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2017.02.21

フェブラリーS、結果とほぞかみ

 フェブラリーS、結果は……カットした馬が1着では(……沈黙-.-)
 1着―デムーロ 03ゴールドドリーム……[?]D 単勝=5.0
 2着―戸崎 圭 09ベストウォーリア……[△]A
 3着―津  村 10カフジテイク…………[△]QA
 4着―岩  田 13エイシンバッケン……[?]E
 5着―横山 典 12ニシケンモノノフ……[?]QB
  前日馬順=[A→B→D→H→15]    (実近順位)
 枠連=2-5=4.7 馬連=03-09=14.7 馬単=25.2
 3連複=03-09-10=21.4 3連単=92.4
 ワイド12=5.5 W13=5.3 W23=4.3
--------------
 【GIフェブラリーS 実近一覧表】 東京 ダ16 18頭
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬     名|予OZ{実近}人=[全ダ]評 特  記
A=09|牡7|ベストウォー| 2.5{AA}B=[9846]ダート16優 ――△2
B=06|牡5|モ ー ニン| 5.6{BF}C=[6113]左回[4012] ――○12
C=01|牡7|サウンドトゥ| 6.6{DB}G=[99.13.9]特V   ――◎8
D=03|牡4|ゴールドドリ| 6.6{CE}A=[4211]       ――?1
E=13|牡5|エイシンバッ| 9.8{EG}H=[5331]3FY     ――?4

F=11|牡5|ノンコノユメ|12.8{HH}E=[6415]左回[4211] ――△
G=04|牡7|コパノリッキ|13.1{0909}F=[13.2.2.10]D16TX ――●14
H=14|牡6|キングズガー|13.4{G10} =[7664]

QA=10|牡5|カフジテイク|16.1{F14}D=[723.10]3FX 追込優――△3
QB=12|牡6|ニシケンモノ|16.4{1111} =[10.7.0.12]   ――?5
QC=02|牝5|ホワイトフー|17.4{13C} =[8233]地GIV

QD=05|牡6|アスカノロマ|23.7{1213}I=[743.10]G2V
QE=15|牡4|ケイティブレ|24.0{14D} =[5533]逃A
QF=16|牡7|インカンテー|41.7{1512} =[8239]D18TX
QG=08|牝7|デニムアンド|65.8{1615} =[0000]ダ初
QH=07|牡8|ブライトライ|81.1{1016} =[404.13]

※格 (成績の後の数字は5着内)
G1V=6頭
A04コパノリッキー[8207]  B01サウンドトゥル[2341]
C09ベストウォーリ[2335]2 D02ホワイトフーガ[2001]
E11ノンコノユメ [1304]  F06モーニン   [1002]
G2V(GIV除く)=4頭
A08デニムアンドル[2101]  B15ケイティブレイ[2100]
C05アスカノロマン[1011]  D12ニシケンモノノ[1000]
       (注…Aは芝、BDは地方)
※ダ16優秀馬
A09ベストウォーリ[5332]2 B04コパノリッキー[5011]
C11ノンコノユメ [4111]  D01サウンドトゥル[3145]
E06モーニン   [3012]  F03ゴールドドリー[2100]1

※東京コース優秀(COA)
A01サウンドトゥル[4356] B11ノンコノユメ [4110]
C06モーニン   [4011] D09ベストウォーリ[3222]2
E04コパノリッキー[3012] F10カフジテイク [3010]3

※昨 年123着(16頭)   父 馬      前走
1着=144歳モーニン    ヘニーヒューズ  G2根岸S1着
2着=074歳ノンコノユメ  トワイニング   GICPC2着
3着=045歳アスカノロマン アグネスデジタル G2東海S1着
  参考…4着=056歳ベストウォーリア
今年=14キングズガード 07ブライトライン 04コパノリッキー
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 ※ 回 顧

 参りました(^_-)。神はなぜこうも手痛いしっぺ返しを我に与えたまうのか……と言いたくなるほどの結果です。自信を持ってカットした2番人気デムーロの4歳ゴールドドリーム。見事優勝でした。

 直前予想でゴールドドリームは「強くないと見て」のカット。
 ただ、最後に以下のように書きました。
------------------
 ただし、鞍上は名手デムーロ。そして、前日のニュースでは父馬ゴールドアリュールが亡くなったとか。ということはいわゆる弔い合戦。私が軽視した人気上位馬は来ることが多いし(^_^;)、みなさんはこの馬を軸にした方が良いかもしれません。ちなみに、隣の04コパノリッキーもゴールドアリュール産駒です。
------------------
 私の予想を軽視して(^_^;)ゴールドドリームから買われた方、おめでとうございます。
 妙な穴狙いに行かなければ、おそらく単勝と4種馬券全て当てたのではないでしょうか。

 また、私の予想を重視された方、まっこと申し訳ありませんでした。m(_ _)m
 ◎サウンドトゥルー8着、○モーニン12着、ウラ●コパノリッキー14着。
 もう黙るしかない惨敗ぶりです。

 さらに、あきれるのは一覧ベスト5から4着内に3頭入っています。1位と4位、5位の馬です。ところが、私が付けた◎○は2位と3位で、それが惨敗だから……もう何をか言わんや、です。

 ただ、少々の言い訳を許してもらえるなら、そもそも予想の出発点からしてずれていました。「確たる軸馬がいない。よって、荒れるだろう」と。荒れを前提に馬券検討すれば、123番人気は良くて2着、3着候補と見なすものです。
 しかし、枠連GHの8枠4枠はなさそう。「ならば、A~Fの523167枠内で決まる。この中の本穴か中穴、もしも本命ならば代行が来るだろう」――そう推理しての予想でした。
 5枠(カフジテイク・ベストウォーリア)の代行はベストウォーリアであり、2枠(ゴールドドリーム・コパノリッキー)の代行はコパノリッキーでした。
 そこにGIVを持つ1枠のサウンドトゥルーがちょい人気薄だから、これが絡めば「おいしい中穴が獲れる」と思って「しめしめ」と、レース前はかなりの自信がありました。

 ところが、結果は前日馬順[A→B→D]。代行のベストウォーリアが絡んだとは言え、枠連はAB、完全な本命サイド決着です。これでは仕方ありません。
 週中予想で格から4頭(◎10カフジテイク、○01サウンドトゥルー、▲06モーニン、△11ノンコノユメ)取り上げられるけれど、「みな負けておかしくない要素を持っている」と書いたとおり、来たのはカフジテイクの3着がやっとでした。

 それにしても、単純年齢別選別法を採用していれば、4歳2頭からはゴールドドリーム、5歳5頭からは(一覧中位ながら前走良い)カフジテイク、7歳5頭からは一覧トップのベストウォーリア。6歳からはアスカノロマン(?)くらいで、充分123着馬を抽出できたようです。結局の所、年寄り馬を取るか、若くて活きのいいのを取るかで言えば、若手を取るべきだったのでしょう。

 今後に使えそうなのはやはり実近一覧トップ3から1頭は3着内(2着)に入りました。特に一覧トップの[実績A近走A]のAA馬が軸になり得ることは今年も証明されそうです。
 また、オッズ分析で「穴として面白いのは枠Fの7枠。7枠で買ってみたいのは追い込み鋭い5歳13エイシンバッケン」と書いて同馬が4着まで追い上げました。ここらに「明るい未来」を思い描きたいところです(^_^;)。

 以上、さえないほぞ噛み反省記でした。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2017.02.18

フェブラリーS直前予想

 さーいよいよ今年初GIフェブラリーステークス。週中予想で触れた通り、確たる軸馬不在のような気がします。前日3連単1番人気は1万馬券でした。
 それでも本命か。あるいは本穴、中穴、まさかの大穴か。なんにせよ初GI、当てたいものです(^_^)。

 まず年齢構成を見ると、5歳7歳が多いことがわかります。
 ※年齢 4歳=2 5歳=5 6歳=3 7歳=5 8歳=1
 ※牡牝 牡=16頭(セ=2頭) 牝=2頭 
 今回も同一年齢123着の独占はないと見て馬券を組み立てたいと思います。

 まずは実績一覧表。トッブは7歳のベストウォーリア。3位にも7歳馬にして昨年のダートチャンプ、サウンドトゥルーが入りました。2位が5歳モーニン。この3頭で123着というのないと思うのですが……。逆に有馬回顧で述べた通り、一覧を信ずるなら3頭のいずれかは3着内に入る気がします。

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 【GIフェブラリーS 実近一覧表】 東京 ダ16 18頭
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬      名|予OZ{実近}人=[全ダ]評 特  記
A=09|牡7|ベストウォーリ| 2.5{AA}B=[9846]ダート16優
B=06|牡5|モ ー ニ ン| 5.6{BF}C=[6113]左回[4012]東京優
C=01|牡7|サウンドトゥル| 6.6{DB}G=[99.13.9]特V
D=03|牡4|ゴールドドリー| 6.6{CE}A=[4211]
E=13|牡5|エイシンバッケ| 9.8{EG}H=[5331]3FY

F=11|牡5|ノンコノ ユメ|12.8{HH}E=[6415]左回[4211]東京優
G=04|牡7|コパノリッキー|13.1{0909}F=[13.2.2.10]D16TX 逃B
H=14|牡6|キングズガード|13.4{G10} =[7664]

QA=10|牡5|カフジ テイク|16.1{F14}D=[723.10]3FX 追込優
QB=12|牡6|ニシケンモノノ|16.4{1111} =[10.7.0.12]
QC=02|牝5|ホワイトフーガ|17.4{13C} =[8233]地GIV

QD=05|牡6|アスカノロマン|23.7{1213}I=[743.10]G2V
QE=15|牡4|ケイティブレイ|24.0{14D} =[5533]逃A
QF=16|牡7|インカンテーシ|41.7{1512} =[8239]D18TX
QG=08|牝7|デニムアンドル|65.8{1615} =[0000]ダ初
QH=07|牡8|ブライトライン|81.1{1016} =[404.13]

※格
G1V=6頭
A04コパノリッキー[8207] B01サウンドトゥル[2341]
C09ベストウォーリ[2335] D02ホワイトフーガ[2001]
E11ノンコノユメ [1304] F06モーニン   [1002]
G2V(GIV除く)=4頭
A08デニムアンドル[2101] B15ケイティブレイ[2100]
C05アスカノロマン[1011] D12ニシケンモノノ[1000]
       (注…Aは芝、BDは地方)
※ダ16優秀馬
A09ベストウォーリ[5332] B04コパノリッキー[5011]
C11ノンコノユメ [4111] D01サウンドトゥル[3145]
E06モーニン   [3012] F03ゴールドドリー[2100]

※東京コース優秀(COA)
A01サウンドトゥル[4356] B11ノンコノユメ [4110]
C06モーニン   [4011] D09ベストウォーリ[3222]
E04コパノリッキー[3012] F10カフジテイク [3010]

※昨 年123着(16頭)   父 馬      前走
1着=144歳モーニン    ヘニーヒューズ  G2根岸S1着
2着=074歳ノンコノユメ  トワイニング   GICPC2着
3着=045歳アスカノロマン アグネスデジタル G2東海S1着
  参考…4着=056歳ベストウォーリア
今年=14キングズガード 07ブライトライン 04コパノリッキー
--------------

 私の週中予想は以下の6頭でした。
 5歳3頭=・06モーニン・11ノンコノユメ・10カフジテイク
 6歳1頭=・05アスカノロマン
 7歳3頭=・01サウンドトゥルー・04コパノリッキー・09ベストウォーリア

 そして4頭に絞るなら、◎10カフジテイク、○01サウンドトゥルー、▲06モーニン、△11ノンコノユメとしました。「情けないことに、今危ないと書いたばかりの4頭です(^_^;)」が、昨年週中予想4頭の3複ボックスが当たったことだし、取りあえずこの4頭の3複ボックス買っておきます。

 そして「全く別に○05アスカノロマン、○04コパノリッキー、○09ベストウォーリアとしてこれからウラ●の1頭を探します」と書きましたが、もう1頭は唯一中央ダートG2を勝っている05アスカノロマンを取り上げます(ウラ●というわけではありません)。
 昨年唯一G2だったのに軽視して3着。今年は7歳だし無理筋ですが、意外な先行粘り込みがあるかもしれません。よって、この4頭の3複ボックスも買っておきます(^.^)。

 さて、問題は取り上げなかった(けれど人気上位)の4歳03ゴールドドリームについて。若いし成績的にも印を付けるべきかもしれません。が、敢えて無印(^.^)。理由はただ一つ。GI実績の不甲斐なさからです。

 3走前(3歳時)は地方GIダート20を1番人気3着。このレースは3歳限定戦です。勝ったキョウエイギアはそれが実質初重賞で、その後ダートG3を8着、7着と大したことなし。レースは低レベルだったと思われるのに、ゴールドドリームは勝てませんでした。
 そして前走がGIチャンピオンズカップ。これが2番人気で12着惨敗。つまり同馬のGIは[0011]とイマイチ(^.^)。しかも今回は前走から1キロ増。初体験の斤量はさすがに不利とみます。
 2走前G3東京ダート16武蔵野S(2着)で1340の秀逸タイムを出した点は評価出来ます。しかし、1338で勝ったのは6歳タガノトネール(8番人気)。結局、逃げたトネールを捕まえきれなかった点もイマニで、どうも強く感じません。よって無印です。芝は昨年最強と言われた3歳馬――つまり今年4歳馬がこれから活躍しそうですが、ダートは5歳以上がまだ強いと思います。

 ただし、鞍上は名手デムーロ。そして、前日のニュースでは父馬ゴールドアリュールが亡くなったとか。ということはいわゆる弔い合戦。私が軽視した人気上位馬は来ることが多いし(^_^;)、みなさんはこの馬を軸にした方が良いかもしれません。ちなみに、隣の04コパノリッキーもゴールドアリュール産駒です。

 さて、最終的な予想です。
 いろいろ迷っても仕方ないので、◎は昨年のダートチャンプ01サウンドトゥルー、○は昨年のフェブラリーS優勝馬06モーニン。あとは3着候補で昨年のフェブラリーS2着馬11ノンコノユメ。一覧トップの09ベストウォーリア。最後に根岸Sの追い込みをもう一度で10カフジテイクとします。

 今回は近走云々より確率に賭けてみます。
 ◎01サウンドトゥルーのGIは[2341]、東京[4356]。とにかくダート16とダート18にめっぽう強い。7歳になっても3着までには来るのではないか。
 また、○06モーニンは東京[4011]、近走イマイチながらとにかく昨年のフェブラリーS優勝馬。そして11ノンコノユメも東京[4110]。09ベストウォーリアのダート16は[5332]で秀逸。10カフジテイクは東京[3010]ながら7勝中6勝がダート14、1勝がダート12。つまりダート16以上を勝ったことがない。ここは追って届かずの可能性が高いけれど、上がり強烈であることは間違いないので、3着ならあり得ると見ました。

 そして最後にウラ●。7歳04コパノリッキー。誰が乗っているか知りません(^_^;)。
 またあいつかよ、たぶんダメだよと思いつつ、しかし、昨年10月盛岡のダート16マイルチャンピオンでは1335のレコードを出して勝ちました。その後3走は疲れたのでしょう、5→13→5着。しかし、ここが乾坤一擲の勝負。まさかの同一GI(1年おいての)3勝に賭けてみようと思います。

 父馬の産駒成績とともにまとめると以下、
           父 馬       供 用 重賞 GI
◎01サウンドトゥルー フレンチデピュティ 18年 29 7勝
○06モーニン     ヘニーヒューズ    6年  6 2勝
・11ノンコノユメ   トワイニング    19年  5 0勝
・09ベストウォーリア マジェスティックウォ 6年  3 0勝
・10カフジテイク   プリサイスエンド  14年  3 0勝
●04コパノリッキー  ゴールドアリュール 11年 15 4勝


 最後にいつもの枠連オッズ分析を。
 [フェブラリーS枠連順位]
 枠連=ABC/D E/F//G//H
 枠番=523/1 6/7//8//4
 馬順=BAC G E H//11 12
 代行=DF09 10

 馬連はABCの3巴+DEの5つ巴となっており、この5頭5枠内で決まりそう。代行として5枠D09ベストウォーリア、2枠F04コパノリッキーに注意。枠GHの8・4枠はきついと思われる。穴として面白いのは枠Fの7枠。7枠で買ってみたいのは追い込み鋭い5歳13エイシンバッケンか。
 以上です。

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2017.02.14

フェブラリーS、昨年回顧

 有馬以来のご無沙汰、毎度ほぞ噛みの御影祐です(^_^)。
 今年もよろしくお願いいたします。m(. .)m

 今年こそほぞ噛みを脱したいと思っての中山・東京開催。
 その願いも空しく、レースが終わると、「くあーっ、タテ目だった」の声が響いております(^_^;)。今年もあまり期待しないでお付き合いください。

 今号は今年初のメルマガでもあり、まずは二つの話題から入りたいと思います。
 一つは昨年の年度代表馬、もう一つは今年からGIが2つ増える件について。

 普通GI最多勝馬が年度代表馬になることが多いのに、なんとGI3勝のモーリスを押しのけ、GI2勝のキタサンブラックが年度代表馬になりました。ありま(勝ってれば文句なしだったのですが^.^)。

 票を分け合ったモーリスのGI3勝は香港のチャンピオンズマイルと香港カップ、そして日本の天皇賞秋。対するキタサンブラックは天皇賞春とジャパンカップ。
 どちらも充分年度代表馬候補だったし、私は血統平凡なキタサンブラックを応援していたので、異議申し立てをするつもりはありません。
 日本競馬は短距離・マイルより中長距離優先だし、日本のGI勝ちを重く見た結果とも言えます。

 それにモーリスは前年の年度代表馬であり、15年が6連勝のマイルGI3勝に対し、16年は5戦3勝ながら安田記念は2着(G2札幌記念も2着)。前年よりやや落ちた感は否めません。対するキタサンブラックはGI・G2を6戦して[3210]。GI勝ち一つ少なくとも安定していたし、《国内で》ファンを湧かせました。

 よって妥当な結論と思いますが、なんだか大相撲初場所と重なります(^_^)。
 某大関は綱取り場所でもなかったのに、優勝したら即横綱に推挙されました。おやまー。
 彼が昨年「優勝に準ずる好成績」を重ねてきたことはわかります。しかし、競馬で言うなら2着、3着が多い馬に似ています。安定感はあるけれど、勝負弱いってことです。馬連・3複・ワイドの軸にはなるけれど、馬単・3単の軸にはしづらい。
 私としてはどうも釈然とせず、もうひと場所待ってもいいのではないかと思いました。

 ここは年度代表馬キタサンブラックに連戦連勝を期待し、某横綱も連続優勝を果たして、私のようないちゃもんファンを寄り切ってほしいものです(^_^)。

 もう一点、もっとビミョーなのがGI増について。4月2日古馬大坂杯が、12月28日2歳ホープフルステークスがGIに昇格しました。これまでの年間GI22回が24回になります。

 特に12月28日とは24(日)に有馬記念を終え、わずか一日だけの開催であり、GIの追加です。多くの人が年末休暇かもしれませんが、平日であることは確か。ビミョーと言うかテンション上がらなそう(-.-)。

 また、4月2日にGIが入るということは前週が高松宮記念、次週が桜花賞。つまり、これによって高松宮記念から皐月賞までGIが連続することになります。そして、1週おいて春天から安田記念までがまた連続(-.-)。
 絵文字でおわかりのように、長文予想になりがちな私にとってはしんどさが予想されます。

 それに、有馬記念を当年ラストGIとして懸命の、渾身の、乾坤一擲の(^.^)予想を心がけてきただけに、精も根も尽き果てて年末年始休暇に入りたい感じです。「もう今年のGIはいいよ」てな満腹気分(^.^)。
「長文予想をやめればいいんじゃないの?」と言われそうで、事実私もしばしば短文予想に励むのですが……いつも元の木阿弥なのであります(^_^;)。

 で、結論を言うと、今のところ大坂杯は(そこを目標とするか春天のステップとするか、2つ獲りに行くかなど複雑で荒れそうだから)予想したいと思います。
 が、ホープフルステークスはアップしないかもしれません。そんなところで、ご了解願いたいと思います。

 さて、本題に入って今年のフェブラリーS。多士済々のメンバーが集まりました。火曜現在登録26頭です。

 今回の特徴は昨年のGI上位有力馬がその後成績イマイチで、ここに望んできたことです。
 まず昨年12月のシャンピオンズカップ優勝馬サウンドトゥルー。その後地方ダートGIを2戦して3着→2着。悪くはない、と言えるかどうか。
 特に前走2月1日の川崎記念。2着とは言え、1着とはコンマ6の大差負け。勝ったオールブラッシュは中央馬ながらGI初、その前は3Wクラスの1着馬。つまり、はるか格下に大差で負けたことになります。
 サウンドトゥルーはチャンピオンズカップを勝った時も6番人気でした。「あれってフロック?」と言いたくなります。今年7歳になったことだしビミョーです。

 次に昨年2月フェブラリーS1、2着のモーニンとノンコノユメ。
 勝ちタイムは(重ながら)レコードだったし、4歳2強のワンツーで「世代交替もなった。これからはこの2頭でダートは回る」と思ったものです。ところが……

 優勝馬モーニンはその後[8→2→7→7]着と「なにそれ」の成績。また、ノンコノユメも地方GI[4→2→4]着、2走前チャンピオンズカップ6着→前走東京大賞典4着と、こちらも2着一度だけで勝てないまま。ビミョーです。
 それでも、この3頭人気になるのでしょうか。

 そして、今年トライアルのG2東海ステークス優勝馬グレンツェントは出走回避。同レース2、3着馬は出るようだけれどイマイチ、イマニ。
 かくして強烈な印象を与えたのが東京ダート14のG2根岸Sの優勝馬カフジテイクです。4角ほぼ最後方から前14頭をごぼう抜きしました。おそらく同馬が1番人気になるのではないでしょうか。

 ところが、カフジテイクの鞍上福永は落馬によって長期療養に入りました。鞍上は津村騎手に戻るようです。しかし、きついことを書くと、津村騎手は今年14年目の中堅ながらGI勝ちは一つもなし。過去13年で重賞はわずかに9勝。彼に福永のような競馬ができるかどうか。ビミョーです。
 そんなわけで大荒れがあってもおかしくないフェブラリーSになったと言っておきます。

 目下私の週中予想は以下の6頭です。
 5歳3頭=・モーニン・ノンコノユメ・カフジテイク
 6歳1頭=・アスカノロマン
 7歳3頭=・サウンドトゥルー・コパノリッキー・ベストウォーリア

 4頭に絞るなら、◎カフジテイク、○サウンドトゥルー、▲モーニン、△ノンコノユメ。
 情けないことに、今危ないと書いたばかりの4頭です(^_^;)。しかし、近走イマイチでも、格からはこの4頭に印を打たざるを得ません。
 なので、全く別に○アスカノロマン、○コパノリッキー、○ベストウォーリアとしてこれからウラ●の1頭を探します。


 以下昨年の実近一覧表の結果と回顧です。

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 (^_^) 2016年フェブラリーS、結果とほぞかみ (^_^)

 今年初GI、結果は……ビミョーです(-.-)。

 1着は(消えるだろうと)△から印を下げた[・]モーニン。ありゃ。
 なんとあのハイペースを先行してダート16レコードの1340。2着とコンマ2差をつけての完勝でした。
 前走根岸Sがダート14レコードまであとコンマ1だったから、その力をここでもいかんなく発揮したことになります。それを見抜けなかったのは痛恨の極みですが、軽視した理由は後で書きます。

 続く2着から4着まではタイム差なしで、2着◎ノンコノユメ、3着[?]アスカノロマン。4着△ベストウォーリア、5着○ロワジャルダンでした。
 ゴール前100メートル地点では○ロワジャルダンが2番手におり、結構声が出たけれど……最後力尽きました。よって前日予想は全滅。

 ところが、感想ビミョーなわけは私の週中4頭絞り予想で3連複が当たっていたからです。
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 私の週中予想。表4頭は◎ノンコノユメ、○は前走根岸S1着モーニンより、東海S1着アスカノロマンを取って、モーニンは▲。△はコパノリッキーです。
---------------
 つまり、◎○▲が2、3、1着とほぼ完璧。
 前日予想では「今はこの予想変えたい気分ですが、もしもこの4頭から123着が来たらしゃれになんないので、取りあえずこの4頭の3複4点を買う」と書き、確かに買ったので、この件で「くあーっとほぞ噛みました」と書かずにすみました(^.^)。配当は38倍ながら元取りくらいにはなりました。

 それにしても世の中思い通りにはいかないもので、ウラ●武豊コパノリッキーは同一GI3連覇どころか、連にも絡めず7着。逆に馬連はいつものデム-ルメ馬券の成立です。ほげ。
 週中予想より前日予想の方が「あたってほしい」のに、そちらは外れだから、ビミョーというゆえんです(^_^;)。

 一応実近一覧の結果を掲載しておきます。
 なお、昨年123着馬の馬番のうち14番が1着、4番が3着となりました。ご注意下さい。

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 【フェブラリーS 実近一覧表】 東京 ダ16 16頭
                      (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬    名|予OZ{実近}人=[ダ全] [ダ16]評特記 結果
A=05|牡6|ベストウォ| 2.1{AA}C=[9435]良[5221]優 2TX―△4
B=14|牡4|モーニン | 3.8{BB}B=[5010]優[2010]優 ――・1
C=07|牡4|ノンコノユ| 5.8{CD}A=[6211]優[4010]優 3FA―◎2
D=03|牡5|コパノリッ| 8.8{DC}E=[10.226][3010]優逃B―●7

E=02|牝4|ホワイトフ|11.7{FF}D=[6121]優[未出]EX ――・10
F=09|牡5|モンドクラ|13.9{09G} =[5202]優[0101]逃A
G=13|セ6|タガノトネ|15.8{G09}I=[672.10][0200]
H=11|牡4|スーサンジ|17.2{10E}H=[6311]優[未出]逃C
QA=12|牡10|マルカフリ|19.5{H13} =[10.51.14][0002]

QB=16|牡8|ローマンレ|20.9{1110} =[10.159][0011]D18V7
QC=08|牝5|コーリンベ|21.7{E15} =[7314]良[0101]
QD=06|牡5|ロワジャル|32.6{1311}F=[6213]良[未出]DTX――○5
QE=15|牡5|サノイチ |35.4{1414} =[545.11][1000]
QF=10|牡8|グレープブ|35.5{1216} =[743.17][1113]
QG=04|牡5|アスカノロ|42.0{15H}G=[6316] [未出]2TX GI初―3
QH=01|牡8|パッション|50.4{1612} =[0001] [未出]

※年齢 4歳=4 5歳=5 6歳=3 8歳上=4頭
※牡牝 牡=14頭(セ=1頭) 牝=2頭 
※東京得意4頭
 ・ノンコノユメ[4010]・モーニン[3010]
 ・ベストウォーリア[3121]・コパノリッキー[3011]

※昨年 1着=04コパノリッキー 2着=14インカンテーション
    3着=10ベストウォーリア
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 結果、年齢別着順は[4→4→5→6→5歳]。やはり4歳独占はなく、5歳から取るなら一覧下位のロワジャルダンかアスカノロマンと見たとおり。しかし、最後に詰めを誤りました。両馬は前走G2東海Sの3、1着馬。人気はロワジャルダンの方が上でしたから、そちらを(他の要素もあったとは言え)取ってしまいました。
 いつも書いている「GI競争でG2勝ち馬を無視するな」の大原則を適用するなら、全16頭の中でG2を勝っている馬はアスカノロマンただ1頭だけ。週中予想ではそれも加味していたのに、前日予想でころりと変えてしまいました(^_^;)。

 今回の馬券、素直に予想すれば[4歳2強→唯一G2勝ち馬]の3頭馬券だったようです。そこに追加すれば、6歳の一覧トップベストウォーリアか武豊コパノリッキーのいずれか。すなわち週中予想だったことになります。

 ちょっと驚いたのは4歳2強ノンコノユメとモーニンが一覧ではモーニンが上で、結果もその通りモーニンが1着になったことです。
 前日予想で「成績的にはどう考えてもノンコノユメが上。なのに一覧はモーニンの方が上位。一覧表はもう制作者の思惑を超えてしまったので、意味不明です」と書きました。その評価通りの順位となったので驚きました。実近一覧は「確率面においてモーニンの方が上位であることを示していたんだ」と改めて見直しました。

 そのわけを考えてみると、もしかしたら勝率だったかもしれません。
 ノンコノユメはダート[6211]だから、勝率60、連率80。
 モーニンはダート[5010]だから、勝率83、連率も83。

 連率では僅差だけれど、勝率では明らかにモーニンが上です。
 爆発力ではもちろん上がりのいいノンコノユメが上でしょう。しかし、同馬は追い込みタイプ(今回展開指標は15番手)。ある評論家が言っていました。「ノンコノユメは自分で競馬をつくることができない」と。

 対するモーニンは上がりイマイチながら先行馬。いわば自分で競馬をつくることができるのでしょう。今回上がりトップは4角12番手のノンコノユメで34.7。モーニンはベスト3の次位となる4位で35.2。先行してそこそこ上がりもいいとなると、横綱相撲です。

 ただ、今回は前夜の雨で馬場は重馬場でした。その点当然先行馬に有利。もしも良馬場だったら、ノンコノユメが突き抜けたかもしれません。どちらにせよ、世代交替は成立したし、今後2年間ダートGIはこの2頭のマッチレースとなる可能性が高そうです。

 それにしても、いつものいとことテレビ観戦しながら(彼は荒れる方に賭けていたので全滅)、「もうルメール、デムーロは外せないな」と話したことです。

 昨年GIで[ルメール-デムーロ]の馬連は1度しか成立しませんでした。それがチャンピオンズカップ。デムーロ(12人)→ルメール(3人)の順で馬連1万、馬単3万6千円でした。
 そのときいとこと「来年は二人の馬連を必ず買おう」と言っていながら、今回買わずにミスりました(^.^)。まー馬連1番人気だったこともあるけれど、総外れになるくらいなら買って少しでもいい目を見たいものです。

 昨年両騎手は実質3月から走り初めたのに、約十ヶ月でデムーロ118勝、ルメール112勝をあげました。
 重賞はデムーロ11勝、ルメール9勝。勝率・連率・複率はデムーロ185・327・419、ルメール195・353・475でした。
 今年2開催で早くも昨年以上の勝率・連率・複率の結果を残しています。かつての武豊大明神以上と言えるかもしれません(^_^)。ケガによる離脱さえなければ、おそらく今年二人合わせて300勝以上、騎手ランク1位2位だと思います。

 こうなると、本命に日本人騎手を選ぶくらいなら彼ら二人のどちらかを選んだ方が良さそうです。
 また、相手として最低限二人をいれておく必要もあるでしょう(4頭絞りとは別に[デムルメ]馬券を構築しようかしら?(^.^)。

 ただ、穴党として肝に銘じておきたいことは、今後デム-ルメはかつての武豊のような上位人気になること間違いありません。そして、どこかのレースで二人の騎乗馬が1、2番人気になったとき、両方すっ飛んで大穴が出る――これもまた必ず起こると思います。そのときこそ狙って極上馬券を獲ろうではありませんか(^_^)。

 以上です……が、読み直してモーニンの評価を下げた点について書くのを忘れていました。

 成績から考えれば4歳2強を◎○とすべきなのに、それをひねったのは両馬の父馬の成績を考慮したからです。ノンコノユメの父はトワイニング、モーニンの父はヘニーヒューズ。両父馬の産駒成績があまり良くなかったのです。

 まずトワイニングは外国供用なので成績不明。1999年から今年まで17年の供用で重賞成績わずかに5勝(/85)。この5勝のうち2勝が昨年のノンコノユメ。
 また、ヘニーヒューズも成績不明。こちらは2010年から今年まで7年で重賞5勝(/26)。5勝の内訳はモーニンの2回と2013年にGI朝日杯を勝ったアジアエクスプレスがいます。ちなみに、コパノリッキーの父はダートで活躍したゴールドアリュールです。

 そんなわけで、4歳2強はどうも父馬から買いたくないなあと思った次第です。
 これをなぜ直前予想に書かなかったかと言うと、もちろん「書いて赤っ恥かきたくなかったから(^_^;)」であります。書かなくて正解でした。

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 以上です。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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