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2011.05.30

狂短歌ジンセー論[134号]――台形の面積公式 その3

 台形の面積公式 その3「まとめ」です(^_^)。

 5月初めに配信する予定でしたが、いろいろもろもろあって延びてしまいました。
 4月初めから帰省しており、実家の漏水修復工事、『空海伝』執筆、畑仕事、90歳の母方の伯母が危篤状態となり5月半ばころ逝去、葬儀でいとこを手伝ったりとか……。
 もっとも、最大の理由は「うまくまとまらなかった」からで(^_^;)、やっとなんとかまとめに持っていきました。今回も長いですが、ご一読ください。


 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 解法のパターン暗記の中高生 それでは応用お手上げです

--------------
 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 台形の面積公式 その3】 

 さて、みなさんは算数・数学は得意でしょうか。

 「まとめ」の前置きとして妙なことを質問します。

 私は前号、前々号で、台形の面積公式や三角形・四角形の公式について説明するとき「補助線を引けばいい」と、いとも簡単に書きました。

 たとえば、台形の面積公式について「対角線に補助線を一本引く」、また三角形の面積公式について「頂点Aから底辺に垂直に補助線を引く」などと。

 ここで、次のような疑問を抱かなかったでしょうか。

・「なぜ台形に対角線の補助線を引いたのか?」
・「なぜ三角形の頂点Aから底辺に垂直に補助線を引いたのか?」

 実はこれ、もっとも根本的な質問(疑問)ですね。
 応用問題でも「補助線を引いて」解きましたが、
「お前はどうしてそこに補助線を引いたんだ?」と聞いてもいいわけです(^.^)。

 もしも、このメルマガ読者の中に現役中高生がいましたら、数学の授業で先生が
「この図形の問題はここに補助線を引いて……」とか「a+b=k と置けば……」などと言って問題を解き始めたら、次のように聞いてみることをおすすめします。

「先生、なぜ補助線を引くのですか」とか
「なぜa+b=k とするのですか」と。

 果たして先生は答えることができるでしょうか(^.^)。

 私の高校(高専)時代のことですが、ある図形の証明問題が解けずに苦しんでいたとき、数学得意な友人が「ああその問題なら、ここに補助線を引けば解けるよ」と言ってさらさらと解いてしまうのを見ました。

 確かに補助線を引けば、いとも簡単な問題でした。
 しかし、私にはその補助線を引くという(数学的)発想がどうしても思い浮かばず、友人に「お前はどうしてそこに補助線を引こうと思いついたんだ」と聞きました(^.^)。
 すると友人は困ったような顔をして、
「どうしてと言われても……補助線を引けば解けるだろ。それでいいじゃないか。それにたくさん問題を解けば、なんとなく解法が思い浮かぶんだ」と言いました。

 そのとき私は(ちょっと大げさですが)そうした発想が思い浮かばない自分に失望し、それが要求される数学に絶望して(^_^;)
「俺には理系は合わない、文系に行こう」と思ったのです。

 先ほどの質問「先生、なぜ補助線を引くのですか」とか「なぜa+b=k とするのですか」と聞いたとき、
「そうすれば解けるだろう」とか「簡単に解くためにこうするんだ」と答える先生は数学の基本をわかっていません。
 彼はただ「解法を丸暗記している」に過ぎない――と教えてくれたのは元数学教師の友人です。

 さらに友人は、
「それが現在小中高の大多数で行われている算数・数学の授業だ」とも言いました。

 この「解法を丸暗記する」算数・数学勉強法の最大の欠陥はこれまでさんざん説明したように、解法が思いつかなければ、あるいは解法を忘れてしまったら、お手上げである点です。
 台形の面積公式のところで説明したように、
[台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2]を暗記することが「解法の丸暗記」であり、忘れてしまったら、それっきりとなる勉強法です。

 私は高専を中退して大学を目指したとき、国立系志望だったので、受験科目に数学がありました。予備校で数学を勉強したときのやり方が、正にこの解法丸暗記パターン勉強法でした。各単元の解法を完璧といっていいくらいに暗記したのです(^_^;)。

 しかし、他に英語とか理社国などもやらねばなりません。結局、数学で解法を暗記できた単元は一年間で3分の2くらいでした。3分の1はほとんど手つかずでした。

 するとどうなるか、今でもよく覚えています。
 まるで丁半バクチのような結果となったのです(^.^)。

 模擬試験で自分が勉強した単元が出る場合は満点が取れます。最高4題中3題を完璧に解いて100点満点の75点を取ったことがあります。予備校の壁に得点上位者の名前が張り出されますが、自分の名が出てびっくりしました。
 しかし、次の模試ではやった単元が全く出ず4点でした(^_^;)。

 面接相談の先生があきれて「君の数学は75点ならどこでも通るが、4点だとどこにも受からない」と言われたものです。そりゃそうでしょう(^.^)。

 解法丸暗記勉強法だとこうなります。やっていないところが出たら、お手上げなのです。
 これで75点取ったとして、果たして数学の真の力かどうか、大いに疑問です。

 このように解法暗記パターンで数学を勉強しているから、日本の子どもたちがOECD(注※)の数学で点を取れないのです。OECDの数学問題は応用がたくさん出ます。
 日本の中学・高校生はいろいろな公式や問題パターンを丸暗記してそれを出題問題にあてはめる勉強をしているから、「見たことのない応用問題」が出題されると、お手上げなのです。すると日本の中高生はあきらめる。

 ところが、基本をしっかり学び、いかに応用させるかを練習している海外の中高生はあきらめず、見たことのない応用問題に挑戦する。これが最大の違いだ――と教えてくれたのも友人の元数学教員です。

 だから、生徒は先生に質問する必要があると思います。
「先生、なぜそこに補助線を引くのですか」とか
「なぜa+b=k とするのですか」と。

 そして算数・数学の先生はそれに答えられる勉強をしておく必要があります。
 先生用の指導書もそのように作り替える必要があります。
 そうでなければ、いつまで経っても日本の中高生は、数学の応用問題が苦手であり続けるでしょう。

 たとえば、台形の面積公式について、公式を丸暗記せず《二つの三角形が合体したもの》と理解すること。これが基本であり、それを証明するために対角線に補助線を一本引いた。そのわけを言えるようにすること、それが大切なのです。

「先生、なぜそこに補助線を引くのですか」と聞かれたら、
「それはね。多角形はいつでも三角形に分割することができる。四角形は三角形の集まりだ。だから四角形の面積・証明問題に挑戦するときは、三角形を作るよう補助線を引くんだ」と答えるのです。

 もう一度、小学校で習う面積公式を列挙すると、公の公式は以下の通り。
 1 正 方 形=タテ×ヨコ
 2 長 方 形=タテ×ヨコ
 3 三 角 形=底辺×高さ÷2
 4 平行四辺形=底辺×高さ
 5 台   形=(上底+下底)×高さ÷2

 しかし、これでは四角形の基本に三角形があるとわかりません。
 だから、以下のように三角形を基準にして面積公式を作り直すべきなのです。

 1 三角形=正方形・長方形の半分=底辺×高さ÷2
 2 正方形=同じ直角三角形が二つ=底辺×高さ÷2×2
 3 長方形=同じ直角三角形が二つ=底辺×高さ÷2×2
 4 平行四辺形=同じ三角形が二つ=底辺×高さ÷2×2
 5 台    形=大小二つの三角形=底辺×高さ÷2+上辺×高さ÷2

 全ての四角形に[底辺×高さ÷2]がある。つまり、四角形の基本に三角形があるとわかります。
 だからこそ、応用として四角形以上の面積や証明問題が出されたときは《三角形を基本とする補助線を引こう》となるわけです(^_^)。

 最後に《知識詰め込み・解法丸暗記パターン》勉強法はどうも数学だけでなく、他の国社理英にも蔓延しているようです。先生方は自教科がそうなっていないか自問したり、反省する必要があると思います。
 ゆとり授業が学力を落としたとの反省から、各教科の内容が増えました。
 しかし、《知識詰め込み・解法丸暗記パターン》授業が続く限り、将来に明るさは見えないような気がします。学ぶ内容を増やすのではなく、《丸暗記ではない学び方》を子どもたちに教えるべきだと思います。

 丸暗記した内容は大人になると、きれいさっぱり忘れてしまいます(^.^)。
 しかし、《丸暗記ではない学び方》は忘れません。簡単に言えば、辞書の内容はそもそも丸暗記不可能ですが、丸暗記しても必ず忘れます。しかし、辞書の引き方は忘れません。
 辞書の引き方さえしっかりやっていれば、世の中に出た後、辞書を引いて自分で勉強することができます。

 さらに、職場でも解法暗記パターンに似た仕事修得法がはやっています。それは「マニュアル」方式です。なんでもかんでも仕事のやり方がマニュアル化されています。クレームに対するマニュアルもあるそうです(^.^)。

 これを逆に言うと「マニュアルがなければ仕事ができない、生きていけない」にもつながりかねません。そのように言う若い人、三十代、四十代の人を見かけたこともあります。
 これも小中高を通じて《知識詰め込み・解法丸暗記パターン》授業ばかりやっている弊害と言えないでしょうか。
 最低限の基本をしっかり理解すること。その上で応用問題に挑戦する授業を展開すること。応用問題に挑戦できる力を養うこと。それが必要であり、大切なことだと思います。

 先日テレビを見ていたら、ドイツの「森の授業」が紹介されていました。
 幼稚園を森の近くに建設して日々森の中に分け入って様々な体験授業を行っているのです。「ああいいなあ」と思いました。
 そこで幼稚園の先生が語っていた言葉が印象的です。
「大事なのは学ぶ方法を学ぶこと、学ぶ楽しさを学ぶこと」だと。
 それこそ、基本を学び、応用問題に挑戦できる力の育成だと思いました(^_^)。

 ○ なにゆえに算数数学学ぶのか 挑戦できる力の育成

※注 
OECD生徒の学習到達度調査とは、経済協力開発機構 (OECD) による国際的な生徒の学習到達度調査のこと。頭字語からPISAと呼ばれる。日本では国際学習到達度調査とも言われる。(『ウィキペディア』より)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記: 文中に紹介した元数学の先生とは、数年前から一緒にボランティアバンドをやるようになったG氏です。彼といろいろ語り合ううちに、私のエピソードの問題点や意味、そして算数・数学において何が大切かがわかるようになりました。数学における数十年来の疑問がようやく解決されたような気がしたものです。

 G氏は目下参考書「算数・数学における基本中の基本」を執筆中です。それは問題を解くとき、一番最初に言われる「ここに補助線を引く」とか「a+b=k とする」意味を解説した参考書です。完成したら、ここに紹介したいと思います。(御影祐)

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ダービー、結果とほぞ噛み

 ダービー、結果は……ウラ●3着!3複・馬連的中(^o^)

 1着―池添 05オルフェーヴル………[◎] 単勝=3.0
 2着―安勝 01ウインバリアシオン…[△]
 3着―後藤 07ベルシャザール………[●]
 4着―柴田 10ナカヤマナイト………[・]
 枠連=3-1=5.8 馬連=05-01=33.8 馬単=45.4
 3連複=05-01-07=229.5 3連単=1003.0
 ワイド12=12.9 W13=9.9 W23=53.9

※ 土砂降りどろんこダービー、直線残り100メートル――
 テレビワイド画面に全体が表示されたとき、もう1、2着は確定。
 そんなに2頭は強かったの? という圧倒的な差で1着05オルフェーヴル、2着、01ウインバリアシオン。
 表の◎→ウラ△4頭の1点だから、とりあえず馬連ゲット。問題は3着馬。

 そのとき私は「残れっ、残れっ! 残ってくでえ!」と叫んでおりました(^_^;)。
 2強のはるか後ろで、ウラ●07ベルシャザールと10ナカヤマナイトがしのぎを削っていたからです。私の視線はそちらに釘付け。

 先に抜け出したベルシャザールが残れば、複勝・3連複的中。
 追い込むナカヤマナイト3着ではトリガミ必至の馬連的中のみ。
 天地の差がある3着争い(^.^)。
「残れっ、残れっ! 残ってくでえ!」と叫ぼうってもんです。

 私はレースが始まってからずっと●ベルシャザールを見ておりました。

 同馬は2番手先行ではありませんでしたが、5、6番手くらいの最内をじっと我慢で追走しています。そして直線に入ってから徐々に進出して「もしかしたら」と思わせました。ところが、2強にあっという間に置いて行かれ、離れた3着争い。

 残り100メートル地点ではナカヤマナイトがちょっと前に出ました。
 しかし、そこから差し返して半馬身ほど引き離すと、そこがゴール!
「残れっ! 残れっ! よっしゃあ! 3連複的中!(^o^)」と叫んだこと言うまでもありません。
 234番人気が消えただけに、この3連複229.5倍という思わぬ万シューとなりました。

 それにしても、結局今回も[◎○→3複疑似総流し]は成立しませんでした。
 私は「サダムパテックは前哨戦に勝って本番に弱い」と書きましたが、でも表は馬連1本のみ。だから内心サダムパテックに来てほしかった気がします。

 結局、表は全滅で、ウラの[◎→△4頭]の馬連33.8が的中。
 2着の01ウインバリアシオンは来てもおかしくない青葉賞1着馬なのに、意外と底評価でしたね。
 そして皐月で◎●、今回「もう一度狙ってみたい」とウラ●再抜擢のベルシャザールが3着入線。複勝4.5も的中しました。狙った甲斐がありました(^o^)。

 もっとも、2番手は表の◎05オルフェーヴルに絞って[3複単=07→05→01 06 09 17]でずばりだっただけに、
「もう少し3連単なんとかならんかったかねえ」と欲張りなほぞを噛みました(^_^;)。
 今回は1万強使って5万強の払い戻しがありましたが、やっぱり3連単獲りたいですよね(^_^)。

 勝ったオルフェーヴルの鞍上池添騎手は初のダービー勝利。雨と泥と涙が入り交じった歓喜の勝利者インタビューでしたね。「単勝を買うなら1番人気のオルフェーヴルなのですが、同馬はGIで銀メダルが多かったステイゴールド産駒であることが気にかか
ります」と単勝買わなくてすみませんでした。
 表の◎にして単勝買わないって(3倍はあったのだから)ないですよね。
 ステイゴールド産駒は晩成タイプが多いので、これからが楽しみです。
 しかし、2着01ウインバリアシオンを含めてこの不良馬場でメイチ走った反動はあるかもしれません。

 ところで、日曜のウイン5。初回以来久しぶりに挑戦して私4勝しました(^_^)。
 もっとも、その4勝全て最終1番人気(^_^;)。外した京都11レースが残念な結果でした。
 払い戻し50万強だったから「いけるかも」と思った一つ外しでした(^.^)。

 ○ ダービーで 先陣争い見もせずに 3着必死に応援するか~(^_^;)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2011.05.28

ダービー直前予想

 オークス、結果は……3複獲れたなあ、の全滅(^_^;)
 1着―後藤 04エリンコート…………[△] 単勝=37.2
 2着―柴田 18ピュアブリーゼ………[△]
 3着―池添 12ホエールキャプチャ…[○]
 4着―安勝 09マルセリーナ…………[◎]
 枠連=2-8=27.7 馬連=04-18=427.5 馬単=1044.6
 3連複=04-18-12=451.2 3連単=5481.9
 ワイド12=95.1 W13=17.2 W23=18.1

※ 激しい雨の降る中、波乱のオークス結末……。
「うーん。やっぱり◎○→3連複総流しは成立しないのか~(T_T)」と叫んだのは、私ひとりだけでしょうか。◎マルセリーナは4着。

 表の◎○に桜花賞1、2着馬を指名しながら「危ない理由を多々挙げて」それでも表はいつもの[◎→○→総流し路線](^_^;)。

 そしてウラ●に思い切って単純2勝馬グルヴェイグを抜擢すれば、それが3番人気(結果ずぶずぶの14着)。

 怪しいと思って急きょ◎→△5頭をピックアップ。
 その5頭が前走G2フローラS1着の03バウンシーチューン、1W、OP連勝の3勝馬04エリンコート、複率優秀な14スピードリッパー、新馬、G3連勝の17マイネイサベル、過去7走全て5着内の18ピュアプリーゼの5頭。
 なんとこの5頭の中から1、2着馬が出ました。

 特に04エリンコートは「◎○に続く3勝馬は前走OP勝ち[3023]の04エリンコートただ1頭。後は全て2勝以下」と最初に注目しただけに「こっちがウラ●だったか~」とほぞを噛んだものです(^_^;)。

 しかも、馬券の最後に3連複[◎→△5頭]も買っただけに「[○→△5頭]を買っても良かったなあ」と3複4万馬券がするりと手からもれてしまいました。
 桜花賞1、2着馬のどちらかが消えるなら2着馬のホエールキャプチャの方だろう、と決めつけたことが敗因でした。

 それにしても、勝った04エリンコート、確かに強かったです。
 しかし、もっと強かったのは芝24を逃げて2着に粘った18ピュアブリーゼです。しかも、時計が1着同タイムの2257。自ら1000メートル1分07で逃げてこのタイムですから、この馬今後長距離で人気薄になったときは必ず単複買いましょう(^_^)。

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【GIダービー、直前予想】

 さー明日はいよいよ前期クライマックス、ダービーです。
 わたくしごとですが、水曜に田舎から東京に戻ってきました。
 東京競馬場には行きませんが、テレビ観戦でもわくわくするものです。
 なんとか、トリガミでもいいから(^.^)当てたいものですね。

 今回は初心に返って分割法でスタートしてみます。
 それは全18頭を以下の5分類に分け、その中から印を付けていこうというやり方です。
 ダービーと来れば、ステップレースの筆頭は過去10年[645-]の1皐月出走馬、続くのが[311-]の2NHKマイル、[031-]の3青葉賞、[020-]4京都新聞杯でしょう。そして5[003-]その他です([ ]内の着外カット)。
 このうち皐月賞出走馬は上位、中位、下位着順に分かれます。

 そこで並べて表の印を付けると……[ ]内は全成績
1 皐月賞組(11頭)
 1着05オルフェーヴル[3211]スプS→皐月1着の王道で◎
 2着02サダムパテック[3201]弥生1着→皐月2着も王道で○
 4着11デ ボ ネ ア[1132]1勝馬だが弥生3着もあって△
 5着10ナカヤマナイト[3311]G3勝ちありの複率優で△
 6着13ロッカヴェーラ[2002]きつい?
 7着15トーセンラー [2021]G3勝ちありの複率優で△
 11着07ペルシャザール[2112]前走大敗だが先行タイプで△
 12着08フェイトフルウ[2021]きつい?
 15着18ノーザンリバー[3111]G3勝ちありの複率優で△
 16着03オールアズワン[2202]きつい?
 18着04リ ベ ル タ ス[3112]2戦大敗では無理?

2 NHKマイル組(2頭)
 2着09コティ リオン[1321]単純1勝馬だが、複率優で△
 9着12エーシンジャッ[2104]きつい?

3 青葉賞組(2頭)
 1着01ウインバリアシ[3003]青葉賞で抜擢は1着馬で△
 2着14ショウナンパル[2211]青葉賞先行粘ったので△

4 京都新聞杯組(2頭)
 1着06クレスコグラン[3201]未勝利勝ちから3連勝なら△
 2着17ユニバーサルバ[1502]単純1勝馬だが、芝20TXで△

5 その他(1頭)
 OPプリンS
 1着16トーセンレーヴ[3020]青葉賞3着→連闘プリンS1着を
   どう評価するか。普通はダメだが複率100で△(^.^)

 さて、我々馬券ファンにとってほしいのは3頭だけ。
 しかし、捨てきれない△馬が11頭。
 今回またも表の◎○に皐月1、2着馬がはまります。
 またも[◎○→総流し]をしたくなります(^_^;)。

 ともに王道を歩んでの皐月1、2着だけに他馬と差が感じられるから仕方ありません。

 皐月賞はオルフェーヴルの完勝でしたが、サダムパテックとそれほど差はないように思います。
 特に今年の皐月賞の最大特徴は東京競馬場芝20で行われたことです。
 勝ちタイムは良の2006、遅くもなく早くもなし。オルフェーヴルは4角11番手から上がり最速34.2で差しきりました。400延びても同じ結果が期待できます。

 しかし、前回と今回ダービーの最大の違いは距離だけでなく天気予報。
 関東も梅雨入りで、日曜は雨天稍重か重必至だと思います。

 となると4角8番手から2着に押し上げたサダムパテック。本来ちょい差しタイプだけに、雨天重馬場ならこちらの方が有利かもしれません。ただ稀代の出遅れ癖がありますが。

 また、複率優秀な馬が多いのも今回の特徴です。着外1回の馬が9頭、着外2回が6頭です。つまり、そこそこ走るけれど、突き抜ける決め手に欠ける馬たちばかりなのかもしれません。そして着外0が連闘の16トーセンレーヴ。ウラで狙ってみたくなります(^_^)。

 さらに今回全成績を見てわかるとおり、4勝馬が1頭もいません。3勝馬が計8頭。つまり、どこかで一つ二つ三つ(^_^;)取りこぼした3勝馬ばかり。皐月賞馬であっても、必ずしもエリート馬とは言えない気がします。3連勝馬もしかりです。

 私の今までの競馬体験から言うと、3勝目を上げるのに必死こいた馬は本番でずぶずぶとなり、そこに1頭2勝馬か1勝馬が食い込む……ような気がします。
 そこで、ウラ●として狙ってみたいのは2勝馬です。

 そんなわけで、表の結論は[◎○→総流し]をやると成立しないので、馬連◎→○1本。3連複→△流し11点に絞ります(^_^)。
 えっ「絞ってない?」って? むむむ……(^_^;)。

 それから単勝を買うなら1番人気のオルフェーヴルなのですが、同馬はGIで銀メダルが多かったステイゴールド産駒であることが気にかかります。
 また、2番人気サダムパテックもGI朝日杯で1番人気4着敗退、皐月賞も1番人気2着。新馬勝ちではないし、同馬は2000までのマイル中距離馬かもしれず、前哨戦で勝って本番で負けるパターンのようですから、こちらも単勝を買いたくありません。両馬とも3着内に入っておかしくないけれど、2、3着かもしれません。

 よって表の買い目は、
 馬連ワイド=05-021本[5×2]
 3連複=05=02→11 10 15 07 18 09 01 14 06 17 16[2×11]
 計32点

 さて、ウラです。

 ウラ●の前に、◎05オルフェーヴルから△11頭への馬連をちょびっと付け加えたいと思います。02サダムパテックがもしも3着以下なら……という想定で。
 11点買いたくないので、以下4頭へ流します。

 なんといっても東京芝24青葉賞1着の01ウインバリアシオン。次いで、未勝利勝ちから3連勝なんて消えそうだけど、敬意を表して06クレスコランド。そして、単純1勝馬では無理筋だけどNHKマイルの強烈追い込みが気になる09コティリオン。最後に、2走前若葉S4着芝20のタイム1597がすごくて17ユニバーサルバンク。以上4頭です。

 さてウラ●ですが、先の皐月賞で、私は珍しく軸馬を表ウラ1頭に絞りました。
 昨年12月の中山ホープフルS1着、芝20のタイム2004に惹かれて渾身の◎●でした。
 ところが、その馬2番手先行して直線でずぶずぶの11着大敗……(-_-)。ほげ、てなもんでした。それがキンカメ産駒の07ベルシャザールです。
 全成績[2112]の2勝馬。重賞勝ちはなく、スプSでオルフェーヴルの2着が最高。

 この馬切れる脚はありません。いわゆる先行して粘ろうとするタイプ。
 皐月賞では2番手先行しながらタイム2019、1秒3差の11着でした。このときの上がりが36.3。しかし、その前5走の上がりは最高34.3、最低でも34.9で平均34.6。
 ればたらはありませんが、もし皐月賞をこの平均上がりで走っていたら、タイム2002でゴール。2馬身差で優勝していたのです(^.^)。この馬、その程度の力は持っていると思います。

 今回雨天予報で馬場が渋るし、ぎんぎんの逃げ馬がいなくてスロー必至です。 それだけに先行押し切りが期待できるかもしれません。再度2番手先行して上がり34秒台で駆けてほしい。キンカメ産駒はこの1頭だけ。父に続いてダービー制覇。皐月雪辱のチャンスです。
 皐月賞大敗だけで見捨てたくないし、もう一度狙ってみよう。そう思ってウラ●に抜擢します(^_^)。

 馬連・3複の相手は表の◎05オルフェーヴル、○02サダムパテック、10ナカヤマナイト、11デボネアまで流します。
 3連系の2番手は05オルフェーヴルに絞って、以下01ウインバリアシオン、06クレスコランド、09コティリオン、17ユニバーサルバンクも3着候補として追加します。

 よってウラの買い目は、
 馬 連=05→01 06 09 17[2×4]
 単複勝=07ベルシャザール[5×2]
 馬連単=07→05 02 10 11[2×4×2]
 3連複=07→05 02 10 11[2×6]
 3連単=07→05→02 10 11[2×3]
 3複単=07→05→01 06 09 17[2×4+2×4]
 [3連単は1→2着→3着流し]
 計68点 総計100点

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2011.05.21

オークス直前予想

 ヴィクトリアマイル、結果は……笑うしかない馬連・3複的中(^_^;)
 1着―蛯名 16ア パ パ ネ………[○] 単勝=4.1
 2着―岩田 13ブエナ ビスタ………[◎]
 3着―福永 04レディアルバローザ…[▲・●]
 枠連=8-7=2.1 馬連=16-13=2.3 馬単=7.4
 3連複=16-13-04=6.2 3連単=36.2
 ワイド12=1.4 W13=4.6 W23=3.3

※ 実家最後のわたくし事ですが、ヴィクトリアマイル本番時、私は家族旅行で車の運転中。しかも気づいたときは4時過ぎで、レースを見る(ラジオで聞く)ことができませんでした。

 帰宅後結果をネットで確認して、
「えっ! アパパネが勝ったんだ! ブエナ2着かあ」
「3着▲・ウラ●のレディアルバローザ。3連複総流し成立……しっかし、安いなあ(-.-)」
「なに、4着03グランプリエンゼル! くあーっ、そっちが3着に来てほしかった!」――が私のささやかな雄叫びでした(^.^)。

 グランプリエンゼルは最終14番人気だっただけに、この3連複数十倍以上は間違いなく、総流しの恩恵を存分に受けたはずです。

 それにしても、アパパネは強かったようですね。新大関が女横綱を正攻法で倒したのだから、価値があります。タイムもレースレコードの1319と秀逸。マイルならブエナはもちろん、他の牡馬より強いかもしれません。今後が楽しみです。

 負けたブエナビスタもさすがの追い込みを披露して「終わりの始まりかも」などと書いて失礼いたしました。m(_ _)m

 私の予想印は[○→◎→▲・●]とほぼ完璧。「ほぼ」と書くわけは、もちろんこの3頭だけで馬券を組まず、しかも低くとも3連単不的中で、大幅なトリガミ確定だったからです。

「問題はその1点で終わりにできないこと」と思った通りの結果で、競馬は何が起こるかわからないから、いわゆる銀行馬券に絞り切れません。
 しかし、たまには潔く馬連・3複各1点に絞ってみたいものですね。
 2倍のオッズでも、確実に2倍になりますから(^_^;)。

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【GIオークス、直前予想】

 さて、的中記録を7に伸ばしていよいよ今週、来週はオークス・ダービーと春競馬も佳境を迎えんとしています(^_^)。

 ここんところGIはホントに固い馬券が続いて穴党を嘆かせています。
 そして、明日のオークスも(この部分は金曜に書いていますが)1・2番人気を予想できます。それはもちろん桜花賞1、2着馬です。

 まず間違いない1番人気は桜花賞1着の09マルセリーナ。
 ディープインパクト産駒初のGIゲット。全成績[3010]、桜花賞馬はオークスでも走るので、距離のことは気にしなくてよさそう。表の◎で「やむなし」でしょう。

 そしてまず間違いない2番人気は桜花賞2着の12ホエールキャプチャ。こちらクロフネ産駒で、全成績[3310]と複率100。昨年の阪神JF2着馬。今度こそ雪辱なるか。これまた表の○でやむなし。

 金曜段階であっさり◎○が決まるのは、両馬と他の16頭に差がありすぎるからです。続く3勝馬は前走OP勝ち[3023]の04エリンコートただ1頭。後は全て2勝以下。ここに絶対本命レーヴディソールがいたら、さぞかし面白いだろうなと思うのですが、それは無理。

 かくして、またも「◎○馬連1本、3連複総流し」で悩むかどうか――となってしまいました(^_^;)。この馬連何倍でしょうか。

 ヴィクトリアマイルのように馬連◎○で成立するか。「二度あることは三度ある」と言うし、123番人気の3連複一本買いで行くか。

 今回金曜段階で難しいのは3番人気がわかりづらいことです。ヴィクトリアマイルでは、たぶん福永レディアルバローザが3番人気だろうなと思いました。
 であれば、今度こそ3連複総流しの真価発揮となるかもしれません。

 しかし、今回私はこの◎○馬連が成立しないのではないか、両馬ともに3着以下もあるのでは、とにらんでいます。
 理由は以下の通りです。

 まず、09マルセリーナですが、成績が示す通り、全4戦しか走っていません。これが引っかかります。過去データを検索できないので、根拠薄弱ですが、私の長年の競馬勘によると、もう一走してほしかった気がするのです。
 しかも走った4走が全てマイルです。ディープ産駒だから「距離伸びてさらに良し」と思えますが、せめて芝18を走ってほしかった気がするのです。あるいは、マイル以下が守備範囲なのかもしれません。
 そして新馬こそ1番人気だったものの、それ以後3走[1→3→1]着ながら1番人気が一度もなし。今回1番人気確実だけに、いやあなデータです。

 次にホエールキャプチャですが、こちらは逆にここまで既に7戦も走ったことが引っかかります。着外なしは立派ですが、2着3回、GI2着2回ということは突き抜ける強さを持っていないということです。
 たとえば、下級クラスで過去3走2着2回という馬は今回たいがい上位人気になります。ところが、それが裏切られることが多いのです。
 ホエールキャプチャも、そろそろお疲れモードではないか。良くて定位置の2着か3着。下手すれば初の着外だってあり得る、と思うのです。

 えっ、「おいおい。それだけ推理していながら表の◎○はないだろ」ですって?

 そこが今回悩むところなのです。
「では、この両馬にとってかわる◎○はいるか」となると……
 見つからないのです(^_^;)。

 そもそも、あの桜花賞、果たして高いレベルだったかなと疑問も感じています。
 阪神マイルで、マルセリーナは4角16番手から15頭ごぼう抜き。ホエールキャプチャも4角17番手からの追い込み。
 それでいて上がり3Fはともに34.3と平凡。あの位置からなら、普通33秒台の上がりを計測してもいいくらいです。34秒でも届いたということが、2頭の前にいた馬たちの不甲斐なさを示しています。

 今回東京コースとなって「両馬の末脚がもっといきる」と思われがちです。しかし、そんなにたやすく行くだろうか、疑ってかかるべきだと思います もしも極端なスローペースになって両馬が前目前目に進出したりすると、末脚を失う恐れがあります。逆にそれでも最後方だと「追って届かず」だってあり得ます。低レベルの時はとにかく先にいた方が有利なのです。

 しかしながら……他馬にこの2頭以上の切れ味を持つ馬がいるかどうか。 結局、低レベルであっても勝ちは勝ち、2着は2着。
 ここオークスでも他馬が低レベルだと、マルセ・ホエールの低レベル末脚であっても、勝って不思議ではない……だから、表の◎・○(^_^;)。

 また、今回のメンバーにぎんぎんの逃げ馬が見あたりません。
 こういうときは展開ビミョーです。普通に考えればスローペース。ならばと玉砕的逃げ馬の登場でハイペースとなったり、安定しない乱ペースも。

 となると、最後方ちんたらちんたらのマルセ・ホエール両馬には有利。
 やっぱり表の◎・○、両馬でやむなし(^.^)。

 長々と書きましたが、結局回り回って表は◎○の馬連1本。そして3連複いつもの総流し。穴はウラ●に託します。

 よって表の買い目は
 単 勝=09マルセリーナ[5×1]
 馬連単=09→12[5×2]
 3連複=09=12→総流し[1×16]
 計31点

 さあ、とうとう私が馬連1本、3連複総流しを表予想にしてしまいました。よってたぶん成立しないと思います(^_^;)。

 となると、ウラの穴馬としてどの馬を指名するか。
 こちらに命かけたいと思います。

 表予想で書いたように、1、2番人気が(特筆するほどの上がりでもない)追い込み馬なら、狙ってみたいのは「先行または中団で鋭い上がりを持つ差し馬」です。つまり、ある程度の先行力を持ち、最後の切れもある。ペースがどうなろうと、力を発揮できる自在型といっていいでしょう。

 今回のメンバーには3頭候補がいます。
 東京OPスイートピーS(芝18)を連対した、1着11アカンサスと2着13シシリアンブルーズです。
 アカンサスは13頭で周回《6→5→5》と来て上がり33.6の1着。
 また、シシリアンブルーズも《3→3→3》と先行して上がり33.9の2着。タイムはともに良1480。タイムは平凡ですが、条件に合う走りです。

 もう1頭は前走京都1Wクラス矢車賞(芝18)を勝った16グルヴェイグ。11頭出走で周回《5→5》、上がり33.6の1着。タイム良1487は平凡だし、成績[2010]の単純2勝馬ですが、条件クリアです。

 特にグルヴェイグはディープ産駒で母はあのエアグルーヴ、母父は東京コース鬼だったトニービン。
 もしもディープ産駒マルセリーナがこけたら、この馬が代理勝ち(?)を務めるかもしれません(^_^;)。

 そこで、私のウラ●はスイートピー組よりも思い切って16グルヴェイグ。
 相手は表の◎○とスイートピー1・2着両馬に絞ってウラ馬券を組みます。

 ――とここまでは金曜の夜に書き上げていました。

 そして土曜の朝前日オッズを見てびっくり。
 1、2番人気はマルセリーナ。ホエールキャプチャで予想通りですが、なんと3番人気が16グルヴェイグなのです。
 同馬は過去データでは入着確率が相当悪い馬なので、十倍台の単勝になるだろうと思っていただけに、ホエールキャプチャに並ぶほどの3番人気とは予想だにしませんでした。

 私はウラ馬券は[グルヴェイグ→◎○]に絞ろうかと思っていただけに、このオッズを見てグルヴェイグは過去データ通り消えるかも知れないと思うようになりました。

 そこで(もう解説は書きませんが)、もしかしたら、かなり荒れるかも、と思って09マルセリーナからの薄め流しも付け加えます。

 その候補は前走G2フローラS1着の03バウンシーチューン、1W、OP連勝の3勝馬04エリンコート、複率優秀な14スピードリッパー、新馬、G3連勝の17マイネイサベル、過去7走全て5着内の18ピュアプリーゼ。以上5頭です。09マルセリーナから大穴3連複流しとしてこの5頭を追加します。

 よってウラの買い目は、
 単 勝=16グルヴェイグ[5×1]
 馬 連=16→09 12 11 13[2×4]
 3複単=16→09=12→11 13[2×5+1×6]
 3複単=16→09=12→03 04 14 17 18[1×11+1×12]
 馬 連=09→03 04 14 17 18[2×5]
 3連複=09→03 04 14 17 18 BOX[1×10]
 [3連単は1→2着→3着流し]
 計72点 総計103点

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2011.05.13

ヴィクトリアマイル直前予想

 NHKマイルカップ、結果は……◎=1着、馬連・3複的中(^.^)

 1着―ウィリ 13グランプリボス……[◎] 単勝=4.6
 2着―小 牧 17コティリオン………[△]
 3着―内 田 01リアルインパクト…[▲]
 枠連=7-8=7.2 馬連=13-17=11.7 馬単=21.6
 3連複=13-17-01=20.4 3連単=79.2
 ワイド12=5.3 W13=5.2 W23=6.5

※ わたくし事で恐縮ですが、昨年来入院していた母方の伯母が先週金曜に他界しました。享年91歳の大往生でした。
 伯母の家は母一人、65歳の息子一人だったので、(実家に帰省していた)私はすぐ駆けつけて通夜や葬式などいろいろと手伝いをしました。

 その中でNHKマイル予想メルマガを書いたのですが、日曜競馬当日は朝から出棺、火葬、告別式……で全て終わったのは午後三時頃。その後いとこの家で精進上げの酒宴があり、そのそばでNHKマイルカップ出走を迎えました(^.^)。
 いとこも競馬をやりますが、さすがに彼は馬券を買いませんでした。

 で、はたと気づくとレースはすでに直線半ば。
 全く自信のなかった◎グランプリボスが力強く抜け出し、後続に差を広げようとしている。単勝もっと買っときゃ良かったと悔やみつつ、「行け! 行け!」と(小さく)叫びました(^_^;)。

 そしてグランプリボス、堂々の1着。亡き父に手向けるGI2勝目。
 さらに短距離血統かと思いきや、東京マイルを克服した孝行息子馬の晴れ姿と言えそうです。

 私は「よおおっし! 単勝ゲットぉ(^o^)」と小さな雄叫び。
 すると「なに! 獲ったか!」と親戚の声。
 そして2着3着流れ込みを見ると、本線の▲リアルインパクトは3着。そして2着はなぜか2番人気の△コティリオン。ディープ産駒が仲良く2、3着。
「あれっ? ということは[1→2→3]番人気の成立かぁ」
 乱戦混戦マイルカップと言われていたのに……(-.-)。
 荒れてほしい人気薄馬は来ずじまい。ほげ。

「どうした。単勝獲って連勝はどうなった?」と親戚連中。
「はあ、馬連と3連複当たりましたが……」
「なにっ! 3連複獲った!? それじゃあみんなでハワイか、沖縄旅行だな」
「いや、それが……獲るには獲ったんですが。123番人気の決着だから、全部で1万くらい使って戻ってくるのは1万くらいだと思います……」とふにゃちん状態。

 その後確認してみたら(単勝は千円買っていたけれど)馬連・3連複は200円のみ。ほげ。やっぱり1万ちょっとの払い戻しに終わりました(^_^;)。

 親戚に「ハワイどころか、沖縄旅行分も出ません」というのをわかってもらうのに苦労しました。
 一人「それじゃあハワイ旅行はあきらめてパチンコのハワイ会館に行こう」と言ってくれたのが、せめてもの慰めでした(^.^)。
 ハワイ会館はほんとに隣町にあるパチンコ店です。

 やっと元取りのNHKマイルでしたが、春天に続く◎の2連勝は嬉しい限りです(^o^)。

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【GIヴィクトリアマイル、直前予想】

 またまた、わたくし事で恐縮ですが、明日から一泊で兄一家と家族旅行に出かけます(^_^)。
 そのため日曜のヴィクトリアマイルは旅先でのテレビ観戦となり、直前予想は土曜前日オッズさえ見られない、金曜予想となってしまいました。ご了承ください。

 さて前期GIも先週までに6回を消化しました。
 以下、私の印の結果と寸評、払い戻しです。

1 フェブS=◎→▲→○、馬連11.0・3複32.0厚め買い成功(^_^)!
2 高松記念=○→▲→?、馬連23.7的中のトリガミ無念(^_^;)
3 桜 花 賞=○→◎→▲、泣きの馬連6.2・3複14.8的中(^_^;)
4 皐 月 賞=▲→○→・、雀の涙の枠連5.7的中(;_;)
5 天皇賞春=◎→▲→●、◎ヒルノダムール1着!(^O^)
  単勝16.9・馬連68.1・馬単155.9・3複255.3的中
6 Nマイル=◎→△→▲、◎1着、単勝4.6・馬連11.7・3複20.4的中(^.^)

 今期の御影予想は怖いほど絶好調で、手前味噌ながら特に春天が光ります。また、的中だけで言うなら、新記録の6連勝でした。
 もっとも、今期は上位人気決着が多く、多数はトリガミか元取りで(^_^;)、そこがこれからの課題でしょうか。

 さて、古馬牝馬のマイル女王決定戦、ヴィクトリアマイル。
 1、2番人気は金曜であっても予想がつきます。

 なんてったって1番人気は昨年の年度代表馬、女傑13ブエナビスタであり、2番人気は昨年の3歳牝馬三冠の16アパパネでしょう。このワイドを買っておくと、取りあえず的中記録を堅持できるかもしれません。問題はその1点で終わりにできないことですが(^_^;)。

 しかし、両馬には多少不安点もあります。
 まずブエナビスタですが、ドバイWC8着敗退後、帰国してわずか半月余りでの参戦です。疲れの方はどうなのでしょう。それにいつの間にか18戦も走っています。ドバイ8着は終わりの始まりかもしれません。

 もっとも、海外を入れても全成績[8631]、他のメンバーと実績が違いすぎます。
 また、アパパネと違って牡馬を蹴散らしての年度代表馬です。言うならば、ブエナ女横綱に対してアパパネは新大関みたいなものでしょうか。ここは表の◎ブエナで仕方ないと思います。

 また、16アパパネも今年初戦マイラーズカップで4着敗退、中団から追い込み切れませんでした。
 昨秋3冠達成後エリザベスで古馬と初対戦3着。今年初戦は牡馬と闘って4着。ビミョーです。
 しかし、こちらも全成績[6122]と、ここではブエナ以外の他馬を圧倒しています。
 また、前走Mカップでも、4角9番手から上がり最速33.2はさすがの切れ味でした。東京コースでさらに活きるかもしれません。

 たとえば、勝ち鞍数の比較で言っても、この2頭の上を行く馬はなく、3番手は5勝を上げた3頭(カウアイレーン・グランプリエンゼル・ブラボーデイジー)のみ。ブエナ・アパパネが抜けていることがわかります。ということはアパパネ表の○でこれまたやむなし(^_^)。

 となると、問題は……ブエナ・アパパネの◎○両馬より3連複総流しをかけるかどうか(^_^;)。そしてこの◎―○の馬連一本が成立するかどうか、です。

 ところで、この流れ……昨年のヴィクトリアマイルでも全く同じような予想でした。
 ◎がブエナビスタ、○レッドディザイア……で「やむなし」。馬連一点と3連複総流し(^.^)。

 結果は1着ブエナビスタでしたが、レッドディザイアは4着で、この馬連・3連複は成立しませんでした。
 昨年はウラ●ニシノブルームーンが3着に突っ込みましたが、2着は人気薄無印[・]馬のヒカルアマランサスでした。
 馬連は24倍だったものの、3連複は3万弱の万シューとなり、「ブエナ→ウラ●との3連複総流しだったかあ」とほぞを噛んだものです(^.^)。

 で、昨年4着に敗れたデッドディザイアですが、ドバイで2戦して前走11着大敗後の出走でした。やはり遠征疲れがあったと見るべきでしょう。
 その後レッドディザイアの話題を耳にしませんが、どうなったのでしょうか。

 なんにせよ、ブエナ・アパパネの馬連1本、3連複総流し、成立しない可能性がかなり高いと思います。根拠は私がそのように予想するからです(^_^;)。

 そこで、今回は奇抜なことを考えました。
 私が◎→○→総流しを公表するから成立しないんだ。ならば、総流しをやめて3連複一本か二本に絞ったらどうだろうと(^.^)。
 3連複総流しは私がひそかに買ってひそかにほぞを噛めばいいんだと。

 そこで、最近好調の馬齢構成で見ると、4歳馬が最多の12頭、5歳馬が4頭、6歳馬が1頭の出走です。
 すでにブエナが5歳、アパパネが4歳。そこで4歳よりもう1頭、5歳よりもう1頭、最後に6歳1頭を△にしてフツーの表予想にしたいと思います。

 そこで4歳から選ぶもう1頭は前走中山牝馬ステークス1着の04レディアルバローザ。コースは阪神でしたが、芝18のタイム1454は優秀です。鞍上福永も牝馬戦はめっぽう強いので期待できます。

 次に5歳馬からは 無欲の追い込みに賭ける鞍上ウィリアムズの03グランプリエンゼル。最後に唯一6歳馬、万一の逃げ残りなきにしあらずの17ブラボーデイジー。
 以上3頭ですが、いろいろ検討してみると、あと3頭追加したくなりました(^_^;)。 先行逃げ粘りを期待して4歳馬の06オウケンサクラ、マイル4勝の08カウアイレーン、2走前のマイル1323の01ワイルドラズベリー。この3頭も追加します。
 この中で強いて▲をつけるなら、福永03レディアルバローザです。

 よって表の買い目は、
 単 勝=13ブエナビスタ[×5]
 馬連単=13→16 03[3×2×2]
 馬 連=13→04 17 06 08 01[2×5]
 3複単=13→16=03→04 17 06 08 01[1×13+1×14]
 [3連単は1→2着→3着流し]計54点

 さて、ウラです。

 結局、ブエナ・アパパネ以外に抜擢した6頭はある意味、みなウラ●みたいなものです。この6頭以外にウラ●にしたい馬はいません。
 この中ではやはり福永04レディアルバローザ。前走G3勝ちは10番人気でしたから、フロックと思われがちですが、マイルではそこそこの成績を残しています
 そこで表の▲04レディアルバローザをウラ●として馬券を組み直します。

 よってウラの買い目は、
 単 複=04レディアルバローザ[×5]
 馬連単=04→13 16[2×2×2]
 ワイド=04→17 06 08 01[2×4]
 3複単=04→13=16[2×3]
 3複単=04→13=16→17 06 08 01[1×9+1×10]
 [3連単は1→2着→3着流し]
 計46点 総計100点

 さて結果は?

 えっ「結局、3連複総流しと書いているね」ですって?
 確かに「ひそかに買う」と書いています。
 やばい。やっぱり成立しないのだろうか。
 成立してほしいなあ(^_^;)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2011.05.07

GINHKマイルカップ、直前予想

 初夏の花々が咲き誇る五月……明日はちょっと前までマル外ダービーとも呼ばれたNHKマイルカップです(^_^)。

 最近はマル外の出走も減り、だんだんGIらしさがなくなってくるような感があります。今回のマル外は09のヘニーハウンドと12キョウエイバサラ。忘れた頃のなんとやらって言葉もありますから、注意しておきたいところです。

 さて、今回は――春天ゲットで味をしめたわけではありませんが、NHKマイル出走馬全18頭(牝馬3頭)を以下のように分類してみました。これまた面白い特徴がありました。
[NHKマイル出走馬勝利数分類]
 3勝=6頭(牝3)
 2勝=5頭(13頭より抽選すべりこみ3頭)
 1勝=7頭

・今回の出走馬群の特徴として、まず4勝以上馬がいないこと。
・3勝馬が6頭ですが、その中に牝馬が3頭もいること。
・新馬か未勝利を買っただけの1勝馬が7頭と、これまたやけに多いこと。
・2勝馬の中に単純2勝――つまり900万クラスの馬が3頭いてそれが抽選で出走になったこと。――以上の4点です。

 ここまで来て4勝以上馬がいないということは、ダントツ1番人気馬がいないことであり、実力伯仲・混戦の様相です。しかし、3勝以上馬6頭で決着がつくと思えば、馬連は3勝馬の6頭ボックスですみます(^_^;)。

 次に、単純1勝馬が7頭もいること。1勝馬であっても重賞やGIで2着に入ると賞金が加算されオープン馬になるので、ここに出走できます。それが7頭とは「ずいぶん多いなあ」という印象です。

 この馬たち、その重賞で勝っていれば、堂々たる重賞V馬です。ところが、2着に負けてしまった。つまり、勝ちきれなかった弱さを持っていると言えるし、いまだ成長度が足りず惜敗した、とも言えます。ここで飛躍を見せるかもしれません。
 ただ、不要と見なせば、入着は2勝以上馬11頭の争いです。
 来ると思えば「1頭選べ」ってことになります(1勝馬→1勝馬はさすがにないと思うので)。そこから相手は2勝馬3勝馬の11頭です。

 で、1頭選ぶならやっぱり01リアルインパクトではないでしょうか。なんてったってGI朝日杯の2着馬です(^_^)。ただ、前走11着敗退……がビミョーです。

 また、単純2勝馬で抽選に勝ち残った3頭(11テイエムオオタカ、14アイヴイーリーグ、18オメガブレイン)もビミョー。3頭とも新馬か未勝利勝ち→1勝クラスの2勝で重賞実績がありません。

 この中で最も取り上げたくなる馬が新馬→1勝クラス2連勝の14アイヴイーリーグですが、もう1頭09ヘニーハウンドも2連勝しています。こちらは新馬→G3ファルコン(芝12)の連勝です。格から言えば、アイヴイーリーグより、やっぱりヘニーハウンドでしょう。
 ただ、ヘニーハウンドは芝14→芝12、アイヴイーリーグは芝18→芝16。今回の東京マイルにどちらがいいか明白だから、取捨に迷います(^.^)。

 ちなみに、もう1頭のオープン2勝馬が04エーシンジャッカルです。前走G2NZTを2着しました。ただそのときは7番人気だから、ビミョーです。

 しかし、いずれにせよ、単純2勝馬の3頭、不要と見ればカットだし、「抽選すべり込み、バカにならんぞ」と思えば「1頭選べ」ってことになります(^.^)。さすがに11-14-18、3頭の馬連ボックスはないでしょう。

 最後に牝馬3頭の取捨。06ダンスファンタジア、07クリアンサス、10フォーエバーマーク)がみな3勝馬であるとはちょっと驚きです。
うち、ダンスファンタジアは過去3走、6→7→13着とめためた。しかし、この馬3走前と前走東京の重賞でともに1番人気。
 また、新馬→1勝クラスを連勝したときも東京コースでした。今回人気になるとはとても思えず、ウラ●にしたくなります(^_^;)。

 また、クリアンサスは過去3走、1→9→OP1着の上がり馬。触手がそそられます。鞍上豊さん。
 さらに、フォーエバーマークは東京コース芝14オープンで3勝目を上げた後→7→5着ですが、前走はGI桜花賞でした。これまた、穴に狙いたくなります。

 ただ、クリアンサスとフォーエバーマークの2頭は逃げ・先行馬です。
 今回逃げたい馬が片手はいるようですから、ハイペース必至と思います。となるとちょっと厳しいのではないか。

 さて、いろいろ妙なところからNHKマイルを攻めてきましたが、全て△候補の選定です。要するに◎が決まったら、上記三分類のどこかに流そうって腹です(^_^)。

 で、私の表◎は3勝馬群から抜擢します。単純すぎていやになりますが、やっぱり13グランプリボスで仕方ありません。

 全成績[3103]ながら、18頭の中でただ1頭のGI馬であり、ただ1頭の重賞2勝馬です。マイル朝日杯のタイム1339も悪くないし、東京コースもG2芝14を1着しています。この馬を◎にせずして他にいるだろうか、って感じです。

 しかしながら、ボスの不安は一杯です(^_^;)。
 まず、今年に入って過去2走が4→3着とビミョーな負け。そして父馬が先日他界したサクラバクシンオー、つまり短距離血脈の馬。

 右回りのマイルなら短距離系の馬でもこなせますが、東京マイルは芝18とか芝20も走る純粋中距離資質が必要です。そこがビミョー。底力はあると思われるので、上位に食い込んでも、良くて3着の可能性大です。

 しかし、亡き父の「弔い合戦」でもあるし、過去2走は負けた相手が強すぎたとも言えるので、このメンバーなら突き抜けるかも、と思って◎にしました。

 相手○として選ぶのは単純1勝馬の中から01リアルインパクト。単純にGI2着を信頼します。前走11着大敗ですが、差はコンマ5とわずか。目をつぶりましょう(^_^;)。
 そして▲には牝馬3頭の中から06ダンスファンタジア。来てもおかしくないと思います。

 そして△として2勝馬の中から09ヘニーハウンド、14アイヴイーリーグ、04エーシンジャッカル。3勝馬の残りより、NZT1着の03エイシンオスマン。前走皐月賞惨敗には目をつぶります。そしてなぜか前日2番人気に敬意を表して17コテイリオン。
 以上8頭をピックアップしました。

 よって表の買い目は、
 単 勝=13グランプリボス[1×5]
 馬 連=13 01 06 BOX[3×3]
 馬連単=13→01 06[2×2×2]
 馬 連=13→09 14 04 03 17[2×5]
 3連複=13→01=06→09 14 04 03 17[2×11]
 3連複=13→01=06→09 14 04 03 17[1×12]
 計66点 

 次にウラですが、今回ウラ●にしたい馬が片手はいます。
 しかし、どうにも決め手がありません。触手は動くけれど「この馬と心中」といった気持ちになれないのです。

 よって今回ウラはなし。表◎グランプリボスと……心中したくないけれど(^_^;)、添い遂げることにしたいと思います。

 ただ、長年の枠連ルールというか、競馬勘にのっとり、2枠のゾロ目と、4枠から総流し1枚プラス12578の5枠にもう1枚追加して、昔なつかし枠連作戦で行ってみようと思います。

 よってウラの買い目は、
 枠 連=2-2[5×1]
 枠 連=4→総流し[1×8]
 枠 連=4→12578[1×5]
 計19点 総計85点

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2011.05.02

天皇賞春、結果とほぞ噛み

 天皇賞春、結果は……◎ヒルノダムール1着!(^O^)

 1着―藤田 02ヒルノダムール………[◎] 単勝=16.9!
 2着―内田 15エイシンフラッシュ…[▲]
 3着―和田 03ナムラクレセント……[●]
 枠連=1-7=29.7 馬連=02-15=68.1 馬単=155.9
 3連複=02-15-03=255.3 3連単=1898.4
 ワイド12=22.8 W13=25.6 W23=16.0

※ 天皇賞春、直線残り100メートル――。
 私の雄叫びは「に! に! に!! にー!!!」でした(^_^;)。
 ヒルノダムールって言いづらいんです。
 もちろん「に」とはヒルノダムールの馬番2のことです。

 一足早く、先頭に躍り出たウラ●03ナムラクレセントは粘りそうでした。
 しかし、次に抜け出した02ヒルノダムールと15エイシンフラッシュの脚色が違いすぎて、ワンツーが両馬の闘いになることはすぐにわかりました。

 内が先に抜け出したヒルノダムール、追走する外のエイシンフラッシュ。
 馬体を並べて激しい叩き合い。

 ◎ヒルノダムール、▲エイシンフラッシュですから、馬連の的中はもう間違いなし。
 とは言え、ヒルノダムールの単勝に、馬単は表しか買っていないので、
「2、2、2、2」と叫ぼうってもんでしょう(^.^)。

 結果、半馬身差でヒルノダムールの勝利。
 2着エイシンフラッシュで単勝、馬連・馬単の的中!

 ゴール後、「よおっしゃあ!(^o^)」と叫んだこと、言うまでもありません。

 しかも、3着に●ナムラクレセントが粘ったので、ウラの3連複も大的中!

 と同時に、叫んだのが「くあーっ、3連単は買ってねえ!」でもありました(^_^;)。

 3連単は4歳馬の独占と思ってウラ馬券では買わなかったのです。
 この3連単がまさかの18万馬券とは……今回唯一のぎりぎりほぞ噛みでした。
 やっぱり同年齢の上位独占て難しいのですね。

 それにしても、妙なレースでした。
 最初の1000メートル通過が64.2と超のつくスローペース。
 もっと後ろから行くのでは、と思っていた4歳上位陣がみな前々の競馬。
 しかも、1番人気トウザグローリーは一角で先頭に立つは、先行陣がくるくる入れ替わるは……あのような落ち着きのないレースはあまり見た記憶がありません。

 しかし、我が◎ヒルノダムールは最内をじっと我慢の走りをやっているように見え、半信半疑ながら期待もしました。
 しかし、同馬は意外なほど低評価(最終7番人気)。さすがに「せめて2着に来てくんねえかなあ」程度の自信度でした(^_^)。
 ところが、万年2着馬のような馬が前走G2勝ちに続いてGIをぶっこ抜いたのだから、嬉しさもひとしおです。久々に痛快な競馬観戦でした(テレビですが)。

 も一つそれにしても、ダントツ1、2番人気の四位トウザグローリー、武豊ローズキングダムは一体どうしたのでしょう。
 おそらくスローを見越していろいろやったと思われますが、結果両馬とも馬群に沈んだのですから「なんじゃそりゃ」って感じです。

 私は両馬を△まで格下げしたので、それがずばりでしたが、根拠に自信があったわけではありません。
 本音を言うと[ヒルノダムール1着→2、3着トウザグローリーとローズキングダム]で充分だったのです(^_^)。

 結果は両馬とも10着以下に惨敗。まさか両馬とも消えてしまうとは思いもしませんでした。かなり固いと思われた2頭が両方とも消えるのだから、競馬ってほんとに怖いです。
 やっぱり、私が1、2番人気の馬連1点、3連複総流しをしようと思ったときは危ないですね(^_^;)。
 それに○ペルーサも8着。この馬、出遅れ癖を解消しようと先行するようになってから、どうもぱっとしません。もう一度出遅れタイプに戻した方がいいのかもしれません。

 さて、払い戻しは◎ヒルノダムールの単勝16.9と複勝5.5、そして馬連68.1、馬単155.9の万シュー的中。さらにウラ●に5歳以上馬ナムラクレセントを指名して表の[◎→▲→●]、ウラ●からの[●→◎→▲]の3連複も買ったので、3連複255.3の万シューも大的中となりました。
 実際の購入は重なっているのが結構あるので、トータル久々の10万ちょい越えとなったことをご報告いたします。

 実は四月初め、実家に帰省して現在も滞在中です。
 田舎に帰るとき、競馬通帳残高は10万くらいでした。実家ではほとんどメインしかやらないので、それで充分間に合うだろうとカード類は持ち帰りませんでした。

 そうしたら、その週以降の競馬で、不的中か取ってトリガミの連続。
 どんどん残高が減って春天購入後はとうとう一万数千円になってしまいました(-.-)。まだ2週間は田舎で馬券を買うので「やべえなあ」と心細く思っていました。
 それが歓喜の残高復活となったので、ほっと一息ついたところであります。

 もっとも、いつもならウラ馬券も3連単を買うのに、残高が少なくなるので、来週のためにと思って買わなかったのです。
 やっぱり競馬予算は余裕がないとほぞを噛みます(^_^;)。

 ○ 人気薄の本命ずばり1着も 残高なくて買わぬ3単

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:久々に大幅黒字達成で、ようやく東日本大地震被災地にそこそこの金額を寄付できます。しかし(この間の報道などで知ったのですが)、赤十字や中央募金会への寄付はやめようと思います。

 と言うのは、すでに国内や世界から多額の募金が集められていますが、ほとんど被災者に渡っていないのです(1割程度とか)。
 つまり、震災直後から「飲み水がない・食料がない・薬がない・ミルクがない」と苦しんだ人たちに、いくら募金をやっても全く役に立たなかったということです。

 知らなかったのですが、この募金―義援金―は被災者に平等に配布することが原則なので、実際の配布までに半年から一年かかるというのです。「ええっ」と思いました。
 今回はそれを早めたそうですが、それでもやっと1割の支給です。

 そこを埋めたのがNGO・NPOなどのボランティア団体です。
 彼らは「必要な物資を調達してすぐに現地へ運ぶ」ことをやってくれました。現地の人にとって最もありがたい支援者だったのです。

 その中には(政府や自治体では対応しきれなかった)「食物アレルギーに苦しむ子ども」専用の食料、「オムツが足りずに困っている高齢者」への必要物資配布などがありました。政府や自治体は全体を相手に支援活動を行うので、どうしても小さくて特異な支援には対応しきれないようです。

 これらボランティア団体への募金活動も行われており、それを「活動支援金」というとのこと。
 もちろん半年から1年後に受け取れる義捐(ぎえん)金も大切であり、ありがたいことですが、当面困っている人に対する支援はこちらだなと思いました。ボランティア団体も寄付によって活動しているからです。今回はこちらの団体に寄付しようと思います。(御影祐)

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