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2016.10.29

天皇賞秋、直前予想

 さー明日は2週連続制覇と行きたい天皇賞秋……ですが、自信ありません(^_^;)。
 意外と難解です。週中年齢別分類で絞っていたのは以下の7頭ですが、絞り切れていません。しかも、各馬買いたくない理由も持っています。
 まずそれを書いてみると、
 [秋天年齢別有力馬といちゃもん(^.^)]
 4歳03アンビシャス…G2Vはあるが、GIは秋天5着、宝塚16着?
 4歳09ルージュバッ…牡牝戦の牝馬だし、斤量56キロをこなせるか?
 4歳12リアルスティ…安田記念11着以来だが?
 5歳01エイシンヒカ…6月海外GI以来、東京芝20を逃げ切れる?
 5歳08モ ー リス…マイル王も芝20以上は2戦2着、7着で?
 6歳15ラブリーデイ…昨年秋天1着後6戦[0024]がちと?
 6歳05ロゴタイプ …安田記念Vも前走毎日王冠負けすぎ?

 ちなみに、この7頭の騎手と父馬は以下の通り。
 4歳03アンビシャス …横山典 ディープインパクト
 4歳09ルージュバック…戸崎圭 マンハッタンカフェ
 4歳12リアルスティー…デムロ ディープインパクト
 5歳01エイシンヒカリ…武 豊 ディープインパクト
 5歳08モ ー リ ス…ムーア スクリーンヒーロー
 6歳15ラブリーデイ …ルメル キングカメハメハ
 6歳05ロゴタイプ  …田 辺 ローエングリン

 ディープ、キンカメ産駒以外について少々書いておきます。
 まずルージュバックの父マンハッタンカフェは供用11年重賞42勝(705走)、GIは芝3勝・ダート1勝。芝はNHKマイル・秋華賞・春天(2011年)。ただ、2012年以降5年間芝GI勝ち星はありません。ビミョーです。
 次きにロゴタイプの父ローエングリンは供用6年重賞5勝(34走)、GI3勝は全てロゴタイプです。これもビミョー?
 最後にモーリスの父スクリーンヒーローは供用4年重賞10勝(38走)、GI3勝はモーリスとゴールドアクターです。重賞勝率は高く、今後活躍が見込まれる産駒と言えそうです。

 さて、ここで実近一覧表。かなりはっきりした3強と出ました。

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 【GI天皇賞秋 実近一覧表】 東京 芝20 15頭
         ★=過去3走GI勝ちあり (人気は前日馬連順位)
順=番|齢|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全]  特  記
A=01|5|エイシンヒカリ| 2.1{BA}C=[10.002]逃A ★   ―○
B=09|4|ルージュバック| 2.5{AC}B=[5204]牝1頭 3FA 追込―△
C=08|5|モ ー リ ス| 3.0{CB}A=[9214]L22TX ★G14勝 ―▲

D=12|4|リアルスティー| 5.0{DD}F=[3412]★
E=03|4|アンビシャス | 8.2{EE}D=[5223]
F=15|6|ラブリーデイ | 9.8{FF}G=[933.16]L20TX 2TX  ―◎

G=14|5|ステファノス |11.8{HG}E=[4328]
H=04|4|サトノクラウン|15.1{09H}H=[4014]G22勝
QA=07|6|サトノノブレス|16.5{G11}I=[654.12]芝20[3221]
QB=05|6|ロゴ タイプ |19.3{1209}11=[633.12]★      ―●
QC=10|7|カ ム フィー|19.3{1112} =[45.10.17]

QD=06|5|アドマイヤデウ|20.4{1510} =[5247]G22勝
QE=11|7|ヒストリカル |25.9{1014} =[534.17]3FB
QF=02|7|クラ レント |27.2{1313} =[716.22]
QG=13|4|ヤマカツエース|28.9{1415} =[512.11]

※年齢 4歳=5 5歳=4 6歳=3 7歳=3頭
    牡14頭 牝1頭 
※格
G1V5頭=4勝08モーリス・3勝05ロゴタイプ・2勝01エイシンヒカリ・2勝15ラブリーデイ・1勝12リアルスティール
G2V7頭(GIV除く)=2勝04サトノクラウン・06アドマイヤデウス
 以下1勝・02クラレント・03アンビシャス・07サトノノブレス・09ルージュバック・13ヤマカツエース

※芝20得意6頭=・07サトノノブレス[3221]・15ラブリーデイ[3215]・06アドマイヤデウス[3102]・01エイシンヒカリ[3001]・03アンビシャス[2001]・ルージュバック[1000]

※東京得意5頭=・09ルージュバック[3101]・01エイシンヒカリ[3001]
・04サトノクラウン[2011]・15ラブリーデイ[2113]・08モーリス[1101]

※昨 年123着(18頭)  父 馬       前走
1着=浜中08ラブリーデイ キングカメハメハ 京都大賞典1着(1人)
2着=戸崎14ステファノス ディープインパク 毎日王冠79着(6人)
3着=蛯名16イスラボニー フジキセキ    毎日王冠3着(7人)
今年=08モーリス 14ステファノス 16 なし
--------------
 予想オッズは実力を反映しています。以前やっていた実績一覧の数値で言うと、Aルージュバック122、Bエイシンヒカリ112、Cモーリス108とハイレベルです。
 展開はエイシンヒカリ(指標1.5)が逃げ、モーリス(6.0)が中団前目、ルージュバック(9.8)が後方から追い込むといった流れでしょう。

 一覧のトップ3頭で決まることは少ないのですが、まずは3強の3連複1点買っておきます(^.^)。
 問題はどう印を付けるか。3強のいずれが勝っても不思議ないけれど、負けても不思議ないから参ります。

 まず武豊01エイシンヒカリ、最内に入って単騎逃げが予想されるけれど東京芝20を逃げ切れるかどうか。もっとも、東京[3001]、芝20[3001]と優秀。ただ、東京芝20だと[1001]で確率五分。負けたのは昨秋天皇賞の9着でした。
 そのときも指標1.0の単騎逃げが予想されたので私は◎を打ちました。ところが、18頭立ての09番だったからか、逃げられず番手に控えて惨敗。
 その後香港GIを逃げて勝ち、続くフランスGIは番手に控えて勝ちました。がしかし、前走イギリスGIは逃げて粘れず6頭立ての6着。それから4ヶ月の休み明けです。ただ、同馬の鉄砲成績は4戦4勝。うーん。どうするか。
 鞍上武豊に賭ける気になれないのですが、粘って2着はあり得ると見て○とします。

 次にムーア08モーリス。馬連3複軸ならGI5走[4100](連率100)のモーリスかと思います。新馬からの7戦は[2014]とフツーでしたが、8戦目1着後は7連勝、そしてここ2戦2着2回と目下無敵の感。鞍上ムーアは3回乗ってGI2勝(と2歳G2で6着)だから問題ないでしょう。
 ただ、マイル王と言われるとおり、全16戦中芝20以上はわずかに2戦のみ。14年G2京都新聞杯は7着、前走G2札幌記念は2着。芝20の勝利はなく、しかも芝20以上のGIは未経験。そこがどう出るか。よってモーリスはよくて2、3着の▲とします。

 最後に戸崎圭09ルージュバック。目下G3→G2毎日王冠連勝中。とにかく上がりが秀逸。過去5走の最速上がりは32.8でメンバー中1位。前走も10番手から追い込んで1着。東京コース[3101]は優秀。芝20は1戦1勝と許容範囲。
 ただ、引っかかるのは持ちタイムの低さ。芝18の最速は1462、芝20は(2歳時とは言え)2008、芝22は2150。マイルこそ東京1320ですが、それは今年のヴィクトリアマイルで1着ストレイトガールとはコンマ6差の5着(斤量55)。今回は56キロ。秋天のレコードは1561。過去10年の平均は1579。ルージュバックはそのタイムを出せるかどうか。

 また、同馬の鉄砲は[2001]だけれど、2走目になると[0002]。さらに、今回2度目の(牝馬にとっては酷量)56キロ。前回は今年3月G3中山牝馬S。そのとき同馬は56キロを背負って54キロの5歳シュンドルボンにクビ差負けました。前走毎日王冠Vは54キロであり、今回それから2キロ増える。他の牡馬たちも(酷量58キロであり)多くは斤増になるから、単純に不利と言えないけれど、どうでしょう。そこで私の印は追い込み届かず良くて3着の△。

 実はこの3頭実質○の気分です。で、今回は3強以外の馬に◎を付けます。
 迷ったのは田辺07ロゴタイプか、ルメール15ラブリーデイです。ともに6歳であるのがネック。そして、ともに人気薄(^.^)。過去10年6歳馬は最高3着2回です。
 まー先週当たったから、ここは遊びということで、◎15ラブリーデイとします。

 上記5頭が牡58キロ、牝56キロを背負ったときの成績を比べてみると以下、
 エイシンヒカリ[1001] 
 モー リ ス [1100]
 ルージュバック[0100]
 ロゴ タイプ [1222]
 ラブリーデイ [3013]

 つまり、58キロを背負って好成績を残しているのは3強以外ロゴタイプかラブリーデイであり、最多3勝をあげているのはラブリーデイなのです。
 本文最初にラブリーデイについて「昨年秋天1着後6戦[0024]がちと?」と書きましたが、着外4回は全て5着内であり、着差もコンマ1か2、最悪コンマ4です。決して悪くはありません。
 いろいろ重荷が多そうですが、鞍上ルメールが先週の菊花賞に続いて初の6歳Vを演じてくれるかも、と期待して◎とします。

 となると、ウラ●はもう1頭の6歳馬、GI3勝の07ロゴタイプ以外にありません。マイルG I2勝、芝20は皐月賞Vです。
 安田記念1着後、前走毎日王冠8着は負けすぎですが、着差はぎりぎりの1秒。58キロの複率優秀だし、毎日王冠はただ1頭最重量の58キロでした。同馬の狙いはGIのここだと思います。先行しての2着粘り込みを期待します。

 かくして予想は以下
 ◎15ラブリーデイ
 ○01エイシンヒカリ
 ▲08モーリス
 △09ルージュバック
 ●05ロゴタイプ

 ところで、おわかりのように、上位人気で私が印を付けなかったのは馬順DEFの3頭です。
 03アンビシャス 14ステファノス 12リアルスティール
 この3頭はともにいきのいい4、5歳馬。みなさん方は3強→この3頭で馬券を組んだ方がいいかもしれません(^_^;)。

 最後にオッズ分析
 前日枠連順位は以下の通り。なお、馬順を半角文字とすると枠番とうまく対応しません。
 そこで、今回から馬順もABCのように全角文字とします。
 秋天枠連順位
 枠連=ABCD/EFG//H
 枠順=5182/743//6
 馬順=ACED/F09H//12
 代行=B G 10

 A5枠に馬順ABが入ったにしては、枠連はDまでしか流れていません。つまり、本当に5枠(モーリス・ルージュバック)が軸になるのか、枠連ファンは信頼を置いていない感じです。
 また、1枠エイシンヒカリは単勝1番人気なのに、馬順3位、複順6位でイマイチ。もしかしたら5枠1枠が飛ぶかもしれません。そのときは8枠か2枠が軸となるような気がします。ヒモ穴はEFGの743枠で6枠はいらないと思います。
 以上です。

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2016.10.24

菊花賞、結果とほぞ噛み

 菊花賞、結果は……◎●ずばり的中――でしたが(-.-)

 1着―ルメル 03サトノダイヤモンド…[◎]A 単勝=2.3
 2着―福 永 11レインボーライン……[●]QC
 3着―武 豊 13エアスピネル…………[△]H
 4着―蛯 名 06ディーマジェスティ…[○]B
 5着―和 田 08ミッキーロケット……[△]E
  前日馬順=[A→10→H→B→C]
 枠連=2-6=29.6 馬連=03-11=35.1 馬単=47.2
 3連複=-03-11-13=175.5 3連単=693.8
 ワイド12=10.8 W13=9.5 W23=54.6

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 【 菊花賞結果 】

 菊花賞。まずは実近一覧表の結果、馬連◎-●ずばりでしたが……。
 だけでなく、印を付けた7頭が全て1~7着。
 5連勝複式を早く初めてほしいと思ったことです(^_^)。

--------------
 【GI菊花賞 実近一覧表】 京都 芝30 18頭
               人気は前日馬連順位)
順=番|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全]特  記  ――印
A=03|サトノダイヤモ| 2.1{AA}A=[4110]3FX G2V   ――◎1

B=06|ディーマジェス| 6.2{CB}B=[4210]G1V G2V 3FY ――○4
C=04|シュペルミエー| 7.8{DD}F=[3130]3FZ     ――△6
D=17|ジュンヴァルカ| 9.6{EC}G=[3211]
E=08|ミッキーロケッ|10.0{ B}C=[3502]      ――△5
F=10|ウム ヴルフ |12.4{GE}I=[3203]

G=01|カフジプリンス|19.4{HG}D=[3014]
H=13|エア スピネル|19.4{09H}H=[2113]G2V     ――△3
QA=07|レッドエルディ|26.2{1012}E=[2112]
QB=05|ミライヘノツバ|29.9{15F} =[3114]

QC=11|レインボーライ|31.4{F16}J=[3234]      ――●2
QD=18|マウントロブソ|35.3{1214} =[3203]G2V 外追  ――△7
QE=12|コスモジャーベ|36.0{1610} =[2435]
QF=16|プロディガルソ|36.2{1115} =[2112]
QG=02|ジョルジュサン|38.4{1313} =[2217]逃A

QH=15|サトノエトワー|41.6{1711} =[2106]
QI=09|イモー タル |69.7{1417} =[1204]
QJ=14|アグネスフォル|89.1{1818} =[1208]逃B

※年齢 全牡3歳 斤量=57キロ
※格ベスト
 G1V(1頭)=06ディーマジェスティ(皐月賞)
 G2V(4頭)=
 ・06ディーマジェスティ(前走セントライト記念)
 ・03サトノダイヤモンド(前走神戸新聞杯)
 ・18マウントロブソン (3月スプリングS)
 ・13エアスピネル   (昨年デイリー杯2歳S)

※京都得意5頭 
 ・03サトノダイヤモンド[2000]・08ミッキーロケット[1200]
 ・17ジュンヴァルカン[1000]・13エアスピネル[1000]
 ・07レッドエルディスト[1000]
※芝20ベスト(芝30は全馬初)
 ・06ディーマジェスティ[2000]・18マウントロブソン[2201]
 ・08ミッキーロケット[2101]・03サトノダイヤモンド[2010]
 ・16ブロディガルソン[1000]・04シュベルミエール[1110]

※昨 年123着         父馬        前走
 1着=北 村04キタサンブラック ブラックタイド セント記念1着
 2着=福 永11リアルスティール ディープインパ 神戸新聞杯2着
 3着=ルメル17リ ア ファ ル ゼンノロブロイ 神戸新聞杯1着
 今年=04シュペルミエール 11レインボーライン 17ジュンヴァルカン
-------------

※回 顧

 菊花賞、ゴール前200メートル。一足先に抜け出した◎サトノダイヤモンドで頭は確定。続く○ディーマジェスティは足取りが鈍い。そこへ外から追い込むウラ●福永レインボーライン、また、内から伸びるは△武豊エアスピネル。
 そのとき私はいとこと一緒にテレビ観戦中。
 ゴール前100ではエアスピネルが2着粘り込みに見えたので、
「福永……福永っ! 福永ーっ!!」
 と部屋にとどろきわたる私の悲鳴にも似た声援(^.^)。

 もしかしたらとうとう究極の◎○●馬券の成立かもと思い、声が出ました。
 レインボーライン2着なら馬連的中がある。しかしエアスピネル2着(3着レインボーライン)では◎の単勝的中だけになってしまうからです。

 実はスタート前フジテレビ解説者群の中でメイン100連敗中のお笑い芸人さんの◎が福永レインボーラインであることを知り、「終わったよ」とつぶやいたものです(^_^;)。
 続けて「疫病神に取り憑かれたようなものだからきっと来ません」と言うと、
 いとこは「あいつは昨日も外れて100連敗を達成した。今日からまた1戦目だ。今日は来るかも」と慰めを言ってくれました。
 しかし、私はもう1頭の私的穴馬8枠18マウントロブソンの3着滑り込みを期待することにしました。

 ところが、疫病神が後押ししたのでしょうか。福永レインボーラインが猛追。
 最後の一伸びで2着を確保して3着ディーマジェスティ……
 と見えたとき、内ラチ沿いを走る武豊エアスピネルが少し前に出ているように見えました。ほげ。

 結果はご存じの通りエアスピネル3着。ディーマジェスティはまさかの4着。
 ◎●○ならもちろん3複3単も的中したのに、「くあーっ、なんで武豊ここで走んねん」と叫びました。
 いとこに「買えば来ぬ 買わぬと来やがる 武豊」と詠んだものです。
 結果私の的中は馬連35倍のみ(馬単は欲かいてレインボーラインの頭で買ったので不的中)。

 かくして久しぶりに歓喜の大的中となっていい予想だったのに、ビミョーな半的中気分で帰路に就きました。
 いとこも穴馬としてレインボーラインから買っていたのに、サトノダイヤモンドに流さないという痛恨のほぞ噛みで全滅でした。

 それにしても、直前予想で、ディーマジェスティの危うさをたくさん指摘しました。
 まとめると、関東馬のディーマジェスティは京都・阪神を走ったことがない、関東馬は過去10年3着2頭しかいない(結局123着は全て関西馬でした)。鞍上蛯名は穴騎手であり、上位人気だと裏切られる可能性があるなど。
 しかし、最後の詰めを誤りました。「さすがに過去データからディーマジェスティを切る――とはとても言えず、関東馬だってそろそろ2着に来てもいいでしょう」とやって「悪くとも3着」と思ったのです。

 さて、ウラ●レインボーラインについては予想を再掲します。
-------------------
 ウラ●はG3アーリントンCV、GINHKマイル3着、鞍上福永の11
レインボーラインです。前走ただ一頭、古馬重賞のG2札幌記念でモーリ
スらそうそうたる面々と闘って3着入線しました。

 前走古馬重賞に挑戦して菊で着内に入った馬は過去10年1頭います。
2007年菊6番人気2着のアルナスラインです。同馬は前走古馬G2京
都大賞典でコンマ3差の3着でした。レインボーラインの着差はコンマ4。
 調べてみると8~9月にかけて古馬重賞に出走した3歳馬でも下位着順
ではダメで、やはり3着内に入る必要があるようです。ただし、菊花賞で
活躍するとは限りません(この場合は来年以降穴馬として注目したいとこ
ろです)。

 3歳馬が古馬2Wクラスとか古馬重賞に出る場合、斤量が数キロ有利と
なります。その分菊(57キロ)に出てくると斤量増となります。だから、
ダメかと言うと激走することもあります。
 ちなみに、全馬18頭の中で過去57キロを背負って3着内に入った馬は
3頭しかいません。
 それがディーマジェスティ[1010]、サトノダイヤモンド[0110]であ
り、もう1頭がレインボーライン[0011]です(NHKマイル3着)。
 おおっ、もしかしたら、この3頭単純馬券、成立するかもしれません(^_^)。
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 それとここには書きませんでしたが、昨年123着馬の1頭が11番でした。
 一覧の下位に今年の馬名を記しているので、ぜひご覧下さい。

 さて、勝ったサトノダイヤモンド、鞍上ルメールはご立派の一言。これで皐月賞はディーマジェスティ、ダービーがマカヒキ、菊花賞はサトノダイヤモンドと3頭で3冠を分け合いました。
 昔私の競馬鹿友だちが昭和50年の3強についてよく語っていました。皐月賞を勝ったのはトウショウボーイ、菊花賞はグリーングラス。貴公子と呼ばれたテンポイントはいずれも2着(ダービーは伏兵クライムカイザー)。その年の有馬記念はトウショウ→テンポイントのワンツーでした。翌年の春天でテンポイントが勝つと、同年有馬記念ではテンポイント→トウショウボーイ→グリーングラスの順でした。
 マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの3頭、来年も無事走って名勝負を期待したいものです。

 また、レインボーラインは12戦してわずかに3勝。3強ほどの強さはなく、伏兵扱いでしょうか。TTG時代のクライムカイザーのように。
 しかし、ステイゴールド産駒だし、来年とか再来年、不如意な成績が続いてGIで人気薄になったときは穴馬として取り上げていい馬だと思います。

 それにしても、結果は○が消えて[◎→●→△4頭]なのだから、3複はもちろん3単だって充分買えたはず。なのに、3単は[◎●○]のボックスだったので外し、3複も同様だから……涙です(T_T)。
 歩いて帰りながら忸怩たる心境で、「まーほぞ噛み読者がこの3複3単を当ててくれれば」と思うくらいでした。

 しかし、疫病神が拾ってくれたのでしょうか、帰宅後パソコン投票を確認してみると、なんと3複を買っていたのです。どうやら最後に[◎→●→武豊]を買ったようです。最低単位ながら久々の3複万シュー的中。ようやく笑みがこぼれました(^o^)。

 最後にオッズ分析で「枠Aが強いこともあって枠連AHが30倍を切っています。枠連のお勧めは思い切って[AB-GH]です」と書き、枠連[3-6=AG]でした。もっとも、買っていませんでしたが……。
 それにしても、ああ3単6万が~……ぶつぶつ。


 続いて週末天皇賞秋、昨年の結果です。

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 【 天皇賞秋結果 】

 【GI天皇賞 実近一覧表結果】 東京 芝20 18頭
                (人気は前日午前馬連順位)
順=番|齢|馬  名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=09|4|エイシン| 2.6{AA}B=[8001]優 逃A 前G2V G1初?◎―9

B=02|3|アンビシ| 5.3{CB}D=[4021]良 G1初?      ――5
C=16|4|イスラボ| 5.9{BF}F=[6222]優 RX      ――△★3
D=13|6|ヴァンセ| 8.4{EE} =[6305]L20初?
E=08|5|ラブリー| 9.3{FH}A=[831.12]3FA RX 2LTX 前G2V ○―1

F=04|7|ダコール|10.1{D14} =[7.10.8.13]G1初?   ――△―14
G=01|6|ディサイ|10.2{G11}C=[8749]良       ――△―8
H=07|5|ラストイ|11.1{0910}I=[7249]L20TX
QA=03|3|サトノク|11.9{11C}G=[3011]良
QB=17|6|スピルバ|11.9{10D}H=[6145]RX 東京6V    ――△●10
QC=14|4|ステファ|12.7{12G}11=[4125]           ――2

QD=18|4|アドマイ|15.2{1309} =[5123]L20初?
QE=10|8|ペルーサ|17.4{1415} =[531.16]L20TX
QF=12|5|ダービー|20.4{1512} =[543.14]
QG=11|4|ワンアン|20.7{1613} =[4308]RX        ――△16
GH=15|4|ショウナ|22.2{H18}E=[4415]唯一牝 RX 前G2V  ――△4
QI=06|7|カレンミ|27.8{1816} =[656.14]
QJ=05|6|クラレン|28.2{1717} =[715.16]

※年齢 3歳=2 4歳=6 5歳=3 6歳=4 7歳=2 8歳=1
※牡牝 牡=17頭(セ=1頭) 牝=1頭(15ショウナンパンドラ) 
※昨年 1着=04スビルバーグ 2着=01ジェンティルドンナ
    3着=15イスラボニータ

※芝20優秀馬
A09エイシンヒカリ=[2000] B15ショウナンパン=[3101]
C01ディサイファ =[4434] D04ダ コ ー ル=[4238]
・02アンビシャス =[1000] ・16イスラボニータ=[1010]
・11ワンアンドオン=[1101] ・08ラブリーデイ =[2213]

※東京コース優秀(COA)
A09エイシンヒカリ=[3000] B17スピルバーグ =[6132]
C16イスラボニータ=[4121] D03サトノクラウン=[2010]
・05クラレント  =[3145] ・01ディサイファ =[4216]
--------------
※回 顧

 以前からそうでしたが、私が[◎-○→総流し]をしたいと思ったとき、10のうち8か9は失敗します(^_^;)。今回も正にそれで、◎エイシンヒカリは逃げることができず(よく言えば番手に控え)、結果直線失速して9着惨敗でした。逃げ馬が逃げられなかったときは大概ダメで、向こう正面で2番手になったとき、私は負けを覚悟しました。いかにスローペースになろうが、です。

 逆に強さを見せつけたのは○ラブリーデイ。終始4番手を先行して上がりベスト3であっさり勝ちました。タイムは1584。このタイムなら、エイシンヒカリとのマッチレースとなって不思議ないのですが、競馬は理屈通りにいってくれません。3着は表△裏★のイスラボニータ。

 問題は14ステファノスです。実近12位、前日馬順11、当日も11番人気。歯牙にもかけなかったので、どう転んでも馬券は穫れません(^_^;)。

 ステファノスは牡4歳、芝成績[4225]、芝20[0101]、当該距離(芝18・20・22)[2123]、東京[1001]前走毎日王冠7着……これではどうこう言えるほどの成績ではありません。強いてあげれば、2走前香港GIクイーンエリザベスカップ(芝20)2着くらいでしょうか。過去5走の上がりは悪くないけれど、ベスト3でもない。

 ただ、少しだけ琴線にかかった点がありました。
 エクセル実近一覧では出走16頭以上のとき外7枠8枠の追い込み馬に[外追]という表記が出ます。特にフルゲートでは8枠7枠の馬が直線外目を追い上げることが多いので「注意が必要」というメッセージです。今回は14ステファノス、15ショウナンパンドラ、17スピルバーグが外枠追い込み馬にあたります。

 私はこの3頭から怒濤の末脚で激走する馬が出るのでは、と思ってショウナンパンドラは△、そしてスピルバーグを△●としました。2頭はGIVなど特記事項があり、特にスピルバーグの東京[6132]に賭けてみたいと思いました。ところが、来たのはカットしたステファノスだから参ります(-.-)。

 終わってつらづら思うに、スピルバーグは6歳という年齢ゆえでしょうか。逆にステファノスは4歳馬。年齢決着は[5→4→4→4→3]で、7頭いた6歳以上馬はお呼びでなかったようです。
 過去10年データを見ていれば、スピルバーグへの重い印はとどまるべきだったかもしれません。もっとも、ステファノスを取り上げるデータを構築しないと、馬券はやっぱり穫れません。

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 最後にもう一つ、秋天前恒例の年度代表馬予想をしておきたいと思います。

 今年3歳3冠は牡馬・牝馬ともきれいに1勝ずつ6頭に分かれました。よって、3歳馬から年度代表馬は出ません。年度代表馬は古馬から出ると思います。
 古馬短距離GIも2頭。マイルは安田記念がロゴタイプ、ヴィクトリアマイルがストレイトガールですが、ストレイトガールはすでに引退。ロゴタイプは秋天出走→マイルCSでしょうか。もしもGI3勝なら候補。

 まー常識的には古馬中長距離GI勝ち馬から年度代表馬が出るかと思います。
 目下GI1勝は以下の2頭
 ・春 天 V=キタサンブラック
 ・宝塚記念V=マリアライト
 この両馬、秋天に出ません。おそらくキタサンブラックは京都大賞典1着→JC→有馬でしょうか。マリアライトはオールカマー5着→エリザベス→有馬かと思います。連勝すればGI3勝だから、年度代表馬候補。

 その他の馬では秋天→JC→有馬を3連勝しなければGI3勝となりません。
 秋天出走馬でGI3連勝するような馬は見あたらず、今年はGI2勝の年度代表馬争いになりそうです。
 ただ、秋天出走馬の中で武豊エイシンヒカリだけは今年海外GI1勝があります。
 同馬は6月に英国GI6着後、国内初出走。これからGI3戦出走、うち2勝なら
年度代表馬争いに名乗りを上げそうです。
 失礼しました。3歳牡馬GI馬が有馬記念に出て勝つようなら、GI2勝となって年度代表馬争いです。3強は3頭とも有馬に出ておかしくないので、これも楽しみです。

 なんにせよ、秋天Vはどの馬か、その後の勝ち馬からも目が離せません(^_^)。 
 以上です。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2016.10.22

菊花賞、直前予想

 さー3歳牡馬3冠の最終関門、菊花賞。2強で決まるのか荒れるのか。
 まずは実近一覧表。2強がすんなり一覧ABとなりました。
 ただ、予想オッズはサトノダイヤモンドが抜けており、実近もAA、馬順もAなので、本命軸とせざるを得ませんが、さて……。
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 【GI菊花賞 実近一覧表】 京都 芝30 18頭
               人気は前日馬連順位)
順=番|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全]特  記  ――印
A=03|サトノダイヤモ| 2.1{AA}A=[4110]3FX G2V   ――◎

B=06|ディーマジェス| 6.2{CB}B=[4210]G1V G2V 3FY ――○
C=04|シュペルミエー| 7.8{DD}F=[3130]3FZ     ――△
D=17|ジュンヴァルカ| 9.6{EC}G=[3211]
E=08|ミッキーロケッ|10.0{ B}C=[3502]      ――△
F=10|ウム ヴルフ |12.4{GE}I=[3203]

G=01|カフジプリンス|19.4{HG}D=[3014]
H=13|エア スピネル|19.4{09H}H=[2113]G2V     ――△
QA=07|レッドエルディ|26.2{1012}E=[2112]
QB=05|ミライヘノツバ|29.9{15F} =[3114]

QC=11|レインボーライ|31.4{F16}J=[3234]      ――●
QD=18|マウントロブソ|35.3{1214} =[3203]G2V 外追  ――△
QE=12|コスモジャーベ|36.0{1610} =[2435]
QF=16|プロディガルソ|36.2{1115} =[2112]
QG=02|ジョルジュサン|38.4{1313} =[2217]逃A

QH=15|サトノエトワー|41.6{1711} =[2106]
QI=09|イモー タル |69.7{1417} =[1204]
QJ=14|アグネスフォル|89.1{1818} =[1208]逃B

※年齢 全牡3歳 斤量=57キロ
※格ベスト
 G1V(1頭)=06ディーマジェスティ(皐月賞)
 G2V(4頭)=
 ・06ディーマジェスティ(前走セントライト記念)
 ・03サトノダイヤモンド(前走神戸新聞杯)
 ・18マウントロブソン (3月スプリングS)
 ・13エアスピネル   (昨年デイリー杯2歳S)

※京都得意5頭 
 ・03サトノダイヤモンド[2000]・08ミッキーロケット[1200]
 ・17ジュンヴァルカン[1000]・13エアスピネル[1000]
 ・07レッドエルディスト[1000]
※芝20ベスト(芝30は全馬初)
 ・06ディーマジェスティ[2000]・18マウントロブソン[2201]
 ・08ミッキーロケット[2101]・03サトノダイヤモンド[2010]
 ・16ブロディガルソン[1000]・04シュベルミエール[1110]

※昨 年123着         父馬        前走
 1着=北 村04キタサンブラック ブラックタイド セント記念1着
 2着=福 永11リアルスティール ディープインパ 神戸新聞杯2着
 3着=ルメル17リ ア ファ ル ゼンノロブロイ 神戸新聞杯1着
 今年=04シュペルミエール 11レインボーライン 17ジュンヴァルカン
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 今週はつまらない予想です(^_^;)。週中いとこに会ったとき言いました。
「今年の菊花賞は2頭立てです」と。

 まず芝全成績で4勝以上をあげているのは2頭のみ。サトノダイヤモンドとディーマジェスティ(ちなみに、ダービー馬マカヒキの国内成績は[4101])。つまり、3歳4勝馬は3頭、正に3強。
 また、トライアルのG2神戸新聞杯Vがサトノダイヤモンド。同じくG2セントライト記念Vがディーマジェスティ。実近一覧ABもこの2頭。

 競馬に銀行馬券はない、鉄板はないと言われ、確かに走ってみなければわからないとは言え、データ派にとって抜けた両馬を◎○にしない理由がありません。よって、まずは03サトノダイヤモンドと06ディーマジェスティの馬連1本。問題は馬単軸の◎をどちらにするか。馬単表裏は買いたくありません。

 両馬の父は共にディープインパクトで文句なし。鞍上はサトノダイヤモンドがルメール、ディーマジェスティが蛯名。ルメールが上?(^.^)
 蛯名騎手は今年57勝、重賞は46回出走4勝。ディーマジェスティで皐月賞、マリアライトで宝塚記念を勝っていますが、ともに8番人気。
 対するルメール騎手は今年すでに138勝。重賞は51回出走して7勝。しかし、GIはメジャーエンブレムのNHKマイル1勝(1番人気)のみ。
 蛯名騎手には穴の匂いがあり(上位人気だと裏切られる?)、ルメール騎乗馬は1番人気になることが多いけれど、期待はずれの2、3着も多い。

 展開・脚質はサトノダイヤモンドが5走平均6.4で中団ちょい前。ディーマジェスティは9.0で中団ちょい後ろ。京都芝30はどちらかと言うと前目がいい。
 さらに、両馬の大きな違いは京都コースの経験値です。サトノダイヤモンドが京都2戦2勝に対し、ディーマジェスティは未出走。だけでなく、ディーマジェスティは阪神コースも未出走ゆえ、関西初見参ということになります。
 そもそもサトノダイヤモンドは栗東池江厩舎、ディーマジェスティは美浦二ノ宮厩舎です。菊花賞過去10年では関西馬が[10.10.8]、つまり、関東馬は3着2度のみで1着はおろか2着もなし。

 私はこのコース経験の差をもって◎03サトノダイヤモンド、○06ディーマジェスティとします。さすがに過去データからディーマジェスティを切る――とはとても言えず、関東馬だってそろそろ2着に来てもいいでしょう。よって、馬単は03→06の1本。

 難しいのは3着候補です。昔なら[◎○→総流し]としたところですが、以下の4頭に絞ってあきらめます(^_^;)。

 まずG2V馬4頭中残りの2頭
 △18マウントロブソン(スプリングSV・芝20[2201])
 △13エアスピネル(デイリー杯2歳SV・朝日杯2着・皐月、ダービー連続4着)
 次に京都コース得意と芝20得意が重なっている1頭
 △08ミッキーロケット(京都[1200]・芝20[2101])
 もう1頭前走条件戦2Wクラス1着馬(4頭)より1頭
 △04シュペルミエール(5走3FA・成績[3130]で複率100)

 △4頭の父馬比較は
・18(ディープインパクト)・13(キングカメハメハ)
・08(キングカメハメハ) ・04(ステイゴールド)ですから文句なし。

 さて、ウラですが、頭はどう考えても2強のいずれかと思えるので、やめたい気分でした。
 しかし、いろいろ調べてみると、もしかしたら鞍上ルメール、蛯名両騎手がこけて2、3着に落ちるかもしれないと思えてきました。それに2着候補として買ってみたい馬がいたので、それを抜擢したいと思います。

 うら●はG3アーリントンCV、GINHKマイル3着、鞍上福永の11レインボーラインです。前走ただ一頭、古馬重賞のG2札幌記念でモーリスらそうそうたる面々と闘って3着入線しました。
 前走古馬重賞に挑戦して菊で着内に入った馬は過去10年1頭います。2007年菊6番人気2着のアルナスラインです。同馬は前走古馬G2京都大賞典でコンマ3差の3着でした。レインボーラインの着差はコンマ4。
 調べてみると8~9月にかけて古馬重賞に出走した3歳馬でも下位着順ではダメで、やはり3着内に入る必要があるようです。ただし、菊花賞で活躍するとは限りません(この場合は来年以降穴馬として注目したいところです)。

 3歳馬が古馬2Wクラスとか古馬重賞に出る場合、斤量が数キロ有利となります。その分菊(57キロ)に出てくると斤量増となります。だから、ダメかと言うと激走することもあります。
 ちなみに、全馬18頭の中で過去57キロを背負って3着内に入った馬は3頭しかいません。
 それがディーマジェスティ[1010]、サトノダイヤモンド[0110]であり、もう1頭がレインボーライン[0011]です(NHKマイル3着)。
 おおっ、もしかしたら、この3頭単純馬券、成立するかもしれません(^_^)。

 そんなわけで、ウラ●は11レインボーライン。相手はもちろん2強。福永の2週連続GI制覇があるとは思えませんが、まさかの単勝と相手2頭だから連単馬券も少々買います。

 以上です。

 最後に前日枠連順位は以下の通り。オッズ分析で言うと怪しいのはDの8枠です。
 枠Aが強いこともあって枠連AHが30倍を切っています。枠連のお勧めは思い切って[AB-GH]です。
 菊花賞枠連順位
 枠連=AB/C/DE/F/G H/
 枠順=23/4/81/7/6 5/
 馬順=A B C G D H/10 09
 代行=F E

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2016.10.18

秋華賞、結果とほぞ噛み

 秋華賞、結果は……3強から1強しか入らず全滅(-.-)

 1着―福 永 07ヴィブ ロス………[?]B 単勝=6.3
 2着―川 田 03パールコード………[?]E
 3着―四 位 15カイザーバル………[?]QA
 4着―デムロ 02ジュエラー ………[△]A
 5着―武 豊 05レッドアヴァンセ…[?]H
  前日馬順=[C→D→F→B→E]
 枠連=2-4=18.7 馬連=03-07=35.5 馬単=61.7
 3連複=07-03-15=209.4 3連単=955.2
 ワイド12=11.1 W13=17.9 W23=29.5

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 【GI秋華賞実近一覧表結果】  芝18頭 3歳全牝55キロ
                      (人気は前日馬連順位)
順=番|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全]特  記
A=02|ジュエラー | 2.4{AA}B=[2201]複良 RX 3FX G1V  ―○4
B=07|ヴィブロス | 7.2{BC}C=[2202]芝20V       ―△1
C=10|ビッ シュ | 8.3{CD}A=[3011]複良 芝20V L20TXG3V―◎10

D=18|キンショーユ|11.7{EE} =[2125]L203FX L22TX
E=03|パールコード|12.1{GB}D=[2111]複良 芝20V     ―△2
F=01|エンジェルフ|12.4{FG} =[2112]逃A G3V      ―●16
G=14|ミエノサクシ|14.0{HF}G=[3106]前3FX 3走TX
H=05|レッドアヴァ|16.2{D12}E=[2204]3FY        ―△5
QA=15|カイザーバル|19.5{09H}F=[2114]          ―?3

QB=08|デンコウアン|21.9{1011} =[2006]G3V        ―△
QC=04|パーシーズベ|25.7{1609}I=[2203]芝20V L18TX
QD=11|フロンテアク|28.5{1213} =[1314]
QE=09|クロ コスミ|34.7{1415}H=[2135]
QF=13|ワンダービル|36.2{1710} =[0000]ダート馬

QG=12|ウインファビ|42.1{1117} =[1215]
QH=06|ゲッカコウ |46.4{1516} =[2126]
QI=17|ネオヴェルザ|47.1{1814} =[2203]
QJ=16|ダイワドレッ|50.3{1318} =[1204]

※年齢 全牝3歳 斤量=55キロ
※昨 年123着         前走
1着=浜 中18ミッキークイーン G2ローズS2着(1人)
2着=デムロ09クイーンズリング G2ローズS5着(5人)
3着= 幸 06マキシマムドパリ 1WL22特別 1着(1人)
今年=06ゲッカコウ 09クロコスミア 18キンショーユキヒメ

 京都得意5頭=
・05レッドアヴァンセ[2100]・02ジュエラー[1100]・07ヴィブロス
 [1100]・03パールコード[1010]・08デンコウアンジュ[1000]
--------------
★回 顧
 つくづく思うのですが、我々はレース直前のパドックとか輪乗りを見て印を変えたり、馬券を買い直したりすることはあまりないと思います。
 今回の秋華賞、私の◎○は3強の内の2強(と思えた)10ビッシュと02ジュエラー。そしてウラ●が01エンジェルフェイス。つまり1枠中心です。
 ところが、レース直前の輪乗りで、その1枠ジュエラー・エンジェルフェイスが頭を激しく上下させ「いれこんでいる」ように見え、いやーな予感が湧きました。
 さらに、単騎逃げが見込まれ有利と思ったエンジェルフェイスが逃げず(逃げられず?)4、5番手に控えたとき「ウラ終わったよ」と思いました(-_-)。

 逃げ馬が逃げられなかったら大概ダメです。1000メートル通過59.9で平均ペースなのに馬群はタテ長。馬にとってきついペースだったのでしょうか、1角5番手内の馬は全滅でした。エンジェルフェイスの結果は10着惨敗。まー思い切った穴狙いでしたから、これはやむなし。

 問題は3強から入着というか1着は3番手評価のヴィブロスだったことです。みんなも3番人気で、私も同じ。血統的にヴィブロスはディープインパクトの子だし、勝って不思議なしと言いたいところですが、今もって「勝てるほどの馬かなあ」の思いがぬぐい切れません。

 ヴィブロスはG3紫苑S2着だし、重賞実績は3月のチューリップ賞とフラワーCが低人気の連続12着でした。紫苑Sから取るなら「3勝をあげた1着のビッシュだろう」と思ったし、ディープインパクト産駒にしては強烈な上がりも出していない。それならフラワーC1着だったエンジェルフェイスの方がいいだろうと思ってウラ●としたのです。

 これは前GIスプリSに続く不如意であります。書かなかったけれど、実は「よって、自信を持ってカットしたいのはヴィブロスです」と書くつもりだったのです(^_^;)。
 書かなくて良かったのか、読者のために書くべきだったかビミョー。「だから、読者はヴィブロスから買ってください。3強の3番手評価は何も考えなければ単勝馬券軸です」と言えたかもしれません。うーん。忸怩(じくじ)たる思いです。

 鞍上福永がうまかったのか、あるいは終了後ヴィブロスの馬主が大魔神であり、あの牝馬3冠2着馬ヴィルシーナの全妹と知りました。「それかあ」と思ったけれど、後の祭りでした(^.^)。
 父馬はよく見るようになりましたが、母馬に近親馬、当然馬主もしっかり確認しなきゃいけないってことですね。競馬は奥が深いです。

 123着の馬は終始中団で4、5着ジュエラーとレッドアヴァンセが4角10~12番手くらい。
 つまり、平均ペースだった分追い込みは届きませんでした。
 2着の03パールコードは△、3着15カイザーバルは印こそ付けませんでしたが、3複◎○から流していました。というのはオッズ分析で7枠はくさいと感じていたからです。
 今回は3強から1頭消えると見なしての絞り込みだったので、それが崩れるとどうしようもありません。忸怩たる思いの秋華賞でした。

 次に昨年の菊花賞実近一覧表と回顧を掲載します。昨年は○◎ずばりでした(^_^)。

 今年の菊花賞、現在は皐月賞馬ディーマジェスティ(ダービー3着→セントライト記念1着)と皐月3着→ダービー2着→神戸新聞杯1着サトノダイヤモンドの2強気配です。2頭の馬連まさか2倍じゃないでしょうね。今週もつまらない予想になりそうです(^_^;)。

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 菊花賞。以下実近一覧表の結果、馬連◎-○ずばりでした(^_^)。

 【GI菊花賞 実近一覧表結果】 京都 芝30 18頭
    ([中長]は芝20.22.24の合算成績、人気は前日馬連順位)

順=番||馬  名|予OZ|{実近}人=[芝全][中長]特  記
A=11|リアルス| 3.3|{BA}A=[2301][0201]RX LTX 3FY ――◎2
B=02|サトノラ| 4.7|{AG}C=[3431][3221]京2V RX LTX ――▲5

C=05|ベルーフ| 7.1|{CC}I=[3203][3202]京1V
D=12|ワンダー| 7.2|{EB}G=[3322][2312]京[0111]+4K?
E=14|マッサビ| 8.2|{DD} =[3101][2101]
F=09|アルバー| 8.7|{FF} =[3213][2112]京[2110]3FX ―●12

G=17|リアファ|10.5|{G09}B=[2000][2000]G2V 逃A ダ多? ―3
H=07|スティー|13.4|{13E}D=[3102][1100]G初? +3K?
QA=10|ブライト|14.6|{14H}H=[2103][0102]
QC=04|キタサン|14.6|{H10}E=[4011][2011]G2V 逃B  ――○1

QB=03|タンタア|15.0|{0911}F=[2403][2203]       ――4
QD=13|マサハヤ|17.3|{1014} =[3005][1002]+5K?
QE=06|レッドソ|23.4|{1515} =[2026][2012]
QF=08|ミュゼエ|25.1|{1216} =[2115][0113]
QG=15|ジュンツ|28.9|{1713} =[2011][0010]

QH=18|スプリッ|34.5|{1617} =[3109][3105]+5K?
QI=01|ミコラソ|38.3|{1812} =[0117][0014]+3K?
QJ=16|タガノエ|58.2|{1118} =[2124][0013]京2V

※年齢 全3歳牡 斤量 全57キロ
※昨年 1着=02トーホウジャッカル 2着=04サウンズオブアース
    3着=10ゴールドアクター
-------------
※回 顧

 今日は語らせてください(^_^)。
 菊花賞、ゴール前残り100――
「キタサン、キタサン! キタサン!!」と叫んだこと叫んだこと(^_^;)。
 おそらく馬主サブちゃんも叫んだでしょう。
 そして、キタサンブラックはクビ差リアルスティールをしりぞけて歓喜の1着。サブちゃん歓喜のGI初勝利。私も「よっしゃあ!」の雄叫び。

 ほぞ噛み予想○-◎の大的中でもありました(^o^)。馬連38倍、馬単はなんと99倍。単勝も2点買っていたのでもちろん13倍の的中。

 レースは最初の3ハロンでまるで短距離であるかのような猛烈逃げ争い。
 そこに17リアファルも入っていたので、私は「しめしめ」。
 一緒にテレビ観戦のいとこはサトノとリアファル中心でした。
 私は「これでリアファルが残ったらバケモンです」と言ったら、ほんとに残ったから驚きです。あの馬相当の逃げ馬です。

 ○キタサンブラックは2番手先行だろうと思いましたが、内ラチ沿い5番手を終始我慢の追走。3、4角では一旦下がるように見えたし、直線で前が壁になって外に出すしかなかったときは「万事休す」と思いました。 ところが、そこからぐいぐい伸びて首位争い。よくぞトップで駆け抜けたと、鞍上北村宏に感謝です。

 驚いたのは粘ったリアファル。私は本当に馬連04-17を買っていなかったので、ダメかと思いました。ところが、◎リアルスティールが鋭く差して2着。これで馬連馬単の的中となりました(^_^)。

 もっとも、絞りすぎが災いしたと言うか、3連馬券は獲れずじまい。
 実は当初予想では表は3強の3頭、ウラ●をキタサンブラックにするつもりでした。あるいは、表をこの4頭として4頭絞りにしようと。この単純馬券なら、3連複もあっさり的中だったのです。

 ところが、欲かきました(^_^;)。これじゃあ面白くない。3強から最低1頭消えるだろうから、そこにキタサンを入れ、別に見つけた穴馬アルバートドックをウラ●にしようと。
 かくしてダート馬のリアファルを蹴ってしまいました。やはりトライアル勝ち馬を軽視してはいけませんね。同馬のダート成績は[2211]と悪くなく、地方を除いて全てダート18でした。前2走は3W→G2神戸新聞杯の連勝で、芝[2000]。低評価厳禁だったようです。

 後々のため記憶に留めておきたいことは「2、3着が多い馬より1着負けなしの方が上位(かも知れない)」との観点です。
 今回のサトノラーーゼンは成績[3431]と複率優秀。中長距離[3221]も優秀です(3番人気)。しかし、同馬は5着。ところが、2連勝負けなし、G2Vのリアファルの方が3着上位でした。

 それはさておき、もしも当初の予想通り印を付ければ、(一覧トップのリアルスティール◎、○サトノラーゼン、▲リアファル、●キタサンブラックなので)、●→◎→▲決着となって3複3単も的中でした。
 あるいは、最低限[◎=○→02-17+09]の馬券でも6点。この3連単がまさか4万弱もつくとは思いもよらず、終わって「くあーっ」でした(^_^;)。

 最後に今回も昨年の123着馬の馬番4が1着になりました。あくまでたまたまですが、ご注意下さい。

 ところで、一覧表の使用方法としてはやはり「上位から2頭、中位から2~3頭」が良さそうです。
 ただ、感じることはトップAB2頭は1着より2着、3着の方が多いような気がします。

 たとえば、先週土日のメイン前後計10レースの一覧ABの結果を掲載すると、以下の通りです。
 土曜東10=A4 B1  日曜東10=A1 B×
 土曜東11=A2 B5  日曜東11=A4 B×
 土曜西10=A× B3  日曜西10=A4 B1
 土曜西11=A2 B4  日曜西11=A2 B5
 土曜R11=A3 B×  日曜R11=A2 B×

 このように実近Aの成績は1着1、2着4、3着1。Bは1着2、2着0、3着1――と、Aの方が良いけれど、Aは2着が多いことがわかります。
 また、Aは4着が3回あるので、トップAは10分の9レースで4着内に入っていました。
 一覧AまたはBの軸率は単勝軸3、馬連軸6、3複軸9ですから、ABどちらかの馬の軸率はかなり高いと思います。
 これを逆に言えば、中位下位から穴馬(上位人気になることもあり)を見つけたら、トップ2頭に流す馬券をまず買っておく――となります。

 ちなみに、一覧の順位にオッズは全く入っていません。
 たとえば、Aに馬連順位を重ねると、土曜は上から[2、1、2、5、1]人気。日曜は[2、1、4、1、1]人気でした。8レースで馬順1、2番人気になっています。
 つまり、実近一覧はだいたい馬順1、2番人気を指名できるレベルに達していることがわかります。
 問題はここでAが人気下位になった場合で、安易にカットするとほぞを噛みます。日曜西10はA4番人気で4着ですが、土曜西11はA5番人気で2着ですから。

 この情報をメルマガに掲載して毎週読者に提供したいと思いつつ、やらないのはメルマガ作成が(成績・特記事項を入れるなど)ものすごく大変だからです(^_^;)。将来的には(エクセルで作成しているので)エクセルを使った個別配信を考えています。その際は有料配信にしたいと思っています。今のところはGIのみで参考にして下さい。
 もっとも、先週は好結果でしたが、いずれ悪結果(?)のときのことも報告いたします(^_^;)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2016.10.15

秋華賞、直前予想

 最初にお知らせです。m(_ _)m
 最近ほぞ噛み予想は「前回GI回顧」→「次回GI週中予想・昨年回顧掲載」→「直前予想」の3本立てか2本立てで発行してきました。後期もそのつもりでしたが、ここに来て私自身やらねばならない仕事(というか作業)が発生してメルマガ発行に全身全霊打ち込むことが難しくなりました。
 そこで、週中予想は省略し、合わせて前回回顧や直前予想も短文にしたいと思いますので、ご了承お願いいたします。予想の父馬比較も詳しい成績などは省略します。ポイントは書いてきたので、みなさん方でネット検索すれば父馬の成績など見ることができると思います。
 もっとも、以前「短文予想にする」と書きながら、そのうち長文予想に戻りました(^_^;)。今回も長文に戻ったら、「私的作業のかたが付いたな」とご想像下さい。
 よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 さて、3歳牝馬ラスト1冠秋華賞。 なんとオークスV・ローズSVのシンハライト、G2フローラSV・オークス2着チェッキーノが共に浅屈腱炎で回避。また、阪神JF・NHKマイルとGI2勝のメジャーエンブレムも左トモ故障で回避となり、有力馬で残されたのは桜花賞馬の02ジュエラーだけとなりました。一気に混戦モードです。

 まずは実近一覧表。ところが、意外というか当然なのか、一覧ABCがそのまま馬順3強の馬たちでした。
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 【GI秋華賞実近一覧表】  芝18頭 3歳全牝55キロ
                      (人気は前日馬連順位)
順=番|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全]特  記
A=02|ジュ エラー | 2.4{AA}B=[2201]複良 RX 3FX G1V
B=07|ヴィブ ロス | 7.2{BC}C=[2202]芝20V
C=10|ビ ッ シ ュ| 8.3{CD}A=[3011]複良 芝20V L20TX G3V
D=18|キンショーユキ|11.7{EE} =[2125]L203FX L22TX
E=03|パール コード|12.1{GB}D=[2111]複良 芝20V
F=01|エンジェルフェ|12.4{FG} =[2112]逃A G3V
G=14|ミエノサクシー|14.0{HF}G=[3106]前3FX 3走TX
H=05|レッドアヴァン|16.2{D12}E=[2204]3FY
QA=15|カイザー バル|19.5{09H}F=[2114]
QB=08|デンコウアンジ|21.9{1011} =[2006]G3V
QC=04|パーシーズベス|25.7{1609}I=[2203]芝20V L18TX
QD=11|フロンテアクイ|28.5{1213} =[1314]
QE=09|クロ コスミア|34.7{1415}H=[2135]
QF=13|ワンダービルエ|36.2{1710} =[0000]ダート馬
QG=12|ウインファビラ|42.1{1117} =[1215]
QH=06|ゲッカ コウ |46.4{1516} =[2126]
QI=17|ネオヴェルザン|47.1{1814} =[2203]
QJ=16|ダイワドレッサ|50.3{1318} =[1204]

※年齢 全牝3歳 斤量=55キロ
※昨 年123着         前走
1着=浜 中18ミッキークイーン G2ローズS2着(1人)
2着=デムロ09クイーンズリング G2ローズS5着(5人)
3着= 幸 06マキシマムドパリ 1WL22特別 1着(1人)
今年=06ゲッカコウ 09クロコスミア 18キンショーユキヒメ

 京都得意5頭=
・05レッドアヴァンセ[2100]・02ジュエラー[1100]・07ヴィブロス
 [1100]・03パールコード[1010]・08デンコウアンジュ[1000]
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 一覧トップ3頭がそのまま馬順ABCのときは「3強」扱いです。
 有力馬回避で混戦と目されていますが、3強なら結果は3パターン。
 ABC3頭で決まる・2頭残って1頭消える・1頭残って2頭消える。最後に3頭全て消える。多いのは2頭残りか1頭残り。3頭全て消えるのは下級戦やハンデ戦で見られます。まずは(たぶん成立しないと思いますが)ABC3頭の3複1枚買っておきます(^.^)。

 なぜトップ3頭馬券が成立しないだろうかと言うと、一覧トップ3頭がそのまま123着になることはめったにないからです。ひと月一度あるかないくらい。
 そして、一覧トップ3頭が馬順ABCになることもほんとに少なく、それなら3強で決まるかと言うと、やっぱり1頭消えます。
 つまり、3強パターンなら2頭残ることが多いので、今回私はそのつもりで印を付けました。

 まずは前走大敗ジュエラーの結論。
 桜花賞V以来骨折休養明けのローズSで着差1.6秒、11着惨敗はビミョーです。
 骨折故と見て切るも可だし、この大敗で次走復活はないとも言えます。しかし、どちらもクリアできるなら、来ればトップ争いでしょう。困ります。
 私は相手筆頭の○としました。鞍上デムーロはそつなく乗るだろうし、水曜追い切りも良かったとか。何より唯一のGIRX馬であり、京都コースも[1100]と経験済み。
 ローズS大敗からの復活は08年ブラックエンブレムの例があります。ローズS15着(差2.1秒)だったから、秋華賞では30倍の11番人気。しかし、1着激走しました。同馬は桜花賞前G3フラワーC勝ちがあり、[3011]の成績で桜花賞に挑戦して4番人気10着→オークス6番人気4着と実績は充分ありました。

 よって、ジュエラーも目の上のたんこぶがなくなったことだし、底力で復活Vの可能性はあると思います。
 ただ同馬は追い込み馬であり、追って届かずがあり得る。また、[2201]の5戦で芝20以上を一度も走っていない点が気になります。負ければ、敗因は骨折とこのへんだと見て印は相手筆頭の○としました。父ヴィクトワールピサは良し。

 そうなると、◎候補はジュエラーの他に次の1頭しかピックアップできません。
 それは前走紫苑S1着の10ビッシュです。成績は[3011]で文句なし。新馬→1Wを2連勝してG2フローラSは1番人気5着ながらオークスは5番人気3着。オークス1、2着馬が消えたので、ビッシュはオークス最先着馬です。そして、G3紫苑S1番人気1着なら来ても不思議ありません。

 ただ、その紫苑S経由であることが逆に問題です。過去10年紫苑S経由は39頭も出走してわずかに1勝のみ(2、3着なし)。その1頭は2014年の2着馬ショウナンパンドラで、秋華賞3番人気1着でした。今年からG3に格上げとなったので今後入着増の可能性があるけれど、ビミョーです。
 ビッシュの父ディープインパクトは文句なけれど、ビッシュは中山・東京のみの出走で阪神・京都は未出走。そこも若干引っかかります。ただ、他に3勝をあげた入着候補がいません。
 よって、この◎○はあくまで3連軸としての印と見なし、一応馬連を買うけれど、単勝は裏●を買います。

 ◎○から流す△候補はいろいろ考えても仕方ないので、京都で1勝以上をあげている以下の4頭を取り上げます。鞍上・父馬からは来ても不思議ない馬ばかりです。
 京都コース1勝以上4頭
・05レッドアヴァンセ[2100]武豊、父ディープインパクト
・07ヴィブロス   [1100]福永、父ディープインパクト
・03パールコード  [1010]川田、父ヴィクトワールピサ
・08デンコウアンジュ[1000]内博、父メイショウサムソン

 最後に単勝を買いたいウラ●ですが、自信ありません(^_^;)。
 狙うは単騎の逃げが期待できる01エンジェルフェイスです。が、前日馬順13番人気。
 展開指標では2.0を切る唯一の馬です。今回GIVはジュエラー1頭、G2Vは不在で、G3Vが3頭います。その中の1頭が3走前G3フラワーCを逃げて勝ったエンジェルフェイスです。
 フラワーCV馬は近年その後がイマイチですが、08年秋華賞で大穴開けたブラックエンブレムは同レースの勝ち馬でした。また、その前には05年シーザリオ(オークス1着・アメリカンオークス1着)、04年ダンスインザムード(桜花賞1着・秋天・マイルCS2着・ヴィクマイル1着)がいます。

 問題はフラワーC後2走前オークスが2番手追走で10着。まーそこはコンマ6差でがんばりました。しかし、前走紫苑Sは4番手から直線先頭に出たけれど、後はずるずる下がって着差2.6秒の16着惨敗。今回人気薄もむべなるかなです。

 ただ、紫苑Sは18頭立ての16番枠。しかも中山ですから、逃げられず粘れずも当然。今回は逃げ先行馬が残りやすい京都内回りの芝20。しかも、最内01番と逃げるには絶好の枠を引き当てました。鞍上浜中、父キングカメハメハも不満なし。
 まー良くて2、3着でしょうが、まさかの単勝系馬券も買います。相手は一覧・馬順トップ3頭に絞ります(^_^)。

 なお、枠連順位は以下の通りです。オッズ分析で言うと怪しいのはEFの7枠3枠です。
 枠連=A B C/ D E /F/G H
 枠順=5 1 4/ 2 7 /3/8/6
 馬順=A B C D F E /11 12
 代行=H 10 09 G

 さて、結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2016.10.11

前回G I 結果と秋華賞週中予想

 (^_^) 前回GI、結果とほぞかみ (^_^)

 スプリンターズS、結果は……ビッグアーサーまさかの敗退で全滅

 1着―デムーロ 13レッドファルクス…[?]QB 単勝=9.2
 2着―松  山 15ミッキーアイル……[?]C
 3着―田  辺 04ソルヴェイグ………[?]QH
 4着―川  田 05シュウジ……………[△]F
 5着―大  野 07スノードラゴン……[?]D
  前日馬順=[C→B→G→E→12]
 枠連=7-8=20.0 馬連=13-15=44.9 馬単=82.4
 3連複=13-15-04=422.3 3連単=1800.6
 ワイド12=14.7 W13=34.7 W23=34.5

※ レース回顧

 参りました(-.-)。ど本命1番人気ビッグアーサーまさかの敗退。
 ただ、私金曜日の段階ではビッグアーサーが「負けるかも知れないいちゃもん」を書いていました。以下ポイントを羅列すると、

・最内01番はなぜか過去10年3着1回しかない。
・振り返れば初戦は3歳の4月であり当然未勝利戦。しかもローカル福島。そして4番人気とや
や低評価の1着(期待値低し?)。
・最大の問題は中山コース初であること。東京も走ったことがない。つまり関東初見参。さらに走破距離は芝12が11回、芝14が1回。つまり、マイル以上を走ったこともない。
・名だたる短距離馬だったサクラバクシンオー産駒にしては短距離GI2勝は少ない気がする。
・中山芝12は阪神芝12と違ってハイペースになりやすい。その分差し馬も届く。ビッグアーサーは逃げ争いに巻き込まれると危ない。かといって6番手くらいに控えたなら、直線で前が壁になって手詰まりになるかもしれない。そこへ外側を追い上げる(と言うか差してくる)馬にあぶらげさらわれて2着の可能性がある。
 ――と書きました。今振り返れば結構いい線突いています。
 がしかし、最後の結論は「悪くとも2着」です(^_^;)。消えることを想定していません。

 レースは入りの3F33.5でした。決して速いわけではありません。しかし、鞍上福永は「逃げ争いをしてはまずい」と思ったのでしょう、5番手に控えました。結果的にこれが敗因だった気がします。
 4コーナーを経て直線に入ると前が壁になり、突き当たるというかつんのめるようになってその後はずるずる下がるばかり。故障ではなく馬が走る気をなくしたようです。結果12着惨敗。ほげ。

 意外だったのは234着馬。ミッキーアイルは逃げ、ソルヴェイグ・シュウジも2、3番手で残りました。ればたらはないけれど、ビッグアーサーも先行していればすんなり抜け出しただろうし、であれば2、3着に残れたのではないかと思います。

 もっとも、我が予想、最大の問題はここからです。仮にビッグアーサーを(チョー思い切って)△にしたとして馬券は当たるか――と言えば当たりません(^.^)。
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 問題は私がカットした半年休み明けの15ミッキーアイルと《ダート多》の13レッドファルクスが馬順BCであることです。困ります(^_^;)。私がカットした人気上位馬はしばしば好走するのです。参りました。
 しかし、来たらごめんなさいで、この2頭初志貫徹どおり「切りたい!」と思います。
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 このていたらく、笑ってしまいます。私が自信を持って蹴った馬が着内に入ることがしばしばあるのでほんとに参ります。
 今となってみれば、ひそかに2頭の馬連買っときゃ良かったとほぞ噛みです。
 単勝2、3番人気の馬連が44倍だなんて……めったにない馬券です。

 それほどビッグアーサー軸の馬連がずらりと並んでいたわけで、その下に馬連BCがあったのです。オッズ分析で言うと、普通もっと上にあります。相手筆頭ではあるけれど、この組み合わせはないと見なされたのでしょう。
 なお、今後は「私が自信を持ってカットする馬はこの2頭。みなさん、この馬連1点買っておいてください」と言うことにします(^_^;)。

 それから一覧下の特記事項で「昨年の123着馬の馬番(02-04-06)」のうち04番ソルヴェイグが入り、「G2V馬(GIVのない)=3頭(04.10.06)でも04番が3着に入りました。私はソルヴェイグが一覧最下位だったので、軽視しましたが、G2V馬はやはり注目すべきですね。
 以下実近一覧表の結果です。
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 【スプリンターズS 実近一覧表結果】 中山 芝12 16頭
                 (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬    名|予OZ{実近}人=[芝全][芝12]特  記
A=01|牡5|ビッグアー| 2.1{AA}A=[8211][8201]AAA 中山初 ◎12
B=11|牡6|ダンスディ| 7.3{BD}D=[6614][2301]中山初   △
C=15|牡5|ミッキーア|10.0{DC}B=[7316][0112]半年ぶり ――2
D=07|牡8|スノードラ|13.5{C09} =[1516][1215]中山優  ――5
E=06|牝5|ベルカント|16.0{09B}J=[6219][2216]3FY 逃A  △
F=05|牡3|シュウジ |16.7{HE}E=[3303][1200]3FZ 中山初 ▲4
G=16|牡5|ネ   ロ|16.9{10F}H=[681.13][450.10]逃B  △
H=14|牝6|ウリ ウリ|19.8{E12} =[642.16][1103]
QA=09|牡5|サトノルパ|21.7{G10} =[532.10][2003]中山初
QB=13|牡5|レッドファ|24.0{13H}C=[3104][2000]3FX ダ多 ――1
QC=10|牡6|レッドアリ|24.5{F13} =[743.21][0001]
QD=12|牝4|レッツゴー|24.8{15G}I=[2247][0021]中山初  ○●9
QE=03|牡6|ティーハー|31.8{1414} =[635.14][6238]
QF=08|牡8|サクラゴス|33.2{1115} =[940.21][3309]
QG=02|牝3|ブランボヌ|34.7{1216}F=[3023][3000]中山初
QH=04|牝3|ソルヴェイ|39.7{1611}G=[3023][1011]中山初 ―――3

※年齢 3歳=3 4歳=1 5歳=6 6歳=4 8歳=2
※牡牝 牡=12頭(セ=0頭) 牝=4頭 
※昨年 1着=02ストレイトガール 2着=04サクラゴスペル
    3着=06ウキヨノカゼ
 今年=02ブランボヌール・04ソルヴェイグ・06ベルカント
※G2V馬(GIVのない)=3頭
・04ソルヴェイグ(16年フィリーズレビュー)・10レッドアリオン
(15年マイラーズC)・06ベルカント(14年フィリーズレビュー)

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 次に週末GI秋華賞の週中予想――。

 大変なことになりました。ど本命1番人気間違いなしのオークス馬シンハライトが浅屈腱炎を発症して長期離脱、出走できなくなってしまいました。オークス2着馬のチェッキーノも浅屈腱炎で回避、NHKマイル馬メジャーエンブレムも左トモ負傷で秋華賞断念です、
 そうなると1番人気は桜花賞馬ジュエラーでしょうか。ところが、ジュエラーは前哨戦のローズSで11着敗退。一気にど混戦の様相を呈して参りました。

 今のところネットケイバの123番人気はジュエラーと中山紫苑S1、2着馬のビッシュ、ヴィブロスです。ビッシュはオークス3着馬ですが、ヴィブロスに紫苑S以外の重賞実績はありません。難しくなったものの、ど荒れの可能性もあります(^.^)。

 現在出走登録22頭ですが、どのような面子で確定するのかなんともわからないので、今回は週中予想をあきらめたいと思います。金曜日に実近一覧表が完成してからじっくり予想に励みますので、ご了承願います。

 なお、昨年の秋華賞実近一覧表と結果報告を掲載いたします。
 昨年は3連勝馬がカギだったようです。

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 ※ 2015年GI秋華賞結果とほぞ噛み ※

 【GI秋華賞 実績一覧表】 京都 芝20 18頭
                  (人気は馬連順位)
順=番||馬    名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=18||ミッキ| 2.5{AA}A=[3300]優 RX LTY L20V1 大外?―◎ ―1
B=07||トーセ| 6.7{BB}C=[3131]良 L20V1 G1初?    ―△8

C=10||レッツ|10.4{DC}D=[2222]良 RX EX L20初?   ―△17
D=06||マキシ|12.2{C14}H=[2231]良 L22TX L20[1010]+3K? ―3
E=11||タッチ|12.9{EI}B=[3012]良 L20[2001]LTX   ―○6
F=03||ディー|13.6{GD} =[3001]優
G=02||クイン|14.3{FG}F=[3322]優 L20TX L20V1

H=09||クイー|18.7{HF}E=[3003]              ―2 
QA=01||ココロ|23.7{11E}I=[3112]良 前RX
QC=08||ホワイ|24.2{12H} =[3207]? L20[1100]
QB=13||アスカ|25.7{1311} =[3005]? 3FX +3K?
QD=14||キャッ|26.9{I15} =[3002]良 3FZ        ―●16
QE=04||ディァ|27.0{1016} =[2122]L20[0100]
QF=05||シング|29.9{1417} =[3205]L20V1

QG=12||アンド|31.6{1612}G=[1114]? 3FY           ―4
QH=16||ノット|37.1{1713} =[2118]? 逃A
QI=15||テンダ|37.2{1518} =[2213]
QJ=17||アース|40.8{1810} =[1106]?             ―5
              注……+3Kは前走より+3キロ増
※年齢 全牝3歳 全馬55キロ
※昨年 1着=06ショウナンパンドラ(C)
    2着=04ヌーヴォレコルト(A)
    3着=12タガノエトワール(E)( )内は前日馬順

★反省
 ◎ミッキークイーンが1着だったけれど、連勝馬券は全滅(-.-)。4強のうち2頭は残るだろうと思ったから、どう転んでも3連馬券は取れません。
 消えた3頭はマイナス点がもろに出た感じ。逆にミッキークイーンは思い切って先行して中団に付け、4角では早めに進出して抜け出す横綱相撲だったから驚きました。浜中騎手に脱帽です。
 また、3着マキシマムドパリは特記L22TX L20[1010]から印を付けておかしくなかった馬ですが、前走より[+3キロ増?]でカットしてほぞを噛みました。前走は1Wクラスながら芝22だったし、古馬相手の1着をもっと評価すべきでした。

 ●キャットコインは新馬から3連勝に着目したのですが、無念の惨敗。ところが、2着に入ったクイーンズリングも新馬から3連勝馬です。もちろん気づいていたので、「そっちかよー」と叫びました(^_^;)。どちらも特記に[新馬から3連勝]を入れるべきでした。
 ただ、3連勝馬はもう1頭いて3頭の詳細は以下の通り。
A09クイーンズリング=新馬L18→1WL16→G2フィリーズL14
          →GI桜4→GIオ9→G2ローズ5→今回
B14キャットコイン =新馬L16→1WL16→G3クイーンCL16
          →GI桜7→GIオ12→5月休、今回
C03ディープジュエリ=新馬L18→1WL18→OPスイートピーL18
          →4月休み→G2ローズ7→今回

 まず重賞勝ちの上位2頭に絞り、3連勝目は格だとクイーンズが上ですが、芝14より芝16の方がいいだろうとキャットを選んでしまいました。
 よく見ると桜、オークス着順はクイーンズが上だし、休み明けぶっつけのキャットより、ローズS5着のクイーンズリングの方が明らかに臨戦上位。それに3連勝の人気面を見るとクイーンズは[3→2→1]、キャットは[6→8→2]とこれもクイーンが上。最後に鞍上はクイーンが(今や外せない?)デムーロ、キャットは柴田善。「馬連獲れてたなあ」と痛恨のウラ●ミスでした(-.-)。
 最後に、昨年の1着馬番06が今年3着に入りました。[◎→修正●→昨年馬番3頭]で3連馬券も獲れてたなあ……(^.^)。
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2016.10.01

スプリンターズステークス直前予想

 さー明日は後期GIの開闢スプリンターズS。週中予想どおり優先・賞金上位16頭の出走となりました。また、夜には凱旋門賞もあって日本馬マカヒキの出走、馬券も発売されるので、朝から深夜まで目が離せない一日となりそうです。

 まずはスプリSの実近一覧表、高松宮に続いてビッグアーサーが実績近走AAのトップとなりました。当然のように馬順もAで、トリプルA=絶対軸だから……参ります(^_^;)。
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 【スプリンターズS 実近一覧表】 中山 芝12 16頭
                 (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全][芝12]特  記
A=01|牡5|ビッグアーサー| 2.1{AA}A=[8211][8201]AAA 中山初
B=11|牡6|ダンスディレク| 7.3{BD}D=[6614][2301]中山初
C=15|牡5|ミッキーアイル|10.0{DC}B=[7316][0112]半年ぶり
D=07|牡8|スノードラゴン|13.5{C09} =[1516][1215]中山優
E=06|牝5|ベルカント  |16.0{09B}J=[6219][2216]3FY 逃A
F=05|牡3|シュウジ   |16.7{HE}E=[3303][1200]3FZ 中山初
G=16|牡5|ネ   ロ  |16.9{10F}H=[681.13][450.10]逃B
H=14|牝6|ウリ ウリ  |19.8{E12} =[642.16][1103]
QA=09|牡5|サトノルパン |21.7{G10} =[532.10][2003]中山初
QB=13|牡5|レッドファルク|24.0{13H}C=[3104][2000]3FX ダ多
QC=10|牡6|レッドアリオン|24.5{F13} =[743.21][0001]
QD=12|牝4|レッツゴードン|24.8{15G}I=[2247][0021]中山初
QE=03|牡6|ティーハーフ |31.8{1414} =[635.14][6238]
QF=08|牡8|サクラゴスペル|33.2{1115} =[940.21][3309]
QG=02|牝3|ブランボヌール|34.7{1216}F=[3023][3000]中山初
QH=04|牝3|ソルヴェイグ |39.7{1611}G=[3023][1011]中山初

※年齢 3歳=3 4歳=1 5歳=6 6歳=4 8歳=2
※牡牝 牡=12頭(セ=0頭) 牝=4頭 
※昨年 1着=02ストレイトガール 2着=04サクラゴスペル
    3着=06ウキヨノカゼ
 今年=02ブランボヌール・04ソルヴェイグ・06ベルカント

※GIV馬=4頭
・ビッグアーサー(16年高松宮)・15ミッキーアイル(14年NHK
 マイル)・12レッツゴードンキ(15年桜花賞)・07スノードラゴン
 (14年スプリS)
※G2V馬(GIVのない)=3頭
・04ソルヴェイグ(16年フィリーズレビュー)・10レッドアリオン
(15年マイラーズC)・06ベルカント(14年フィリーズレビュー)
 中山得意3頭=・07スノードラゴン[5421]・08サクラゴスペル[3202]
 ・16ネロ[2202]
 当該(芝10~14)得意3頭=・01ビッグアーサー[8211]・02ブランボ
 ヌール[3010]・05シュウジ[2201]・11ダンスディレクター[5614]

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 週中予想の段階では枠番が未定ゆえ、「もしもビッグアーサーが大外16にでもなったら、面白えぞ~」と思ったのに、なんと最内01番になりました。実力先行馬の内枠ではお手上げ……です(^.^)。
 実は金曜夜までに「ビッグアーサーが消える理屈」を書いていたのですが、枠番・前日オッズを見て無駄な考察として没にすることにしました。
 ただ、せっかく書いたので、末尾に掲載しておきます。おヒマな方はご一読下さい(^_^;)。

 さて、私の週中予想は以下の6頭です。末尾は実近順位と前日馬順。

・牡501ビッグアーサー福永[8211] G2セントウルS1着◎A-A
・牝412レッツゴードン岩田[2247] G3キーンランド3着○QD-09
・牡305シュウジ   川田[3303] G3キーンランド2着▲F-E
・牝506ベルカント  蛯名[621.11]G3北九州記念 2着△E-10
・牡516ネ  ロ   内博[681.14]G2セントウルS2着△G-H
・牡611ダンスディレク浜中[6614] G2セントウルS7着△B-D

 最終的にこの6頭でいきたいと思います。
 我ながら面白かったのはビッグアーサーとダンスディレクター以外の4頭が同枠人気薄となったことです。
 まず枠連順位は以下の通り
 枠連=A B/C D E/FG//H
 枠順=1 8/3 7 6/24//5
 馬順=A B E C D G 12 14
 代行=F H 10 11 09

 つまり、枠で言うと、1枠ビッグアーサー→6枠(11・12番)・3枠(05・06番)・8枠(16番)枠となりましたが、8枠には15番に馬順Bのミッキーアイルがいます。また、7枠13番が鞍上デムーロのレッドファルクス(馬順C)です。
 つまり、私が印を付けた6頭の枠の構成は
1枠[01ビッグアーサー]から
6枠[11ダンスディレクター・12レッツゴードンキ]
8枠[15ミッキーアイル  ・16ネロ]
3枠[05シュウジ     ・06ベルカント]の形となったわけです。

 問題は私がカットした半年休み明けの15ミッキーアイルと《ダート多》の13レッドファルクスが馬順BCであることです。困ります(^_^;)。私がカットした人気上位馬はしばしば好走するのです。参りました。
 しかし、来たらごめんなさいで、この2頭初志貫徹どおり「切りたい!」と思います。

 そこで、馬券ですが、ビッグアーサーを◎とした以上、馬連は何頭も流してはプラスになりません。ここは思い切って◎01ビッグアーサー→○12レッツゴードンキに絞ります。 レッツゴードンキは桜花賞こそゆるーく逃げて1着でしたが、その後オークス以後今年のヴィクトリアマイルまで重賞7戦全て着外。GI・G2の成績[1116]では人気薄になるもむべなるかな、です。
 しかし、短距離路線変更後の前2走は連続3着。結果G3の実績は6走して[0141]です。上位に来る底力はあると思います。特に今回はビッグアーサーが抜けていて他はどんぐり状態。気楽に中団キープで直線差しての2着を期待したいと思います。

 よって、馬連01-12の1点購入(まさかのウラ単も少々)。そして、3複3単[◎01→○12→05 06 16 11]の馬券を表として買います。

 次に後期初のウラですが、○レッツゴードンキが人気薄でウラ●みたいなものだし、ビッグアーサーの単勝買っても仕方ないので、万が一としてレッツゴードンキの単勝1枚買ってウラ馬券といたします。それと土曜日珍しく武豊が上位入線を果たしていたので、01-02の馬連・馬単をひそかに追加します(やっぱり豊教信者なのでしょうか^_^;)。

 以上です。


 以下はビッグアーサーカットの理由というか、負けるかも知れないいちゃもんを書いてみました。ご参考までに。
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 まずは◎ビッグアーサーへのいちゃもんを(^.^)。
 ひそかに期待したのは大外16番枠のカットでしたが、なんと最内01番に入りました。前走セントウルSと全く同じ。これでは枠番に関していちゃもんの付けようがありません。ただ、不思議なことに最内01番は過去10年3着1回しかありません(^.^)。

 また、全12走[8211]の成績は立派の一言であり、芝12[8201]もほぼ完璧。2戦目以降全て1番人気。しかし、振り返れば初戦は3歳の4月であり当然未勝利戦。しかもローカル福島でした。そして、4番人気とやや低評価の1着(期待値低し?)。
 また、そこから10ヶ月も休んで2戦目は翌年2月の小倉戦。これは1番人気で勝つと、以降[2W→3W→3W]と、結局初戦から5連勝してオープン入りしました。
 がしかし、その後短距離重賞5走は[0211]と未勝利(OP勝ちはあり)のまま。そして、今年3月高松宮記念に出て1番人気1着となりました。

 私は高松宮記念の直前予想で、以下のように書いて△としました。
「ビッグアーサーはGの壁にぶつかっている感じがします。全10走でもG2の3着が最高でGIは初出走。中団前目の差しタイプながら、ものすごく切れる脚はないので、良くて3着ではなかろうかと見て△候補」と。
 データ派にとっては「G2勝ちのないままGI初出走」は「良くて2、3着」と思わざるを得ませんでした。ただ、実近一覧では実績近走AAのトップでしたから、それを信じるべきでしたが(^_^;)。

 今回のビッグアーサー、最大の問題は中山コース初であること。だけでなく東京も走ったことがありません。つまり、関東初見参。さらに走破距離は芝12が11回、芝14が1回。つまり、マイル以上を走ったこともないのです。
 同馬の父サクラバクシンオーは98年から産駒が走り始めました。重賞初勝利は2002年の3勝。ただ、その年ショウナンカンプが高松宮記念を勝っています。

 ところが、その後産駒のGI勝ちはなく、やっと10~11年にグランプリボスが朝日杯FSとNHKマイルを勝ちました(これは母父サンデーサイレンスの血脈のような気がします)。そして、今年のビッグアーサーが高松宮を勝ってGI4勝目。名だたる短距離馬だったサクラバクシンオーの子として短距離GI2勝は少ない気がしてなりません。

 中山未経験に関しては、阪神芝12が中山芝12とよく似ているし、阪神の成績[3010]だから、もちろんあっさり勝たれて不思議はありません。
 ただ、阪神芝12と中山芝12の大きな違いは中山がスタートしてから4コーナーまで急坂を転がるように下っていくことです。つまり、テンが速くなり勝ちで逃げ争いが熾烈になります。
 たとえば、スプリS良馬場過去10年、入りの3F33.0以下は5回。対して阪神芝12のセントSでは33.0以下が1回。逆に33秒後半は6回もあります。中山芝12はハイペースになりやすいのです。今回16頭の中で前走逃げた馬はビッグアーサーを初めとして3頭、2~3番手が2頭います。

 中山も阪神も直線が短いので、下級条件では逃げ・先行馬が圧倒的に有利です。しかしOP以上になると、ハイペースになる分差しも届きます。ビッグアーサーは逃げるかどうか。01番枠なら先行すると思われますが、逃げ争いに巻き込まれた結果、意外と中団の差し馬に足元すくわれるかもしれません。
 もしもビッグアーサーが6番手くらいに控えたなら、直線で前が壁になって手詰まりになるかもしれません。そこへ外側を追い上げる(と言うか差してくる)馬にあぶらげさらわれて2着――の可能性はあるような気がします。

 よってビッグアーサーは馬連・3複の軸にはなるでしょうが、馬単・3単の軸としてはどうかと思います。
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 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

後記:凱旋門賞の予想もしてみようかと思いましたが、◎14マカヒキにすること間違いない(^_^;)し、日本とイギリスの馬券が連動しているのかと思ったら、日本国内で完結する馬券だそうです。ということはおそらくマカヒキは2倍を切る1番人気になるでしょう。マカヒキは3歳故軽ハンデとなることは有利です。しかし、さすがにアウェーの初陣は厳しく、良くて銀メダルか銅メダルのような気がします。よって3複軸がいいとこかと。そして、もう1頭の3複軸はやはりG2・GI6連勝の02ポストポンドでしょう。こちらも重ハンデゆえ、2着か3着かと。
 凱旋門賞は軽ハンデの牝馬が好走します。そこで、牝馬3頭(09・10・16)に流し、ついでに過去5走英国GIを勝ったことのある馬(04・08・11)に流したいと思います。
 よって、私の凱旋門賞馬券は14マカヒキの応援単勝馬券1枚と3連複[14マカヒキ=02ポストポンド→09 10 16 04 08 11]といたします(^_^)。

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