« January 2015 | Main | March 2015 »

2015.02.23

 フェブラリーS、結果とほぞかみ

 結果は……◎1着なれど、予感どおりのヒモ抜け(^_^;)
 1着―武 豊 04コパノリッキー………[◎]QH 単勝=2.1
 2着―内田博 14インカンテーション…[?]A
 3着―戸崎圭 10ベストウォーリア……[△]H
 4着―北村宏 07グレープブランデー…[?]F
 5着―岩 田 01ローマンレジェンド…[△]
 6着―蛯 名 11ワイドバッハ…………[○]
 枠連=2-7=12.6 馬連=04-14=15.7 馬単=21.0
 3連複=04-14-10=30.6 3連単=123.7
 ワイド12=6.5 W13=3.9 W23=11.1

※ フェブラリーS――表は4頭に絞って◎1着、もう1頭も3着内に来たけれど……「1頭妙な馬が来る」と予感したとおりの結果に(-.-)。1着の単勝210円では雀の涙にもなりません。

 表で抜き出した4頭は1着、6着、3着、5着。どうもこの4頭で決まりそうにない、と穴馬候補として2パターンを考えました。5~9人気から1頭、10~14番人気から1頭を。前者から6番人気サンビスタ、後者から11番人気ワンダーアキュートです。
 結果、飛び込んできたもう1頭は前者が5番人気インカンテーション、後者が12番人気グレープブランデーでした。
 馬券方針としては間違っていなかったけれど、選んだ人気が……一つずれました(^.^)。サンビスタは7着、ワンダーアキュートは9着でした。

 実績一覧表を上位6頭までで再掲すると、以下の通り。

A5歳10ベストウォーリ-140C=D16V多 D16[4111]東京[3111]前走11着? △―3着
D5歳04コパノリッキー- 96A=近走A 前G2V D16[2010]東京[2011]  ◎―1着
F7歳01ローマンレジェ- 88D=DTX 当該[7132]注           △―5着
G6歳11ワイド バッハ- 78B=3FX 追込優 東京[2202]         ○―6着
QE7歳07グレープブラン- 64 =                     ?―4着
QH5歳14インカンテーシ- 34E=D18TX                  ?―2着

 つくづく実績一覧表のトップをバカにしてはいけないと、またまた再認識しました。
 取りあえず、3複の軸になっているからです。私は[前走11着?]で評価を下げ、追い込めるワイドバッハを○としましたが、◎コパノリッキー、○はすんなりAのベストウォーリアにすべきだったと反省です。

 ここで「もう1頭妙な馬が来る」の5番人気から9番人気までの5頭を検証してみます。
 その前に、予想では書きませんでしたが、全16頭の年齢構成は以下の通り。5歳勢3頭に注目しておいてください。
 4歳=4  7歳=4
 5歳=3  8歳=1
 6歳=2  9歳=2

 で、以下が穴馬第一候補の5頭です。ここから2着馬が出ました。
 QA6歳09サン ビスタ - 70F=前G3V 牝?  ―●7着
 QB4歳08レッドアルヴィ- 66H=D16TX     ――14着
 QC4歳05カ ゼ ノ コ- 66G=前RX 3FX   ――8着
 QG4歳06ハッピースプリ- 46I=EX      ――11着
 QH5歳14インカンテーシ- 34E=D18TX     ――2着

 このとき表で絞った◎~△4頭の年齢構成は5、5、6、7歳で5歳が2頭入っていました。
 穴馬第一候補を年齢で絞ると、4歳なら[前RX 3FX]を持つカゼノコ、5歳なら[D18TX]のインカンテーション、6歳なら[前G3V 牝?]のサンビスタ、どれを取るか迷いました。ウラ●候補は1頭です。

 表馬券に4歳が入っていないのだから、ここは当然4歳馬をウラ●にすべきです。
 しかし、この3頭どうにも優劣つけがたく、「強いて選ぶなら」のカゼノコもダート16初、東京初と来てどうも抜擢したいと思えませんでした。この段階で「今年4歳馬の連絡みはないだろう」と踏ん切りました(これは結果的に当たり)。

 私の「年齢構成予想」では「同一年齢馬が123着を独占することはない」という、へんな前提条件(^.^)をつくっています。
 サンビスタとインカンテーションを比較すれば、牝馬より牡馬、ダート16GIでは[前G3V]より[D18TX]の方が上だと思いながら、ウラ●に5歳インカンテーションを抜擢すると、予想5頭中で5歳が3頭になってしまいます。それゆえ、5歳インカンテーションを切ってサンビスタにしたわけです(他にあと二つほど理由がありましたが)。

 結果123着は(ぎりぎり3頭出走なのに)5歳馬が独占してしまいました。
 これ、私の前提理論の完全崩壊であるだけに、終了後はさすがに「不的中もやむなし」の感想でした(^_^;)。
 穴馬候補の1頭をあくまで能力から1頭に絞るのか、下位であっても年齢構成を優先するのか……難しい問題であり、今後の課題です。

 ○ 5歳馬が3頭なのに着独占 それじゃあ買わぬとお手上げGI(^.^)

===========
 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

| | Comments (0)

2015.02.21

フェブラリーS、直前予想

 ご無沙汰いたしております。年が変わってもほぞ噛みの御影祐です(^_^)。

 今年も北国の豪雪は大変だったようで、この場を借りてお見舞い申し上げます。
 私が住む九州内陸は比較的穏やかな寒さでしたが、それでも二度水道が凍結破裂しました。不覚のほぞ噛みでした。

 さて、早くもGIの開催。4頭絞りを目標としているだけに、連戦連勝などと大きなことは言えません。せめて打率3割(^_^;)、当たって払い戻しブラスを目指して少点数予想に励みたいと思います。

 まずはフェブラリーステークス、実績一覧表の公開です。

 【GIフェブラリーS 実績一覧表】 東京 ダ16 16頭(牝2)

順年齢番馬    名- 値馬= 特  記・不安点?
A5歳10ベストウォーリ-140C=D16V多 D16[4111]東京[3111]前走11着?
B9歳13ワンダーアキュ-112 =D16[1031]
C8歳16アドマイヤロイ-104 =D163FX 東京[4455]
D5歳04コパノリッキー- 96A=近走A 前G2V D16[2010]東京[2011]前逃?
E7歳15キョウワダッフ- 92 =全ダ[7543]
F7歳01ローマンレジェ- 88D=DTX 当該[7132]注
G6歳11ワイド バッハ- 78B=3FX 追込優 東京[2202]
H9歳03シルクフォーチ- 78 =
QA6歳09サン ビスタ - 70F=前G3V 牝?
QB4歳08レッドアルヴィ- 66H=D16TX
QC4歳05カ ゼ ノ コ- 66G=前RX 3FX
QD4歳02コーリンベリー- 66 =逃A 牝?
QE7歳07グレープブラン- 64 =
QF7歳12サトノタイガー- 48 =
QG4歳06ハッピースプリ- 46I=EX
QH5歳14インカンテーシ- 34E=D18TX
 注…「馬」は馬連順位 「当該」はD14・D16・D18の合算成績

 実績一覧表は金曜午前中に枠番が決まってから作り始めています。その前はネットの馬柱を見ながら、なんとなく推理しています。
 一覧表が完成してみると、最初の「意外」は04コパノリッキーがトップにならなかったことです。トップは140の10ベストウォーリアで抜けています。ダート16や東京コース実績を見ると、わからなくもありません。問題は前走GIチャンピオンズカップ11着敗退以来がどう出るか、でしょうか。しかし、実績Aでは無印にできません。

 BCの高齢馬二騎は「昔の実績」から上位に来たようです。9歳、8歳では「無理スジ」と見てカットですが、万一激走したらほぞを噛まねばなりません(^.^)。

 そして、4位が馬順・単複1番人気のコパノリッキー。
 こちらの問題点は東京ダート16で逃げ脚質である点。特に今回は02コーリンベリーがぎんぎんの逃げ馬です。コパノリッキーは2、3番手でしょう。前走G2(ダート18)を逃げて1着。コンマ7差で「強さ」を見せつけました。ここもあっさりでしょうか。鞍上武豊騎手に「?」マークをつけたいところですが、今年彼は結構好調です。こちらも無印にはできません。
 その下は馬順D・Bの01ローマンレジェンドと11ワイドバッハ。これも成績から最低限△はつけたいところ。
 となると、ここまでで4頭。まずは成績上位の4頭絞り。

 実は週中に5走馬柱から推理した4頭、実績一覧表を見て「本命サイドならこの4頭かな」と思った4頭。さらに土曜朝の前売りオッズで、その4頭が馬順A~Dになりました。つまり、我が推理・実績一覧表、実オッズ全て4頭が着内候補であると示したわけです。これがわかったとき「うーん」とちょっと意欲減退しました(^_^)。

 なぜかと言うと、1月から2月の競馬で4頭絞りを実行してそれが上位人気になったとき……結果があまり良くないのです(^_^;)。
 もちろん箸にも棒にもかからないわけではありません。結構上位に来ます。問題は「1頭妙な馬が来る」ことです。選んだ4頭のうち3頭は結構掲示板に乗る。しかし、2着内とか3着内ということになると、もう1頭下位人気の馬が飛んできて「馬券は外れる」のであります(-.-)。今回果たしてこの4頭で決まるのかどうか。

 かくしていつものウラ●を設定しなければならないわけですが、これが相変わらず当たらないから困ります(^_^;)。
 今回のフェブラリーSで言うなら、馬順9番人気までで激走馬が出ると見なせば、以下の5頭。
 QA6歳09サン ビスタ - 70F=前G3V 牝?
 QB4歳08レッドアルヴィ- 66H=D16TX
 QC4歳05カ ゼ ノ コ- 66G=前RX 3FX
 QG4歳06ハッピースプリ- 46I=EX
 QH5歳14インカンテーシ- 34E=D18TX

 このうちインカンテーションは実績最下位です。「これはないだろう」と思うと、昨年この位置にいた馬がコパノリッキーだから参ります。そのときの実オッズは単勝万馬券の最低人気でした。今年また柳の下があるのでしょうか。 

 そして、さらにその下となると、以下の5頭。
 B9歳13ワンダーアキュ-112 =D16[1031]
 C8歳16アドマイヤロイ-104 =D163FX 東京[4455]
 H9歳03シルクフォーチ- 78 =
 QE7歳07グレープブラン- 64 =
 QF7歳12サトノタイガー- 48 =

 さすがにここには高齢馬ばかりが並びます。このうち1頭が来たら、あきらめるしかない……とすれば、もう1頭はやはり456歳の5頭でしょう。さて、どれを選ぶか。

 ここで表の結論です。表の印は結局4頭絞りの4頭。印の順位は◎2番手粘り込みの04コパノリッキー、○鋭く追い込む11ワイドバッハ、△10ベストウォーリア、△01ローマンレジェンド。ただし、◎○が馬連1番人気なので、表の馬券は思い切って馬連◎-○の1点買い。3複◎→○→△△とします。

 よって表の買い目は
 馬連単=04-11
 3複単=04→11→10 01

 さて、今年初のウラ(^_^)。
 買ってみたいのは牝馬と高齢馬です(^.^)。牝馬の方は09サンビスタ、高齢馬の方はまさかの9歳13ワンダーアキュート。
 牝馬は過去10年[0005]で一度も連絡みしていません。なのに、09サンビスタは6番人気(単複も)。全ダート[8255]ですが、だいたい牝馬戦の実績。前走は大井の牝馬G3(ダ18)1着だし、ダート16は初、東京も初。しかし、2走前はGIチャンピオンズカップを鋭く差してコンマ4差4着に入りました。牡馬より2キロ減の55キロも有利。同馬は55キロ以上の斤量だと[4142]の成績があります。

 もう1頭は歴戦の勇者(馬?)13ワンダーアキュート。前走まで11戦連続鞍上武豊でした。とうとう今回見捨てられたようでベリー騎手に乗り替わり(^.^)。前走東京大賞典7着ではさすがに無理スジです。ただ、2走前はやはりチャンピオンズカップを4角13番手から上がり35.9で5着。3走前盛岡のGIJBCクラシックではコパノリッキーの3着でした。外枠から最後の狂い咲きを期待したいと思います。
 1頭に絞れなかったので、ウラ馬券は表の◎○に絡めてワイド・3複を買います。

 さて結果は?

==============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

| | Comments (0)

2015.02.10

狂短歌ジンセー論[172号]――2014年総選挙について

 以下の文章は2月メルマガとして1月半ばには完成していました。ところが、月末に突如イスラム国による日本人虐殺事件が発生して「このような時代遅れの話題(?)をのんびり発行しておられようか」と、急きょ「テロリストの絶望」と題して書き始めました。
 ところが、すぐには完成しづらいようで、取りあえず予定したものを発行しておくことにしました。テロについては次号に回します。

-------------------------------
 12月に行われた総選挙について《民意を正しく反映した議席数》の報告です。今回はいつもの「後記」ではなく、本題として取り上げました。
 これまで国政選挙のたびに「日本の選挙制度に基づく議員数は民意を正確に反映していない」として政党得票率に基づく議席配分を算出、公開してきました。それを「後記」に掲載した理由は、国政選挙が数年に一度あって「そのたびに本題にするのもなあ」と思ったからですが、大きな理由は「この制度に救いがなく、明るい展望が全く期待できないから」です(^_^;)。

 私はこのメルマガで暗い話題を取り上げても、どこかに希望の光が灯せるような、あるいは、ちょっと見方を変えれば明るくなれる書き方を心がけてきました。しかしながら、日本の選挙制度に関してはその明るさが全く見えない。よって、海面上に出したくないと思って後記扱いにしました。

 ところが、全肯定の『般若心経』講話を書き上げてみたら、この話題も肯定できる――つまり、小選挙区比例代表並立制度も《取りあえず肯定からスタートして成熟した未来を期待するしかない》とわかり、「ならば表の話題として一度浮上させ、書きたいことを思いっきり書いておこう」と思うに至りました。
 が、いつものように長くなり過ぎたので……(^.^)。

 (^_^)本日の狂短歌(^_^)

 ○ 正確な民意反映せぬ議席 空しくないの? ねえ、議員さん

-----------------
 (^O^)ゆとりある人のための10分エッセー(^O^)

 【 日本の選挙制度について 】

 12月に行われた総選挙の議席について《民意を反映した正しい議席数》を公開いたします。
 今回衆議院の総定数475に対して無所属候補が8名当選しています。よって、政党への議席配分は母数467として計算しました。なお投票率は52.7パーセントで、衆議院選挙史上最低だったそうです。

【 2014年総選挙、比例代表得票率に基づく正しい議席配分 】

 政 党 名得票率 実議席 本来数 増 減
 自由民主党=33.1 291 155 +136
 公 明 党=13.7  35  64 - 29
 民 主 党=18.3  73  86 - 13
 維新 の党=15.7  41  73 - 32
 次世代の党= 2.7   2  12 - 10
 日本共産党=11.4  21  53 - 32
 生活 の党= 1.9   2   9 - 7
 社会民主党= 2.5   2  11 - 9
 新党 改革= 0.0   0   0   0
 幸福実現党= 0.5   0   2 - 2
 無 所 属=----------8
 ――――――――――――――――――――
 合計-------475 

 自民党が得票率33パーセントを得て第1位ですが、その得票率から同党が本来もらえる議席数は155であり、自民党は小選挙区制のおかげで136も余計に議席を得たことがわかります。その分他の政党は軒並み本来もらえる議席数から減らされたことが明らかです。
 大きいところでは公明・維新・共産党が30前後も少ない議席になっています。維新は73、公明は64、共産党は53人分の支持を得ているのです。
 次世代、生活、社民も10前後を得てしかるべきなのに、3党横並びで2議席にとどまりました。また、若者が多く支持する幸福実現党も2人当選しておかしくなかったのに議席0でした。

 自民・公明の与党はこの選挙で3分の2をはるかに超える326議席を獲得しました。
 しかし、与党の支持率(得票率)は計46.8で過半数に達しておらず、その支持率にふさわしい議席数は219です。この場合野党の議席総数は(無所属を入れて)248だから、与野党逆転していたところです。
 ればたらはないとは言え、野党が取りあえず、大同について各選挙区で一人の候補を出していれば、政権はひっくり返っていたかもしれません(そう単純ではないので、与野党五分五分くらいでしょうか)。

 さて、これについてどう思うか、「書きたいことを思いっきり書いた」内容はいつものように長くなりました。なので、ここでは割愛したいと思います(^_^;)。
 読者各位で感じるところを感じ、いろいろ考え、そして、思ったことを身近の人に発信してください。

 もしも「御影はどう書いたのだろう」と思われる方はホームページに隠しページとして公開してあります。そちらをご覧下さい。つまり、今号は短く「事実のみの指摘」にとどめます(^_^)。

 ○ 正確な民意反映せぬ議席 空しくないの? ねえ、議員さん

=================
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:いつもの「長い感想・意見」の詳細は以下をご覧下さい。その中に「事実のみの指摘」にとどめた理由も書きました。
 http://www.geocities.jp/mikageyuu/

 また、総選挙の結果についてたまたま見たNHK『視点論点』でアメリカの学者が解説していました。「小選挙区制は日本の風土に合わない。むしろ中選挙区制に戻すべきだ」とか「緊張感をなくした一党支配は好ましくない」など、かなり同感できる内容が含まれていました。これを二大政党制の母国アメリカの人が主張している点で意外な論説でした。
 私と違ってあまり長くありません(^.^)ので、こちらも一読お勧めします。

 ジェラルド・カーティス「新しい一党支配の時代」
 

| | Comments (0)

« January 2015 | Main | March 2015 »