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2017.10.28

天皇賞秋、直前予想

 さー明日はいよいよ秋王道GI第一戦――東京芝2000天皇賞。
 18頭出走の所なんとGI馬が8頭も出走。火曜に書いた通り◎は武豊5歳07キタサンブラック。8枠にでも入ったら、さすがに◎はやめようと思いましたが、内4枠の07番。天の助けがあったか、枠は問題なし(^_^)。

 まずは最近始めたデム-ルメ馬券。
 その前に今開催よりミルコ・デムーロの弟クリスチャン・デムーロ(25歳)が参戦しています。ここでは兄を「デムーロ」、弟を「Cデムー」と表記します。 この二人、土曜から東西で大活躍。Cデムーは京都メイン、スワンSまで勝ってしまいました。
 ちなみに、弟は短期免許で参戦していますが、過去6年間の全連率25.9、複率39.7ですから、かなり優秀です。特別戦21勝(/180)、重賞は5勝(/63)。GIは2013年桜花賞でアユサンVの1勝があります。

 今回兄デムーロは02サトノクラウン、弟Cデムーは18シャケトラに騎乗しています。かたやルメールは怪物フランケルの娘09ソウルスターリング。
 私の根拠なき予感として(^_^;)「この3頭着内は良くて1頭」と思えるのですが、3複ならキタサンブラック流しで3枚だし、取りあえず買っておきます。

 また、キタサンブラックから「何も考えない」単純馬券として今回過去3走内に古馬GIを勝った馬が4頭います。
 キタサンブラックが大阪杯と春天の2勝、次に宝塚を勝ったデムーロ02サトノクラウン、安田記念を勝った川田14サトノアラジン、そして香港GIクイーンエリザベス2世カップを勝ったシュタルケ03ネオリアリズム。
 これも良くて1頭の気がするのですが、もしも2頭来たら癪なので(^_^;)、キタサン流しの3複3枚買っておきます。

 最後にもう1枚。前走G2を勝った馬が2頭います。札幌記念勝ちの蛯名01サクラアンブルールと毎日王冠勝ちのシュミノー04リアルスティール。「今回はないんじゃないかな~」と思いつつ、3複1枚購入(^.^)。
 以上、簡単馬券の3複7枚取りあえず買っておきます。

 さて、いつもの実近一覧表。トップはキタサンブラックと思ったのに、意外な順位となりました。今回GI・G2V馬が多いので、詳しく掲載しました。

*********************
 【GI天皇賞秋 実近一覧表】 東京 芝18 18頭 定量58~54キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=04|牡5|リアルスティー| 5.1{CD}C=[4514]3FZ       *
B=14|牡6|サトノアラジン| 5.3{A10}E=[853.10]特V 3FY   *
C=13|牡5|グレーターロン| 5.7{B09}H=[6111]東京優     *
D=09|牡3|ソウルスターリ| 6.0{EB}D=[5011]特V      ▲
E=07|牡5|キタサンブラッ| 6.5{FA}A=[10.232]特V LTX   ◎
F=15|牡4|マ カ ヒ キ| 7.0{DC}J=[5112]3FX       ●

G=12|牡6|ステファノス |10.3{HE}F=[454.10]       *
H=02|牡5|サトノクラウン|10.9{09F}B=[7016]特V L22TX   △

QA=18|牡4|シャ ケ トラ|15.0{1111} =[4112]EX
QB=16|牡3|カ デ ナ  |18.8{1212} =[3203]
QC=10|牡4|ミッキーロケッ|19.6{1313} =[4507]
QD=03|牡6|ネオリアリズム|19.7{15G}G=[8127]特V

QE=05|牡5|ヤマカツエース|20.1{16H}I=[714.13]
QF=08|牡4|レインボーライ|21.5{1415} =[3338]
QG=17|牡6|ワンアンドオン|27.8{1017} =[430.22]

QH=06|牡7|ディサイファ |32.9{G18} =[984.19]L20TX
QI=11|牡4|ロードヴァンド|34.4{1716} =[4427]逃A
QJ=01|牡6|サクラアンブル|36.1{1814} =[4316]
特V=前3走にGIVあり
※年齢別頭数 馬名は有力馬
3歳=2―09ソウルスターリング
4歳=5―15マカヒキ
5歳=5―07キタサンブラック 04リアルスティール
      02サトノクラウン 
6歳=5―14サトノアラジン 12ステファノス
8歳=1―

※牡牝 牡=17頭(セ=0頭) 牝=1頭(3歳09ソウルスターリング) 
※格
G1V=8頭    [勝]距離   (G2V)
 A07キタサンブラッ[5]L20-32 ◎(3)
 B02サトノクラウン[2]L22-24 ○(3)
 C09ソウルスターリ[2]L16-24 ○(0)
 D03ネオリアリズム[1]L20   ▲(2)
 E15マ カ ヒ キ[1]L24   ▲(2)
 F04リアルスティー[1]L18   △(1)
 G14サトノアラジン[1]L16   △(2)
 H17ワンアンドオン[1]L24   ?(1)3年前

G2V=6頭(GIV除く)
 A05ヤマカツエース[3]○ B06ディサイファ[2]8歳?
 C01サクラアンブル[1]  D10ミッキーロケ[1]
 E16カ デ ナ  [1]  F18シャケ トラ[1]

※芝20優秀
 A07キタサンブラッ[2110]▲ B15マ カ ヒ キ[2101]▲
 C16カ デ ナ  [2101]▲ D03ネオリアリズム[5104]
 E10ミッキーロケッ[2102]  F11ロードヴァンド[3323]
 G04リアルスティー[0200]  H14サトノアラジン[2011]

※東京コース優秀
 A13グレーターロン[4011]○ B07キタサンブラッ[3001]○
 C09ソウルスターリ[2001]▲ D03ネオリアリズム[3003]
 E14サトノアラジン[2012]  F04リアルスティー[2103]

※昨 年123着(15頭) 父 馬       前走    着(人)  
1着=08モ ー リ ス スクリーンヒーロー G2札幌記念1(1)
2着=12リアルスティー ディープインパクト GI安田記念11(2)
3着=14ステファノス  ディープインパクト G2毎日王冠5(2)

今年=08レインボーライン 12ステファノス 14サトノアラジン
------------
 ★ 直前予想
  
 ◎にしたけれど、キタサンブラックの気がかりは宝塚記念9着(1秒3差)以来4ヶ月ぶりの出走となることです。
 しかし、過去の秋天では宝塚以来でも連対馬が出ているので、ローテとしては悪くありません。

 宝塚記念の敗因を考えてみると、2点あるような気がします。
 一つは馬場が稍重だったこと。同馬は不良・重の経験がないけれど、全17走中稍重馬場を3回走っています。結果は[1011]。東京の新馬(芝18)が1着ですが、残り2戦が宝塚で3着、9着。
 日曜はまず間違いなく雨で、馬場は不良か良くて重でしょう。不安を感じます。

 ただ、宝塚9着の着差は悪いけれど、3着は同タイムです。なので、キタサンは渋った馬場が苦手と言うより、もう一つの理由が大きいのではないかと思います。それは休み明け3戦目(の疲れ?)ということです。

 たとえば、3歳時ダービー14着後休養に入って以後秋~5歳春までのレースと着順を調べてみると、きっちり3回走っています。
 【キタサンブラックの休み明け3戦成績】
 3歳秋=セントライ1→菊花1→有馬3着
 4歳春=産経大阪杯2→春天1→宝塚3着
 4歳秋=京都大賞典1→JC1→有馬2着
 5歳春=GI大阪杯1→春天1→宝塚9着

 このように3戦目になると、全て着を落としています。つまり、所謂鉄砲成績は[3100]、2戦目[4000]。しかし、3戦目になると1着のない[0121]。
 このでんで行くと今回の天皇賞、2走目JCは大丈夫(^_^)。しかし、有馬が危ない……ってことになるのですが、結果は「神のみぞ知る」です。

 実近一覧を見ると、初戦から不安点もあります。それはトップ3頭に入らなかったことです。私は当然A(1位)だろうと思いました。
 ところが、Aは同じ5歳のリアルスティール。キタサンブラックはE(5位)です。しかも、キタサンの実績は6位で近走が1位。逆に実績の1位は実近Bサトノアラジンとなっています。
 さらに、予想オッズを見ると、Aリアルスティールは5.1倍。Fマカヒキまで6頭がヒトケタです。これは「混戦」であることを示しています。

 おやと思って今年前期キタサンブラックの一覧位置を調べてみました([ ]内は実績・近走順)。

 初戦大阪杯がA[AB]、春天B[BB](トップはサトノダイヤモンド)、宝塚A[AA]と3回ともトップ3内。

 同馬は7走前まで1番人気が一度もなく、なのに[6131]という穴党欣喜の裏切り馬でした。それが前6走は1番人気5回、2番人気1回。結果は2走前まで4勝2着1回という、今度は本命党雀躍の結果を出してきました。

 なのに、前走一度だけ1番人気9着敗退となっただけで、一覧順位が5位まで下がるとは……作成者なのに不思議で仕方ありません(^_^;)。

 これはキタサンブラック凋落の始まりを表しているのか。あるいは(キタサンブラックが1番人気となれば)、一覧中位の1・2番人気は結構連に絡みます。その現れと見ていいのか、ビミョーです。

 一方、展開指標を見ると、逃げるのは11ロードヴァンドール(1.6)でしょう。
 次いで03ネオリアリズム(2.0)、07キタサンブラック(2.1)、09ソウルスターリング(3.5)あたり。キタサンブラックは逃げないと思います。

 何しろキタサンブラックの当該距離実績[5121]、芝20[2110]、過去10走の重賞[5221](複率90)、全GI[5132]。G2[3100]。58キロを背負っても[3111]……これだけの実績を持っている馬は他にいません。
 ちなみに、58キロ実績Bは02サトノクラウンの[2002]で、残るか消えるかは五分五分。やはりキタサンブラック不動の◎でしょう。
 しかしながら、キタサンブラックにとっては初の東京芝2000。一覧順位どおり粘りきれず2、3着の可能性はあり得ます。
 というわけで、単勝を買いたいウラ●は設定します(^_^)。

 そこで、まずはウラ●。内田博15マカヒキとします。
 全成績[5112]、芝20[2101]とまずまず。ディープインパクト産駒。昨年のダービー馬として秋は凱旋門賞挑戦。G2ニエル賞を軽く勝って本番は1番人気。がしかし、14着惨敗。
 今年に入って前期はG2京都記念3着(1人)→GI大阪杯4着(2人)。そして、秋初戦毎日杯6着(2人)といいとこなし(-.-)。

 私が同馬に期待しているのはただ1点、芝20の上がりがメンバー最速であることです。
 新馬→OP若駒S→G2弥生賞を3連勝した2戦目若駒S――京都芝20で4角4番手から出した上がり32.6。勝ちタイム2024ゆえとは言え、破格の上がりであり、それが皐月賞2着(タイム1581)→ダービー1着へとつながったのだと思います。
 そろそろ復活するだろう、いや、してほしい。そんな思いを込めてのウラ●です。

 そして△として2頭。ルメール09ソウルスターリングとデムーロ02サトノクラウン。ここでデム-ルメを出すのは癪なのですが仕方ありません(^.^)。

 サトノクラウンはやはり前走宝塚1着から。そして、ソウルスターリングは前走古馬との初対戦で8着と負けたけれど、逃げてコンマ5差ならまずまず。
 何よりオークス(芝24)1着の勝ちタイム2241が光っています。3~4番手を先行、4角2番手から上がり3位34.1で押し切りました。
 オークスレコードは2012年ジェンティルドンナが出した2236で、この勝ちタイムは2位です。ジェンティルドンナの秋はローズS1→秋華賞1と来て古馬との初戦ジャパンカップも1番人気1着。
 さすがにソウルスターリングはそこまでの器ではないようですが、ここで粘っての3着なら充分あると思います。よって、こちらが▲の気分です。

 以上表ウラ合わせた4頭は
 ◎武 豊 07キタサンブラック  父ブラックタイド? 
 ●内田博 15マカヒキ      ディープインパクト◎
 ▲ルメル 09ソウルスターリング フランケル……?
 △デムロ 02サトノクラウン   マルジュ……?

 この4頭普通は表の◎○▲△とするところですが、マカヒキがあまりに低人気なので、ウラ●としました。▲△以外にも怪しい馬が多いし、特に一覧ABCは無印にしたくないので、馬券は他に◎●の3複2頭軸として*印数頭に流します。

 最後にいつものオッズ分析。今回はお手上げです(^_^;)。

 【菊花賞、枠連順位表】枠型=ABC3巴・+D4巴・+E5巴
 枠連=ABC/D/E/F/G/H
 枠順=742/1/5/8/6/3
 馬順=EAC B D 11 F 09
 代行=H14G 12 13 15 18 16
 代2=10      17
 -------------
 馬連ABCは4枠07キタサンブラック、1枠02サトノクラウン、2枠04リアルスティール。ところが、この3頭の枠順はキタサンブラック4枠はB、サトノクラウン1枠はD、リアルスティール2枠がCと全く不一致。
 かくして枠順Aは7枠。ここには馬順E14サトノアラジン、H13グレーターロンドン、10番人気15マカヒキが同居している。
 確かに怪しい3頭ではあるが、枠順Aとなるほど支持を集める枠かなとも思う。特に東京芝20は外枠不利。

 結果枠連は3巴、4巴、5巴となっている。下位の枠FGHも馬順とは合致していない。こういう場合はあらゆる可能性があるので難しい。

 極論すれば、枠ABCの3巴内で決まっても全くおかしくない。Aが消えて枠BCD内決着、ABが消えてCDE決着もあり得る。この場合代行馬の激走もあり得るし、ゾロ目決着の可能性もある。
 ということはA~E枠いずれも中心枠がないことになるから、FGH枠から1枠か2枠激走するかもしれない。枠連8枠ボックス36点買って「36倍以上になってくでぇ」という気分(^.^)。
 というわけで、オッズ分析からのお勧め馬券はありません。

 このような時は何を買っても外れる可能性が高いので、「負けを少なくしよう」と表の4頭に絞りました(^_^;)。

 ちなみに、土曜日大荒れだった東京10、11、京都11、新潟11レースですが、枠順の結果は以下の通り。([B’・C’]は同枠代行馬)
 東京10=C-B’-D’
 東京11=B-C’-D
 京都11=B-B’-A(ゾロ目)
 新潟11=C-C’-F(ゾロ目)

 つまり、4レースとも1着は人気上位馬でしたが、2着が全て代行人気薄馬。
 枠連[B-C]決着だと枠連は荒れないけれど、代行だから馬連・3連系は大荒れ。
 こういうのをどうやって手中とするか、残念ながらいまだ解明できていません。なので、私の土曜競馬は全滅でした(-.-)。
 以上です。

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2017.10.23

菊花賞、結果とほぞ噛み

 秋天を前に長くなりました。金曜までにゆっくりお読み下さい(^_^)。

  = 目 次 =
  1 菊花賞結果と回顧
  2 昨年秋天結果と回顧
  3 秋天前の年度代表馬予想
***************************
 (^_^) 前回GI、結果とほぞかみ (^_^)

 菊花賞、結果は――後期初的中だけど枠連……か~(^_-)
 1着―デムロ 13キ  セ  キ……[○]B 単勝=4.5
 2着―藤岡佑 04クリンチャー………[?]H
 3着―和 田 14ポポカテペトル……[?]QB
 4着―柴田大 06マイネルヴンシュ…[?]QI
 5着―武 豊 15ダンビュライト……[★]G(一覧順位)
 前日馬順[A→13→12→11→E]枠順[A→H→A"→D→A']
 枠連=7-2=30.7 馬連=13-04=106.6 馬単=158.9
 3連複=13-04-14=1363.5 3連単=5597.0
 ワイド12=37.3 W13=49.4 W23=123.6

****************************
 【2017菊花賞 実近一覧結果】 京都 芝3000 18頭 馬齢57キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=16||アル アイン | 2.8{AA}B=[4102]RXG1V 特V ――◎7
B=13||キ セ キ  | 4.9{BB}A=[3121]LTX 3FY   ――○1
C=11||サトノクロニク| 5.4{CC}F=[2311]      ――★10

D=08||サトノアーサー| 7.5{DG}D=[2211]3FX     ――・8
E=09|クリノヤマトノ | 8.3{EH} =[3124]
F=05|トリコロールブ |10.3{FD}H=[3102]      ――・
G=15|ダンビュライト |13.2{G10}E=[1133]EX     ――★5

H=04||クリン チャー|19.1{0912}13=[2004]      ……?2
QA=01||ブレスジャーニ|19.5{11E}J=[3010]3FZ 長休
QB=14||ポポカテペトル|20.3{1009}12=[3005]      ……?3
QC=12|ミッキースワロ |22.1{12F}C=[3012]前RX    ――▲6
QD=10||ベストアピロー|23.1{H16}I=[1214]
QE=02||ウインガナドル|27.5{1413}G=[2133]逃A    ――・

QF=03||スティッフェリ|35.3{1714} =[2214]
QG=17||プラチナヴォイ|35.9{1615} =[2017]
QH=07||アダムバローズ|37.8{1317} =[4104]逃B
QI=06||マイネルヴンシ|38.9{1811}11=[3105]      ……?4
QJ=18||マイスタイル |57.1{1518} =[2114]

※年齢 全馬牡3歳 18頭
※格
G1V=1頭 A16アルアイン[皐月賞V]
 参考-GI皐月3着=15ダンビュライト
G2V=1頭(GIV除く)A12ミッキースワロー[神戸新聞杯]
 参考G3V=2頭
 B01ブレスジャーニー[2勝] C16アルアイン[1勝]
※芝3000優秀(全馬不出走ゆえ芝20の優秀馬)
 A05トリコロールブ[3100]  B07アダムバローズ [3003]
 C13キ セ キ  [2000]1 D03スティッフェリオ[2111]
 E02ウインガナドル[2022]  F10ベストアピローチ[1111]
※京都コース優秀
 A11サトノクロニクル[2100] B07アダムバローズ[2001]
 C17プラチナヴォイス[2002] D09クリノヤマトノ[1121]
 E10ベストアピローチ[1010] F16アル アイン [1001]
※昨 年123着        父 馬       前走
1着=03サトノダイヤモ ディープインパ G2神戸新聞1着(1人)
2着=11レインボーライ ステイゴールド G2札幌記念3着(4人)
3着=13エア スピ ネル キングカメハ G2神戸新聞5着(2人)
 騎手=03ルメール 11福永 13武豊
今年=03スティッフェリオ 11サトノクロニクル 13キセキ 1
-------------
 ★ 回  顧

 菊花賞、見ましたか。
 馬や騎手がかわいそうになるほど豪雨・泥まみれの大激戦でしたね。

 3コーナーからばてる馬が出始め、4コーナーでもずるずる下がる馬が多発。
 たとえば、ひそかに買っていた(^.^)逃げ馬02ウインガナドルとかウラ●にしようかなと気持ちが動き番手を走った07アダムバローズなど残す脚なく、逃げたマイスタイルともども、どんじり3頭となって撃沈。

 ここまで不良になると「一周回って実力馬」のたとえどおり、1、2番人気で決まるのではないかと思いました。となれば、キセキよりは春の実績馬アルアイン……と思ったのにルメール・アルアインは7着敗退。勝ったのはデムーロ騎乗キセキでした。

 よく「馬七、人三」と言われます。しかし、デムーロが乗ると、人四か人五くらいかもしれません。
 同馬は向こう正面ではかなり後方。それが3角から4角にかけて中団、そして7番手まで進出。ずっと外を回っていたのに、直線をぐいぐい伸びて最後の100で突き放しました。上がり鋭い馬ではあるけれど、この馬場では苦しいだろうと思ったのにああだから、良くて馬三の日本人騎手ではどうしようもないようです。

 キセキは成績[3121]、全7戦掲示板を外したことがないけれど、重賞勝ちはなくG3毎日杯3着、前走G2神戸新聞杯2着が最高。父ルーラーシップは3000以上を走ったことなく供用まだ2年目(祖父のキンカメも3000以上なし)。「良くて2着3着だろう」と思って○としました。

 ただ、タイムでは2走前新潟2Wクラス信濃川特別1着(芝20)で出した1569はタイム差換算では91となって全馬のトップでした。しかも、上がりは全7走全て3位以内。ここ3戦上がりトップで最速は2走前新潟で出した32.9。
 そこに差し追い得意のデムーロが乗った――ゆえの単勝1番人気でしょうか。
 私は雨中の不良馬場では「追って届かずだろう」と思ったのですが。

 もっとも、今回キセキの上がりはメンバー最速とは言え39.6(遅え~)。それが直線怒濤の追い上げ1着と見えたのだから、みんなばてていたってことでしょう。
 勝ちタイムも不良3189。過去の菊花賞どころか、今年春の天皇賞勝ちタイムが3125でそれより6秒4も遅い。つまり、全馬3200~3300メートルを走った感じでしょう(^.^)。
 泥まみれになった騎手と懸命に走った馬たちに「ご苦労様」と言いたい気持ちです。

 さて、人気薄2、3着馬検証の前に枠連オッズの結果を掲載します。
 【菊花賞、枠連順位表結果】枠型=ABC3巴
 枠連=A BC/DEF/GH
 枠順=7 68/314/52
 馬順=A CB/HGD/0913
 代行=E F16 111018 1514
 代2=12  17
 -------------
 結果=135   4   2
 枠順結果[A→H→A"→D→A']
 前日馬順[A→13→12 →11→E ]

 直前予想のオッズ分析で「順位は不確定ながら枠・馬・単複全て3頭の3強だが~信頼度は低い」と書きました。よって3強の123着はないだろう、「2頭残るか、1頭残るか」と見た。これは正解。2頭残るならアルアインとキセキ。これを◎○。この2頭は実近一覧のABでもありました。

 ここまでの予想組み立ては間違っていなかったと思います。ただ、1頭残るなら◎アルアインと見た――ここが失敗。正解は○キセキの方でした。

 そして、「枠順ABは補強されている~7枠6枠は固い?」と分析して、
「枠のGHもそこそこ買われているので、荒れるならGH枠と見て枠連[AB→GH(76→52)]を買っておきたい」――これがずばりで枠連AH(7-2)30倍の的中となりました。
 馬連3連係総外れでしたが、払い戻しは元本超えたし、ちょっと一息つける的中となりました。

 さて、問題はここから(^_^;)。
 将来的にはオッズ分析によって「枠連から馬連3連の的中を目指したい」と考えています。
 今回枠連[AB→GH(76→52)]を馬連に直すと、
[Aキセキ→09 15:13 14][Cミッキースワロー→09 15:13 14]となります
(馬順Bアルアインの枠順はCだから、枠連Bにいる馬はミッキースワロー)

 この中に枠H・馬順13番人気の04クリンチャーがいて確かに馬連1万の的中となります。

 ところが、私は馬連の相手としてABの代行馬E15ダンビュライト・F11サトノクロニクルを選び、さらに3着候補として枠順DEFの3頭を抜き出しました。もちろん各馬の成績を検討した上での予想です。

 実はこの3着候補3頭も◎から馬連を買っており(^_^;)、つまり枠連は[A→GH]を買ったのに、馬連は枠順に直すと[A→A’B’DEF]を買ったことになります。
 これを簡単に言うと、「2連係馬券はA軸から総流しした」ようなものなのです(^_^;)。もちろんこれだけでなく、C枠に入っているアルアインからの馬連枠連も買っています。

 なぜこんな買い方をしたかと言うと、フタマタかけたようなものです。
 馬連はたぶん当たらないだろう。だが、オッズからは「枠連[AB→GH]を買え」のサインが出ている。
 しかし、GHの馬を検討してもとても来そうに思えない。それに、ABを軸にしても代行馬が来たら馬連は総外れ。代行馬からの馬連も買っていたら、点数が増えるばかりできりがない。
 ここは馬順AキセキとBアルアインにかけて馬連の相手は代行と枠順DEFの3頭にしよう……そう思っての絞り込みでした。

 枠連なら配当は下がるけれど4枚ですみます。しかし、馬連系は枠順ABCの計5頭を軸にしなければならないので、買い目が増えざるを得ません。
 かくして「たぶん当たらないだろう」と見た(情けない)予想が当たりましたが、押さえの枠連で全滅だけは避けることができました。

 そもそも枠順GHとは実力的に最下位クラス(と見なされた)馬が集まった枠です。過去の成績を検討しても「これはさすがに無理だろう」とみんなが思った馬の枠だから、あまり検討しても良い点は見つからないことが多い。ところが、「それでも激走することがある」のが競馬だから、枠GHの馬が絡むと、馬連・3連系はなかなか当たりません。

 さて、それでも2着04クリンチャーと3着14ポポカテペトルの後出し検証をやっておきたいと思います。結論を先に言うと「買えなくもないけど買わないな~」ってやつです(^_-)。

 まず04藤岡佑クリンチャーは成績[2004]で1番人気一度もなし。新馬勝ちでなく未勝利→OP芝22の連勝馬。父はディープスカイ(供用5年重賞1勝/27、父はNHKマイル、ダービー連勝馬ながら3000以上未経験)。4戦目から[皐月4→ダービ13ー→前走セントライト9着]があるけれどね~って感じ。
 唯一光るのは6走全て芝20以上。しかし、光るタイムはなし。内枠の先行タイプで「粘るかも」と思えますが……終わってみても買いづらい馬です。

 次に3着和田14ポポカテペトル。これは買える要素ありました。私も最初8頭に絞ったとき、入れていた1頭です。
 同馬の戦績[3005]、父はディープインパクトで文句なし。新馬勝ちで1番人気は一度もないけれど、全て2~4番人気内。重賞はG2青葉賞4着のみ。ただ、こちらも8走全て芝20以上。
 同馬の前走は2Wクラス新潟阿賀野川特別(芝22)2番人気1着。この勝ちタイム2117はレースが芝22になってからのレコードでした。

 菊花賞ではときどき前走(古馬と闘った)2Wクラス1着馬が穴をあけます。それで面白いと思ったのですが……外枠の先行馬で穴なら内枠の馬だろうと思ったし、7枠代行のさらに代行とあって、とても印を付ける気になりませんでした。

 今回極端な豪雨と不良馬場だったことで、果たして上位3頭が次も活躍できるかどうか。ればたらはないけれど、もしも良馬場だったら果たして同じ結果となったかどうかビミョーです。

 ただ、デムーロ・キセキがどうして単勝1番人気になったのか、前日あたりから不思議に思っていました。逆に言うと格ではトップのアルアインがなぜ2番人気だったのか――その不思議さでもあります。

 今回キセキの成績を見直して「これだったか」と思い当たるデータを見つけました。
 今3着ポポカテペトルの前走新潟阿賀野川特別のことを書きました。芝22の勝ちタイム2117はレースレコードだったと。

 キセキの前走は神戸新聞杯です。レイデオロに負けて2着だったし、タイムはコンマ3負けの2249。キセキは4角から上がり最速33.9で追い込んだものの、それほどすごいデータとは思えませんでした。

 ところが、同馬の2走前――2Wクラス信濃川特別(芝20)1着の詳細を見て驚きました。この勝ちタイム1569は芝20にかわって以降17年間のレコードタイムでした。
 それもそれまでのレコードタイムが1583だから、キセキは1秒4も縮めたのです。しかも14頭の4角12番手から上がり最速32.9。いくら直線の長い新潟と言っても、これは破格です。この走りの持ち主なら、おそらく良馬場の菊花賞であっても突き抜けたのではないかと思います。

 最近前走ステップ別の走破タイムを見なくなりました。やはり最低限こうした点も確認すべきだなと反省した次第です。

 以上、菊花賞回顧でした。

 続いて週末天皇賞秋、昨年の結果とほぞ噛みです。

*************************
 (^_^) 前回GI、結果とほぞかみ (^_^)

 2016天皇賞秋、結果は……軽視・無視した馬が1~4着(-_-;)
 1着―ムーア 08モ ー リ ス……[▲]C 単勝=3.6
 2着―デムロ 12リアルスティール…[?]D
 3着―川 田 14ステファノス………[?]G
 4着―横山典 03アンビシャス………[?]E
 5着―田 辺 05ロゴタイプ…………[●]QB
  前日馬順=[A→F→E→D→11]
 枠連=5-7=15.1 馬連=08-12=24.2 馬単=37.0
 3連複=08-12-14=74.3 3連単=324.0
 ワイド12=9.0 W13=6.3 W23=17.6
--------------
 【2016GI天皇賞秋 実近一覧結果】 東京 芝20 15頭
         ★=過去3走GI勝ちあり (人気は前日馬連順位)
順=番|齢|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全]  特  記
A=01|5|エイシンヒカリ| 2.1{BA}C=[10.002]逃A ★   ―○12
B=09|4|ルージュバック| 2.5{AC}B=[5204]牝1頭 3FA 追込―△7
C=08|5|モ ー リ ス| 3.0{CB}A=[9214]L22TX ★G14勝 ―▲1

D=12|4|リアルスティー| 5.0{DD}F=[3412]★       ―?2
E=03|4|アンビシャス | 8.2{EE}D=[5223]        ―?4
F=15|6|ラブリーデイ | 9.8{FF}G=[933.16]L20TX 2TX  ―◎9

G=14|5|ステファノス |11.8{HG}E=[4328]        ―?3
H=04|4|サトノクラウン|15.1{09H}H=[4014]G22勝
QA=07|6|サトノノブレス|16.5{G11}I=[654.12]芝20[3221]
QB=05|6|ロゴ タイプ |19.3{1209}11=[633.12]★      ―●5
QC=10|7|カ ム フィー|19.3{1112} =[45.10.17]

QD=06|5|アドマイヤデウ|20.4{1510} =[5247]G22勝
QE=11|7|ヒストリカル |25.9{1014} =[534.17]3FB
QF=02|7|クラ レント |27.2{1313} =[716.22]
QG=13|4|ヤマカツエース|28.9{1415} =[512.11]

※年齢 4歳=5 5歳=4 6歳=3 7歳=3頭
    牡14頭 牝1頭(09ルージュバック) 
※格
G1V=5頭
 ・4勝08モ ー リ ス 1 ・3勝05ロゴタイプ
 ・2勝01エイシンヒカリ   ・2勝15ラブリーデイ
 ・1勝12リアルスティール2
G2V(GIV除く)=7頭
 ・2勝04サトノクラウン  ・2勝06アドマイヤデウス
 以下1勝
 ・02クラレント      ・03アンビシャス
 ・07サトノノブレス    ・09ルージュバック
 ・13ヤマカツエース
※芝20得意=6頭
 ・07サトノノブレス [3221] ・15ラブリーデイ[3215]
 ・06アドマイヤデウス[3102] ・01エイシンヒカ[3001]
 ・03アンビシャス  [2001] ・ルージュバック[1000]
※東京コース得意=5頭
 ・09ルージュバック[3101] ・01エイシンヒカリ[3001]
 ・04サトノクラウン[2011] ・15ラブリーデイ [2113]
 ・08モ ー リ ス[1101]1
※昨 年123着(18頭)  父 馬       前走
1着=浜中08ラブリーデイ キングカメハメハ 京都大賞典1着(1人)
2着=戸崎14ステファノス ディープインパク 毎日王冠79着(6人)
3着=蛯名16イスラボニー フジキセキ    毎日王冠3着(7人)
今年=08モーリス 1 14ステファノス 3 16 なし
-----------
※ 回 顧

 参りました。だいたい予想の連勝はめったにないし、6歳馬は過去10年、30頭ほど出走して3着2回しかないのに、6歳ラブリーデイとロゴタイプに重い印を打った――半ば遊びだったので、そこに後悔はありません。
 過去データは確かに有効だけれど、いつか突然激走して「それが来るのかよお」と嘆くことが多々あります。そこに賭けたのだから、外れて納得です(^_^;)。

 ただ、問題は3強の評価。付けた印は○01エイシンヒカリ、▲08モーリス、△09ルージュバックの順でした。
 この3頭の馬券は3複1本と書きましたが、ひそかに単勝・3単も買いました。
 それは印とは裏腹にエイシンヒカリ・ルージュバックを1、2着と想定した馬券でした。つまり、この3頭の私的印は◎エイシンヒカリ、○ルージュバック、△モーリスてな感じだったのです(^_^;)。
 相変わらずの豊教であり、「豊あ~~」の心境です。結果は最も軽視したモーリスの1着。2強は惨敗。やっぱり私が軽視した馬が激走しました。

 これが一つ目の不如意なら、次なる不如意は予想で以下のように書いたことです。
--------------------
 ところで、おわかりのように、上位人気で私が印を付けなかったのは馬順DEFの3頭です。
 03アンビシャス 14ステファノス 12リアルスティール
 この3頭はともにいきのいい4、5歳馬。みなさん方は3強→この3頭で馬券を組んだ方がいいかもしれません(^_^;)。
--------------------
 これがジャストだから参ります。3頭の結果は、
 03アンビシャス――――4着
 14ステファノス――――3着
 12リアルスティール――2着

 なんだか笑ってしまうと言うか、泣くしかない顛末です(T_T)。

 しかも一覧最後に掲載している昨年123着の馬番のところでは、「今年=08モーリス 14ステファノス 16 なし」と1着、3着を取り上げています。
 つまり、リアルスティールに印を付けることができたら、相手は昨年の馬番2点だったことになります。ほげ。
 みなさん、私の予想を読むより、何も考えず昨年の馬番を軸にしたり、相手に選定してください(自虐的?)。

 さらにさらに、データを見直してみると、3強の実力対比で見落としていた点があることに気がつきました。それは過去10走の重賞実績です。
             重賞 連率  G1  G2・G3
 08モ ー リ ス=7走[5200]100-[4100][1104]
 01エイシンヒカリ=7走[4003] 57-[2002][2001]
 09ルージュバック=9走[3204] 56-[0104][3100]

 ご覧になってわかるように、過去10走中モーリスは7回重賞に出走して連率100。対してエイシンヒカリやルージュバックは辛うじて50超え程度です。
 特にルージュバックはG2、G3では連率が高いのに、GIになると[0104]と激走率激減です。しかもGI5走のうち、牝馬GI戦が4走で[0103]。牡牝混合GIだと1戦着外(有馬記念10着)。牝馬GIでも弱く、牡牝混合GIもビミョー。
 基本的に牡馬より2キロ減とは言え、ルージュバックは3強比較で真っ先に切るべき馬だったようです。

 そうなると、モーリスとエイシンヒカリとの比較。GI成績比較からは明らかにモーリスですが、同馬には「マイルまでの馬ではないか」との不安がありました。
 実近一覧はこの点でも「不安なし」のデータを出していました。
 特記事項に、
 C=08|5|モ ー リ ス| L22TX ★G14勝

 この[L22TX]とは全15頭の中で、芝22を走ってトップのタイムだったことを示しています。これはモーリス3歳のときG2京都新聞杯で出したタイム2115です。

 芝20のレースで注意すべきTXタイムは芝20・芝22・芝18です。芝20と芝18はラブリーデイが持っていました。
 なので一覧には[2LTX]と書き、これも重要な要素として私は◎にしました。そして、もう一つ芝22の最速がモーリスです。

 何を言いたいかと言うと、モーリスはマイル実績が良いけれど、芝22でメンバー中最速タイムを出せるくらいなんだから、芝20も充分走れる――とデータは語っていたのです。

 なのに、私はモーリスを軽視し、エイシンヒカリを重く見た。それはなぜか。
 武豊教信者であったことは間違いなく(^_^;)、また、L22TXデータも京都新聞杯7着(着差0.5)のタイムだったからです。これが京都新聞杯1着だったら、芝22のG2V馬だから、軽視しなかったと思います。
 単純にGI実績比較だけでも(人気薄のラブリーデイかロゴタイプはウラ●として)モーリスを表の◎とするべきでした。

 関西系の競馬フジテレビには坂口元調教師が出演します。坂口氏は◎モーリスとして「芝20が不安視されているが、父のスクリーンヒーローは天皇賞秋で2着、ジャパンカップも勝っており、距離適性はあると思う」と語っていました。モーリスのすごさと坂口氏の慧眼に脱帽です。

 さて、これでモーリスは5月の香港チャンピオンズマイルに続いてGI2勝となりました。今後は(国内はラストランと解説があったので)12月のGI香港マイルに出て引退のようです。それを勝つと今年GI3勝。
一躍年度代表馬有力候補です。
 今後はJCの勝ち馬、香港マイルの結果に注目しましょう。もしも有馬の前にモーリスのGI3勝が確定したら、有馬記念は(有馬を勝っても年度代表馬とならないなら)大荒れかもしれません(^_^)。

********************

 年度代表馬予想

 最後にもう一つ、秋天前恒例の年度代表馬予想をしておきたいと思いま
す。
 まず3歳馬ですが、3冠は牡馬・牝馬ともきれいに1勝ずつ6頭に分かれました。また、NHKマイルもアエロリットで現在GI2勝馬はなし。今後3歳馬からGI2勝馬が出るかどうか。
 ただ、ダービー馬レイデオロだけはJC出走予定で、その後有馬にも出るようなら、GI2勝、まさかの3勝――の可能性があります。

 思い出すのは2002年の年度代表馬3歳シンボリクリスエスです。ダービー2着後神戸新聞杯V→秋天V→JC3着→有馬Vと、GI2勝ながら年度代表馬となりました。レイデオロも化けるかもしれません。

 一方、古馬中距離GIは2頭に分かれ、マイル安田記念がサトノアラジン、ヴィクトリアマイルがアドマイヤリード。サトノアラジンは秋天登録中で秋天→マイルCSでしょうか。もしもGI3勝なら代表馬候補です。

 常識的には中長距離GI勝ち馬から年度代表馬が出るかと思います。
 目下GI中長距離1勝以上は以下の4頭  次走
 ・5歳キタサンブラック=大阪杯春天2勝 秋天→JC→有馬引退
 ・6歳サトノアラジン =安田記念1勝  秋天→マイルCS?
 ・3歳レイデオロ   =ダービー1勝  JC→→有馬?
 ・5歳サトノクラウン =宝塚記念1勝  秋天→JC?→有馬?

 目下の候補筆頭は大阪杯と春天連勝によってGI2勝のキタサンブラックでしょう。秋王道3戦を走っての引退が決まりました。
 もしもキタサンブラックが最低1勝を積み上げれば、まず年度代表馬でしょう。キタサンブラックが王道3連勝なんてことはないと思いますが、そのまさかが起こると楽しいですね(^_^)。

 もっとも、宝塚の9着(1秒2差)失速で一気に評価を落とした感じです。
 王道は3戦中1勝がいいところでしょうか。秋天は初めてだけど、東京は3勝、しかも昨年JCを逃げて1着。秋天はそれより逃げやすいはず。
 問題は3着9着と敗れた宝塚記念が稍重馬場だったように、馬場と後は内枠に入れるかどうか。もしも良馬場の内枠なら◎でしょう(^_^)。
 大崩れがなければJCも◎、有馬は過去2回3着→2着。今年は有終の美を飾って1着……となるかどうか。私としてはまさかの3連勝を信じて3戦全て◎にしたい気分です(^_^)。

 しかし、もしもキタサンブラックが1勝もできなければ、秋天出走のサトノアラジン、サトノクラウン両馬にもGI2勝、さらにまさかの(?)GI3勝の可能性さえあります。3歳レイデオロもJCを勝てば(有馬に出るのかどうか?)、GI2勝。いずれにせよ、まず秋天Vはどの馬か、その後の勝ち馬からも目が離せません(^_^)。

 以上です。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2017.10.21

菊花賞直前予想

 さー3歳牡馬3冠最終関門――菊花賞。事前人気は3強模様です。
 まずは前回回顧で書いた「ルメ-デム」単純馬券をやってみます(^.^)。

 ルメール騎乗は16アルアイン。成績[4102]、G3毎日杯V→皐月賞V→ダービー5着→→前走G2セントライト2着……と優秀。GIV馬はこの1頭のみ。ゆえに◎(^_^)。

 次にデムーロ騎乗は13キセキ。成績[3121]複率高し。ただし重賞Vなく、毎日杯3着後1W→2Wを連勝→前走神戸新聞杯2着。ビミョーながらも悪くないので○(^.^)

 最後に日本人騎手より1頭選ぶなら、キセキ2着の神戸新聞杯1着馬レイデオロは不出走。となると、もう一つのトライアル、セントライト記念1着馬の横典12ミッキースワロー。
 鞍上に不足なし。成績は[3012]でまずまず。新馬5着後未勝利→1Wを連勝→G2京都新聞杯5着→福島2Wクラス3着→前走セントライト1着。新馬勝ちでなかった点が気になるけれど、G2V馬はこの1頭のみ。よって▲。

 以上単純予想終わり(^_^)。
 たぶんこの3頭で123番人気だと思います。

 しかしながら、ここからはあれこれかれこれ考える我が予想(^.^)。
 まず父馬比較。父馬を見ると、○▲のキセキ、ミッキースワローを消したくなります。
 ◎アルアインは父ディープインパクトだから文句なし。
 ○キセキはルーラーシップ産駒(供用2年で重賞0勝/29)とビミョー。ミッキースワローはトーセンホマレボシ(供用2年で重賞1勝/5)とこれもかなりビミョー。
 これら2頭はここで買うなら先物買いなんでしょう。たとえば、ディープインパクトは供用1年目で重賞1勝/16、2年目には重賞8勝/99でGI勝利もありました。果たしてミッキースワロー、トーセンホマレボシが一気にGIVとなるかどうか。私としては供用1年半でいまだ重賞0か1勝ではとても単勝を買う気になれません。

 ちなみに、ルーラーシップの父はキングカメハメハ、トーセンホマレボシの父はディープインパクトです。距離に関してディープインパクトは3冠馬ですから問題なし。しかし、ルーラーシップ、トーセンホマレボシの2頭は3000以上を走ったことがありません。偉大な祖父の血を継いでいるかどうか……。

 というわけで、○▲の頭はないだろう、しかし、2着3着ならあってもいいので、取りあえず、◎○▲の3複1本、3単◎→○=▲の2本を買っておきます。


 以上は実近一覧作成前に書きました。そして実近一覧表(^_^)。

 16アルアインはやはりトップ。しかも実近AA。馬順Aでないのが引っかかりますが◎に変更なし。
 ▲ミッキースワローはずいぶん下です。しかし、馬順はC。そしてキセキは一覧Bで馬順もB。秋華賞のことを思うと、こんな単純馬券で決まるとは思えないのですが、最低限の3頭馬券まず買っておきます。

**********************
 【2017GI菊花賞 実近一覧表】 京都 芝3000 18頭 馬齢57キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=16||アル アイン | 2.8{AA}B=[4102]RXG1V 特V    ◎
B=13||キ セ キ  | 4.9{BB}A=[3121]LTX 3FY      ○
C=11||サトノクロニカ| 5.4{CC}F=[2311]         ★

D=08||サトノアーサー| 7.5{DG}D=[2211]3FX        ・
E=09|クリノヤマトノ | 8.3{EH} =[3124]
F=05|トリコロールブ |10.3{FD}H=[3102]         ・
G=15|ダンビュライト |13.2{G10}E=[1133]EX        ★

H=04||クリン チャー|19.1{0912} =[2004]
QA=01||ブレスジャーニ|19.5{11E}J=[3010]3FZ 長休
QB=14||ポポカテペトル|20.3{1009} =[3005]
QC=12|ミッキースワロ |22.1{12F}C=[3012]前RX       ▲
QD=10||ベストアピロー|23.1{H16}I=[1214]
QE=02||ウインガナドル|27.5{1413}G=[2133]逃A       ・

QF=03||スティッフェリ|35.3{1714} =[2214]
QG=17||プラチナヴォイ|35.9{1615} =[2017]
QH=07||アダムバローズ|37.8{1317} =[4104]逃B
QI=06||マイネルヴンシ|38.9{1811} =[3105]
QJ=18||マイスタイル |57.1{1518} =[2114]

※年齢 全馬牡3歳 18頭
※格
G1V=1頭 A16アルアイン[皐月賞V]
 参考-GI皐月3着=15ダンビュライト
G2V=1頭(GIV除く)A12ミッキースワロー[神戸新聞杯]
 参考G3V=2頭
 B01ブレスジャーニー[2勝] C16アルアイン[1勝]

※芝3000優秀(全馬不出走ゆえ芝20の優秀馬)
 A05トリコロールブ[3100] B07アダムバローズ [3003]
 C13キ セ キ  [2000] D03スティッフェリオ[2111]
 E02ウインガナドル[2022] F10ベストアピローチ[1111]

※京都コース優秀
 A11サトノクロニカル[2100] B07アダムバローズ[2001]
 C17プラチナヴォイス[2002] D09クリノヤマトノ[1121]
 E10ベストアピローチ[1010] F16アル アイン [1001]

※昨 年123着        父 馬       前走
1着=03サトノダイヤモ ディープインパ G2神戸新聞1着(1人)
2着=11レインボーライ ステイゴールド G2札幌記念3着(4人)
3着=13エア スピ ネル キングカメハ G2神戸新聞5着(2人)
 騎手=03ルメール 11福永 13武豊
今年=03スティッフェリオ 11サトノクロニカル 13キセキ
-------------
 ★ 直前予想

 今回はオッズ分析から入ります。
 【菊花賞、枠連順位表】枠型=ABC3巴
 枠連=ABC/DEF/GH
 枠順=768/314/52
 馬順=ACB/HGD/0913
 代行=EF16 111018 1514
 代2=12 17
 -------------

 枠連はABC[768枠]の3つ巴。馬連は13キセキ・16アルアイン・12ミッキースワローの3つ巴。複勝もこの3頭のABC。しかし、単勝は16-13-12の123番人気となっている。つまり、順位は不確定ながら、枠・馬・単複全て3頭の3強であることを示しています。

 問題は3複一番人気のオッズ(もちろん12・13・16)。こういう場合、3複ヒトケタとなっておかしくないのに、土曜午前中で20倍、現在午後7時過ぎですが、それでも14倍。単勝1番人気もやっと500円前後。「3強だが信頼度は低い」とオッズは語っています。

 ただ、枠ABには馬順E武豊15ダンビュライト、F福永11サトノクロニカルも入っています。つまり、枠順ABは補強されていると言えます(7枠6枠は固い?)。

 そこでまず枠連。AB7枠6枠から買うなら、枠のGHもそこそこ買われているので、荒れるならGH枠と見て枠連[AB→GH(76→52)]を買っておきたい。

 次に馬連。これまで書いてきたように、3強の出現パターンは2頭残るか、1頭残ることが多い。
 もしも2頭消えるなら、残るは当然Aの16アルアイン。馬連A→BCを買っても仕方ないので、相手には7枠6枠補強のEFが面白い。
 よって、馬連A16アルアイン→E15ダンビュライト=F11サトノアーサーの馬連2点。馬単は逆張りを買いたい。
 そして、この3着候補として枠順DEFの3頭。
 →H戸崎05トリコロールブルー・G津村02ウインガナドル・D08川田サトノクロニカル
 枠順DEFと馬順は混乱しているので、代行の激走が考えられるけれど、決め手がないのでここまで。

 以上まとめると、    父馬
 ◎16アルアイン     ディープインパクト◎
 ○13キ セ キ     ルーラーシップ  ?
 ▲12ミッキースワロー  トーセンホマレボシ?

 ★15ダンビュライト   ルーラーシップ  ?
 ★11サトノクロニカル  ハーツクライ   ○
 ・05トリコロールブルー ステイゴールド  ◎
 ・02ウインガナドル   ステイゴールド  ◎
 ・08サトノアーサー   ディープインパクト◎

 最後にウラ馬券ですが、ウラのこの1頭と言えるほどの成績・特記を持つ馬がいません。なので、ウラ●はなし。

 ただ、ウラの3連複として、もしもABC3強全て消えるなら、続くのは馬順DEFの3頭。つまり08川田サトノアーサー、15武豊ダンビュライト、11福永サトノクロニカル。この3頭の3複1本をウラ馬券として買っておきます。この場合武豊15ダンビュライトを3単の頭にしようかと思ったのですが、ルーラーシップ産駒なので、やめます。重賞勝ちのないサトノ2騎も頭に据えたくないし、たぶんこのウラ馬券無理でしょう(^_^;)。
 実はあまりに人気薄なので、無印にした1頭がいます。それは07池添アダムバローズです。重賞勝ち馬が2頭しかいないので、オープン勝ち馬を探したら、全4頭いてこの馬だけが2勝していました。一応4勝馬ですが、目下ブービー人気だし、さすがに無理筋でしょうか。

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2017.10.16

秋華賞、結果とほぞかみ

 秋華賞、結果は――またも馬連タテ目の……全滅(-.-)
 1着― 14ディ ア ドラ……[▲]B 単勝=6.3
 2着― 07リスグラシュー……[○]F
 3着― 04モズカッチャン……[*]G
 4着― 02ラビットラン ……[*]H
 5着― 08カワキタエンカ……[△]QA(一覧順位)
 前日馬順[C→B→E→D→H]・枠順[C→B→E→A→B]
 枠連=7-4=11.0 馬連=14-07=15.1 馬単=29.0
 3連複=14-07-04=31.8 3連単=147.6
 ワイド12=5.7 W13=7.9 W23=7.5
***************************
 【2017秋華賞実近一覧結果】阪神 芝20 18頭 全牝3 馬齢55キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記     印
A=16||ファンディーナ| 2.4{BA}F=[3002]逃B京2勝 L20TX ◎13
B=14||ディ ア ドラ| 2.4{AB}C=[4324]3F L202勝    ▲1
C=13||リカ ビトス | 4.6{CD} =[3000]3FY

D=01||アエロ リット| 5.1{DC}A=[3301]RXG1V       △7
E=11||ミ リ ッ サ| 6.7{EF}G=[3012]京都2勝     *8
F=07||リスグラシュー| 7.8{GE}B=[2321]重賞複率優    ○2

G=04||モズカッチャン|10.6{HH}E=[3112]         *3
H=02||ラビット ラン|11.5{F13}D=[2000]3FX 前G2V L18TX *4
QA=08||カワキタエンカ|14.8{0912}H=[2212]逃A       △5
QB=17||ボールヴァンド|14.9{12G}I=[2222]
QC=12||レーヌ ミノル|15.0{1009}J=[3213]RXG1V       △14

QD=18||カリビアンゴー|20.6{1311} =[2305]
QE=06||メイショウオワ|22.5{1115} =[3004]3FZ
QF=10||タガノヴェロー|30.7{1610} =[0000]
QG=15||ヴゼットジョリ|34.7{1416} =[2004]
QH=05||ブラックスピー|42.2{1714} =[2203]
QI=09||ハローユニコー|50.9{1517} =[3115]
QJ=03||ア゛ラックオニ|77.5{1818} =[2119]

※性齢 全3歳牝 18頭
※格
G1V=2頭
 A12レーヌミノル[1勝]桜花賞
 B01アエロリット[1勝]NHKマイル

G2V=2頭(GIV除く)
 A04モズカッチャン[1勝]3 B02ラビットラン [1勝]
 参考 他G3V=4頭
 ・07リスグラシュー  2 ・14ディアドラ   1
 ・15ヴゼットジョリー   ・16ファンディーナ

※芝20優秀馬
 A14ディアドラ[2000]1 B17ボールヴァンドル[0220]
 C13リカビトス[1000]  D04モズカッチャン [1000]3
 E09ハローユニ[1000]

※京都コース優秀
 A16ファンディー[2000]  B11ミ リ ッ サ[2010]
 C14ディア ドラ[1120]1 D08カワキタエンカ[1000]
 E02ラビットラン[1001]  F09ハローユニコー[1102]

※昨 年123着(頭) 父 馬       前走
1着=07ヴィブロス  ディープインパクト G3紫苑 S2着
2着=03パールコード ヴィクトワールピサ G3紫苑 S5着
3着=15カイザーバル エンパイアメーカー G2ローズS3着
   注……昨年は3頭全て2勝馬
 今年=07 リスグラシュー 03 ブラックオニキス 15 ヴゼットジョリー
------------
★回 顧

 レースが終わると……つくづく思うことがあります。
「どうしてこの3頭最初に買わないかねえ」と(^_^;)。

 二人で年間300勝以上をかっさらう外国人騎手のルメール&デムーロ。
 日本人騎手でトップ一人をあげるなら、「買えば来ず買わねば来やがる」けれど、やはり武豊(^.^)。この3人が実績近走着内に入っておかしくない優秀馬に乗っている。
 ならば、「まずこの3頭の馬連ボックス、3複1点買っておこう」と、どうして言えない(書けない)のでしょう。これで最低限馬連15倍、3複30倍の的中なのに。

 しかも、もう一つ単純馬券があってメンバー中唯一最多の4勝をあげているのはルメール14ディアドラ。全8戦全て掲示板で、重賞6戦[1221]、GI[0201]の武豊07リスグラシュー。また、モズカッチャンもGIオークス2着、G2フローラS勝ちのあるG2V馬。単純馬単・3連単は[ディアドラ→リスグラシュー=モズカッチャン]の組み合わせ。これで馬単29倍、3単1万四千円……。
 以上、予想終わり――ってこんな短文予想書いてみたいもんです(^_^;)。

 ところが、現実はあれこれかれこれ考える。
 ディアドラに関しては「全13戦は走りすぎではないか。父ハービンジャー産駒はいまだGI勝ち馬なし」と評価を下げ、リスグラシューは「全7走上がりは全て3位以内だが善戦ウーマンで勝てないし」と(書かなかったけれど、鞍上武豊では「良くて2着」と思って)評価を下げ、。
 モズカッチャンも「3戦目の未勝利勝ちであり、全7走1番人気が一度もない裏切り馬。また、父ハービンジャー産駒はいまだGI勝ち馬なし。鞍上デムーロ込みでも3着か」と低評価(これでハービンジャー産駒は今後カットしづらくなりました)。

 いい訳じみてしまいますが、この直前予想、必ずしも間違っていないと思います。
 武豊リスグラシューはその通り2着だし、モズカッチャンも予想通り3着。
 それに「芝20以上のGI・重賞を勝ったことがないクロフネ産駒」01アエロリットを無印にして「1枠買いません」も正解でした(ただ、タピット産駒02ラビットランの4着は今後記憶に留めた方が良さそうです)。しかし、ディアドラの取捨を誤りました。

 また、前回スプリンターズSでは久し振りに一覧トップ3が消えました。しかし、今回はトップ3頭のうち1頭は来るだろう。3位リカビトスはさすがにない。ならば、トップA16ファンディーナかB14ディアドラのいずれか。
 ディアドラが「良くて2着」なら「頭はトップのファンディーナしかいない!」と決めつけて◎ファンディーナでした。
 終わってみれば、ファンディーナの敗因は「先行タイプが外枠に入った点」でしょうか。馬体重があまり減っていなかったことも「戻っていなかった」のかもしれません。

 レースはカワキタエンカの逃げに01アエロリットと16ファンディーナの2、3番手。向こう正面ではかなりのタテ長でした。ルメールも武豊もかなり後方。
 しめしめとほくそ笑んだけれど、「1000メートル通過59.1」を聞いたとき、「えっ?」と思いました。
 良馬場で1580~1590決着なら、59.1は平均ペースでしょう。しかし、馬場は重。
「これは速すぎる。この3頭つぶれるのでは」といやーな予感……当たりました。
 4コーナーでは早くもファンディーナが下がり始め、アエロリットもずぶずぶ。
「終わったよ」と思いました(-_-;)。

 対してこのペースを後方から追い上げたのがルメールと武豊。5番手から早めに進出した3着デムーロもさすがですが、驚いたのはルメール・ディアドラです。

 再現ビデオを見ると、同馬は3角13番手で馬群の外目を走っていました。4角を経て直線残り200くらいでは外目をぐいぐい伸びてきたから、最初見ていたとき「ずっと外を回して勝ったのか」と思いました。

 ところが、同馬は3角から4角にかけて馬群の内ラチ沿いを走って4角9番手くらいに進出したのです。そのままだと直線で前が壁になります。並みの日本人騎手ならそのまま走り、脚を余して3~5着だったかもしれません。
 しかし、ルメールは前がばらけたようになったのに、あえて外目外目に出し、最後はリスグラシューと併せ馬の状態に持っていって抜け出したのです。

 再度書きますが並みの日本人騎手なら、3角から4角で内目に入れ、なおかつ直線で外に出すなんてことやるでしょうか。
 これを知ったとき、「こりゃダメだ。優秀な馬にデムーロ・ルメールが乗ったら、日本人騎手は勝てない」とつぶやいたものです。

 しかし、あえて書きたいと思います。ルメール騎手の乗り方はやはり危険ではないかと。
 今回は直線入り口でディアドラ以下の馬は置いていかれたので、うまく外が開きました。けれども、そこを強烈な末脚の馬が伸びてきたら、外斜行になるから外には出せないはず。結局、壁になった馬群の間をすり抜けて走らねばなりません。すごいと称賛できる騎乗かどうかビミョーです。
 以前からデムーロの乱暴な騎乗、ムチの叩きすぎが気になっていました。今回のことでルメールもやりすぎではないかと思いました。

 競馬は必ず反対現象が起こります。これからデムーロ、ルメールが1、2番人気になったとき、きっと共に消える穴馬券が出現すると思います。それを待とうではありませんか(^_^)。
 そもそも[ルメール-デムーロ]の馬連がなかなか成立しないように、そこに武豊を足したトップ3馬券も出現確率は10回に1回あるかどうか。今年前期は一度もありません。
 やはり馬連123番人気とか一覧トップ3の123着がなかなかないように、今回のルメール・デムーロ・武豊馬券は例外の一つだと思った方が良いのではないでしょうか。

 最後にオッズ分析結果。
 【秋華賞、枠連順位表結果】A流れE
 枠連=ABCDE/F//G/H
 枠順=14782/6//3/5
 馬順=ABCFE/G//13/14
 代行=DH110915/10//18/17
 代2=  1612
 -------------
 結果=4251 3 
 馬順[C→B→E→D→H]
 枠順[C→B→E→A→B]

 予想で「枠連のお勧めは本穴[A→EFD]。もしも枠Aが消えるなら、中穴[B→CDE]もあり得る。BBのぞろ目[07リスグラシュー-08カワキタエンカ]にも注意したい」と書いたので、直線逃げたカワキタエンカが残りそうなときは声が出ました(^.^)。

 枠連BC的中ですが、計7点買うことになるので配当11倍では……という感じ。
 枠連[B→CDE]を馬連・3複に直すと、[B→C・F・E・H]となるので、馬連・3複の的中です。
 実は今後このようなオッズ予想を考えています。が、まだ完成していません。
 枠順AかBのどちらかが軸となることが多いのですが、オッズ分析によってどちらかを消す方法を探索中です。


 次に昨年の菊花賞実近一覧表と回顧を掲載します。
 一昨年は◎-○的中、昨年も馬連◎●ずばりで、目下菊連勝中です(^_^)……が、もう1頭がなかなか。

 昨年は皐月賞馬ディーマジェスティ(ダービー3着→セントライト記念1着)とサトノダイヤモンド(皐月3着→ダービー2着→神戸新聞杯1着)の2強気配でした。が、1頭消えて2頭人気薄が入りました。

 今年の菊花賞。ちょっとした異変があります。ダービー1着、前走神戸新聞杯1着のレイデオロが菊に出ず、JCに向かうようです。
 結果、春からの実績優秀馬は皐月賞馬のアルアイン1頭。前走セントライト記念2着ですが、たぶん1番人気でしょう。その他の馬はどんぐりみたいで、結構荒れそうです(^.^)。

**********************
 (^_^) 前回GI、結果とほぞかみ (^_^)

 2016菊花賞、結果は……◎●ずばり的中――でしたが(-.-)
 1着―ルメル 03サトノダイヤモンド…[◎]A 単勝=2.3
 2着―福 永 11レインボーライン……[●]QC
 3着―武 豊 13エアスピネル…………[△]H
 4着―蛯 名 06ディーマジェスティ…[○]B
 5着―和 田 08ミッキーロケット……[△]E
  前日馬順=[A→10→H→B→C]
 枠連=2-6=29.6 馬連=03-11=35.1 馬単=47.2
 3連複=-03-11-13=175.5 3連単=693.8
 ワイド12=10.8 W13=9.5 W23=54.6

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 【 菊花賞結果 】

 菊花賞。まずは実近一覧表の結果、馬連◎-●ずばり。だけでなく、印
を付けた7頭が全て1~7着。5連勝複式を早く初めてほしいと思ったこ
とです(^_^)。
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 【2016菊花賞 実近一覧表結果】 京都 芝30 18頭
               人気は前日馬連順位)
順=番|馬      名|予OZ{実近}人=[芝全]特  記  ――印
A=03|サトノダイヤモ| 2.1{AA}A=[4110]3FX G2V   ――◎1

B=06|ディーマジェス| 6.2{CB}B=[4210]G1V G2V 3FY ――○4
C=04|シュペルミエー| 7.8{DD}F=[3130]3FZ     ――△6
D=17|ジュンヴァルカ| 9.6{EC}G=[3211]
E=08|ミッキーロケッ|10.0{ B}C=[3502]      ――△5
F=10|ウム ヴルフ |12.4{GE}I=[3203]

G=01|カフジプリンス|19.4{HG}D=[3014]
H=13|エア スピネル|19.4{09H}H=[2113]G2V     ――△3
QA=07|レッドエルディ|26.2{1012}E=[2112]
QB=05|ミライヘノツバ|29.9{15F} =[3114]

QC=11|レインボーライ|31.4{F16}J=[3234]      ――●2
QD=18|マウントロブソ|35.3{1214} =[3203]G2V 外追  ――△7
QE=12|コスモジャーベ|36.0{1610} =[2435]
QF=16|プロディガルソ|36.2{1115} =[2112]
QG=02|ジョルジュサン|38.4{1313} =[2217]逃A

QH=15|サトノエトワー|41.6{1711} =[2106]
QI=09|イモー タル |69.7{1417} =[1204]
QJ=14|アグネスフォル|89.1{1818} =[1208]逃B

※年齢 全牡3歳 斤量=57キロ
※格ベスト
 G1V(1頭)=06ディーマジェスティ(皐月賞)
 G2V(4頭)=
 ・06ディーマジェスティ(前走セントライト記念)
 ・03サトノダイヤモンド(前走神戸新聞杯)    1
 ・18マウントロブソン (3月スプリングS)
 ・13エアスピネル   (昨年デイリー杯2歳S) 3

※京都得意5頭 
 ・03サトノダイヤモンド[2000]1・08ミッキーロケ[1200]
 ・17ジュンヴァルカン [1000] ・13エアスピネル[1000]3
 ・07レッドエルディスト[1000]
※芝20ベスト(芝30は全馬初)
 ・06ディーマジェスティ[2000]・18マウントロブソン[2201]
 ・08ミッキーロケット[2101]・03サトノダイヤモンド[2010]1
 ・16ブロディガルソン[1000]・04シュベルミエール[1110]

※昨 年123着         父馬        前走
 1着=北 村04キタサンブラック ブラックタイド セント記念1着
 2着=福 永11リアルスティール ディープインパ 神戸新聞杯2着
 3着=ルメル17リ ア ファ ル ゼンノロブロイ 神戸新聞杯1着
 今年=04シュペルミエール 11レインボーライン 17ジュンヴァルカン
-------------
※回 顧

 菊花賞、ゴール前200メートル。一足先に抜け出した◎サトノダイヤモンドで頭は確定。続く○ディーマジェスティは足取りが鈍い。そこへ外から追い込むウラ●福永レインボーライン、また、内から伸びるは△武豊エアスピネル。そのとき私はいとこと一緒にテレビ観戦中。
 ゴール前100ではエアスピネルが2着粘り込みに見えたので、「福永……福永っ! 福永ーっ!!」
 と部屋にとどろきわたる私の悲鳴にも似た声援(^.^)。

 もしかしたらとうとう究極の◎○●馬券の成立かもと思い、声が出ました。
 レインボーライン2着なら馬連的中がある。しかしエアスピネル2着(3着レインボーライン)では◎の単勝的中だけになってしまうからです。

 実はスタート前フジテレビ解説者群の中でメイン100連敗中のお笑い芸人さんの◎が福永レインボーラインであることを知り、「終わったよ」とつぶやいたものです(^_^;)。
 さらに「疫病神に取り憑かれたようなものだからきっと来ません」と言うと、
 いとこは「あいつは昨日も外れて100連敗を達成した。今日からまた1戦目だ。今日は来るかも」と慰めを言ってくれました。
 しかし、私はもう1頭の私的穴馬8枠18マウントロブソンの3着滑り込みを期待することにしました。

 ところが、疫病神が後押ししたのでしょうか。福永レインボーラインが猛追。最後の一伸びで2着を確保して3着ディーマジェスティ……と見えたとき、内ラチ沿いを走る武豊エアスピネルが少し前に出ているようにも見えました。ほげ。

 結果はご存じの通りエアスピネル3着。ディーマジェスティはまさかの4着。◎●○ならもちろん3複3単も的中したのに、
「くあーっ、なんで武豊ここで走んねん」と叫びました。

 いとこに「買えば来ぬ 買わぬと来やがる 武豊」と詠んだものです。
 結果私の的中は馬連35倍のみ(馬単は欲かいてレインボーラインの頭で買ったので不的中)。

 かくして久しぶりに歓喜の大的中となっていい予想だったのに、ビミョーな半的中気分で帰路に就きました。
 いとこも穴馬としてレインボーラインから買っていたのに、サトノダイヤモンドに流さないという痛恨のほぞ噛みで全滅でした。

 それにしても、直前予想で、ディーマジェスティの危うさをたくさん指摘しました。
 まとめると、関東馬のディーマジェスティは京都・阪神を走ったことがない、関東馬は過去10年3着2頭しかいない(結局123着は全て関西馬でした)。鞍上蛯名は穴騎手であり、上位人気だと裏切られる可能性があるなど。
 しかし、最後の詰めを誤りました。「さすがに過去データからディーマジェスティを切る――とはとても言えず、関東馬だってそろそろ2着に来てもいいでしょう」とやって「悪くとも3着」と思ったのです。

 さて、ウラ●レインボーラインについては予想を再掲します。
-------------------
 ウラ●はG3アーリントンCV、GINHKマイル3着、鞍上福永の11レインボーラインです。前走ただ一頭、古馬重賞のG2札幌記念でモーリスらそうそうたる面々と闘って3着入線しました。

 前走古馬重賞に挑戦して菊で着内に入った馬は過去10年1頭います。2007年菊6番人気2着のアルナスラインです。同馬は前走古馬G2京都大賞典でコンマ3差の3着でした。レインボーラインの着差はコンマ4。
 調べてみると8~9月にかけて古馬重賞に出走した3歳馬でも下位着順ではダメで、やはり3着内に入る必要があるようです。ただし、菊花賞で活躍するとは限りません(この場合は来年以降穴馬として注目したいところです)。

 3歳馬が古馬2Wクラスとか古馬重賞に出る場合、斤量が数キロ有利となります。その分菊(57キロ)に出てくると斤量増となります。だから、ダメかと言うと激走することもあります。
 ちなみに、全馬18頭の中で過去57キロを背負って3着内に入った馬は3頭しかいません。
 それがディーマジェスティ[1010]、サトノダイヤモンド[0110]であり、もう1頭がレインボーライン[0011]です(NHKマイル3着)。
 おおっ、もしかしたら、この3頭単純馬券、成立するかもしれません(^_^)。
----------------
 それとここには書きませんでしたが、昨年123着馬の1頭が11番でした。一覧の下位に今年の馬名を記しているので、ぜひご覧下さい。

 さて、勝ったサトノダイヤモンド、鞍上ルメールはご立派の一言。これで皐月賞はディーマジェスティ、ダービーがマカヒキ、菊花賞はサトノダイヤモンドと3頭で3冠を分け合いました。

 昔私の競馬鹿友だちが昭和50年の3強についてよく語っていました。皐月賞を勝ったのはトウショウボーイ、菊花賞はグリーングラス。
 貴公子と呼ばれたテンポイントはいずれも2着(ダービーは伏兵クライムカイザー)。その年の有馬記念はトウショウ→テンポイントのワンツーでした。翌年の春天でテンポイントが勝つと、同年有馬記念ではテンポイント→トウショウボーイ→グリーングラスの順でした。
 マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの3頭、来年も無事走って名勝負を期待したいものです。

 また、レインボーラインは12戦してわずかに3勝。3強ほどの強さはなく、伏兵扱いでしょうか。TTG時代のクライムカイザーのように。
 しかし、ステイゴールド産駒だし、来年とか再来年、不如意な成績が続いてGIで人気薄になったときは穴馬として取り上げていい馬だと思います。

 それにしても、結果は○が消えて[◎→●→△4頭]なのだから、3複はもちろん3単だって充分買えたはず。なのに、3単は[◎●○]のボックスだったので外し、3複も同様だから……涙です(T_T)。
 歩いて帰りながら忸怩たる心境で、「まーほぞ噛み読者がこの3複3単を当ててくれれば」と思うくらいでした。

 しかし、疫病神が拾ってくれたのでしょうか、帰宅後パソコン投票を確認してみると、なんと3複を買っていたのです。どうやら最後に[◎→●→武豊]を買ったようです。最低単位ながら久々の3複万シュー的中。ようやく笑みがこぼれました(^o^)。

 最後にオッズ分析で「枠Aが強いこともあって枠連AHが30倍を切っています。枠連のお勧めは思い切って[AB-GH]です」と書き、枠連[3-6=AG]でした。もっとも、書いた私は買いませんでしたが。
 それにしても、ああ3単6万取り損ねた~……ぶつぶつ。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2017.10.14

秋華賞、直前予想

 さー明日は3歳牝馬最後の一冠秋華賞(^_^)。
 混戦……と言えるのではないでしょうか。もしもここに前週負けたソウルスターリングが(秋2戦目として)出ていたら、たぶんど本命1番人気だと思います。
 その分と言うか、GINHKマイル1着馬01アエロリットが(前走古馬と闘って1着だったし)単勝1番人気となっています。

 しかし、アエロリットの複勝は1番人気ではなく、馬順はAですが、01-07-14の3つ巴です。つまりアエロリットの信頼度はイマイチ。最大の理由はクロフネ産駒だからでしょう。クロフネ産駒は(供用すでに13年なのに)芝20以上のGI・重賞を勝ったことがありません。アエロリットは良くて2、3着、もしかしたら着外もあり得ると見ます。

 ところが、枠連は1枠からEまでの流れ。つまり1枠の信頼度高し(^.^)。
 これは馬順Dの02ラビットランが同居したからでしょう。ラビットランは前走秋華賞に最も連対馬を出しているG2ローズS1着馬。ただし、8番人気だったし、新馬から3戦はダート[1101]。そして芝1W→G2の2連勝です。芝でダメだったからダート転向は聞いたことがあるけれど、ダートでイマイチだから芝に替わって芽を出した……なんてあまり聞いたことがありません(2004年の皐月賞馬ダイワメジャーは[新馬芝2→未勝ダート1→1Wダート4→G2芝3着]で皐月10番人気1着でした)。
 さらに、ラビットランの父馬はTapit――タピットという聞いたことのない馬(調べてみたらアメリカの馬でした)。北米では活躍馬を出しているようですが、日本では供用10年で重賞わずかに3勝。

 どうにもうさんくさいので、私は1枠両馬は良くて3着と見て軽視。馬連・枠連は買いません。
 ということはみなさん方は1枠◎軸、馬連まさかの01-02の購入も勧めます(^_^;)。

 おちゃらけはさておき、まずは実近一覧表。
 トップABは順当ですが、3位Cに入った13リカビトスは[新馬→1W→2W]の3連勝が評価されたのでしょう。さすがにないと思います。

*************************
 【GI秋華賞実近一覧表】 阪神 芝20 18頭 全牝3 定量55キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記     印
A=16||ファンディーナ| 2.4{BA}F=[3002]逃B 京2勝 L20TX ◎
B=14||ディ ア ドラ| 2.4{AB}C=[4324]3F L202勝     ▲
C=13||リカ ビトス | 4.6{CD} =[3000]3FY

D=01||アエロ リット| 5.1{DC}A=[3301]RXG1V        △
E=11||ミ リ ッ サ| 6.7{EF}G=[3012]京都2勝      *
F=07||リスグラシュー| 7.8{GE}B=[2321]重賞複率優     ○ 

G=04||モズカッチャン|10.6{HH}E=[3112]          *
H=02||ラビット ラン|11.5{F13}D=[2000]3FX 前G2V L18TX  *
QA=08||カワキタエンカ|14.8{0912}H=[2212]逃A        △
QB=17||ボールヴァンド|14.9{12G}I=[2222]
QC=12||レーヌ ミノル|15.0{1009}J=[3213]RXG1V        △

QD=18||カリビアンゴー|20.6{1311} =[2305]
QE=06||メイショウオワ|22.5{1115} =[3004]3FZ
QF=10||タガノヴェロー|30.7{1610} =[0000]
QG=15||ヴゼットジョリ|34.7{1416} =[2004]
QH=05||ブラックスピー|42.2{1714} =[2203]
QI=09||ハローユニコー|50.9{1517} =[3115]
QJ=03||ア゛ラックオニ|77.5{1818} =[2119]

※性齢 全3歳牝 18頭
※格
G1V=2頭
 A12レーヌミノル[1勝]桜花賞
 B01アエロリット[1勝]NHKマイル

G2V=2頭(GIV除く)
 A04モズカッチャン[1勝]B02ラビットラン [1勝]
参考 他G3V=4頭
 ・07リスグラシュー・14ディアドラ・15ヴゼットジョリー
 ・16ファンディーナ

※芝20優秀馬
 A14ディアドラ[2000] B17ボールヴァンドル[0220]
 C13リカビトス[1000] D04モズカッチャン [1000]
 E09ハローユニ[1000]

※京都コース優秀
 A16ファンディー[2000] B11ミ リ ッ サ[2010]
 C14ディア ドラ[1120] D08カワキタエンカ[1000]
 E02ラビットラン[1001] F09ハローユニコー[1102]

※昨 年123着(頭) 父 馬       前走
1着=07ヴィブロス  ディープインパクト G3紫苑 S2着
2着=03パールコード ヴィクトワールピサ G3紫苑 S5着
3着=15カイザーバル エンパイアメーカー G2ローズS3着
   注……昨年は3頭全て2勝馬
 今年=07 リスグラシュー 03 ブラックオニキス 15 ヴゼットジョリー
---------
 ★ 直前予想

 まずは内枠から以下の9頭に絞りました。
 が、全馬マイナス点があって単勝軸が見つかりません(^_^;)。

・01アエロリット[3301]横典 父クロフネ △(13年G36勝)

 NマイルとのGI2勝を狙う、成績[3301]は優秀。前走古馬とのG3クイーンS1着も良し、ただ、履歴はマイル以下6走、前走も芝18で芝20以上未出走。また、クロフネ産駒はマイル以下が得意で平地芝20以上の重賞・GIを勝ったことがない。先行粘って2、3着か。

・02ラビットラン[3101]和田 父Tapit?(10年G3勝)

 新馬から3戦ダート、芝に替わって2連勝。G実績は前走のみだが、G2ローズS1着(8人)故不気味。差し追いタイプだから追って届くかどうか。父馬からはとても買えない。良くて3着か。

・04モズカッチャン[3112]デムーロ 父ハービンジャー?(4年G6勝)

 オークス2着・G2フローラS1着のG2V馬。3連勝もあって評価できるが、3戦目の未勝利勝ちであり、全7走1番人気が一度もない裏切り馬。また、父ハービンジャー産駒はいまだGI勝ち馬なし。鞍上デムーロ込みでも3着か。

・07リスグラシュー[2321]武豊 父ハーツクライ◎(8年G36勝)

 新馬2着、次走未勝利勝ち後重賞6走[1221]は優秀。全7走上がりは全て3位以内だが善戦ウーマンで勝てない。ハイレベルの2、3着候補と見て3複軸ならこの馬か。 父ハーツクライ産駒は中長距離GV多し。牝馬ではオークス馬ヌーヴォレコルトがいる。

・08カワキタエンカ[2212]北村友 父ディープインパクト◎(13年G36勝)

 重賞勝ちがないが、桜花賞7着、前走ローズS2着。ただ芝20以上未出走。過去4走全て逃げており、逃げ粘っての3着ならあり得るか。父は文句なし

・11ミリッサ[3012]福永 父ダイワメジャー?(7年G26勝)

 全6走全て掲示板だが、重賞は2戦とも4着とイマイチ。前走ローズS4着。差しタイプで良い上がりを出せるかどうか。芝20以上未出走。ダイワメジャー産駒は短中距離タイプが多く、芝20以上の重賞勝ち馬はいない。良くて3着か。

・12レーヌミノル[3213]池添 父ダイワメジャー?(7年G26勝)

 2戦目以降全て重賞。GI桜花賞馬(ただし8人)。その後オークス13着→前走ローズS9着がビミョー。先行タイプで上がりは良くない。ダイワメジャー産駒は短中距離タイプで芝20以上の重賞勝ち馬はいない。人気薄なら穴馬として面白いが、良くて3着か。

・14ディアドラ[4324]ルメール 父ハービンジャー?(4年G6勝)

 唯一最多の4勝。オークス4着、前走G3紫苑S1着も良し。上がりも2戦目以降全てベスト3内。ただ全13戦は走りすぎではないか。父ハービンジャー産駒はいまだGI勝ち馬なし。鞍上ルメール込みで2、3着候補か。

・16ファンディーナ[3002]岩田 父ディープインパクト◎(13年G36勝)

 新馬→1W→G3を3連勝(着差計2.7!)→皐月1番人気7着なら立派。京都コース2戦2勝。ただ、前走ローズS22キロ増で6着。先行タイプが外枠に入ってしまった点もビミョー。父は文句なし。底力で2、3着候補か。

 かくして1着候補不在ですが(^.^)、2、3着候補は以下の4頭。
 結局、◎16ファンディーナ、○07リスグラシューとしました。

◎16ファンディーナ[3002]岩 田 父ディープインパ◎(13年G36勝)
○07リスグラシュー[2321]武 豊 父ハーツクライ ◎(8年G36勝)
▲14ディ ア ドラ[4324]ルメル 父ハービンジャー?(4年G6勝)
△01アエロ リット[3301]横 典 父ク ロ フ ネ△(13年G36勝)

 良くて3着候補が以下残りの5頭
*08カワキタエンカ[2212]北村友 父ディープインパ◎(13年G36勝)
*12レーヌ ミノル[3213]池 添 父ダイワメジャー?(7年G26勝)
・04モズカッチャン[3112]デムロ 父ハービンジャー?(4年G6勝)
・11ミ リ ッ サ[3012]福 永 父ダイワメジャー?(7年G26勝)
・02ラビット ラン[3101]和 田 父Tapit―――― ?(10年G3勝)

 もう一度3歳牝馬前期GIを振り返ってみると、3月末の時点では2強だったと思います。
 筆頭は怪物フランケル産駒ソウルスターリング。もう1頭がディープ産駒ファンディーナ。この2頭相まみえたことはいまだ一度もありません。
 かたやソウルスターリングは[新馬→OP→GI阪神JF→G3]を4連勝。がしかし、桜花賞3着。がしかし(^.^)、オークス1着……で毎日王冠こけて8着。

 かたやファンディーナは[新馬→1W→G3]を3連勝。特筆すべきは着差[1.5→0.3→0.8]と大差勝ち。
 それゆえか(ソウルスターリングには勝てないと見たか、3歳牡馬くみしやすしと見たか)、皐月賞に挑戦。1番人気に支持されながら7着玉砕。ただ、着差はコンマ5でタイムは1583。中山1000メートル通過59.0のペースを3、4番手先行してこの着差、このタイムなら、牝馬の中では充分勝ち負けになるのではないか。

 問題は先行タイプが8枠に入ったことと、前走ローズSが22キロ増の6着だったこと。正直体重が戻っていることを確認してから買いたい気分なれど、本紙では底力を信じて◎としたい。
 ○リスグラシューについてはコメント以上の論評はなし。◎の単勝は少々として馬連◎-○中心。◎→▲△も買いたい。3複は表4頭のボックスと◎-○→下5頭にも流す。
 下5頭では逃げる08カワキタエンカと腐っても桜花賞馬の12レーヌミノルの差しに期待してやや多めに。

 以上、◎の馬順が6位Fなので、◎がウラ●にもあたると見て今回ウラ●はなしです。

 最後にオッズ分析。
 【秋華賞、枠連順位表】A流れE
 枠連=ABCDE/F//G/H
 枠順=14782/6//3/5
 馬順=ABCFE/G//13/14
 代行=DH110915/10//18/17
 代2=  1612
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 本文ではいろいろ書いたけれど、枠連オッズの軸はA。GHはチョー人気薄でさすがに連対は難しそう。よって、枠連のお勧めは本穴[A→EFD]。
 もしも枠Aが消えるなら、中穴[B→CDE]もあり得る。BBのぞろ目[07リスグラシュー-08カワキタエンカ]にも注意したい。

 さて、結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2017.10.10

スプリンターズS、結果とほぞかみ

 スプリンターズS結果は――初っぱなからタテ目のドボン(^_^;)
 1着―デムーロ 08牡6レッド ファルクス……[▲] 単勝=3.2
 2着―岩  田 02牝5レッツゴー ドンキ……[○]
 3着―石橋 脩 06牝4ワンスインナムーン……[?]
 4着―大  野 01牡9スノー ドラ ゴン……[?]
 5着―モッ セ 12セ6ブ リ ザ ー ド……[?]
 前日馬順[A→E→I→15→11]枠順[A→D→G→D’→H]
 枠連=4-1=14.7 馬連=08-02=17.6 馬単=28.9
 3連複=08-02-06=76.5 3連単=318.5
 ワイド12=6.3 W13=8.6 W23=28.9

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 【2017スプリンターズS 実近一覧表結果】中山 芝12 16頭 定量
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]特  記
A=10|牡6|ビッグアーサー| 2.1{AA}H=[8213]休明 L12TX―●―6
B=03|牡4|セイウンコウセ| 4.3{CC}C=[5205]G1高松宮V ―◎―11
C=16|牡7|ダンスディレク| 5.1{B09}G=[7627]3FC
D=04|牝5|フィドゥーシア| 5.3{DB} =[6526]逃A

E=08|牡6|レッドファルク| 7.4{EF}A=[5125]GIスプリSV ▲―1
F=02|牝5|レッツゴードン| 8.0{FH}E=[3449]     ―○―2
G=09|牝5|メラグラーナ | 8.4{GE}B=[6109]3FB

H=14|牡6|ネ    ロ |11.8{0914} =[781.17]L10TX
QA=07|牝4|ダイアナヘイロ|12.9{1110}D=[6415]L14TX
QB=06|牝4|ワンスインナム|14.0{13D}I=[6306]     ―?―3
QC=15|牡4|シュ ウ ジ |14.3{1213} =[4308]

QD=01|牡9|スノードラゴン|16.3{H15} =[151.13]    ―?―4
QE=05|牡7|ラインミーティ|17.5{1016} =[533.24]逃B 3FA
QF=11|牡3|モンドキャンノ|19.6{1411} =[2203]
QG=13|牡4|ファインニード|24.1{16G}F=[622.11]前G2VL12TY△―12
QH=12|セ6|ブリ ザード |25.3{1512} =[2156]     ―?―5

※年齢 3歳=1 4歳=5 5歳=3 6歳=4 7歳=2 9歳=1頭
※牡牝 牡=11頭(セ=1) 牝=5頭 
      注…香港馬1頭=12ブリザード
※格
G1V=6頭(最多1勝)
 A08レッドファルク[1021]◎1 B03セイウンコウセ[1000]○
 C02レッツゴードン[1307] 2 D12ブリザード  [1023]5
 E10ビッグアーサー[1002]   F01スノードラゴン[1105]4

G2V(GIV除く)=3頭(最多1勝)
 A15シュ ウ ジ [1100]  B13ファインニード[1000]
 C11モンドキャンノ[1101]

※芝12優秀
 A10ビッグアーサー[8203]◎ B07ダイアナヘイロ[5312]
 C03セイウンコウセ[3101]  D16ダンスディレク[3312]
 E08メラグラーナ [3011]  F06ワンスインナム[3001]3

※中山コース優秀
 A09メラグラーナ [3000]◎ B06ワンスインナム[2001]3
 C03セイウンコウセ[1100]  D01スノードラゴン[5423]4

※昨 年123着(16頭) 性齢(人気) 前走
1着=13レッドファルクス牡5(3人) G2CBC賞  1着
2着=15ミッキーアイル 牡5(2人) GI高松宮記念 2着
3着=04ソルヴェイグ  牝3(9人) G3キーランドC4着

今年=13牡4ファインニードル 15牡4シュウジ 04牝5フィドゥーシア
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※ レース回顧

 スプリンターズSから2週間も経ったことだし、まずはその話題より日曜の毎日王冠について一言(^_^)。GI馬5頭が揃ったファン垂涎のレースとなりました。もちろん私も参加。

 1番人気は怪物フランケルの娘GI2勝の牝3歳ソウルスターリング。2番人気は昨年ダービー馬にして凱旋門賞挑戦の牡4歳マカヒキ。以下リアルスティール、サトノアラジン、グレーターロンドン、アストラエンブレムと続きました。

 私はソウルスターリング――カモネギと思いました(^.^)。
 誰でも思い出す前週の凱旋門賞。サトノダイヤモンド敗退で勝ったのは3歳牝馬エネイブル。同馬の斤量55キロ。牡古馬との斤量差4.5キロ。
 で、毎日王冠ソウルスターリングの斤量53キロ。牡古馬の最重量サトノアラジンとは5キロ差、マカヒキとは4キロ差……多くのファンが「これは勝つだろう」と思ったのでしょう、単勝200円の1番人気。ほぞ噛み読者はまさか買っていませんよね(^_^)。

 いつも書いています。牝馬の1番人気は疑ってかかれ。前週同じような馬が連に絡んだら、今週は疑ってかかれ。これは今は昔サイン馬券の創始者が「2分の1法則」と呼んでいた例です。つまり、同じことは2回に1回しか起こらないってことです。

 また、今回ぎんぎんの逃げ馬はなくソウルスターリングが展開指標トップでした(事実ハナに立ちました)。同じく逃げ馬の1番人気も疑ってかかれ(^.^)。

 これだけ危険要素が揃った馬が1番人気だなんて。これはカットか良くても逃げ粘っての3着。◎にするなんぞとんでもないと思いました。同馬を本命にした読者は大いに反省してください。

 では、私は馬券を的中したか……と言うと、外れ。ふにゃ(^_^;)。
 ソウルスターリング軽視、穴馬の狙いは良かったのです。怪しい中位人気は休み前安田記念1着馬のサトノアラジンと思ってこの馬から流しました。

 ところがぎっちょん、馬券全滅の最大理由は相手を2番人気マカヒキ1頭に絞ったからです。今年前期は3着→4着とさえなかったけれど、「もう復活だろう」と馬連・3複他の馬には一切流さなかったのだから……まだまだ甘いです(^_^;)。

 しかも、上位人気6頭の中でもう1頭無印にしようと思ったのがデムーロ・リアルスティールです。それが1着ですから、終わってため息つきました。ソウルスターリングを蹴ったのだから、当てなきゃねえ。

 さて、本題に戻ってスプリンターズS回顧。4頭絞りの▲レッドファルクス-○レッツゴードンキのタテ目決着でした。
 4頭の馬連ボックス6点を買えば、最低限17.6倍の的中があったのですが、まー結果論でしょう。4頭の3複ボックス4点に対して馬連6点も買う気はしません。もちろん◎→相手6頭なら話は別ですが。

 デムーロ・レッドファルクスは終始後方で4角10番手から差し切りました。直線入り口ではほぼ絶望的な位置だったから、「これは良くて3着だろう」と思ったら、そこからぐいぐい伸びて最後クビ差で差しきるのだから、さすがデムーロと言うしかありません。

 ウラ●とした長欠明けビッグアーサーは6着。ただ着差はコンマ2。そこそこ走っているけれど、やはり苦しかったようです。2着レッツゴードンキはさすが桜花賞馬の底力といった感じです。

 一覧下の特記項目では1、2着はGIV6頭の上位A-Cでした。
 セイウンコウセイはどうしたんでしょう。11着惨敗でした。
 A08レッドファルク[1021]◎1 B03セイウンコウセ[1000]○
 C02レッツゴードン[1307] 2 D12ブリザード  [1023]5

 3着ワンスインナムーンについて語る前に、前日枠連順位の結果です。
 枠順結果は[[A→D→G→D’→H]]でした。

 【スプリンターズS、枠連順位表結果】A流れD
 枠連=ABC/D/EFG/H/
 枠順=452/1/783/6/
 馬順=ABC E FG09 11
 代行=DH13 15 161410 12
 -------------
 結果=1   24   3 5

 オッズ予想で「馬連を信じてA4枠が強いと見るなら、相手はEFGHの7836枠流しがお勧め」と書きました。3着06ワンスインナムーンはG枠09番人気の馬です。

 また、ワンスインナムーンは一覧下の項目で
※芝12優秀  の F位06ワンスインナム[3001]3
※中山コース優秀の B位06ワンスインナム[2001]3――に登場しています。

 実はワンスインナムーンはある点でとても気になっていました。
 芝12優秀6位は連率・複率から順位を出しています。しかし、勝率で見るとワンスインナムーンは4回中3回1着。つまりV率75。これは全16頭中トップの成績です。しかも、中山B位だし、前走は逃げて勝っている(ただしOP戦がイマイチ)。

 そんなわけで気になっていたのに、ワンスインナムーンをウラ●どころか、3着候補にも選ばなかった最大の理由は同馬が4歳牝馬だったからです。
 牝馬は計5頭出走しており「必ず1頭は絡む」と思いました。だから、GI実績高い牝5レッツゴードンキを選びました。

 ところが、その先に行かないのが私の欠点というか、年齢別とかステップ別でピックアップすることの弱点でしょう。「牝馬は1頭だけ。まさか2頭絡みはないだろう」と決めつけて牡馬の穴馬を探したのです。
 これまでも年齢別予想で「まさか4歳(5歳)が123着独占とは」などと同じほぞを噛んでいます。
 この問題はどうにかしないと、せっかくの穴馬を指摘できない結果になってしまいます。目下検討中です。

 最後に一覧表はめったにないトップ3頭全て消えました。これっきりにしてほしいところですが……。

 次に週末GI秋華賞、昨年の結果と回顧です。
 昨年は一覧ABCが123番人気の3強となったのに、1頭しか残りませんでした。
 それも3強最低評価とした△ヴィブロスの1着だから、ほげ……ってなもんです。

 昨年の反省として「父馬はよく見るようになりましたが、母馬に近親馬、当然馬主もしっかり確認しなきゃいけないってことですね。競馬は奥が深いです」と書いています。2歳馬3歳馬は特に注意すべきようです。

***************************
 (^_^) 前回GI、結果とほぞかみ (^_^)

 2016秋華賞、結果は……3強から1強しか入らず全滅(-.-)
 1着―福 永 07ヴィブ ロス………[△]B 単勝=6.3
 2着―川 田 03パールコード………[?]E
 3着―四 位 15カイザーバル………[?]QA
 4着―デムロ 02ジュエラー ………[○]A
 5着―武 豊 05レッドアヴァンセ…[?]H
  前日馬順=[C→D→F→B→E]
 枠連=2-4=18.7 馬連=03-07=35.5 馬単=61.7
 3連複=07-03-15=209.4 3連単=955.2
 ワイド12=11.1 W13=17.9 W23=29.5

------------
 【2016秋華賞実近一覧表結果】  芝18頭 3歳全牝55キロ
                      (人気は前日馬連順位)
順=番|馬     名|予OZ{実近}人=[芝全]特  記
A=02|ジュエラー | 2.4{AA}B=[2201]複良 RX 3FX G1V  ―○4
B=07|ヴィブロス | 7.2{BC}C=[2202]芝20V       ―△1
C=10|ビッ シュ | 8.3{CD}A=[3011]複良 芝20V L20TXG3V―◎10

D=18|キンショーユ|11.7{EE} =[2125]L203FX L22TX
E=03|パールコード|12.1{GB}D=[2111]複良 芝20V     ―△2
F=01|エンジェルフ|12.4{FG} =[2112]逃A G3V      ―●16
G=14|ミエノサクシ|14.0{HF}G=[3106]前3FX 3走TX
H=05|レッドアヴァ|16.2{D12}E=[2204]3FY        ―△5
QA=15|カイザーバル|19.5{09H}F=[2114]          ―?3

QB=08|デンコウアン|21.9{1011} =[2006]G3V        ―△
QC=04|パーシーズベ|25.7{1609}I=[2203]芝20V L18TX
QD=11|フロンテアク|28.5{1213} =[1314]
QE=09|クロ コスミ|34.7{1415}H=[2135]
QF=13|ワンダービル|36.2{1710} =[0000]ダート馬

QG=12|ウインファビ|42.1{1117} =[1215]
QH=06|ゲッカコウ |46.4{1516} =[2126]
QI=17|ネオヴェルザ|47.1{1814} =[2203]
QJ=16|ダイワドレッ|50.3{1318} =[1204]

※年齢 全牝3歳 斤量=55キロ
※昨 年123着         前走
1着=浜 中18ミッキークイーン G2ローズS2着(1人)
2着=デムロ09クイーンズリング G2ローズS5着(5人)
3着= 幸 06マキシマムドパリ 1WL22特別 1着(1人)
今年=06ゲッカコウ 09クロコスミア 18キンショーユキヒメ

 京都得意5頭=
・05レッドアヴァンセ[2100]・02ジュエラー[1100]・07ヴィブロス
 [1100]・03パールコード[1010]・08デンコウアンジュ[1000]
------------
★回 顧

 つくづく思うのですが、我々はレース直前のパドックとか輪乗りを見て印を変えたり、馬券を買い直したりすることはあまりないと思います。
 今回の秋華賞、私の◎○は3強の内の2強(と思えた)10ビッシュと02ジュエラー。そしてウラ●が01エンジェルフェイス。つまり1枠中心です。
 ところが、レース直前の輪乗りで、その1枠ジュエラー・エンジェルフェイスが頭を激しく上下させ「いれこんでいる」ように見え、いやーな予感が湧きました。
 さらに、単騎逃げが見込まれ有利と思ったエンジェルフェイスが逃げず(逃げられず?)4、5番手に控えたとき「ウラ終わったよ」と思いました(-_-)。

 逃げ馬が逃げられなかったら大概ダメです。1000メートル通過59.9で平均ペースなのに馬群はタテ長。馬にとってきついペースだったのでしょうか、1角5番手内の馬は全滅でした。エンジェルフェイスの結果は10着惨敗。まー思い切った穴狙いでしたから、これはやむなし。

 問題は3強から入着というか1着は3番手評価のヴィブロスだったことです。みんなも3番人気で、私も同じ。血統的にヴィブロスはディープインパクトの子だし、勝って不思議なしと言いたいところですが、今もって「勝てるほどの馬かなあ」の思いがぬぐい切れません。

 ヴィブロスはG3紫苑S2着だし、重賞実績は3月のチューリップ賞とフラワーCが低人気の連続12着でした。紫苑Sから取るなら「3勝をあげた1着のビッシュだろう」と思ったし、ディープインパクト産駒にしては強烈な上がりも出していない。それならフラワーC1着だったエンジェルフェイスの方がいいだろうと思ってウラ●としたのです。

 これは前GIスプリSに続く不如意であります。書かなかったけれど、実は「よって、自信を持ってカットしたいのはヴィブロスです」と書くつもりだったのです(^_^;)。
 書かなくて良かったのか、読者のために書くべきだったかビミョー。
「だから、読者はヴィブロスから買ってください。3強の3番手評価は何も考えなければ単勝馬券軸です」と言えたかもしれません。うーん。忸怩(じくじ)たる思いです。

 鞍上福永がうまかったのか、あるいは終了後ヴィブロスの馬主が大魔神であり、あの牝馬3冠2着馬ヴィルシーナの全妹と知りました。
「それかあ」と思ったけれど、後の祭りでした(^.^)。
 父馬はよく見るようになりましたが、母馬に近親馬、当然馬主もしっかり確認しなきゃいけないってことですね。競馬は奥が深いです。

 123着の馬は終始中団で4、5着ジュエラーとレッドアヴァンセが4角10~12番手くらい。つまり、平均ペースだった分追い込みは届きませんでした。
 2着の03パールコードは△、3着15カイザーバルは印こそ付けませんでしたが、3複◎○から流していました。というのはオッズ分析で7枠はくさいと感じていたからです。
 今回は3強から1頭消えると見なしての絞り込みだったので、それが崩れるとどうしようもありません。忸怩たる思いの秋華賞でした。
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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