菊花賞、結果――○-◎的中(^_^)
菊花賞。以下実近一覧表の結果、馬連◎-○ずばりでした(^_^)。
【GI菊花賞 実近一覧表結果】 京都 芝30 18頭
([中長]は芝20.22.24の合算成績、人気は前日馬連順位)
順=番||馬 名|予OZ|{実近}人=[芝全][中長]特 記
A=11|リアルス| 3.3|{BA}A=[2301][0201]RX LTX 3FY ――◎2
B=02|サトノラ| 4.7|{AG}C=[3431][3221]京2V RX LTX ――▲5
C=05|ベルーフ| 7.1|{CC}I=[3203][3202]京1V
D=12|ワンダー| 7.2|{EB}G=[3322][2312]京[0111]+4K?
E=14|マッサビ| 8.2|{DD} =[3101][2101]
F=09|アルバー| 8.7|{FF} =[3213][2112]京[2110]3FX ―●12
G=17|リアファ|10.5|{G09}B=[2000][2000]G2V 逃A ダ多? ―3
H=07|スティー|13.4|{13E}D=[3102][1100]G初? +3K?
QA=10|ブライト|14.6|{14H}H=[2103][0102]
QC=04|キタサン|14.6|{H10}E=[4011][2011]G2V 逃B ――○1
QB=03|タンタア|15.0|{0911}F=[2403][2203] ――4
QD=13|マサハヤ|17.3|{1014} =[3005][1002]+5K?
QE=06|レッドソ|23.4|{1515} =[2026][2012]
QF=08|ミュゼエ|25.1|{1216} =[2115][0113]
QG=15|ジュンツ|28.9|{1713} =[2011][0010]
QH=18|スプリッ|34.5|{1617} =[3109][3105]+5K?
QI=01|ミコラソ|38.3|{1812} =[0117][0014]+3K?
QJ=16|タガノエ|58.2|{1118} =[2124][0013]京2V
※年齢 全3歳牡 斤量 全57キロ
※昨年 1着=02トーホウジャッカル 2着=04サウンズオブアース
3着=10ゴールドアクター
※回顧
今日は語らせてください(^_^)。
菊花賞、ゴール前残り100――
「キタサン、キタサン! キタサン!!」と叫んだこと叫んだこと(^_^;)。
おそらく馬主サブちゃんも叫んだでしょう。
そして、キタサンブラックはクビ差リアルスティールをしりぞけて歓喜の1着。サブちゃん歓喜のGI初勝利。私も「よっしゃあ!」の雄叫び。
ほぞ噛み予想○-◎の大的中でもありました(^o^)。馬連38倍、馬単はなんと99倍。単勝も2点買っていたのでもちろん13倍の的中。
レースは最初の3ハロンでまるで短距離であるかのような猛烈逃げ争い。
そこに17リアファルも入っていたので、私は「しめしめ」。
一緒にテレビ観戦のいとこはサトノとリアファル中心でした。
私は「これでリアファルが残ったらバケモンです」と言ったら、ほんとに残ったから驚きです。あの馬相当の逃げ馬です。
○キタサンブラックは2番手先行だろうと思いましたが、内ラチ沿い5番手を終始我慢の追走。3、4角では一旦下がるように見えたし、直線で前が壁になって外に出すしかなかったときは「万事休す」と思いました。
ところが、そこからぐいぐい伸びて首位争い。よくぞトップで駆け抜けたと、鞍上北村宏に感謝です。
驚いたのは粘ったリアファル。私は本当に馬連04-17を買っていなかったので、ダメかと思いました。ところが、◎リアルスティールが鋭く差して2着。 これで馬連馬単の的中となりました(^_^)。
もっとも、絞りすぎが災いしたと言うか、3連馬券は獲れずじまい。
実は当初予想では表は3強の3頭、ウラ●をキタサンブラックにするつもりでした。あるいは、表をこの4頭として4頭絞りにしようと。この単純馬券なら、3連複もあっさり的中だったのです。
ところが、欲かきました(^_^;)。これじゃあ面白くない。3強から最低1頭消えるだろうから、そこにキタサンを入れ、別に見つけた穴馬アルバートドックをウラ●にしようと。
かくしてダート馬のリアファルを蹴ってしまいました。やはりトライアル勝ち馬を軽視してはいけませんね。同馬のダート成績は[2211]と悪くなく、地方を除いて全てダート18でした。前2走は3W→G2神戸新聞杯の連勝で、芝[2000]。低評価厳禁だったようです。
後々のため記憶に留めておきたいことは「2、3着が多い馬より1着負けなしの方が上位(かも知れない)」との観点です。
今回のサトノラーーゼンは成績[3431]と複率優秀。中長距離[3221]も優秀です(3番人気)。しかし、同馬は5着。ところが、2連勝負けなし、G2Vのリアファルの方が3着上位でした。
それはさておき、もしも当初の予想通り印を付ければ、(一覧トップのリアルスティール◎、○サトノラーゼン、▲リアファル、●キタサンブラックなので)、●→◎→▲決着となって3複3単も的中でした。
あるいは、最低限[◎=○→02-17+09]の馬券でも6点。この3連単がまさか4万弱もつくとは思いもよらず、終わって「くあーっ」でした(^_^;)。
最後に今回も昨年の123着馬の馬番4が1着になりました。
あくまでたまたまですが、ご注意下さい。
ところで、一覧表の使用方法としてはやはり「上位から2頭、中位から2~3頭」が良さそうです。
ただ、感じることはトップAB2頭は1着より2着、3着の方が多いような気がします。
たとえば、先週土日のメイン前後計10レースの一覧ABの結果を掲載すると、以下の通りです。
土曜東10=A4 B1 日曜東10=A1 B×
土曜東11=A2 B5 日曜東11=A4 B×
土曜西10=A× B3 日曜西10=A4 B1
土曜西11=A2 B4 日曜西11=A2 B5
土曜R11=A3 B× 日曜R11=A2 B×
このように実近Aの成績は1着1、2着4、3着1。Bは1着2、2着0、3着1――と、Aの方が良いけれど、Aは2着が多いことがわかります。
また、Aは4着が3回あるので、トップAは10分の9レースで4着内に入っていました。
一覧AまたはBの軸率は単勝軸3、馬連軸6、3複軸9ですから、ABどちらかの馬の軸率はかなり高いと思います。
これを逆に言えば、中位下位から穴馬(上位人気になることもあり)を見つけたら、トップ2頭に流す馬券をまず買っておく――となります。
ちなみに、一覧の順位にオッズは全く入っていません。
たとえば、Aに馬連順位を重ねると、土曜は上から[2、1、2、5、1]人気。日曜は[2、1、4、1、1]人気でした。8レースで馬順1、2番人気になっています。
つまり、実近一覧はだいたい馬順1、2番人気を指名できるレベルに達していることがわかります。
問題はここでABが人気下位になった場合で、安易にカットするとほぞを噛みます。日曜西10は4番人気で4着ですが、土曜西11は5番人気で2着ですから。
この情報をメルマガに掲載して毎週読者に提供したいと思いつつ、やらないのはメルマガ作成が(成績・特記事項を入れるなど)ものすごく大変だからです(^_^;)。将来的には(エクセルで作成しているので)エクセルを使った個別配信を考えています。その際は有料配信にしたいと思っています。今のところはGIのみでお楽しみ下さい。
もっとも、先週は好結果でしたが、いずれ悪結果(?)のときのことも報告いたします(^_^;)。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
Comments
パチパチパチパチ
Posted by: あら | 2015.10.29 05:30 PM