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2012.11.24

ジャパンカップ、直前予想

 さあ、明日はいよいよ第32回ジャパンカップ(^_^)。
 垂涎(すいぜん)のメンバーが集まりました。つまり、よだれ垂らしそうなほどってこと(^.^)。

 今回は年齢別・ステップ別データをくどくど出す必要もなく、まずは連絡み候補5指を取り上げたいと思います。

 日本代表トップは言わずと知れた昨年の3冠馬4歳17オルフェーヴル。池添騎手に戻りました。
 今年は春天こそへんでしたが、宝塚記念を勝ち、凱旋門賞あわやの2着。海外遠征の疲れがなければ、間違いなく日本馬トップでしょう。若干の不安はまたも大外17番に入ったことと、遠征疲れが取れているかどうか。それでも1番人気でしょう。負けてびっくり。勝って当たり前?

 次が秋天復活優勝の5歳08エイシンフラッシュ。ルメールに乗り替わり。
 秋天優勝馬はここ数年JCでほぼ3着以内の好成績。ただ、3着が多いような気もします。また、同馬は東京コース[2004]、芝24[1102]が若干不安ながら、3複の軸、また相手として外せません。

 次が3歳牝馬3冠15ジェンティルドンナ。オルフェーヴルと同枠に入りました。
 普通ならベスト3に取り上げない3歳牝馬です。しかし(後期3歳馬旋風が吹き荒れただけでなく)同馬の特筆すべき点はオークス(東京芝24)の勝ちタイム。2236は今年のダービー勝ちタイムよりコンマ2速く、あのディープインパクトのダービーにコンマ3遅いだけ。古馬と初対戦とは言え、突き抜ける可能性はあります。

 そして4番手が秋天2着の3歳04フェノーメノ。
 8戦[4202]ながら、GIダービー2着、G2を2勝、そして古馬強豪との初対戦だったGI秋天でも2着。3歳馬旋風がここでも吹き荒れるなら、同馬も外せません。
 かくして日本勢より4頭抜擢。

 そして5本目は外国馬より。なんと言っても目玉の凱旋門賞(芝24)1着馬、牝4歳14ソレミア。
 オルフェーヴル楽勝と見えたのに、しぶとく差し返した底力はすごいところ。これまで外国馬の目玉はアウェーのJCで敗退続き。今度も……かもしれません。
 しかし、同馬は芝24だと[3220]で複率100。また、凱旋門賞58キロのところ、今回は55キロで出走。ちなみに、オルフェーヴルは凱旋門賞59.5に対して今回57キロ。ソレミアは凱旋門よりもっと気軽に走れる可能性大。いよいよ目玉敗退の汚名返上なるか。

 かくして取り上げた5本指。1番人気から5番人気になるかもしれません。それでも、まずは3連複ボックスを買おうと思います(^_^)。

 そして、付ける印はまたも掟破りの2通り(^_^;)。
 ◎17オルフェーヴル、○08エイシンフラッシュ、▲15ジェンティルドンナ、△04フェノーメノ、△14ソレミア。これは目玉ソレイユが「やっぱり敗退かあ」と同時に、3歳馬より古馬優勢の馬券。
 もう一つは、
 ◎15ジェンティルドンナ、○14ソレミア、▲04フェノーメノ、△17オルフェーヴル、△08エイシンフラッシュ。こちらは「げえっ、オルフェーヴルが着外?!」のまさか馬券。そして牝馬と3歳が度肝を抜くパターン。
「ジェンティルドンナ、バケモンか~(^_^;)」と言ってみたい。
 オルフェーヴルは遠征の疲れで良くて3着かも。だが、彼にはまだ有馬記念がある。もしもオルフェーヴルがここで負けたら、私は有馬記念の◎にします(^_^)。
 そしてエイシンフラッシュもここで負けたら、お得意の中山有馬で二度目の復活を期すパターン。有馬では○にしたい。

 これで馬連、3単系の馬券を組みます。ただし、単勝購入はジェンティルドンナのみとします。

 よって表の買い目は、
 3連複=17 08 15 04 14 BOX[2×10]
 馬 連=17→08 15 04 14[2×4]
 馬 単=17→08 15[2×2]
 馬 連=15→14 04 17 08[2×4]
 馬 単=15→14 04[2×2]
 単 勝=15ジェンティルドンナ[5×1]
 3連単=17→08=15→04 14[2×6]
 3連単=15→14=04→17 08[2×6]
 計73点

 さて、ウラの前にいつもの年齢構成を取り上げておきます。ちよっと面白い点に気がつきました。

 ジャパンカップ年齢構成 全17頭(牝2頭)日本馬12頭 外国馬5頭
 3歳[144]=2頭(牝1、外国0)
 4歳[533]=2頭(牝1、外国1)
 5歳[322]=7頭(外国1)
 6歳[110]=4頭(外国3)
 7歳[001]=1頭
 8歳[000]=1頭

 ちなみに、日本馬[899]で12頭、外国馬[211]で5頭の参戦です。近年外国馬は不振を極めて最近5年では3着もありません(と油断していいかどうか?)。

 そして、日本馬で最も多い年齢が5歳6頭。4歳はオルフェーヴルただ1頭だけです。
 前週マイルCSでは4歳が6頭と最多でした。なるほど「中長距離に出てもオルフェーヴルには勝てない。ならば、マイルCSへ」と考えてのマイル戦線かもしれません。
 そして、マイルCSでは4歳が123着を独占しました。こちらJCではどうかと言うと、過去10年同年齢による123着独占は一度もありません。今回もないと思います――と書いてその可能性があるのは5歳と6歳だけと気づきました(^.^)。

 こうなると、日本馬の4歳オルフェーヴルはやはり外せない。3歳馬のフェノーメノ、ジェンティルドンナも外せない。
 ただ、3歳牡馬が過去10年3着内8頭なのに対し、3歳牝馬は09年3着レッドディザイアの1頭のみ。よって3歳から削るならジェンティルドンナの方でしょう。
 しかし、レッドディザイアは前走秋華賞1着馬でした。3冠ジェンティルドンナがレッドディザイアより上であることは間違いなく、3着に滑り込んで全く不思議なし。かくしてジェンティルドンナも切れない。

 とは言え、この3頭が123着独占ではなく、1頭消える場合もあるでしよう。ならば、もう1頭入着はやはり最多の5歳勢だと思います。
 候補は順当なら秋天1、3、4着の08エイシンフラッシュ、13ルーラーシップ、10ダークシャドウ。不気味なのがG2アルゼンチン杯4着の01ビートブラックとG2京都大賞典1着の07メイショウカンパク。
前者はなにしろ今年の春天1着馬だし、後者は京都大賞典経由が(前々走も含めると)過去10年4回123着に入っています。前走が芝24なのは日本では京都大賞典、海外では凱旋門賞だけです。メイショウカンパク、来ても不思議ではありません。

 かたや芝24でも、凱旋門賞ステップはイマイチ。目玉である凱旋門優勝馬はこれまでJCに7頭参戦して[0016]というひどさ。今年8頭目がソレミアです。
 しかし、これは海外の馬が凱旋門を最大の目標にしている以上、仕方のないことだと思います。そこでメイチ走って腑抜け状態で(^.^)JCに参戦するわけですから。

 さて、今年のソレミアはどうか。私は斤量58キロ→55キロでかなり有利――と書きましたが、振り返れば、昨年のデインドリームは3歳牝馬の凱旋門賞馬でした。だから53キロで出走していたのです。それでも6着がやっとでした。
 もし、ソレミアもカットできる(する)なら、以上の絞りによって4歳から17オルフェーヴル→3歳から04フェノーメノと15ジェンティルドンナ→5歳から本命サイドで08エイシン・13ルーラー・10ダークシャドウ3頭へ流し、穴で01ビートブラック、07メイショウカンパク2頭へ流す……これで完璧のような気がします(^_^;)。

 というわけで、ウラ馬券はまず上記3連複を買い足します。そして、ウラ●として狙うなら5歳01ビートブラックか07メイショウカンパク。私はGI初のメイショウカンパクよりGI春天優勝馬をウラ●にしたいと思います。同馬は芝24[3102]と決して悪くありません。
 なによりビートブラックは春天と同じ1枠1番に入りました。逃げ馬不在のここは同馬がハナを切ると思います。

 東京芝24を逃げ切るのは至難の事ながら、日本馬で最初にJCを勝ったカツラギエース牡4歳(1984年第4回)――同馬は別に逃げ馬ではなかったのに、果敢に逃げて「そのうちつぶれるさ」と思っていたら、あれよあれよと逃げ切ってしまったのです。それが10番人気の40倍前後でした。

 そのレースには日本2頭の三冠馬――4歳ミスターシービーと3歳シンボリルドルフも参戦していました。シービーは10着、ルドルフが3着でした。
 カツラギエースは毎日王冠1着→秋天5着からの参戦ながら、同年の宝塚記念1着馬でした。今だったら穴で買えます(^_^;)。

 そんなわけで、01ビートブラックをウラ●。控えめに単複と夢の3連単1着軸で(^_^)。

 よってウラの買い目は、
 3連複=17→04=15→08 13 10 01 07[1×11]
 単 複=01ビートブラック[3×2]
 3複単=01→17/04→15 08[1×5+1×6]
 計28点 総計101点

 そー言えば、武豊ローズキングダムのことは全く触れませんでした。5歳で京都大賞典6着からの参戦。芝24[3122]の好成績が気になるものの……まーここはないかなと。年をとると2日連続、2週連続で活躍できませんから(^_^;)。

 さて結果は?

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《オッズ分析データ》GIジャパンカップ 東京L24 17頭 定量
 ――省 略――
[特徴]
 単A・Cが8枠に同居したため、枠連は8枠中心となっている。単順はA17が抜けているが、馬順はABCDの四巴系である。つまり、A17は絶対的中心とは言い切れず、BCDも強いと言える。また、単順と馬順Gまでは大きな乱れがなく、馬順11からは100倍以上である。よって荒れてもG14番までか、絡んでもH0910の16 12 01番までではなかろうか。枠連FGに逆転があるので、穴枠1・6へは流しておきたい。
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[推奨馬券]
単複=D 04フェノーメノ
枠連=2→87;216
馬W=04→17 15;13 14;01 12
3復=17 15 13 04 BOX
3複=04→17=15→13 14 01 12
結果=
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2012.11.20

マイルCS、結果とほぞ噛み

 マイルCS、結果は……8頭ボックス買っとれば……の敗退(T_T)

 1着―☆武豊☆ 01サダムパテック…[△] 単勝=9.8
 2着―内田博幸 07グランプリボス…[◎]
 3着―スミヨン 17ドナウブルー……[△]
 4着―川田将雅 12シルポート………[?]

 枠連=1-4= 20.6 馬連=01-07=25.2 馬単=55.6
 3連複=01-07-17=92.3 3連単=580.5
 ワイド12=11.9 W13=27.5 W23=8.9

※ 久しぶりに(うるうるT_T)……久しぶりに武豊大明神がトップでゴールを駆け抜けました(うるうる^_^;))。祝、武豊GI復活優勝(^o^)!

 しかし、この「うるうる」は彼を重い印で買っていないことの後悔であり、「こんなところで来るんかい」の嘆きでもあります(^.^)。
 いわば、安全牌と思っていた「北(ペイ)」を国士無双に振り込んだときのような驚嘆……(は言い過ぎ?)。

 この2年ほど、だまされてもだまされても、裏切られても裏切られても「いつか復活する」と買い続け、やがて「もう来ない。武は終わった」と印は付けても△以下。 そして、その通り予想以下の着順が多かったのに……「ここで来るんかい~!」

 いとこと一緒にテレビ観戦しながら、スタート前、「豊のサダムパテック、単勝10倍。千円なら1万。来ればおいしい単勝ですねえ」「まー無理だろう」の会話を交わして……スタート。
 そしてゴール前100メートル。武豊サダムパテックは大外の争いを尻目に、「一体いつの間に?」というくらい、あっさり内目を抜け出して先頭、すがるグランプリボスをクビ差退けてゴール。ほんとに久しぶりの優勝でした。

 ところで、全18頭を8頭に絞って付けた印が以下。――後は結果
 ◎074歳グランプリボス―――2着※
 ○136歳ストロングリターン―8着
 ◎113歳ファイナルフォーム―12着
 ○044歳ダノンシャーク―――6着
 △014歳サダムパテック―――1着※
 △104歳リアルインパクト――5着
 △174歳ドナウブルー(牝)―3着※
 △055歳コスモセンサー―――9着

 予想で「この中から◎○▲に絞って馬券を組むと、軸抜け・ヒモ抜けしそうです。そこで3連複8頭ボックスを買いたい気分(一体何点?)」と書いた通り、やっぱりヒモ抜け、軸抜けしました(-.-)。ウラ●ダノンシャークも6着敗退。
「やっぱり8頭ボックスだったかあ」と最後につぶやいたのであります。

 しかし、さすがに8頭3複ボックスを買う気にはなれず、せめて6頭に絞れなかったか、と振り返ってみました。
 その結果、絞れば絞れたのに、ある理由からそれをしなかった(できなかった?)ことに気がついたのです。

 私が抜擢した馬は3歳(出走3頭)より1頭、4歳(6頭)より5頭、5歳(4頭)より1頭、6歳(3頭)より1頭でした。
 4歳6頭から5頭も抜擢したのはかなり異常です。しかし、どうしても削れなかったのです。
 逆に、他年齢は削ろうと思えば削れました。それはGI初、京都初の3歳ファイナルフォームと前走富士S8着の5歳コスモセンサーで、実は当初「削ろうかなあ」と思っていたのです。すると6頭になります。3複ボックス15点で92.3倍が的中でした(^.^)。
 昨年は6頭に絞って内5頭が1~5着に入線という快挙。ところが、私の◎は14着惨敗で回収ゼロ。なんという馬券下手と嘆いたものです。昨年3複6頭ボックスなら4万近い万シューゲットでした。だから、今年6頭に絞れたら、当然3複ボックスを買ったでしょう。

 ところが、ここで邪魔をしたのが「GIで同年齢馬が123着を独占することはめったにない」との傾向でした。だいたい同年齢は多くて2頭です。
 すると(私が抜擢した馬から123着が出るとするなら)、5歳5頭から2頭、他の年齢からもう1頭絡むと考えるしかありません。そうなると3歳、5歳、6歳からどうしても1頭ずつ選出しなければならない。だから、削ろうと思っても3歳、5歳の両馬を削れなかったのです。頭が固い(^_^;)?

 結果、123着の3頭は4歳馬が独占。めったにないことが起こってしまいました。
 5着も4歳馬のリアルインパクトだから、私が選んだ4歳5頭から5着以内に4頭入ったことになります(4着は7歳シルポート)。よってこの絞りは決して間違っていなかったのです。
 もしも4歳を3頭に絞ると、まずリアルインパクトを削り、次に3着牝馬のドナウブルーを削ったでしょう。だから、3連系馬券は外します。やはり4歳馬を5頭残さざるを得なかったのです。

 となると、4歳から5頭選んだ段階で「4歳馬の123着独占があるかもしれない」と思うべきでした。
 しかし、いつもの「まさか病」発症。「でも、まさかなあ……」と思ってしまったのです(^_^;)。

 ちょっと悔しかったのは、月曜日が新聞休刊日だったため、スポーツ紙でマイルCSの過去10年データを見ることができませんでした。そして、日曜にそのデータを見てマイルCSでは過去10年で一度だけ、同年齢が123着を独占したことがあったことを知りました。
 それは08年のことで、5歳馬が123着入線、そのときも1頭牝馬が入りました。同年齢独占のとき牝馬が1頭入る点は今後記憶に留めておくといい傾向かもしれません。
 なんにせよ、これからは同年齢の有力馬を2、3頭に絞れないときは「同年齢独占があるかもしれない」と思った方が良さそうです。

 ところで、久しぶりの復活武豊サダムパテック。
「サダムパテックってそんに強い馬だったかなあ」と思って調べてみたら、同馬は昨年のダービーまではエリートだったのですね。
 2歳G3勝ちでGI朝日FSに挑戦して1番人気4着。翌年G2弥生賞1番人気1着で皐月賞も1番人気。しかし、2着。ダービーは2番人気と支持されたのに7着。 これ以後よくて3着と不如意な成績が続き、今年5月のG2京王杯SCが4番人気久々の1着でした。そして安田記念6.6倍の1番人気で9着敗退、秋天10番人気8着と来ての優勝でした。つまり、サダムパテックも復活優勝と言っていいでしょう。
 武豊も2年ぶりGI復活優勝。秋天ではエイシンフラッシュがやはり2年半ぶりの復活優勝を達成しました。

 ――とここまで書いてはたと気がつきました。
「そうか! サインはロンドンオリンピックだったのか(^.^)」と。

 今年のロンドンオリンピックで日本勢は「?十年ぶりのメダル獲得」との言葉が数多く聞かれました。女子バレーとか男子ボクシングとか……。男子サッカーも勝てばメキシコオリンピック以来?十年ぶりの銅メダルでした。競馬界も「?年ぶりの復活優勝」が後期GIのサインだったようです。

 と思って今週末のジャパンカップ馬柱を眺めるなら、「有力馬はオルフェーヴル始め5指に余る。しかし、人気薄で復活が期待される馬はいないか?」と探してみると……、
 いました。それは一昨年のジャパンカップ勝ち馬ローズキングダムです。それ以後不甲斐ない成績が続いています。おお、しかも鞍上は武豊ではないか(^.^)。

 もっとも、「傾向は気づいたときが終わるとき」と言います。「復活がこの秋のサインだったか」と気づいた以上、もうここで終わったと見るべきでしょう。武豊もすでに復活を果たしたことだし(^_^)。

 最後に、馬券全敗ながら、唯一の救いは、《オッズ分析》予想です。07グランプリボスを◎としてしっかり枠連・馬連が当たりました。また、4着12シルポートも目に入れていました。
 これがオッズだけの強みだと思います。馬柱を検討したらシルポートは真っ先に切ってしまいます(^_^;)。こちらは次回あたりでっかいのを当ててくれるかもしれません。

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[推奨馬券]       結果
単勝=07 グランプリボス =2着
枠連=4→61235 =1-4[20.6] 的中
馬連=07→11 13 01 ; 06 05 12 04 =01-07[25.2] 的中
3連=07→11→13 01; 06 05 12 04
[反省]
 土曜朝の段階でAは安定していたのに、その後かなり変動があった。しかし、初期オッズによれば、最も安定しているAが軸となり、結果2着であった。枠連はEFGHへ流すのがいいと思った通り、4-1で的中。馬連も的中となった。枠で異様な集中があった8枠は来ないと思ったけれど、3着に滑り込んだ。ただ、8枠の単下である。この枠なら単下、また異常集中のH12=4着を指摘できた点は良かったと思う。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:長くなったので、別立てとしました。(御影祐)

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2012.11.17

マイルCS、直前予想

 エリザベス女王杯、結果は……◎2着の完敗(-.-)

 1着―柴田善臣 15レインボーダリアー……[・] 単勝=23.0
 2着―内田博幸 12ヴィルシーナ……………[◎]
 3着―デムーロ 06ピクシープリンセス……[?]
 4着―柴田大地 14マイネオーチャード……[?]

 枠連=8-6=8.1 馬連=15-12=17.9 馬単=66.3
 3連複=15-12-06=61.1 3連単=508.1
 ワイド12=6.7 W13=27.8 W23=5.3

※ 今回のエリザベス女王杯――最低限当たりそうなのが、◎ヴィルシーナの複勝。 そしてエリザベス女王戴冠60周年のサイン馬(?)らしき06ピクシープリンセスの複勝だったようです(^.^)。
 前者は予想通りの2着で複勝120円、後者は3着360円でした。
 しかし、ピクシープリンセスは前走2勝クラス(1着)の馬。過去データから真っ先にカットしたので、前日4番人気を見て驚きました。やっぱりサインをバカにしてはいけませんね。

 馬券は誰でも当たるヴィルシーナ軸からヒモ荒れして完敗。ウラ●アカンサスは3角から4角では勝ったレインボーダリアと同じ位置にいたのに、直線伸びを欠いて8着、「アカン(--;)」でした。

 勝ったのは柴田善臣騎乗のレインボーダリア。4角9番手から鋭く追い込み、先に抜け出したヴィルシーナをクビ差退けました。
 これでヴィルシーナは5連続の2着。強いんだけど、上がりがあと一つ足りない。それがここでも出てしまいました。
 かたやレインボーダリアは府中牝馬Sステップで重賞未勝利のGI戴冠。
 しかし、3着、4着に前走2勝クラス馬が入ったことを考えると、実績馬がだらしなかったと言えるかもしれません。

 今回の反省は「もっと府中牝馬Sを検討すべきだった」です。
 府中牝馬S組6頭を着順別に並べ、私は11着ホエールキャプチャを▲、1、2着馬を△として残りは3着候補としました。
 しかし、それらの4角位置と上がり3Fを比べてみると、意外なことに気づきました。
  府中牝馬S組    4角-3F――結果
 △1着01マイネイサベル=7-33.0――7着
 △2着03スマートシルエ=2-33.9――16着
 ・4着15レインボーダリ=12-32.9――1着
 ・8着10オールザットジ=10-33.2――5着
 ▲11着11ホエールキャプ=3-34.0――11着
 ・17着13エリンコート =5-35.6――14着

 見れば一目瞭然のように、4角後方から上がり最速で追い込んだのは4着のレインボーダリアだったのです。
 これを見ると府中牝馬S組からは差し・追い込みタイプに絞るべきだったことがわかります。
 そうすれば6頭を3頭に絞れたし、中でも最も鋭い上がりを見せた15レインボーダリアは「絶対外せない」ことになるでしょう。
 ――と終わった後で気づきました(^_^;)。もごもご。

 まーこうした反省と回顧がきっといつか生きてくる。そう信じて「我は今日も孤高の馬券道を行く」てところです(^_^)。

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《オッズ分析データ結果》結果=不的中
反省=A12の軸は固い。BCは強くなく、「ヒモ荒れでH」とは02・15のこと。また、14番人気までの馬番は14・13である。15が1着、14が4着だから、推理はまずまずだったと思う。ただし、馬券には直結しなかった。
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 【 マイルチャンピオンシップ直前予想 】


 さて、明日はマイルチャンピオン決定戦。
 反省をいかしたいところながら、同じ京都コースでも、エリザベス女王杯は芝22、マイルCSは芝16。そうそう柳の下に2匹目はいないから難しいです。

 今回はいつもの年齢別・前走別分類で絞ってみたいと思います。

 まず全18頭の年齢構成は以下の通り。[ ]内は過去10年3着内のデータ。

 [マイルCS出走年齢構成(全18頭牝馬3頭)]
 ○3歳[013]=3頭
 ・11ファイナルフォーム・06レオアクティブ・15アイムユアーズ(牝)
 ○4歳[353]=6頭
 ・07グランプリボス・01サダムパテック・04ダノンシャーク・10リアルインパクト・17ドナウブルー・16マルセリーナ
 ○5歳[443]=4頭
 ・08エイシンアポロン・09ガルボ・05コスモセンサー・18フラガラッハ
 ○6歳[201]=3頭
 ・02サンカルロ・13ストロングリターン・14フィフスペトル
 ○7歳上[100]=2頭・7歳12シルポート・8歳・03テイエムアンコール

 次に前走別構成は以下の通り。
 [前走ステップ別]
 ○天皇賞秋[431]=2頭・01サダムパテック8着・12シルポート12着
 ○富 士 S[220]=4頭
 ・11ファイナルフォーム2着・09ガルボ6着・05コスモセンサー8着・18フラガラッハ14着
 ○スプリS[211]=1頭・14フィフスペトル11着
 ○スワンS[114]=5頭
 ・07グランプリボス1着・04ダノンシャーク4着・02サンカルロ8着・06レオアクティブ9着・08エイシンアポロン14着
 ○毎日王冠[030]=2頭・10リアルインパクト4着・13ストロングリターン7着
 ○秋 華 賞[001]=1頭・15アイムユアーズ6着
 ○府中牝S[100]=2頭・17ドナウブルー3着・16マルセリーナ5着
 ○そ の 他[001]=1頭・03テイエムアンコール[2年半ぶり、春天11着]

さらに、頭数の多い富士S組とスワンS組をエリザベス女王杯回顧の手法で絞ってみると(着の後は人気と[タイム])、
  富士S組(東京芝16)      4角-3F
 2着3人[1325]11ファイナルフォーム=7-33.9
 6着2人[1327]09ガ  ル    ボ=4-34.3
 8着1人[1328]05コスモ  センサー=1-35.2
 14着4人[1333]18フラガ   ラッハ=17-34.1

 イマイチはっきりしません(^_^;)。が、このレース最速上がりは33.8でしたから、取り上げるなら11ファイナルフォーム1頭だけかもしれません。強いてもう一頭なら、だらんと6着のガルボより、逃げて勝ち馬クラレント[1324]とコンマ4差に留まった05コスモセンサーでしょうか。コスモセンサーはGI安田記念3着馬でもあります。

  スワンS組(京都芝14) 4角-3F
 1着3人[1205]07グランプリ  ボス=10-33.2
 4着2人[1207]04ダノン  シャーク=7-33.6
 8着4人[1209]02サン    カルロ=13-33.4
 9着1人[1210]06レオ  アクティブ=16-33.2
 14着10人[1214]08エイシン アポロン=3-34.6

 こちらは9着レオアクティブの後方一気が魅力的ながら、1頭に絞れば、やっぱり上がり最速の1着馬グランプリボスでしょう。ただ、ダノンシャークはマイル[1412]、芝18[3201]、京都コース[2411]と抜群のデータを持っているので、追加して2頭に絞ります。

 すると、以下の8頭になりました。
 3歳から富士S2着11ファイナルフォーム1頭。4歳からスワンS1着07グランプリボス、4着04ダノンシャーク、秋天8着01サダムパテック、毎日王冠4着10リアルインパクト、府中牝馬S3着17ドナウブルーの5頭。5歳からは富士S8着05コスモセンサー1頭。6歳から毎日王冠7着13ストロングリターン1頭。以上です。

 さー困りました。この中から◎○▲に絞って馬券を組むと、軸抜け・ヒモ抜けしそうです(^_^;)。そこで3連複8頭ボックスを買いたい気分です(一体何点?)。
 というのは、この8頭いくらでもケチ付けることが可能だからです。
 たとえば、07グランプリボスはマイルと芝18の実績がイマイチ、13ストロングリターンは安田記念馬なれど、毎日王冠イマイチで秋の6歳馬。11ファイナルフォームはGI初でマイルCS1着のない3歳馬。昨年の安田記念馬リアルインパクトはその後インパクトなし。01サダムパテックは鞍上武豊「大丈夫ゥ?」だし……。つまり、みな2着・3着候補ばかりで、単勝軸にしづらいのです。
 と悩んだ挙げ句、以前やったことのある秘策(^_^;)で行って見ることに決めました。2軸×2です。表ウラみたいなもんかもしれません。
 まず第1◎○は07グランプリボスと13ストロングリターン。つまり、今年の安田記念2、1着馬。
 次の第2◎○は3歳11ファイナルフォームと4歳04ダノンシャーク。初物とデータ実績にかけて。
 そして、おのおの残りの6頭に流します。馬連はこの4頭のボックス6点。連単系馬券は買いません。

 えっ、「おいおい。つまりは◎○▲△の4頭だろ?」ですって?

 むーん……そうも言います(^_^;)。

 よって表の買い目は、
 馬 連=07 13 11 04 BOX[3×6]
 3連複=07→13→11 04 01 10 17 05[2×6]
 3連複=11→04→07 13 01 10 17 05[2×6]
 計42点


 さて、ウラですが、土曜前日オッズによると、表8頭の中で意外な馬が人気薄であることがわかりました。それは04ダノンシャークです。オッズ分析では枠のH、単勝9番人気の19倍です。
 マイルや芝18、京都コース実績からして来てもおかしくないので、この馬をウラ●にして単勝・馬単などを追加します。

 よってウラの買い目は、
 単複勝=04ダノンシャーク[3×2]
 馬 単=04→07 13 11[2×3]
 馬 連=04→01 10 17 05[2×4]
 3連単=04→07=13=11→01 10 17 05[1×18]
 [3連単は1→2着→3着流し]計38点 総計80点

 さて結果は?


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《オッズ分析データ》省略
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2012.11.16

狂短歌ジンセー論[148号]――がんばらないでがんばる

 いよいよ秋も深まって参りました。我が実家は大分の内陸にあるので、九州にありながら北陸・東北のような気候です(^.^)。散歩コースにある小さな神社の紅葉・黄葉はすでにかなり散ってしまいました。

 ところで、本日衆議院が解散、来月総選挙となりました。うそつき解散とか暴走解散、バカ正直解散などと呼ばれているとか。そこに某元都知事も参戦するようです。
 誰も言わないので、私が書きますが(^_^;)……中国の反日デモ――日系店舗打ち壊し騒動はやっとおさまったものの、両国に深い傷をもたらしました。幸いなことは日本人にさほど報復感情が芽生えなかったことで、横浜中華街が打ち壊しにあうなどということはありませんでした。

 私が問題にしたいのはこの日中対立の端緒をつくった人のその後です。彼は「尖閣国有化」発言の責任をどう考えているのでしょうか。それについて口をつぐんだまま、わずか1年半で知事職も放り投げました。結果、また数十億の税金を使って都知事選をやらねばなりません。とんでもない暴走老人なのに、それをもてはやす人たち、マスコミもどうかなあと思います。

 も一つ(こちらも言う人が少ないので、私が書きますが(^.^)、最近「政治が悪い、無能な政治家が多い」と批判したり、嘆く言葉をよく聞きます。けれども、その政治家を選んだのは誰なのか……と考えると、結局、批判の言葉は私たちに返ってくるようです。総選挙ではぜひ「有能な選挙人」であってほしいものです。

 とは言え、我がメルマガの本旨は「人を明るくする」話題を、できるだけ多く提供することにあります(^_^)。よってこの件について深く語る気はございません。

 今号は先月日本テレビで放映された「世界の果てまで行ってQ」――イモトさんのマッターホルン登頂について語ります。

 アルプスの角(つの)と呼ばれるマッターホルンの雄姿。ナイフの刃のような尾根、ほぼ垂直の断崖。朝日を受けて金色に輝く山肌……絶景でした。いまやアスリート芸人のイモトさんがその断崖絶壁を登る様は見ているこちらの足がすくみました。彼女の腕力・足腰・体力・精神力はすごいものだと、久しぶりに感動を覚えました。

 ただ、この番組で私がもっとも惹かれたのは登場人物のある言葉でした(^_^)。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 「がんばる」に代わる言葉を探し来て

    ついに見つけた「がんばらないで……」(^.^)

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 がんばらないでがんばる 】

 この狂短歌メルマガを初めの頃からお読みの方は、私が「がんばる」について何度か書いたことを覚えていらっしゃると思います。

 最初は2005年の第51号【励ましの言葉】です。狂短歌は《「がんばって」「がんばります!」の言葉より、言い交わしたい「楽しみます!」》でした。

 その内容は「がんばる」の言葉にはどうも緊張感がありすぎて好きな言葉ではない。英語の「ドゥーマイベスト」もイマイチ。かねがねそれに代わる言葉はないものかと探していた。すると、当時米ゴルフに挑戦する宮里藍選手が「がんばってください」と言われ、しばしば「はい。楽しみます」と答えているのを見聞きした。これはいいなと思って「楽しんでください!」「楽しみます!」を言おうではないか――といった趣旨でした。

 このメルマガ51号は私の全メルマガの中で、毎年読者閲覧数ベスト3に入っています。
 その数字を見るたびに、みなさん同じような異和感を「がんばる」に対して感じているのかなあと思っていました(^_^)。

 その後2010年の第120号【バンクーバー90点の涙】においても再度この件を取り上げました。
 当時はバンクーバーオリンピックの最中で、フィギュアの浅田真央選手が金メダル最有力候補として期待されていました。結果は韓国キムヨナ選手に敗れて銀メダル。真央ちゃん、悔し涙をぼろぼろ流していました。

 そのとき私が詠んだ狂短歌は《満点を取ろうとすればミスが出る 90点の軽い気持ちで》でした。彼女が開始前「100点満点を取らなければ、キム選手に勝てない」と思ってがちがちに緊張しているように見えたからです。対してキムヨナ選手は90点を取ればいいと気楽に滑った。彼我の心境の違いは歴然で、滑る前から結果は見えていたような気がしたものです。
 それでも90点を出した真央選手はさすがで、我ら凡人には90点も無理。80点を狙ってがちがちになるくらいだから、文章の最後に狂短歌をもう一つ追加しました。《80点取ろうとすればミスが出る 60点の軽い気持ちで(^.^)》と。

 その試合開始前、日本人記者が浅田選手にインタビューして、
「全国民が期待しています。がんばってください」と激励します。
 対して彼女は「はい。がんばります」と答えていました。
 私はそれを見ながら「おいおいもうちょっと別の言い方でけんのかい」とつぶやいたものです。すでにがちがちの人をもっと緊張させ、さらにプレッシャーを与えてどうするんやと。

 しかし、この年面白いと思ったのはゴルフの宮里藍です。彼女は同年米ツアー開幕2連勝と絶好調でした。そして、日本の開幕戦に出場して「開幕3連勝」が期待されました。
 結果は残念ながら7位でしたが、彼女は前日インタビューで「3週連続優勝目指してがんばってください」と言われたとき、「楽しみます」ではなく「はい。がんばります」とあっさり答えていたのです(^_^)。

 私はなるほどなあと思いました。彼女の「楽しみます」は「がんばる」にこめられたプレッシャーと緊張から逃れるための言葉だったのだろうと。そして、練習や実績によってその言葉からもはや無用のプレッシャーを受けなくなったとき、気軽に「がんばります」と答えられるようになった――そう解釈しました。

 そこで私は相手を見て「がんばって」と言ったり「楽しんでね」と使い分けるのがいいのではないかと思いました。
 プレッシャーを痛いほど感じそうな人に対しては「60点でいいから気軽に楽しんで」と声をかける。
 逆に堅実・着実派でプレッシャー無縁の人に対しては「がんばって」と言って励ます――それが当時の結論でした。

 こうした流れを経てその後思ったことは……
「使い分けしなければならないのはめんどくさいな」でした(^.^)。

 そもそも声をかける相手がどちらの心理状態にあるのか――本番を前にして緊張しているのか、別にプレッシャーなど感じていないのか。その見極めが難し過ぎます。
 緊張しているように見えて緊張していなかったり、「大丈夫、大丈夫」などとすました顔でいるので「がんばれよ」と言ったら、後で「実はあのときかなり緊張していたんだ」と告白されたりとか。

 あるいは、へらへらしているので、もっとプレッシャーを感じてやれと言いたいときには、「がんばらんかい」と叱咤激励したくなります(^_^)。
 人によって緊張度、プレッシャーの感じた方はさまざまです。やっぱり全てに共通するような「がんばる」がほしいと思いました。

 そんなときイモトさんのマッターホルン登頂映像を見たのです。そして「これだ!」と思える言葉に出会いました。

 それはいよいよ明日登頂開始という日、彼女が登山の師と仰ぐ日本人登山家角谷(かどや)道弘さんに電話したときです。
 同氏はイモトさんが番組企画で始めた本格登山を最初から指導した登山家でした。しかし、今年初め滑落して負傷、今回のマッターホルン登頂企画には参加していませんでした。
 イモトさんは角谷氏にマッターホルンに挑むプレッシャーと緊張を吐露しました。
 そのとき角谷氏はいろいろ語った後、最後に「がんばらないでがんばってください」と言ったのです。
 私は「これだっ!」と思いました(^o^)。
 
 この言葉には「がんばる」が持つ緊張感とプレッシャーがありません。「がんばらない」のですから(^_^;)。
 かと言ってしっかりした激励の言葉でもあります。「がんばって」と言っているのだから。
 つまり、無用な緊張はしない。プレッシャーも感じなくていい。でも、がんばるときにはがんばる――みたいなニュアンスが感じられます。
 私は「これは絶妙の言葉だ」と思いました。

 しかも、この言葉なら解釈は受け取る側にあります。がちがちに緊張している人は「ああ、がんばらなくていいんだ」と思って心に余裕ができる。緊張感が欠けた人なら「もうちょっと踏ん張ってがんばるか」と感じるでしょう。声をかけるこちらとしても、しっかり激励しています。
 「がんばらないで、がんばって」――これこそ激励の言葉として最高ではないでしょうか(^_^)。

 もっとも、その言葉を聞いた当のイモトさんがどう感じたか。
 番組では「何それ?」みたいな顔だったかと思います。

 それでも、難所に来て「もうダメ」と何度もつぶやきながら、最後まであきらめずに登頂を完遂した。それは程良く緊張して程良くがんばったからではないか、と思います。

 えっ?「程良くがんばったのではなく、相当がんばったんだと思うよ」ですって?
 確かに、あのがんばりはものすごかったですよね(^_^;)。

 それはさておき、これからは激励の言葉として「がんばらないでがんばって」を、どんどん使おうではありませんか(^_^)。

 ○  「がんばる」に代わる言葉のベストワン「がんばらないでがんばって!」

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:これをもって「がんばる」論は終わりにできそうです。もうこれ以上はないでしょう(^.^)。(御影祐)

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2012.11.10

エリザベス女王杯、直前予想

 さー今週からオーラス有馬記念まで、怒濤の平地GI7連戦です。
 4勝3敗くらいで乗り切りたいですね。もちろん有馬的中で(^_^)。

 昨年も書いたように、連ちゃんがきつい年ごろになったので、JCダートのみ長文予想を控えます。むしろ「オッズ分析」に力を入れたいと思っています。

 そこで明日のエリザベス女王杯。本家は戴冠60周年とか。何か出目などで結果的(?)サインがあるかもしれませんね。
 たとえば、馬連06-10とか(^.^)――と書いたら、なんと6番に(ピクシー)プリンセスが入りました。ちょっと複勝?

 それはさておき、今回のエリザベス、ヒジョーに難しいメンバー構成となりました。
 いや、1頭だけ誰もが◎を打つであろう馬――それは簡単です。問題は残り2頭の取捨選択、これが難かしい。

 ◎はもちろん大魔神3歳12ヴィルシーナ。
 牝馬3冠(+ローズS)全てジェンティルドンナの2着。結果全成績は[3410]で、複率100の連率88。これほどの好成績を持つ馬は他にいません。GI実績も文句なし。京都も[0110]、芝22こそ初ながら、オークス(芝24)は2着、芝20も[1100]。一体この馬を◎にせずしてどの馬を◎にすると言うのでしょうか(^.^)。当然ダントツ1番人気間違いなし。
 ――と書きながら、不可解な負けが起こるのも競馬だから困ります(^_^;)。

 とは言え、これが大逃げ脚質とか、2009年エリザベスで超荒れとなったときのブエナビスタのように追い込みタイプなら、逃げ・先行が残って取りこぼしがありそうです。しかし、ヴィルシーナは先行ちょい差しタイプ。ちょっと死角らしい死角が見あたりません。
 それでも、一応いちゃもんつけて(^_^;)ウラ馬券は組みます。しかし、表は全ての軸でヴィルシーナ不動の◎。ただし、単勝は100円台だと思うので買いません。

 問題は2・3着候補の選抜です。

 私は昨年もやった以下の5項目(今回は実質3つ)で残りの馬をふるいにかけました。
 1. 前走2勝クラス・3勝クラスを走っていた馬は消し。4頭
 2. 過去2走(3走)大敗の馬は消し。1頭
 3. 前走府中牝馬Sを大敗の馬も消し。3頭
 4. 秋華賞・府中牝馬S以外のレースを大敗した馬も消し。0頭
 5. 最後に半年以上の休み明けも消し。0頭

 結果残ったのは7頭で、それを前走別にA秋華賞、B京都大賞典、C府中牝馬S、Dその他にわけて列挙します。[ ]内は過去10年の123着データ

 ただし、昨年3にあたるアパパネは前走府中牝馬S14着ながらGI実績からカットせず残しました(結果は3着)。
 今回これに当たるのが3走前にGIヴィクトリアマイルを1着しながら、その後宝塚14着、前走府中牝馬S11着とめためた惨敗の11ホエールキャプチャ。
 そして、もう1頭過去7戦ボロ負けながら、昨年のGIオークス馬13エリンコート。この2頭は復活させます。エイシンフラッシュの例もあるし(^.^)。
 すると12ヴィルシーナの相手としては以下の8頭になります。

A秋 華 賞[522]=0頭(結局ヴィルシーナ1頭のみ)
B京都大賞典[120]=1頭
 4着07フミノイマージン
C府中牝馬S[045]=5頭
 1着01マイネイサベル
 2着03スマートシルエット
 4着15レインボーダリア
 8着10オールザットジャズ
 11着11ホエールキャプチャ
 17着13エリンコート
Dその他(OP[000])=2頭
 1着02アカンサス
 4着08レジェンドブルー

 ちょっと不思議な気がしますが、京都大賞典ステップでエリザベスに出走した馬は計3頭。それが全て1・2着なのだから驚きます。
となると、深く考えず過去データを単純に当てはめれば、○は07フミノイマージンで決まりでしょう(^_^)。

 そして昨年アパパネの例を考えるなら、C11着大敗ながら、腐ってもGI馬の11ホエールキャプチャ。同馬は昨年の牝馬3冠を2、3、3着。エリザベス4着。そして3走前ヴィクトリアマイル1着。前走11着と言っても勝ち馬とはコンマ6差。ここで復活してもおかしくないので▲は11ホエールキャプチャとします。
 そしてCの1、2着馬01マイネイサベルと03スマートシルエットを△として馬連の相手、残りは全て3着候補にして馬券を組みたいと思います。

 よって買い目は、
 馬連単=12→07 11 [4×2×2]
 馬連単=12→01 03[2×2×2]
 3複単=12→07=11→01 03[2×5+2×6]
 3複単=12→07=11→15 10 02 08[1×9+1×10]
 [3連単は1→2着→3着流し]計 65点

 次にいちゃもんのウラです(^_^;)。

 まずは◎ヴィルシーナが負ける可能性について。
 ひねくれ者の私がいくつか作った消しルールの中に「牝馬の1番人気は消せ」、「3連続2着馬は今回消える」があって同馬は一応これにあてはまります(^_^;)。もっとも、前者は牡牝混合戦での消しルールです。

 確かにヴィルシーナにとって目の上のタンコブがいないここはあっさり勝って不思議ないでしょう。
 しかし、誰もが「今度は1着だろ」と思うとき、何かに足元すくわれるかもしれず、競馬はやっぱり走ってみなければわかりません。なにせ古馬とは初対戦なんですから。

 ここで考えられるのは同馬の決め手の(ちょい)なさです。
 これは先行馬の宿命みたいなもので、どうしても最後の上がりがちと落ちます。3冠ジェンティルドンナとの違いは正にそれで、たとえば秋華賞では4角2番手のヴィルシーナの上がりが33.9。これでも充分優秀ながら、対するジェンティルドンナは4角9番手から上がり33.1でした。結果は同タイムハナ差。ヴィルシーナの上がりがあとコンマ1早ければ、同馬の優勝だったのです。

 となると、今回ヴィルシーナに出し抜けを食わせるのは彼女の前を行く逃げ・先行馬ではなく、後方をてれてれ走って直線だけに人生(馬生?)をかける馬ではないでしょうか。
 私はその候補として過去10年[000]と実績皆無ながら(^_^;)Dの前走OP「アイルランドT」の1着馬02アカンサスを指名したいと思います。

 ウラ●4歳02アカンサスは全15戦[4218]と冴えない成績です。しかし、GI実績は昨年オークス7着、秋華賞4着があります。そして、前走の勝ち方が素晴らしかった。
 東京芝20を4角9番手から1頭だけ33.5と33秒台の上がりでごぼう抜きしました。タイムも1587と優秀です。この馬は全15戦中13戦で上がりベスト3を出しています。もしかしたら2着に届くかもしれません。
 過去データ中心主義の私にとっては狙いすぎですが、まー終わって「やっぱりダメでした」と反省記を書いてもいいじゃないか、と思ってのウラ●です(^_^;)。

 よってウラの買い目は、
 単複勝=02アカンサス[3×2]
 馬連単=02→12 [3×2]
 馬 連=02→07 11[2×2]
 3複単=02→12 07 11[2×3+1×6]
 3複単=02→12→01 03[2×2×2]
 [3連単は1→2着→3着流し]計36点 総計101点

 さて、結果は?

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《オッズ分析データ》省略

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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