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2012.04.28

天皇賞春、直前予想

 皐月賞、結果は……データ過信で全滅(^_^;)
 1着―内博 14ゴールドシップ………[・] 単勝=7.1
 2着―福永 09ワールドエース………[○]
 3着―岩田 06ディープブリランテ…[▲]
 4着―柴田 15コスモオオゾラ………[▲]
 枠連=7-5=8.9 馬連=14-09=12.2 馬単=31.9
 3連複=14-09-06=20.5 3連単=126.2
 ワイド12=5.0 W13=7.0 W23=4.6

※ 他人(ひと)様のことをとやかくあげつらうのは好きではありませんが、我が愛読デイリーSに伝説の競馬トラックマン弥永氏がいらっしゃいます。
 一昨年後期GIに登場したときは連戦連勝、「ものすごい予想家だ」と思ったものです。
 ところが、昨年彼は絶不調、後期に至ってはほぼノーホーラで「弥永氏が◎を打った馬は消せる」とまで揶揄(やゆ)されたほど。
 その彼が皐月賞で自信を持って打った◎が18グランデッツア……(^_^;)。
 日曜紙面でそれを知ったとき「グランデッツアが消えると3連複疑似総流し」がつぶれるけどなあ」といやな予感が走りました。
 結果はグランデッツア……5着。3連複疑似総流しはまたもつぶれました。
 そして、我が表の◎アダムスピークはなんとどん尻18着。「ほげ……(T_T)」てなもんでした。

 「データ過信で全滅」と書きましたが、ピックアップした表の7頭は必ずしも悪くありません。ABCDと分けて取り上げたのが以下の7頭です。

 AスプS[531]1着グランデッツア[3110]○――5着
         2着ディープブリラ[2200]▲――3着
 B弥生賞[343]1着コスモオオゾラ[3102]▲――4着
         8着アダムスピーク[2001]◎――18着(T_T)
 C若葉S[231]1着ワールドエース[3100]○――2着
 D2月来[003]
共同通信1着ゴールドシップ[3200]・――1着
     すみれS1着ベールドインパ[2111]・――7着

 7頭中5頭が掲示板に載ったのですから「絞り込みには成功した」と言っていいと思います。
 ところが、問題はその後。なんと馬券下手なことか。最悪着順の馬に◎を打っているのですから(^_^;)。
 そしてデータ過信はDのゴールドシップです。過去10年「2月以来」の1、2着がないことから「共同通信1着のゴールドシップは3着[・]候補。すみれS1着のベールドインパクトもカットできますが、気になるならせいぜい[・]」と馬連候補から除外してしまったことです。その馬が1着なのですから「馬券全滅むべなるかな」です。

 前日オッズを見て1~4番人気に人気集中で「一見4強2中その他12頭……といった雰囲気です。果たして4強で決まるのか、5、6人気が絡むのか」とまとめたとき、なんとなく「4強の3連複買っておこうかなあ」と思いました。
 しかし「いやいや、グランデッツアが4着以下に落ちるとは考えられない。買うなら[1→234]の3連複3点で充分」と買い足し(^_^;)、結果は[4→2→3]の3連複。ふにゃ。もっとも買いづらいタテ目決着となってしまいました。

 まーデータ競馬ですから、こうしたことはまま……多々あると思っております(^_^;)。
 さて、明日は昨年ヒルノダムールに合体の◎●を打ち、見事1着を勝ち取った天皇賞春です。データ過信に陥らないよう予想したいと思います。

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【GI天皇賞春、直前予想】


 さて、気を取り直して明日はいよいよ天皇賞春(^_^)。

 しかし、データ探求も過信の必要もないほど、絶対◎を打たざるを得ない馬が1頭います。言わずとしれた3冠馬+3歳有馬記念馬+年度代表馬の池添オルフェーヴルです。
 前走阪神大賞典でダントツ1番人気となりながらまさかの逸走。惨敗必至の体勢だったのに、4角前最後方からまさかの追い込み。2着を確保しました。誰もが「強ええ、バケモンだ(^.^)」と思ったのではないでしょうか。
 同馬は全成績[7311]、GI4勝、芝32は初ながら菊花賞芝30を[3028]の秀逸タイムで1着。菊花賞馬が翌年春天も勝つのは著名なデータですから「ここもあっさり」と思えます。私も表の◎もちろんオルフェーヴルです(^_^)。

 問題は単勝を買って単勝系の軸とするかどうか。
 おそらく単勝1倍台でしょうから買うのはやめます。人気上位との馬単は馬連とほぼ同じなので、こちらも買ってもせんないこと。ただし、馬券を絞れたら3連単だけは買っておこうと思います。
 よって問題は2着・3着馬探し。
 ここからデータ探求です(^_^)。


 そこでいつもの馬齢構成。
 春天馬齢構成(18頭全馬牡、[ ]内は過去10年123着)
 4歳7頭[642]   7歳2頭[020]
 5歳4頭[322]   8歳1頭[000]
 6歳3頭[212]   10歳1頭[000]

 昨年は4歳馬が10頭も出走して[4歳ヒルノダムール→4歳エイシンフラッシュ→6歳ナムラクレラント]の着順でした。人気は[7→3→5]。
 私の印は[◎→▲→●]で単勝16.9・馬連68.1・馬単155.9・3連複255.3を的中。しかし「くあーっ、3連単は買ってねえ!」とほぞを噛みました。

 えっ「鼻高だね」ですって? 
 はい。たまには自慢させてください(過去の栄光ですが^_^;)。

 年齢別では過去10年同一年齢の123着独占はありません。今回オルフェーヴルが最低でも3着なら、4歳馬がすでに1頭入りました。残りは2頭です。
 もしも○に4歳馬を選ぶなら▲は5歳か6歳を取った方がいいと思います。ここで[000]の8歳ジャガーメイル、10歳トウカイトリックの2頭をカット。

 次に前走ステップ別頭数です。
 G2大 阪 杯2頭[322]
 G2日 経 賞4頭[251]
 G2阪神大賞典7頭[225]
 OP大阪-ハン4頭[111]
 3W特別―――1頭[000]

 ここでは[000]3W特別の1頭トウカイパラダイスをカット。

 以上のデータから私は2・3着候補として4567歳から次の7頭を選びました。
 4歳・ウインバリアシオン[日経賞2着]
   ・ギュスターヴクライ[阪神大賞典1着]
   ・ユニバーサルバンク[大阪ハンC1着]
 5歳・ヒルノダムール――[阪神大賞典4着]
   ・ローズキングダム―[大阪杯4着]
 6歳・トーセンジョーダン[大阪杯3着]
 7歳・ナムラクレセント―[阪神大賞典3着]

 ちょっと意外な点はステップとして有力な大阪杯と日経賞からともに1着馬が参戦していないことです。大阪杯1着馬はショウナンマイティ、日経賞1着馬はネコパンチ。
 ショウナンマイティは6番人気、ネコパンチは人気薄12番人気(単勝167倍)からの1着でした。大阪杯からは2着フェデラリストも春盾不出走。フェデラリストは1番人気で[7003]からの大阪杯出走。ここに出てもおかしないと思えるのですが……。かくして大阪杯3着のトーセンジョーダンが繰り上げ連対候補となりました。
 ここで、私が思うのは、今年の日経賞、大阪杯組はレベルが低いのではないか、とそんな気がします。昨年大阪杯から春天を勝ったヒルノダムールは大阪杯1着馬でした。
 となると、上記7頭をさらに絞るなら、連対候補は阪神大賞典組ではないでしょうか。
 それは以下の3頭になります。
 4歳・ギュスターヴクライ[阪神大賞典1着]
 5歳・ヒルノダムール――[阪神大賞典4着]
 7歳・ナムラクレセント―[阪神大賞典3着]
 
 ここに阪神大賞典2着の◎オルフェーヴルを入れて例えば3連複馬券を組むと、123着を阪神大賞典組が独占することになります。
 これも過去10年同一ステップから123着独占は1回もありません。阪神大賞典組も大阪杯組も日経賞組も123着に2頭は入ります。しかし、3頭目は他のステップから食い込むのです。

 となると、前記7頭からこの3頭を抜いた馬は4頭で以下の通り。
 4歳・ウインバリアシオン[日経賞2着]
   ・ユニバーサルバンク[大阪ハンC1着]
 5歳・ローズキングダム―[大阪杯4着]
 6歳・トーセンジョーダン[大阪杯3着]

 ここで表の結論です(^_^)。
 ◎オルフェーヴルをトップとして2着は阪神大賞典組3頭、3着はそれ以外のステップ4頭で馬券を組みたいと思います。これでまず3連複・3連単を買います。 もしかしたら「7頭全部を相手として3連複ボックス馬券を組めば良かった」とほぞを噛む可能性がありますが(^_^;)、点数が多くなるのでそうなったらあきらめることといたします。

 そして○▲の更なる絞りに入ります。

 過去10年馬連4歳-4歳の決着となったことが3回あります。次に4歳-5歳が2回。後は5-5、4-7、4-6、5-6、6-7歳が1回ずつです。
 オルフェーヴルが最悪2着と見なせば、馬連の相手は4歳ならギュスターヴとウインとユニバーサルの3頭。5歳以上ならヒルノ、ナムラ、ローズ、トーセンの4頭です。
 4歳馬3頭内では青葉賞2着→ダービー2着、菊花賞2着のウインバリアシオンでしょう。問題は鞍上武豊(^_^;)。そこが不安ながらやはりこの馬を▲。
 そして5歳以上馬からはやはり昨年の春天皇賞馬藤田ヒルノダムール。皐月2着、大阪杯1着後春天1着。秋海外遠征の疲れがあったからか、その後[有馬6着→京都記念3着→阪神大賞典4着]とイマイチです。ただ、この馬京都になるとがらりと変わります。全成績[4627]のうち京都コースだと[3121]と優秀。前走4着に負けたとは言え、復活の2着があって不思議ではありません。
 そこで表馬券の最終結論は◎オルフェーヴル、○ヒルノダムール、▲ウインバリアシオン。残り5頭が[・]3着候補です。

 金曜から土曜にかけて予定があったので以上は木曜までに書きました。
 金曜夜に確定馬番を見てびっくり。なんとオルフェーヴルが大外18番枠に入ったではありませんか。そして土曜日の夕方前日オッズを確認すると、当然のようにオルフェーヴルダントツ1番人気。離れて11ウインバリアシオン、16トーセン、08ギュスターヴ、そして7枠15ヒルノダムール、14ローズと続くようです。
 表の結論はこれを見ても変わりませんので、予想通り買います。

 よって表の買い目は
 単 勝=18オルフェーヴル[200円(^.^)]
 馬 連=18→15 11[5×2]
 3複単=18→15=11[5+5×2]
 3連複=18→08 15 03→11 07 14 16[2×5×3]
 3複単=18→15=11→08 03 07 14 16[1×11+1×12]
 計80点

 さていつものウラですが、思い起こせば06年春天皇賞……。
 あの3冠馬ディープインパクト(もちろん表の◎)が負ける可能性を多々あげつらったものです。そして……論述空しくディープはさらりと1着。「ふにゃ」てなもんでした(^_^;)。
 今回も空しい気がしますので、オルフェーヴル負け馬券は私一人で買うことにいたします。
 ただ、オルフェーヴルが負ける可能性を以下箇条書きにします。
・大外18番枠では最後方追走せざるを得ない。スローは必至だし追って届かずがあるかも。
・新馬勝ちながら2勝目を上げるのに5戦も要し、スプリS1着から6連勝なれど、すでに12戦も走った。歴戦の疲れがあるかも。
・前走逸走の問題よりも、2着に食い込むほどに走らせた――その反動があるかも。
 以上3点です。
 でひそかに買おうと思っている馬券は2匹目のドジョウ(^.^)15ヒルノダムールの単勝と馬単[15→18]1点です。

 さて結果は?


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:CMとして「『空海マオの青春』パソコン用全章ファイル500円にて販売中」と書きながら、その詳細を決められないままここまで来てしまいました。
 これまで[一太郎版]・[PDF版]・[HTML版]の制作を試みましたが、[一太郎版]以外は容量が大きすぎて通信に難があること。また、タテ書きにすると(最近のパソコンは横長タイプが多いため)上下が切れて読みづらい……など問題が多々あることがわかって暗礁に乗り上げていました。
 このたび[一太郎版]なら1メガ強なので送受信に耐えるとわかり、販売可能となりました。ワープロソフト『一太郎』をインストールされている方は購入可能です。最後まで早く読みたい方はご利用下さい。詳細は御影祐のホームページをご覧下さい。(祐)

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