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2009.01.29

2008年後期総合成績

 寒中お見舞い申し上げます。09初メルマガの御影祐です。m(_ _)m

 金杯はいかがだったでしょうか……なんて話題が忘却の彼方に消えてしまうほど時は流れ(^.^)、競馬も流れて、早くも1回中山・1回京都が終わってしまいました。
 ほんとに一週間、一ヶ月の経つのが早いですねえ。

 私は一回競馬はほとんどメイン前後しかやらなかったこともあって、まあまあの結果でした。
 京都金杯はダメでしたが、中山金杯は馬連を獲りました。その後停滞が続き、先週日曜は競馬ではなく、大相撲千秋楽を観戦。ゴルフ仲間と両国国技館まで行きました。

 白鵬、朝青龍の横綱決戦で絶好の相撲観戦でした。前日白鵬が千代大海に負けそうになったので「負けなくて良かったねえ。昨日優勝が決まっていたら、今日は気の抜けたビールだよ」と言い合ったものです(^.^)。

 競馬は当然朝のうちにメインのAJCと平安ステークスの馬券を買い、結果は帰宅後確認するつもりでした。

 ところが、競馬仲間でもあるM氏が最近携帯を新しくしたとかで、テレビ画像を映して見せてくれたのです。完全動画ではありませんが、停止しつつもまずまず見ることができます。
 これはいいやと相撲を見ながら、メインレースでは携帯映像をのぞき込みました(^.^)。

 AJCは◎ドリームジャーニーなので外しましたが、平安ステークスは◎02ワンダースピード、○03エスポワールシチーでした。3連系は7番人気までに(人気が集中していたので)流しました。

 するとこの2頭が直線抜け出してマッチレースとなったのです。小さな画面でも明らかにワンダー、エスポワールとわかります。
 ゴール前100メートル……エスポワールシチーが逃げ込みをはかり、ワンダースピードが差そうと必死に追い上げる。
 私はワンダースピードの単勝・馬単・3連単を持っているので、携帯画面をのぞいて「差せっ! 差せっ!」と小さな声で必死の応援(^.^)。

 結果ゴール直前ワンダースピードが差しきり、2着エスポワールシチー。離れた3着に06マコトスパルビエロが入りました。マコトスパルビエロはもちろん7番人気内の馬です。
 結局、単勝から3連単まで完全的中を達成して「よっしゃー!」とガッツポーズをあげたこと言うまでもありません。
 見ていた仲間が「何しに来たん?」と笑っておりました(^_^)。

 横綱決戦は「本割り白鵬、決定戦朝青龍」と予想してその通りになったし、競馬は当たったし、と大相撲兼競馬を充分楽しむことができた日曜日でした(^o^)。

 さて、09年初メルマガ……まずはいつものように昨年の結果を振り返りたいと思います。

 後期はほんとに散々で有馬記念の的中がなければ、悲惨な結果報告となるところでした。

 まず後期の本紙御影予想ですが、投資61700円で的中4/11。
 払い戻し48310円でやはり赤字でした。
 的中率=36%、回収率=78%……とビミョー(^.^)。

 前後期トータルなら、的中率は10/22で45%。
 投資116400円で払い戻し141500円。
 通算の回収率121%でしたから、これはまずまず。

 前期はダービー、後期は有馬記念の万シュー的中が効いています。

 何はともあれ年間黒字を達成できた点は自分を誉めたいと思います(^_^)。

 続いて我が息子たちも健闘しました(^o^)。
 彼らの後期予想結果は以下の通りです(一点100円買い)。

 太郎は投資36400円で払い戻し47340円。
 的中率5/11=45%、回収率130%。

 また、次郎は投資28700円で払い戻し45930円。
 的中率4/11=36%、回収率160%。

 三太は前半に3レース的中しましたが、後半は全滅でした。
 投資19100円で払い戻し4050円。
 的中率3/11=27%、回収率21%……とどうもよくありません。

 太郎と次郎は今年も同じやり方で行こうと思っていますが、三太はどうするか思案中です。
 引退願うか(^.^)、全く違う穴狙いで行くのか……。

 それはさておき、太郎の買い目ももっと的中率・回収率を上げるべく、目下思案中です。

 昨年阪神JF終了後、太郎軸でもある1番人気馬の結果を掲載しました。
 そのとき「1番人気が9回中1着4回、2着3回、3着1回で3連複の軸は8/9、馬連軸でも7/9の高率」であることをお知らせしました。

 その後朝日杯FSと有馬記念の結果を含めて再度人気パターンを列挙すると……
 ※08後期GI人気パターン
 1スプリンS=[1→2→6]
 2秋 華 賞=[11→8→16]
 3菊 花 賞=[1→15→9]
 4天皇賞 秋=[1→2→3]
 5エリザベス=[4→1→2]
 6マイルCS=[4→1→10]
 7ジャパンC=[9→1→2]
 8JCダート=[4→7→1]
 9阪神 JF=[1→3→4]
 10朝日杯FS=[2→5→1]
 11有馬 記念=[1→14→10]

 結局、その後2レースも1番人気は3着と1着(^_^)。後期通算で1番人気馬は11回中1着5回、2着3回、3着2回でした。3連複の軸は10/11、馬単軸5/11、馬連軸8/11の高率を維持しました。
 1番人気馬が着外に落ちたのは秋華賞の1回だけです。

 前期太郎の馬連・3連複軸率は6/11でしたから、後期のような高率がいつも出現するとは言えません。しかし、やはり1番人気はバカにできないし、その都度軸を変えて「また外れた、またも外れた(T_T)」と嘆いているようなら、何はともあれいつも1番人気を軸にして的中にありつく――それも競馬を楽しく続けるために必要なのかも知れません(^_^)。

 ○ あまりにも当たらないと嘆くより なにはともあれ太郎の軸(^_^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:川崎記念でカネヒキリがあっさり1着。なんと単勝110円です。これで同馬はGI6勝となり、フェブラリーステークスで7度目のGI勝利を目指すことになりました。フェブラリーステークスには女王ダイワスカーレットが出走するので、今からわくわくしますね(^_^)。(御影祐)

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2009.01.27

狂歌今日行くジンセー論[105号]―西安宵の明星旅(1)

 寒中お見舞い申し上げます。
 今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 今年は寒冬のようで寒い日が続いています。
 風邪やインフルエンザにはくれぐれもご注意ください。

 さて、09年巻頭メルマガ――なれど、すでに1月末(^.^)。
 アメリカ合衆国に初めて黒人大統領が誕生して「世界に対して新たな責任を」と訴えたことなんぞを取り上げたい気もするのですが、わけあってごくごく私的な『西安宵の明星旅』の連載を始めたいと思います(^_^)。

 実は友人M氏と西安に出かけたのは一昨年の夏で、以後ずっとメルマガ化とホームページに掲載すべく、執筆・製作を続けて参りました。

 それがなにゆえにここまで伸びたかと言いますと、ひとえに怠慢以外の何ものでもないのですが、あまりに長いので、短くしようと奮闘していたことも理由の一つなのです(^.^)。
 なにしろ出来上がった旅行記は連載にすると12回分はありました(^_^;)。

 そこで短くしようとずっと試みていたのですが、うまくいかず……というのは不思議なことに、往きの飛行機内のちょっとした出来事が現地で起こったもろもろの伏線になっていたりして、なかなか削りづらかったのです(^_^)。
 しかし「こんなに長くてはきっとうんざりして読んでもらえないだろう」と思い、短くするべくがんばっていたのです。

 で、昨年の暮れ「いよいよ09年は空海伝の執筆にとりかかる」と決めたとき、この『西安宵の明星旅』を思いだして「ええい、もう読んでくれなくてもいい。このまま出しちゃえ(^.^)」とさじを投げたのであります。

 このへんの心理の流れはおそらく不可解だと思いますが、連載終了後にまた説明したいと思います。

 さて、西安旅行ではたくさんのデジカメ写真も撮って参りました。
 しかし、このメルマガでは画像を掲載できません。
 私のホームページ「ゆうさんごちゃまぜホームページ」には同じ文章を、西安の画像付きで掲載しております。

 →URL = http://www.geocities.jp/mikageyuu/

 可能ならそちらをご覧になることをおすすめいたします。


 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 空海の足跡たずね西安へ 出発前の気分イマイチ

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 1【 スリーセブンの旅立ち 】

 二〇〇七年七月七日――この日は七が三つ重なるスリーセブンの日である。このラッキーな日に私はM氏と中国西安へ出かけることになった。四泊五日の観光ツアーだが、往復に丸一日使う。だから西安の滞在は実質三日間になる。

 この日は私の五十三回目の誕生日でもある。教員退職後七年、すでに本を二冊出版した。そして今月末には三冊目となる狂歌とエッセーの本――『狂短歌人生論』が出版される。
 それを前にして意気軒昂と言いたいところだが、気分は沈んでいる(-_-)。

 落ち込みの理由は先月実施した著書プレゼントのせいだ。「狂歌今日行くジンセー論」や「競馬メルマガ」ブログ、それにホームページの読者は合わせて三百名ほどいる。その読者を対象に『狂短歌人生論』の著書プレゼントを実施した。

 先月応募を募り三日前に締め切った。すると十冊の著書プレゼントに対して三人の申し込みしかなかった。それを見て「反応してくれたのは三百名のわずか一パーセントかぁ(--;)」と思ってがっかりした。

 このまま実数を発表するのはかなり恥ずかしい。それに偽装ばやりの昨今、何名応募があったのか、私以外誰も知る者はない。
 ならば「著書プレゼントに六十名の応募があり、十名の方が当選されました」とでもでっちあげようかと思った(^.^)。
 そのせいというわけでもないが、ここ数日気分はふさぎがちだった。

 また、西安観光自体も「ぜひに」という気持ちではない。
 M氏とは数年前アンコール・ワットに行った。彼は今年三月に定年退職したので、時間も金も余裕がある。
 数ヶ月前M氏から「また海外旅行に行かないか」と誘われたとき、私はちょっと躊躇(ちゅうちょ)した。
 時間なら私にもたっぷりある。しかし、貯金食いつぶし生活だから、先立つものが少なくなり、外国ならどこでもいいというわけにはいかなかった。

 ただ、西安なら空海を書くと決めた以上いずれ行かねばならないし、行ってもいいと思っていた。
 そこでM氏に「アンコール・ワットのときのように、西安オンリーの旅行だったら行ってもいいですよ」と返事をした。

 西安は唐時代に長安と呼ばれ、空海が遣唐使の一員として訪れ密教を学んだ。西暦では八〇四年で、今からほぼ一二〇〇年前のことだ。空海を書くと決めた以上、西安は絶対訪ねる必要があるだろう。

 「空海伝」の構想はほぼできあがっていた。そして私のくせというか今回も妙な構成を盛り込んで、長編必至の気配だった(^.^)。空海の目覚めから遣唐船に乗り込むまでの青春期だけでもかなりの分量になるだろう。それゆえ空海の長安滞在は書き込めない可能性が高い。
 あるいは、そこまで書き込めば、また上下二冊となって西安滞在は後編になる。だから、西安取材旅行は二、三年後でいいかなと思っていた。

 ところが、五月になってM氏は私が求めた条件にぴったりのツアーを探し出した。現地滞在は三日間だが、西安のみの観光ツアーである。料金も手頃。M氏は「これならどうだ」という感じでパンフレットを見せてくれた。
 話を聞いて私はまた迷った。と言うのは現在日本も西安も宵の明星の時期である。できるなら明けの明星の時期に西安を訪ねたかったからだ。
 四国明星の旅では、明けの明星を眺めながら空海の謎について様々なひらめきを得ることができた。それもあってどうせ行くなら、明けの明星の時期にしたかったのだ。

 だが、明星のことはM氏に話していなかったし、彼がこちらの要望を聞き入れてくれた以上、もはや「行きたくない」とは言えない。それに来年は北京オリンピックがあって中国旅行は割高となるだろう。今のうちに行っておいた方が良さそうだ。
 私はM氏に「行きましょう」と返事をした(^_^;)。

 ならば、せめて西安で宵の明星だけは見たい。そうすればまた何かしら感ずるものがあるかもしれない――出発が近づくにつれ、私はそう前向きに考えることにした。

 ところが、気分が落ち込んでいるときは自然もそれに応じるのだろうか。昨夜インターネットで《世界の天気予報》を調べてみると、西安はこれから一週間ずっと《雲》のマークばかりである。これには驚くと同時にがっかりした(-_-;)。

 西安の夏はかなり暑くて四十度前後まで上がるらしい。ならば晴天続きかと思われるのに、七日から一週間全て曇り予想である。これでは果たして宵の明星が見られるかどうか。さらにいやな予感噴出である。

 そんなわけで出発前なのに、あまり気分の乗らない西安旅行なのであった(^_^;)。

 だが、行くと決めた以上はじっくり味わいたい。空海が恵果(けいか)和尚に師事した青龍(せいりゅう)寺も訪れる。行程は全て決められたツアーだが、可能なら西安市内を一人で歩いて空海の気持ちを少しでも感じ取りたい(^.^)。

 インターネットの長安観光サイトをのぞいて見ると、どれもこれも似たり寄ったりで「兵馬俑(へいばよう)がすごい」の感想がほとんどである。果たして私独自の感想を見いだせるか。ごく平凡な旅行に終わりそうな予感もある。

 あるいは、旅に出るとしばしば起こるハプニングがあるかどうか。目下落ち込んでいる自分を奮い立たせるような感動があるかどうか。
 まー大したことなかったら、メルマガやホームページに公開しなければいいだけだ(^.^)。
 大げさに構えず気楽に楽しんでこよう――私はそう腹を決めた。(続)

 ○ 空海の足跡たずね西安へ 出発前の気分イマイチ

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:そんなわけで連載ですから、今年一年時事的話題にはほとんど触れず、毎月一度のペースで「西安宵の明星旅」を連載いたします。時間に余裕のある方、読んでいただければ幸甚のいたりであります(^_^)。(御影祐)

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