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2010.03.27

G I高松宮記念直前予想

 (^_^) 前回GI、結果とほぞかみ (^_^)

 フェブラリーS、結果は……
 1着―佐藤哲 04エスポワールシチー …[◎] 単勝=1.7
 2着―岩田康 03テスタマッタ …[△]
 3着―内田博 06サクセスブロッケン …[○]
 枠連=2-2=9.1 馬連=04-03=8.9 馬単=11.9
 3連複=04-03-06=11.6 3連単=41.9
 ワイド12=3.3 W13=2.1 W23=8.4

※ 「10年GI初当たり(^o^)!」と歓喜の雄叫びを上げたいところですが、誰でも買える1、2番人気◎○から総流しのように買っていれば……「3連複当たってトリガミ当然か」てなもんで、3連複11.6倍の的中だけじゃあ、レース終了後「はあっ」とため息つきました(^_^;)。

 しかも、ウラ●抜擢の10オーロマイスターは直前になって取り消すし。ぶつぶつ。
 まーおかげでオーロマイスター流しの馬券は全部返って参りました。オーロマイスターが出走してこの結果だったら、赤字はもっと増えていたわけですから、不幸中の幸いだったかもしれません(^.^)。

 それにしても、ひどいのは名だたる芝馬たち。最先着がローレルゲレイロの7着でエスポワールとの着差はほぼ2秒。4番人気の武豊リーチザクラウンはそれ以下の10着大敗ですから、ちょっとひどすぎると思います。
 もっとも、マスコミや豊君の「やれると思う」発言につられて買った私たちが……後は濁しますが、ほんとにがっかりしました。

 レース終了後「勝ち組の勝利指針」主宰の川島氏が「芝のGI秋天や安田記念にダートのオープン馬が出走したらどうだろう。芝GIの価値を下げるのではないか。それと同じことがダートGIにも言える」と書いていましたが、全く同感です。
 ほんとに厩舎・馬主サイドの猛省をうながしたいと思います。
 でも、切れないのが弱いところですね(^.^)。

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【GI高松宮記念、直前予想】

 さて、中京改修前ラスト高松宮となりました。
 次回から直線が延長され、坂もできるそうですから、相当傾向が変わるでしょうね。今から楽しみです(^_^)。

 そのラスト高松宮GI。なんかと当てたいものですが、やさしくはありません。

 前日1、2番人気は横典03アルティマトゥーレと四位06キンシャサノキセキ。
 03アルティマトゥーレは前走芝12のG3シルクSを快勝。芝12[5102]の実績。中京では2戦2勝。G2勝ちもあるし、昨秋GIスプリSを5着。連勝して不思議ではありません。

 また、06キンシャサノキセキは目下重賞3連勝。前走芝12のG3オーシャンSを1着。芝12[3223]とビミョーですが、芝14は[4003]。一昨年秋スプリSの2着があって、ここで一気に4連勝GI戴冠――があっても、これまた不思議ではありません。

 普段なら本紙表予想もこの2頭の◎○と言いたいところですが、今回はトリガミ防止の願いを込めて(^.^)1、2番人気の両馬を○▲に格下げしたいと思います。

 もちろん理由があります。
 まずアルティマトゥーレですが、同馬は逃げ先行の牝6歳馬である点。牝馬は過去10年[123.31]とイマイチです。しかもペースは相当速くなりそうだから、競り合ってつぶれる可能性大と見ます。

 また、キンシャサノキセキは高齢7歳である点がネック。過去10年7歳以上馬は[011.36]とこれもイマイチ。土曜日の日経賞で9歳馬のエアシェイディが2着しましたが、G3クラスではあり得ても、GIではさすがに荷が重いのではないか、と思うのです。私はこの両馬3着以下もあり得ると見ます(^.^)。

 そこで表の◎に抜擢は安勝騎乗17ビービーガルダン。
 前走阪急杯7着で人気を落としています。しかし、この馬芝12[6423]と単複率優秀。昨秋GIスプリSで2番人気2着しています。一叩きしてここ勝負、充分勝ち負けになると思います。
 ただし、問題は中京芝競馬場が1戦して着外1、左回りもその1回だけ……という右回り巧者である点。これ、左回り下手とも言えます。
 まー来なかったら「それが敗因でしたね」と今から言っておきます(^_^;)。

 かくして表の相手は○03アルティマトゥーレ、▲06キンシャサノキセキ本線。
 3着候補として16エーシンフォワード、04ショウナンカザン。13サンカルロ。07カノヤザクラと09ファイングレイン、10ヘッドライナーの6頭に流します。

 よって表の買い目は、
 単 勝=17ビービーガルダン[×10]
 馬連単=17→03 06[3×2×2]
 馬 連=17→16 04 13 07 09 10[×2]
 3複単=17→03=06→16 04 13 07 09 10[×1]
 [3連単は1→2着→3着流し]計61点

 さて、いつものウラですが、目下ビービーガルダンは5、6番人気。実質ウラみたいな馬券なので、表予想のみにとどめたいと思います。

 ただ、アルティマトゥーレとキンシャサノキセキ両馬が3着以下に落ちたときの3連単をウラ馬券に追加したいと思います。
 そのときのウラ○は5歳馬の16エーシンフォワードです。
 高松宮記念ではしばしばマイル得意の馬が上位に来ます。エーシンフォワードは過去3走、ただ1頭2回マイルを走っており、2走前東京G3マイルで1323の好時計を出しました。前走阪急杯1着で、どうやら3番人気になりそうです。しかし、GI初出走なので、来ても2着までではないかと見ます。念のため馬連[17→16]を追加。

 それとあと2点、15プレミアムボックスと01セブンシークインを追加します。
 えっ、「なんでだ」ですって?
 トータルちょうど70点にするためです(^_^;)。

 よってウラの買い目は、
 馬 連=17→16[×5]
 3連単=17→16→03 06 04 13 07 09 10 15 01
 [3連単は1→2着→3着流し]
 計14点 総計70点

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2010.03.09

狂短歌ジンセー論[120号]――バンクーバー90点の涙

 バンクーバーオリンピックが終わりました。いろいろ、いろいろありましたね(^_^)。
 始まる前の服装問題とか、始まったら参加資格を表すステッカーをはがして失格なんてこともあって「何やっとんねん」とつぶやくことも。カーリング娘の一投にはらはらどきどきすることもありました。
 モーグル4位愛子さんの涙とか、フィギュア真央ちゃんの悔し涙も印象に残ります。最後の女子パシュートでは100分の2秒差で銀メダルでした。「そんな微差ないに等しいやろ!」と憤慨したら、約25センチあるそうです(^.^)。「じゃあ仕方がないか」と納得しました。
 結果日本は銀2、銅3を獲得して前回トリノオリンピック5倍のメダルを獲得しました。なにしろ前回は金1個でしたからね。
 そこで、我がメルマガでも、一つくらいは冬季オリンピックの話題を取り上げたいと思いました。
 題材はやはりと言うかなんというか、女子フィギュアの浅田真央ちゃんでしょうか(^_^)。
 100点満点を目指して90点に終わった悔し涙について語ってみました。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 満点を取ろうとすればミスが出る 90点の軽い気持ちで

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 バンクーバー90点の涙 】

 バンクーバーオリンピックが終わりました。
 女子フィギュアフリー、仕事がなければ、かなりの方がテレビにかじりついたのではないでしょうか。
 真央ちゃん残念。金メダル取ってほしかったですね。あの時点で彼女は金メダルを獲れる可能性のある最後の一人だと思いましたから。
 結果は銀メダルでした。メダルの色は金であってほしいとほとんどの日本人が思ったのではないでしょうか。
 彼女も当然その思いは感じたはず。それは彼女に「100点満点の演技をしなければならない」と思わせたのではないでしょうか。トリプルアクセルを二度成功させ、なおかつ100点満点でなければ「キムヨナを逆転できない」と。

 一方、キムヨナの方は「90点を出せば充分」と思ったはずです。最近の実績から見ても、ショート1位の彼女が90点をとれば追い抜ける選手はいないだろうと。
 しかも、韓国は前日まですでに金メダル5個を獲得。彼女の金はそれに追加されるだけ。

 かたや日本は金メダル0。「せめて1個の金メダルを」との思いは日本人誰もが持ったし、それがまた真央ちゃんにプレッシャーとなってもたらされる。彼我の心の差はかくも違う。
 インタビューアーは「全国民が期待しています。がんばってください」と言い、真央ちゃんは真面目に「はい。がんばります」と答える。
 おいおいもうちょっと別の言い方でけんのかい……とは私のひとり言(^_^;)。

 フリーをやる前から結果は見えていた――と言ったら、言い過ぎでしょうか。
 十九歳の小娘一人に全日本人の期待を背負わせるなんて、痛々しいなあと私は思いました。
 もっと年上の連中が「がんばらんかい」とも言いたくなりました。

 かくして90点でいいと思ったキムヨナが逆にノーミスの100点満点を取り、歴代最高記録を出して金メダル。

 逆にマオちゃんは二度のトリプルアクセルは成功させたけれど、その後小さなミスが出て90点の出来映えだった。彼女がトリプルアクセルを二度成功させた後、ガッツポーズも歓喜の笑顔も見せなかったとき、いやな予感を覚えました。さらに慎重を期している感じがして、かえってミスが出やしないかと。そして案の定小さなミスをいくつか犯しました。

 でも、よくまー90点でおさめたと思います。トリプルアクセルをよくぞ二回とも成功させました。もし一回でも失敗したら、たぶん銅メダルだったでしょう。

 3位のカナダ選手ロシェットには、ホームの利に加えて数日前に母親が急死するという後押しのドラマが生まれていました。ショート3位の高得点はその後押しが生んだものだと思うし、フリーでノーミスなら彼女が真央ちゃんを逆転して銀メダルだったでしょう。
 ショートとフリーの合計で1位のキムヨナと2位の真央ちゃんとの差は23点。真央ちゃんと3位のロシェットの差はわずかに3点。もしロシェットが100点満点の演技だったら、銀と銅は逆転したのではないかと思います。

 しかし、ロシェットも90点の出来でした。だから、逆転できなかった。彼女は終了後「観客席に母の姿はなかった。でも、きっと見ていてくれると信じていた」と言いました。カナダフィギュア選手では、88年以来のメダリストとなったそうです。

 ここで学べる教訓もありますね(^_^)。

 まずはプレッシャーですが、服装問題で総すかん食らった某国選手のように「国の代表? そんなの知らねえ。オレはオレのやりたいようにやる」と言えれば、プレッシャーは受けないだろうと思います(^.^)。

 そして、そもそも完璧を目指すと失敗することが多いということです。
 いろいろなことで100点満点を獲れる自信のある人は、いざというとき100点をとろうとするのではなく「90点、あるいは80点でいいや」と思うことでしょうか(^_^;)。

 もっとも、ゴルフ仲間とこの話題について話を交わしたとき、「オレらのゴルフは90点どころか80点も取れないよね。せいぜい60点だ」と話しました。
 そう思うと、真央ちゃんは「よくぞ90点を出した」と言えるのではないでしょうか。
 娘っこどころか、彼女がハイレベルのアスリートだったことの証明だと思います。

 狂短歌では「90点の軽い気持ちで」と詠みました。しかし、凡人のレベルでは「60点の軽い気持ちで」と読み替えるべきでしょうね(^_^)。
 いろいろな発表会や試験、面接などで上がりやすく、実力を発揮できない人は「まー60点でいいや」と思うと気楽に望めるかも知れません。

 ○ 80点取ろうとすればミスが出る 60点の軽い気持ちで(^.^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 今号は以下の部分を、本文にうまく入れることができず「後記」2発です(^_^;)。

後記1:男子ハーフパイプ代表のコクモ君はラフな服装で叩かれていました。確かにけじめがない感じだったから、叩かれて当然かなと思います。ただ一点だけ補っておくと、彼は子どものときからああだったんではないと思います。
 というのは、テレビで彼が世界選手権に出たときなど過去数年間の服装を見たことがあります。まともすぎるくらいまともでした。そして多くの日本人はそのときコクモの名を知らなかったのではないでしょうか。おそらく昨年くらいから意識的にああいう格好をし始めたのだと思います。
 理由は二つでしょうか。一つはプレッシャーをはねのけるためであり、もう一つは注目されるから。注目はしっかりされて一躍全国区(悪役)人気になりましたね(^_^)。
 プレッシャーの方に関しては選手が真面目に受け答えすればするほど、マスコミ連中は「日本国民がみんな期待しています。がんばってください」などと平気で言いますからね。「そんなの知らねえよ」の態度で応じた方が気楽ってもんでしょう。
 でも「期待なんかしていません。勝手にやってください」と言われたら、さみしいですよねえ。
 やっぱり期待というプレッシャーにうち勝ってこそ、真の勝者なんでしょう(^_^)。

後記2:以前このメルマガで「がんばろう」に代わる何かいい言葉はないかと考え、数年前アメリカツアーに本格参戦した宮里藍ちゃんの「楽しみます」がいいのではないかと書いたことがあります。
 →参考→ 2005年 メルマガ51号 「励ましの言葉」
 今年ゴルフの藍ちゃんは米ツアー開幕2連勝と絶好調。先週沖縄に凱旋帰国して日本の開幕戦に参加しました。結果は7位でしたが、たまたまテレビの前日インタビューを見ました。
 そのとき最後に「3週連続優勝目指してがんばってください」と言われると、彼女は「はい。がんばります」と答えたのです(^_^)。
 私はなるほどなあと思いました。彼女は昨年から今年にかけての活躍で「自分ができることを、一つずつ着実にやっていけば、結果は後からついてくる」ことを身体で覚えたのでしょう。そこには緊張もプレッシャーも入る予知がない。気負いもない。だから日本語の常套句「がっばって」を言われても、それをプレッシャーとして受け止めることがなくなった。それゆえわざわざ「楽しみます」と言い換えなくてすむようになった――とそのように解釈しました(^_^)。
 そうなると、我々も相手を見て「がんばって」と言ったり「楽しんでね」と使い分けるのがいいのではないでしょうか。プレッシャーを痛いほど感じそうな人に対しては「60点でいいから気楽に楽しんで」と励まし、堅実・着実派でプレッシャー無縁の人に対しては「がんばってね」と(^.^)。(御影祐)

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