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2015.11.28

ジャパンカップ、直前予想

 さージャパンカップ。今回も語らせてください(^_^;)。

 近年とんと活躍しなくなった外国勢。今年もわずか4頭の参戦です。日本の横綱ラブリーデイがこけるとは思えませんが、他はどんぐりのような気もするので、外国勢にも注意したいところです。

 まずは実近一覧表。ラブリーデイはやはり全体成績のフツーぶりがこたえてトップにならず3位。逆にゴールドシップがGI6勝など過去の栄光から2位(なお、一覧表の数値は休み明けを全く考慮していません)。1位は7戦7連対の3歳牝馬ミッキークイーンとなりました。予想オッズは上位3頭が5倍を切って3強の気配です。

 【GIジャパンカップ 実近一覧表】 東京 芝24 18頭
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=11|牝3|ミッキークイー| 2.4{AB}B=[4300]優 L24V1 G1V 牝?
B=12|牡6|ゴールドシップ| 3.4{BE}F=[13.32.7]良 G1V 休明?
C=01|牡5|ラブリーデイ | 4.2{CD}A=[931.12]L24V2 G1V 3FX

D=10|牡4|サウンズオブア| 9.1{FH}C=[2515]3FY
E=18|牝3|ナイトフラワー|12.5{12A}I=[2501]優 外G1V
F=06|牡5|ラストインパク|12.5{E12}H=[724.10]L24V2 G2V
G=15|牝4|ショウナンパン|13.2{0909}D=[4416]L24初 G1V 3FY

H=14|牡4|イ ト ウ  |16.7{13C} =[6112]良 逃A 外G1V
QA=13|牡7|ヒットザターゲ|16.7{H14} =[932.28]G2V L24TX L25TX
QB=03|牡4|ワンアンドオン|17.4{1113} =[4309]L24V2 G1V 3FZ
QC=09|牡5|ダービーフィズ|19.2{1015} =[543.15]

QD=04|セ6|ジャングルクル|20.1{1411} =[4636]L24V2 GI初?
QE=07|牡4|ショウナンバッ|20.8{1610} =[4019]GI初?
QF=17|牡4|アドマイヤデウ|22.6{D18}G=[5124]G2V
QG=05|牡8|ペ ル ー サ|23.2{G17} =[531..17]
QH=16|セ7|カレンミロティ|27.7{1516} =[656.15]
QI=08|牡3|イ ラ プ ト|29.4{17F}E=[4002]良 L24V3 外G1V
QJ=02|セ4|トリップトゥバ|40.1{18G} =[4319] 外G1V

※年齢 3歳=3 4歳=7 5歳=3 6歳=2 7歳=2 8歳=1
   外国馬=4頭(02トリップトゥーパリス 08イラプト
          14イトウ 18ナイトフラワー)
※牡牝 牡=15頭(セ=3頭) 牝=3頭 
※昨年 1着=04エピファネイヤ 2着=01ジャスタウェイ
    3着=15スピルバーグ

※芝24優秀馬
A08イ ラ プ ト[3002]B04ジャングルクル[2304]
C06ラストインパク[2011]D01ラブリー デイ[2001]
E03ワンアンドオン[2002]F18ナイトフラワー[1100]

※東京コース優秀(COA)
A09ダービーフィズ[3306]B04ジャングルクル[2414]
C01ラブリーデイ [2103]D11ミッキークイー[1100]

※予想
 まずは表の本命。つまらない予想ながら、やっぱり◎01ラブリーデイ(^.^)。
 秋天の段階では一覧5位と低評価でした。これは昨年までわずか3勝、フツーのオープン馬だったからです。ところが、今年になってがらり一変、中山金杯1着以降8戦[6002]、芝30超の阪神大賞典6着、春天8着を除くと、重賞6戦6勝、距離は芝20~24。マイル2冠のモーリスをマイル王とするなら、ラブリーデイは宝塚・秋天2勝を含む目下の中長距離王でしょう。現在4連勝中。

 問題は頭か、何かに足元すくわれて2着かどうか。前走秋天のタイムは良1584。過去10年の稍重入れても8位で、余力残しの感じです。レースは4番手を先行して上がりベスト3で抜け出した正に横綱相撲。ここは表の単勝軸で仕方ないと思います。ただし、いちゃもん付けてウラは構築します(^_^;)。
 
 さて、問題は2、3着候補の選定。これが難解です。
 まずは安易な答えから。
 3歳牝馬オークス・秋華賞2冠の11ミッキークイーン。斤量有利です。
 4歳牝馬にして昨年の秋華賞馬15ショウナンパンドラ。前走秋天4着。
 出遅れても鯛の(^.^)6歳12ゴールドシップ。なにしろGI6勝馬。

 以上3頭ですが、いちゃもんもすぐに付けられます(^_^)。

 まずミッキークイーン。古馬と初対戦です。壁に跳ね返されやしないか。前走秋華賞レースレコードの反動もあり得ます。一昨年3歳でJCを勝った桜・オークス・秋華賞馬のジェンティルドンナと比べる向きもあるようですがどうでしょう。
 ジェンティルはJC前8戦[6101](4連勝あり)、オークスの勝ちタイム2236はダービーの2243より速かった。彼女はJCでそのタイムをコンマ5縮めて勝った。
 対してミッキークイーンは7戦[4300](2連勝のみ)、オークス勝ちタイムは2250とフツー(ダービーは2246)。牝馬相手に3回も負けているようではとても女傑とは言えないだろう。
 ……といちゃもんつけて1、2着だったらごめんなさい(^_^;)。上がりだけは7回全て3位以内、うち5回はベスト1。これはジェンティルドンナと充分同等で、すでに3F女傑です。さすがディープの子。

 次にショウナンパンドラ。すでに古馬に跳ね返されており、秋華賞1着後古馬GIG2の成績は6戦して[1014]、東京[0103]で差し馬なのに「追って届かず」が多い。昨年秋華賞までの成績は[3402]と2着以下が多かったことからそれがうなずける。こちらもディープの子だけあって上がりは8割ベスト3内なんですが……。

 最後にゴールドシップ。すでに6歳。宝塚以来5ヶ月ぶりの実戦。悪夢のような「またも出遅れ」とならないか。今回も真っ先のゲート入れだと不安も増す。東京[1002]とそもそもあまり得意ではない。ここは足馴らしで引退レースの有馬が狙いでは?

 ――というわけで、この3頭良くて3着かもしれません。
 そこで、まず日本馬のその他から相手候補を探しました。
 直ちに結論を言うと「いません(^_^;)」でした。

 外国馬は……こちらも所詮△程度の穴候補とすると、結局、表の4頭絞りはラブリーデイに続いてこの3頭にするしかありません。
 かくして表の4頭絞りは(年齢と父馬も掲載)
 ◎5歳01ラブリーデイ    父キングカメハメハ
 △3歳11ミッキークイーン  父ディープインパクト
 △4歳15ショウナンパンドラ 父ディープインパクト
 △6歳12ゴールドシップ   父ステイゴールド

 父馬、年齢もばらついたので、補足はありません。馬券は基本3連複3点で。

 さて、ウラです。まずはラブリーデイへのいちゃもん(^.^)。
 まず東京の成績[2103]がフツー。今年の重賞6勝のうち左回り東京は秋天Vの1戦1勝のみ。
 問題は秋初戦として京都大賞典を走ったこと。このため[秋天→JC→有馬]と走れば、秋4走となる。このまま4連勝するかもしれないけれど、どこかでこけるかもしれない。秋天を勝ったので、こける可能性はもうJCか有馬しかない。
 よって、ここでVなら有馬でこける(^.^)。ここでこければ有馬でV。しかも、ここまで4連勝中。ここで中休みがあっても不思議ではない。

 たとえば、近年4歳半ば以降突然花開いた馬にジャスタウェイがいる。同馬は4歳5月までは[2217]のチョー平凡なオープン馬。ところが、その後重賞2着3回を経て秋天V。そこから海外GI、安田記念を含む4連勝。しかるに、秋の凱旋門賞8着後JC2着→有馬4着と勝てないまま引退。ラブリーデイに歴戦の疲れが出る可能性はあるのでは?

 さて、そうなるとウラ●。探してみたけれど、やはり日本馬にはいない……気がする(印を付けない[?]馬の激走に関してはあきらめるしかありません)。

 ここで余談です。
 実は秋天で逃げ馬エイシンヒカリが逃げずに惨敗したとき、「JCに出てきたらウラ●にしよう」と思っていました。東京コース、芝24の逃げ馬がさんざんなことは周知の事実。だからこそ、穴馬として賭けてみようと思いました。

 ところで、ジャパンカップは今年35回目。思い起こせば、今から35年前の第1回ジャパンカップ、私は亡き競馬鹿友だちと東京競馬場で観戦しました(^_^)。

 外国馬は7頭、迎え撃つ日本馬8頭。代表は5歳モンテプリンス(前年ダービー・菊2着、前走秋天3200を2着)と7歳ホウヨウボーイ(前走秋天3200を1着)。
 レースはサクラシンゲキが1000メートル57.8の玉砕的逃げを打って撃沈。ところが、外国馬は離れず追っかけている。私たちはそれを見て「先行馬群は総つぶれだぞ」と思いました。
 しかし、そのハイペースを3番手で先行していたフロストキングが2着に粘り、1角14番手から4角9番手まで追い上げたメアジードーツが直線でもごぼう抜きして1着。3、4着も外国馬で日本勢は5着ゴールドスペンサーが最高でした。

 我々は(当時の評論家も)外国馬の走りに度肝を抜かれ、「日本馬は十年勝てないだろう」と言い合いました。
 当時ハイペースを先行して残れる日本馬はいなかったし、ダービーなど東京芝24は「1角10番手以内にいなければ勝てない」と言われていたからです。

 その後3回、予感通り外国馬が優勝しますが、第4回目、意外にも日本馬が勝ちます。

 このときの日本代表は5歳ミスターシービー(前年3冠、前走秋天2000V)、4歳シンボリルドルフ(新馬から前走菊花賞まで8連勝)の両3冠馬。結果はシービー10着惨敗、古馬初対戦のルドルフ3着。
 ところが、勝ったのは外国馬ではなく逃げた日本馬カツラギエースでした。同年宝塚記念馬で前走秋天5着から人気を落とし、このとき単勝40倍。先行タイプだったけれど、本番ではすいすい逃げて直線も粘って1着。見ていた私らは「ほげ?」てな感じでした(^.^)。

 さて、長々と思い出を語って何を言いたいかと言うと、東京芝24の穴馬として「逃げ馬が勝つこともあり」ということです。だから、ここにエイシンヒカリが出てほしかったのです。

 しかし、メンバーの日本馬にぎんぎんの逃げ馬はいません。外国馬は「わからない」とあきらめていましたが、一昨日たまたま「2015年JC外国馬情報」を見聞きすることができ、逃げ馬を発見しました。それは4歳14イトウです。
 どうやら過去数戦常に逃げているようです。全成績は[6112]とまずまず。芝24も[1101]で経験あり。前走はドイツGI芝24を逃げて1着。そのとき斤量60キロだから今回3キロ減。もしかしたら「すいすい逃げて粘れるかも」と思ってウラ●に抜擢します。

 馬券はラブリーデイにまさかがあったときのことを考えて単複。馬連単の本線はラブリーデイ1本。3着候補として表の△3頭とウラでも次の5頭に流します。

 ・菊2着、上がり鋭い10サウンズオブアース
 ・L24-L25TXの13ヒットザターゲット
 ・外枠追い込みの17アドマイヤデウス
 ・近走A、前走ドイツ芝24Vの大外18ナイトフラワー
 ・芝24を唯一3勝している08イラプト――以上です。

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2015.11.24

マイルチャンピオンシップ結果

 今回は反省記も語らせてください(^_^;)。

 表の4頭絞りが珍しく1~4着を独占して「歓喜の的中!」と言いたいところですが、正直ビミョーな3複的中でした(^_^;)。
 当然まず3連複ボックス4点を買ったので3複2000円が的中。しかし、これおそらく誰でも買ったと思います。当てたいのはやっぱり単勝系馬券。4頭の3連単ボックスは24点ですから、買えば確かに3連単1万2千円が的中。こちらも5倍にできます。

 しかし、今の私は連単系のボックス・マルチ買いはしません。4強から2頭抜けて何かもう一頭他の馬が食い込む可能性が高いし、24点のうち外れ馬券を23点も買っている――ことに気づいたからです(3連複ボックスなら外れ馬券は3点)。

 予想に買い目を明記しませんでしたが、私は3連単[◎→○→▲△]の2点しか買いませんでした(ウラの+6点を追加しても8点)。もちろんかつての馬券戦術3連複[◎-○→総流し]も今はしません。こちらは16点中外れ馬券が15点。当たってトリガミ多いし、◎○を間違うともちろん外れ。
 今回(不吉な予感通り)◎○がずれたから当たったのは3連複だけでした。しかし、トリガミではなく少々プラスになりました。多点数買わなかったからです。
 ちなみに、3連単ボックスとか3連単マルチはそのうち9割以上が外れの馬券を買っていること、これはただ中央競馬会の売り上げ増に貢献しているだけだと思った方がいいと思います。

 これを前置きとして以下実近一覧の結果です。一覧から見るとマイルCSは3強であり馬連はその中で決まった、3複はそこから1頭消えて中位から1頭入った――というよくあるパターンでした。

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 【GIマイルCS 実近一覧表結果】 京都 芝16 18頭
        (人気は前日馬連順位、京[ ]は京都の成績)
順=番|性齢|馬      名|予OZ{実近}人=[芝16]評 特  記
A=08|牡4|サトノアラ| 1.9{AA}C=[2200]優 L30TX 3FX  ―○4
B=16|牡4|モーリス | 2.5{BB}D=[3001]優 GIV 3FY 休明? ▲1
C=10|牡6|フィエロ | 3.1{CC}B=[4214]京都[1420]  ―△2

D=09|牡5|レッドアリ| 8.3{EF} =[633.12]L16V6 G2V
E=07|牝3|アルビアー| 9.3{HE}E=[1101]前G2V 京都[1000]―5

F=05|牡4|イスラボニ|10.4{GH}A=[1100]良 GIV      ―◎3
G=15|牡7|ダノンシャ|11.6{D14}F=[4646]良 京都[4432]GIV
H=17|牡5|ロゴタイプ|12.8{10G}H=[2011]良
QA=04|牡6|ダイワマッ|13.7{F12} =[1315]L18TX
QB=12|牝4|レッドリヴ|14.1{14D} =[2101]良 GIV

QC=11|牡6|カレンブラ|15.5{1111} =[5007]
QD=03|牝3|レッツゴー|15.9{1309}J=[1210]良 GIV 逃B
QE=14|牡4|トーセンス|17.5{1213}I=[未出]L18V4 京都[4001]
QF=01|牡6|ヴァン セ|19.3{0918}G=[3103]

QG=18|牡3|クラリティ|21.2{1710} =[2111]良 GIV
QH=02|牝6|ケイアイエ|24.7{1615} =[4107]逃A 京都[1000]
QI=13|牡7|リアルイン|27.3{1516} =[121.11]LTX 外GIV
QJ=06|牡3|アルマワイ|32.9{1817} =[0213]

※年齢 3歳=4 4歳=5 5歳=2 6歳=5 7歳=2
※牡牝 牡=14頭(セ=0頭) 牝=4頭 
※昨年 1着=12ダノンシャーク 2着=08フィエロ
    3着=03グランデッツア

※回顧
 この日も元旅館をやっていたいとこの温泉に浸かっていつものように彼とテレビ観戦。
 スタート前私は16モーリスについてこう言いました。
「安田記念以来約6ヶ月ぶりのモーリスが一番たち悪いんですよね」
「どういうこと?」
「4連勝して安田記念まで勝ったのだから、目下のマイル王であることは明らか。問題は休み明けの件だけ。この馬は、勝ったときには『ああやっぱり強かった』となるし、負けたら『やっぱり休み明けがこたえた』となってすでに言い訳があるんですよ」
「なるほど」
 確率2分の1ではとても表の◎にはできません。それゆえ、私は当初ウラの●にするつもりでした。4強以外に穴馬が見つからない――と言うより、穴馬が多すぎて1頭に絞りきれなかったからです。

 もう一つ、いとこに「今回は4頭立ての競馬」と言いましたが、オッズが出たら4番人気の馬をウラ●にしようと考えていました。4巴馬券では最もおいしい配当だからです。
 一覧の馬順人気でわかるように馬連の4位Dはモーリスで、これは土曜の朝からスタート直前までずっと変わりませんでした。
 ところが、単勝ではほぼ一貫して2番人気だったのです。ここでどうするか迷いました。「単勝2番人気の馬をウラ●にしても仕方がない」と思ったからです。ところが、他の3強はみな善戦マンに思えて頭で突き抜ける強さが感じられませんでした(結果的にこの予感は当たり)。

 そこで、再度必死に穴馬探しました。ところが、やはり見つからない。今も書いたように、いないわけではなくGIVが9頭もいたように、穴馬が多すぎて1頭に絞りきれなかったのです。結果、あきらめてウラ●はなし。辛うじて枠連をそこに当てました。
 ところが、最終的な単勝人気は[4→2→1]になっていたから驚きました。つまり、土曜朝の馬連順位どおりだったのです。「うーん。やっぱりモーリスのウラ●だったか」といつものほぞ噛みでした(^_^;)。

 もう一つ◎○について気になっていた点がありながら、◎4歳イスラボニータ、○も4歳サトノアラジンにしてしまいました。ここも迷いました。サトノアラジンが抜けた一覧トップだったから○にしたものの、一覧Aの予測オッズが2倍を切る数値が出たときは、結果があまり良くないのです。サトノアラジンは実績の生数値で言うと[116]でハイレベルでした。ところが、なぜかわかりませんが、ここまで高くなると結果3着が多いのです。
 さらにもう一点は年齢について。再度表の4頭絞りを年齢付きで掲載してみると……
 ◎05イスラボニータ―4歳
 ○08サトノアラジン―4歳
 ▲16モー リ ス ―4歳
 △10フ ィ エ ロ―6歳

 見てわかるとおり4歳3頭に6歳1頭。4歳を重く見ています。
 これまで年齢別予想でしばしば「同年齢の123着独占は少ない」と書いてきました。今回も「4歳3頭で決まるかなあ。6歳のフィエロが食い込む可能性が高いのでは?」と思い、「フィエロは昨年の2着馬だし、△より○の方が良いのでは」と考えました。
 結果微差とはいえフィエロが2着ですから、結局4歳の123着独占はなかった。この予感をもっと大切にすべきだったと反省です。
 ここまで考えを進めてウラ●モーリス、表の○フィエロとしておけば、[●→◎○→△]の買い目で、馬単34倍と3連単的中が見えてきたところです。

 さて、◎イスラボニータの3着は出遅れが全てでしょう。「あれがなかったら頭だったかも」と、ればたらを言いたくなります。しかし、これでここ6戦[0042]となって3着4回。結局、出遅れも含めて所詮GIでは善戦マンだったかと思わざるを得ません。
 結果はモーリスのみコンマ2抜け出て234着は同タイムのクビ、ハナ差。つまり、モーリス以外の3頭はやはり善戦マンでしかなく、突き抜ける強さを持っていたのはモーリスだった……「確率2分の1に賭けるべきだったか」とは終わった後の歎息でした(^_^)。

 以上今年のマイルCS回顧でした。

 続いて昨年のジャパンカップの実績一覧表です。昨年の一覧もトップ3が馬順3強で、私はその3頭に◎○▲を付け、中位から1頭△という今回と全く同じ4頭に絞りました。
 ところが、どっこい3強がすっ飛びました。
 今年のやり方で実近一覧表を作り直してもABCの順位は同じでした。実績・人気から上位6頭のABCDEFが入着圏内であると誰もが思ったでしょう。しかし、結果はABCが消え、DEFで決まったのです。3複2万弱、3単9万馬券でした。みんなABCを軸としてDEFには流す。しかし、DEFは買い損なうという究極のタテ目決着でした。

 印を付けた4頭は3歳2頭に5歳2頭。私はウラ●を4歳エピファネイアにしようと思いながら、(近走不振により)「ウラ●なし」としてほぞ噛みました。
 どうも成長しておりません(^_^;)。

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 【GIジャパンカップ 実績一覧表】 東京 芝24 18頭(牝3頭)
                注…値の後の英文字は馬連順位
順番馬      名歳- 値馬= 特  記・不安点?
A09イスラボニータ3-110C=芝[6210]芝24[0100]  ――○9
B03ジェンティルド5-108A=3FX 芝[9313]芝24[4100]――◎4
C06ハープスター 3- 96B=芝[5201]芝24[0100]  ――▲

D04エピファネイア4- 84D=EX 芝[5212]芝24[1100]  ――1
E01ジャスタウェイ5- 82E=3FX             ――2
F15スピルバーグ 5- 76F=前RX 前3FX 芝[6133]   ――△3
G16フェノーメノ 5- 72I=TX L22TX
H05ヒットザターゲ6- 70J=L24TX L25TX

QA11トーセンジョー8- 68 =L25TX
QB10ワンアンドオン3- 66H=芝24[2000]芝24GIV
QC13ディサイファ 5- 64 =
QD12タマモベストプ4- 62 =

QE17アンコイルド 5- 48 =L24TX
QF08デニムアンドル4- 46G=芝24[0110]
QG18外トレーディン4- 42 =芝[2331]
QH14サトノシュレン6- 26 =
QI07外アップウィズ4- 22 =芝24[1000]
QJ02外アイヴァンホ4- 14 =前RX 前L24V         ――5

 長くなりますが、反省記から参考になりそうな点を再掲しておきます。

 まずハープスターの敗退理由。「私にとってハープスターの敗退は想定内でした。予想でも「今回脚質数値はハープスター18番手と出ています。意外と『追って届かず』があるかもしれません」と書いています。

 次いでイスラボニータの敗因。
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 わからないのは○イスラボニータの惨敗です。確率的には3着内に入って不思議なかっただけに、「なんでやろ?」って感じです。
 ただ、同馬の馬柱を再度見直すと、イスラには上がりベスト1が一度もありませんでした。先行タイプだけに仕方ないところながら、中団差しの位置から3着内に入ったときでさえ、上がりベスト1を出せていません。
 とは言え4走前までの6走中5回はベスト2位か3位の上がりだから、決して悪いわけではありません。ところが、過去3走のダービー、セントライト、秋天では3Fベスト3に入っていなかったのです。
 総じて言えば、イスラはだらだら先行して決め手に欠けるタイプと言えそうです。こういう馬は直線の短いコースとか、速いペースで他馬がなしくずしに脚を使わされたときは上位に残るけれど、一瞬の切れ味鋭い馬に負ける……傾向があります。今回はそれが出たようです。
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 マイルCS前にこれを読んでいたら、イスラを◎にしなかったかもしれません(^.^)。

 最後にジェンティルドンナ。
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 実は土曜前日オッズを知ったとき、ジェンティルドンナにいやな気配を感じました。
 それは馬順・単勝・複勝全て1番人気のトリプルAであり、芝24[4100]、東京コース[3200]なのに、単勝は4.1倍と圧倒的1番人気でなかったからです。私は2倍を切るダントツ人気になるのではと思っていました。
 そのとき「妙だなあ」と思ったものの、「かえって単勝が買いやすくなった」などと、欲にからめた感想を持ってしまいました(^_^;)。

 ところで、私は実績その他のデータ全体をまとめた独自の馬柱を作成しています。その中には「上位人気の危険」項目があります。
 今回そこに出てきたのは2頭のみ。ハープスターが「追い込み危険」であり、もう一頭がジェンティルドンナで「逃げ危険」でした。当初はハープスターを○にしようと思っていながら▲に落としたのはこれを見ていたからです。
 しかし、ジェンティルは先行馬であっても逃げ馬ではないから、それを見て「あれっ?」と思いました。どうしてそのような警告が出るのか、一覧表は複雑になりすぎてわけわからなくなっているので、予想のときは無視して◎にしたのです(^.^)。

 ところが、今回ジェンティル4着を受けて中身を検証してみると、「芝24の逃げ馬は危ない。2番手も危ない(特に人気上位馬)」ということで、その項目を作っていたことがわかりました。
 今回逃げ馬1番手は14サトノシュレンでした(同馬はその通り終始トップで逃げて17着)。そして、2番手がジェンティルドンナと出て、それゆえ「上位人気の逃げ馬危険」と警告が出ていたのです。今となってはこれをもっと重視すべきだったと反省です。
 それからもう一つ「牡牝混合の牝馬1番人気は危険」というのもずいぶん前から自己への戒めにしています。振り返ると◎ジェンティルのあやうさはいろいろ出ていたようです。

 しかし、予想段階でこの警告や戒めを真に受けるかどうか、ビミョーです(^_^;)。
 とにかく同馬は芝24の鬼、東京も鬼、先行して上がりがいい――とこの距離・このコースに関してトリプルAの実績馬です。マイナス点を引いても表の◎、下げても○でしょう。
 だから、この馬券を獲るにはもっと強固な意志決定が必要だと思います。それは1番人気と2番人気にあやしい点があったら、ウラ馬券を組むということです。ウラでなければ、この馬券は獲れないと思います。

 もしも6頭から「ジェンティルとハープスターが負けるとしたら」と
定すると、残った馬は4頭。3歳イスラ、4歳エピファ、5歳ジャスタとスピルバーグ。
 この4頭の3復4点を買うことは可能だし、私ならジャスタウェイがウラ●、イスラ○、スピルバーグ▲、エピファネイア△でしょうか。
 ここにおいてもエピファネイアをウラ●にし辛く(^.^)、「4歳絶対!」と決めたときだけエピファネイアを●にすると思います。

 これまでウラ馬券は組んだり、組まなかったり、いろいろでした。また、組むときも表の◎○に流したり、別に馬をピックアップしたりと、一貫していませんでした。
 しかし、今回のレースを終えて、一つの方針が定まりました。それは表の◎○(これは1、2着に入ることを予想しています)が不安点を持っており、「もしも3着以下に落ちるとしたら、結果はどう出るだろう」と想定してウラ予想を組み立てることです。
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 この観点、これからも使えると思って掲載しました。

 そこで、今年のジャパンカップ。
 昨年外国馬は3頭出走して5着が最高でした。とんとワールドカップでなくなってしまった感があります。
 今年も外国馬は登録わずかに4頭。良くて3着候補でしょうか。ただ、珍しくドイツ馬のいきのいいのが2頭参戦しています。油断は禁物です。

 日本馬ではおそらくど本命1番人気確実の宝塚・秋天2冠のラブリーデイが◎でしょう。ここも勝って年度代表馬をほぼ手中にするか。ラブリーデイはJCと(出るとして)有馬どっちが本気なのか、直前予想で検証したいと思います。

 2番人気はオークス・秋華賞2冠馬ミッキークイーンでしょうか。伏兵陣では宝塚3着、秋天4着、昨年の秋華賞馬ショウナンパンドラと牝馬が上位人気となりそうです。「牡牝混合の牝馬上位人気云々」は頭の片隅に留めておきたいところです。
 おお、忘れちゃいけない、宝塚15着惨敗以来5ヶ月ぶりの古豪ゴールドシップが満を持しての(?)登場です。果たして出遅れショックから立ち直っているかどうか。ただ、鉄砲は[2001]と悪くないし、春天優勝馬です。今のところ私の予感はウラの応援馬券ですが……(^.^)。


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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2015.11.21

マイルチャンピオンシップ、直前予想

 水曜予想ではイスラボニータ、モーリス、フィエロが3強かと思いましたが、オッズはサトノアラジンを含めた4強の気配です。
 しかし、実近一覧表はこの4頭のベスト4にならず、3頭が抜けたABCで、イスラボニータは意外にも6位評価でした。

 【GIマイルCS 実近一覧表】 京都 芝16 18頭
        (人気は前日馬連順位、京[ ]は京都の成績)
順=番|性齢|馬      名|予OZ{実近}人=[芝16]評 特  記
A=08|牡4|サトノアラジン| 1.9{AA}C=[2200]優 L30TX 3FX
B=16|牡4|モ ー リ ス| 2.5{BB}D=[3001]優 GIV 3FY 休明?
C=10|牡6|フ ィ エ ロ| 3.1{CC}B=[4214]京都[1420]

D=09|牡5|レッドアリオン| 8.3{EF} =[633.12]L16V6 G2V
E=07|牝3|アルビアーノ | 9.3{HE}E=[1101]前G2V 京都[1000]

F=05|牡4|イスラボニータ|10.4{GH}A=[1100]良 GIV
G=15|牡7|ダノンシャーク|11.6{D14}F=[4646]良 京都[4432]GIV
H=17|牡5|ロゴ タイプ |12.8{10G}H=[2011]良
QA=04|牡6|ダイワマッジョ|13.7{F12} =[1315]L18TX
QB=12|牝4|レッドリヴェー|14.1{14D} =[2101]良 GIV

QC=11|牡6|カレンブラック|15.5{1111} =[5007]
QD=03|牝3|レッツゴードン|15.9{1309}J=[1210]良 GIV 逃B
QE=14|牡4|トーセンスター|17.5{1213}I=[未出]L18V4 京都[4001]
QF=01|牡6|ヴァン センヌ|19.3{0918}G=[3103]

QG=18|牡3|クラリティスカ|21.2{1710} =[2111]良 GIV
QH=02|牝6|ケイアイエレガ|24.7{1615} =[4107]逃A 京都[1000]
QI=13|牡7|リアルインパク|27.3{1516} =[121.11]LTX 外GIV
QJ=06|牡3|アルマワイオリ|32.9{1817} =[0213]

※年齢 3歳=4 4歳=5 5歳=2 6歳=5 7歳=2
※牡牝 牡=14頭(セ=0頭) 牝=4頭 
※昨年 1着=12ダノンシャーク 2着=08フィエロ
    3着=03グランデッツア

※予想
 まずはじめに、最近は過去10年データについて「実害多い」と触れておりません(^.^)。ただ、今回のマイルCSでは面白いことがわかりましたので、参考までにとお知らせいたします。

 過去10年データで年齢別結果を見ると、古馬陣4歳[363]、5歳[444]、6歳[201]の実績。対して3歳は[002]と明らかに苦戦しています。その理由がわかりました。おそらく斤量のせいだと思います。

 たとえば定量の前走秋天では古馬58キロに対して3歳は56キロと2キロ差があります(牝馬はさらに2キロ減)。けれども、今回のマイルCSでは古馬57キロに対して3歳牡馬は56キロで1キロ差に縮みます。これ平たく言うと、秋天では3歳馬が優遇されたけれど、マイルCSでは逆に古馬優遇と言えそうです。
 また、トライアル富士S(別定戦)で勝ったのは3歳牡馬ダノンプラチナでした。同馬の54キロに対して2着サトノアラジンは56キロ。また、古馬の最重量は3着ロゴタイプの58キロでした。今回ダノンプラチナが出走していれば、富士Sから2キロ増となります。逆にロゴタイプは57キロだから1キロ減になるのです。

 これに近いのがスワンS(別定戦)を勝った3歳牝馬のアルビアーノ。当時は52キロで今回54キロだからやはり2キロ増となります。同レース2着のフィエロは当時56キロゆえ、今回1キロ増。アルビアーノは2キロ増だから、両馬の差はほぼなくなったと見ていい――そこに古馬の活躍と3歳馬不振の理由がありそうです。

 さて、これを踏まえつつマイルCS予想――今回は語らせてださい(^_^)。

 予想オッズを見てわかるとおり、トップの3頭は実績近走ともにABCで、5倍を切る3強ぶりです。自分で作っていながら、どうしてA08サトノアラジンがこれほど高評価となるのか不思議(^_^;)。

 同馬は確かにマイル[2200]ですが、全成績[5424]で4歳にしては勝ち鞍が少ない――2着以下の多さが気になります。なおかつ、GI、G2は2走のみで菊6着、神戸新聞杯4着。G3なら[0221]ですが、重賞未勝利のままです。
 ただ、父馬はあのディープインパクト(^_^)。前走も富士Sを鋭く追い込んでの2着。しかし、勝ったのはもっと鋭かった3歳馬のダノンプラチナ(斤量優遇があったとしても)。
 うーん。参ります。一覧表トップを信じてサトノアラジン◎か、評価を下げるべきなのか。

 次に一覧B4歳16モーリス。これに関してはあまり言うことがありません。秋初戦として毎日王冠を予定していたそうですが、「背中を痛めた」とかで回避したそうです。マイル[3001]で目下4連勝の安田記念馬だから、マイル王者であること間違いなく、順調ならまず◎を打つでしょう。
 問題は約6ヶ月の休み明けのみ。頭で来て全く不思議ないけれど、2着または3着、「まさかの4着」だってあり得ます。
 うーん。参ります。休み明けを無視すれば、一覧Bだし◎か○。どうするか? 父は供用3年目のスクリーンヒーロー、GIVはモーリスが初です。

 次に一覧C10フィエロ、すでに6歳。この馬[2W→3W→OP]を3連勝後前走まで8戦全て重賞(香港GIマイル含む)ですが、特筆すべきはG3が未出走。つまり、全てGIかG2だから驚きます。その成績はGI[0103]G2[0220]。昨年のマイルCS2着が象徴しているように、善戦マンで勝ちきれない。それは京都[1420]に象徴的に現れているようです。
 前走もスワンSで4角13番手から上がり最速で追い込んだけれど、3歳牝馬アルビアーノに負けている(斤量優遇があったとしても)。すでに6歳だし、前走から1キロ増。ここも善戦止まりと考えれば、とても◎○は打てない。よって私の印は△です。父ディープインパクト。

 そして、一覧Fの4歳05イスラボニータ。重賞実績はこの馬が抜けています。GIは皐月賞Vを含む[1121]、G2[1011]、G3[2100]、合わせて[4232]と優秀。 ただ、鋭い上がりのない先行ジリ脚タイプで、そこが過去5戦GI・G2の[0032]に現れています。マイルは[新馬1着→新潟2S2着]以来で、だいたい芝18以上を走ってきました。久々のマイルはどうかビミョーです。京都コース初も気になるところだし、こちらも善戦マンなのかもしれません。

 しかし、私はこの馬に◎を打ちたいと思います。理由は重賞実績だけでなく、秋天経由だから。同馬は秋天から1キロ減の57キロとなります。57キロの成績は[2111]で皐月1着、ダービー2着があります。

 ちなみに、過去10年データで前走別の成績を見ると、秋天が[510]、富士S[221]、スワンS[142]と秋天の1着率が最も高いのです。
 これも斤量から説明できます。秋天からだと1キロ減になり、他トライアルは別定戦だから、58キロを背負った馬のみ1キロ減。57キロでプラマイゼロ。それ以下だと増となります。トライアルでは斤量優遇で激走した、しかし、本番では……の可能性が高いわけです。逆にトライアルで重い斤量だった馬の巻き返しが期待できます。

 イスラボニータの父は水曜も触れたようにフジキセキ。近年イマイチです。しかし、今年の重賞2勝はともにGIのスプリンターズSとヴィクトリアマイルを勝ったストレイトガール。まだ血は絶えていないと思います(^_^)。また、フジキセキ産駒でマイルGIVは2012年にサダムパテックがマイルCSを勝っています。
 先行タイプにとっては最高と思える5番に入ったことだし、京都マイルのここなら久々の美酒があるのではと思って単勝軸の◎にします。
 後は一覧トップに敬意を表してサトノアラジン○、安田記念馬モーリス▲、フィエロ△で表の4頭絞りといたします。
 よって表は
 ◎05イスラボニータ
 ○08サトノアラジン
 ▲16モーリス
 △10フィエロ――以上です。

 さて、ウラですが、今回もまずは◎○から3複3着候補として以下の6頭に流しておきます。下位人気の3頭は宝くじと思ってですが(^.^)。

 ・14トーセンスターダム…京都[4001]、芝18V4
 ・15ダノンシャーク…昨年のマイルCS1着馬、京都[4432]
 ・17ロゴタイプ…5歳で朝日杯馬・皐月賞馬のGI2勝
 ・02ケイアイエレガント…内枠逃げ馬の粘り
 ・09レッドアリオン……5歳でマイル最多の6勝
 ・18クラリティスカイ…3歳GINHKマイル馬

 そして、ウラ●。探してみましたが、表の4頭以外見あたりません。かつての栄光馬13リアルインパクトなど狙ってみたいのですが、まー無理だと思います。
 よって、今回は◎イスラボニータと心中します。

 ただし、まさかの波乱馬券が発生するかも知れないので、それについて少々書きます。久しぶりのオッズ分析、土曜朝にかなりの異常が見られました。

 まず単複馬順は05・08・10・16で重なっており確かに4強です。ただし、複勝は馬順・単勝と違い、トップは10フィエロになっています。
 また、枠連順位は[3845/712/6]で、4強が4枠に散らばっていますが、384の3巴と続く5枠の4巴タイプです。これが単複馬順4強ときれいに重なっていません。
 どういうことかと言うと、4強4枠の中心が決まっていない――絶対的な軸不在であることを示しています。平たく言うと、ファンは4頭で固そうだけれど、◎をどれにしたらいいか迷っている状況なのです。

 もっと異常なのは枠連オッズEFです。3845枠の枠連4巴を買えば、普通その後はAB→EFGなどを買うでしょう。この場合タテ目に当たるEFはあまり買おうとしません。
 ところが、今回枠連EFはたったの24倍です。明らかに買われすぎ。普通4強4巴の場合、EFは5、60倍はつきます。ちなみに枠連FGでさえ36倍でした。

 ということは枠連ファンは「必ずしもABCD枠で万全ではない。もしかしたら4強全て3着以下に落ちて枠連EFGで決まるかも知れない」と見ていることを示しています。ここでのポイントは7枠1枠2枠です。
 かつての私でしたら、EFG3枠から穴軸を見つけだしてボロボロ買ったところです、しかし、そこから馬連・3連系馬券を買っても――まず軸がわからないし、とても当たるとは思えません。それにABCDで決まることだって多々あるのです。
 そこで昔なつかし枠連作戦(^.^)。1-2-7枠のボックスとまさかのゾロ目7-7の4点をまさかのウラ馬券として少々追加します。
 以上です。

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2015.11.18

エリザベス女王杯結果

 残念ながら予想全滅(^_^;)。一覧トップ○が2着は良かったのですが、BC(オッズもBC)の2頭が消え、中位の2頭が入着。実近順位は[F→A→G→B]、馬連人気は[F→A→D→C]と本穴決着でした。ウラ●を応援馬券にしているようではなあと反省です。以下一覧の結果です。
 なお、ちょっと見づらいので、私の印の結果は(5着内を除いて)◎と●のみとします。

 【エリザベス女王杯 実近一覧表結果】京都 芝22 18頭(全牝)
    (人気は前日馬連順位) [―・―]の馬はウラの3着候補。
順=番|齢|馬  名|予OZ{実近}人=[芝全]評 特  記
A=18|4|ヌーヴォ| 3.2{AD}A=[5413]良 RX L22TX   ―○―2
B=15|3|ルージュ| 4.4{BA}C=[3101]優 RX 休明? 3FY―△―4
C=10|5|ラキシス| 7.8{CB}B=[5308]RX L223勝 3FX ―△

D=16|5|スマート|10.7{DC}G=[6317]3FZ       ―・―5
E=17|4|シュンド|12.8{FE}I=[4423]良 3連勝 GI初?
F=12|4|マリアラ|14.2{GF}F=[4143]良 GI初?    ―・―1

G=08|3|タッチン|19.2{09H}D=[3013]        ――3
H=02|3|クイーン|20.2{H10}E=[3103]L20TX 3連勝   ―◎―8
QA=11|4|ウインリ|25.0{1209} =[533.12]逃A GI初?  ―・
QC=03|6|フーラブ|27.0{1012}H=[412.11]ダ多?
QB=13|5|メイショ|27.2{1113} =[620.12]RX 京都4勝 ―・●―17
QD=05|4|タガノエ|29.1{14G} =[3116]

QE=04|4|レラヴァ|31.3{1511} =[3239]
QF=06|5|リメイン|32.8{E18} =[563.17]逃B L24TX GI初?
QG=07|5|シャトー|33.0{1714} =[332.12]
QH=09|5|フェリー|33.1{1317} =[103.3]ダ多? GI初?
QI=01|7|パワース|35.5{1616} =[117.13]GI初?
QJ=14|5|ノボリデ|39.6{1815} =[620.13]       ―・―

※年齢 3歳=3 4歳=6 5歳=7 6歳=1 7歳=1
※昨年 1着=01ラキシス 2着=05ヌーヴォレコルト
    3着=15ディアデラマドレ
※芝22ベスト
・10ラ キ シ ス[3203]
・18ヌーヴォレコル[0201]
・09フェリーチェレ[1000]
・13メイショウマン[1002]
※京都コースベスト
・13メイショウマン[4102]
・09フェリーチェレ[3032]
・ノボリディァーナ[3003]
・10ラ キ シ ス[2102]
・18ヌーヴォレコル[0200]
・15ルージュバック[1000]

※回顧
 一覧トップが馬連軸になったのだから、一応合格点を上げてもよさそう。
 ○ヌーヴォレコルトは「先行の大外」というマイナス点を除けば、来てもおかしくない項目をたくさん持っていた。もっとも、私はへんに勘ぐって◎にせず(^_^;)。ただ、2着になったのはやはり先行の大外ゆえだろう。

 相変わらずの馬券下手ぶりは、ウラの3着候補としてあげた12マリアライトが激走1着したこと。なぜこの馬をウラ●にしなかったのか。これが一つ目の反省点であり、もう一つは4番人気の3着タッチングスピーチを全く無印にしたこと。
 一覧中位でタッチングは最も高評価の人気Dだから、普通にそれを選べば3着馬を指摘できていた。

 まずマリアライト。同馬は「掲示板率高く全12走中ベスト3位内の上がりが11回」と書いたように、差し追い込み馬としてそこそこの成績は残していた。掲示板率とはもちろん5着以内に入った回数。成績[4143]だから、実績は345着が多かったことを示している。
 3着候補では、と思った理由は重賞経験が2走前G3の2着、前走G2オールカマー5着の2回のみで当然GIは初。また、上がりベスト3内は確かに12回中11回だけれど、上がりタイムは中央コース最高で33.4(新潟なら32.6)。後は34秒台が多く、とても秀でた上がり3Fと思えなかった。もう一つ何かがほしかったところだ。

 一方、タッチングスピーチの無印は「なにやってんの?」と言われかねない。
 しかし、これは3歳馬3頭からすでに2頭(◎クイーンズリングと△ルージュバック)に印を付けた以上「仕方のない」カットでもあった。
 斤量優位でもあるし、3歳から2頭は取りたい(この方針は5着内に2頭入ったのだから、間違ってはいない)。となると取り上げなかった「1頭は消す」のがスジだろう。
 問題はここでも馬券下手の本領発揮だったこと。消したタッチングスピーチが3着、△ルージュバック4着、◎クイーンズリング8着……だから参る(-.-)。

 オークス以来のルージュバックを除いて2頭を比較すると、臨戦課程、格、タイムなど全てクイーンズリングが上だと(レース前は)思った。
 成績はタッチングが[3013]、クイーンズが[3103]とほぼ互角。しかし、クイーンズは新馬から3連勝後全て重賞でGI3走、前走はGI秋華賞同タイムレコードの2着。対してタッチングは2戦目の未勝利勝ち、重賞は3走で2走前G2ローズSの1着(7番人気)が最高。そして、前走秋華賞はイマイチの6着……。

 この2頭、前2走はローズS→秋華賞と全く同じ。レース後その内容を再検討してみると、ある点で「タッチングが上だったか」と思えるデータを見逃していた。

・クイーンズリング――格の最高GI秋華賞2着
 ローズS5着(5人10.6)4角5・上がり35.4・着差 0.9
 秋華賞 2着(5人14.9)4角14・上がり34.1・着差 0.0

・タッチングスピーチ―格の最高G2ローズS1着
 ローズS1着(7人12.2)4角15・上がり33.9・着差-0.2
 秋華賞 6着(2人 3.8)4角16・上がり34.4・着差 0.3

 昔のことは忘れやすいとは言え、こうして振り返って驚いたのはタッチングスピーチが秋華賞で3.8倍の2番人気だったこと。1着1番人気ミッキークイーンは3.0倍だった。ということは当時タッチングがミッキーと同程度の実力と見なされていたことを示している。また、4角位置と上がり比較を見ると、2レースとも一貫して追い込んだのはタッチングスピーチの方だ。
 このような細かい(特に同年齢)比較を一覧表エクセル版でできるようにしたいけれど、まだそこまでいっていない。今後の課題である。

 それにしても最終2番人気ラキシスは11着。牝馬戦に戻ったら、楽勝ではと思っていただけに、意外な不甲斐なさだった。データから不振の理由は探れなかった。

 ところで、クイーンズとタッチングについてさらにもう一点レース後気づいたことがある。両馬の父馬比較だ。
 クイーンズリングの父はマンハッタンカフェ、タッチングスピーチは父ディープインパクト。父馬の産駒重賞成績を調べてみて「これはタッチングスピーチを取るべきだった」という事実にぶち当たった。

 マンハッタンカフェ産駒の重賞勝利は供用開始後10年で37勝、GI4勝。今月までの過去3年を見ると、重賞《2→2→3勝(GIはダート1勝のみ)》とビミョーと言うかイマイチイマニ(^.^)。

 対してディープインパクト産駒は供用開始後の6年で102勝、GIのべ26勝。過去3年でも重賞《19→37→19》勝。今年のGIVはミッキークイーン、昨年はジェンティルドンナ、ラキシス、ショウナンパンドラ他多数。

 平々凡々たる血統の私にとっては哀しくなるほどのエリート血脈ではないか(^.^)。 かつて「サンデーサイレンス産駒に逆らってはいけない」と言われたように、今では「2頭を比べて迷ったときは父ディープインパクトを取れ」なのかもしれない。
 だからこそ、タッチングスピーチは秋華賞でミッキークイーンと同程度の2番人気になったのだろうし、今回も激走3着に入ったのだろう。恐るべし父ディープ。

 勝ったマリアライトも父はディープインパクト。今回ディープ産駒は4頭と比較的少なかったにも関わらず、ラキシスを除いて1、3、5着に入った。
 ということは一覧トップにして1番人気のヌーヴォレコルトからディープインパクト産駒4頭へ流せば、最低限馬連・3複の的中だった……ということで、なんだか「ふう」とため息つきたくなりました(^_^;)。

 以上です。

 次は昨年のマイルチャンピオンシップ一覧表の結果です。一覧順位は[B→C→QH16]決着。人気は[G→C→J]。昨年はウラ●3着、○2着なのに、一覧2位のダノンシャークを無印にして涙を飲みました。[ウラ●→一覧ABC]で買っていれば、3複257倍の的中だったのです。

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 【GIマイルCS実績一覧表結果】京都 芝16 17頭(牝2歳)
                注…値の後の英文字は馬連順位
順番馬      名- 値馬= 特  記・不安点?
A15ミッキーアイル-124 B=芝[6101]芝16[5101]GIV 逃A? ◎―13
B12ダノンシャーク-100 G=芝16[3645]           ――1
C08フ ィ エ ロ- 96 C=芝[5222]芝16[4102]LTY     ○―2
D06ダイワマッジョ- 90  =L16-3FY

E13トーセンラー - 86 A=GIV 昨年V 芝16[1001]?     ――4
F09ワールドエース- 84 D=芝[4204]LTX 芝16[1001]?
G05レッドアリオン- 80 I=前3FX

H10ロゴ タイプ - 72 H=芝16[2000]GIV
QA07エキストラエン- 72  =                 ――5
QB16タガノグランパ- 70  =芝16[0110]
QC04サダムパテック- 70  =GIV

QD14グランプリボス- 66 F=L16TX GIV             △―6
QE17サンレイレーザ- 62  =L16-3FX
QF11クラ レント - 60 E=G3を2連勝           △―15
QG02エクセラントカ- 56  =L14TX
QH03グランデッツア- 54 J=L18TX            ――△●―3
QI01ホウライアキコ- 46  =
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 以下はグランデッツア●とした予想部です。
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 私がウラ●として取り上げてみたいのが毎日王冠5着の03グランデッツアです。この馬L18TX馬ですが、そのレースは4走前京都OP都大路S(芝18)1着で出した1439です。2番手先行しながら上がり34.0で2着にコンマ9の大差をつけて勝ちました。ちなみに、このタイムは京都芝18のレコードです。
 グランデッツアは3歳時にG2スプリSを勝って皐月賞は1番人気(5着)、続くダービーも10着に負けて休みに入り、今年1年半ぶりに復帰しました。2戦大敗後の3戦目に出したのがこのタイムでした。今回は内枠のいいところに入ったし、のんびり2番手先行して流れ込めればしめしめです(^_^)。
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 さて、今年のマイルCS。目下秋天3着の皐月賞馬イスラボニータ、スワンS1番人気2着のフィエロ(昨年のマイルCS2着)、安田記念馬モーリスの3頭が3強の気配です。
 しかし、モーリスは安田記念以来で秋実戦なく、フィエロは重賞[0323]で勝利なし。ならば、イスラボニータで固いかと言うと、同馬は昨秋セントライト記念1着以降GI・G2を5戦して[0032]と1着どころか2着もない。ともにマイナス点多く、穴馬激走の可能性高いと思います。

 ちなみに、現在23頭の登録中ディープインパクト産駒は6頭。筆頭はフィエロでしょうか。他に人気を集めそうなのが富士S2着のサトノアラジン、毎日王冠4着のダノンシャーク(昨年のマイルCS1着馬ながら今年7歳)。また、3歳で安田記念を制したリアルインパクト(7歳)もディープ産駒です。

 も一つちなみに、イスラボニータはフジキセキ産駒。モーリスはスクリーンヒーロー産駒です。
 フジキセキ産駒の重賞勝利は18年間で73勝。過去3年は[4→7]と来て今年はわずかに2勝(ただGIの2勝でともにストレイトガール)。
 また、スクリーンヒーロー産駒は供用開始からわずか3年、重賞勝利わずかに5勝ですが、全て今年の勝利。そこに安田記念馬モーリスがいます。
 それにしても、モーリスはなぜトラアルを走らせなかったのでしょう。どなたか理由がわかったら、教えてください(^_^;)。

 さて、ディープ産駒はマイルCSで何頭絡むことか。あるいは、逆現象でゼロ――の可能性も視野に入れたいところです(^.^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2015.11.14

エリザベス女王杯、直前予想

 さー今週より怒濤のGI7連戦。オーラス有馬が終着駅の紅葉競馬です(^_^)。なんとか4勝3敗、せめて3勝はあげたいところです。
 早速今年の実近一覧表です。世代トップと思われる3頭がABCに並びました。

 【GIエリザベス女王杯 実近一覧表】 京都 芝22 18頭(全牝)
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|齢|馬     名|予OZ{実近}人=[芝全]評 特  記
A=18|4|ヌーヴォレコ| 3.2{AD}A=[5413]良 RX L22TX
B=15|3|ルージュバッ| 4.4{BA}C=[3101]優 RX 休明? 3FY
C=10|5|ラキ シス | 7.8{CB}B=[5308]RX L223勝 3FX

D=16|5|スマートレイ|10.7{DC}G=[6317]3FZ
E=17|4|シュンドルボ|12.8{FE}I=[4423]良 3連勝 GI初?
F=12|4|マリア ライ|14.2{GF}F=[4143]良 GI初?

G=08|3|タッチングス|19.2{09H}D=[3013]
H=02|3|クイーンズリ|20.2{H10}E=[3103]L20TX 3連勝
QA=11|4|ウインリバテ|25.0{1209} =[533.12]逃A GI初?
QC=03|6|フーラブライ|27.0{1012}H=[412.11]ダ多?
QB=13|5|メイショウマ|27.2{1113} =[620.12]RX 京都4勝
QD=05|4|タガノエトワ|29.1{14G} =[3116]

QE=04|4|レラヴァティ|31.3{1511} =[3239]
QF=06|5|リメインサイ|32.8{E18} =[563.17]逃B L24TX GI初?
QG=07|5|シャトーブラ|33.0{1714} =[332.12]
QH=09|5|フェリーチェ|33.1{1317} =[103.3]ダ多? GI初?
QI=01|7|パワースポッ|35.5{1616} =[117.13]GI初?
QJ=14|5|ノボリディァ|39.6{1815} =[620.13]

※年齢 3歳=3 4歳=6 5歳=7 6歳=1 7歳=1
※昨年 1着=01ラキシス 2着=05ヌーヴォレコルト
    3着=15ディアデラマドレ
※芝22ベスト
・10ラ キ シ ス[3203]
・18ヌーヴォレコル[0201]
・09フェリーチェレ[1000]
・13メイショウマン[1002]
※京都コースベスト
・13メイショウマン[4102]
・09フェリーチェレ[3032]
・ノボリディァーナ[3003]
・10ラ キ シ ス[2102]
・18ヌーヴォレコル[0200]
・15ルージュバック[1000]

※予想
 年齢構成を見ても例年通り3歳から5歳の争いと思える。世代トップの3頭がそのまま一覧ABCになり、馬順人気も3強の雰囲気。3頭で決まっても全くおかしくない。
 しかし、先行ちょい差しの4歳18ヌーヴォレコルトは大外に入ったし、3歳15ルージュバックはオークス以来の休み明け。10ラキシスはここ3走牡馬の一流どころが相手のGI、G2とは言え、[2→2→3]人気を裏切る[8→5→4]着とビミョー。昨年のエリザベス女王杯以来久しぶりの牝馬GIなら、ここでは格上だし、上がり鋭いので4頭絞りの筆頭にできよう。しかしながら、私は○。ヌーヴォレコルトとルージュバックはマイナス点が出ると見て△止まりとしたい。

 ◎は思い切って一覧中位の3歳02クイーンズリング。成績は[3103]とフツーながら[新馬→1W→G2フィリーズレビュー]の3連勝が光る。どうもそこがピークだったようで、その後[桜→オークス→ローズS]は[4→9→5]着とイマイチ。しかし、前走秋華賞では4角14番手から上がりトップの34.1で追い込み、勝ったミッキークイーンとは同タイムの1569。
 昨年ショウナンパンドラの勝ちタイムはレースレコードの1570だったが、今年さらにコンマ1塗り替えた。当然これは全馬のL20TX。ミッキークイーンがここに出ていれば、ダントツ1番人気間違いなく、クイーンズリングもミッキーと互角ではないかと思う。
 そこで、表馬券は以下の4頭。取りあえず3複ボックスを買い、馬連単は◎○1本のつもり。
 ◎02クイーンズリング
 ○10ラキシス
 △18ヌーヴォレコルト
 △15ルージュバック

 次にウラだが、まずはもしもヌーヴォ・ルージュが4着以下に落ちたら、と考えて以下の5頭を◎○からの3複候補に入れておきたい。

 逃げるであろう6枠11ウインリバティと掲示板率高く全12走中ベスト3位内の上がりが11回という12マリアライト。外枠の上がり鋭い16スマートレイアー。
 さらに、オークス、秋華、エリザベスGI3勝の栄光は今や昔(?)、目下9戦惨敗中(^_^;)の13メイショウマンボと、前走府中牝馬S1着なのに、低人気の14ノボリディアーナ。

 そして、ウラで買ってみたいのは最後の13メイショウマンボと14ノボリディアーナ。特にメイショウマンボは腐っても鯛(?)のGI唯一3勝馬だし、京都コースも[4102]と唯一4勝馬。まず無理だろうが、「まさか」馬券と思って単複を少々。ノボリディアーナは無視してください。鞍上への応援馬券です(^_^)。

 さて、結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2015.11.03

天皇賞秋結果

 【GI天皇賞 実近一覧表結果】 東京 芝20 18頭
                (人気は前日午前馬連順位)
順=番|齢|馬  名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=09|4|エイシン| 2.6{AA}B=[8001]優 逃A 前G2V G1初?◎―9

B=02|3|アンビシ| 5.3{CB}D=[4021]良 G1初?      ――5
C=16|4|イスラボ| 5.9{BF}F=[6222]優 RX      ――△★3
D=13|6|ヴァンセ| 8.4{EE} =[6305]L20初?
E=08|5|ラブリー| 9.3{FH}A=[831.12]3FA RX 2LTX 前G2V ○―1

F=04|7|ダコール|10.1{D14} =[7.10.8.13]G1初?   ――△―14
G=01|6|ディサイ|10.2{G11}C=[8749]良       ――△―8
H=07|5|ラストイ|11.1{0910}I=[7249]L20TX
QA=03|3|サトノク|11.9{11C}G=[3011]良
QB=17|6|スピルバ|11.9{10D}H=[6145]RX 東京6V    ――△●10
QC=14|4|ステファ|12.7{12G}11=[4125]           ――2

QD=18|4|アドマイ|15.2{1309} =[5123]L20初?
QE=10|8|ペルーサ|17.4{1415} =[531.16]L20TX
QF=12|5|ダービー|20.4{1512} =[543.14]
QG=11|4|ワンアン|20.7{1613} =[4308]RX        ――△16
GH=15|4|ショウナ|22.2{H18}E=[4415]唯一牝 RX 前G2V  ――△4
QI=06|7|カレンミ|27.8{1816} =[656.14]
QJ=05|6|クラレン|28.2{1717} =[715.16]

※年齢 3歳=2 4歳=6 5歳=3 6歳=4 7歳=2 8歳=1
※牡牝 牡=17頭(セ=1頭) 牝=1頭(15ショウナンパンドラ) 
※昨年 1着=04スビルバーグ 2着=01ジェンティルドンナ
    3着=15イスラボニータ

※芝20優秀馬
A09エイシンヒカリ=[2000] B15ショウナンパン=[3101]
C01ディサイファ =[4434] D04ダ コ ー ル=[4238]
・02アンビシャス =[1000] ・16イスラボニータ=[1010]
・11ワンアンドオン=[1101] ・08ラブリーデイ =[2213]

※東京コース優秀(COA)
A09エイシンヒカリ=[3000] B17スピルバーグ =[6132]
C16イスラボニータ=[4121] D03サトノクラウン=[2010]
・05クラレント  =[3145] ・01ディサイファ =[4216]

※回 顧

 以前からそうでしたが、私が[◎-○→総流し]をしたいと思ったとき、10のうち8か9は

失敗します(^_^;)。今回も正にそれで、◎エイシンヒカリは逃げることができず(よく言えば番

手に控え)、結果直線失速して9着惨敗でした。逃げ馬が逃げられなかったときは大概ダメで、

向こう正面で2番手になったとき、私は負けを覚悟しました。いかにスローペースになろうが、

です。

 逆に強さを見せつけたのは○ラブリーデイ。終始4番手を先行して上がりベスト3であっさり

勝ちました。タイムは1584。このタイムなら、エイシンヒカリとのマッチレースとなって不思議

ないのですが、競馬は理屈通りにいってくれません。3着は表△裏★のイスラボニータ。

 問題は14ステファノスです。実近12位、前日馬順11、当日も11番人気。歯牙にもかけなかったので、どう転んでも馬券は穫れません(^_^;)。

 ステファノスは牡4歳、芝成績[4225]、芝20[0101]、当該距離(芝18・20・22)

[2123]、東京[1001]前走毎日王冠7着……これではどうこう言えるほどの成績ではありませ

ん。強いてあげれば、2走前香港GIクイーンエリザベスカップ(芝20)2着くらいでしょう

か。過去5走の上がりは悪くないけれど、ベスト3でもない。

 ただ、少しだけ琴線にかかった点がありました。
 エクセル実近一覧では出走16頭以上のとき外7枠8枠の追い込み馬に[外追]という表記

が出ます。特にフルゲートでは8枠7枠の馬が直線外目を追い上げることが多いので「注意が必要」というメッセージです。今回は14ステファノス、15ショウナンパンドラ、17スピルバーグが外枠追い込み馬にあたります。

 私はこの3頭から怒濤の末脚で激走する馬が出るのでは、と思ってショウナンパンドラは△、

そしてスピルバーグを△●としました。2頭はGIVなど特記事項があり、特にスピルバーグの

東京[6132]に賭けてみたいと思いました。ところが、来たのはカットしたステファノスだから参ります(-.-)。

 終わってつらづら思うに、スピルバーグは6歳という年齢ゆえでしょうか。逆にステファノスは4歳馬。年齢決着は[5→4→4→4→3]で、7頭いた6歳以上馬はお呼びではなかったようです。
 過去10年データを見ていれば、スピルバーグへの重い印はとどまるべきだったかもしれません。もっとも、ステファノスを取り上げるデータを構築しないと、馬券はやっぱり穫れません。


 次に(一週早いけれど)次回GIエリザベス女王杯、昨年の実績一覧表です。昨年は3歳女傑

が抜けたABでした。私は3歳2強は2着までと見て4歳メイショウマンボを◎としたため撃沈

でした。予想は3歳を○▲、古馬からも○を選んでいます。なお、ウラ●は設定しませんでした。

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 【GIエリザベス女王杯 実績一覧表】 京都 芝22 18頭(牝馬)
                注…値の後の英文字は馬連順位
順番馬      名- 値 人= 特  記・不安点?
A12ショウナンパ-112 B=3走RX 前GIV 芝[3402]L20TX ―3歳○6
B05ヌーヴォレコ-104 A=3走RX 芝[4211]L20TX     ―3歳▲2

C18アロマティコ- 88 H=
D16スマートレイ- 74 E=芝[5213]前3FY         ―4歳△10
E10ヴィルシーナ- 66 G=RX 逃げA L24TX GI2V 5月休明? ―5歳○11
F06メイショウマ- 62 D=GIL22V GI3勝    ―4歳◎12
G15ディアデラマ- 60 F=前G2V 前3FY      ――3
H09ホエールキャ- 60  =L22TX

QA13コウエイオト- 54  =3F* 芝22[0312]
QB17ブランネージ- 48  =
QC03キャトルフィ- 48 I=             ――5
QD01ラキ シス - 48 C=3F* 芝22[2202]     ―4歳△1
QE11レッドリヴェ- 46  =新馬→G3→GI3連勝
QF02フーラブライ- 40 J=               ――4

QG08グレイスフラ- 34  =前3FX 前より4キロ増?
QH07サンシャイン- 34  =
QI14サングレアル- 32  =
QJ04オメガハート- 32  =

 現在登録は20頭。最大の問題はオークス、秋華賞2冠のミッキークイーンが出ないことです。どうもJCに行くとか。しかし、これでど本命1番人気がなくなりました。
 有力馬は3歳勢では秋華2着のクイーンズリング、オークス2着以来のルージュバック、ローズS1着タッチングスピーチ。古馬ではオールカマー2着のヌーヴォレコルト、京都大賞典4着ラキシス、府中牝馬S1、2着のノボリディアーナ、スマートレイアー。格下クラスを3連勝した馬もいて穴の匂いぷんぷんです(^.^)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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