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2009.04.20

皐月賞、結果とほぞかみ

 皐月賞、結果は……
 本紙 アンライバルドの単勝[×10]的中!(^_^;)

 1着―岩田 16アンライバルド 単勝=6.1
 2着―武幸 04トライアンフマーチ
 3着―内田 15セイウンワンダー
 枠連=8-2=51.7 馬連=16-04=119.4 馬単=183.9
 3連複=16-04-15=676.0 3連単=3909.3
 ワイド12=33.6 W13=15.7 W23=102.4
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 ほぞ噛み反省の弁

 皐月賞、ゴール前200メートル――
「うっそー!」と叫んだのは私だけでしょうか(-_-)。

 4角で中団にいた16アンライバルドが、まるで空間移動でもしたかのように、あっという間に先頭に立ちました。脚色はとても力強く、どう見ても1位は確定。
 単勝10枚買いがあっさり決まったのに、私から歓喜の雄叫びは全く漏れません。
 むしろ「おいおい。ロジユニヴァースはどこにおんねん?」とつぶやいたのです。

 そう。問題は間違いなく2・3着に来るはずのロジユニヴァース。
 しかし、ロジは4角の先団直後にいるのをちらと見て以来、その後影すら見えなかったのです。
 もっとも「いやいや、そのうちきっと馬群から抜け出てくるはず」と目をこらしてテレビの右端ばかり見つめていました(^.^)。

 だが、ああしかし、馬群から抜け出したのはまず04トライアンフマーチ。
 続いて2歳チャンプの15セイウンワンダー。
 この両馬、前は抜けないけれど、後ろにも差せそうな馬が来ない。
 よってアンライバルドの相手はこの2頭……。

 見ていた私の悲痛な叫びが部屋中に響き渡りました。
「トライアンフマーチぃ?!(T_T)」
 またしても、一度も名前を書いたことのない馬が2着激走なのでした。ふう(-.-)。

 結局、アンライバルド→トライアンフマーチ→セイウンワンダーでゴールイン。
 ロジユニヴァースはどこにも見えない。見つけられずじまい……(-_-;)。

 それにしても、自分で推理した展開予想ですが、余りの的中ぶりにこわくなりました。

 まず、文句の付けようのない4連勝無敗馬ロジユニヴァースに、果敢にも文句を付けました。

 1、多頭数でもまれた経験がない。
 2、芝20のタイムが平凡すぎる。
 3、上がり3Fが34秒を切ったことがない。
 4、弥生賞で逃げて1着だった。

 まとめると「先行してとろとろ行ける脚はあるけれど、一瞬の切れ味には欠ける――その脚質が本番でどう出るのか。これらを考え合わせると、1枠01番からとろんと発走すると、意外に先行できず包まれてしまい、思いのほか後方に下がって直線で前がふさがる不利を受けるかもしれない。あるいは、包まれるのを嫌って強引に先行すると、前半で脚を使って直線ではばたばになる危険性があるのではないか」と。
 さらに、レースも「逃げ争いが熾烈になるかもしれない」と推理しました。

 結果皐月賞1000メートル通過が59.1。これは明らかにハイペースでしょう。
 そのペースを作った戦犯(?)が川田ゴールデンチケットと福永アーリーロブスト。
 武豊リーチザクラウンは結局控えてしまいました。
 しかもこの3頭、3角~4角では横一列になっての逃げ方。これでは当然のように残る脚がなく、3頭とも惨敗でした。

 問題はこの直後にいた横典ロジユニヴァースですが、そこから直線伸びておかしくないはずの先行脚質であり位置でした。
 しかし、このハイペースを追っかけることで、やはりなしくずしに脚を使ったのかもしれません。直線では馬群に埋もれて結局13着。なるほどテレビで発見できなかったわけです。
 それにしても13着は負けすぎ。もしかしたら何かあったのかもしれません。
 月曜スポーツ紙では何も書かれてなく、横典騎手も萩原調教師もわけわからないといったコメントでした。
 しかし、予想メルマガ「ゲットライフニュース」の高円寺氏は「萩原厩舎はダート得意の厩舎で、クラシックには全く無縁。 クラシック制覇のノウハウは持ち合わせていない」と鋭く指摘していました。それも凡走理由の一つかもしれません。

 対して展開的にはまったのが岩田のアンライバルド。
 私の◎根拠は「となると、2頭を見ながら中団を進むことができる馬がねらい目。それこそ3強のもう1頭16アンライバルドです。この馬も2走前までは9~11頭ばかりでしたが、前走中山スプリSで16頭を経験しました。これは強みになると思います。成績は[3010]、OP→G2スプリSの2連勝で実績は文句なし」と。
 これで単勝[×10]枚買いがずばり的中しました。

 アンライバルドの配当6.1倍は本紙馬連3連系、また太郎三兄弟など総外れで、なおかつ御影一日ボロ負けの中で、可憐に咲いたひとひらの花みたいなもんでした。
 ……ってどういう比喩やねん(^_^;)。

 まとにかく、単勝10倍的中は良かったのですが、3着候補としてセイウンワンダーを取り上げながら、なぜトライアンフマーチを拾わなかったのか考えてみました。で、すぐに気づきました。

 私は3着候補として朝日杯1、2着、京成杯1、2着を取り上げながら若葉Sだけは1着06ベストメンバーしか抜擢しなかったのです。
 その若葉S2着馬こそ04トライアンフマーチでした。
 
 しかし、同馬は未勝利のみの1勝馬、成績[1201]でした。これではねえ……。
 もっとも、近年の皐月賞はダイワメジャーにシックスセンス、タケミカヅチなど、1勝馬が激走するのは証明済み。こうなると、来年は「無条件に1勝馬に流そうかしら」などと思ってしまいます。

 あれだけロジユニヴァースに文句を付けたんだから、馬連馬単を3着候補にも流すべきだった……とほぞ噛みです(^.^)。

 それにしても、シンボリルドルフ、トーカイテイオー、ミホノブルボン、ディープインパクト。過去?十年無敗で皐月賞1番人気に支持された馬はみな1着とテレビでやっていましたが、我々ってこういうデータに弱いですねえ。
 私はもっともっと自分の見解に自信を持つべきだったと、最後の反省です(^_^)。

 ○ 3強の2角残ると決めつけた 相変わらずのアホなほぞかみ

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:お知らせがあります。『空海』執筆は現在最初の壁にぶつかって遅々として進んでおりません(^.^)が、現在のメルマガ発行形態でも平日から特に金土が厳しいとわかりました。よって今後「データ検討」と「次郎・三太」予想は割愛して「本紙」と「太郎」予想のみにしたいと思います。また、太郎予想も注は付けずに今まで通り馬名のみにしたいと思います。
 ご了承お願い致します。m(_ _)M(御影祐)

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2009.04.18

皐月賞、直前予想

 さーいよいよ3歳牡馬クラシック第1弾――皐月賞です(^_^)。

 牝馬一冠の桜花賞ではダントツ1番人気ブエナビスタがみごと期待に応えました。
 振り返ってみると、ブエナビスタは新馬3着→未勝利1着後から3連勝で桜花賞を迎えましたが、新馬で負けた2頭がこの皐月賞の16アンライバルドと18リーチザクラウンです。
 もしブエナビスタの新馬戦が牝馬限定だったら、きっと楽勝していたでしょうね。つまり、彼女は実質4連勝で桜花賞を迎えたようなもんでした。

 さて、となると皐月賞。
 こちらは掛け値なしの4連勝馬が登場します(^_^)。

 01ロジユニヴァースは新馬→G3札幌2S→G3ラジオN杯→G2弥生賞の4連勝。
 なおかつ芝18を2勝、芝20も2勝。中山の芝も弥生賞1着で体験済み、と文句の付けようがありません。
 03年おやじのネオユニヴァースも3連勝を含む[4010]の成績で皐月1番人気(3.6倍)。おやじは期待に応えてみごと1着でした。

 しかし、最近の4連勝無敗馬として思い出せるのが06年フサイチジャンクと07年フサイチホウオーですが、両馬ともに皐月で3着に敗れています。
 ただ、この2頭負けておかしくないマイナス点を持っていました。

 フサイチジャンクは前走OP若葉S1着でGIどころか重賞が初出走。 かたやフサイチホウオーは前走G3共同通信杯で、2月4日以来ちょい休み明けの皐月賞でした。
 この点が嫌われたか両馬はともに本番で2番人気。そして3着3連複の連絡みがやっとでした。

 もっとも、06年フサイチジャンクのとき1番人気だったのは[5100]弥生賞1着のアドマイヤムーンです。そのムーンでさえ4着に敗れたのだから、競馬ってわかりません。
 ちなみに06年の1着はメイショウサムソン、2着ドリームパスポートでした。

 さて、そんなわけで「文句の付けようのない」4連勝馬01ロジユニヴァースですが、私はちょっと文句を付けます(^.^)。
 長年の競馬勘でいくつか気になる点があるからです。

 まずロジには多頭数の経験がないこと。最多で2走目札幌の14頭です。後は10~12頭。つまり、中央の多頭数でもまれた経験がない。
 次にラジオN杯→弥生賞と芝20を連勝したけれど、阪神が良[2017]、中山が稍重[2035]とタイムが平凡すぎる。さらに上がり3Fで一度も34秒を切ったことがない。前走弥生賞で逃げて1着だったのもひっかかります。
 つまり、先行してとろとろ行ける脚はあるけれど、一瞬の切れ味には欠ける――その脚質が本番でどう出るのか。

 これらを考え合わせると、1枠01番からとろんと発走すると、意外に先行できず包まれてしまい、思いのほか後方に下がって直線で前がふさがる不利を受けるかもしれない。
 あるいは、包まれるのを嫌って強引に先行すると、前半でかなり脚を使って直線でばたばになる危険性もあるのでは、と思うのです。
 抽選で03サトノロマネが入ったことで、18リーチザクラウンとともに、逃げ争いは結構熾烈になるかもしれません。
 つまり、3強の2角ロジユニヴァースとリーチザクラウンは先行すると、最後の直線で何かに足下すくわれる可能性があるような気がするのです。

 となると、2頭を見ながら中団を進むことができる馬がねらい目。
 それこそ3強のもう1頭16アンライバルドです。

 この馬も2走前までは9~11頭ばかりでしたが、前走中山スプリSで16頭を経験しました。これは強みになると思います。
 成績は[3010]、OP→G2スプリSの2連勝で実績は文句なし。

 そこで16アンライバルドを◎。ここで単勝10枚。
 ○はもちろん01ロジユニヴァース。
 ▲は逃げる18リーチザクラウン。
 馬連馬単は3強の2頭へ。どちらかは2着に残るでしょう。

 3連複はこの3強の1点と3連単16→01=18の2点。これを2倍買い。

 あとは3着候補として以下の7頭へ流します。
 若葉S1着の06ベストメンバー、京成杯1、2着の11アーリーロブストと07ナカヤマフェスタ。朝日杯1、2着の15セイウンワンダーと12フィフスペトル。そして超大穴としてマル地馬2頭の09イグゼキュティヴと13モエレエキスパート(^.^)。

 表の買い目は、
 単 勝=16アンライバルド[×10]
 馬連単=16→01 18[×2]
 3複単=16→01=18[×2]
 3複単=16→01=18→06 11 07 15 12 09 13
 計55点

 さてウラですが、実はひそかにウラ●にしたい馬がいます。
 しかし、今回はたぶんダメだろうと思って表予想のみにしたいと思います。ちなみにその馬は07ナカヤマフェスタです(^_^)。

 さて結果は?

 ○ 3強で固い固いというときは たいがいどこか崩れるもんだが

【 確率系データからの結論 】

 詳細は省略して結論のみ掲載致します(^_^)。

 確率7項目で名が上がった馬を多い順に並べてみました。
 総合 順位   項目=12345678
 A01ロジユニヴァース=ABAAAABC
 B18リーチザクラウン=BAA AACA
 C16アンライバルド =BFBBCCB
 D07ナカヤマフェスタ= CB BB B
 E05ミッキーペトラ = CB BBC
 F02リクエストソング= ED CC B
 G15セイウンワンダー= ED   A
 H12フィフスペトル = EA   B
 906ベストメンバー =B  C   A

 1 勝ち鞍順
 2 全成績連率順
 3 全成績複率順
 4 芝18~20勝鞍順
 5 同上連率順
 6 同上複率順
 7 GI・重賞順位
 8 過去数戦のタイム優秀馬

※ 確率データからもロジユニヴァース、リーチザクラウン、アンライバルド3強の気配です。馬連は3強ボックス。そして3連複はやはりABCの1点+3強から2頭は残ると見てA=B=C→DEFGH9のフォーメーションで迫ってみます。
 データからの買い目は
 馬連=01 18 16 BOX
 3複=01=18=16→07 05 02 15 12 06
 計22点

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2009.04.16

狂短歌ジンセー論[108号]――西安宵の明星旅その4

 「西安宵の明星旅」連載4回目です(^_^)。
 「ゆうさんごちゃまぜホームページ」には同じ文章を、西安の画像付
 きで掲載しております。今回は5枚です。
  →URL =ゆうさんHP

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ ひげそりとビアー求めて何千里 私ゃだまされM氏うはうは

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 【 ビアーが通じない 】

 午後五時前ホテルに戻った。夕食まで一時間もあるので、M氏と外へ出ることにした。
 私はひげそり、彼はビールを買いたかった(^_^)。

 ホテルを出て大通りを北に向かって歩き始めた。
 外国の街をガイドなしで歩くときは、いつでもちょっとどきどきする。

 大通りは片側三車線と広い。歩道も幅数メートルはある。そしてずっと小さな商店が続く。
 商店はまるで長屋のように軒が連なっている。つまり脇道となる路地が少ないのだ。
 小さな店はどこも「火因・酒」と書かれた看板を掲げている。酒はわかるが、[火因]はタバコだろう。見るとジュース類もたくさん置かれている。しかし、ビールが見あたらない。
 それに雑貨屋風でありながら、ひげそりのような日常小物も置いていない。さらに言うなら、みな小汚い店ばかりである(^.^)。

 通りを二十分ほど歩いて城壁と南大門が見える交差点に着いた。この間コンビニはないし、雑貨屋もなかった。六時集合の約束なので、ここで引き返すことにした。

 しかしその帰り道、ちょっとこぎれいな店でM氏がやっとひげそりを見つけてくれた(^_^)。
 ホテルに良くある使い捨てタイプで、一袋に三ヶ入っている。
 女性店員が三人きゃぴきゃぴと喋っている。店の規模からすると三人は多すぎるので、一人は客か友人だったかもしれない。
 私は袋をかざして「ハウマッチ」と聞いた。一人が近づいて袋を調べる。
 彼女は英語がわかるらしく「テン・ゲン」――つまり十元(約一八〇円)と答えた。
 1本六〇円なら安いもんだ。それならいいやと私は十元札を出した。
 すると彼女はお金を受け取ると袋の端をがさごそめくり始めた。
 何をするのかと思ったら、袋の中からひげそりを一ヶだけ取り出して私に渡したのだ。
「やられた(^_-)」と思った。M氏は笑っていた。

 帰り道でもビールが見つからないまま、ホテルまで戻った。
 あきらめきれないのか、M氏は再度ホテル近くの「火因酒」店に立ち寄り、
「ビール? ビアー?」と聞いた。
 しかし、やはり何度言っても通じない。

 あきらめて帰ろうとしたとき、箱積みされたジュース類の一番下にビンビールの箱があるのを発見した。これは私が見つけた(^.^)。
「これだ! これだ!」と指さして値段を聞くと1本五元だという。
 ホテルやレストランで注文すると1本二十元だからかなり格安である。冷えていないが、ホテルには冷蔵庫がある。
 結局、M氏は二本買った。

 午後六時前ホテルに戻った。ロビーにはツアー同行者が集まり始めていた。
 M氏はビールを部屋に持っていき、私は下で待つことにした。

 ちょうどソファにはガイドのホーさんが座っていた。
 私は「ビアーと言っても通じませんでしたよ」と言った。
 するとホーさんは「ビールはフィジャーと言います」という。
 ええっと思ったが、ホーさんはすましたもんだ。
 それにしても英語のビアーが通じないとは驚きの国だと思った(^_-)。

 そのときちょうどいい機会だと思った。
 私は「明日単独行動をしたいのですが」とホーさんに切り出した。団体を離れて一人で歩きたいと。
 彼は当然いい顔をしない。が、もう一人単独行動をする人がいるという。どうやらあの中国語を喋れる男性らしい。
 自分の中国語がどこまで通用するか試したいのだろう。

 ホーさんは「どこへ行くんですか」と聞く。
 私は「この辺をただひたすら歩き回るだけです」と答えた。
 それだけでは納得しないだろうと、私はさらに空海の小説を書くつもりだと打ち明けた。
 そして千二百年前長安を歩き回ったであろう空海の気持ちを少しでも体験したい。
 だから「小雁塔や大雁塔のあたりをどうしても歩きたいんです」と力説した。

 ホーさんは「どうしても行きたいと言うのなら、断ることはできません。ただ、一筆書くからサインをしてもらいます」と言う。
 私は「もちろんオッケーです」と答えた(^_^)。
 それは私にとっても望むところだ。歩いている途中警察官に職務質問でもされたら、それを見せればいい(だがその後ホーさんに聞くと、それは彼が会社側に出す書類のことだった)。

 その話し合いの最中、M氏が近くに座った。そして私とホーさんの会話を聞いて「やめた方がいいんじゃないか。みんなに迷惑だから」と言った。
 みんなに迷惑というのはよくわからなかったが、私を心配しての発言だろうと思った。

 しかし、この機会を逃すと市内を歩き回るため、もう一度西安に来なければならない。
 私はホーさんとM氏を説得した。表通りから路地には絶対入らないし、危険はないと思うと。
 結局、ホーさんは了承した。M氏も不承不承ながらうなずいた。

 その後六時からホテルで夕食。四川料理とのことだが、朝食と同じような味付けで、あまりおいしいと思えなかった。皿が出るタイミングも遅かった。

 夕食後七時からイスラム系商人がやっている屋台を見学した。
 ここでもホーさんは土産物の売り込みがしつこいこと、手を付けない方がいいこと、食べ物は「衛生面で危ないかもしれません」と注意した。

 結局、彼の先導でみな金魚のふんのようについて歩くだけ。最後に二、三十分のフリータイムでもあるかと思ったのに、歩いただけでバスに戻った。
 ただ、ある屋台で彼はあん入りミツ掛けの平べったい団子のようなものをおごってくれた。(続)

 ○ ひげそりとビアー求めて何千里 私ゃだまされM氏うはうは

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:そろそろ衆院解散風が吹き始めたようです。千載一遇のチャンスだった民主党がまたもエラーで自滅しちゃったようですが、これで与野党五分五分になったというべきでしょう。問題は気まぐれ風のような浮動票がどこまで投票に行ってくれるか。権利であり義務でもある投票権を行使しないで「あとでぶつくさ言わないでほしい」などと思うのは私だけでしょうか(^_^)。(御影祐)

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2009.04.13

桜花賞、結果とほぞかみ

 桜花賞、結果は……本紙 単勝、馬連、3連複的中(^_^;)!
 1着―安勝 09ブエナビスタ 単勝=1.2
 2着―四位 18レッドディザイア
 3着―福永 15ジェルミナル
 枠連=5-8=5.5 馬連=09-18=6.4 馬単=7.8
 3連複=09-18-15=24.8 3連単=56.8
 ワイド12=3.2 W13=4.2 W23=16.5
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 ほぞ噛み反省の弁

 散りませんでしたねえ――安勝ブエナビスタ(^_^)。

 単勝120円のものすごい期待にこたえ、みごと大輪の花を咲かせました。

 私は根本的に穴党なので、道中「しめしめ」とほくそ笑む場面が二回ほどありました(^.^)。

 一度は向こう正面から3角にかけてブエナビスタがほぼ最後方だったとき。
「ちょっと後ろ過ぎないか」とひやひやにこにこ(^.^)。

 しかし、レースは意外にもコウエイハートが先頭で引っ張り、逃げ馬2頭とつくったペースはかなり早そうに見えました。1000メートル通過59.1だったよう。だから、これは追い込みでも届くなと思いました。

 次に――そしてレース最大にして最後のひやりが4角、直線の入り口でした。

 ブエナビスタは相変わらずほぼ最後方。その前には私の○で実質ウラ●でもある15ジェルミナルと18レッドディザイア。
 ぱっと見た感じではブエナビスタは両馬の間に割って入りそうでした。

 ところが、外のレッドディザイアが内をしめるようにジェルミナルに寄り、両馬が併走状態になったのです。
 そこでブエナビスタは2頭の外へ進路を取りました。
 いくら外差しが決まる馬場とは言え、それは本当の大外。
 しかも、そこでちょっとスピードをゆるめたように見えました。
「これはちょっとやばいんじゃない」とつぶやいたのは私(^.^)。

 しかし、となると福永ジェルミナルにとっては絶好の展開です。
「伸びろっ! 差せっ! 福永っ!」と叫んだこと言うまでもありません(^_^)。

 がしかし、ジェルミナルはイマイチ伸びない。
 むしろ大外のブエナビスタがぐいぐい伸びる。伸びる! 伸びる!!
 この伸びしろが圧巻。上がり3F33.3だったそうです。

 あっという間に両馬を抜き、ついでに前の馬全部片付けて1位入線。
 なんと15頭ごぼう抜き(^o^)。単勝120円の完成でした。
 単勝を1000円買っている私は1200円の的中ゲット。ふにゃ(^_^;)。

 ならばせめてジェルミナル2着で「◎-○の馬連的中を」と祈るような思いも空しく、最後に伸びたのは2戦2連勝の18レッドディザイアの方でした。

 ジェルミナルも最後にもう一伸びがあってなんとか3着確保。しかし、これが精一杯。
 終了後「なんとか3連複だけは当たったかあ……(-.-)」と一気にテンション下がった御影でした。ふう。

 2着レッドディザイアの上がりが33.7、ジェルミナルの上がりが33.8。
 34秒を切る上がりを出したのはブエナビスタの33.3を含めてこの3頭だけ。
 ジェルミナルが10番手あたりを先行していれば、と思わずにいられませんが、そうなればあの上がりを出せなかっただろうし……まーしょんなかですね(^_^)。
 並の桜花賞なら、レッドディザイアとジェルミナルの1、2着なんでしょうが、その前にブエナビスタという新人女傑がいました。

 私の表予想はそこそこいいとこ突いていたようです。
 表予想の印と結果を掲載すると、
 ◎09ブエナビスタ――1着
 ○15ジェルミナル――3着
 △05アイアムカミ――6着
 △06ワンカラット――4着
 △01ダノンベルベ――×
 △04ヴィーヴァヴ――×
 △18レッドディザ――2着

 かくして表馬券は馬連6.4と3連複24.8の的中。単勝1.2も10倍分的中。
 太郎と次郎も3連複が的中しました。もつとも、みんなトリガミですが。

 最後にちょっとほぞを噛んだことがあります。

 買っても仕方ないブエナビスタの単勝を1000円、実質ウラ●のジェルミナルの単勝を500円買いました。
 結果ブエナビスタの単勝は1.2、複勝1.1でしたが、ジェルミナルは単勝5番人気ながら複勝3.3倍も付けたのです。
 つまりジェルミナルの複勝を1000円買っていれば配当3300円でした。
 これって充分おいしい複勝ですよね。
「しあった! ジェルミナルの複勝だったか」とほぞ噛んだものです(^_^)。

 ○ 単勝の1.2倍買うよりも 狙った馬の複勝買いか

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:ちなみに最後の「しあった」は誤植ではありません。私はしばしば「しまった!」と言う時、「しあった」と叫ぶのです(^_^;)。(御影祐)

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2009.04.11

桜花賞、直前予想

 さあ桜花賞!
 誰かが「散る桜 残る桜も散る桜」と歌いましたが、その桜もかろうじて残ったようです。
 日曜桜花賞で満開の花を咲かせるのはダントツ1番人気の09ブエナビスタか。
 はたまた昨年並みの「どっしぇー!」サプライズがあるのか(^.^)。

 しかし、どう検討しても専門10紙グリグリ◎のブエナビスタをカットする理由が見つかりません。
 単勝1倍台の牝馬1番人気なんて単勝買っても仕方ないし、かと言ってヒモ荒れして外すのも癪だし、3連系は3連単が当たらなきゃ面白みがないし……と久々にディープインパクトのときのような「推理意欲の湧かないGI」ですね(^_^)。

 しかも競馬に絶対はないのだから、09ブエナビスタの単勝に100万張る金力も度胸もないし……。

 てなわけで私の表馬券ですが、まずブエナビスタの単勝を1点10枚買います。
「なんじゃそりゃ(-.-)」と言わないでください。
 取りあえずこれで桜花賞「的中」実績を残そうというわけです(^_^;)。

 あとはどうせ外れる馬連・馬単・3連複・3連単馬券だから、自分の好きなように買って遊びたいと思います。もちろん根拠は示します(なお、私が「連絡み」と書くときは3着も含めています)。

 今回は桜花賞までの路線からピックアップしてみました。

 桜花賞と来ればトライアルはG3チューリップ賞。
 過去10年チューリップ賞組は8回連に絡み、最低1頭が3着内に来ます。
 だが、123着全てチューリップ賞組であったことは一度もありません。

 今年はすでにブエナビスタが1頭確定です。よって後1頭選ぶだけ。
 その候補は逃げ粘った2着07サクラミモザよりも4角11番手から追い込んで5着だった15ジェルミナル。前々走はG3フェアS1着でもありました。鞍上は牝馬に強い福永ゆうちゃん(^_^)。

 次にG2フィリーズ組ですが、過去10年6頭が連絡みしました。
 今回1、2着の06ワンカラットと05アイアムカミノマゴが3枠に同居しました。
 そこでこの2頭。

 後は別路線でクイーンカップ2着の01ダノンベルベール。成績[2300]は優秀。
 フラワーカップ1着の04ヴィーヴァヴォドカ。逃げ宣言をしていますが。
 最後にエルフィンS1着の18レッドディザイア。2戦2連勝と底を見せていない。
 以上6頭――にブエナビスタから馬連を流します。

 3連系の買い目ですが、どうせ外れるだろうから2番手は1頭に絞りたいと思います。つまり○は福永ゆうちゃんの15ジェルミナル。そこで09→15→05 06 01 04 18の5点。

 さらに3着候補として09→15→からもう4頭、ここで超人気薄も抜擢(^_^)。
 やはり怖い逃げ馬系の07サクラミモザと先行できる03ショウナンカッサイ。
 唯一マル地馬ながらG3ファンタジーS勝ちのある12イナズマアマリリス。
 ファルコンS2着、東京芝14[1219]が光る13カツヨトワイニング。
 この4頭を3着候補に追加します。

 よって表の買い目は、
 単 勝=09ブエナビスタ[×10]
 馬 連=09→15 05 06 01 04 18
 3複単=09→15→05 06 01 04 18 07 03 12 13
 [3連単は1→2着→3着流し]計34点


 さて、ウラです。
 どんなにウラ●をこしらえても、相手筆頭をブエナビスタにしなければならないので、面白くありません。

 ただ、今回はゆうちゃんの15ジェルミナルと心中してみようかなと思っているので、念のためジェルミナルの単勝。
 さらにまさかの09ブエナビスタ3着……も思ってブエナビスタと3枠05・06両馬へ流す馬連・馬単・3連系を買ってみようと思います。

 ウラの買い目は、
 単 勝=15ジェルミナル
 馬連単=15→09 05 06
 3複単=15→09 05 06 BOX
 [3連単は1→2着→3着流し]
 計16点 総計50点

 さて結果は?

 ○ 外れると はなから負けを覚悟では やっぱり負けに決まっているか(^_^;)

【 確率系データからの結論 】

 詳細は省略して結論のみ掲載致します(^_^)。

 確率7項目で名が上がった馬を多い順に並べてみました。
 総合順位    項目=12345678
 A09ブエナビスタ   =ADAABAAB
 B01ダノンベルベール = AA AAB
 C15ジェルミナル   =A  BC DA
 D18レッドディザイア = CB AA B
 E04ヴィーヴァヴォドカ=  C  CDA
 F02ツーデイズノーチス=  C BC
 G06ワンカラット   =      CA
 H07サクラミモザ   = BA

 1 勝ち鞍順
 2 全成績連率順
 3 全成績複率順
 4 芝16~18勝鞍順
 5 同連率順
 6 同複率順
 7 GI・重賞順位
 8 過去数戦のタイム優秀馬

※確率からは必ずしもブエナビスタ断然ではありませんが、8項目まんべんなく上位です。ダノンベルベールも4項目Aなので、3連はこの2頭から他の6頭へ流します。
 データからの買い目は
 単 勝=09ブエナビスタ
 馬 連=09→01 15 18 04 02 06 07
 3複単=09→01→15 18 04 02 06 07
 計20点

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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