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2012.12.29

有馬記念、結果とほぞ噛み

 結果は……◎1着、単勝・馬連37.3倍的中(^_^)

 1着―内田 博幸 13ゴールドシップ………[◎] 単勝=2.7
 2着―ルメ ール 06オーシャンブルー……[△]
 3着―ウィリアム 09ルーラーシップ………[△]
 4着―三浦 皇成 02エイシンフラッシュ…[△]

 枠連=7-3=33.5 馬連=13-06=37.3 馬単=52.0
 3連複=09-05-07=40.2 3連単=242.5
 ワイド12=12.5 W13=2.4 W23=13.6

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 ほぞ噛み反省の弁


 私事で恐縮ながら、毎年有馬記念前後は仲間と京奈良旅行に出かけます。
 今年は私が帰郷したので、九州バージョンとして福岡・大分旅行を企画してくれました。全2泊3日で、博多に一泊、もう一泊は私の実家に泊まることになりました(^_^)。
 いつもなら4、5人の参加なのに、今年は久方ぶりも含めて7人の参加。そんなわけで、私の車とレンタカー2台を使っての小旅行となりました。

 この旅行ではみんなで金を出し合って「旅行費用にしよう」と有馬記念も買っています。今まで何度か当たったことがあって年に一度の馬券ファンも、有馬を楽しみにしているのです(^.^)。

 そんなわけで、22日(土)私は福岡空港に皆を迎えに行き、太宰府観光を経て博多に戻り、中州から天神周辺を散策して夕食宴会、中州のホテルに泊まりました。
 そして翌日は博多から大分県日田へ。豆田町を散策して玖珠へ移動。そのころは大粒の雪が舞い始めました。そして、午後3時頃我が実家に到着。有馬記念のファンファーレを聞いたのです。

 馬券を予想してもらったのは五十代の競馬素人Y君。しかし、彼は以前一度有馬を当てています。そのとき私が指導したのが以下の方法。
 スポーツ紙の馬柱を見せて「軸はこの馬から。相手はどれでも構わないので、あなたの好きな方法で選んでください。ただし、印があまり付いていない馬を必ず1頭か2頭は入れてください」というもの(^.^)。このやり方で一度馬連万シューを当てています。

 今回も同様のことを言いました。「馬連を10点買ってもらうので、まずはゴールドシップを軸として5点。相手はあなたが5頭選ぶ。もう5点はあなたの好きな馬を軸にしてまた5点流してください」と。

 午後三時二十五分、いよいよ有馬記念のスタート。みんなでテレビの前に陣取りました。
 レースは2番人気のルーラーシップがまたも出遅れ。しかし、私は同馬を軽視していたので、内心しめしめとほくそ笑み(^.^)。
 ところが、1番人気のゴールドシップもほぼ最後方追走だから「大丈夫かなあ」と思いました。
 その後レース前を通過したときも同じ隊列。しかし、ペースはずいぶん速そうです。
 向こう正面になってからゴールドシップが進出を始め、3角まくりを打ちます。ルーラーシップもその後を追っていきます。

 そして直線――先に抜け出したのは人気薄オーシャンブルーとエイシンフラッシュ。
 そこへゴールドシップが鋭く伸び、両馬を交わすと先頭でゴール。
 2着にオーシャンブルーが残り、ルーラーシップが3着に食い込みました。
 なのに、○ダークシャドウも▲武豊トレイルブレイザーも、ウラ●ルルーシュも掲示板の外。あれま(-.-)。

 私は◎ゴールドシップの単勝と馬連が的中。しかし、当たったけれど、他の馬券もぞろぞろ買っていたので、トータルトリガミ。もう一人競馬をやるA氏は3連複を当てたものの、やはりトータルマイナス。

 ところが、Y君の馬券はゴールドシップからしっかりオーシャンブルーも入れていたのです。
 結果馬連37倍の配当だったので、四千円使って払い戻しは一万五千円弱。この馬券だけが1万強のプラスになりました。そのことをみなに伝えると、歓声が上がりました(^_^)。

 その日は温泉に浸かって実家で豊後牛の焼き肉とすき焼きを振る舞い、約2キロ、2万円弱の牛肉に舌鼓を打ちました。
 そして翌日、雪の湯布院などを観光して午後三時大分空港まで送ってお別れとしました。久しぶりに旧友と楽しい有馬記念連休を過ごすことができました(^_^)。

 馬券はいつものトリガミだったものの、今回は狙いたい馬をピックアップしたので、後悔もほぞ噛みもありません。あまり深読みしなければ、○はルーラーシップにしたはずだから、3連複も獲れていただろうと思います。あれだけ出遅れながら、3着まで追い上げたルーラーには驚きです。しかし、「良くて2、3着でしょう」の予想は当たったようです。

 さて、ここで直前予想ではできなかったオッズ分析を掲載しておきたいと思います。
 オッズは土曜日の朝七時頃のものです。

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《オッズ分析データ》結果 GI有馬記念 中山L25 16頭 定量
単勝・馬連
順位=A B C D E F G H 09 10 11 12 13 14 15 16
単勝=13/09 02//10 15 03 16 08/14 07 06/11 /04 01//05/12
馬連=13 09/02 03 10 15/16/08 14 06/07 11//01//04 05 12
馬枠=7 5 1 2 5 8 8 4 7 3 4
―――――――――――――――――――――――――――――
結果=1 3 4 5 2
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枠連=A B C D E F G H
枠番=7 5//1 8/2 4//3/6
単上=A B C E F H 11 12
単下=09 D 14 G 13 10 15 16
―――――――――――――――
馬番=13 09 02 15 03 08 06   ※単馬順12以降カット
馬番=14 10 16 07
結果=1 3 4 2   [全て単上決着]
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[特徴]
単勝A=3.1 B=5.3 C=6.0
馬連AB=5.0 AC=10.5 BC=14.6の三巴
枠連AB=3.8 AC=8.0  
枠連はAB=3.8 AC=8.0 A流れD、次いでFまで
[特徴]
※単勝は13の1強。09、02と続き3強の雰囲気である。しかし、馬連は13ゴールドシップと09ルーラーシップの2強である。両馬からG16ルルーシュまで流れており、ここで一つ目の段差がある。次いで11まで流れて06オーシャンブルー、07ダイワファルコンのところに次の段差がある。荒れても11までではなかろうか。
 馬連順から単勝順で極端にアップした馬はないので、この点での異常投票は見られない。枠連もAB=3.8とABの7枠5枠に集中している。
 単・馬・枠ともAは安定しており、軸は7枠13ゴールドシップ。問題はB枠だが、単B・Dの補強枠となっていて微妙。A軸ゆえ、枠連は薄目EFGHを狙いたい。
 本命サイドの決着なら、Aの相手は5枠両馬09・10と1枠Cの02。穴サイドなら枠のEFGを狙いたい。3連系は馬連ABの13→09→流しとしたい。
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[結果]
 以上の分析から単勝と枠連、馬連、3連複は的中したと思われます。
「結果からあてはめただけだろう」と言われそうですが、こちらは自動的に目を出すのでそうなります。これまでのオッズ分析を思い出していただければ、軸は安定しているAのゴールドシップとなるのは間違いありません。
 また、枠連はA軸の時は常にEFGHへ流しているので、枠連の的中も間違いなかったと思います。さすがに3連単は的中しなかったでしょう。
 有馬記念は前々日発売からスタートしているので、土曜日午前7時の段階で充分全体が現れました。来年はこの精度をもっと上げていきたいと思っています。
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 以上です。

 ○ 小雪舞う田舎の有馬観戦後 仲間と過ごす夜の楽しさ


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:今号をもってほぞ噛みメルマガ2012年版の終了です。
 今年も相変わらずほぞ噛み、トリガミの多い1年でした(^.^)。
 また、相変わらずの長文予想で、短文ツイッター全盛の世の中、特に携帯読者には「長くて悪いなあ」と思いつつ、ついつい長くなってしまい、誠に申しわけありません。
 えっ、「ほんとにそう思ってるの?」ですって?
 むむむ……(^_^;)。

 しかし、にも関わらず86名の方々がほぞ噛み読者を継続していただいております。
 その方々になんとかでっかいお年玉予想を献上したいと思いつつ、なかなか思うに任せません。そのうちきっとどかんとでっかいのを3連複4点で当てたいと思っています。
 えっ、「あてはあるの?」ですって? 
 あてにしないで、待っててください(^_^)。

 さて、2012年も明日で終わり。政権交替で自公に戻った日本。来年はどのような年になるのでしょうか。中国・韓国との戦争にだけは進まないでほしいと祈っています。
 私の領土問題解決策は共同統治か「竹島も尖閣も差し上げます」と言うこと。戦争を決断するより最も勇気ある決断です。
 ただし、「そのかわり北方四島は返してください」とロシアにも言うこと。
 ロシアが「それならこちらも返しましょう」と応じてくれる未来像なんですが(^_^)……無理ですかねえ。

 良い年をお迎え下さい。 m(_ _)m   大分より 御影祐

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2012.12.26

狂短歌ジンセー論[149号]――「応援の言葉――がんばれ」

 全国的にクリスマス寒波襲来で豪雪地帯は大変だと思います。
 我が実家も九州大分ながら、内陸ゆえか真冬は北陸並みの寒さになります。
 なにしろ九州で始めてスキー場が開設された町ですから。

 私事ながら、毎年クリスマス前後には仲間と二泊三日の京奈良旅行を開催しています。今年は私が帰郷したため、九州大分バージョンとしてくれました。
 いつもなら多くて四、五人なのに、今年は七人も参加。一泊は福岡博多で、もう一泊は私の実家となりました。田舎は寒いし、雪が降るはでなかなか大変でした。それでも24日、無事大分空港でお別れできました。なかなか面白かったので、この顛末メルマガにしようかしら、などと考えています(^.^)。

 さて、今号は本年最後の狂短歌メルマガとなります。
 前号は「がんばらないでがんばる」について書き、後記に「これをもって『がんばる』論は終わりにできそうです。もうこれ以上はないでしょう」と記しました。
 ところが……(^_^)

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 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 頑張れは ただ純粋に 応援の言葉なんだと 教えてくれた

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 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 応援の言葉――がんばれ 】

 本題に入る前に、ちょっと「妙なお話」を(^_^)。

 みなさんは「必要なときに必要なものがやって来る」という考え方というか物の見方があるのを聞いたことがあるでしょうか。
 たとえば、現在何か困っていることがある。精神的に落ち込んでいたり、なかなか元気になれずぼんやりしている。良くないなあと思いつつ、やる気が出ない。

 そんなとき思いがけない人が訪ねて来て言葉を交わしたら、なぜか意欲が沸いてきた。あるいは、たまたま見たテレビのニュースやドラマから、同じ状況にある人の話を聞いて大いに役立った。または映画、読書、新聞記事などで感銘を受ける内容と出会い、「よーし。やるぞー」と決意する……などです。

 私自身こうした体験がかなりあるので、元気が出ないときは「何か起きないか。誰か来ないか」と偶然の出来事を期待したりします(^.^)。あるいは、それを求めて「取りあえず外に出る」こともあります。
 そして、おやっと思う出来事に出会うと「来た来た。必要なものがやって来た」とひそかににやにやするのです(^_^)。実例は別の機会に語りたいと思います。

 こうした体験が重なって良くなったことは「あまりあわてなくなった」ことです。いらつかなくなくなったし、我慢できるようになったとも言えます。
 なぜなら、困っていること、弱った状態に陥っても「何かが起きる。何かがやって来てこの状態を、自分を変えてくれる」と思えるから、それを待てばいいのです。
 これを逆に言うと、何か失敗を犯したり、(創作活動で言うなら)何か間違ったことを書いても、「その後それを訂正・修正する何かが起こる」とも言えます。つまり正しい方向に進ませてくれるのです。
 こちらも実例を語ると長くなるので書きませんが、結構あります。しかも、それが深夜だったりするから、不思議で面白いのです。

 さて、ここからが本題です(^_^)。

 先月メルマガ「がんばらないでがんばる」を公表したのは16日のことでした。
 その後月末になって睡眠不調に陥り、昼夜逆転したような生活となりました。冬から春とか、夏から秋など季節の変わり目によく起こります。
 症状は午後十時前後に寝ると、なぜか数時間後目が覚めてしばらく眠れないのです。悶々とした挙げ句また眠りについたり、時には起きだしてテレビを付けたりします。結果二度寝となるので、日中もしゃきっとしません。まー年がら年中ではなく季節の変わり目だけなので、最近はあきらめています(^_^;)。

 それは11月30日のことでした。睡眠不順はまだ解消されておらず、深夜3時頃に目が覚めました。どうにも眠れそうになかったので起きだしてテレビを付けました。チャンネルはたまたまNHK(のまま)でした。

 すると、若いきれいな女性が登場してディスクジョッキーみたいなことをやっていて……そのうち中学生も登場して合唱部やNコンの話題になり……やがて「がんばる」の言葉がたくさん出てきたとき「おやあ」と思いました(^_^;)。

 その後番組を最後まで見たこと、言うまでもありません。
 そして、終了後「参った。もう書かないつもりだったのに、がんばる論に追加しなけりゃならなくなった」と思ったものです(^_^;)。
 まるで前号の「がんばる」論だけではまだ足りないよ……と誰かに言われたかのように、必要なものが現れたのです。

 後で調べてわかったことも含めて書くと、それは「YUIとみんなのテレビ fight」と表題のある番組で9月29日の再放送でした。
 若手シンガーの「YUI」さんが、全国学校音楽コンクール(略してNコン)・中学校合唱の部課題曲を作った。それが「fight」という歌。
 今年3月にその課題曲が発表されると、中学生たちのメールや手紙など大反響があってこの特集が企画されたようです。番組ではYUIさんが各校を訪ね、中学生と交流したり、彼女の感想などで構成されていました。

 まずはご存じない方のために、彼女の歌「fight」を掲載します。
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 『fight』 作詞/作曲:YUI 編曲:松本 望

 描く夢が全て 叶うわけなどないけど
 あなただってわかっているはずよ
 壊れそうな空だって
 あたしは受け入れるから
 大丈夫よ 優しい嘘 大人になりたい

 頑張れ頑張れ 命燃やして
 続く現実 生きてゆく
 頑張れ頑張れ 限りある日々に…
 花を咲かせる

 希望の先にある 憧れに手を伸ばせば
 明日だって手さぐり見つけるよ
 散りゆくから美しいという
 意味がわかってきた
 ごめんね もう少し 大人になるから

 頑張れ頑張れ 勝ち負けだって
 本当は大事な事なんだね
 頑張れ頑張れ そうさ人生は引き返せない

 いつか振り返る時
 今日の若かりし日が
 きっと懐かしくなるから

 頑張れ頑張れ 命燃やして
 続く現実 生きてゆく
 頑張れ頑張れ 限りある日々に…
 花を咲かせる 花を咲かせる
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 いい歌ですね(^_^)。
 歌詞の内容から察するに「fight」とは「頑張れ」ということになるのでしょう。「fight」は普通「闘う」とか「戦え」が日本語です。
 以前「がんばれ」を英語で言うなら「デゥー・ユア・ベスト」だろうか。「最善を尽くせ――なんてわかるけど、どうもイマイチ」と書いた記憶があります。

 それに対して「がんばれ」=「fight」に置き換えた彼女の言葉感覚に頭が下がります。中高のいじめが大問題になっている昨今、確かにぴったりの英語です。「いじめられたからって死ぬのか。戦えよ。頑張れよ」って感じでしょうか。

 はるか昔の中学校時代、同じ部活動の女子から「ファイト!」って言われたような記憶があります(^.^)。この場合は結構優しい響きもあって正に「がんばって!」って感じでした。

 番組ではこの歌について中学生の感想がたくさん語られていました。「勇気づけられた」に始まって〈描く夢が全て 叶うわけなどないけど〉に、「くやしいけどそうなんだと思った」とか、震災被災地の中学生やいじめられたことがある子どもは「命燃やして続く現実 生きてゆく――に涙が出た」とか。
 私たちの人生は永遠ではない。必ず終わりが来る。その限りある日々に〈命燃やして…生きて…花を咲かせる〉。YUIさんの「なぜそんなに死に急ぐの?」という声が聞こえてくるようです。

 ある男子中学生は部活動でがんばりが足りないと言われた。でも、それでいいんだと思っていた。ところが、「勝ち負けだって 本当は大事な事なんだね 頑張れ頑張れ そうさ人生は引き返せない」を読んで「気持ちが変わった。もっと勝ち負けにこだわってがんばろうと思った」と語ります。
 他にも「散りゆくから美しいという 意味がわかってきた」や「いつか振り返る時 今日の若かりし日が きっと懐かしくなる」もとてもいいですね(^_^)。

 そのように多くの感想が語られた中、ある男子中学生が言いました。
「がんばれの言葉を聞くとプレッシャーを感じていやに思うことがあった。でも、がんばれって純粋に応援の言葉なんだね」と。

 私はこれを聞いたとき「ああ、いい言葉だなあ」と思いました。
 私も「がんばる」をめぐっていろいろ考え、いろいろ書いてきました。先月は「がんばらないでがんばって」が最後の言葉かなと思いました。
 しかし、あれこれ考えなくていい。「がんばれ」はただ純粋に応援の言葉なんだ――と中学生が教えてくれたようです(で、狂短歌はこの言葉をほぼそのまま使わせてもらいました(^_^;)。

 ところで、YUIさんは年末恒例のNHK紅白歌合戦に出演することが決まりました。しかし、この曲を歌うわけではないようで、それがちと残念。
 さらに、当人は来年から休養に入るそうです。プロフィールを見ると18歳から5年間歌い続けてきたとか。ちょっと疲れたのかもしれません。

 それにしても、この詩はとても深い意味を含んでいます。若干23歳でよくまーこのような詩を書けたものだと感心します。
 特に「大丈夫よ 優しい嘘 大人になりたい」のところでそう感じました。
 純粋な少年・少女時代は嘘や矛盾が許せなくていらだち、憤りや焦りを感じます。
 対して大人とはその嘘や矛盾を(取りあえず)受け入れて生きる存在なのでしょう。
 深読み癖のある私は「あるいは、この詩全体が優しい嘘なのかもしれない」などと思ったことです(^_^;)。

 さて、その日は二度寝をしてその後起き出すとこの件を日記にしたためました。
 そしてメルマガ原稿をある程度書き終えると、「がんばる論の追加はさすがにこれで終わりだろう」と思いました。

 ところがどっこい、12月に入ってまた驚きの「がんばる」論に出会ったから驚きます(^_^)。

 今月5日未明、歌舞伎界の大御所中村勘三郎氏が59歳の若さで急逝しました。食道癌から始まった四ヶ月の闘病生活の果てでした。
 歌舞伎の革新者、誰にも好かれる人柄の良さもあってテレビ界は一時総選挙の話題を押しのけ、哀悼番組ばかりとなったほどです。
 その死去を受け、妻の波野好江さん、歌舞伎俳優の長男・中村勘九郎、次男・中村七之助氏が連名でコメントを発表しました。
 その中に「その間、来年4月の歌舞伎座柿(こけら)落としに出演することを、心の拠り所とし、癌晴って参りました」とあったのです。
「癌晴って」……そうか、こういう「がんばる」もあるんだと思いました。

 私は「がんばる」について、入試とか大きな仕事や試合、舞台や何かの発表を前に、相手を励ますときの言葉として考えてきました。
 しかし、確かに癌や他の病気で入院している知人友人に「がんばって」ということもあるわけで、これこそ正に応援の言葉ですね。〈壊れそうな空だって あたしは受け入れる〉ように、病気は受け入れて戦うしかないのですから。そんなときはただ「がんばって」と励ますだけです。
 もっとも、明らかにがんばりすぎている人には「がんばらないでがんばって」と言いたい気もします(^_^;)。


 ○ 頑張れは ただ純粋に 応援の言葉なんだと 教えてくれた


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:12月16日に総選挙があって今後数年間のリーダーが決まりました。自民・公明が3分の2超の絶対安定多数を獲得しました。

 選挙があると、私は必ず「民意を反映した正しい議員数」を計算しているので、今回も紹介したいと思います。
 小選挙区は多くの死に票を生みます。民意を正しく反映するのは比例代表です。よって、今までは各党の比例区獲得票数で議員数を算出していました。
 しかし、今回は小選挙区と比例代表でかなりの差が出ています。たとえば、自民党は小選挙区43.0パーセントに対して比例区では27.6です。そこで小選挙区と比例区を足して2で割った数字を政党支持率として計算しました。
 ちなみに、今日本の有権者総数はほぼ1億。投票率59パーセントで5900万人が投票に参加しました。前回比較で14ポイント下がったとのこと。つまり、前回投票した人のうち約1400万人が今回参加しなかったということになります。民主党には失望したけれど、他党にも入れたくなかった人の数でしょうか。気持ちはわかるけれど、ちょっと悲しいですね。

   総選挙、正しい各党獲得議席数
 政党名=議席数 支持率 本来の獲得議席(増減)
 自民党=294 35.3――170(+124)
 民主党= 57 19.4―― 93(- 36)
 維 新= 54 16.0―― 77(- 23)
 公 明= 31 6.6―― 32(- 1)
 みんな= 18 6.7―― 32(- 14)
 未 来=  9 5.3―― 26(- 15)
 共 産=  8 7.0―― 33(- 25)
 社 民=  2 1.5――  7(- 5)
 大 地=  1 0.5――  3(- 2)
 国民新=  1 0.1――  1( 0)
 新日本=  0 0.0――  0( 0)
 新改革=  0 0.2――  1(- 1)
 幸 福=  0 0.2――  1(- 1)
 無所属=  5 0.8――  4(+ 1)
 ――――――――――――――――――
 総 計=480 99.5―― 480[なお、0.5前後は振り分けました]

 ご覧になって分かるとおり、本来なら自民・公明の与党議員は合計202で過半数に全く届きません。それが2党で3分の2の議席を獲得したわけです。
 商売では本来取っていい利益を超えることを不当利得と言いますが、自民党の[+124]議席は不当利得と言わざるを得ません。
 もっとも、惨敗民主党も前回総選挙で308議席を獲得しました。そのときの比例区得票率は42.4でした。この計算だと民主党は当時も本来なら204議席だったところです。つまり、前回は民主党が[+104]の不当利得によって与党となったわけです。そのときは自民党、公明党、共産党などが不利を受けました。
 今回大きな不利を受けたのが民主、共産、維新、未来、みんなの各党です。特に小選挙区で議席を獲れない共産党は比例区でもブロック別に分かれているため、さらに死に票が生まれます。
 民主党、自民党どちらにしても、3割から4割の支持で、議席の6割から7割を占有してしまう。それが小選挙区制度です。「悪法も法なり」とは言え、1票の格差だけでなく、多くの死に票を生み出すこの不当利得制度、果たして民主主義と言えるのでしょうか。

 さて、かくしていろいろなことがありつつ時は流れ(^.^)、2012年ももうすぐ大晦日を迎えようとしています。
 マヤ歴では「この世の終わり」だった12月21日。それも何事もなく過ぎ去りました。
 みなさん、今年はどのような年だったでしょうか。
 そして、来年はどのような年になるのでしょうか。

 頑張れ頑張れ 命燃やして
 続く現実 生きてゆく
 頑張れ頑張れ 限りある日々に…
 花を咲かせる

 YUIさんの詩のように、いつか花を咲かせたいものですね。
 夢は若い人が抱く特権のように思われがちです。しかし、中年になっても、老年になっても、命が終わるそのときまで花を咲かせる夢を持ち続けたいものです。

 良い年をお迎え下さい。m(_ _)m            (御影祐)

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2012.12.21

有馬記念、金曜予想

 さー、とうとう2012競馬もラストGI「有馬記念」を迎えました。
 最後の大的中で有終の美を飾りたいものの、簡単に問屋がおろしてくれるかどうか(^_^;)。
 まずは、今年の特徴をニッカンスポーツデータコラムも参考にして推理したいと思います。

 その前にいつもの年齢別・ステップ別分類を取り上げます。全16頭全て牡です。[ ]内は過去10年の123着数

○3歳[342]=2頭
 ・菊1着ゴールドシップ・菊2着スカイディグニティ
◎4歳[622]=3頭
 ・秋天9着ナカヤマナイト(前々走G2オールカマー1着)・G2アルゼンチン杯1着ルルーシュ・G2金鯱賞1着オーシャンブルー
▲5歳[123]=8頭
 JC組・3着ルーラーシップ・4着ダークシャドウ・7着ビートブラック・9着エイシンフラッシュ・16着ローズキングダム
 その他・米GIBCターフ4着トレイルブレイザー・JCダート12着トゥザグローリー・G3福島記念1着ダイワファルコン
 6歳[001]0頭
△7歳[021]2頭=
 ・金鯱賞10着アーネストリー・JC14着オウケンブルースリ
 8歳以上[001]1頭
 ・G2ステイヤーズS5着ネヴァブション(9歳)

 ちょっといびつな年齢構成です。5歳馬がなんと8頭も参戦しています。有馬は4歳、3歳が優勢ながら、今回は5歳から最低1頭は連絡みしそうです。
 さすがに昔の名前で出てきた7歳、9歳馬は前走成績を見てもわかるように、予想から静かに退場願うといったところでしょうか。どうやら3、4、5歳の争いのようです。

 面白いのは4歳勢3頭です。G2勝ちがあるものの、GIは初出走か敗退ばかり。また、3頭とも前走はジャパンカップ以外の出走。いわば裏街道組。
 もちろんG2勝ち馬ならGI初出走でも活躍することがあるので、軽視できません。しかし、JC組に絞ってあっさり切っちゃう選択もあり得ます(^.^)。すると3歳対5歳の構図。

 ここで7歳以上のアーネストリー、オウケンブルースリ、ネヴァブションの3頭と以下の馬を( )内の理由でカットすると残りは9頭。
 3歳より、スカイディグニティ(菊2着なれど、6月にやっと未勝利勝ちの馬)。5歳よりローズキングダム(JC16着は負けすぎ)、トゥザグローリー(前走JCダート大敗)、ダイワファルコン(GI実績皆無)。
 不気味なのは3歳のスカイディグニティと2年連続3着のトゥザグローリー、かつてのGI常連アーネストリーです。
 まー来たら「なにそれ(--;)」と言ってほぞを噛むことにします(^.^)。

 さて、まずは表の◎について。ここから大いに語ります(^_^)。

 今回有馬の最大特徴はジャパンカップ1、2着馬――3歳ジェンティルドンナと4歳オルフェーヴルが参戦しないことでしょう。これは年度代表馬争いに関係してきます。

 まずは年度代表馬にふさわしい今年のGI勝ち馬(ダート・障害・2歳除く)を勝利数順に列挙します(末尾の※印は有馬出走馬)。

 2012年GI勝ち鞍順
◎ 4勝
 ・ジェンティルドンナ(牝馬3冠+ジャパンカップ)
○ 3勝 なし
▲ 2勝
 ・ゴールドシップ(皐月賞+菊花賞)※
 ・ロードカナロア(スプリンターズS+GI香港スプリント)
△ 1勝
 ・オルフェーヴル(宝塚記念+凱旋門賞2着)
 ・ビートブラック(天皇賞春)※
 ・エイシンフラッシュ(天皇賞秋)※
 ・ディープブリランテ(ダービー)
 ・ストロングリターン(安田記念)
 ・サダムパテック(マイルCS)
 ・カレンブラックヒル(NHKマイル)
 ・カレンチャン(高松宮記念)
 ・レインボーダリア(エリザベス女王杯)
 ・ホエールキャプチャ(ヴィクトリアマイル)
 ・ルーラーシップ[香港GIクイーンエリザベス2世C1着]

 こうして見ると、今年はなんだかまとまりがなかったなと感じます。
 短距離もマイルも国内GI2勝が出ませんでした。3歳牡馬と古馬中長距離勝ち馬で「これ」といった馬が見あたらず、結局3歳なら2冠馬ゴールドシップ、古馬ならやはりオルフェーヴルが際だっています。

 2年連続年度代表馬になっておかしくない実力馬オルフェーヴルの誤算は春天大敗、凱旋門賞2着、ジャパンカップ2着でしょう。これらGIで2勝か3勝を上げていれば、文句なく年度代表馬に選ばれたはずです。

 こうなると、燦然と輝くのは牝馬3冠だけでなく、ジャパンカップも制覇してGI4勝を上げたジェンティルドンナ。やはりこの馬が今年の代表馬としてふさわしいと思います。

 不思議というか妙なことは、まるでオルフェーヴルがジェンティルドンナに勝ちを譲ったかのように見えること。
 と言うのは、両馬は同じ馬主サンデーレーシングの馬です。ジェンティルドンナの活躍に対して今年のオルフェーヴルはどこかイマイチでした。それはまるで同馬主が賞金を独占してはいけないかのように見えます。

 昨年の有馬記念でも同じことを書きました。
 やはりサンデーレーシングの3冠馬オルフェーヴルと同馬主ブエナビスタが出走して1、2番人気となりました。
 私は「ブエナビスタはドバイワールドカップ8着から帰国後GI3戦で2着→2着→休み明け秋天4着と優勝がありませんでした。その間同馬主のオルフェーヴルは3冠を達成しました。まるでブエナが勝ちを譲ったかのような……感がしなくもありません」と。JCを勝ったブエナは有馬で2番人気。そして、有馬ではオルフェーヴルが1着、引退ブエナは7着でした。結局、昨年ブエナビスタのGIは1勝だけ。今年のオルフェーヴルが宝塚のGI1勝だけだったように、ものすごく似ています。

 よって、今年もほぼ同じことが言えます。
「同馬主サンデーレーシングのジェンティルドンナが牝馬3冠を達成してJCも制覇。対してオルフェーヴルは2着→春天11着→宝塚1着→JC2着とイマイチ。国内ではまるでオルフェーヴルがジェンティルドンナに勝ちを譲ったかのよう……」と。

 そして、昨年こうも書きました。
「競馬は運命共同体です。みんなで賞金を分け合っています。3冠馬のように、ある秀でた1頭がある時期賞金を独占しても、同馬主に賞金をしこたま持って行かれてはたまりません」と。どうもこれは真実なのかもしれません。

 ゲスの勘ぐりながら、今回ジェンティルドンナだけでなく、オルフェーヴルも出走しないのは「どうぞ、みなさんで賞金を分け合ってください」との意思表示なのかも。
 そもそもオルフェーヴルはこの秋海外2戦、帰国後JC出走で3戦目。有馬も出走なら秋4戦目となります。これが有馬であまり良くないのです。オルフェーヴルは有馬に出ても「負けが見えていた」のかもしれません。

 にも関わらず、さすが大御所サンデーレーシング。所有馬がまだ2頭も有馬に参戦しています。それがルーラーシップとローズキングダムです。
 前走JC16着のローズキングダムは無理そうですが、JC3着のルーラーシップは上位人気が予想されます。
 さて、ルーラーは優勝して賞金持っていっていいんでしょうか。

 振り返れば、今年のJCはサンデーレーシングが123着でした。もしも「譲りますよ」なら、ルーラーシップは危険な人気馬かもしれません。良くて2着か3着。4、5着くらいなら許してもらえそうです。となれば同馬は良くて△でしょうか。
 もちろん競馬はがちんこだから、「強い馬が強い勝ち方をして」不思議はありません。しかし、このようなニュアンスがビミョーに働くような気もします(^.^)。

 閑話休題。年度代表馬の話に戻ると、今回有馬記念を勝ってジェンティルに対抗できる馬は2冠馬ゴールドシップのみです。
 ビートブラック、エイシンフラッシュは勝てばGI2勝。けれども、ビートブラックは春天V以外4、6、10、4、7着とさんざん。エイシンフラッシュも6、6、9、6着であり、ここで勝ったからと言って「なにそれ」程度です。

 問題はゴールドシップが勝つかどうか。2着ではダメ。勝ってGI3勝となってようやくジェンティルに並ぶと言えるでしょう。

 ニッカンデータによると、過去ジャパンカップ1、2着馬が不在の年は1986年以降7回あって「劇的なレース」が多いそうです。荒れてもいます。

 たとえば、90年はあのオグリキャップ奇跡の復活V。91年は14番人気ダイユウサクがダントツ1番人気メジロマックィーン(2着)を差しきって単勝万馬券。「なにそれ?」と思わせました(^.^)。

 今年と似ているのは09年です。JC1、2着のウオッカとオウケンブルースリが有馬不出走でした(なんとブルースリは今年も出ます(^_^)。
 ウオッカは同年ヴィクトリアマイル、安田記念、JCも勝ってGI3勝。有馬不出走ながら年度代表馬となりました。

 ウオッカをめぐるこの数年間はとても面白いので、もう少し詳しく見ていきます。

 07年ダービー優勝の名牝ウオッカは今でも記憶に新しいところです。しかし、その年はダービーの1勝のみでした。
 翌08年安田記念、秋天を勝ってJC3着後有馬を不出走。しかし、GI2勝で年度代表馬になりました。
 この08有馬は1番人気牝4歳ダイワスカーレットが勝ちました。しかし、[1→14→10]人気決着で、3複19万、3単98万の大荒れでした(私はウラ●に近い馬として2着馬を指名、馬連・ワイドを的中させたものの、3連系×でほぞを噛みました(^.^)。

 翌09年、ウオッカは前期ヴィクトリアマイル、安田記念を連勝。秋は天皇賞3着後JC1着。GI3勝の実績を残してまたも有馬不出走(^.^)。

 この年の有馬は[2→1→11]人気と本命決着ながら3連馬券がちょい荒れでした。 勝ったのは唯一5歳馬のドリームジャーニー。同馬はその年宝塚記念を勝っており、有馬でGI2勝目。しかし、年度代表馬はウオッカでした。

 この08、09年有馬には07有馬記念馬マツリダゴッホも参戦していました。
 同馬が優勝した07有馬も年度代表馬最有力候補のアドマイヤムーン(海外含むGI3勝)が不出走でした。
 で、有馬の1番人気は春天・秋天1着、JC3着の4歳メイショウサムソン。鞍上は武豊。勝てばGI3勝目でした。ところが、8着惨敗。結果、アドマイヤムーンが年度代表馬になりました。
 このとき勝ったマツリダゴッホは単勝52倍の9番人気。2着ダイワスカーレットで[9→5→6]人気の大荒れでした。3連単80万馬券で「なにそれ?」(^_^;)。

 ゴッホは秋天15着からの有馬参戦だから、人気薄もわかります。しかし、同馬はその年1月アメリカジョッキーC、9月にオールカマーを勝っていました。ともに中山のG2です。「GI実績皆無でも、G2勝ちはバカにできない」例でした。
 特に中山実績のあるG2勝ち馬は注意が肝心。今年で言うなら4歳3頭が前走か前々走のG2勝ち馬。中でもナカヤマナイトは中山[3200]の鬼です。ナカヤマナイト、最低でも△が必要でしょう。

 このように、年度代表馬最有力候補不在の有馬は大荒れとなる可能性が高いのです。
 その一方、08、09年のように、意外に1、2番人気が絡んで穏やかな決着となることもあります。

 今年はこの3例とよく似ています。

 年度代表馬最有力、牝馬4冠のジェンティルドンナが有馬不出走。次に有力だったオルフェーヴルも不出走。となれば、07年マツリダゴッホクラスの人気薄激走、人気馬総崩れの大荒れ有馬となって不思議ではありません。この場合は(たぶん1番人気の)ゴールドシップが凡走。
 その一方、有馬を勝てば、年度代表馬争いの一角に食い込みそうなゴールドシップは連を確保したダイワスカーレットやドリームジャーニーの位置にいるような気もします。つまり、ゴールドシップが2着か3着に留まり、ヒモ荒れ程度の穏やかな有馬となることです。私は今回後者のような気がします。

 よって、有馬記念の馬券戦略は二つ。1本は2冠馬ゴールドシップ流し。もう1本はゴールドシップを含めて人気馬総崩れの穴馬探し――です。
「うん? つまりは1番人気が多い表の◎と人気薄馬を指名しがちなウラ●ってこと?(^_^;)」

 まーぐるり回っていつもの表ウラ予想のようですが、かくして表の◎はGI3勝を目指す13ゴールドシップとしました。

 同馬は全成績[6201]で文句なし。GI2勝、G2、G3各1勝ずつ。前走菊花賞が圧巻でした。最後方から3角まくりを打って快勝、タイムは3029で昨年のオルフェーヴルにコンマ1遅いだけ。力はかなりあります。中山コースも皐月1着で経験済み。
 ただ、古馬とは初対戦です。昨年3冠オルフェーヴルがあっさり勝ったとは言え、あの3冠馬ディープインパクトだって古馬と初対戦の有馬は2着。

 また、ニッカンデータによると、皐月・菊花の2冠馬が3歳時に有馬に出走したケースは過去3回。85年ミホシンザンは2着、87年サクラスターオーは中止、98年セイウンスカイは4着でした。
 例が少なくてなんとも言えませんが、1着がないことだけは確か。絶対とは言えないまでも、馬連・3複の軸にはなってくれそう……なってほしい……というわけで(^_^;)13ゴールドシップ表の◎。最後なので単勝系馬券も少々買います。

 さて、次は表の○▲。狙うならやはり過去10年[633]のジャパンカップ組でしょう。単純ならオルフェーヴル、ジェンティルドンナに続いた3着09ルーラーシップ、4着10ダークシャドウ。ルーラーシップは[8236]の成績で秋天も3着、宝塚2着、海外GIも勝っています。また、ダークシャドウは[5505]の成績。秋天も4着、昨年の秋天2着もあります。
 2頭ともJCでは4角ほぼ最後方から上がり32秒台で追い上げました。単純ならルーラーシップ○、ダークシャドウ▲です。
 しかし、先ほど述べたようにルーラーシップはサンデーレーシングの馬。「賞金は他に譲ります」があり得るので△に落とします。よって、10ダークシャドウを表の○。

 となると▲としてJC下位組を取るか、JC以外を取るか。
 候補はJC下位着順の14ビートブラック、02エイシンフラッシュの5歳勢2頭。ビートは春天1着、エイシンフラッシュは秋天1着と妙に似ています(^.^)。
 そしてJC以外からは4歳のG2勝ちが3頭――15ナカヤマナイト、16ルルーシュ、06オーシャンブルー。最後に米GIBCターフ4着の08トレイルブレイザーです。

 取りあえず、◎からJC下位にも流しておきたいので、まさかの逃げ残りがあり得る14ビートブラック、怒濤の末脚02エイシンフラッシュ流しで3連複を。

 そして、▲にはJRデータ分析を参考として……
 そこに「有馬はGI勝ち馬を重視すべきだが、芝2500m以上で行われたJRAのGIにしか実績のない馬は割り引きが必要」とあります。これに当たるのがGI春天勝ちのみのビートブラックです。
 もう一つの分析がJC出走馬以外の馬も好成績であるとの指摘。つまり、JC組[633]の裏返し――JC以外の組が[477]と意外にがんばっていることを示しています。
 ならば、JC組からダークシャドウを取った以上、もう一頭はないとみてエイシンフラッシュにも退場してもらおうと思います。
 すると残るは裏街道4歳3騎と米国GI帰りの5歳トレイルブレイザー。

 4歳3騎を絞るなら、既述したように中山コース[3200]の鬼、その名を冠したナカヤマナイトが筆頭。秋天9着からの参戦なれど、その前は中山G2オールカマーを1着。中山が得意だったマツリダゴッホに似ています。
 もう一頭、ルルーシュも前走G2アルゼンチン共和国杯の優勝馬。芝25を2299の秀抜タイムで駆け抜けました。当然全16頭中芝25の最速タイムです。外せません。
 この2頭を上位と見るなら、金鯱賞馬の06オーシャンブルーが脱落。ナカヤマナイトかルルーシュのどちらかとなります。

 ところが、この2頭仲良く8枠15、16番に入ってしまいました。これがちと問題。
 過去10年8枠は3頭2着内に入っているのに、15、16は無連対なのです。
「なにそれ?」と思ったら、連に絡んだのは14頭立てまでの8枠でした。つまり、15、16番は無連対のままです。
 外枠不利を理由に両馬が良くて3着、▲候補から脱落させるなら、残るは米国帰りの武豊08トレイルブレイザーとなります。
 トレイルブレイザーをもうちょっと詳しく見ると、秋は米国G2を2着→GIBCターフを4着。そして有馬。過去GIの3着内はないものの、昨年のG2アルゼンチン共和国杯を勝ち、今年2月にG2京都記念も勝っています。つまり、G2を2勝。芝25実績も[2002]で悪くありません。
 過去10年海外GI帰りの有馬は[0204]。04年タップダンスシチーが凱旋門賞17着から3番人気で2着、06年ポップロックはメルボルンC2着から6番人気で2着。タップはこの年7歳馬ですが、晩成型で同年宝塚記念を勝っていました。また、ポップロックは芝25[3020]の鬼でした。

 こうして見るとトレイルブレイザー、来てもおしかくありません。鞍上武豊も今年GI2勝と復活しました。
 そこで、◎13ゴールドシップ、○10ダークシャドウ、▲08トレイルブレイザーとして馬券を組みます(^_^)。

 最後に、金曜に枠順を確認した結果、補強の5枠8枠が消えるかも、と思ってゴールドシップから5枠8枠を外した3複馬券も組んでおきます。

 よって表の買い目は、
 単 勝=13ゴールドシップ[6]
 馬 連=13→10 08 09 15 16 06 14 02[2×8]
 馬連単=13→10 08[3×2×2]
 3連複=13→14=02→10 08[2×5]
 3複単=13→10=08→09 15 16 06 14 02[1×13+1×14]
 3複単=13→10=08[3+2×2]
 3連複=13→08 06 14 02 BOX[2×6]
 単 勝=08トレイルブレイザー[4]
 [3連単は1→2着→3着流し]計91点

 さて、今回は久しぶりに◎の単勝系馬券を買ったことだし、どうも表のみでいいような気がします。

 展開を考えると、3角まくりのゴールドシップ、後方から追い込むルーラーシップにダークシャドウ。ナカヤマナイトも差しタイプ。トレイルブレイザーは先行でしょうか。
 そもそも有馬の穴馬は人気薄の逃げ・先行馬か怒濤の追い込みタイプのいずれかです。今回は差し・追い込みが多いので、あっと驚かせるなら「まさかの逃げ残り、ビートブラック!」――てなわけで同馬をウラ●にしたい気分ながら、ここは朝日杯の反省もあってタイム信奉論者らしい馬を抜擢します(^_^;)。

 それは前走アルゼンチン共和国杯馬16ルルーシュです。
 全成績[6212]と優秀。なにより前走東京芝25の勝ちタイム2299が素晴らしい。過去20年の最速タイムです。当然この16頭の中でも芝25のTX。

 がしかし……同馬は中山コース1戦4着。それが前々走のオールカマー(勝ち馬ナカヤマナイト)。右回り[2112]に対して左回り[4100]だから東京向きのよう。
 さらにGI初出走、今年3月に1年2ヶ月ぶりの復帰を果たしてから[3211]と優秀ながら、毎月一度の出走で夏休みはないまま(^.^)。臨戦過程からは買う要素なし。
 さらにさらに、先行タイプなのに過去10年無連対の大外16番に入ってしまった……う~~ん。
 最後にもう一つ。ハンデ戦だったアルゼンチン共和国杯56キロから今回は57キロにアップ……む~~ん……買いたくない(^_^;)。

 過去10年、前走か前々走がアルゼンチン共和国杯だった有馬の成績は、3着内たったの2頭。今からちょうど10年前の02年でそれ以後は皆無。
 むむむ……やっぱり買いたくない(^.^)。なのに、なぜウラ●なのか。

 ただ、02年有馬を見ると、勝ったのは3歳シンボリクリスエス。同馬はG2を2勝、ダービー2着、秋天1着後JC3着(1、2着は外国馬)、そして有馬記念を勝って年度代表馬となりました。
 この年の有馬記念は[2→13→8]人気決着で荒れました。馬連・馬単万シューながら、3複は意外と低くて4万馬券(3単はなし)。このときの2着馬が5歳タッダンスシチーと4歳コイントス。
 この2頭に共通しているのが11月初めに東京芝25のアルゼンチン共和国杯を走って2、3着だったことです(1着馬は有馬不出走)。そのときのタイムはタップで2311でした。

 今回16ルルーシュはアルゼンチン共和国杯を2299で勝ちました。これは過去20年の最速タイムです。
 また、このアルゼンチン共和国杯勝ち馬はそれ以後のGIで結構活躍しています。
 たとえば、昨年の秋天勝ち馬トーセンジョーダン(7番人気)も前年のアルゼンチン共和国杯馬でした。08年スクリーンヒーローはアルゼンチンを勝った直後のJCをGI初、9番人気で優勝。07年アドマイヤジュピタもアルゼンチン優勝の翌年G2阪神大賞典1着。そして春天ではGI初にも関わらず3番人気で優勝しています。

 えっ、「ということはルルーシュも来年の馬だな」ですって?
 うーーん……私もそう思います。買わない方が良さそうです。

 なのに、なぜウラ●なのか。
 それはひとえに「ほぞを噛まない」ためです(^.^)。
 先週の朝日杯FSでは、わかっていながら、芝16のTX馬を軽視してほぞを噛みました。ここでも、いろいろ述べて△止まりにして万一来たら「またかよお(--;)」とほぞを噛まねばなりません。そこで悔いのないよう、ウラ●に抜擢です。
 まー、だから来なくて全く不思議ない、とても控えめなウラ●です(^_^;)。

 よってウラの買い目は
 単 複=16ルルーシュ[3×2]
 馬 連=16→13 10 09 02 08[2×5]
 3複単=16→13→10 09 15 02 08 14 06[1×9×2]
 3連複=16→13 10 08 BOX[2×3]
 [3連単は1→2着→3着流し]計40点 総計131点

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2012.12.18

朝日杯FS、結果とほぞ噛み

 朝日杯FS、結果は……まさか? いつもの? 3複総流し崩壊(^_^;)

 1着―Mデムーロ 14ロゴタイプ……………[・] 単勝=3.1
 2着―横 山 典 05コディーノ……………[○]
 3着―スミ ヨ ン 03ゴットフリート………[●]
 4着―ウィリアム 12フラムドグロワール…[△]
 枠連=7-3=13.8 馬連=14-05=15.6 馬単=77.7
 3連複=14-05-03=45.3 3連単=548.8
 ワイド12=6.6 W13=22.7 W23=3.6

※ 朝日杯FSゴール前――マッチレースとなったのは◎エーシントップと○コディーノ……ではなく、コディーノと鞍上デムーロのロゴタイプ。なにそれ?

 しかも、先に抜け出したロゴタイプを、ど本命コディーノがあっさり交わして……なら、話はわかります。ところが、両馬の脚色は同じままでロゴタイプがクビ差勝利。なにそれ?

 しかし、(終わった後ならなんでも言えるので、語りますが(^_^;)、
終了後「タイムだったかあ……」と私はつぶやいて歯ぎしりしたものです。
 みなさん方も同じだったかもしれません。

 14ロゴタイプは前走東京マイル(1W特別ベゴニア賞)で1336の秀抜タイムを出しました。これはレースレコードでもあり、当然気づいていました。
 ただ、マイルのタイム単純比較では01ザラストロの1335、16ノウレッジの1335に続く第3位です。しかし、この2頭のタイムはともにローカル新潟でのタイムであり、やや割引すべきもの。よってマイルの実質TX馬はロゴタイプと言って良かったのです。タイム信奉論者の私にとってウラ●の資格充分な馬でした。

 しかるに、軽視してほぞを噛みました。そのたわけ(^.^)は以下の通り。

 同馬がこれまで5戦もして[2012]とフツーの成績で、単なる2勝馬だったこと。重賞実績もG3函館2Sと札幌2Sの4着が最高。なにより同馬が前々走逃げてコンマ7差の4着だったように、先行タイプだったことが軽視した最大の理由です。

 これだけ逃げ・先行馬が揃えば、先に行く馬が不利であることは一目瞭然。
 しかし、何か1頭(もしくは2頭)が残る――そう思ったとき、この馬より3連勝無敗、G2勝ちのある09エーシントップを採用するのは自然な判断ではないでしょうか。実際ロゴタイプとエーシントップは本番でも一貫して2~5番手を先行しました。残るならエーシントップ……と思いました。

 ところが、結果はロゴタイプが残り、エーシントップはずるずる崩れて敗れ去った。結果8着。
 同馬の敗退はやはりマイル未経験だったことでしょうか。同じマイル未経験でも芝18を3連勝のコディーノは2着で連対を確保した。しかし、芝14の3連勝では「マイルは未知数」と見て不安視すべきだったようです。これは今後のためにしっかり記憶に留めておくべき事実でしょう。

 なのに、自信を持って3複[◎=○→総流し]を決めた自分の不甲斐なさは「情けない」と言うしかありません。またもいつもの反省事項「しっかすり検討せずに、楽な方に流れてしまった」と言わざるを得ません。
 しかも、リーディングジョッキー浜中騎手に「神の助けがあるかも」と浪花節までほざいて◎にしたのですから……(^_^;)。

 その後わかったのですが、浜中騎手は有馬でオウケンブルースリには乗らないようです。田辺騎手に替わっていました。つまり、同騎手のGI未勝利は確定です。彼は騎手になってやっと6年。神様は「実力でGI騎手に上り詰めろ」と叱咤激励したのかもしれません。

 それにしても、わからないのはコディーノの2着敗退です。
 1、2着は同タイムの1336だから、コディーノも充分に力を発揮したと言えます。それでも負けは負け。同馬はなぜ負けたのか。

 思うに、こちらもマイル未経験が理由でしょうか。それとコディーノは過去3戦、スロー、スロー、平均ペースで、ハイペースを経験したことがありません(これはエーシントップも同様)。

 芝18のレースはどちらかと言うと芝20に近く、ゆったりしたレースになりやすい。逃げ・先行馬も結構残る。
 対してマイルは平均ペースが多いものの、まるで芝12であるかのような激流になることもあります。
 今回の朝日杯は最初の3Fが33.9でした。普通マイルの入りは34秒台が普通だから、ものすごく速いです。1000メートル通過も57.3だったから明らかにハイペース。結果、レースの上がりは最速でも5着武豊ティーハーフの35.5とめちゃ遅い(^.^)。123着馬は36.0と36.1でした。

 普通こうなると、中団から後方の差し・追い込み馬の天下になるのですが、それらの馬たちだって強靱な追い込み力があるわけではないから、差せなかったようです。
 唯一差せたのがウラ●03ゴットフリートです。道中7、8番手から3着まで追い上げたものの、この馬の上がりは36.0。ればたらはないものの、35.0で上がれたら、同馬の1着だったでしょう。着眼点は悪くなかったなと思います。

 コディーノはこのハイペースを5、6番手に付けてそのまま抜け出したのだから、強いことは間違いありません。
 しかし、もっと強かったのは1着ロゴタイプです。同馬は芝12→12(G3)→15→18(G3)を使われた後、前走東京マイルで1336を出しました。ペースの問題では芝12ながら2戦目に函館2Sでハイペースを体験しています。最低でも△を付けるべきだったと反省です。

 馬券は全滅ながら、オッズ分析は◎コディーノとして本命から薄め流しを推奨。しぶとく枠連13.8倍をゲットしました。1着14も目に取り上げているので、馬連の的中があっても良かったところです。こちらはまだまだ成長途上です。

 ところで、このレース、かなり特異だったようで、前走マイルを走ったのは3頭だけでした。それが03ゴットフリート(3着)、08クラウンレガーロ(9着)、14ロゴタイプ(1着)の3頭で、3着内に2頭。
 また、中山コース体験馬は2頭だけ。それが03ゴットフリート(3着)と12フラムドグロワール(4着)。
 さらに、外国人騎手鞍上の馬は4頭。それが03ゴットフリート(3着)、06ラブリーデイ(7着)、12フラムドグロワール(4着)、14ロゴタイプ(1着)。
 つまりど本命コディーノの相手は上記で充分だったということになります。
 馬七、人三と言われるけれど、外国人騎手はかつての武豊のように、馬を実力以上の着順に押し上げているようです。もう彼らを「外せない」のかもしれません。

 最後に極め付きの絞り方。血統面などほとんど問題にしない私ですが、馬柱をつくづく眺めてあることに気づきました。母父サンデーサイレンスの馬が3頭だけいたのです。それが03ゴットフリート、05コディーノ、14ロゴタイプの3頭でした。
「ああ、この3頭ボックスで完全的中かあ」と嘆いたのはどこの誰でしょうか(^.^)。

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《オッズ分析データ》結果 2歳GI 朝日杯FS L16 馬齢 16頭
単勝・馬連 ―省 略―
※単・馬・枠ともA流れ。オッズからはA05コディーノの軸である。
 馬連は9順まで流れ、Bエーシントップも強い。CD=56.4ゆえ、ABから買うならE12フラムドグロワール、F08クラウンレガーロを狙ってみたい。
 しかし、このオッズ相ではABからもっと薄目に流れるかもしれない。ABにオッズが集中するということは、逆にCD以下の上位が弱いとも言える。大荒れなら単勝万馬券の激走もあり得るので、単下などはカットしない。
 馬順から単順への異常投票は07ティーハーフ(馬10→単C)の1頭。今回は騎手による集中かもしれず、あまりお勧めできない。ただ、この4枠、単の上下が逆転している。買うならむしろ08クラウンレガーロか。
基本は軸から薄め流しである。
--------------------------------
[推奨馬券]
単勝=05コディーノ 09エーシントップ
枠連=3→178
馬連=05→09 ; 05→12 07 08
3複=05=09→12 07 08:01 02 14 13 16 15
3複=05→12=07=08=09
結果=枠連13.8倍的中
反省=軸はAで合っていたが、B09にこだわりすぎたようだ。枠連が当たったように、3複の目には14も上げているので、馬連なら的中であった。ただ、こちらでは03が上がってこないので、そこが課題でもある。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:いよいよ週末はラストGI有馬記念です(^_^)。当てたいですねえ。
 私は土日月に仲間と旅行に出かけるので、直前予想は金曜に配信します。なので、オッズは見ないまま、またオッズ分析も配信できませんので、ご了承下さい。(御影祐)


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2012.12.15

朝日FS、直前予想

 お寒うございます。いかがお過ごしでしょうか。
 我が実家は九州大分県と言うのに、今週初めは0度+-5度という真冬並みの寒さでした(^.^)。週末になって雨模様ながらやっと普通の冬を過ごしております。

 さて、明日は2歳牡馬チャンピオン決定戦――朝日杯FS。
 先週同様、長文予想は有馬に任せてあっさり決め打ちしたいと思います。

 と言うのは、あれこれ推理するのがあほらしくなるほど、強烈な2頭が出走しているからです。
 もちろんそれはコディーノとエーシントップ。ともに3連勝無敗。
 コディーノが新馬→G3→G3の3連勝。エーシントップが新馬→OP→G2と飛び級のような3連勝。ともに先行抜け出しの横綱相撲でした。
 深く考えなければ、この2頭の◎○で仕方ないところ。トーゼンまずは2頭から3連複総流しです(^_^;)。

 問題はどちらの単勝を買うか。そして3連単はどちらの1着固定で買うか。馬連は1点でいいのかどうか(ここから語ります(^.^)。

 2強は1、2番人気まず間違いないので2頭の単勝とか、3連単表裏は買いたくありません。優劣を見極めたいところです。

 どちらも先行タイプながら、エーシントップはほぼ逃げに近い先行。コディーノは4、5番手からちょい差しの先行。
 よって、先に抜け出す(か逃げる)のはエーシントップで、コディーノはその背後からちょい差しを狙うでしょう。ゴール前はマッチレースか。
 いかに先行有利の中山マイルとは言え、後ろのコディーノの方が優勢と思えます。そちらが◎でしょうか。

 しかし、両馬ともに妙な弱点(?)も抱えています。

 まずともにマイルを一度も走ったことがありません。コディーノは芝18ばかり3戦、エーシントップは芝14ばかり3戦。
 普通マイルは芝18で好成績をおさめた馬の方がいいので、ここではコディーノ優勢。
 しかし、前走を見ると、コディーノはG3の東スポ杯2S、エーシントップはG2の京王杯2S。過去10年この2重賞は東スポ杯が[412]、京王杯が[342]でほぼ互角。しかし、格はG2の方が上であること間違いなく、エーシントップが上位でしょう。

 ところが、コディーノの東スポ杯のタイムは東京芝18を1460と2歳とは思えないタイム。過去10年の最速です。
 ところがどっこい、エーシントップだって京王杯2Sのタイムは芝14を1212と平凡そうに見えながら、これだって過去10年の最速タイムなのです。うーん。迷う(^.^)。

 とここまで書いたのが木曜日。なかなか決断できないので、枠番が決まってから再度考えようと筆を置きました(これはパソコンの比喩)。
 と言うのは中山マイルは内枠有利、外枠不利が定説だから。どちらかが外枠に入ったら軽視できるかも、と思ったからです。

 で、金曜の午後、枠番が決まりました。
 コディーノは3枠5番で、エーシントップは5枠9番。
 うーんビミョー。コディーノは明らかに内枠だから有利。
 エーシントップは外枠っちゃあ外枠だけど、ど真ん中ならそんなに悪くない。むしろぽんと出て逃げて自分でペースを作るなら全く問題ない枠。
 決まりません……(-.-)。

 では、騎手を見ると……コディーノが横典、エーシントップが浜中。
 浜中騎手は目下リーディングジョッキー。田舎の競馬好きな従兄によると「中山なら横典」だそうです。
 ただ、なんとしても勝ちたいのは浜中騎手の方でしょう。今年125勝を上げ、重賞7勝ながらGI勝ちがない。最終的にリーディングジョッキーになれたとしても、GI勝ちがあるかないかで重みが違います。
 彼はラストGI有馬で7歳馬のオウケンブルースリに乗ります。ジャパンカップ14着のブルースリが有馬で優勝するとはとても思えず、浜中騎手にとってGI勝利のラストチャンスと言えるのではないでしょうか。
 まだ6年目の彼は全重賞16勝で、GI勝ちは2009年の菊花賞スリーロールス一つだけ。勝てば「感涙(T_T)」ではないかと思います。

 かたや横典騎手だって今年GIは1勝(ヴィクトリアマイルのホエールキャプチャ)のみ。数々のGI勲章を持つとは言え、やはり勝ちたいだろうし、勝って当然と思っているかもしれません。騎手格は明らかに横典が上。

 で、決めました(^_^)。ひねくれ者の私が選ぶのは二番手にして格下の浜中騎手の方。エーシントップを「残れっ、粘れっ!」と応援します(^_^)。
 今年秋のGIは初勝ち、涙のインタビュー花盛り。浜中騎手が初リーディングを獲るなら、がんばったご褒美として「GI勝ちの勲章を一つくらい上げようではないか」と神様が考えてくれるかもしれません。

 そこで単勝・馬単・3連単は浜中騎手の09エーシントップから。馬連は09-05の1点ですが、オッズが2倍を切ったら買いません。

 よって表の買い目は、
 単 勝=09エーシントップ[5]
 3連複=09→05→総流し[1×14]
 馬連単=09→05[3×2]
 3連単=09→05→総流し[1×14]
 計39点

 さて、ウラですが、◎○で鉄板なら、ウラは買わないかと言うと買います(^_^)。

 なぜなら、両馬がもしかしたら足元すくわれる可能性があるからです。
 逃げ・先行馬の宿命と言っていいくらい、両馬には切れる脚がありません。いや、厳密に言うと両馬ともそこそこ(以上)の上がりは出しています。そこが横綱と呼ぶゆえんです。
 たとえば、コディーノの前走上がりは3、4番手先行で34.0。上がりベスト3。エーシントップも2番手から抜け出して33.6でベスト3。どちらも東京コースです。直線の長い東京なのに、先行馬にこの脚で上がられると後方の馬は全く届きません。
 今回のコースはもっと先行有利な小回り中山。どう見ても2頭の1、2着としか思えません。

 がしかし、誰もがそう思うウラに花あり(株の名言ですね(^.^)。

 たとえば、昨年の3着レオアクティブは4角15番手から上がり最速で3着に食い込みました。一昨年の1、2着馬グランプリボスとリアルインパクトは4角7、8番手でした。このレース、だいたい先行馬の出走が多いので、速い流れにとらわれると、差し馬の餌食になるのです。
 今回も逃げ・先行馬がかなり多い。万一◎○両馬が2、3着に落ちるなら、ウラ●の選び甲斐もあろうってもんではありませんか。

 当然狙うのは差しか追い込み馬ですが、極端に後ろからだとよくて3着といった感じなので、中団から切れのある差し馬を狙いたいところです。
 それがスミヨン騎乗の03ゴットフリート。2戦2勝の単純2勝馬です。
 新馬勝ちは中山芝18を1503のタイムで。前走は新潟の1Wクラスきんもくせい特別芝16を1341のタイムで連勝しました。
 ともに平凡なタイムながら、新馬戦は3番手を上がり34.2(ベスト1)、前走は8番手から上がり32.6(ベスト1)で差し切りました。
「新潟の上がりで最速でもなあ」と思われそうですが、新馬戦は中山芝18と経験済みである点は強み(ちなみに珍しいことに全馬16頭で中山経験馬はこの馬と12フラムドグロワールの2頭だけです)。
 もう一つ面白い根拠を述べると、昨年朝日杯で優勝したアルフレード。同馬は新馬、特別2連勝の単なる2勝馬で朝日杯に望み、3連勝目がGI勝ちでした。
 そのアルフレードの前2戦を見ると、新馬が中山芝16でタイム1380(上がりベスト1の34.1)。そして、前走は新潟芝16の1Wきんもくせい特別だったのです。そのタイムが1366ながら、上がりはベスト1の32.5。ゴットフリートとほぼ同じ臨戦過程と上がりだったのです。アルフレードは新馬、次走とも6番手くらいからの差し馬でした。
 まー軽くお遊びのつもりで、表の◎○2頭を大本戦に、以下3頭を△として3連系を流します。
 △中山経験のもう1頭=12フラムドグロワール
 △マイル2勝の2頭=・01ザラストロ・04テイエムイナズマ
 △まさかの豊馬券(^.^)=07ティーハーフ

 よってウラの買い目は
 単 勝=03ゴットフリート[5]
 馬連単=03→09 05[3×2×2]
 3複単=03→09=05[5+2×2]
 3連単=03→09=05→12 01 04 07[1×10]
 3連複=09・05→12 01 04 07[1×4]
 計36点 総計75点

 さて結果は?

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《オッズ分析データ》 2歳GI 朝日杯FS L16 馬齢 16頭
――省 略――
[特徴]
※単・馬・枠ともA流れ。オッズからはA05コディーノの軸である。
 馬連は9順まで流れ、Bエーシントップも強い。CD=56.4ゆえ、ABから買うならE12フラムドグロワール、F08クラウンレガーロを狙ってみたい。
 しかし、このオッズ相ではABからもっと薄目に流れるかもしれない。ABにオッズが集中するということは、逆にCD以下の上位が弱いとも言える。大荒れなら単勝万馬券の激走もあり得るので、単下などはカットしない。
 馬順から単順への異常投票は07ティーハーフ(馬10→単C)の1頭。今回は騎手による集中かもしれず、あまりお勧めできない。ただ、この4枠、単の上下が逆転している。買うならむしろ08クラウンレガーロか。基本は軸から薄め流しである。
--------------------------------
[推奨馬券]
単勝=05コディーノ 09エーシントップ
枠連=3→178
馬連=05→09 ; 05→12 07 08
3複=05=09→12 07 08:01 02 14 13 16 15
3複=05→12=07=08=09
結果=
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2012.12.10

阪神JF、結果とほぞ噛み

 阪神JF、結果は……「一体誰が取ったの?」の本紙惨敗ながら、
         オッズ分析は2着クロフネサプライズを指摘(・o・)

 1着―秋 山 01ローブティサージュ…[△] 単勝=6.8
 2着―柴 山 07クロフネサプライズ…[?]
 3着―三 浦 10レッドセシリア………[?]
 4着―浜 中 06コレクターアイテム…[◎]
 枠連=1-4=22.5 馬連=01-07=359.9 馬単=621.0
 3連複=01-07-10=49.0320 3連単=30470.7
 ワイド12=91.9 W13=57.1 W23=324.8

※ 日曜は九州大分と言うのに、我が地元は小雪が降って最低気温-2度、最高気温+2度と真冬並みでした。
 私は家にこもって阪神JFのテレビ観戦……わくわく。
 そして「馬連3万、馬単6万、3複49万、3単300万!」の払い戻し情報を見たのです。ほげえ!!

 123着の最終人気は[5→15→10]で「一体誰が獲ったんだろう」と思える超穴特大万馬券でした。
 ほぞ噛み読者各位は総外れの側でしょうか。私ももちろん本紙完敗(^.^)。
 顔文字は「(^.^)」でいくしかありません。

 ところが、直線ゴール前、01ローブティサージュが抜け出し、2、3着争いが07クロフネサプライズと10レッドセシリアとなったとき、私は
「クロフネサプライズ、来るんかいっ!」と叫んでいました。

 そしてクロフネサプライズの2着が確定したとき、
「くあーっ、クロフネから馬連買っときゃ良かった」と史上最大の(は大げさですが)ほぞを噛んだのです。

 私自身が《オッズ分析》を信じなかったくらいだから、読者各位でクロフネサプライズから馬券を買った方はいなかったろうと推察します(^_^;)。

 直前予想の《オッズ分析》では以下のように阪神JFオッズの特徴をまとめていました。
-----------------
 単・枠・馬全てA流れ。Aは06で安定しており、06コレクターアイテムの軸。しかし、B~Eは単順・馬順ばらついており、不安定である。A軸なら相手はF以下を取りたい。
 馬順より単順の順位アップは08サンブルエミューズ、01ローブティサージュ、07クロフネサプライズ。特にクロフネサプライズは馬15→単Fと異様に買われている。明日は下がると思われるけれど、複勝を買っておきたい。この結果順位16まで馬券の対象とする。
 また、単順より枠順のアップは2枠E03サウンドリアーナである。枠連は本穴の3→765と3枠が3着以下の場合の中穴、2→1847とする。
-----------------
 最初に書いておきますが、これまでもメイン前後のオッズ分析はやっていたので、馬連順下位の馬が単勝順で上位に進む(つまり馬連に比べて単勝が異常に買われている)ことはしばしば見かけました。その結果は来たり、来なかったりで「必ず来る」などとはとても言えません。

 しかし、注意する必要はある――それはまぎれもない事実で、誰かがひそかに(?)、しかもGIなら前日朝の段階で[馬連順15位→単勝順6位]になるくらい大量に買っているということです。

 その後クロフネサプライズの単勝オッズ順は順調に下がっていきました。
 日曜朝の段階では馬順15位、単勝順も15位[55.1倍]でしたから、だいたい最終オッズどおりです(単勝は最終的に89.9倍)。
 よって、クロフネサプライズの単勝の異常購入は土曜の朝のオッズを見ていないと、わからないのです。

 では、直前予想でこの件をなぜもっと強調しなかったか。あるいは、馬券を組んで買わなかったのか――と問われれば、いつもの「まさか病」だったと言わざるを得ません(^_^;)。自分で書きながら半信半疑でした。

 まず、今も書いたように「異常投票馬が必ず激走する」わけではありません。
 私としては「馬名をあげ、複勝を買っておきたい」と書いたのがせめての強調表現であり、◎軸コレクターアイテムと中穴軸サウンドリアーナ流しの相手として取り上げるのが精一杯でした。
----------------------------
 馬連=06→03:08 07:15 14 ; 03→01 18 08 07 14 13
----------------------------
 ればたらはありませんが、中穴軸03をもし01で指名できていたら、馬連3万、ワイド9000円の的中でした。あるいは、ウラ●に指名していたら……とも思います。

 実はこの異常オッズに気づいたとき、まだウラ●は決めていませんでした。
 だから、クロフネサプライズに「何か拾える要素があったら」ウラ●にしようと考えました。
 ところが、同馬は成績[2002]の単なる2勝馬。新馬勝ちではないし、前走1着と言っても、単なる1勝特別(芝14)のレース。前々走に小倉G3(芝12)に出走しているけれど、これも9着。しかもマイル以上を走ったことがなく、走破タイムも、4走の上がりも平凡……と来てはとてもウラ●にできませんでした。

 で、ホンネを言うと複勝だって買いたくなかった(^_^;)。
 しかし「予想を書いた当人がその馬券を買わないわけにはいかない」と、クロフネサプライズの複勝を200円だけ買ったのです。
 結果24.3倍の的中。レースを見たときは呆気にとられて嬉しいとはとても思えませんでした。しかし、これがこの日唯一の払い戻しでしたから、ありがたい雀の涙です(他レースもめちゃくちゃ荒れましたからね)。

 それにしても、もう一度オッズ分析を見ると、
「馬順より単順の順位アップは08サンブルエミューズ、01ローブティサージュ、07クロフネサプライズ。特にクロフネサプライズは馬15→単Fと異様に買われている」とクロフネサプライズだけでなく、1着のローブティサージュも指摘しているのです。
「この3頭の馬連ボックス買っても良かったのかあ」とこれはいつもの、情けないほぞ噛みです(^_^;)。

 最後に、3連系馬券のもう一頭は10レッドセシリアでした。
 これは単なる1戦1勝馬だから、総流ししない限りまず獲れないと思います。

 しかし、同馬は関東馬でした。直前予想で書いたもう一つのこと。
「目下3年連続で関東馬が1頭は3着内に入っている」から、「関東馬は17トーセンレディ、10レッドセシリア、09レッドマニッシュの3頭……。(同じく関東馬の)18アユサンと08サンブルエミューズを軸にしなかったときは、両馬とこれら関東1勝馬3頭に100円流しておくと、でっかい魚が釣れるかもしれません(^_^)」と書いたこと。
 なんとここに10レッドセシリアが入っているのです。

 再度「ればたらはない」とは言え、もしも●軸を01ローブティサージュ(関西馬)に指名できていたら、異常投票の07クロフネサプライズに流し、さらに関東馬5頭に流す3連馬券を組むことができた――。
 買っていれば、わずか500円で3複49万、もう500円で3単300万の払い戻し。
 ああ、ためいきが小雪のようにふりかかる……(^_^)。

 ○ 良いことを書いているのに馬券下手 ほぞを噛むのは宿命かしら?

「くっそーっ。いつかきっとこんな馬券を獲ったるぞお!」

 ――とこれが最後のほぞ噛み的雄叫びでした(^_^;)。

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《オッズ分析データ》結果 2歳GI 阪神JF L16 馬齢 16頭
 省 略
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2012.12.08

阪神JF、直前予想

 さて、今週と来週は2歳馬のチャンピオン決定戦。
 データ派を自認する私にとっては、過去データが少なく、最も苦手とする2歳戦です。
 今回も長文予想は有馬までとっておいてあっさり予想でいきたいと思います(と思って読み返したら、いつもどおりの長さでした(^_^;)。

 まずは、2歳馬恒例の賞金別順位付けをやっておきます。出走全18頭(全て牝)を賞金で分けると以下のようになります。
 OPクラスの7頭
 2勝クラスの5頭
 1勝クラスの6頭

 1勝クラス6頭とは新馬・未勝利勝ちだけの馬で、普通ならかなり苦しいところ。しかし、この阪神JFだけは新馬1戦1勝の馬がしばしば穴をあけるし、なぜか上位人気になります。
 たとえば、08年は新馬3着→未勝利1着から優勝したブエナビスタ(1番人気)、昨年も新馬1戦1勝のジョワドヴィーヴル(4番人気)が優勝しました。あっさりカットできないし、軸にもし辛いので困ります。

 とは言え、やはり注目したいのは2勝以上馬の12頭。賞金順に並べると以下の通りです(前G3フとは前走G3ファンタジーS、重アとは新設重賞アルテミスのこと)。

 ◎OPクラス―――――――賞金[成績]特         記
・13ストークアンドレイ――1900[2001]新馬V→G31着→G3フ10着
・06コレクターアイテム――1800[2001]新馬V→G24着→重ア1着
・03サウンド リアーナ――1800[2011]新馬V→G33着→G27着→G31着
・12エイシン ラトゥナ――1150[2001]新馬V→OP1着→重ア4着
・08サンブルエミューズ――1150[2001]新馬4着→未1着→OP1着
・05プリンセスジャック――1150[2001]新馬V→OP1着→G34着
・11コウエイピース――――1100[2110]新馬2着→未3着→未1着→OP1着
 ○2勝クラス
・18ア ユ サ ン―――― 950[1100]新馬V→重ア2着
・01ローブティサージュ―― 950[1100]新馬V→G3フ2着
・07クロフネサプライズ―― 900[2002]新馬4着→未1着→G39着→1W1着
・02タガノミューチャン―― 900[2001]新馬V→1W1着→G3フ5着
・15ディアマイベイビー―― 900[2111]新馬3着→未2着→未勝利1着→G3フ9着→1W1着

 ちなみに、この中で関東馬は18アユサンと08サンブルエミューズの2頭です。

 さらに抽選を勝ち抜いた新馬・未勝利勝ちの1勝馬が以下の6頭。前評判の高かったオツウは入りませんでした。

D=新馬1戦1勝馬――=04メイショウマンボ・10レッドセシリア
E=新馬1勝後負け馬―=14カラフルブラッサム・17トーセンレディ・16フィールドメジャー・09レッドマニッシュ
 ブエナビスタタイプの新馬負け→未勝利1着馬はいません。

 この6頭の中で関東馬は17トーセンレディ、10レッドセシリア、09レッドマニッシュの3頭。抽選馬の中では関西馬の方が多かったので、なんとなく関東馬優先くじびきだったような気も……(^.^)。
 それは邪推ながら、なぜこんなことを書くかと言うと、目下3年連続で関東馬が1頭は3着内に入っているからです。
 ということは18アユサンと08サンブルエミューズを軸にしなかったときは、両馬とこれら関東1勝馬3頭に100円流しておくと、でっかい魚が釣れるかもしれません(^_^)。

 さて、軸はやはりオープン、2勝クラスの12頭から選ぶべきでしょう。
 その12頭を前走ステップ別に分けると以下の通り。

A G3京都芝14ファンS組―5頭
 =1着03サウンドアリーナ・2着01ローブティサージュ・4着05プリンセスジャック・5着02タガノミューチャン・10着13ストークアンドレイ
B 重賞東京芝16アルテミS―3頭
 =1着06コレクターアイテム・2着18アユサン・4着12エイシンラトゥナ
C OP中山芝16芙蓉 S――1頭=1着08サンブルエミューズ
  OP小倉芝12ひまわり――1頭=1着11コウエイピース
  1W京都芝16白  菊――1頭=1着15ディアマイベイビー
  1Wりんどう京都芝14――1頭=1着07クロフネサプライズ

 この中からマイル以上を使われていること、前走上位争いをしていること、1秒以上の大差負けをしていないことなどなどを条件としてA~Eより抜擢したのは以下の8頭。
A=03サウンドリアーナ・01ローブティサージュ
B=06コレクターアイテム・18アユサン
C=08サンブルエミューズ・11コウエイピース・15ディアマイベイビー
D=なし
E=14カラフルブラッサム

 この中で◎は前走東京マイルアルテミスSの勝ち方が良かった06コレクターアイテム。2走前には牡馬相手のデイリー杯2Sでコンマ2差の4着。ともに中団から差す力強い競馬でした。
 そして○はG3ファンタS1着の03サウンドリアーナ。マイルが3・7着である点は気かがりながら、2着にコンマ5差を付けました。ファンタSの中から1頭選ぶとすれば、やはりこの馬。
 今回も▲はなし。理由はいつもの総流しをしたいから(^_^;)。なんだかヒモ抜けしそうな気がします。
 だけでなく、この◎○来ても2、3着のような気がしてしょうがありません。よって表は一応馬連単2本と3複だけ(^_^)。

 よって表の買い目は、
 馬連単=06→03[3×2]
 3連複=06→03→総流し[1×16]
 3連複=06→03→01 18 08 11 15 14[2×6]
 [3連単は1→2着→3着流し]計34点

 さて、ウラです。

 2歳戦では思い入れのある馬はいないし、何言っても軸抜けヒモ抜けしそうだし(^_^;)……というわけで、一騎手の応援馬券を組むことにしました。
 それは08サンプルエミューズの津村騎手。スポーツ紙によると、この馬本来岩田騎手が乗るはずだったとか。ところが、岩田騎手が香港遠征に出たので「殴られてもいいです。乗せてください」と加藤師に頼み込んでの騎乗だそうです。
 津村騎手はGI未勝利。JCダートに続く涙のGI初戴冠を期待したいものです。

 えっ、「どじょうはそうそう二匹いないぞ」ですって?
 むむむ……。

 よってウラの買い目は、
 単 勝=08サンブルエミューズ[5]
 馬 連=08→06 03 01 18[2×4]
 3複単=08→06=03→01 18 11 15 14[1×11]
 3連複=08→18=01→06 03 11 15 14[1×11]
 [3連単は1→2着→3着流し]計35点 総計69点

 以上です。投入資金も有馬のために控えめに……。

 さて結果は?

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《オッズ分析データ》2歳GI 阪神JF L16 馬齢 16頭
……省 略……
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[推奨馬券]
単勝=06コレクターアイテム
複勝=07クロフネサプライズ
枠連=3→765:2→1847
馬連=06→03:08 07:15 14 ; 03→01 18 08 07 14 13
3復=06=03→08 07 15 14 01 18 08 07 14 13
結果=
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2012.12.04

ジャパンカップダート、結果とほぞ噛み

 ジャパンカップダート、結果は……
 ウラ●1着、単勝・馬連・馬単万シュー大的中(^o^)!

 1着―酒 井 学 14ニホンピロアワーズ…[●] 単勝=19.9
 2着―和田 竜二 12ワンダーアキュート…[○]
 3着―幸 英 明 09ホッコータルマエ……[・]
 4着―Mデムーロ 10ローマンレジェンド…[◎]

 枠連=7-6=35.3 馬連=14-12=42.9 馬単=116.2
 3連複=14-12-09=300.1 3連単=1652.3
 ワイド12=12.6 W13=37.7 W23=27.9

※ JCダート直線残り100メートル――、
「よおっしゃー! 久々のウラ●的中じゃあ!(^o^)」と雄叫びをあげた私の気持ち、わかっていただけるかと思います。ホントに久しぶりのウラ●大激走でしたから。

 しかも、まだゴールもしていなのに「もう楽勝間違いなし」と安心して見ていられました。
 と言うのは、先行したウラ●ニホンピロアワーズは三角から四角にかけて他馬の騎手が盛んに手を動かしているとき、4番手で持ったまま。これがまず驚き。
 そして、直線に入って馬なりのまま先頭に踊り出ると、他騎手がこれまた懸命に鞭を振るっているのに、いまだしれーっとして手綱は抑えたまま……。さらなる驚き(^.^)。

 これまでGI勝ちのない馬、GI勝利のない鞍上酒井騎手とは思えないほどの横綱相撲でした。その段階で私は勝利を確信したのです。
 酒井騎手は32歳にして初のGI勝利だったそうです。
 おめでとうございます。

 私の方もほんとに久しぶり単勝20倍弱のウラ●的中となるから、快哉を叫ぼうってもんです。
 しかも、ゴール直前では2着も表の○ワンダーアキュートでまず間違いなさそう。これで馬連・馬単ゲットとあって……ヘ(^o^)/の感じ。

 問題は3着に何が入るか。
 見ると09ホッコータルマエが残りそう。差してくるのは◎ローマンレジェンド。ホッコータルマエは3歳馬3頭の中で唯一カットした馬です(-.-)。
「まずいっ。ローマン、差せっ、差せっ、差してくでぇ!」の声も空しくローマンレジェンド4着。
「くあーっ、ヒモ抜けしたあ!」とこれは無念の雄叫び(^_^;)。

 単勝20倍弱は500円、馬連43倍弱は200円、馬単116倍も200円買っていました。
 しかし、「ればたらはない」とは言え、もしもローマンレジェンドが3着なら、私は3複・3単も的中でした。3単は200倍ついたので、トータル10万近い払い戻しだったのです。
 直前予想で「なんだかヒモ抜けしそうな予感があります」と書いた不吉な予感が、またも当たってしまいました。

 それにしても3歳馬3頭から2頭選ぶにあたってどうして3着激走馬をカットしたのか。もう一度振り返ってみました。

 08イジゲンは武蔵野Sをものすごい勝ち方をして目下2連勝、これはまず外せません。次が01ハタノヴァンクールか09ホッコータルマエを選ぶか。

 ハタノ は全成績[5003]、ダート18[4001]。
 ホッコーは全成績[4024]、ダート18[2022]。
 前走はハタノがみやこS10着(1.5秒差)。
 かたやホッコーもみやこS3着(0.1秒差)。

 最後のみやこSだけ見れば、ホッコータルマエでしょう。しかし、ダート18実績はハタノヴァンクールが上。また、ハタノは5走前から2走前まで4連勝があり、2走前に地方GI1着もありました。ホッコーは大井の地方GIジャパンダートダービーで5着。GI実績でもハタノが上と言わざるを得ません。
 そして、みやこSから1着ローマンレジェンドを◎、2着ニホンピロアワーズをウラ●にした以上、もはやみやこから3頭目は選べなかった……といったところです。
 さらに、「JCDでは過去10年4着以下のない複率100の1番人気ローマンレジェンド。宝塚記念以来GIは8連続1番人気が連絡みしている。目下6連勝のローマンレジェンドがまさか4着以下に落ちることはあるまい」と思った以上、どう転んでもこの3連馬券は取れなかった、と言うべきでしょう。
 素直に、単勝・馬連・馬単だけの的中で満足したいと思います(^.^)。

 オッズ分析は軸がずれて総外れでした。しかし、単下の09を相手に選んでおり、また単順から枠順への異常として14ニホンピロアワーズも指摘した点は評価したいと思います。こちらはまだまだこれからのようです。

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《オッズ分析》回顧 GIジャパンカップダート 阪神D18 16頭 定量

[特徴]
単勝A=2.3 B=6.0
馬連AB=6.7 ABCD=10-12 08 04の四巴系 
枠連AB=4.3 ABCD=5426の四巴系
※ 単・馬・枠ともAは5枠10で安定しているので、軸は5枠10ローマン
レジェンド。
 枠も馬もともに4巴系ゆえ、E以下が弱ければ、枠連は本命サイド(5
→642)で決まるだろう。ただ、単順と馬順でBCDは安定していない。
枠も単B・Eが同居したので4枠が強いのかもしれず、本穴(5→7138
5)の可能性もある。私は本穴を取りたい。
 馬順と単順で異常投票は05トゥザグローリー(馬09→単E)と11ダノン
カモン(馬15→単12)。単順と枠順では7枠14ニホンピロアワーズ(単G
→枠E)である。断差はD、Eの後、09まで。よって荒れても09順までで
はないだろうか。
--------------------------------
[推奨馬券]
単勝=10ローマンレジェンド
枠連=5→71385
馬連=10→08 07 04 12:14 01 05 09
3複=10→08=07→04 12:01 05 09
結果=不的中
反省=完全4巴なら6枠12を軸にできたところだが、それでも2着軸である。やはりBCDは不安定だったと言える。
 単順→枠順の異常として14ニホンピロアワーズを指摘できただけに、同馬を穴軸とする手はあった。ただ、もう1頭05トゥザグローリーもあって決定できなかった。単下09が来たように枠のAは3、4着。4巴系とはA枠も強いと言うことを意味している。ここらの見極めが難しい。
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2012.12.01

ジャパンカップダート、直前予想

 ジャパンカップ、結果は……単勝・馬連・3連複的中(^.^)!

 1着―岩田 康誠 15ジェンティルドンナ…[▲][◎] 単勝=6.6
 2着―池添 謙一 17オルフェーヴル………[◎][△]
 3着―ウィリアム 13ルーラーシップ………[・][?]
 4着―Mデムーロ 10ダークシャドウ………[・][?]

 枠連=8-8=6.1 馬連=15-17=7.0 馬単=15.8
 3連複=02-16-01=10.1 3連単=55.5
 ワイド12=3.2 W13=4.7 W23=2.3

※ ジャパンカップ、レース終了後のつぶやき……。
 1着ジェンティルドンナに対して「バケモンや~(^_^;)」
 2着オルフェーヴルに対して「まさか着外?」と疑って失礼しました。
 凱旋門賞馬ソレミアに対して「またかよ~」と呆れ顔(-_-)。
 果敢に逃げたウラ●ビートブラックに対して「よーやった(^_^)」。

 いやいや、直線最後の200メートル――両三冠馬の叩き合いは見応え充分でしたね(^_^)。
 私はオルフェーヴルの単勝ではなく、ジェンティルドンナの単勝を買っていたので、叫んだこと言うまでもありません。
 審議もかなり長くて「降着では?」と思いましたが、結果は入線通り。
 テレビ画面ではクビ差はあったと思われたのに、結果はハナの差でした。際どい結果に不利を受けたオルフェーヴル陣営から不満の声が出るのもわかります。

 しかし、ジェンティルドンナはホントにバケモンです。2400を先行して上がり32.8を出したことが驚異なら、タイムも2231と、オークスタイムをさらにコンマ5縮めました。3歳牝馬初の優勝として賞賛されていいと思います。
 この勝ち方を見て思い出すのはジャパンカップ第1回2回ころの外国馬です。
 たとえば、日本馬が玉砕的な逃げを打つ。ハイペースを外国馬が先行して追いかける。普通ならつぶれるのに、その先行馬がそのまま上位入線するという強さ。日本の有力差し・追い込み馬はとても届かない……といったレースでした。
 それから30年、とうとう日本の3歳牝馬がその域に達したかと思うと(単なる競馬ファンながら)感無量です(^_^)。

 同時にオルフェーヴルもバケモンです。道中ずっと中団ちょい後ろだったのに、4角を過ぎたらもう4、5番手でジェンティルドンナの前に出ていたから驚きました。つまり、知らないうちに3角まくりを打っていたのです。
 それでいてこちらも上がり32.9の同タイム。確かにぶつけられてぐらつかなければ勝っていたかもしれません。
 でも、「男の子が女の子にぶつけられたくらいで、はじかれるなよ」と言いたくなります(^.^)。それほどジェンティルドンナの闘争心がすごかったのでしょうね。正に現代を代表する肉食女傑の誕生でしょう。
 ジェンティルドンナは来年凱旋門賞に挑戦する意向とか。彼女なら勝てるかもしれません。

 さて、この結果を受けて有馬記念はどうするか。
 私は直前予想でオルフェーヴル、エイシンフラッシュが負けたら「有馬で◎○を打つつもり」と書きました。
 結果オルフェーヴルはハナ差負けの2着、エイシンフラッシュは1秒差の9着に敗退。ビミョーなのでご破算にしたいと思います(^_^;)。

 年度代表馬争いもビミョーな状況になりました。
 ジェンティルドンナは今回の勝利でGI4勝、一躍年度代表馬の有力候補になったと言えるでしょう。同馬は有馬記念に出ないので、これでGI4勝が確定です。しかも、一つはジャパンカップです。
 有馬でオルフェーヴルが1着なら、両三冠馬の代表争いになるでしょう。
 しかし、万一有馬でオルフェーヴルが負けると、ジェンティルドンナが年度代表馬に選出されるかもしれません。
 オルフェーヴルは9月以降有馬で4戦目の出走となります。これが過去データによると「有馬ではあまり良くない」のです。にやにや(^.^)。
 それでも、なにしろバケモンです。そんなのカンケーない走りを見せるかどうか……有馬記念が今から楽しみです(^_^)。

 馬券の方は単勝、馬連にウラ補強の3連複がちょろっと当たった程度でトータル相変わらずのトリガミでした。やっぱり2方向予想って良くないですね(^_^;)。ムダ弾が多すぎました。オッズ分析も3連複が当たったものの、軸がずれたようです。

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《オッズ分析データ》結果 GIジャパンカップ 東京L24 17頭 定量
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[推奨馬券]
単複=D 04フェノーメノ
枠連=2→87;216
馬W=04→17 15;13 14;01 12
3復=17 15 13 04 BOX
3複=04→17=15→13 14 01 12
結果=3連複10.1的中
反省=4巴4頭の3連複ボックスは当たったが、軸がずれたので残りは総外れ。これは馬連4巴の際はD軸と決めているので、致し方ないところである。
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 【 ジャパンカップダート直前予想 】

 さて明日はジャパンカップダート。
 以前書いたように、ここらで休憩したいので、長文予想はカットしてほぼ結果
のみの披露です。

 一応全16頭(牝1)の年齢別構成と有力馬を掲載しておきます。([ ]内は過去10年の123着数)
 年齢別構成
・3歳[213]=3頭…08イジゲン・01ハタノヴァンクール
・4歳[231]=2頭…10ローマンレジェンド・13グレープブランデー
・5歳[441]=5頭…14ニホンピロアワーズ・03ミラクルレジェンド(牝)
・6歳[223]=4頭…12ワンダーアキュート・07トランセンド
・7歳[002]=2頭…04エスポワールシチー・02シビルウォー

 過去10年同年齢の123着独占が07年5歳、08年6歳と2回ありました。後は全て最大で2頭です。今回3、5、6歳に独占の可能性がありますが、他年齢にも傑出馬がいるので、最大2頭までと見て上記10頭にしました(絞ったと言えないのが辛い(^_^;)。

 もう一つ、前走ステップ別分類で切れなかった馬を列挙すると、以下の通り。
・地GIJBCク[364]=4頭より1着12ワンダーアキュート
・G3武蔵野S[222]=2頭より1着08イジゲン
・G3みやこS[111]=6頭より1着10ローマンレジェンド・
               2着14ニホンピロアワーズ
・地GI 南部[100]=1頭より1着04エスポワールシチー

 こちらからは5頭。この5頭3連複ボックスを買いたい気も……(^_^)。

 とまれ、私の表の結論は以下の通り(^_^)。

 10ローマンレジェンドは目下6連勝、ダート18[7100]と完璧。前走もG3みやこS1着。過去10年[5320]と複率100の1番人気とあっては逆らってもムダな抵抗でしょう(^.^)。
 ここはすんなり表の◎。ただし、唯一の不安はGI初出走であること。過去10年1番人気は半分が1着、半分が2、3着。3複の軸にできても、ど本命だし単勝軸にはしたくありません。よって単勝系馬券は同馬から買いません。

 問題は○。できたら表は1頭に絞りたい。まず過去データより7歳馬は△まで。
 となると、前走出遅れて直線だけで勝った新ダートのバケモン3歳08イジゲンか。
 あるいは、みやこS2着の5歳14ニホンピロアワーズか。
 はたまた、JBCクラシック1着の6歳12ワンダーアキュートか。

 イジゲンはGI初出走、脚質が安定していないし前走より1キロ増。[5021]で2着がないので脱落。
 次に、JBCクラシックとみやこSを比べると、前者が[364]で後者が[111]。ならば、JBCクラシック1着馬6歳12ワンダーアキュートを○に決定(^_^)。2着馬を1秒突き放した点も評価できる。
 馬券は◎より馬連12ワンダーアキュート、14ニホンピロアワーズ、08イジゲンへの3頭流し。残りは全て3着候補として3複馬券を組みます。

 えっ、「なぜニホンピロアワーズを▲にしないのか」ですって?
 答えは3連複◎○→総流しをしたいから(^_^;)。なんだかヒモ抜けしそうな予感があります。もう一つはウラ●に14ニホンピロアワーズを抜擢したからです。

 よって表の買い目は
 馬 連=10→12 14 08[4×3]
 3連複=10 12 14 08 BOX[2×4]
 3連複=10→12→総流し[1×14]
 3連複=10→12→14 08 01 13 03 07 04 02[2×8]
 計50点

 さて、ウラ●に14ニホンピロアワーズを抜擢したわけは以下の通りです。

 過去データではJBCクラシック組の方がみやこS組を圧倒しています。
 しかし、そもそもみやこSは2年前に始まった重賞だから、連絡みが少なくて当然なのです。
 ところが、2年前みやこS1着のトランセンドが本番でも1着。昨年はみやこS4着、1着のワンダーアキュートとエスポワールシチーが2、3着(1着はJBCクラシック2着のトランセンド)に入りました。つまり、これからはみやこS組が上位に食い込みそうな気がします。そこで、みやこS2着のニホンピロアワーズに期待したいと思いました。
 さらに、みやこSのときはローマンレジェンドの斤量57キロに対してニホンピロアワーズは58キロ。それでいて同タイムクビ差の決着でした。
 今回ローマンレジェンドは前走と同じ57キロ。対してニホンピロアワーズは1キロ減の57キロで出走できます。ならば、勝てるかもしれない――というわけで単勝系馬券はウラ●から買います(^_^)。

 よってウラの買い目は
 単 勝=14ニホンピロアワーズ[5×1]
 馬連単=14→10 12 08[2×3×2]
 3複単=14→10 12 08[2×3+2×6]
 3連単=14→10→12 08 01 13 03 07 04 02[1×8]
 計41点 合計91点

 さて結果は?

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《オッズ分析データ》GIジャパンカップダート 阪神D18 16頭 定量
 データ省略
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[特徴]
単勝A=2.3 B=6.0
馬連AB=6.7 ABCD=10-12 08 04の四巴系 
枠連AB=4.3 ABCD=5426の四巴系
※ 単・馬・枠ともAは5枠10で安定しているので、軸は5枠10ローマンレジェンド。
 枠も馬もともに4巴系ゆえ、E以下が弱ければ、枠連は本命サイド(5→642)で決まるだろう。ただ、単順と馬順でBCDは安定していない。枠も単B・Eが同居したので4枠が強いのかもしれず、本穴(5→71385)の可能性もある。私は本穴を取りたい。
 馬順と単順で異常投票は05トゥザグローリー(馬09→単E)と11ダノンカモン(馬15→単12)。単順と枠順では7枠14ニホンピロアワーズ(単G→枠E)である。断差はD、Eの後、09まで。よって荒れても09順までではないだろうか。
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[推奨馬券]
単勝=10ローマンレジェンド
枠連=5→71385
馬連=10→08 07 04 12:14 01 05 09
3複=10→08=07→04 12:01 05 09
結果=
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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