高松宮記念、結果とほぞ噛み
結果は……表馬連・3連復、ウラ単系全的中!(^o^)
1着―池添 10カレンチャン………[○] 単勝=3.9
2着―吉田 17サンカルロ…………[◎]
3着―福永 01ロードカナロア……[○]
4着―横典 15ダッシャーゴーゴー[・]
枠連=5-8=6.7 馬連=10-17=9.5 馬単=17.5
3連複=10-17-01=10.7 3連単=59.3
ワイド12=3.3 W13=2.3 W23=4.2
※ 高松宮記念、直線残り100メートル――。
「差せっ……差せっ! 差せっ!! 差せっ!!!」と叫んだ私の気持ち、わかっていただけると思います(^_^;)。
逃げ込みをはかる池添カレンチャンに強烈な末脚で一歩、また一歩と迫る我が◎吉田サンカルロ。
福永ロードカナロアはすでに抜いており、3着も同馬なら本命サイドであることはまず確実。となると単勝・馬単・3連単を獲れるかどうかが勝負の分かれ目です。声が徐々にでかくもなろうってもんです。
ああしかし……直線が100メートル伸びたと言っても、やはりローカル小回り競馬場。もしあれが東京コースだったら、サンカルロは差しきったのではないでしょうか。最後に「差せっ!」と叫んだとき、そこは早ゴールで、カレンチャンがクビ差しのぎきりました。「くあーっ、差せんかったかー」は、私最後の叫び(^.^)。
サンカルロが勝てるとすれば今回と思っていただけに、これで勝てないようでは、もうサンカルロを単勝軸にすることはできませんね。特に高松宮記念では先行馬しか狙えないようです。初めて連対を外したロードカナロアも秋スプリSか来春の高松宮記念は勝つのではないでしょうか。そのときサンカルロはあくまで2、3着候補ですね。
結果は単勝123番人気の上位入線で3連系は[2→3→1]決着でした。表は馬連9.5、3連復10.7を厚めに的中。
もっとも、これを獲ったからと言って自慢にもなんにもなりませんが、私はウラ●みたいな馬としてカレンチャンを取り上げて以下のように書きました。
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ただ、一つ面白いデータを見つけました。過去10年牝馬で3着内に入っ
た5頭のうち1着となったのはただ1頭。それが03年のビリーヴ(5歳)
です。
この馬の戦歴を見ますと、前年夏から3連勝してスプリSを優勝(GI
初出走)、その後香港スプリントが12着惨敗。帰国翌年阪急杯を2番人気
で9着。そして高松宮記念出走……3番人気の10倍で優勝しました。この
ステップ、なんとカレンチャンとうり二つです(^_^)。
同ステップで勝てるほど競馬は甘くないとは言え、サンカルロが追って
届かずがあるなら、なんと言ってもカレンチャンはGIスプリS馬。先行
抜け出しの華麗な勝ち方ができるかもしれません。そう思ってカレンチャ
ン流しの馬単3連単を少々追加します。
よってウラの買い目は、
単 勝=10カレンチャン[5]
馬 単=10→17 09 16 03[2×4]
3連単=10→17→01 09 16 03[1×4]
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とこちらはずばり(^_^)。
単勝3.9・馬単17.5・3連単59.3を的中できました。
ところがしかし、この3連単……いくら買ったと思いますか?
たったの4点予想なのに、ほんとに100円しか買っていなかったのです。
レース後投票結果を確認して愕然……。「ありゃ100円しか買っとらん(-_-;)」
他のレースで1000円、2000円使ってほとんど外しているのに……です(^_^;)。
「おいおい、せめて[10→17→01]くらいは200円とか300円買っとけよ」と自分で自分に突っ込み入れました。とほほ。
まーそれでも、がちがちの本命サイドで決まった割には表ウラ久々の的中だし、(このレースに関しては)トータル1万数千円のプラスを達成したので、良しとしたいと思います(^o^)。我が過去データ予想もたまにははまることがあります。
○ 過去データ たまにはずばりとはまります
なのに買わないほぞ噛み競馬(^_^;)
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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