

 【エリザベス女王杯、確率・タイム単純馬券作戦データ】
1 勝鞍順
 A=7勝独フェアブリーズ
 B=5勝カワカミプリンセス
 B=5勝アルコセニョーラ
 B=5勝トウカイルナ
 B=5勝コスモプラチナ
 以下4勝3頭、3勝7頭、2勝3頭。

2 全成績連率(60以上)
 A=ポルトフィーノ  [3001](75)
 B=トール ポピー  [3303](67)
 C=カワカミプリンセス[5113](60)
 D…独フェアブリーズ [7747](56)

3 全成績複率(70以上)
 A=仏トレラピッド  [2331](89)
 B=ポルトフィーノ  [3001](75)
 C=レ ジ ネ ッ タ[3143](73)
 D=独フェアブリーズ [7747](72)
 E=カワカミプリンセス[5113](70)
 E=ベッラレイア   [3223](70)
※ 連複率75の良血ポルトフィーノですがまだ4戦で全て芝16ばかり。どうでしょうか。複率では外国馬2騎が結構上位です。

 次に芝距離別成績ですが、芝2200の出走経験馬が少ないので、芝20~24の確率を出してみました。ただしカワカミプリンセスは[2012]ですが、一昨年のエリザベス女王杯降着処分があるので、それを1着として[3011]としました。
4 芝2000~2400確率(2戦以上)
 連率(60以上)
 A=トール ポピー  [2001](67)
 B=ムードインディゴ [1101](67)
 C=カワカミプリンセス[3011](60)

5 複率(65以上)
 A=カワカミプリンセス[3011](80)
 B=レッドアゲート  [2011](75)
 C=トール ポピー  [2001](67)
 C=ムードインディゴ [1101](67)
 C=アスクデピュティ [2112](67)

6 芝22の持ちタイム、また過去数戦のタイム優秀馬を各距離2頭だけ列挙すると……

 芝2200持ちタイム
 Aカワカミプリ[2114]エリザベス女王杯1着降着
 Bレインダンス[2126]1Wクラス1着
※参考として外国馬の芝22の成績ですが、フェアブリーズ[1114]、トレラピッド[0011]で経験があるようです。
 芝2000
 Aアルコセニョー[1575]G3新潟記念1着
 Bムードインディ[1585]GI秋華賞2着
 芝2400
 Aトール ポピー[2288]GIオークス1着
 Aエフティマイア[2288]GIオークス2着

7 今回はJRAホームページより外国馬を含めてのレイティング順位を取り上げます。これによると外国馬2騎が両馬だけ110を超えベスト2です。
 A=独フェアブリーズ-114
 B=仏トレラピッド -111
 C=カワカミプリンセス109
 C=トールポピー---109
 D=エフティマイア--108
 E=ムードインディゴ-107
 E=レジネッタ----107

【 データからの結論 】

 最後に上記7項目で名が上がった馬を取りあえず多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=1234567
 Aカワカミプリンセス=BCECAAC
 Bトール ポピー  = B ACAC
 C独フェアブリーズ =ADD   A
 Dムードインディゴ =   BCBE
 E仏トレラピッド  =  A   B
 Fアルコセニョーラ =B    A
 Gポルトフィーノ  = AB
 Hエフティマイア  =     AD
 確率からは一応◎カワカミプリンセスでしょうか。
 外国馬はたいがいこけることが多いのですが、フェアブリーズとトレラピッドの両馬は馬鹿にしない方がいいかもしれません。
 思い切ってこの2騎を○▲とか(^.^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:WBC日本代表監督に巨人の原監督がなったのに、日本シリーズでは西武に負けちゃいました。巨人の日本一は既定路線かと思ったのに、そうではありませんでした(^.^)。ガチでマジ勝負だったのですね。しかし、王手をかけながら2連敗した巨人。第6戦と最終戦で巨人は西武と比べて「1点を取りに行く気迫」に欠けたような気がしたのですが……。

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2008.11.02

天皇賞秋、結果とほぞかみ

 秋天、結果は……
 1着―武豊14 ウ オ ッ カ   単勝=2.7
 2着―安勝07 ダイワスカーレット
 3着―四位02 ディープスカイ
 枠連=7-4=5.2 馬連=14-07=5.5 馬単=10.5
 3連複=14-07-02=7.1 3連単=32.5
 ワイド12=2.2 W13=2.8 W23=3.6
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 ほぞ噛み反省の弁

 いやーすごかったですね~(^o^)。見ましたか、天皇賞。

 私はこの日東京競馬場でライブ観戦でした。
 天皇賞スタート時には10万数千人が集まったそうです。
 驚いたのはこの観衆がレース終了後1分……2分。誰も帰らないのです。
 それもそのはず。最内ダイワスカーレットと大外ウオッカ。並んでゴールに飛び込んだのですが、どちらが1着か全くわかりません。

 さらに待つこと5分……6分。まーだ結果が出ない。「同着じゃないか」の声さえ出る。
 オーロラヴィジョンでは何度もレースが繰り返され、ゴールした瞬間どっと喚声が起こる。
 それでも誰一人として帰らない。
 私何度もGIを観戦しましたが、こんなの初めてです。大概馬券は空に舞い、怒号とため息でどんどん帰っていくのです(^.^)。

 どうやら3着の写真判定も際どいようで、それも同時にやっているので時間がかかったようです。
 3着は02ディープスカイか16カンパニーか。ディープスカイならこてこての3強決着。
 カンパニーなら3連ヒモ荒れ。馬券は天と地の開きがあると言えるでしょう。

 そして……長~い長~い写真判定の結果。1着ウオッカ、2着ダイワスカーレット、3着ディープスカイ。ど本命決着となり、一般競馬ファンを大いに満足させたのです。しかも1572のレコードです。

 私も見ていて身体が震えました。
 とにかく驚いたのはウオッカよりダイワスカーレットです。
 考えてみてください。7ヵ月休み明けのGI。そして逃げたのです。過去10年逃げ馬の2着以内は1頭もなし。しかも、1000メートル通過58.7。これで逃げ粘りますか? ありえへんです(^.^)。
 事実ダイワスカーレットは直線半ば、ばてばてになりそうな脚色でした。
 ところが、彼女はそこからまた差し返したのです。そして、大歓声の中内外大きく離れてのゴール。もう限りなく同着。それでタイムは1572のレコード! 震えました。ものすごい馬です。
 3着との着差はクビですが、実質女傑2頭のマッチレースでした(^_^)。

 直前予想の狂短歌に「終わってつくは安堵かほぞか」と書きましたが、どうやら安堵のため息をつけそうです(^_^)。
 本紙予想はウオッカを表の◎に変えたのが功を奏して単勝(×5)・馬連・馬単・3連複・3連単を全て的中させることができました。払い戻し総額は69.1でした。総計67点支出ですから「なんじゃこりゃ(^_^;)」て感じですが、取りあえず秋GIの初的中は嬉しい限りです。

 ウラの●アサクサキングスは4、5番手をいい感じで先行していたのですが、結局8着。女傑二騎と力の差がありそうです。
 また、太郎も完全的中で、次郎は3連複、三太も3連複(3連単も)的中させ、ほんとにほっと一息つきました。

 さて、これでウオッカは安田記念に続いてGI2勝目。もしJC、有馬も勝てば文句なしの年度代表馬でしょう。
 そこにダイワスカーレットがどう絡むのか。
 はたまたJCから復帰するメイショウサムソンは?
 有馬まで目が離せない古馬GI道が続きそうです(^_^)。

 ○ 秋天は女傑2頭の一騎打ち 長~い写真に誰も帰れず

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2008.11.01

天皇賞秋、直前予想

 ……以下の文章は金曜夜に書いたものです……(御影^_^)

 今度こそ「本命サイドか想定内の中荒れであってほしい」と祈る思いの御影祐です(^_^)。

 秋天前になると、いつも今年の年度代表馬を念頭に勝ち馬を推理しています。
 今年もまずはその件から述べてみたいと思います。

 ご存じとは思いますが、古馬の年度代表候補は秋GI3戦が最も重要なファクターです。
 秋天→ジャパンカップ→有馬記念という古馬王道で3連勝もしくは2勝できるか。そして、この勝ち鞍に前期GIの春天、宝塚記念、安田記念勝ち鞍がプラスされて判定材料となります。

 一方、若駒3歳馬の方はクラシック3冠ならまず間違いなく年度代表馬です。
 2冠馬の場合は秋以後有馬までの闘い方次第となります。

 念のため今年の前期GI勝ち馬(参照レースのみ)を挙げておきます。
 春天皇賞=アドマイヤジュピター
 安田記念=ウオッカ
 宝塚記念=エイシンデピュティ
 皐 月 賞=キャプテントゥーレ
 Nマイル=ディープスカイ
 ダービー=ディープスカイ

 この中でアドマイヤジュピターは引退。エイシンデピュティは球節を痛めてJC、有馬に出られるかどうか。キャプテントゥーレは骨折離脱中。菊花賞馬オウケンブルースリは有馬に出て勝てるかどうかでしょう。有馬に勝ったとしてもGI2勝止まりです。

 よって秋天に出走したメンバーの中で、GI2勝以上をあげ、年度代表馬争いに名乗りを上げそうな馬は、安田記念を勝っているウオッカと変則2冠馬のディープスカイしかおりません。
 今後両馬はJC、有馬に出るかどうか。そして今回の秋天を含めていくつ勝ち星を上げられるかで、年度代表馬が決まりそうです。

 ただ(私が思うには)、あと1頭――メイショウサムソンが、前期GI未勝利ながら、春天・宝塚で連続2着しています。秋は凱旋門賞(10着)に遠征しての帰国。秋天は出ないことになりましたが、この後JC、有馬に出走してもし2連勝するようなら、年度代表馬の可能性があります。
 特に秋天でウオッカ、ディープスカイが敗れるようなら、このスケジュールが顔を出すかもしれません(^_^)。

 言い忘れました。7ヵ月休み明けのダイワスカーレットが、もし秋天→JC→有馬の3連勝を果たすなら、年度代表馬の候補となる可能性があります。しかし、私はまずないのでは、と思います。

 さて天皇賞秋(^o^)。

 まずその07ダイワスカーレット。いまだ3着以下のない[7300]の成績は立派の一言。しかし、GIの7ヵ月休み明けはかなり苦しいと見て△です。

 次に3歳変則2冠馬02ディープスカイ。
 04年にNマイルを勝ちダービーも勝ったキングカメハメハを見たとき、秋天から有馬まで3連勝ぶっこ抜くだろうと思いました。しかし、神戸新聞杯1着後故障引退してしまいました。
 今年ディープスカイはG3毎日杯1着以後キンカメと全く同様に4連勝して勇躍秋天に挑戦です。
 しかし、キンカメは新馬勝ちで全成績[7010]。対してディープスカイは未勝利勝ちに6戦も要しての[5412]です。すでに12戦も走って疲労はないのでしょうか。
 また、今年3歳馬は秋の古馬混合重賞でいまだ未勝利。ディープスカイが勝てば今年初となるわけです。世代間闘争でも3歳馬は弱いと思います。んなわけで02ディープスカイは△止まり。

 14ウオッカも不安があります。秋天で毎日王冠出走組は過去10年[114.10]でどうもイマイチ。また、鞍上武豊も不安(^.^)。しかし1番人気なら連は確保すると見て○。限りなく◎に近い○。単勝は買わないけれど、連の軸としたい○です(^.^)。

 では単勝買いをしたい◎は?
 ずばり宝塚記念5着以来の休み明け01アサクサキングスです。宝塚記念以来の馬は過去10年[211.10]で決して悪くありません。昨年の菊花賞馬であり、春の天皇賞では1番人気の3着。
 主戦の四位騎手がディープスカイに乗るので、藤岡佑に乗り替わりです。これはイマイチなれど、このゆうちゃんは菊花賞で01フローテーションを2着激走させた若手騎手です。おおよく見ればアサクサキングスも01番ではありませんか(^.^)。てなわけで、かなりウラに近い感じの◎。

 そして▲は大外17池添ドリームジャーニー。
 忘れられた存在になりつつありますが、この馬もれっきとしたGI馬、朝日杯FSの勝ち馬です。ステイゴールド産駆でおやじがなし得なかったGI勝ちを果たしたと評判になりました。しかし、その後鳴かず飛ばずで、早熟馬だったかと思わせたけれど、前々走小倉記念、続く朝日CCの芝20を2連勝。全成績[6026]ですが、この馬のすごいところは、全14走中上がりベスト3以内が13回、上がりトップは半分の7回です。最後方から大外一気が見られるかもしれません。

 まとめると、
 ◎01アサクサキングス
 ○14ウオッカ
 ▲17ドリームジャーニー
 △07ダイワスカーレット
 △02ディープスカイ

 あと3着候補として買ってみたい馬は、
・03エアシェイディ……芝18の成績[3121]、芝20と合わせると[5331]のものすごさです。
・08ポップロック……7歳馬は大挙5頭も出走。その中で実力1番はポップロックでしょう。

 そして……以下は土曜夜書いた文章です(^.^)。

 かなり自信をもってまとめた上記予想ですが、土曜日にオッズを見てびっくらこきました(^.^)。
 14ウオッカ、02ディープスカイ、07ダイワスカーレットで極端な3強なのです。単勝は4番人気と差があるし、3連単上位人気6番手までがこの3頭のボックス6点だから恐れ入ります。
 オッズを見る限り、競馬場を2、3周してもこの3頭はトップを走り続けそうです。ほんとかしら?

 今までだったら「3強並び立たず」とかなんとか言って穴馬を探すのですが、今回ばかりはこの3強で決まるのではないかとふつふつと感じております。
 というのは秋華賞と菊花賞の大荒れ馬券後のGIだからです。多くの競馬ファンをほっとさせる123番人気の123着が演出されるのではないか……などと勘ぐりたくなるようなオッズ相を示しているのです。

 かと言ってここで予想を3強の馬連ボックス、3連複1点、3連単6点にする気も起きず、かと言って上記予想そのままでは今回も「外れ」となりかねず……ちぢに乱れ悩んだ末、○ウオッカを表の◎。◎アサクサキングスはウラの●(今回から黒丸で示します)にすることにしました(^.^)。

 よって表の買い目は、
 単 勝=14ウオッカ
 馬連単=14→17 07 02
 3連複=14→17 07 02→03 08
 3連単=14→17 07 02→03 08
 [3連単は1→2着→3着流し]計27点

 ウラ●01アサクサキングス
 買い目は、
 単 勝=01アサクサキングス[×5]
 馬連単=01→14 17 07 02
 3連複=01→14 17 07 02
 3連複=01→14・07→03 08
 3連単=01=14→17 07 02 03 08
 3連単=01→14 03 08
 [3連単は1→2着→3着流し]計40点 総計67点

 さて結果は?

 ○ びびったか3強オッズのものすごさ 終わってつくは安堵かほぞか

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:一つ我が故郷の快挙を報告させてください。サッカー大分トリニータがとうとうナビスコカップで優勝しました。最近不祥事続きの大分の吉報です(^o^)。(御影祐)

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