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2014.04.21

皐月賞、結果とほぞ噛み

 皐月賞、結果は……3頭絞りもあり得た、のに馬連的中のみ(T_T)
 1着―蛯 名 02イスラボニータ………[▲] 単勝=3.7
 2着―川 田 17トゥザワールド………[◎]
 3着―柴田大 18ウインフルブルーム…[△]
 4着―横山典 01ワンアンドオンリー…[○]
 枠連=1-8=3.3 馬連=02-17=9.2 馬単=19.0
 3連複=02-17-18=76.9 3連単=334.9
 ワイド12=3.9 W13=19.9 W23=12.5
※ 皐月賞ゴール前、悲鳴に似た私の雄叫び(^_^;)は、
「ワンアンドオンリー、届いてくでぇ!」でした。
 4角ほぼ最後方だった○ワンアンドオンリーが怒濤の追い込みを見せて3着にすべり込みそうな気配。払い戻しは安くとも◎○▲3頭の決着となり、馬連・3複の的中があったからです。

 そして、アタマ差ワンアンドオンリーが負け、ウインフルが3着に粘ったとわかったとき、
「ウインフル来るんかい~!!」とぎりぎりほぞを噛んだのであります。

 まともなら最低でも3複76倍のヒット、もしも3単表裏買いなら3万馬券「大的中~!(^o^)」と叫べた……はずなのに、結果は馬連920円のしょっぽい的中だけでした。くあーっ!(T_T)

 再度週中に勝ち鞍順で7頭に絞った図を再掲します。先頭は当日朝の馬連順位、末尾は結果です。
 4勝馬
B02イスラボニータ[4100]1着
A17トゥザワールド[4100]2着
 3勝馬
C07トーセンスター[3000]11着
E16アジアエクスプ[3100]6着
G11ロサギガンティ[3101]10着
 2勝馬
H18ウインフルブル[2310]3着
D01ワンアンドオン[2302]4着

 終わってみれば、なんとも単純。幼稚園児とは言わずとも、数字の意味がわかり始める小学校1年生に、「この7頭の中で一番強いと思われる馬2頭に◎をつけて」と言えば、彼らは迷うことなく4勝をあげているAB2頭につけるでしょう。それが1、2着。
 そこから残りの5頭に3複・3単を流せば、3複5点、3単表裏10点で3複76倍・3単3万馬券の的中だったのです。「嗚呼」と烏の嘆きと涙が出ようってもんです(-.-)。

 しかも、私は桜花賞の反省で「本番前に3勝目を挙げる→ピークをそこに持っていったので、後は下り坂となった。これは皐月賞でも考えなければならないテーマです」と書いていました。今回も全く同様の結果で3勝馬3頭は惨敗。
 3勝馬をこの理屈で(カットは難しくとも)抑えに回せば、流しの筆頭は2勝馬の18ウインフルブルームと01ワンアンドオンリーの2頭なのです。それが3、4着。つまり、究極の4頭絞り……「どぅああ~!」(^_^;)

 さらに、さらに、私の場合は「実績一覧表」があります。その上位8頭を再掲すると(数値の後は馬順と結果)、
 【GI皐月賞 実績一覧表】
順番馬    名  -値馬順-着順
A18ウインフルブル-110=H-3着
B03クラリティシチ- 96=11-8着
C17トゥザワールド- 90=A-2着
D16アジアエクスプ- 90=E-6着
E01ワンアンドオン- 78=D-4着
F02イスラボニータ- 66=B-1着
G06アドマイヤデウ- 64=G-9着
H11ロサギガンティ- 56=F-10着

 直前予想ではこれを見て「自分で作っていながら、なぜ4勝馬の2頭が1位、2位にならないのか不思議です。しかも、トップは数値110で抜けています。Aウインフルブルームは馬連8番人気だから、ウラ●にしたくなります……が、過去このパターンあまりよくありません」と書いてトップのウインフルブルームを痛恨の軽視。

 その上ウラの予想で「大外とは言え、単騎逃げが見込める18ウインフルブルームは魅力的」と書きながら、ウラ●は06アドマイヤデウスに決定。デウスは7頭の中に入れなかった馬なのに……という何ともちぐはぐな勘の悪さ(-_-;)。

 実績一覧表トップを素直に信用すれば、最低限ウインフルから4勝馬2頭に流す――つまり、本命3頭絞りに続く「究極の本穴3頭絞り」さえあり得た、という今世紀最大の「ぎりぎりほぞ噛み」なのでありました。とほほ(T_T)。

 まー今世紀最大はオーバーですが(^.^)、夢の4頭絞り、3頭絞り予想を提供できていたかもしれないと思うと、悔やんでも悔やみきれない予想ミスと言わざるを得ません。

 実績一覧表を公開するようになったのは昨年末からですが、作成し始めてそろそろ1年になります。この間改良に改良を重ねたので、私自身一体どのように数値を組み合わせたのか、わけがわからなくなっています(^_^;)。

 ただ、競馬新聞馬柱やネットの各馬成績を元データとしているので、特異データは一切ありません。たとえば、新馬以降どのようなクラス、距離のレースを走り、人気・着順・走破タイム・上がり3Fはどうだったか。1角位置、4角位置から推定される脚質などなどを使っています。大きく見れば、トータライザーで学んだ確率とタイム、上がり、レース格と人気・着順、展開といったところです。

 強いて独自点を言うなら、たとえば10レースの出走でも、100レースの出走でも全てのレースデータを使用しています。そして、最高値とか平均値を算出し、距離別・格別の勝率・連率・複率・掲示板率(つまり5着内に入った回数)などの数値を「絶対評価」で優良可に分けています。たとえば、5回走って4回2着内なら「優」、3回なら「良」といった感じです。結果、優良可を得点換算して合計したものが上記の数値です。
 だから、トップになったウインフルブルームは《優》がとても多かったということです。それがやや低位人気となり、3着激走だから参ります。

 あるいは、馬柱を見れば逃げ馬不在で、過去先行が多かった同馬が逃げることは予想できる。逃げ残りもあり得る。もしもウインフルブルームが内枠に入っていたら、もっと人気を集めたでしょう。しかし、大外だったから「単騎逃げでも大外では持たないだろう」と考えた人が多かったのではないでしょうか。他ならぬ私のように(^_^;)。
 まだまだ相変わらずの「ほぞ噛み」であり、予想は発展段階と言えそうです。

 ただ、皐月賞を終えて「夢の3頭(4頭)絞り」という目標はかなり実現に近づいている気もします。上記反省は結果論とばかり言えないような気がして「いつか取ったるぞ~」と気概に燃えているところです(^_^)。

 ○ 夢だった3頭絞りの馬券術 トンネル抜ければ明るい出口(^.^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:お知らせです。馬券術はこんな感じでいい結果が期待できそうですが、個人的にはちょっと問題発生です。これまでのようにデータ、実績一覧表、表裏予想などを書くのが難しくなりました。要するに、今までのような長文予想がし辛い状況になってしまいました。
 私の長文予想は別にリクエストでもなんでもなく、私が勝手にやっている(^_^;)ことなので、変更も私の勝手なのかもしれません。ただ、結構有効な「年齢別・勝ち鞍別・ステップ別絞り込み」などは続けたいと考えています。
 そんなわけで、次回から、コメントは最終結果のみとして各データの詳細も省かせていただきます。簡単に言えば、今号で掲載したようなあんばいです(^_^)。
 後期GIからはまた長文予想を復活させたいと思っています(えっ「願ってないけどね」?)ので、前半のGIは簡易版ということでご了承お願いいたします。
 御影祐

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2014.04.19

皐月賞、直前予想

 さー明日は3歳三冠第一弾皐月賞です(^_^)。
 まずは実績一覧表。意外な馬が1位2位になりました。

 【GI皐月賞 実績一覧表】 中山 芝20 18頭(牝1頭)
                注…値の後の英文字は馬連順位
順番馬    名- 値馬=芝優秀 コース3F着差など特記
A18ウインフルブル-110H=△ 
B03クラリティシチ- 96K=
C17トゥザワールド- 90A=○芝20[2000]G2V
D16アジアエクスプ- 90E=○ GI馬 
E01ワンアンドオン- 78C=△芝20[1100]
F02イスラボニータ- 66D=○ LTX 3FB L18TX
G06アドマイヤデウ- 64G=△芝20[3100]L20TX
H11ロサギガンティ- 56F=○G2V
QA10ベルキャニオン- 56=芝20[1200]3FA
QB07トーセンスター- 54B=○
QC05アデイインザラ- 54I=
QD12タガノグランパ- 50 =
QE14バウンスシャッ- 42 =唯一牝馬
QF09スズカデヴィア- 26 =
QG08ステ ファ ノス- 24 =
QH13キングズオブザ- 22 =芝20[2101]
QI15コウエイワンマ- 14 =L22TX
QJ04クリノカンパニ- 12 =

 自分で作っていながら、なぜ4勝馬の2頭が1位、2位にならないのか不思議です(^_^;)。しかも、トップは数値110で抜けています。Aウインフルブルームは馬連8番人気だから、ウラ●にしたくなります……が、過去このパターンあまりよくありません。Bもしかりで、表の軸は3位以下から決めた方が良さそうです。

 さて、ハイレベルな混戦ながら、週中予想では以下の7頭に絞りました(先頭に馬連順位も付加)。
 4勝馬
D02イスラボニータ[4100]OP→G3→G3共同通信杯の3連勝○
A17トゥザワールド[4100]未→1W→OP→G2弥生賞の4連勝○
 3勝馬
B07トーセンスター[3000]新→OP京都2S→G3きさらぎ賞の3連勝○
E16アジアエクスプ[3100]ダ新→ダ1W→GI朝日杯3連勝→G2スプリ
            S2着○
F11ロサギガンティ[3101]1W1着→G2スプリS1着○
 2勝馬
H18ウインフルブル[2310]GI朝日杯3着→G3シンザン2着→OP若葉
            S2着△
C01ワンアンドオン[2302]G3ラジオNIK1着・G2弥生賞2着△

 この中で6頭は馬順A~Fです。どうやらこの絞り込みはほぼ一般の見方を代表しているようです(^_^)。
 この7頭をさらに重賞、OPの前走ステップ別に分けてみました。ここでカットしていた若葉S1着のG06アドマイヤデウスを復活させます。2着のウインフルブルームを取って1着をカットは安易と思って(^_^;)。それにアドマイヤデウスは芝20[3100]の実績があってトップの3勝をあげており、軽視できない感じです。([ ]内は過去10年の123着数)

 重賞[969]
・スプリングS(521)1着11ロサギガンティア・2着16アジアエクスプレス
・弥 生 賞(345) 1着17トゥザワールド・2着01ワンアンドオンリー
・共同通信杯(102) 1着02イスラボニータ
・きさらぎ賞(000) 1着07トーセンスターダム
 OP特別(141)
・若 葉 S(141)(1着06アドマイヤデウス)・2着18ウインフルブルーム

 ここでオッズ分析の特徴を書くと、とても妙な傾向を示しています。
 馬連は17トゥザワールドから07-01-02/16-11/06の順で、単勝は02イスラボニータから07-17/01/16-11と続き、複勝は02イスラボニータが抜けて17-01-16-07-11/までがかたまりになっています。一方、枠連は人気馬同居の1枠と8枠がオッズ集中です。
 おそらく最終的に02イスラボニータと17トゥザワールドが1、2番人気になるのではないでしょうか。結局、上記8頭のうちA~Fまでの6頭で決まるのかもしれません。

 かくして表の結論です(^_^)。
 以前は皐月賞とくれば、弥生賞出走馬必至でした。ところが、近年はスプリS組の方が好成績を残しています。その流れからいけば、スプリS1着ロサギガンティ、2着(朝日杯馬でもある)アジアエクスプレスですが、勝ちタイム良1484でどうも切れを感じません。GI馬が2着だった点も物足りないところです。よって、両馬は3着複穴候補に格下げとします。
 対して弥生賞は勝ちタイム2014と優秀。1着トゥザワールドは新馬勝ちでない点が不満ながら、ここは最低限2着内は確保してくれるのではと思って◎にします。
 ○は同じ1枠に入った弥生賞2着の01ワンアンドオンリー。同馬の上がりはトゥザワールドより上です。
 そして、▲は2月以来でも共同通信杯なら3頭連絡みがある02イスラボニータ。最後に△として07トーセンスターダム。同馬は2月以来だし、過去10年きさらぎ賞から連絡み皆無ゆえ消したいところですが、「3連勝馬をバカにしてはいけない」と思うし、武豊騎手に少々期待もあって(^.^)。

 以上表は4頭に絞ります。結果的に馬順1~4番人気ですが、まー理詰めの推理ということで、波乱はウラに期待します(^.^)。

 よって表の買い目は
 単 勝=17トゥザワールド
 馬連単=17→01 02 07
 3連複=17 01 02 07 BOX
 3複単=17→01 02 07

 さて、ウラですが、まずは表の◎○から絞った残りの4頭(スプリS組11、16と若葉S組06、18)へ3連復を買っておきます。
 そして、ウラ●はこの4頭の中から抜擢します。上記4頭が4頭とも4着以下に落ちるとはちょっと考えづらいので(そうなったら唖然呆然であきらめるだけ(^_^;)、●は1頭に絞りたいです。
 大外とは言え、単騎逃げが見込める18ウインフルブルーム、腐ってもGI馬の16アジアエクスプレス、スプリS1着馬ロサギガンティ。それぞれ穴馬として魅力的ながら、ここは若葉S1着06アドマイヤデウスに賭けてみます。全成績[3120]の複率100、上がりは6戦中4回ベスト1です。内枠だし、中団を追走して直線で差せるかもしれません。相手は表の4頭です。馬連1本なら06-17で。

 よってウラの買い目は
 3連複=17→01→11 16 06 18
 単複勝=06アドマイヤデウス
 馬連単=06→17 : 01 02 07
 3複単=06→17=01→02 07

 以上です。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2014.04.17

桜花賞結果と皐月賞週中予想(^_^)

 桜花賞、結果は……馬連的中だけじゃ、のトリガミ(^_^;)

 1着―川 田 18ハープスター………[○] 単勝=1.2
 2着―戸崎圭 12レッドリヴェール…[◎]
 3着―岩 田 10ヌーヴォレコルト…[?]
 4着―和 田 15ホアライアキコ……[?]
 枠連=8-6=3.7 馬連=18-12=3.7 馬単=4.5
 3連複=18-12-10=13.1 3連単=25.4
 ワイド12=2.0 W13=3.4 W23=9.6

※ 桜花賞、ご覧になりましたか(^_^)。
 すごかったですねえ、ハープスター。普通四角最後方のあの位置から、しかも大外ぶん回して勝てるはずがありません。なのに、同馬は前を行く17頭をきっちり差しきりました。
 上がりはまさかの32.9。平坦新潟なら3F33秒を切ることはあっても、坂のある中央コースではちょっと「あり得へん」数字です。ほんとにぶったまげました(^_^)。
 ディープインパクトの再来かと思えるほどの切れ味。このまま故障なく凱旋門賞に行ってほしいですね。

 我が◎レッドリヴェールもハープスターより前で上がり33.4と並以上の末脚を発揮していました。ゴール前100メートルでは「よっしゃあ、単行けた!」と思ったのですが……。
 陣営は「ハープスターがいなければ」と「ればたら」のほぞ噛みだったのではないでしょうか。無敗桜花賞馬のはずが、後世歴史に埋もれてしまう2着。生まれた年が悪かったとしか言いようがありません。

 馬券は馬連が当たったものの、いつものトリガミ。ど本命が1、2着では3複・3単を当てなければ、話になりません。ウラ●マーブルカテドラルはコンマ6差の7着。まー「トリガミもしょんなか」といった感じです(^_^;)。

 一つだけ反省を。それは私が馬券対象を3勝馬に絞ったことで、結果は3着飛び込みのヌーヴォレコルトが[2111]の2勝馬でした。つまり、ウラ●を3勝馬から抜き出したのではグリーン上の短いパットのように、永遠に的中に到達できません。

 出走全18頭の勝ち鞍内訳は3勝8頭、2勝7頭、1勝3頭でした。私は◎○▲●4頭を3勝馬8頭から抜擢しました。結果、1、2、4着が3勝馬で3、5着が2勝馬。
 以前から感じていたことながら、今回も同様の結果が出て「やっぱり格下が1頭来るのかあ」とため息でした。

 3着ヌーヴォレコルトは最終単勝5番人気、前日馬連は4番人気でした。同馬の特筆点は4戦オールマイル、前走G3チューリップ賞2着がある程度で、穴系ではなし、本命でもなしとビミョーな位置。しかも格下の2勝馬。それが3勝馬を押しのけて入着するから不思議です。これは?十年前からしばしば見られる傾向で、謎はいまだに解けていません。
 一つだけ考えられる理由は「本番前に3勝目を挙げる→ピークをそこに持っていったので、後は下り坂となった」があります。いわば高校野球で、県予選を勝ち上がるため目一杯戦って本番でころり一回戦負け――と似ているかも知れません。これは今週の皐月賞でも、考えなければならないテーマとなりそうです。

 ☆ 皐月賞週中予想 ☆

 さて、そこで皐月賞(^_^)。今度は桜花賞以上にハイレベルです。

 まず出走18頭を勝ち鞍で分類すると、以下の通り。重賞実績から勝ち負けになりそうな馬に○、次位として△、「ちょっと無理では」の馬に?をつけてみました。[ ]内は成績

《1》4勝馬(2頭)
Aイスラボニータ[4100]OP→G3→G3共同通信杯の3連勝○
Bトゥザワールド[4100]未→1W→OP→G2弥生賞の4連勝○

《2》3勝馬
Cトーセンスター[3000]新→OP京都2S→G3きさらぎ賞の3連勝無敗○
Dアジアエクスプ[3100]ダ新→ダ1W→GI朝日杯3連勝→G2スプリS2着○
Eアドマイヤデウ[3120]1W1着→OP若葉S1着△
Fタガノグランパ[3111]G3アーリント2着→G3ファルコン1着△
Gロサギガンティ[3101]1W1着→G2スプリS1着○
Hバウンスシャッ[3002]1W1着→G3フラワーC1着△

《3》2勝馬
09ウインフルブル[2310]GI朝日杯3着→G3シンザン2着→OP若葉S2着△
10ワンアンドオン[2302]G3ラジオNIK1着・G2弥生賞2着△
11キングズオブザ[2102]G 3京成杯2着→G2弥生賞5着?
12ステファノス [2112]G3毎日杯3着?
13スズカデヴィア[2001]未1着→OPすみれS1着?

《4》1勝馬
14ベルキャニオン[1301]G3共同通信杯2着→G2スプリS6着?
15クラリティシチ[1140]G2スプリS3着?
16クリノカンパニ[1105]?
17コウエイワンマ[1115]?
18アデイインザラ[1020]G2弥生賞3着?

 問題は4勝馬2頭と3勝馬6頭がすんなり3着内に入るかどうか。まさかこの8頭が0はないでしょうから消えても1頭でしょう。なら2勝馬から1頭食い込める――かどうか。
 さすがに1勝馬では荷が重いと思います――が単勝万馬券馬が絡むなら1勝馬か、2勝馬人気薄あたりだろうし……「ああ総流しが懐かしい(^.^)」。昔なら4勝馬2頭を◎○にして「3複総流し」としたところです。
 逆に言うと、3勝以下から2頭入着なら、4勝馬は必ずどちらか1頭が消える。下から3頭なら4勝馬は2頭とも消えるということです。はて、4勝馬が2頭とも消えるでしょうか。悩ましいところです。

 とは言え、もしも消えるとしたら何らかの理由があります。そこで、上位馬に「いちゃもん」つけてみました(^.^)。[?]は「はてな」とお読みください。

 まず4勝馬のAイスラボニータは2月以来の実戦が? 芝20未出走も?
 Bトゥザワールドは新馬を勝てなかったことが? 鞍上川田の2週連続GIゲットも?

 3勝馬のCトーセンスターダムは2月以来の実戦が? 3戦のタイムもイマイチ。
 DアジアエクスプレスはGI馬だが芝20未出走だし、ダート出身で? 前走G2スプリS2着も? 基本マイルの両刀使いかもしれません。
 Eアドマイヤデウスは1勝勝ち上がりに3戦もかかったのは?
 Fタガノグランパは短距離馬の気配で?
 Gロサギガンティアは新馬を勝てなかったことが? また、芝20未出走も?
 Hバウンスシャッセは2、3戦目に大敗があって? 

 そして、2勝馬の09ウインフルブルーム、10ワンアンドオンリーは2着が多く勝ちきれない点で? しかし、勝つことをあきらめて3着飛び込みならあるかもしれない。

 というわけで、有力10頭も消そうと思えば、消えないわけではありません(^.^)。むしろ7頭か8頭は確実に4着以下に落ちます。

 この中では致命的と思えるEアドマイヤデウス、Fタガノグランパ、Hバウンスシャッセを除くと、残りは以下の7頭。

 4勝馬
Aイスラボニータ[4100]OP→G3→G3共同通信杯の3連勝○
Bトゥザワールド[4100]未→1W→OP→G2弥生賞の4連勝○
 3勝馬
Cトーセンスター[3000]新→OP京都2S→G3きさらぎ賞の3連勝○
Dアジアエクスプ[3100]ダ新→ダ1W→GI朝日杯3連勝→G2スプリS2着○
Gロサギガンティ[3101]1W1着→G2スプリS1着○
 2勝馬
09ウインフルブル[2310]GI朝日杯3着→G3シンザン2着→OP若葉S2着△
10ワンアンドオン[2302]G3ラジオNIK1着・G2弥生賞2着△

 私はこの7頭から実績一覧表と前日オッズで、できたら4頭、無理なら◎○→5頭流しで皐月城を攻めたいと思います(^_^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2014.04.12

桜花賞、直前予想

 さて、明日はいよいよ桜花賞。予想の前にアルツ予防クイズを(^_^)。

 1.昨年の桜花賞1、2着馬の名は?
 2.この2頭の騎手の大きな特徴は?

 答えは後記です。私は全く思い出せず(^_^;)、昨年のほぞ噛みメルマガ反省記を読んで「そうだった~」と思い出しました。こういう例は記憶に留めたいものです……が、今年はこのタイプありません(なんのためのクイズ?)。

 それはさておき、まずは単純馬券作戦です。
 古馬のように年齢別分類が使えないので、勝ち鞍別分類です。
 出走全18頭の勝ち鞍内訳は3勝8頭、2勝7頭、1勝3頭です。3勝馬8頭は多い方ではないでしょうか。また、昨年の優勝馬は1勝馬でしたから1勝馬といえどもカットできません。
 この3勝馬のうち、芝で3勝をあげた馬が6頭。それを重賞実績などで並べると以下のようになります。
 【桜花賞芝3勝馬】
 A12レッドリヴェール[3000]新馬→G3→GI阪神JF3連勝
   マイル[2000]優。問題は4ヶ月ぶりの実戦?
 B18ハーブスター[3100]G3新潟2S1着→阪神JF2着→
   G3チュー1着、マイル[2100]優。問題は大外18番枠?
 C09フォーエバーモア[3010]2連勝後阪神JF3着→G3クイーン
   C1着、マイル[2010]優。問題はクイーンC以来と関東馬?
 D17ベルカント[3101]G3ファンS1着→阪神JF10着→G2
   フィリーズ1着。問題はマイル[0001]と鞍上?
 E15ホウライアキコ[3002]新馬→G3小倉2S→G2デイリー杯を
   3連勝。しかし、近2走GI7着、G2フィリーズ5着と不振?
 F14マーブルカテドラル[3003]OP→Gアルテミスを連勝→阪神
   JF5着→OPアネモネS4着、前走? マイル[2003]?

 最も順調なのはダントツ1番人気が予想される18ハーブスター。続くは09フォーエバーモアと12レッドリヴェールでしょう。この3頭、阪神JFの123着馬です。

 今年の桜花賞はこの3頭で決まっても全く不思議ありません。しかし[?]の寸評をつけたように、それぞれビミョーな問題点も抱えています。
 それでも3頭全て消えるとはちょっと考えづらいところです。問題は1頭消えるか、2頭消えるか。消えるとすれば、どの馬か――といつもの迷宮パターンです(^.^)。

 ここで私は先週の大阪杯(8頭立て)を思い出しました。
 キズナとエピファネイアとメイショウマンボの3強。私はいとこに「3頭立ての競馬です」と言ったものです(^.^)。オッズは2強+1の3強でした。
 強いて穴なら休み明け牝馬のメイショウマンボが消えるだろうと思ったけれど、相手を決めきれず3頭3複1本買い。オッズはなんと230円でした。
 結果はご存じの通り、メイショウマンボが消え、かなり離れた6番人気が入ってちょい荒れ。今回は3強で決まるのではと思いつつ、問題は3複オッズです。5倍が分岐点でしょうか(^_^)?

 ……と、ここまでは金曜日に書いていました。ここでいつもの実績一覧表です。

 【GI桜花賞 実績一覧表】 阪神 芝16 18頭(全牝3歳)
                注…値の後の英文字は馬連順位
順番馬    名- 値馬=芝優秀 コース3F着差など特記
A18ハーブスタ-110A=[3100]阪神[1100]3FX 大外?
B12レッドリヴ- 88B=[3000]阪神[2000]3FY 3連勝 休み明け?
C09フォーエバ- 84C=[3010]阪神[0010]
D17ベルカント- 78E=[3101]逃げ外枠?
E16リラヴァテ- 50 = 阪神[1010]
F15ホウライア- 48F=[3002]新馬→G3→G2の3連勝 近2走?
G10ヌーヴォレ- 48D=[2101]G3チュー2着
H04ペイシャフ- 42 =[2122]
QA11フクノドリ- 36 = 着差A
QB13アドマイヤ- 32H=[2223]
QC05モジハツコ- 32 =
QD08シャイニー- 30 =
QE14マーブルカ- 24I=[3003]
QF07ニホンピロ- 24 =
QG03コーリンベ- 24 =
QH02ニシノミチ- 20 =
QI06レーヴデト- 14G=
QJ01カウニスク- 06 =

 一覧表数値では、やはり18ハーブスターが100を超えて抜けています。BCDも順調で、Eと段差があります。上がり3FのABも上位2頭。やはりAB-CDの4頭で決まりそうな雰囲気です。馬連オッズもABCは上位3頭。

 そこで表の結論です。
 実は前日オッズを見て3強の3連複が5倍を超えるようなら、「表馬券は3複1点にしよう」と決めていました(^_^)。どうやら6倍前後におさまりそうです。
 実績上位馬の問題点を検討しても、ハーブスターの大外は同馬が追い込み馬だからノーマンタイ(問題なし)だし、レッドリヴェールは阪神JFを勝ったときが3ヶ月ぶりでした。フォーエバーモアのクイーンC以来も過去[032]のデータがあります。この3頭マイル実績も優秀だから大丈夫でしょう。
 上位4頭の中で消えるとすれば(逃げ先行馬多くハイペースが予想されるので)逃げで外枠に入った17ベルカントではないかと思います。

 なので、表の本線は3複1点。ただ、3連単は12レッドリヴェールを◎にして2頭に流します。○18ハーブスター、▲09フォーエバーモア。
 理由は少しでも高い配当(^.^)と、GI1着→休み明けGIは必ずしも悪くないので、そちらに賭けたいと思うからです。
 よって表の買い目は、

 単 勝=12レッドリヴェール
 馬連単=12→18 09
 3連複=12 18 09 1本
 3連単=12→18=09

 さて、ウラです(^_^)。
 表を本命3頭に絞った以上、これで終わりにすべきですが、3強から1頭だけ抜ける場合を考えてウラ●を1頭取り上げます。
 狙うなら残りの3勝馬か2勝馬。1勝、2勝馬で狙いたい馬がいないので、3勝馬の14マーブルカテドラルを抜擢します。前日馬連9番人気(^.^)。
 芝成績[3003]ですが、6戦全て掲示板です。阪神JFでは5着。問題は前走OPアネモネS4着がだらしないところ。アネモネ組は過去データも良くないし、無理を承知のウラ●です。まー良くて3着と見て控えめに3複とワイドで3強に流します(^_^;)。

 よってウラの買い目は
 複 勝=14マーブルカテドラル
 ワイド=14→18 12 09
 3連複=14→18 12 09 BOX

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:桜花賞クイズの答えは――1着アユサン、2着レッドオーヴァル。鞍上はMCデムーロの兄弟どんぶりでした。馬券は3着プリンセスジャックが入って3連複10万、3連単60万の大荒れでした。今年は外国人騎手が02ニシノミチシルベのシュタルケ騎手一人だけですが、まさか来ないでしょうねえ(^.^)。(御影祐)

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2014.04.10

狂短歌ジンセー論[164号]――あっさり死にたければ

 ようやく暖かくなってきました(^_^)。
 当地の桜は寒気のおかげで長引き、今は葉桜に移りつつあります。他の花々も咲き誇って春本番の雰囲気です。
 ところで、ノーベル賞ものと言われたリケ女の「STAP細胞」発見――妙な方向に流れています……が、しばらく静観でしょうか。

 本日は科学と全く関係ない「ゴミ屋敷問題」についてちょっと逆説的に語りたいと思います。ずばりお年寄りとお年寄り予備軍各位へのメッセージです。
 珍しく長くないので、気軽に読んでください(^.^)。なお、今号は「である」体です。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ あっさりと死にたいならば 世の中の役に立ちつつ楽しく生きて

-------------
 (^O^)ゆとりある人のための30分エッセー(^O^)

 【 あっさり死にたければ 】

 隣近所から眉をひそめられている「ゴミ屋敷」問題。以前にも増して広がっているようだ。先日もテレビで紹介されていた。
 私の基本的な見立てはゴミを片付けられないのではなく、心の問題であるということ。

 ゴミ屋敷のタイプは大きく二つに分けられるようだ。
 一つは路傍に捨てられた粗大ゴミなどを、まだ使えると拾い集めてくる人。
 もう一つは食べ残しや菓子袋・パックなどのゴミを、片付けたりゴミ捨てに出すのがめんどうで「ちょっと置いて」おいたら、そのうち家の中がゴミだらけになってしまった人。こちらの部屋にゴミまがいの「貴重品」はない。

 前者は一軒家の一人暮らしに多く、後者はマンションなど外から見えない部屋に広がりつつあるとのこと。
 一般的なゴミ屋敷は庭など家の周りにもゴミがうず高く積まれ、道にはみ出すほどだから、すぐにわかる。対して後者は一軒家でも外周はきれい。マンションの一部屋がゴミで埋まっていても、訪ねていかない限りわからない。

 最近きれいな顔したアイドルが「実は部屋がゴミだらけ」と告白するのを耳にする。彼女の片付けはずっとお母さんがやっていたのかもしれない。それが突然一人暮らしを始めたら、なかなか片付けられないだろう。

 外から見えないゴミ屋敷は夫や子どもがいる主婦にも広がっているという。これは意外な報告だった。結婚当初からではなく(それもあるらしい。大概離婚するとか^.^)、ある日突然片付けられなくなった。夫との関係など何か別の問題がありそうだ。
 ここでは私の守備範囲である一人暮らしのゴミ屋敷について考えてみたい。

 一人暮らしの場合、みなに共通しているのは人が訪ねてこないことだ。
 根本にはひとりぼっちのさみしさがある。私も一人暮らしだから、彼らの感情はよくわかる。

 以前メルマガに「テーブルやちゃぶ台の上に新聞紙や紙類がごちゃごちゃ重なることがあって、私はそれを片づけないまま飯を食っている」と書いたことがある。
 そのとき「ちょっとちらかっている方が、まっさらなテーブルや飯台で食べるより心が落ち着くのです」と書いた。それは心のさみしさを物で囲っていることを示していよう。
 私の場合は人が訪ねてくれば、さすがにそれを片付ける。幸い訪ねてくれる友人がいるので、我が家はゴミ屋敷にならない。だが、訪ねてこなければ、相変わらず散らかったテーブルでご飯を食べることが多い。

 ゴミ屋敷住人の心の中をのぞき見れば「誰か訪ねてきてほしい。でも、訪ねてほしくない」といった矛盾した気持ちもあるようだ。いわば、ゴミで防護壁を作っている感じ。さみしい心をモノで囲っているのではないだろうか。

 三十代のゴミ屋敷女性がある日業者を雇って家をきれいさっぱり片付けた。聞けば「恋人ができてあなたの部屋を訪ねたいと言ったから」だと。訪ねてくる人がいれば、やっぱり家はきれいにするものだろう。

 番組の中で、かつて教員だったゴミ屋敷住人が登場していた。男性はいま八十歳。庭にはゴミが積まれ、道まではみ出しかけている。その前で男性は渋々インタビューに応じた。奥さんを亡くしてから鬱病に陥ったとのこと。
「片付ける気になれない。どうしようもないんだ」と言い、「死ぬのを待っているだけ」とつぶやく。元教員だけあって心の中をうまく表現していた。
 そろそろ人生の終わりが見えつつある八十歳の人に「まだまだ生きがいが持てます。夢を抱きましょう」と言うことは難しい(-_-;)。

 だが、私の父を振り返る。彼は八十歳まで生きたけれど、癌が発覚して十ヶ月で旅だった。
 父は癌が発症する直前までとても壮健で、三十歳違いの息子と全く同じペースで歩き、一緒に旅行ができた。趣味は詩吟に尺八に水墨。教室に通い、詩吟では支部の師匠だった。盆踊りで口説きをやり、お祭りでは笛を吹いた。廃油から石けんをつくる公民館活動に参加し、行政の説明会があると、出かけて質問をし、意見を述べた。週に一回子供達に剣道を教えた(これは四十数年に渡る活動)。畑を耕して野菜を作り、(ゲートボールは気にくわないとやめた後は)グランドゴルフがお気に入りだった。

 そして、喜寿の祝いでは「あと十年は楽しんで生きられる」と笑いながら語っていた。そういうお年寄りだっている(^_^)。父に似た八十歳は全国にあまたいらっしゃるだろう。
 対してゴミ屋敷の八十歳男性は鬱病状態にあるとは言え、「死ぬのを待っているだけ」と語る(-.-)。

 不思議なことだ。もっと長生きしたいと思った我が父はあっさり逝ってしまい、「早く死にたい。もう死ぬのを待っているだけ」とつぶやくご老人はなかなか死ねない。
 だが、彼はまだまだ自分の思いや考えを口にできる。歩けるし、自転車に乗ることもできるようだ。彼にはできることがたくさんあると思う。

 たとえば、ゴミで一杯の屋敷の庭を畑にして野菜を作れば、ふさぎこんだ気分はきっと変わる。ボランティアなどで悩めるニートや不登校児に働きかければ、元教員の体験が生きて大いに役立つだろう。彼自身きっと若返るような気がする。
 そのとき男性は「もっともっと長生きしたい、やることができた」と思うだろう。そのとき死に神は直ちにやって来るのではないだろうか(^.^)。

 ときに神様は皮肉である。「もう死にたい。死ぬのを待っているだけ」と思う人はなかなか死なせてくれない。
 逆に「生きたい。もっともっと生きてこれをやりたい。あれもやりたい」と人生を謳歌する人をあっさり殺してしまう。

 妙な言い方だが、早く死にたければ、楽しみを見出し、人の役に立ち、「生きてて良かった。もっともっと生きたい」と思えるような、やりがいのある活動・生きがいを見つけることではないだろうか。
 そうすれば来るべき時が来れば、さほど苦しむことなくぽっくり逝けるような気がする(^_^)。


 ○ 人生は「楽しい。もっと生きたい」と

    思えばすぐに 死に神来たる(^.^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:今「考えるとは何か」と「新しい読書法」について書いています。ちょいと時間がかかりそうなので、来月は休刊といたします。ご了承下さい。(御影祐)

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