« September 2009 | Main | November 2009 »

2009.10.31

天皇賞秋、直前予想

-------------------------------------
 (^_^) 菊花賞、結果とほぞかみ (^_^)

 結果は……馬名末尾は本紙予想印
 1着―浜中俊 01スリーロールス―・ 単勝=19.2
 2着―吉田隼 03フォゲッタブル―?
 3着―福永祐 12セイウンワンダー△
 枠連=1-2=54.3 馬連=01-03=94.1 馬単=201.4
 3連複=01-03-12=460.7 3連単=3169.5
 ワイド12=27.1 W13=39.2 W23=27.3

※「しアったー大外じゃなくて最内だったかあ!」と終了後いつものほぞを噛みました(^.^)。ウラ●に18ブレイクランアウトを取るか01スリーロールスを取るか直前まで迷っていたからです。しかし、重賞勝ちなし、芝20以上を一度も走ったことがないスリーロールスに重い印は打てませんよねえ。
 そのスリーロールスは先行して上がりも良く、ハナ差抜かせなかった勝負強さといい、相当の馬かもしれません。かたや◎05アンライバルドは15着大敗。つまずいたことが全てだったようです。

*************************
【GI天皇賞秋、直前予想】

 さて秋の天皇賞。昨年のウオッカ、ダイワスカーレットの壮絶なたたき合いを思い出します。なかなか結果が出ないハナ差写真判定に、観衆は一人も帰りませんでした。
 今年も2強牝馬の再戦かと思いきや、出るのは残念ながらウオッカ1頭のみ。ある意味すごい牝馬ですが、男ウマもだらしがない(^.^)?

 男ウマがだらしないと言っても、表の◎を武豊07ウオッカ以外にする理由が見あたりません。
 全成績[9527]は平凡(高いレベルの)ですが、GI6勝は現役最多。東京コース[5311]が秀抜です。前走毎日王冠は逃げて昨年同様2着でしたが、ここは四、番手に抑えて先行抜け出しをはかるでしょう。

 果たしてウラ馬券を組む余地があるんだろうかと思いますが、しかし、競馬に絶対はありません。ウオッカだって「必ず勝つ」とは言い切れないと思うのです。そこでウラ●は探します。

 ウオッカが1着だとすると、問題は相手。
 全18頭中GI馬が残り8頭、GI未勝利馬が9頭。私はGI馬から4頭、GI未勝利馬から4頭取り上げました。

 まずGI馬で切るのは以下の5頭。
 春天以来6ヵ月休み明けの06アサクサキングス。しかし、宝塚記念以来なら切りません。そして東京コース[0003]の13マツリダゴッホ。前走オールカマー14着の18エイシンデピュティ。既に終わったと思える01コスモバルク。
 で残ったのが以下のGI馬4頭です(先頭の数字は年齢)。

512ドリームジャーニー……宝塚記念1着後、前走オールカマー2着
415オウケンブルースリ……前走京都大賞典1着
502スクリーンヒーロー……前走宝塚記念5着以来
408キャプテントゥーレ……前走朝日CC1着

 そしてGI未勝利馬から以下の4頭。
405ヤマニンキングリー……芝20[3210]の実績から
610シンゲン……東京コース[6002]、芝18~20[6104]より
411スマイルジャック……東京コース[0223]、昨年のダービー2着より
614サクラメガワンダー……宝塚記念2着、金鯱賞Vより

 馬連は8頭全部に流すとして、3連系は2番手を2頭に絞ります。取り上げたいのは過去10年[734-]の実績を持つ4歳馬。
 そこでGI4歳馬の2頭――前走京都大賞典の勝ち方が良かった内博15オウケンブルースリを○、元皐月賞馬で前走朝日CCで復活の1勝を上げた川田08キャプテントゥーレを▲。トゥーレは逃げて粘るかもしれません。残り6頭は3番手候補。

 買い目は、
 単 勝=07ウオッカ[×5]
 馬 連=07→15 08 12 02 05 10 11 14
 馬 単=07→15 08
 3連複=07→15・08→12 02 05 10 11 14
 3連単=07→15=08→12 02 05 10 11 14
 [3連単は1→2着→3着流し]計42点


 さてウラ●ですが、土曜は出かけて競馬はやらないまま、夕方帰宅後前日オッズを見て(ある意味当然ながら)どうしてこんなに人気がないのだろうと不思議なGI馬を1頭発見しました。それは元有馬記念馬の蛯名13マツリダゴッホです。単勝7番人気の25倍前後。
 前走横典騎乗で逃げて復活の1勝を上げました。中山芝[8112]に対して東京芝[0003]だから、まーある意味東京で嫌われても不思議ではありません(^.^)。

 しかし、東京コース着外3回のうち2回は4着だし、芝22で[4001]、芝20でも[1205]なんだから、秋天で走ってもおかしくないと思うのです。
 同じ6歳の10シンゲンが東京[6002]を買われて2番人気ですが、同馬はG2勝ちがなく、GIも初出走。しかも、前走オールカマはゴッホの3着。シンゲンを買うんだったら、マツリダゴッホだって「買える!」と思ってウラ●にいたします。
 まーたぶんダメでしょうから、単勝200円で(^.^)。買うのは相手ウオッカだけ。後は3連で流します。

 買い目は、
 単 勝=13マツリダゴッホ[×2]
 馬 連=13→07[×2]
 馬 単=13=07[×2]
 3複単=13→07→15 08 12 02 05 10 11 14
 [3連単は1→2着→3着流し]計24点 総計66点

 さて結果は?

=============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

| | Comments (0)

2009.10.24

菊花賞、直前予想

 (^_^)秋華賞、結果とほぞかみ(^o^)

 結果は……馬名末尾は本紙予想印
 1着―四位05レッドディザイア○  単勝=3.2
 2着―藤田12ブロードストリート▲
 3着―安勝03ブエナビスタ◎
 枠連=3-6=13.7 馬連=05-12=13.4 馬単=18.4
 3連複=05-12-03=6.4 3連単=46.4
 ワイド12=3.6 W13=1.4 W23=3.7
※ブエナビスタの降着があって後味の良くない秋華賞でしたが、この3頭は正に3強と呼ぶにふさわしいレースぶりでしたね(^_^)。
 御影の表予想は3連複的中ですが、その1本に絞れなかったのが無念です。ウラ●ジェルミナルは直線半ばで叫ばせてくれましたが、残念ながら6着でした。

***********************
【GI菊花賞、直前予想】

 さて菊花賞。秋華賞に続いて3強の雰囲気だ。

 筆頭は武豊09リーチザクラウン。ダービー2着、前走神戸新聞杯はイコピコに敗れての2着。皐月惨敗はあるけれど、成績は[3401]と8戦7連対で文句なし。2着が多いのは逃げ馬ゆえか。単騎逃げが見込めるここはもちろん勝ち負けだろう。

 続いて秋華賞2着ブロードストリートの雰囲気がある四位14イコピコ。7番人気で勝った神戸新聞杯は2242のレコードだった。上がり最速の33.7で4角9番手から突き抜けた。結果4勝目をあげて[4013]の成績は立派。

 三番手に岩田05アンライバルド。ダービー12着、神戸新聞杯4着でやや人気落ちだが、それでもGI皐月賞馬。成績も[4012]と文句はない。

 リーチが単騎で逃げ、イコピコとアンライバルドは中団から差す展開だろう。一応この3頭で決まってもおかしくないので、表の◎○▲はこの3頭にしたい。

 だが、逃げ切ったのは98年セイウンスカイ以来皆無。過去10年でも3着以内に入ったのは2頭だけ。リーチには2着か3着の匂いが漂う。
 また、イコピコも皐月・ダービーが不出走だし、夏から秋の上がり馬と言えるほどの活躍でもなかった。前走レコード走の反動があるかもしれない。

 そこで前走4着と、ほどよく負けた皐月賞馬アンライバルドを◎。リーチザクラウン○、イコピコ▲としたい。

 さらに表のもう1頭として2歳チャンピオンの福永12セイウンワンダー。ダービー13、神戸新聞杯3着だが、皐月3着の元GI馬である。軽視はできないので、これを△として追加する。3連複はこの4頭ボックスを買う。

 そして◎05アンライバルド=○09リーチザクラウンを2軸として、別に3着候補として以下の4頭に流す。
 まず01スリーロールス。前走2勝クラスだが芝18を1450で1着、着差0.7は立派。次に16ナカヤマフェスタ。G2セント記念を1着、タイム2120も優秀。そのセント記念で1番人気4着の17アドマイヤメジャー。5~7月に3連勝もあった。最後に唯一の牝馬15ポルカマズルカ。札幌の芝26ばかり3戦して前走1着。これはまー100円程度で(^_^)。

 よって表の買い目は、
 単 勝=05アンライバルド[×5]
 馬連単=05→09 14 12
 3連複=05 09 14 12 BOX
 3連複=05=09→01 16 17 15
 3連単=05=09→14 12 01 16 17 15
[3連単は1着=2着→3着流し]計31点

 さて、いつものウラ●だが、思い切って唯一マル外の藤田18ブレイクランアウトを抜擢。ダービー15着後、朝日CCを使って菊に挑んできた。
 その朝日CCでは古馬との初対戦で上がり最速をマークして2着に突っ込んだ。成績は[2213]とまだ2勝馬だが、G3共同通信杯1着があり、NHKマイルでは1番人気(9着)だった。
 大外18番は不利に見えるが、過去10年では04年デルタブルース(8番人気)と06年ソングオブウインド(8番人気)が優勝している。期待したい。
 馬連・馬単は表の◎~△4頭に流し、3連系は05アンライバルドと09リーチザクラウンを2着付けとする。

 よってウラの買い目は、
 単 勝=18ブレイクランアウト[×4]
 馬連単=18→05 09 14 12
 3複単=18→05=09→14 12
[3連単は1→2着→3着流し]計29点 総計60点

 さて結果は?

===========
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

| | Comments (0)

2009.10.17

秋華賞直前予想

 いよいよ本格的な秋季GI戦線の始まりです(^_^)。
 まずは3歳牝馬GI秋華賞ですが、予想の前にお知らせがあります。

 まことに申し上げにくいことながら、本日よりメルマガは「本紙予想」一本のみにしたいと思います。そしてその内容もデータを列挙したり、奇をてらったものではなく、ごく当たり前の短い予想のみにしたい――と考えています。同時に太郎予想の配信も停止いたします。

 最大の理由はメルマガ配信がしんどくなったからであります。
 実は今年の初めから『空海マオの青春伝(仮題)』執筆にとりかかっています。
 遅々として進まない執筆ですが、たまにはそちらに集中して充実しているときもあります。

 となると困ったことが起こっています。と言うのは、私には「なかなか二つの仕事を同時にできない」傾向があるのです。

 小説執筆に集中すればするほど、競馬メルマガ発行がしんどくなっている――それが今の状況なのです。

 競馬予想自体は好きだから、別にしんどくも何もないのですが、それをメルマガにするとなると話が違います。過去データをチェックしたり、自分の競馬歴を振り返ったり、さらにそれを文章化するに当たって何度も練り直します。そして予想原文を書き上げれば誤植・誤字・脱字がないか推敲したりして、かなり時間がかかります。
 あっさり(長文予想)を書いている感じですが、本人としては相当時間をかけているのです。

 もっとも、これは自分のポリシーと言うか、予想スタイルとして始めたことだから、別に誰かに頼まれたり、要望されたわけではありません。長文もろもろの予想メルマガは自業自得と言っていいと思います。

 その結果、最近予想そのものがいいかげんになっているのでは、と感じています。

 前回のスプリンターズSなど、芝12のデータベスト5だけで表予想を組み立ててしまいました。
 自分なりに構築している「牡牝戦で牝馬1番人気は危険」などじっくり推理・検討することなく、簡単に結論を出してしまったのです。

 これまでもしばしばあったことですが、長文予想作成に時間を取られてレースそのものの検討がおろそかになっているのです。

 小説執筆の件がなければ、この流れでメルマガを発行できるのですが、二つのことを同時にできないため、目下犠牲になっているのは競馬メルマガの方だと言わざるを得ません。

 いくら予想は本人の勝手で購入は読者の責任、とは言っても、こういう競馬予想では読者を惑わせるばかりでしょう。
 外れたときの「ほぞ噛み」が売りの我が予想ですが、こうした態度では的中もおぼつかなく、そのようなメルマガを発行することは私の本位ではありません。

 かと言って小説執筆を犠牲にする気にもなれません。来年には完成させたいと思っているからです。

 普通ならメルマガ休刊・もしくは廃刊して小説完成後に出直すべきところでしょう。
 しかし、せっかく読者となって下さっている皆様方と、ここでお別れするのは忍びがたい気がします。

 そこで出した結論がこれまでの予想スタイルを変更して、ほとんど検討結果だけの「短い本紙予想一本だけで行こう」という路線です。
 「太郎予想」並びに、競馬終了後月曜に発行している「結果とほぞ噛み」も発行停止にしたいと思います。次回GI予想のとき、簡単に予想結果を振り返りたいと思います。
 突然のお知らせ恐れ入りますが、ご了解いただければ幸いです。

 『空海マオの青春伝』完成後は新たな気持ちでメルマガを再出発したいと考えています。
 今後とも御影祐の『ほぞ噛み予想』をよろしくお願いいたします。m(_ _)m

***********************
【GI秋華賞、直前予想】

 さて秋華賞。牝馬3冠がかかるブエナビスタは新聞人気・前日単勝オッズとも当然のように1番人気。
 だが、必ずしもブエナビスタ断然ではないようだ。前日夕方段階では単勝2.3倍で1倍台とならない。
 その思いを代弁するかのように、05レッドディザイアが2番人気だが、同馬の単勝も3.9倍で意外なほど買われている。
 そして2頭の馬連が前日2.3倍だから2強の雰囲気である。ちょっと離れた3番人気が12ブロードストリート。

 まずは3冠がかかる安勝03ブエナビスタについて。
 新馬こそ3着だったが、その後は桜花賞・オークスまで破竹の5連勝。[5110]の実績は文句なし。前走札幌記念は2着。初の古馬相手の対戦であり、3歳牝馬の中では格が違う。あっさり勝って史上3頭目の3冠を達成してもおかしくない。が、何しろ追い込み馬、馬群をさばくのに苦心して追って届かずの可能性はあると思う。

 次に四位05レッドディザイア。桜花・オークスとブエナビスタの2着。成績[2300]。前走ローズSではブエナビスタが不在。ならば軽く1着かと思えば、そこでも12ブロードストリートの同タイム2着。3連続2着はきな臭い匂いが漂う。果たして今回はどうか。

 そして、ローズSレコード勝ちの藤田12ブロードストリート。オークス4着以来のローズSでは意外と低評価で5番人気での1着。この勝ちで[4102]と4勝目。問題はレコード走後の反動だろうか。

 しかし、この3頭に印を付けないわけにはいかない。
 単純なら◎03ブエナビスタ→○05レッドディザイア→▲12ブロードストリートだろう。
 表予想はこれでいきたい。1頭4着以下に落ちるとしたら、12ブロードストリートのような気がする。
 そこで次の4頭を3連系3番手候補として取り上げる。
 紫苑S1・2着馬が同居した4枠07ダイアナバローズと08ラインドリーム。
 2走前NHKマイルで6着1333のタイムを出した11ワンカラット。
 2走前阪神芝18で1451のタイム(1着)を出した16モルガナイト。

 表の買い目は
 
 単 勝=03ブエナビスタ[×5]
 馬連単=03→05 12[×2]
 3複単=03→05=12→07 08 11 16
 計30点

 さて、いつものウラは続けたい。

 ◎○▲3頭の中では05レッドディザイアと12ブロードストリートは前走同タイムレコード走の反動が心配される。
 また、ブエナビスタも凱旋門賞に挑戦すれば、本来ここにはいないはずの馬だった。つまり、前走札幌記念までは凱旋門賞挑戦を意識して暑い夏を過ごし、馬体を組み立てたはず。それがなんらかの不安材料としてここで影響が出るかもしれない。

 そこでウラ●として狙ってみたいのが福永14ジェルミナル。実績[3033]ながら桜花・オークスは連続3着。前走ローズS11着で人気落ち。それでもコンマ1.1なら巻き返しがあっていい。
 馬券は14ジェルミナルから03ブエナビスタ、05レッドディザイア、12ブロードストリートへ流すが、こちらではもう1頭武豊04ミクロコスモスにも流しておきたい。3連単は相手をブエナビスタ1頭として馬券を組む。

 買い目は
 単 勝=14ジェルミナル[×5]
 馬連単=14→03 05 12 04
 3連複=14→03 05 12 04 BOX
 3連単=14=03→05 12 04
 計20点 総計50点

 さて結果は?

============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:予想を書いてみたら、あまり短くなりませんでした(^_^;)。が、私にとっては短い方です。
 当分の間この路線で行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

 なお、上記文章は「まぐまぐ」のメルマガ発行に関してのお知らせです。
 このブロクではあまり変更は感じないと思います。
 今までどおりよろしくお願いします。(御影祐) m(_ _)m

| | Comments (0)

2009.10.12

狂短歌ジンセー論[115号]――西安宵の明星旅その10

 「西安宵の明星旅」連載10回目です(^_^)。
 「ゆうさんごちゃまぜホームページ」には同じ文章を、西安の画像付きで掲載しております。今回は8枚です。
  →URL = http://www.geocities.jp/mikageyuu/

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ へとへとに歩き回って生き返る アイスと母子と漢文会話

-----------
 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 10【 漢文会話 】

 南門を降りてから城外の道を西へ進んだ。
 十分ほどで朱雀門に着くと、交差点を左折して南へ向かう。このまま歩けば小雁塔の西側へ出るはずだ。
 途中で麻雀をやっている人たちを見かけた。小さなイスに座って歩道で堂々とやっている。
 日本ではまずあり得ない光景だ。
 珍しいと思って離れたところからぱちりと撮影した。
 私もかなり大胆になってきた(^_^;)。

 大きな交差点を二つ越え、ふと左を見ると小雁塔が見える。北口から入るか、南口を目指すか。
 結局、引き返して最初の交差点を右折した。すぐに小雁塔の北口に着いた。入場料は五十元である。

 ずいぶん高いなと思ったが入ることにした(後でわかったことだが、同じ敷地内にある西安博物館の入館料も兼ねていた。ところが、この日は月曜で中国でも月曜は休館日だった。「そりゃないよ(^_-)」と叫んだものだ)。

 入ってみると観光客は少なく、がらがらである。大雁塔とはえらい違いだ。
 小雁塔は十二、三重のレンガ積みの塔である。大雁塔ほどではないが、充分迫力がある。
 入り口が開いていたので、塔の中に入った。女性が一人イスに座って退屈そうに新聞を眺めている。その向こうに階段があるから、どうやら登れるようだ。
 小雁塔は登れないと聞いていただけに、こりゃラッキーと思った(^_^)。

 階段は五、六段から七、八段で合計十四ヶもある。幅が狭く、人とすれ違うのはかなり難しい。
 だが、数人と出会っただけでどんどん登っていった。途中で息が切れるほど、相当しんどい階段だった。しかも屋上はとても狭い。これではせいぜい七、八人しかおれないだろう。

 私が屋上に登ったときは誰もいなかったので、一人で東西南北を眺めた。いい景色だった(^o^)。
 大雁塔が望めるかと思ったが、ビル群の陰に隠れて見えなかった。空海がいた時代なら、見通せたかもしれない。

 その後降りて近くのトイレに寄った。中に入って大便所を見て驚いた。仕切や戸が半分の高さしかない。つまり、上から人のうんち姿がのぞけるのである(^.^)。
 これがうわさに聞いた中国風モロ見えトイレかと思った。大便スペースは合計三台ある。
 これは珍しいと、一番手前のをぱちりとやった。フラッシュがたかれた。
 すると向こうから「うーん」といきむ声が聞こえる。人が正にその最中だったのだ。
 やばいと思って逃げ出した(^_^;)。

 それから池のある広場に出る。その向こうに西安博物館がある。そこもがらがらである。
 とにかく入ってみようと近づけば、カギが掛かっていた。今日は月曜日、日本同様休館日である。
 どおりで客が少ないわけだと納得した。しかし、ならば入場料五十元は高すぎると思った。
 あるいは、だから小雁塔に登れたのかもしれない。あの階段や屋上の狭さから考えると、月曜以外は登城禁止である可能性が高い。博物館を取るか、小雁塔登城を取るかと言えば、私は小雁塔に登る方をとる。だから、ラッキーだったかもしれない(後で知ったことだが、やはり小雁塔に登れるのは月曜だけだった。つまり、博物館をとるか、小雁塔登頂をとるか二者択一の五十元ということだ)。

 それから南口を出た。振り返れば小雁塔の高さが際だって見える。
 地図に寄れば、この南に長安で有名な大寺だった大興善寺がある。そこへ行こうと、さらに南下した。

 次の大通りを左へ曲がれば、大興善寺の北側に出ると思われた。しかし、大興善寺に出ないままどんどん東へ進む。そのうちどこにいるのか全くわからなくなってしまった。

 道を尋ねようにも中国語はわからない。喉も渇き道ばたの果物屋に並ぶスイカや桃、ブドウなどがうらやましい。
 一度アイスキャンデー売り場に立ち寄ったが、他の客がのんびり選んでいるのであきらめた。
 仕方なくいろいろな建物の写真を撮りまくった。病院に大学、解放軍の学校、それに日本料理店もあった。

 昼食なしのまま既に午後三時近かった。さすがに疲れ果て、もうホテルへ戻ろうと決めた。
 しかし、小さな路地は入れないので、とにかく大通りを進むしかない。ホテルから見て小雁塔は西にあった。だから、小雁塔の南を東へ進めば、ホテル前の大通りへ出るはずだと思った。

 ところが歩いていると、いつの間にか高架式道路に着いてしまった。地図を見ると、完全にホテルを行き過ぎている(--;)。そこでまた西へ引き返した。

 日は照りつけ、喉が渇く。唇がべたべたして気持ち悪い。つばも出ない。まるで砂漠を歩いているような気分である。
 さらに歩き続けたら、突然小雁塔の南入り口に出た。違う道を西へ向かっていると思っていただけに意外だった(^_^)。

 しかし、その先の通りは朱雀通りである。これならホテルにたどりつける。
 そこでそのまま進んで右に曲がった。これで後はどんなに遠回りをしても、間違いなくホテルに着ける。

 安心したらまた喉が渇いた。曲がって数分の所にアイスボックスのある小さな店があった。
 店の前で十歳ほどの男の子と母親らしき女性が小さなイスに座っている。
 立ち寄ってアイスキャンデーを取り出した。母親がすぐ立ち上がって寄ってきた。
 いくらかわからないので、取りあえず五元を出した。
 つりをたくさんくれたので、これも一元しないようだ。

 歩きながら食べようと思ったが、もうへとへとである。小さなイスが四つあったので、指さして「ここで食べていいか」と身振りで聞いた。母親がにこりとうなずいた。
 そこで小イスに座ってアイスキャンデーを食べ始めた。
 ミルク味のキャンデーでとてもうまい。渇いた喉にしみ通るような気がした(^o^)。

 すると私の右隣のイスに男の子が座り、目の前のイスに母親が座った。
 息子は真っ黒に日焼けしていた。母親は四十歳くらいだろうか、やさしそうなお母さんという雰囲気だった。

 キャンディーを食べながら日本語で「うまい!」と言った。
 母親はにこりとして何事か中国語で話し始めた。もちろん何を言っているかさっぱりわからない。
 私は日本語で「日本人だ」と言ったり、「アイ・アム・ア・ジャパニーズ」と答えた。
 だが、全く通じない。母子の間で語る言葉も全てちんぷんかんぷんである(-.-)。

 すると息子が店に入って菓子箱の底のような厚紙とサインペンを持ってきた。それを私に差し出す。 どうやら漢字で会話できると踏んだようだ。

 私はそこに自分の名を書き、「我日本人」と書いた。
 母親が「あーヤーパン」と言った。私は「そうそう」とうなずいた(^_^)。

 それから片言漢文会話が始まった。
 私の年齢を書いて息子にサインペンを渡した。
 すると彼は「12~」と書いた。歳は簡体字だった。
 そこで「小学校?」と書くと、息子は店の隣の路地の上を指さした。
 そこには横に長い看板があり「小雁塔小学校」と書かれていた。
 なるほど小雁塔小学校の生徒だ。

 私はさきほど小雁塔に登ったので、「我登小雁塔」と書いた。
 母親がへーという感じでうなずき、何か言った。
 この頃私はもう一ヶアイスキャンデーを買った。

 今度は彼女が七文字ほどの文を書いた。見ると「我~子孫~一人」とある。どうやらこの子は彼女の一人息子らしい。そして「あなたは?」というような視線を投げかける。
 私は「我無子孫」と書き「我一独身」とも書いた。
 どうやら通じたようで、母親は驚いたような顔を見せた。

 その後彼女はまた何か書いた。
 それは全て簡体字で全く意味がわからない。だが、何となく「知り合いか親戚にいい女性がいるが、どうだ?」と書いているように思えた。
 なんとも返事のしようがなく、私は曖昧に笑って日本語で「わからない」と言った。

 意味のわからないまま、そこで切り上げることにした。
 楽しかったので、釣り銭の二元半をお礼に渡そうと思った。「我楽。礼」と書いたけれど通じない。 私は頭を下げ、お札を持った手を差し出してお礼の意を伝えようとした。それでやっと通じたようだが、彼女は手を横に振って受け取らない。

 結局、彼女はアイスボックスからもう一本キャンデーを取り出して私に差し出した。
 そして、釣り銭のつもりなのか五角をくれた。そこで別れた。

 他愛ない漢文会話だ。しかし、現地の人と片言漢文ながら言葉を交わせたことはとても嬉しかった。旅の醍醐味ここにありだな、と思った(^_^)。

 しばらく歩いた後で「しまった」と思った。二人の写真を撮れば良かったし、漢文会話を記した紙をもらえば良かった。
 ホーさんに読んでもらえば意味もわかっただろう。私は彼女の言葉をあのように解釈したが、ほんとは「独身とは気の毒に」とでも書いていたのかも知れない(^.^)。

 立ち止まって引き返そうと思った。だが、やめにした。これもまた一度限りの出会いだろう。

 それからさらに進むと小雁塔の北口に出た。そして、南門へ通ずる見慣れた大通りの交差点に出た。これでやっと小雁塔とホテルの位置関係がはっきりした。

 ホテルから見れば、小雁塔は北西方向にあったのだ。私もM氏も小雁塔はホテルから南西方向にあるとばかり思っていた。
 考えてみれば、昨夜宵の明星は西の空に出ていた。ライトアップされた小雁塔がその北にあったのだから、気づいても良かったのだ。

 ホテルにたどり着いたのは午後四時頃。月並みだが、足は棒のようになり、くたくただった。結局、約七時間歩き通したことになる。
 しかし、心は満たされていた。充実した単独行だと思った(^o^)。

 またも生きる意味――目的を決め、それを実行する心のありようを教えられた。
 確率四分の一の賭けに負けたと思って落胆したけれど、その方が自分の目的を貫徹する生き方だと気づいた。
 さらに、思いがけず現地の母子と片言漢文会話を交わすこともできた。
 私は満ち足りた気分でベッドに倒れ込んだ。そして、心地よい疲れに身を任せた。

 一時間後M氏らツアー一行が帰ってきた。今夜はホテルで夕食。午後六時に一室へ集合した。
 私は今日の出来事を同行者に語った。みな感嘆の言葉を発していた。M氏は「古墳巡りはつまらなかった」とぼやいていた。

 夕食を終えて部屋に戻るとき、私は二人のご婦人に宵の明星のことを教えた。二人は「見てみます」と答えた。
 この夜も部屋の窓から西の空を眺めた。薄いオレンジ色の夕陽、飛龍のような形をした薄い雲が上空に浮かぶ。太陽は八時頃沈み、徐々に薄暮を迎える。
 そして、八時半頃雲の上に宵の明星が浮かんだ。だが、すぐに雲間に隠れ、それ以後は光ったり雲に隠れたり……だった。

 ところで、この日M氏にも小さな冒険があった。

 M氏は私が小雁塔に登った話を聞くと、自分も小雁塔を見学に行き、ついでにビールを買ってくると言って一人で出かけたのだ。私は道順を教えた。
 ところが、彼はなかなか戻らず、一時間くらいしてようやく帰ってきた。

 聞くと小雁塔までは迷わず行けた。そこからホテルへ戻るとき、小雁塔の南側から小さな路地に入り込んでみたというのである。
 すると食堂の親父に「飲んでいけ」と言われたり、母と娘らしきあやしい二人連れにも声を掛けられたという。しかも、行き止まりにぶつかって別の路地に進んだとも言う。

 私は全く路地に踏み込まなかっただけに、M氏の勇気ある行動に、感心すると言うよりあきれた。
 彼はちょっと興奮気味に「こわかったけど、面白かった」と言った。
 私は「M氏の小さな冒険ですね」とまとめた(^_^)。

 彼は格安ビールも買ってきた。昨日の売店ではなく、近くのスーパーまで行き、1本二・三元(約五十円)で買ったらしい。ビールの大ビンが50円なら格安である。
 彼は「安い、安い」と喜色満面で飲んでいた(^.^)。

 この日明星は雲間に見え隠れする程度で、昨夜のようにくっきりと見えることはなかった。せっかく教えたのに、残念だと思った。
 おそらくこれが曇天の多い西安の普通の状態なんだろう。私は昨日くっきりと明星が見えた僥倖(ぎょうこう)によけい感謝した。

 私とM氏はこの夜も殺虫剤を頼み損ねた。おかげで何度も蚊に刺された。

 ○ へとへとに歩き回って生き返る アイスと母子と漢文会話

============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:今号はいつもにも増して長文で申し訳ありません。「短くしようと思ってあきらめた」のがわかってもらえると思います(^_^;)。『西安宵の明星旅』はそろそろ終わりが見えてきましたが、目下執筆中の『空海マオの青春伝』は遅々として進まず、いつものように生みの苦しみを味わっております。来年までかかりそうな雲行きですが、きっと完成させると信じています(^_^)。(御影祐)

| | Comments (0)

2009.10.05

スプリンターズS、結果とほぞかみ

 結果は……
 1着―藤田 13ローレルゲレイロ 単勝=13.8
 2着―安勝 09ビービーガルダン
 3着―小牧 12カノヤザクラ
 枠連=7-5=15.8 馬連=13-09=21.4 馬単=56.3
 3連複=13-09-12=116.6 3連単=668.9
 ワイド12=9.1 W13=30.2 W23=12.6
----------
 ほぞ噛み反省の弁

 いやーすごかったですねえ……見ました? ゴルフの石川遼君(^.^)。

 バックナインでダボ二つ、ボギー一つを出しながら、劇的イーグルと最終ホールのスーパーバーディーで優勝しちゃいました。ラフの190ヤードを7番アイアンでピンそば50センチにつけるなんてありえんでしょう。やはり、もってるものが違います。
 彼はこれで今年4勝。いよいよ来年は世界に進出してタイガーウッズと本格対戦するのではないでしょうか(^_^)。

 逆に日本女子プロの宮里美香ちゃんは二位に4打差の首位でスタートしながら、ボギー連発で最年少優勝をのがしてしまいました。
 彼女はきっと悔し涙を流したことでしょう。しかし、その涙がきっと彼女を成長させると思います。

 えっ?「このメルマガは競馬メルマガであってゴルマガではない」ですって?

 まーその通りでありますが(^_^;)、振り返るにはあまりに情けないGI予想だったので、あの後テレビ観戦したゴルフの話から始めてしまいました。

 そもそも、確かに「当たってトリガミ食らうより 外れた方がいさぎよい」と詠みましたよ。
 でもねえ、その通り外れちゃ何をか言わんや、です。

 賭け事、スポーツに「ればたら」はありません。
 しかし、◎豪州馬シーニックブラストがつまずきますかねえ。
 かっくん、てなもんで結果16着。あれがなかったら、と思わずにいられません。

 でも、大事に至らなくて良かったです。遠路はるばるやって来て、つまずくなんて不運としか言いようがありません。
 その不運な馬を◎に指名した私も不運だっただけです。とほほ。
 だからまーシーニックブラスト最下位はやむを得ません。

 ところが、芝12のベスト3と見なした02アルティマトゥーレが5着、グランプリエンゼルは13着惨敗。これには「なんじゃそりゃ」と唖然。
 でも、まーそれだって「競馬はデータが走るんじゃない」からしょうがなかです。
 データに頼った私が未熟でした。

 しかし、一言いいたいのは優勝した馬です。ぷんぷん

 確かに春の高松宮記念馬ですよ、ローレルゲレイロは。
 ここで勝っておかしくない馬です。
 まるで昨年秋のウオッカ・ダイワスカーレットをほうふつとさせるような長ーい写真判定。結果ハナ差で優勝しました。
 しかし、なんとも喜べません。祝福する気持ちになれません。

 そもそも仮にもGI馬が「高松宮記念後15着とか14着に惨敗するなよ」と言いたくなります。

 そんな馬がここでハナ差を制して優勝したとしても、ちっとも「おめでとう」と言う気になれません。むしろだまされたような感じ――と思ったのはわたしだけでしょうか。

 競馬ではえてしてあることではあります。
 逃げ馬ゆえに惨敗しやすく、逃げ馬ゆえにすぱっとはまると勝てる。
 それを見抜けなかった「お前の目は節穴さ」と言われても仕方ないところです。
 でもねえ……ぶつくさぶつくさ(-.-)。

 と今回のスプリンターズSは、予想全滅ということもあって、ぼやきばかり出る終了後でありました(^.^)。

 しかし、最後に一つだけ痛快なことがありました。
 それは予想最後に△として取り上げた最低16番人気の08アイルラヴァゲインが、なんと4着に突っ込んだことです。「むおおっ、アイルラヴァゲイン来たかっ!」と思わず叫んでしまいました。

 もしこの馬が3着だと、ローレル→ビービー→ラヴァゲインの3連単は64万馬券でした。
 やっぱり、無条件に流さないと特大万馬券は取れないんだと実感しました(^_^)。
 今後はこの無条件下位人気流しをしばしばやろうかと思います。

 「目指せ! 3連単100万馬券奪取!」――これをこの秋の合い言葉にしたいと思います。

 ○ GI馬 大敗続きは死んだふり? 優勝してもしらけた気分

============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影)

| | Comments (0)

2009.10.03

スプリンターズS、直前予想

 3ヵ月のご無沙汰、いつもほぞ噛みの御影祐です(^_^)。
 いよいよ09年後期GIが始まりました。

 全11戦――せめて半分は当てたいですね。
 しかも、トリガミでないやつを(^_^;)。
 ……と祈るような気持ちですが、GI以外では相変わらずの多点買いで、さらに結果もトリガミばかりという情けない馬券生活を送っております。

 しかし、後期こそは「でっかいのを当てるぞお!」と気持ちだけは前向きです。後半もよろしくお付き合い願えれば幸いです(^_^)。

 さて、秋GI初戦は中山6ハロン、電撃のスプリンターズS。
 スリープレスナイトの引退不出走はさみしい限りですが、そこそこ面白いメンバーが集まりました。

 ただ、過去9年を眺めると、1番人気が[4302]と7回の連絡みを果たすなど、人気サイドの決着が多いようです。2番人気も[0342]と7回の連絡み(^_^)。

 ただし1、2着の回数はずいぶん違うようで、1番人気は1、2着の軸として有効ですが、2番人気は1着0回で、3連複の軸と割り切った方がいいようです。

 面白いのは1番人気が着外に敗れた2回では、2番人気が3着、2着しています。つまり、3連複で1番人気を消すときは2番人気の軸で良さそうです。

 ということは穴党の出番なし――かと思いきや、00年には[16→1→2]06年には[1→10→16]と、16頭中最低16番人気が2度も大激走を果たしています。
 00年はまだ3連複・3連単が始まっていませんが、06年の3連単260万馬券はいまだ記憶に新しいところです。

 ここで脱線クイズ(^_^)。

 その06年に日本の有名馬が凱旋門賞に挑戦しました。その馬の名は?

 これがすぐ出てこないようでは、読者諸氏も「アルツの徴候あり」と申し上げたいと思います(^.^)。

 もちろん答えは武豊騎乗ディープインパクトでした。

 話を元に戻して……たった9回のうち二度も最低人気が連絡みしたのですから、私は今回柳の下を狙って無条件に最低16番人気馬を取り上げて流す所存でございます(^_^;)。

 さて、スプリンターズS――。

 まずは全連率と全複率・芝12の連率と複率のベスト5を列挙します。
 意外な結果となりました。

 全連率
A02アルティマトゥーレ[6112]70
B07シーニックブラスト[8524]68(外国馬)
--------------------------------
C09ビービーガルダン[7427]55
D06グランプリエンゼル[4123]50
E15アーバニテイ[5124]50
全複率
A02アルティマトゥーレ[6112]80
B07シーニックブラスト[8524]79
C06グランプリエンゼル[4123]70
--------------------------------
D15アーバニテイ[5124]67
E09ビービーガルダン[7427]65
L12連率
A02アルティマトゥーレ[4100]100
B07シーニックブラスト[4211]75
--------------------------------
C06グランプリエンゼル[3111]67
D15アーバニテイ[2001]67
E09ビービーガルダン[6323]64
L12複率
A02アルティマトゥーレ[4100]100
B07シーニックブラスト[4211]88
C06グランプリエンゼル[3111]83
D09ビービーガルダン[6323]79
E04キンシャサノキセキ[2222]75
--------------------------------
参F15アーバニテイ[2001]67

 意外な結果と言ったのは、見ておわかりの通り、全連率・複率、芝12の連率・複率全てでほぼ5頭が重なったことです。その5頭とは、
02アルティマトゥーレ
07シーニックブラスト
06グランプリエンゼル
15アーバニテイ
09ビービーガルダン

 中でも芝12に関しては02アルティマトゥーレ[4100]、07シーニックブラスト[4211]、06グランプリエンゼル[3111]は複率80以上で、3強と言って良さそうです。

 そこでしのごの言っても仕方ないので(^.^)、表の◎○▲はこの3頭で決まり!
 単純路線と言うことで。本格推理はウラでやりたいと思います。

 ただし、◎は1番人気の02アルティマトゥーレより、豪州GI短距離馬の07シーニックブラストに賭けてみます。

 同馬は芝12[4211]は抜群ですが、右回り初だし、調教イマイチとかで、どうも3番人気に留まりそうです。
 しかし、同馬はスプS05年優勝の香港馬サイレントウィットネス、06年優勝の豪州馬テイクオーバーターゲットとイメージが重なります。どちらも芝10や芝12で抜群の実績を持っていました。
 ただ、問題はサイレントもテイクも1番人気だったことですが……。
 まー来なかったらあきらめるしかないということで弱気の◎(^_^;)。

 そして○02アルティマトゥーレ。▲06グランプリエンゼル。
 さらに△は15アーバニテイ、09ビービーガルダンと、今年の高松宮記念馬13ローレルゲレイロ、さらに最低人気の08アイルラヴァゲイン(^.^)。この4頭とします。

 ◎07シーニックブラスト
 ○02アルティマトゥーレ
 ▲06グランプリエンゼル
 △15アーバニテイ
 △09ビービーガルダン
 △13ローレルゲレイロ
 △08アイルラヴァゲイン

 買い目は、
 単 勝=07シーニックブラスト[×5]
 馬 連=07→02 06 15 09 13 08
 馬 単=07→02 06[×2]
 3連複=07→02=06→15 09 13 08
 3連単=07→02=06→15 09 13 08
 計34点

 さて、いつものウラですが……。

 展開を見ると、どうも02アルティマトゥーレ、09ビービーガルダン、13ローレルゲレイロ、06グランプリエンゼルなど、先行したい馬が多く、前かがりになりそうです。そこで、中団から差せる馬をウラ●に抜擢しました。

 それは11プレミアムボックスです。前走キーンランドカップ4着ですが、4角12番手から上がり最速でコンマ5差の4着。
 その前はG3のCBC賞1着。芝12の実績は[6039]ですが、6勝はメンバー中最多です。
 現在12番人気なのがちと……ですが、まーお遊びということで(^.^)。
 相手は表の◎○▲と△09ビービーガルダン4頭に絞ります。

 よってウラの買い目は、
 単 複=11プレミアムボックス[×2×2]
 馬連単=11→07 02 06 09
 3連複=11→07 02 06 09 BOX
 3連単=11→07=02→06 09
 3連単=07=02→06=09→11
 [3連単は1→2着→3着流し]
計31点 総計65点

 さて結果は?

 ○ どうせなら当たってトリガミ食らうより 外れた方がいさぎよい?

===========
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

| | Comments (0)

« September 2009 | Main | November 2009 »