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2017.12.27

ホープフルS実近一覧表、本年の結果と来年の予想について

 本年最後のほぞ噛みメルマガ。今年も相変わらず長文予想に付き合っていただき、ありがとうございました。

 最後に、ホープフルSの実近一覧表、そして前後期実近一覧トップ3の結果を掲載いたします。同時に来年の配信内容について「本紙予想」をやめる提案をしたいと思います。

  ―― 目  次 ――
 ・ホープフルS実近一覧表
 ・2017年前後期結果
 ・来年の予想について

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【ホープフルS実近一覧表】

 まずホープフルSの実近一覧表ですが、これは来年仕様です。
 騎手を追加したこと、その後の特記を[格距TM3F]として優秀馬に◎○▲△などの印を付けました。なお、◎や▲など一部ない場合もあります。
 [格距TM3F]の意味は以下。
 「格」はGIの1着を頂点とした格の順位、「距」は同距離・当該距離の優秀馬、「TM」はタイム、「3F」は過去5走の上がり優秀。それぞれ4頭から5頭掲載します。
 一覧下の特記項目は今まで通りですが、[展開]を追加しました。馬番の下に前走の上がり優秀4頭を[3F-ABCD]で付けています。
 また、一覧の前日馬順は全て掲載します。1~8番人気は[A~H]、それより下位は[09~18]とします。また、オッズ分析は枠順と馬順対応表のみとします。

 これまで長々と(^_^;)書いていた本紙予想やオッズ分析など、私の個人的予想は掲載いたしません。理由は最後に「来年の予想について」の中で書きました。

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 【ホープフルS実近一覧表】 中山 芝20 17頭 馬齢55キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性|馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]騎 手|格距TM3F着
A=07|牡|タイムフライヤ| 1.9{AA}A=[2200]Cデム|△  ◎
B=15|牡|ジャンダルム | 6.4{BF}E=[2000]武 豊|◎  △
C=09|牡|サンリヴァル | 6.9{CB}D=[2000]田 辺|   ○

D=03|牡|ウォーターパル| 8.8{EG}11=[1301]酒 井| △
E=10|牡|ル ー カ ス|10.8{HD}C=[1100]デムロ|△ ▲
F=08|牡|シャルルマーニ|11.4{D13}G=[1220]戸 崎|  ▲
G=17|牝|ナスノシンフォ|12.2{F09}10=[1100]吉田隼|  △▲
H=12|牡|ジュンヴァルロ|13.0{G10}H=[2000]藤岡康| ◎

QA=13|牡|ステイフーリッ|17.4{10H}09=[1000]中 谷|
QB=16|牡|シャフトオブラ|21.2{0916}16=[1100]松田大| △
QC=05|牡|ト ラ イ ン|21.7{11C}F=[1000]北村友|
QD=11|牡|フラットレー |22.4{13E}B=[1001]ルメル|
QE=14|牡|ワークアンドラ|25.0{1212}17=[0000]内田博|

QF=06|牡|マイハートビー|35.4{1611}12=[2002]津 村| ▲○
QG=02|牡|トーセンクリー|36.8{1514}14=[1102]横山和|
QH=04|牡|ロードアクセス|37.9{1417}15=[1001]三 浦|
QI=01|牝|リュフルージュ|40.0{1715}13=[1001]北村宏|
             TM…タイム優秀 3F…上がり3F優秀
※年齢 全2歳 ※牡牝 牡=15頭(セ=頭) 牝=2頭 
※格
G1V=0頭 ゆえG2V=1頭
 A15ジャンダルム[1000]芝16デイリー2S1着(京都)

G3V=0頭 ゆえ成績上位
 A07タイムフライ[0100]芝20京都2S 2着
 B10ルーカス  [0100]芝18東スポ2歳2着
 C08シャルルマー[0010]芝18東スポ2歳3着

※芝20優秀馬
 A12ジュンヴァルロ[2000] B06マイハートビート[2001]
 C03ウォーターパル[1100] D16シャフトオブライ[1100]
 E09サンリヴァル [1000] F13ステイフーリッシ[1000]

※展開(3Fは前走の上がり優秀4頭)
 逃げ     先行     差し     追込
 05 12 16 09-01 02 08 07-03 13 15 06 -10 14 11 17 04
3F C      D   B E A  

※中山コース優秀(経験1頭のみ)
 A09サンリヴァル[1000]

※昨 年123着(14頭)   父 馬      前走
1着=ルメル02レイデオロ  キングカメハメハ 芝201W1着1人
2着=シュミ11マイネルスフ ステイゴールド  芝20未勝1着1人
3着=福 永06グローブシア キングカメハメハ 芝18新馬1着1人
今年=
 ・横山和02トーセンクリー  トーセンロレン  芝18未勝1着1人
 ・ルメル11フラットレー   ハーツクライ   芝18OP5着1人
 ・津 村06マイハートビート ゼンノロブロイ  芝20G37着4人
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 [ホープフルS枠連順位]  枠型=A流れD 4巴・5巴
 枠連=ABCD//E/F/GH 枠順AB=5.6
 枠順=5468//3/7/21
 馬順=CABE F 09 1113 馬連AB=11.3 馬連型=A流れE
 代行=DGH10 12 17 1514
 代2=   16
 ―――――――――――――
 結果=

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 続いて本年実近一覧表トップ3の結果です。

【 2017年前後期結果 】

 まず一覧トップ3の3着内結果、実近順位と馬連人気を対応させました。

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 【前期GI一覧ABC結果】全12レース [1→2→3→4着]

・レース名=A B C =実近順位   [馬順人気]
1フェブS=2 × × =D→A→QA→E[1→2→4→8]
2高松 宮=3 2 × =F→B→A→QH[5→3→1→17]
3大阪 杯=1 × × =A→G→QB→B[1→7→5→2]
4桜花 賞=3 2 1 =C→B→A→H[8→3→1→6]*8人
5皐月 賞=× 2 × =QA→B→H→QJ[09→4→13→15]
6天皇賞春=3 1 2 =B→C→A→QC[1→3→2→10]
7NHKM=× × 2 =D→C→G→QA[3→13→6→4]*13人
8ヴィクM=× × × =D→QG→G→F[6→12→7→3]
9オークス=1 3 × =A→E→B→QJ[1→6→3→09]
10ダービー=× × 2 =H→C→G→QH[1→4→2→13]
11安田記念=× × 1 =C→QB→QC→B[09→7→4→6]*9人
12宝塚記念=× 3 × =E→F→B→D[5→6→3→4]
          注…*印はトップ3の人気薄が連絡みしたレース
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 前期一覧Aは[2136]、Bは[1326]、Cは[2307]でした。また、Dが3勝をあげています。ちょっと拡大して一覧ABCDのいずれかが1着になったのは12レース中8レースということになります。そして、一覧ABCDのいずれかが馬順1番人気になった場合そのまま1着となったのは4レース(1レースは馬順H)でした。前期の馬順Aは(2着0、3着2だし)イマイチだったと言えます。

 トップABCのいずれかが2着内に入った回数は1着5回、2着6回(いずれか1または2着は計10回)。いずれか123着は計11回。ABC全て着外だったのは1回。つまり、ABC3頭のいずれかが馬連軸になったのは10/12。3複軸は11/12。馬連・馬単の軸は全馬を検討するより、一覧ABCD4頭より選ぶのが賢明と言えそうです。いずれか3着内の3複軸は前期11/12=92パーセントを達成しました。

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 【後期GI一覧ABC結果】全11レース

・レース名=A B C =実近順位   [馬順人気]
1スプリS=× × × =E→F→QB→QD[1→5→09→15]
2秋華 賞=× 1 × =B→F→G→H[3→2→5→4]
3菊花 賞=× 1 × =B→H→QB→QI[1→13→12→11]
4天皇賞秋=× × × =E→H→QF→A[1→2→14→3]
5エリザベ=3 × × =E→QF→A→QC[5→09→4→12]
6マイルCS=× × 2 =G→C→E→QE[5→1→6→09]
7ジャパン=3 1 2 =B→C→A→F[4→2→1→6]
8チャンC=× × 1 =C→H→F→E[09→2→7→3]*9人
9阪神JF=× × 1 =C→F→H→QG[1→3→4→15]
10朝日 杯=3 2 1 =C→B→A→F[1→3→2→5]
11有馬記念=1 3 × =A→G→B→C[1→10→3→2]
12ホープS=- - - = → → → [ → → → ]
          注…*印はトップ3の人気薄が連絡みしたレース
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 後期一覧Aは[1037]とイマイチ。Bは[3117]、Cは[3207]でした。前期3勝をあげたDは3着内が0という激変ぶり。ここらが難しいところで、やはり基本は一覧トップ3だと思います。前期馬順Aは[5025]で後期は[6113]でした。

 トップABCのいずれかが2着内に入った回数は1着7回、2着3回(いずれか1または2着は計7回)。いずれか123着は計9回。ABC全て着外だったのは2回。
 つまり、ABC3頭のいずれかが馬連軸になったのは7/11。3複軸は9/11。いずれか3着内の3複軸は後期09/11=81パーセントで、残念ながら90パーセントを超えませんでした。通算では20/23=87パーセントです。

 ただ、前期も後期も一覧トップ3のいずれかが1着になる確率は前期5/12、後期7/11。計12レースで単勝軸になる――というのは頭に入れておいて損はないと思います。
 また、一覧の順位に関係なく前期馬順Aは[5025]、後期は[6113]でした。つまり、馬順Aは計11レースで単勝軸となっています。以前「太郎馬券」として予想していたときの◎はこの馬順Aです。そこから馬連は薄目に流し、3連係は馬順BCか一覧トップ3に流す馬券が面白いことがわかります。

 今年珍しいことに一覧ABC3頭がそのまま3着内となるレースが前期2、後期も2レースありました。だいたい馬順ABCが多いけれど、桜花賞は[8→3→1]人気だったから、カットしてほぞ噛みました(^.^)。
 各レース最後につけた*印はトップ3の人気薄が連絡みしたレースです。前期3、後期1ありました。
 一覧ABCの3複を買うかどうかは押さえの押さえ程度でしょう。トップ3の人気薄馬も激走の可能性は低いけれど、相手として流しておくと意外な高配当にありつけそうです。以上です。

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 最後に、来年の予想について。

【 来年の予想について 】

 最初に書いた通り、来年は長々と書いていた本紙予想をやめたいと思います。
 最大の理由は、おそらく老眼の関係でしょう、パソコンを長時間見続けることが困難になったからです。
 すでに5、6年前からまず新聞・週刊誌が読めなくなり、続いて本もダメ。辛うじてパソコンの文字類だけはなんとか読めていたのですが、とうとうそれもものすごく辛くなってきました。

 以前最盛期には一日10時間パソコンの前に座っても大したことありませんでした。メルマガは3誌発行して同時に創作も続け、関係資料もめちゃくちゃ読んでいました。その累積疲労がここに来て顕在化したのかもしれません。最近はパソコンの前に2時間もいると、目がきつくなって休まざるを得ません。
 メガネの度が合っていないのではと、医師に相談すると「一日10時間もパソコン画面を見続けることが問題だ」と言われてしまいました。

 そんなわけでメルマガ3誌発行が厳しくなり、今は『ほぞ噛み競馬予想』と『空海論文編』の2誌だけとしています。空海論文編は毎月ほぼ1回の発行で、開始からもう4年半になります。やっと全体の半分まで来たところです。一方、ほぞ噛み予想はGIシーズンだけですが、この2誌発行もしんどい状態になりました。

 では、どちらを取るか。『空海論文編』は小説『空海マオの青春』の補完論文なので、なんとしても完成までもっていかねばなりません。
 最初はほぞ噛み予想の廃刊・休刊を考えました。しかし、せっかく実近一覧表という(我ながら)面白いものを作成して――特にトップ3の連絡みは好結果となっているので――廃刊はないなと思いました。読者も(たぶんうんざりしつつ?)ここ数年は減ることなく推移しています。

 そこで時間と労力・眼力を最も必要とする「本紙予想をやめよう」という結論に達しました。レース終了後の「ほぞ噛み反省記」も書きません。
 もしかしたら私の本紙予想やほぞ噛み反省記を楽しみにしている方がいらっしやるかもしれず、忸怩(じくじ)たる思いです。しかし、身体的なことゆえやむを得ぬと自分に言い聞かせています。ご了解お願いいたします。m(_ _)m

 なお、『空海論文編』が終了したら、本紙予想の再開も考えています。可能なら1年間で終えるつもりです。つまり、最終的にメルマガ1誌の発行かなと思っています。

 ○ 目の疲れ 寄る年波を感じつつ 我は本道 ひたすら歩む(^_^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:来年は創作にもっと本腰入れる必要があるかも、と思うような事態が起こったことも理由の一つです。
 九州には「九州芸術祭文学賞」なる小説の文学賞があります。九州沖縄8県と政令3市、計11地区で予選が行われ、主席が本選に進みます。8県の在住者のみが投稿できる九州限定の文学賞です。
 私は帰郷して3年前から投稿を始めました。1回目に大分次席となったので、「軽いかな(^.^)」と思ったら、2回目3回目は軽く予選敗退。

 過去3作は私小説的作品だったので、今年は趣向を変えて昔書いたフィクションを投稿しました。御影祐以後の作品ではないので、そのころのペンネーム「久保はてな」で出しました。 作品は「はてなのDZIGOKU」――高一の主人公が死んで地獄に落ち、自分が犯した殺生を逆体験するというお話です。ホラー含みだし「まー無理だろう」と思ったら、あらま大分主席になりました(^_^;)。
 1月末に予選11作品から最優秀作が決まります。つまり、高校野球の甲子園出場が決定したようなもの。大分出場校は初戦か2、3回戦敗退が多いので、私もそうだろうと思っております。これもあって来年は以前の作品を再度改稿しようという気持ちになりました。

 来年の年賀状には以下の句を書きました。
 ○初春に 年超えたれど まだ青い
 相変わらず青臭い作品を書いていますが、眼精疲労は白秋から玄冬を迎えつつあるようです(^_^;)。

 皆様方に良い年が訪れることを祈念して来年もよろしくお願いいたしま
す。 m(_ _)m

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2017.12.26

有馬記念、結果とほぞ噛み

 有馬記念、結果は――枠連当たったけれど無印馬激走の涙雨(T_T)

 1着―武  豊 02キタサンブラック……[◎]A 単勝=1.9
 2着―ルメ-ル 03クイーンズリング……[?]G
 3着―ボウマン 10シュヴアルグラン……[○]B
 4着―デムーロ 14スワーヴリチャード…[▲]C
 5着―北村 宏 11ルージュバック………[*]H(一覧順位)
 前日馬順[A→10→C→B→12]枠順[A→F→C→B→D]
 枠連=1-2=16.0 馬連=02-03=31.7 馬単=38.1
 3連複=02-03-10=54.2 3連単=250.4
 ワイド12=11.8 W13=2.8 W23=27.6

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 【GI有馬記念 実近一覧表】 中山 芝25 16頭 定量
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬       名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特 記 印 
A=02|牡5|キタサンブラック| 2.0{AA}A=[11.242]★ RX  ◎1
B=10|牡5|シュヴアルグラン| 5.1{BD}C=[7555]★ RX 3FX ○3
C=14|牡3|スワーヴリチャー| 7.3{DB}B=[3301]L25TX   ▲4

D=06|牡3|サトノクロニカル| 8.1{CF}H=[3312]
E=12|牡5|サトノ クラウン| 9.1{GC}D=[7117]★ RX   △12
F=13|牝5|ミッキークイーン| 9.4{EE}E=[5533]RX     ●11
G=03|牝5|クイーンズリング|13.7{09H}10=[620.10]RX 3FY  ?2
H=11|牝5|ルージュ バック|15.3{14G}12=[6209]3FZ    *5
QA=07|牡4|シャ ケ ト ラ|19.6{H11}G=[4114]      *6

QB=05|牝5|トーセンビクトリ|21.7{F12} =[623.10]
QC=04|牡3|ブレスジャーニー|22.9{1609} =[3021]
QD=16|牡6|サウンズオブアー|25.5{1013} =[281.12]     *7
QE=09|牡6|サクラアンプルー|27.7{1510} =[4317]      *16
QF=15|牡9|カレンミロティッ|28.5{1115} =[666.21]
QG=08|牡4|レインボーライン|28.6{1214}I=[3349]
QH=01|牡5|ヤマカツ エース|31.0{1316}F=[714.15]

※年齢 3歳=3 4歳=2 5歳=8 6歳=2 8歳=1 頭
※牡牝 牡12=頭(セ=1頭) 牝=4頭 
※格
G1V=5頭
 A02キタサンブラッ[6142]◎1 B13ミッキークイーン[2133]△
 C12サトノクラウン[2117]   D10シュヴアルグラン[1123]△3
 E03クイーンズリン[1107] 2
 参考5頭のG2V
 A[3勝] B[1勝]C[3勝]D[2勝]E[2勝]

G2V=6頭(GIV除く)
 A01ヤマカツエース[3013]△ B11ルージュバック [2001]○
 C07シャケ トラ [1100]△ D09サクラアンプルー[1100]△
 E15カレンミロティ[1017]  F14スワーヴリチャー[1000]△4

※芝25優秀馬
 A14スワーヴリチャ[1000]▲4 B07シャケ トラ  [1000]△
 C16サウンズオブア[0202]△  D02キタサンブラック[0110]△1

※中山コース優秀
 A02キタサンブラッ[2120]◎1 B09サクラアンプル-[3112]△
 C03クイーンズリン[2000]▲2 D01ヤマカツエース [2001]△
 E11ルージュバック[1101]

※昨 年123着(頭)        前走着(人気)
1着=ルメル11牡3サトノダイヤモン GI菊 花 賞1着(1人)
2着=武 豊01牡4キタサンブラック GIジャパンC1着(1人)
3着=吉田隼02牡5ゴールドアクター GIジャパンC4着(3人)

今年=
  11・北村11牝5ルージュバック   GIエリザベス9着(2人)
  01・池添01牡5ヤマカツエース   GIジャパンC8着(12人)
  02・武豊02牡5キタサンブラック  GIジャパンC3着(1人)1
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 ※ 回  顧

 有馬記念――ゴール前、結構声が出ました。
 キタサンブラックの頭はもう決まり。まるで「勝ってくれ」と言わんばかりのスローペース(1000メートル通過61.6)で、4角入り口でも同馬は持ったまま。
 残り300で手綱をしごいたらすっと馬群を抜け出し、あとはすたこらさっさと逃げるだけ。激しい2着争い3頭とはコンマ2差の楽勝でした。
 ゴールしたときはまだ余力があってまるで歩いて帰ってきたかのよう(^.^)。「来年も充分走れそうだなあ」と思いました。余力を残して去るのは美学でしょうか。

 なんにせよ、これで引退。今年はGI4勝。2年連続の年度代表馬を確実なものにして、勝てなかった有馬も勝ったし、めでたし、めでたしの結果となりました。 全20戦のうち始め11戦は1番人気一度もなし。なのに着外1度だけ。逆に後半9戦は1番人気8度(唯一2番人気も昨年有馬の270円)。で着外1度だけ。

 穴党垂涎の裏切り馬からスタートして本命党も満足させた馬なんてあまり記憶にありません。稀代の逃げ馬として記憶に残りそうです。お疲れさまでした。
 そろそろ引退かと思われた武豊騎手もいい馬にめぐりあったと言えましょうか。
 さすがにどうしても勝ちたい思いからか、彼は直線残り200からかなりムチをふるっていました。しかし、数えてみたら8~9回程。それも誰かさんのように、親の仇をたたっ切るかのようなムチの使い方ではありません。それは彼のやさしさであり、馬に対する愛だと思えます。
 なので私は武豊教信者なのです。今は「かくれ」ですが(^.^)。

 いとことテレビ観戦しながら、私の声が出たのは2着争いの1頭、橙色の帽子(7枠)を見て「13ミッキークイーン」と勘違いしたからです(^_^;)。
 7枠は明らかに4着だったから「くあーっ、ミッキークイーン届かんかったか~!」と叫んだら、いとこから「ありゃあスワーヴリチャードだぞ」と言われて「えっ?」……(^.^)。

 テレビではしばらくリプレイが出なかったし、2・3着も写真判定でした。その対象もどの馬なのかよくわからなかったので半信半疑でした。ところが2着ルメール03クイーンズリング、3着ボウマン10シュヴアルグラン、4着14スワーヴリチャードとわかって「ふうううう~」とため息。
 ウラ●にすべき馬は7枠代行ではなく、2枠03クイーンズリングだったわけで、またしても「もう1頭を間違えたか」とがっかり。

 予想を振り返ってみると、一覧トップ3がそのまま馬順ABCでした。この3複は直前700円前後。いわば3強であり、取りあえず印を付けざるを得ない。
 私は一覧順位通り◎○▲として結果は1、3、4着。4頭絞りの3頭ピックアップまでは成功と言えるでしょう。

 問題はもう1頭。宝塚記念馬サトノクラウンを表のもう1頭としましたが、前走大差負けから消える可能性高く、本線はウラ●にあります。
 3歳勢でスワーヴリチャードを超える馬はいない。4歳2頭、6歳2頭も良くて3着候補。穴として面白いのは「牝馬4頭から」と思った。ここまでの推理も正解。

 書きませんでしたが、今回なんとなくGIVのないG2V馬から激走馬は出ないのではないかとの予感がありました。GIV馬5頭に答えがあるのではないかと。「ウラ●をG2V馬6頭から探したい」と書かなかったのはそんな推理があったからです。と言うかG2V馬から取り上げるのは3歳スワーヴリチャードだけで充分と思いました。

 G1V5頭を再掲すると以下、
 A02キタサンブラッ[6142]◎1 B13ミッキークイーン[2133]△
 C12サトノクラウン[2117]   D10シュヴアルグラン[1123]△3
 E03クイーンズリン[1107] 2

 この5頭の一覧順位、騎手、印と前日馬順、結果を書くと以下の通り。
 番馬      名 覧 騎  手 印 馬 着
 02キタサンブラック A 武  豊 ◎ A 1
 13ミッキークイーン F 浜  中 ● E 11
 12サトノクラウン  E ムー ア △ D 13
 10シュヴアルグラン B ボウマン ○ C 3
 03クイーンズリング G ルメール   10 2

 またやってもうた……の馬券下手ぶり、おわかりでしょう(^_-)。
 なんのこたない。この5頭に印を付ければ――あれこれ考えずトリプルAキタサンブラックを絶対◎として残り4頭に流せば、馬連・馬単・3複・3単(安いけど単勝も)全て当たりの完全的中ではありませんか。

 私は5頭中4頭に印を付け、1頭だけ付けなかった。しかも、その馬の鞍上は年間200勝に達しようかというルメールさん。その馬を唯一無印にして、それが2着だから馬券下手もここに極まれりです。くあ~~っ(T_T)。

 この5頭を比較してサトノクラウンを低評価にし、クイーンズリングをカットしたのはGI実績からです。どちらも連率・複率がかなり悪いのです。
 しかし、サトノクラウンは3走前宝塚1着、2走前秋天2着。前走JC1秒5差の10着は負けすぎだけど、外せないので表△とした。

 一方、クイーンズリングは過去5走[9→15→6→G2府中牝馬4→エリザベス7着]と鳴かず飛ばず。もちろん昨秋[府中牝馬S→エリザベス女王杯]を連勝したことはわかっていました。しかし、その後があまりにひどすぎる。「いかにルメール騎乗でもここは無理だろう」と思いました。
 それは別に私だけでなく、多くのファンも同じだったでしょう。馬順10番人気、前日単勝も10番人気の48倍でした(最終単勝は33倍の8番人気)。

 同時にGIV馬欄には牝馬ミッキークイーンがいました。
 予想では牝馬4頭から激走馬が出るのではないかと考えたとき、すぐに「13ミッキークイーンと11ルージュバック」と書きました。
 ここで牝4頭全て掲載すると、
 牝馬より          父        前走
・牝5浜 中13ミッキークイー ディープインパク エリ3着(3人)11
・牝5北 村11ルージュバック マンハッタンカフ エリ9着(2人)5

・牝5ルメル03クイーンズリン マンハッタンカフ エリ7着(8人)2
・牝5田 辺05トーセンビクト キングカメハメハ エリ10着(11人)14

 4頭とも前走は牝馬GIエリザベス女王杯です。GIどころかG2Vもないトーセンビクトリーは最初からカット。3頭で迷いました。決め手としたのはやはりGI・G2実績です。
 牝3頭のGI・G2実績
 13ミッキークイーン GI[2133]G2[1200]
 11ルージュバック  GI[0108]G2[2001]
 03クイーンズリング GI[1107]G2[1000]

 ご覧になってわかる通り、G2実績は大差ないけれど、GIではミッキークイーンが頭二つくらい抜けています。
 また、斤量55キロを背負ったとき、ミッキークイーンは[3232]の好成績。しかし、残り2頭は55キロだと連率・複率30台。それもミッキークイーンを後押ししました。

 3頭のGI実績はほとんど牝馬限定戦で牡牝混合GIはイマイチ。しかし、ミッキークイーンだけは宝塚記念3着がある。もうここらで「ウラ●ミッキークイーン!」と固まっていました(^.^)。
 取り上げるのはあくまで表3頭以外の「もう1頭」であり、私には[◎キタサンブラック→牝馬3頭]流しの馬連は頭にありませんでした。

 さらに、前走上がりベスト3はこの3頭ですが、A13ミッキークイーン、B03クイーンズリング、C11ルージュバックの順でした。ともに中団やや後ろから差すタイプ。であれば、内枠よりやや外の方がいい。

 キタサンブラックの単騎逃げでペースはスローが想定されました。基本先行タイプが有利。しかし、そんなときしばしば上がり鋭い馬が直線だけで追い込んでくることがある。それはきっと牝馬のこの3頭……というか、このとき私の頭にはもうミッキークイーンとルージュバックしか残っていませんでした(^_^;)。
 予想の最後に「宝くじ的まさか馬券としてミッキークイーン-ルージュバックの馬連・ワイドを買ってみたい」と書いたのはそういう推理があったからです。

 今振り返れば、この段階でクイーンズリングを飛ばしてしまったのが大きな敗因だったとわかります。最後にこの4頭のコース実績を列挙すると、
 コース実績      中山  右回り
 13ミッキークイーン [0001][4331]
 11ルージュバック  [1101][2104]
 03クイーンズリング [2000][5205]
 05トーセンビクトリ [1000][5236]

 順位付けするなら、ここでのトップはクイーンズリングであり、Bはルージュバック。それが2着、5着に入り、ミッキークイーンは消えました。
 確かにミッキークイーンの中山は1戦着外のみ。しかし、右回り実績は[4331]とチョー優秀。中山の1戦着外も昨年有馬のコンマ5差5着でした。今回充分走るはず、と思っても不思議ではありません。

 ちなみに、中山を2回以上走った馬ではトップが3勝の09サクラアンプルール[3112]、2勝は3頭いて02キタサンブラック[2120]、03クイーンズリング[2000]、01ヤマカツエース[2001]でした。つまり中山の勝率連率複率100×2の2戦2勝はクイーンズリング1頭だけでした。
 がしかし、同馬の過去5走は[9→15→6→4→7着]……「一体誰が買うんやねん」と思うもむべなるかな、ではないでしょうか。

 ここまで推理してのウラ●ミッキークイーンだっただけに、結構自信があり、だからこそゴール前橙色の帽子を「7枠ミッキークイーンだ」と見誤ったのでしょう(^_^;)。

 しかし、競馬はデータが走るのではなく結果が全て。
 今思えば、クイーンズリングはずっとデムーロが乗っていました。前走弟のCデムーに乗り替わって7着。そして、今回またルメールに乗り替わり。
 有馬ではルメールのお手馬はなく、デムーロは当然スワーヴリチャードを選ぶ。よって、Cデムーがもう一度クイーンズリングに乗っても良かったところです。
 しかし、陣営はデムーロ兄弟で御せなかった以上、ルメールでと思ったのでしょう。それがずばりだからさすがの外国人(ほぼ200勝)騎手だと思います。
 差し追いタイプのクイーンズリングを(内枠とは言え)先行させて2着に食い込ませたのはさすが。並みの日本人騎手なら定位置の10番手前後に下げていたかもしれません。

 ただ、最後にその外国人騎手について残念なことも書かねばなりません。
 テレビでは何も言っていなかったけれど、レースは審議になっていました。帰宅後結果データを見て知りました。
 内容は最後の直線で10・09・05番の進路が狭くなったことで、審議結果は「14番スワーヴリチャードが内側に斜行したため~、また3番クイーンズリングが外側に斜行したため」であり、鞍上デムーロは新年競馬2日間の騎乗停止、ルメールは(馬の癖もあったせいとして)戒告にとどまりました。

 パトロールビデオを見てもらえば、直線残り300から200のあたりで激しくぶつかっていることがわかります。相変わらずデムーロは激しく右ムチを叩く。当然馬は外に逃げようとする。なのにデムーロは(内の馬と併走させて闘争心をかきたてるつもりか、まっすぐ走らせるためか)左手は内に寄せるような動き。結果スワーヴリチャードは内によれて他馬とぶつかり、被害馬を下がらせました。
 また、ルメールも右ムチを叩いた結果クイーンズリングは外に逃げようとして斜行し、外の馬とぶつかったように見えます。ただ、ルメールの叩き方はそれほど激しくなく、またぶつかった後は左ムチに変えています。対してデムーロは右むちのまま叩き続ける(-_-;)。
 いずれにせよデムーロ・ルメールの乗り方に「問題あり」の有馬だったわけです。

 外国人騎手に「こういう競馬ばかりやらせていいのかな」と思います。それは大相撲の「勝てばいいんだ」という某大横綱を思い起こさせます。
 私が外国人騎手より日本人騎手に重い印を打ちたがるのはこういう点に嫌気が差していることもあります。

 ここで大相撲騒動について少々書かせてください。
 だんまりを決め込む貴乃花親方についてとやかく言われています。私は彼の根底に「勝てばいい相撲ではなく、美しく勝つ相撲を推進したい、また角界に巣くう暴力的体質、八百長的体質を一掃したい」との思いがあるのでは、と想像します。

 貴親方が相撲はガチンコ、横綱は美しい相撲で勝つべきと考えていることは間違いありません。しかし、現実は横綱も平幕も「勝てばいい」相撲が蔓延している。その結果、大相撲はつまらなくなりました。押して押して押しまくる相撲、四つに組んで投げ合う相撲ではなく、いつでもどこでも引いてはたいて勝とうとする(-.-)。横綱は変化して勝とうとし、エルボーまがいの勝ちあげ、張り手で相手を壊しても勝ち星を増やそうとする。

 また、八百長的体質を撲滅するには同郷・同外国出身力士で仲良くするなんてとんでもない(と考えているでしょう)。横綱が(他の部屋の)後輩力士に高級時計なんかあげたりしたら、いざ優勝争いとなって対戦するとき、後輩力士は手加減せざるを得なくなる。そのような関係を撲滅すべく、貴乃花親方は貴ノ岩に「モンゴル懇親会に行くな」と言っていた(と推理します)。

 ところが、今回まるでだまされたかのように呼び出され、しかも暴力までふるわれてケガを負った。しかし、協会は「単なる力士のケンカ」としてすまそうとしている。あるいは表沙汰になると、被害者のケガは「大したことない」といった診断書を公開したり、当人は厳罰を望んでいないのに、貴乃花親方がコントロールしているに違いない――かのような情報操作を行っている。だから、貴乃花親方は警察に届け、後はだんまりを決めこむしかなかった……ってところでしょうか。

 さらに、驚くべき傍観者ぶり・無責任ぶりは横綱審議委員会です。今回白鵬の相撲について「張り差し・かちあげは横綱らしくない」と初めて批判しました。
 一体今まで何を見ていたのかとあきれます。私は大相撲が好きなのでよく見ています。白鵬の乱暴な相撲は最近始まったことではありません。5、6年前からです。最初の段階で「横綱らしくない」と言わないまま放っておいて、ここにきてそれを言うとは。彼らは毎場所相撲を見ていたのだろうかと思います。

 おそらく柔道・剣道・相撲道……「道」と名の付く日本の格闘技は《ただ勝つだけではだめ。美しく勝つべき》なのでしょう。
 たとえば、柔道はポイント制になってからつまらなくなりました。レスリングJUDOは勝ってもちっとも美しくありません。剣道にポイント制はなくあくまで1本。柔道も「イッポン・ワザアリ」こそ美しい勝ち方。最近世界はようやくわかってくれたようで、レスリング技を禁止し、1本重視柔道に変わりつつあります(まだ技の優位ではなく、責めなかった注意をポイントにする点は不満ですが)。

 相撲は体重別にしない数少ない格闘技ですが、土俵から外に出ても、足裏以外が地面に付いただけでも「一本負け」になる、勝ち負けがはっきりしている単純明快な格闘技です。だからこそ、ただ勝つだけではなく、美しく勝つことが求められているのだと思います。これは日本人独特の美学なのかもしれません。
 そこに競馬道も入るような気がするのですが、そう感じるのは私だけでしょうか(^_^;)。

 最後に、枠連の結果は以下の通り。枠連のお奨めは[A・B→EFGH]と書いて結果は[A→F]の的中。実はある理由でもっと絞るなら[A・B→FG]だっのですが、そこまで書けませんでした。
 [ジャパンカップ枠連順位結果]枠型=A流れE 馬連型=A流れD
 枠連=AB/CD/EF/GH 枠順AB=4.3
 枠順=17/56/42/38
 馬順=AB CD G10 H14 馬連AB=4.7
 代行=FE 1312 0911 1516
 --------------
 結果=14 35  2
 前日馬順[A→10→C→B→12]前日枠順[A→F→C→B→D]

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:今年も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
 いつも通り今号に前後期の一覧結果などを掲載する予定でしたが、長くなるので、別立てとしてもう1本(^.^)発行いたします。

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2017.12.23

有馬記念、直前予想

 さーいよいよオーラスGI有馬記念(^_^)。
 本年後期はほんとに絶不調でした。最後くらいすっきり当てて、しかもプラスで終わりたいものです。そのためには(我らにわかる範囲で)荒れてもらわねばなりません(^.^)。ここに来て最低人気3頭が絡むなんてやめてほしいところです。
 ところが、どうも穴馬が見つからないというか、ある馬を「激走するかも」と考え始めると、何頭もいるので参ります。

 まずは本年最後の実近一覧。やはり引退キタサンブラックがトップに入り、しかも実績A、近走A。当然馬順も1番人気でトリプルA。つまり一覧ルールからは絶対◎です(^.^)。
 私も取りあえず表は◎にして負けるかもしれないので、ウラ●探しに邁進したいと思います。
 また、今回も一覧トップ3が馬順ABCです。この3複02-14-10は夕方現在650円という安さ。これも成立しないでほしいと願うばかりです(^_^;)。

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 【GI有馬記念 実近一覧表】 中山 芝25 16頭 定量
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬       名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特 記 印 
A=02|牡5|キタサンブラック| 2.0{AA}A=[11.242]★ RX  ◎
B=10|牡5|シュヴアルグラン| 5.1{BD}C=[7555]★ RX 3FX ○
C=14|牡3|スワーヴリチャー| 7.3{DB}B=[3301]L25TX   ▲

D=06|牡3|サトノクロニカル| 8.1{CF}H=[3312]
E=12|牡5|サトノ クラウン| 9.1{GC}D=[7117]★ RX   △
F=13|牝5|ミッキークイーン| 9.4{EE}E=[5533]RX     ●
G=03|牝5|クイーンズリング|13.7{09H} =[620.10]RX 3FY
H=11|牝5|ルージュ バック|15.3{14G} =[6209]3FZ    *
QA=07|牡4|シャ ケ ト ラ|19.6{H11}G=[4114]      *

QB=05|牝5|トーセンビクトリ|21.7{F12} =[623.10]
QC=04|牡3|ブレスジャーニー|22.9{1609} =[3021]
QD=16|牡6|サウンズオブアー|25.5{1013} =[281.12]     *
QE=09|牡6|サクラアンプルー|27.7{1510} =[4317]      *
QF=15|牡9|カレンミロティッ|28.5{1115} =[666.21]
QG=08|牡4|レインボーライン|28.6{1214}I=[3349]
QH=01|牡5|ヤマカツ エース|31.0{1316}F=[714.15]

※年齢 3歳=3 4歳=2 5歳=8 6歳=2 8歳=1 頭
※牡牝 牡12=頭(セ=1頭) 牝=4頭 
※格
G1V=5頭
 A02キタサンブラッ[6142]◎ B13ミッキークイーン[2133]△
 C12サトノクラウン[2117]  D10シュヴアルグラン[1123]△
 E03クイーンズリン[1107]
 参考5頭のG2V
 A[3勝] B[1勝]C[3勝]D[2勝]E[2勝]

G2V=6頭(GIV除く)
 A01ヤマカツエース[3013]△ B11ルージュバック [2001]○
 C07シャケ トラ [1100]△ D09サクラアンプルー[1100]△
 E15カレンミロティ[1017]  F14スワーヴリチャー[1000]△

※芝25優秀馬
 A14スワーヴリチャ[1000]▲ B07シャケ トラ  [1000]△
 C16サウンズオブア[0202]△ D02キタサンブラック[0110]△

※中山コース優秀
 A02キタサンブラッ[2120]◎ B09サクラアンプル-[3112]△
 C03クイーンズリン[2000]▲ D01ヤマカツエース [2001]△
 E11ルージュバック[1101]

※昨 年123着(頭)        前走着(人気)
1着=ルメル11牡3サトノダイヤモン GI菊 花 賞1着(1人)
2着=武 豊01牡4キタサンブラック GIジャパンC1着(1人)
3着=吉田隼02牡5ゴールドアクター GIジャパンC4着(3人)

今年=
  11・北村11牝5ルージュバック   GIエリザベス9着(2人)
  01・池添01牡5ヤマカツエース   GIジャパンC8着(12人)
  02・武豊02牡5キタサンブラック  GIジャパンC3着(1人)
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 ★ 直前予想

 まずは表の4頭ですが、2頭はすぐに決まりました。
 ◎は前置きに書いた通り武豊02キタサンブラック。くじ引きなのに2年連続の1枠。8枠にでも入ったら、面白いがなあと思いましたが、武豊が神の手で最内を引き当てました。GI・G2実績も抜けています。前走JC3着は実力か緩めたからか。いずれにせよトリプルAに逆らうわけにはいかず表の◎。
 ただ、前号で書いたように、シーズン3走目は必ず着落ちする――が今回も適用できるなら、連単馬券の軸にしづらくウラ●を設定します。

 次に○は一覧B、馬順Cのボウマン10シュヴアルグラン。前走ジャパンカップ1着だし、芝24~26の当該距離[5121]。GIはJCの1勝だけながらG2は[2211]だから大丈夫か。ただ中山コースは昨年有馬の1戦6着(5人気)のみ。それが引っかかって良くて2、3着かと見ます。

 さて、この◎○2頭はともに5歳馬であり、前走JC組です。
 年齢別有力馬を探ると、5歳が最も多数の8頭出走。となると123着5歳独占もあり得ると見て5歳からもう1頭選びたい。そして6歳2頭、9歳1頭は良くてウラ候補であり、4歳2頭もウラ候補。よって3歳3頭からもう1頭選抜。
 3歳から1頭……ならこの馬しかいません。ダービー2着、G2Vもあるデムーロ14スワーヴリチャード。前走芝25のG2アルゼンチン共和国杯1着によって古馬とも対戦済み。勝ちタイム2300は過去10年の2位。ここで激走してもおかしくないので▲。
 そして、5歳からもう1頭は前走JC10着[1秒5差]がイマイチなれど、秋天は2着。3走前GI宝塚記念1着をバカにしてはいけない、とムーア12サトノクラウン。これもカットしづらく△。

 かくして表の4頭は以下。  父
 ◎牡502キタサンブラック  父ブラックタイド 
 ○牡510シュヴアルグラン  父ハーツクライ
 ▲牡314スワーヴリチャード 父ハーツクライ
 △牡512サトノクラウン   父Marju

 馬券ですが、4頭の3複4点、馬連◎-○1本。
 さて、今年最後のウラ馬券。穴候補は今も書いた通り、4歳2頭、6歳2頭。それと牝馬が4頭(全て5歳)出ているので、そこからも2頭を候補とします。
 4歳より          父        前走
・牡4福永07シャケ ト ラ  マンハッタンカフ GIJC11着(7人)
・牡4岩田08レインボーライ  ステイゴールド  GIJC6着(8人)
 6歳より
・牡6田辺09サクラアンプル キングカメハメハ  GI秋天8着(12人)
・牡6蛯名16サウンズオブア ネオユニヴァース  GIJC12着(11人)
 牝馬より
・牝5浜中13ミッキークイー ディープインパクト GIエリザベス3着(3人)
・牝5北村11ルージュバック マンハッタンカフェ GIエリザベス9着(2人

 まず表の▲△が消えたときの3複3着流しとして◎○よりこの6頭に1枚ずつ。

 そしてウラ●として狙ってみたいのが4・6歳より牝馬。その中で13浜中ミッキークイーン。
 同馬は正直古馬になってからGIイマイチです。一昨年3歳時はオークス・秋華賞の2冠となったのに、ジャパンカップは3番人気8着。翌年(昨年は)ヴィクトリアマイル2着、エリザベス3着。そして有馬記念7番人気5着と重賞未勝利のまま。
 今年G2阪神牝馬Sでようやく1着でしたが、その後ヴィクトリアマイル1番人気7着。そして宝塚記念3着→エリザベス3着と善戦止まり。
 ただ光る点が二つあります。一つは中団からディープ産駒らしい鋭い上がりで差せること。もう一点は掲示板率です。
 全16走で着外となったのは2回だけ。つまり、掲示板率88。これはキタサンブラックの89に次ぐ2位です。ちなみに3位14スワーヴリチャード(86)、4位04ブレスジャーニー(83)ですが、ともに3歳馬で7走6走の率。つまり、10走以上の古馬で抜けた掲示板率を持っているのはキタサンブラックとミッキークイーンの2頭だけです。

 今回全16頭の中でディープインパクト産駒はミッキークイーンただ1頭。後期GIでディープインパクト産駒はずっと未勝利でしたが、前週朝日杯でダノンプレミアムが久々の産駒優勝となりました。ここでもう一丁(^_^)?
 また、浜中騎手もここ数年GIを一つは勝っているのに、今年いまだ未勝利。乾坤一擲の突き抜けを期待して単勝と馬単・3単をこの馬から買います。
 そして、本年最後の宝くじ馬券。13ミッキークイーンがオークスを勝ったとき、2着は11ルージュバックでした。そこでまさかの馬連・ワイド13-11(^.^)。


 最後にオッズ分析。前日枠連順位は以下の通りです。
 [ジャパンカップ枠連順位]枠型=A流れE 馬連型=A流れD
 枠連=AB/CD/EF/GH 枠順AB=4.3
 枠順=17/56/42/38
 馬順=AB CD G10 H14 馬連AB=4.7
 代行=FE 1312 0911 1516
 --------------

 単勝は02キタサンブラック1強+3中の気配だが、馬連・枠連は4巴になっていない。むしろ枠A(02キタサンブラック、枠B(14スワーヴリチャード)に代行F(01ヤマカツエース)E(13ミッキークイーン)が入ったせいで、枠型はAB2強タイプである。上段が消えたときは代行2頭に注意したい。
 また、枠連AH=30倍台なので、8枠Hもカットしづらい。本命サイドだったらあきらめることにして枠連のお奨めは[A・B→EFGH]である。
 以上です。

 さて、結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m

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2017.12.19

有馬記念昨年回顧

 2週間ぶりのご無沙汰、御影祐です。予想中断失礼いたしました。
 私用は阪神JFの週末に終わったので朝日杯は書ける状況にありました。ところが、母方の叔母が84歳で亡くなり、その通夜やら葬式やらあって朝日杯も執筆をあきらめました。

 ただ、2週とも実近一覧表やオッズ一覧は作成したので、その結果を書くと以下の通りです。
 ○阪 神JF
実近C→F→H・馬順A→C→D[3 巴]・枠順A→C→D[3 巴]
 ○朝日杯FS
実近C→B→A・馬順A→C→B[A流D]・枠順A→C→B[A流E]

 どちらも本命決着(^_-)。馬券は少々買いましたが、ウラ●に命かけた(^_^;)ので、当たって雀の涙でした。
 朝日杯は一覧トップ3が123番人気になってそのまま。
 1着ダノンプレミアムの圧勝は圧巻でしたね。久し振りにディープインパクト産駒の強さを見せつけられました。来年の皐月かNHKマイルはこの馬◎でしょうか(^_^)。

 かたや阪神JF。実近一覧は[C→F→H]と穴ですが、[トップ3の1番人気→中段の上位人気2頭]というよくあるパターンでした。
 勝ったラッキーライラックはこれで[新馬→G3→GI]の3連勝。こちらの父は産駒初登場のオルフェーヴル。今年出走回数157に対して勝利10勝とイマイチの感。しかし、重賞は5回出走で3勝というものすごさ。このラッキーライラックと札幌2Sを勝ったロックディスタンスです。
 2頭はともに阪神JFに出て1番人気のロックディスタンスが9着に敗れ、2番人気ラッキーライラックが優勝――と明暗分けました。来年以降オルフェーヴル産駒は重賞で無視できない存在になりそうです。

 それはさておき、いよいよ週末はオーラス有馬記念。私は付け足しの2歳GIホープフルSはやりませんので、これで今年の競馬は打ち止め(^_^;)。

 とうとうキタサンブラックの引退レースであり、この馬の取捨がオーラス馬券の《明暗》を分けそうです。
 先日今年の漢字が「北」に決まりました。そのとき「確かに北朝鮮の話題が多かったけど、どうだろう」と思ったら、野球の北海道日本ハムと競馬キタサンブラックの北島三郎からも選ばれたと知りました。なるほど(^_^)。これで負けるわけにはいかない?

 しかし、以前も書いたようにキタサンブラックはこれまで3走目に必ず着を下げました。
 今年前期は[大阪杯1→春天1→宝塚9着]でした。ところが、後期は[秋天1→JC3→有馬?]と2戦目にしてすでに3着。

 敗因とされた落鉄はゴール後だったとの話もあり、秋天不良馬場の疲れが出たか、あるいは、5歳にして歴戦の累積疲労が出たか。今回は立て直せるのか。
 キタサンブラックはGI6勝をあげましたが、勝てなかったGIが宝塚[3→9着]と有馬[3→2着]です。「勝ちたい!」気持ちは強いと思います。ジャパンカップはすでに取っています。3戦目に力落ちすることは当然陣営も気づいていたはず。そこで「標的を獲れなかった有馬に絞ってJCはやや緩めていた」可能性もあります。
 しかし、なんと言っても引退レース。無理せず歩いて帰ってくる(^.^)可能性もあり得て……心はちぢに乱れます。私はダービー馬にしてJC2着の3歳レイデオロに◎を打とうと思っていたのに、残念ながら不出走です。

 一方、年度代表馬争いはGI3勝(大阪杯・春天・秋天)をあげたキタサンブラックでまず確定。今回有馬を勝ってGI3勝目になる馬はいません。となるとキタサンブラックは有馬を勝てばGI4勝。有終の美であり、万々歳の引退レースであり、サブちゃんはまた祭りを歌う……なんてそんなうまい話になるのでしょうか(^.^)。

 やはりキタサンブラックの枠が気になります。目下登録16頭。展開面から見ると、ぎんぎんの逃げ馬不在。もしもキタサン内枠ならハナをとってスローペース→3着内には残れそう→となると表の◎。しかし、もしも外枠なら無理しなければならず、こけて着外もあり得る。
 以前枠番抽選となったとき、どの陣営も内枠から取っていきました。それを忘れてはいけないと思います。となればウラ●に命かけることになるのですが……今のところ穴馬が見つかりません(^_^;)。

 とまれ、これを(長い)前置きとして以下は昨年有馬記念の結果とほぞ噛み。
 昨年は一覧トップ3がそのまま123番人気となり、そのまま3着内3頭となった、ど本命決着でした。今年も3強模様ですが……?

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【 2016有馬記念、結果とほぞ噛み 】

 有馬記念、結果は……当たりっちゃあ当たりだけど(^_^)

 1着―ルメール 11サトノダイヤモンド……[・]A 単勝=2.6
 2着―武  豊 01キタサンブラック ……[◎]C
 3着―吉田 隼 02ゴールドアクタ  ー…[○]B
 4着―池  添 04ヤマカツエース  ……[?]QE
 5着―浜  中 08ミッキークイーン ……[?]F
  前日馬順=[B→A→D→H→F]
 枠連=6-1=3.3 馬連=11-01=4.4 馬単=7.7
 3連複=11-01-02=10.5 3連単=39.4
 ワイド12=2.0 W13=4.5 W23=4.2

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 【2016有馬記念 実近一覧表】 中山 芝25 16頭 定量
          ★3走GIV    (人気は前日馬連順位)
順=番|性齢|馬       名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=11|牡3|サトノダイヤモン| 2.5{BA}B=[5110]優 RX ★ ――・1
B=02|牡5|ゴールドアクター| 2.6{AC}D=[9215]良 RX  ――○3
C=01|牡4|キタサンブラック| 4.8{CB}A=[8131]優RX★逃B ―◎2

D=16|牝5|マリア ライト | 7.0{ED}G=[6256]RX ★  ――●10
E=14|牡4|シュヴァルグラン| 8.4{DG}E=[6343]優 中山初――・6
F=08|牝4|ミッキークイーン| 9.1{FE}F=[4511]優RX中山初 ―?5

G=12|牡6|サトノ ノブレス|15.2{G10} =[655.13]
H=06|牡5|サウンズオブアー|16.0{11H}C=[2818]3FY   ――△8
QA=10|牡5|アドマイヤデウス|22.0{1012}I=[5248]
QB=15|牡5|ア ル バ ート|23.9{14F} =[7229]
QC=13|牝6|デニムアンドルビ|24.3{1211} =[3519]3FX   ――△9

QD=07|牡4|マルターズアポジ|33.9{1609} =[6137]逃A
QE=04|牡4|ヤマカツ エース|34.4{H14}H=[612.12]3FY  ――?4
QF=05|牡6|サムソンズプライ|42.1{1513} =[547.23]
QG=03|牡8|ムスカ テール |43.4{1315} =[522.19]L25TX
QH=09|牡8|ヒットザターゲッ|49.1{0916} =[933.34]L26TX

※年齢 3歳=1 4歳=5 5歳=5 6歳=3 8歳=2 頭
※牡牝 牡=13(セ=0) 牝=3 頭 
※格 本文にて言及
 G1V5頭 G2V(GIV除く)8頭
※芝25優秀
A02ゴールドアクター[3000]3 B16マリアライト  [1111]
C06サウンズオブアー[0201]  D14シュヴァルグラン[1000]
E01キタサンブラック[0010]2 F09ヒットザターゲッ[1012]

※中山コース優秀
A02ゴールドアクター[4101]3 Bキタサンブラック [2020]2
Cヤマカツエース  [2000]  D06サウンズオブアー[0201]
E07マルターズアポジ[2012]  F16マリアライト  [2023]

※昨 年123着(16頭)    父 馬      前走
1着=074歳ゴールドアクター スクリーンヒーロ G2アルゼンチ1着
2着=094歳サウンズオブアー ネオユニヴァース GIジャパンC5着
3着=113歳キタサンブラック ブラックタイド  GI菊 花 賞1着
今年=07マルターズアポ 09ヒットザターゲッ 11サトノダイヤモンド 
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 ※ 回  顧

 う~~~~~~~ん。
 今年の有馬、最大のドラマは単勝123番人気の123着だったようです。過去10年では初。も一つ調べて見ると過去20年でもなかったこと。
 さらにさかのぼってみると、ありました(^.^)。1988年の有馬記念、単勝[2→1→3]で決まっています。
 その年の1着馬、覚えていますか? 答えは後記に(^_^)。
 過去27年、1、2番人気が3着内に入ったことは何度かあります。ただ、もう1頭は人気薄が多いのです。

 そして、私個人最大の「まさか」は実近一覧表のトップ3がそのまま123着だったこと。今年これまでのGI21戦で一度もなかった奇跡的(^.^)ドラマです。しかもAが1着。究極の3頭絞り成立です。

 予想オッズも2.5-2.6-4.8と5倍を切る3強でした。
 こういう結果になることを目指してつくってきたとは言え、一覧トップ3頭が123着に入るのはめったにないので、「トップスリーのどれかは消えるはず」と思いました。結果、軽視したのが3歳菊花賞馬サトノダイヤモンド。同タイム僅差とは言え、それが1着だから参ります。

 レース展開は予想通りでした。
 武士沢マルターズアポジーが逃げ、番手は◎武豊キタサンブラック、3番手○吉田隼ゴールドアクター。
 武士沢は大逃げを打たず、(どうやって計測したのかわかりませんが)、テレビでは「1000メートル通過61秒」とアナウンスされていました。それなら数馬身離れた2番手キタサンブラックの1000メートル通過は61秒台後半でしょう。実質的に馬群の先頭で逃げているのは同馬みたいなもの。続くはゴールドアクター。
 私は向こう正面で「しめしめ◎○はまず残る。後は薄目の激走」てな思いでレースを眺めていました。ウラ●マリアライトは7、8番手のいいところにいました。

 そして、直線に入ったところでマルターズアポジーは潰れ、残り200でキタサンブラックが抜け出し、ゴールドアクターが続く。ゴールドアクターにキタサンブラックを抜ける脚はなく、残り100で1、2着はこれで決まりそうな感じ。ところが……

 後続馬群からすっ飛んで来てほしいマリアライトやデニムアンドルビーは馬群の中に埋もれており、最も来てほしくない(^.^)ルメール・サトノダイヤモンドが直線3番手からじわりじわりと伸びるではありませんか。「そのままそのまま、1-2、1-2」と叫んだこと叫んだこと(^_^;)。

 サトノダイヤモンドは3着候補と軽視したけれど、[◎→○→・]の順なら、馬連・馬単・3複・3単総当たり。配当低くともプラス決算であることは間違いありません。
 残り50でも先頭はまだキタサンブラック。サトノダイヤモンドはゴールドアクターを交わし2着か……これでもまだいい。配当少なくとも原点復帰くらいはある。

 ところが、憎っくきルメールは最後にぐいと出ました。間にゴールドアクターがいたとは言え、内外離れたまま走ったのは「キタサンブラックは並ぶとハナ差前に出る勝負根性がある」と見なしたからでしょうか。結局、同タイムクビ差サトノダイヤモンドの勝利でした。

 かくして、私はチョー安い馬連・3複のみの的中となり、馬券はトリガミ。ふにゃ(-.-)。

 ここまで本命決着になると、3連単を当てなければプラスになりません。
 ◎○をキタサンブラックとゴールドアクターに打ったことは正解でしょう。
 特に前日オッズではゴールドアクターがやや低評価だったので、(枠連1-1で決まるかなあと不安を覚えつつ)この◎-○はおいしいと思いました。

 問題はサトノダイヤモンドを軽視したことです。週中▲のデムーロ、サウンズオブアースを△に落としただけに、サトノダイヤモンドを▲格上げなら、123番人気決着でも払い戻しプラスになります。

 週中予想ではサトノダイヤモンドについて次のように書いています。
--------------
  しかし、私はサトノダイヤモンド、4、5着か良くて3着ではないかと思います。なぜなら3歳馬の中ではナンバー2の位置づけだからです。
 皐月賞を勝ったのはディーマジェスティ、2着マカヒキ、3着サトノダイヤモンド。ダービーは1着マカヒキ、2着サトノダイヤモンド、3着ディーマジェスティ。そして、菊花賞ではサトノダイヤモンド1着、ディーマジェスティは4着。
 サトノダイヤモンドはディーマジェスティには先着したけれど、マカヒキには常に負け。もしもマカヒキが凱旋門ではなく菊花賞に出ていたら、サトノダイヤモンドは果たして優勝できたかどうか。また、ディーマジェスティは菊4着からJCに挑戦して4番人気13着撃沈でした。
 こう考えると、サトノダイヤモンドも歴戦の古馬にはまだ一歩及ばないのではないでしょうか。
--------------
 実は今振り返っても、この観点間違っていなかったのではと感じています。この答えは来年マカヒキとサトノダイヤモンドが同じ土俵で戦ったとき、結果が出るので、そのときまで待ちたいと思います。

 そもそもサトノダイヤモンドとキタサンブラックはクビ差の同タイムだから、実質差はなかったと言えます。むしろ3歳馬は2キロ減だから、同斤ならおそらくキタサンブラックの勝利でしょう。これも来年再戦があれば同斤量だから、そこで答えが出ます。

 勝ちタイム良2326は過去10年の4位。キタサンブラックの昨年タイムは2331ですから、単純比較ながら同馬はコンマ5ちぢめています。「勝ち負けは時の運」だったように思えます。

 ところが、どうもレースは巧みに練られた戦術によって駆け引きというか熾烈な争いがあり、その結果としてサトノダイヤモンドがクビ差勝てたようです。

 最初に仕掛けたのはサトノダイヤモンド鞍上ルメール(と同厩同馬主の僚馬サトノノブレス)です。
 サトノダイヤモンドは一周目のゴール前7、8番手にいました。やや外11番枠だしそこらが定位置でもあります。その外には鞍上シュミノーの12サトノノブレス。
 ところが、向こう正面で同馬はキタサンブラックの直後、ゴールドアクターの外にいました。サトノノブレスもその外に。

 私はレース中あれっと思って見ていましたが、パトロールビデオを見返すと、サトノダイヤモンドは2角から3角にかけてあっという間に(隣のノブレスとともに)3番手まで進出しています。驚きました。
 通常なら7、8番手を保持したまま、向こう正面から前目に進むはずです。そんなところで脚を使うと末を失う恐れもあります。ある意味一か八かの戦術でしょう。
 では、なぜルメールとシュミノーは突然3番手まで進んだのか。

 この答えはレース後武豊のコメントから読みとれます。
「想定していた通りのレースでした。ただ3コーナーでサトノノブレスに突っつかれたのが痛かった。あのワンプレーですね。これも組織力の差かな(笑)」と。
 この「3コーナーで突っつかれた」とはどういう意味なのか、そこも映像を見返してみました。

 通常の映像ではわからないので、全周パトロール映像を見てみると、向こう正面から3コーナーにかけてキタサンブラックの後ろはサトノダイヤモンド、その外にサトノノブレス。そして、ノブレスがサトノダイヤモンドを追い越してキタサンブラックに近づいています。
 私はコメントを聞いて「触ったのか」と思いましたが、ノブレスは全く触れることなく、後はずるずる下がっています。では「突っつかれた」とは何か。

 ゴールから手前に1000メートルさかのぼったハロンラップタイムを掲示してみると以下の通りです。
 1700-1900-2100-2300-2500
 11.8-11.7-12.1-11.7-12.1[合計59.4]

 残り1000メートル――ほぼ向こう正面からペースが上がるのは有馬記念特有の現象です。直線が300メートルしかないので、スローペースの場合前目にいないと勝つどころか掲示板にも載りません。そして、残り600メートル前後が3コーナーとなります。
 4角までのタイムは逃げたマルターズアポジーが出しています。
 昨年の有馬は終始逃げたキタサンブラックがハロンタイムを出しています。
 それを掲示すると以下、
 1700-1900-2100-2300-2500
 12.0-11.9-11.5-11.3-12.2[合計58.9]

 比べてみると、全体では今年の方が昨年よりコンマ5遅い。しかし、先頭の2ハロン合計は昨年の23.9に対して今年は23.5。今年の方がコンマ4速くなっています。
 3コーナーあたりでキタサンブラックはまだ2番手ながら、マルターズアポジーの直後。この上がったペースは武豊キタサンブラックも同様だと思います。

 推測するに、そこらで背後のサトノノブレスが「もっと行け」てなプレッシャーをかけたのではないでしょうか。だから、キタサンブラックは若干ペースをあげた。それが武豊の言う「3コーナーで突っつかれた」の意味だと思います。
 昨年の場合は先頭の自分がペースメーカーだから、上げたとしてもほぼ12.0をキープできた。しかし、今年の場合は突っつかれたので、ペースを上げざるを得なかった。違いはわずかながら、最後はクビ差となって現れるのでしょう。

 そして、これこそがサトノダイヤモンド・ノブレス陣営が2角3角の段階で3番手まで進出した狙いだと思います。2番手のキタサンブラックにプレッシャーをかけるには早めにそこに行くしかなかった。同厩同馬主の2頭出しだからできた技で、正に「組織力」の勝利でしょうか。

 ればたらはないけれど、ここにぎんぎんの逃げ馬マルターズアポジーが出ていなかったら、当然武豊キタサンブラックがハナを奪う。そしてスローに落とし、向こう正面で背後からサトノノブレスに突っつかれたとしても、知らんぷりしててれんこ走ったのではないでしょうか(^.^)。

 昨年の勝ちタイムは2330、キタサンブラックは上がり35.1でコンマ1差の3着。今年の勝ちタイムは2326、キタサンブラックは上がり35.8で同タイム2着。
 今年キタサンブラックが出した上がり35.8は良馬場過去7走で最も悪いタイムです。結局、3コーナーあたりで余計な脚を使った分、ゴール前50でコンマ1、いやクビ差耐えきれる脚が残っていなかった……そう言えそうです。いやいや競馬って激しく厳しい勝負なんですね(^_^)。
**********************

 以上です。ちなみに、文中1988年の勝ち馬については以下、
-----------
 1988年の1着馬はあの怪物オグリキャップでした。今で言う3歳馬で鞍上は岡部騎手。地方8連勝から中央入り後6連勝して秋天→JCを2着3着。そして、有馬を2番人気で勝ちました。2着1番人気のタマモクロス、3着3番人気のサッカーボーイでした。
-----------
 も一つちなみに、文中サトノダイヤモンドをあまり評価しなかったことについて、「来年マカヒキとサトノダイヤモンドが同じ土俵で戦ったとき、結果が出るので、そのときまで待ちたい」と書きながら、今年2頭はとうとう同じレースに出ることがありませんでした(マカヒキの不甲斐なさはご存じの通りで、この有馬にも不出走)。

 また、
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 そもそもサトノダイヤモンドとキタサンブラックはクビ差の同タイムだから、実質差はなかったと言えます。むしろ3歳馬は2キロ減だから、同斤ならおそらくキタサンブラックの勝利でしょう。これも来年再戦があれば同斤量だから、そこで答えが出ます。
-----------
 と書きましたが、こちらは春天でキタサンブラック1着、サトノダイヤモンド3着という結果が出ました。私の予感的中でした(^_^)。
 1勝1敗だから、ここ有馬で最終決着をつけてほしかったところです。が、残念ながらサトノダイヤモンド不出走。両馬は引き分けで終わったようです。

 も一つ余計な感想を(^_^;)。
 阪神JFと朝日杯の2歳GI戦――あのミルコ・デムーロの姿がありませんでした。「あれっ香港にでも行ったか」と思ったら日本にいました。2歳GIで乗る馬がなかったようです。 こりゃまた不思議。普段GIレースで聞いたことのない騎手もいましたから、乗り替わりだってあり得ただろうに。本人が断ったか、陣営が頼まなかったのか。
 もしも依頼しなかったとしたら、「デムーロを乗せたらつぶされる」と嫌われたのかもしれません。一昨年デムーロが乗って朝日杯馬となったリオンディーズは3歳になり弥生2→皐月降着5→ダービー5着で引退、なんてこともありましたから。
 まるで親の仇のようにムチばんばん叩くのやめてほしいですね。某大横綱の張り手とかエルボーまがいのかちあげと同じで、勝てばいいってもんじゃないでしょう(^.^)。

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2017.12.05

チャンピオンズカップ、結果とほぞ噛み

 ―― お 知 ら せ ――
 いつも読んでいただきありがとうございます。ちょっとわけあって今週より2週間休刊いたします。
 2歳GIはもともとデータが少なく、実近一覧もイマイチなことが多かったので、被害は少ない――と言うか最近不調だったので、読者の被害軽減になるのではないかと思います(^_^;)。
 ただ。少しでも参考になればと、昨年の阪神JF・朝日杯FSの「結果と回顧」は本号に掲載いたします。有馬記念週の「昨年結果と回顧」より再開いたします。m(_ _)m

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**************************
 2017チャンピオンズカップ結果は――今年も?馬激走で……完敗(T_T)

 1着―ムーア 09ゴールドドリーム……[*]C 単勝=13.0
 2着―古 川 13テイエムジンソク……[?]H
 3着―田 辺 01コパノリッキー………[?]F
 4着―福 永 02ケイティブレイブ……[○]E
 5着―武 豊 11アウォーディー………[◎]D

 前日馬順[I→B→G→C→D]枠順[F→A’→B’→B→C]

 枠連=5-7=15.7 馬連=09-13=41.4 馬単=94.0
 3連複=09-13-01=273.5 3連単=1584.9
 ワイド12=18.3 W13=40.6 W23=23.8
*************************
 【GIチャンピオンズC 実近一覧表】中京 ダ18 16頭 定量
   全牡            (人気は前日馬連順位)
順=番|齢|馬      名|予OZ{実近}人=[全ダ]特  記
A=10|6|キングズガード| 4.5{A09}12=[8885]3FX       *8
B=14|7|サウンドトゥル| 5.1{BE}A=[10.10.13]RX★    *11

C=09|4|ゴールドドリー| 8.0{CG}I=[5213]RX *1
D=11|7|アウォーディー| 9.0{GB}D=[6211]RX       ◎5
E=02|4|ケイティブレイ| 9.0{FC}C=[7645]RX★      ○4
F=01|7|コパノリッキー| 9.3{HA}G=[15.3.2.11]RX★ D16TX ?3

G=07|4|ロンドンタウン|10.8{E10}E=[731.10]RX★     △15
H=13|5|テイエムジンソ|11.5{09D}B=[8546]逃A D18TX   ?2
QA=08|4|グレンツェント|12.1{D12} =[6213]
QB=12|5|カフジ テイク|12.4{10F}F=[734.12]       ▲7
QC=15|5|アポロケンタッ|15.0{12H} =[9216]RX D20TX    取消

QD=03|5|ミ  ツ  バ|18.2{1114} =[945.14]
QE=04|5|ノンコノ ユメ|22.6{1413}H=[6417]RX
QF=06|5|モルト ベーネ|27.0{1511} =[732.14]
QG=05|6|メイショウスミ|34.9{1316} =[726.28]
QH=16|3|ローズプリンス|47.4{1615} =[3104]
             注…RX★は過去3走GIVあり
※年齢 3歳=1 4歳=4 5歳=6 6歳=2 7歳=3
※牡牝 牡=16頭(セ=2頭) 牝=0頭 
※格
G1V=8頭
 A14サウンドトゥル[3343]   B04ノンコノ ユメ[1305]
 C11アウォーディー[1212]   D02ケイティブレイ[1202]4
 E01コパノリッキー[10.3.0.8]3F07ロンドンタウン[1000]
 G09ゴールドドリー[1014]1  H15アポロケンタッ[1004] 

G2V=1頭(GIV除く)   A08グレンツェント[1000]

※ダ18優秀
 A13テイエムジンソ[6325]   B08グレンツェント[5201]
 C14サウンドトゥル[4250]   D15アポロケンタッ[4102]
 E02ケイティブレイ[3330]4  F11アウォーディー[3100]

※中京コース優秀
 A11アウォーディー[2401]   B14サウンドトゥル[2010]
 C10キングズガード[1120]   D08グレンツェント[1000]
 E01コパノリッキー[1003]3  F12カフジテイク [0212]

※昨 年123着(16頭)    性齢 前走        着(人)
1着=大野08サウンドトゥルー セ6 GIJBCクラシック3(5)
2着=武豊02アゥーディー   牡6 GIJBCクラシック1(2)
3着=和田04アスカノロマン  牡5 G3み や こ S 14(2)
今年=
 ・ボウマン08グレンツェント  牡4 GIJBCクラシック5(6)
 ・福  永02ケイティブレイブ 牡4 GIJBCクラシック2(3)4
 ・Cデムー04ノンコノユメ   セ5 G3武 蔵 野 S 4(7)
-----------
 ※ 回   顧

 今年も昨年に続いて無印[?]馬2頭の激走。しかも、1頭は前日馬順B(2着13テイエムジンソク)であり、もう1頭は7歳馬の3着01コパノリッキー。
 1着09ゴールドドリームも*印だから実質無印に近く。重い印をつけた表4頭は02ケイティブレイブの4着が最高。つまり総外れの様相です(-_-;)。
 ただ、実近一覧のC09ゴールドドリーム1着だから、トップ3頭から唯一着内に入っています。それもまた軽視したという意味で「むむむ……」の結果でした。
「ウラ●はAのキングズガードではなく、こっちだったか!」と叫んだものです(^_^;)。

 また、7歳馬3頭のうち◎○とした武豊11アウォーディーが5着、福永02ケイティブレイブが4着――とビミョーな惜敗。なら、もう1頭の7歳馬01コパノリッキーも「当然消えるだろう」と思ったのに、これが3着。ほげ(^_-)。

 7歳3頭に順位を付ければ、成績的にも人気的にもコパノリッキーが(前走ダート12だったし、近走地方では好成績でも中央では敗退続きだったから)一番下と思います。それが逃げて3着に粘るのだから……なんともはや一筋縄ではいきません。

 さらに、馬連順位はABC3頭[7歳14サウンドトゥルー・5歳13テイエムジンソク・4歳02ケイティブレイブ]の3つ巴でした。オッズが悪い低レベル3強(と見ました)。

 そこで「今回こそ3頭全て消える大穴」と思ったら1頭だけ残る……(-.-)。3強から4着内に2頭入っています。ここらもわけわからないところ。
 ただ、低レベルながら消えたのは7歳馬であり、4・5歳馬は入っている。つまり低レベル3強であっても「4、5歳馬は消せない」とまとめるべきでした。

 ここで、枠連順位の結果を掲載すると以下の通り。

 [チャンピオンズカップ枠連順位結果]枠型=3巴
 枠連=ABC/DEF/G/H
 枠順=716/425/8/3
 馬順=ACD EH09 11 14  馬型=ABCの3巴+D4巴
 代行=BGF 101312 15 16
 -------------
 結果= 2435   1
 前日馬順[I→B→G→C→D]枠順[F→A’→B’→B→C]

 枠順はF5枠が1着で2、3着は枠ABの代行・代行です。
 枠型も3巴になっており、低レベル3強でも、枠ABCが絡むときは「代行の激走が多い」傾向があります。ゆえに予想でも「BC枠には代行馬G(01コパノリッキー)と代行F(07カフジテイク)に注意」と書いた通りコパノリッキーが激走しました。
 ところが、代行2頭のうち私が選んだのは▲カフジテイクの方。ふにゃ。
 カフジテイクの鞍上ルメール、コパノリッキーの鞍上田辺を天秤にかけた気持ちがあります。 総じて「ちぐはぐだった」と言わざるを得ません。

 また、終わった後のほぞ噛みながら、ダート18で大切な距離別TXは[D18・D16・D20]の三つ。D20TXの15アポロケンタッキーは取り消しました。
 残る2つはD18TXが13テイエムジンソク、D16TXが01コパノリッキーでこれが2、3着。

 以前「一覧中位の上位人気に注意」とよく書いていました。「だったら、馬順Bのテイエムジンソク無印はないだろ」と自らちゃちゃ入れました。これも鞍上古川騎手で評価を下げた嫌いがあります。

 今回はいとこも全滅でした。どうも(悪いのはあくまで私ですが)最近いとこの影響で騎手を重視しすぎる傾向があります。以前は「TXタイムから穴はこの馬」などとよく書いていました。最近とんと書かなくなりました。その結果、獲れていい馬券を逃しているような気もします。

 ただ、1着ゴールドドリームは印を付けづらい馬でした。特筆すべきは当然2月のGIフェブラリーS1着(2人気)だったこと。しかし、その後3戦全てGIで[3月ドバイ14着→6月地方7着→地方5着]と鳴かず飛ばず。それもあって前日馬順9番人気(単勝13倍の9番人気)だったのでしょう。

 しかし、実近一覧では1点だけハイデータを表示していました。
 この馬ダート全12戦中、[新馬→1W→OP]を3連勝していますが、その後9戦全て重賞です。この重賞出走率75は全馬のトップでした。2位は04ノンコノユメの56。GIV馬が多数出ていたのに、重賞出走率がハイレベルだったのはゴールドドリームだけでした。

 もちろんこのデータ、気づいていました。なのに、なぜ低評価にしたか――と言えば、近3走の不甲斐なさぶりであり、鞍上ムーア騎手というのもありました。
 後期GIが始まってから今回7戦目。過去6戦勝ったのは武豊キタサンブラックを除くと全て外国人騎手。「もうそろそろ日本人騎手」と勝手に決めつけてしまいました。ここらも日本人騎手にこだわり過ぎる悪影響でしょうか。もっとデータに徹底すべきではないか、と反省したダートGIでした。

 以上です。

 続いて阪神JFと朝日杯FSの昨年結果と回顧です。

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 ★ 2016年阪神JF結果と回顧
==============
 2016阪神JF、結果は……当たったっちゃ~当たりだけど(^_^;)

 1着―ルメ ール 02ソウルスターリング……[▲]E 単勝=2.8
 2着―戸 崎 圭 18リスグラシュー…………[◎]A
 3着―蛯   名 04レーヌミノル……………[△]C
 4着―シャタルケ 01ディーパワンサ…………[●]QA
 5着―和   田 17ヴゼットジョリー………[?]D
  前日馬順=[B→A→C→F→E]
 枠連=1-8=3.0 馬連=02-18=5.1 馬単=9.0
 3連複=02-18-04=12.1 3連単=42.5
 ワイド12=2.4 W13=4.3 W23=3.5
---------------
 【GI阪神JF 実近一覧表結果】 阪神 芝16 18頭 2歳牝
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]評 特  記
A=18||リスグラシュー| 2.9{AD}A=[2100]良 前G3VL18TX3FX ―◎2
B=11||ジューヌエコー| 3.4{BB}D=[3000]優 RX 3V 前G2V 3FY―○11
C=04||レーヌミノル | 6.6{CA}C=[2100]良 2前G3V EX  ―△3

D=17||ヴゼットジョリ|10.2{DG}E=[2000]優 L16TX 前G3V
E=02||ソウルスターリ|11.1{FC}B=[2000]優 前OPV     ―▲1
F=12||ア リ ン ナ|13.2{GE}H=[2100]良 逃B
G=16||シグ ルーン |13.2{E09}I=[1010]
H=08||サトノアリシア|14.8{HH}G=[2101]

QA=01||ディーパワンサ|17.9{09F}F=[2001]        ――●4
QB=03||エムオービーナ|19.7{1110} =[1100]逃A
QC=10||クインズサリナ|22.4{1011} =[2003]

QD=09||ジャストザマリ|33.4{1412} =[1000]
QE=07||ブラックオニキ|38.0{1613} =[2113]
QF=06||ショートウェイ|40.0{1217} =[1201]
QG=13||ゴールドケープ|42.6{1316} =[2013]
QH=05||ポ ン ポ ン|43.3{1515} =[1213]
QI=15||フェルトベルク|52.9{1814} =[1001]
QJ=14||ス ズ カ ゼ|83.6{1718} =[1003]

※年齢 全2歳牝馬54キロ
※格
G1V0頭、G2V1頭
 A11ジューヌエコール=デイリー2S[京都芝16]1346
G3V 3頭
 A18リスグラシュー =アルテミスS[東京芝16]1355 2
 B17ヴゼットジョリー=新潟2S  [新潟芝16]1343
 C04レーヌミノル  =小倉2S  [小倉芝12]1220 3

※芝16優秀馬
 A18リスグラシュー[1100]2 B13ゴールドケープ [2012]
 C16シグ ルーン [1010]  D11ジューヌエコール[1000]
 E17ヴゼットジョリ[1000]  F01ディーパワンサ [1001]4

※阪神コース優秀 4頭全て阪神1戦1勝
 A18リスグラシュー 2 B11ジューヌエコール
 C16シグルーン   D 10クインズサリナ

※昨 年123着(18頭)   父 馬      前走
1着=02メジャーエンブレム
2着=13ウインファビラス
3着=11ブランボヌール
今年=02ソウルスターリング 1 13ゴールドケープ 11ジューヌエコール
---------------
※ 回  顧

 強かったですねえ(^_^)……フランケルの子ソウルスターリング。
 直線に入って左鞭一閃、抜け出すと後は手綱をしごくばかり。激しく鞭打つ他馬と違って余裕の快勝でした。好枠だったし楽に4番手を先行、上がりは3位の34.8。強い勝ち方でした。

 勝ちタイム1340は過去10年の4位。06年ウオッカの1331には及びませんが、昨年Vのメジャーエンブレムよりコンマ5速い。来年の桜花賞有力候補に浮上と言っていいでしょう。
 ただ、メジャーエンブレムはG3クイーンカップを勝った後桜花賞150円の1番人気で4着に負けています。そこらが穴党にとって狙い目でしょうか(^.^)。

 上がりトップ34.5を出したのが2着18リスグラシュー。4角14番手から鋭く追い上げました。ゴール前200くらいでは「▲02-△04-●01}の気配があって声を出そうと思ったら、リスグラシューの脚色がけた違いで「こりゃダメだ」と沈黙(^_^;)。前日123番人気の結果をしらーっと眺めていました。

 今回は以下のように5頭に絞って1~4着が成功。実近一覧もトップ3頭から2、3着が出ました。
 ただ、馬券は馬連・3複のみの的中。以前のような雀の涙ではなかったけれど、しっかりトリガミでした(^_^;)。

 ◎18リスグラシュー   戸 崎 圭 A 2
 ○11ジューヌエコール  バルザロー D 11
 ▲02ソウルスターリング ルメール  B 1
 △04レーヌミノル    蛯   名 C 3
 ●01ディーパワンサ   シュタルケ F 4

 結果論ながら、ここでカットすべきは3連勝馬の11ジューヌエコールだったことになり、悩ましい限りです。
 同馬は阪神コースを勝っている、マイルも勝っている、前走唯一G2Vの3連勝馬である。なのに、本番で走らないのだから参ります。

 ただ、これは3歳前期にしばしば見られる傾向です。本番前に3勝目をあげて勇躍出陣、そして撃沈といったパターンです。3勝目をあげたときがピークで以後下り坂といった感じなのでしょう。
 しかし、軽視すると勝ったり入着したりして「やっぱり強かったか」となることも多々あるから、印を回さざるを得ません。

 以前人気と着との兼ね合いでカットして成功したことがあります。ジューヌエコールの場合[新馬2番人気→OP1番人気→G22番人気]での3連勝でした。つまり、オール1番人気の連勝馬ではなかったのです。3連勝馬が1番人気にならないのも危険サインかもしれません。

 まーここらは結果論であって私が印を付けなかったら、ジューヌエコールは激走着内なんでしょう……とひがみ根性で思います(^.^)。

 以上です。

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 ★ 2016年朝日杯FS結果と回顧
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 2016朝日杯FS、結果は……む、む、無念の惜敗(T_T)

 1着―四  位 17サトノ アレス ………[△]C 単勝=14.2
 2着―バルザロ 10モンド キャンノ………[○]A
 3着―松  山 04ボンセルヴィーソ………[?]QF
 4着―川  田 13ミ スエ ルテ ………[◎]B
 5着―柴田 大 18ト ラ ス ト ………[・]QA
  前日馬順=[E→F→12→A→I]

 枠連=8-5=31.4 馬連=17-10=59.8 馬単=114.3
 3連複=17-10-04=428.2 3連単=2212.0
 ワイド12=16.9 W13=42.4 W23=40.9
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 【GI朝日杯FS実近一覧表結果】   阪神 芝16 18頭 2歳牡牝
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬      名|予OZ{{実近}人=[全芝]評 特  記
A=10|モンドキャンノ | 3.1|{AC}F=[2100]RX G2V   ――○2
B=13|ミス エルテ  | 3.6|{BA}A=[2000]牝 3FX G3V ――◎4

C=17|サトノアレス  | 6.5|{DD}E=[2200]      ――△1
D=03|リンクスゼロ  | 7.1|{C11} =[2110]
E=16|アメリカズカップ| 8.0|{EF}H=[2000]逃C L18TX
F=15|レッドアンシェル| 8.1|{FB}D=[2000]      ――△8
G=08|ダンビュライト |11.6|{HH}B=[1100]
H=05|タガノアシュラ |12.5|{10E}G=[2001]     ――▲●14
QA=18|ト ラ ス ト |14.0|{1109}I=[1101]逃B G3V EX――・5
QB=01|レヴァンテライオ|14.3|{0910} =[2001]G3V    ――・17

QC=11|トリリオネア  |19.1|{1212} =[1100]
QD=06|クリアザトラック|22.3|{14G}C=[1000]逃A
QE=09|ダイイチターミナ|24.0|{G16} =[1301]
QF=04|ポンセルヴィーソ|31.1|{1514}12=[1102]2LTX    ――?3
QG=07|ピー カ リー |32.4|{1317} =[0001]牝
QH=02|アシャカリアン |37.8|{1713} =[未出]
QI=14|ブルベアバブーン|47.8|{1815} =[未出]
QJ=12|トーホウドミンゴ|66.8|{1618} =[未出]

※年齢 全2歳牡16頭55キロ 牝2頭54キロ 
※格
 G1V0頭・G2V=1頭
A10モンドキャンノ[1000]2
 G3V=3頭
 A01レヴァンテライオン[1000] B13ミスエルテ[1000]4
 C18トラスト[1001]

※芝16優秀馬
 1戦1勝=
 A13ミス エルテ 4 B17サトノアレス 1
 C16アメリカズカッ  D06クリアザトラ
 他A08ダンビュライト[1100]B03リンクスゼロ[1010]

※阪神コース優秀
 A13ミスエルテ[1000]4 B16アメリカズカップ[1000]
 C03リンクスゼロ[0110]

※昨 年123着(16頭)   父 馬      前走
1着=15リオンディーズ   キングカメハメハ 新馬1着
2着=11エアスピネル    キングカメハメハ デイリー2SV
3着=13シャドウアプローチ ジャングルポケット京王2S3着

今年=15レッドアンシェル 11トリリオネア 13ミスエルテ 4
------------
※ 回  顧

 参りました。3つの「まさか」がありました。

 一つ目はもちろんフランケルの子ミスエルテの4着敗退。
 しかし、これは「我が馬券道では牡牝混合の牝馬1番人気は危険」というルールから「消える馬券」も検討していたので、さほどの「まさか」ではありません。強いて言えば、「3着にも入らないのかよお」の嘆きでしょう(-.-)。同馬が3着だったら[◎○→ウラ△]で3複の当たりでした。

 ミスエルテはパドックや馬場入場の頃から入れ込み気味でしたから、敗因はそこに尽きるようです。それでも3着とはアタマ差。これで終わりとは言えないでしょう。

 二つ目の「まさか」は実近一覧トップ3で馬連が決まったこと。一覧ACの馬連が60倍、馬単万シューとは……。しかも、1着サトノアレスはウラ●にしようかと迷っていた馬なのです。迷ったもう1頭レッドアンシェルと、もっと真剣に検討すべきでした。成績がレッドアンシェル[2000]、サトノアレス[2200]と差がないように感じたので、2頭をウラ△としてしまいました。
 しかし、単純な比較でもレッドアンシェルは前走OP1着、サトノアレスは前走G2の2着。また、父馬ならレッドアンシェルがマンハッタンカフェの子、サトノアレスはディープインパクトの子。どう見ても後者でしょう。
 ディープインパクトは供用7年で重賞142勝、芝GI34勝。マンハッタンカフェは供用11年で重賞43勝芝GIわずかに4勝です。せっかく父馬診断を始めたのに、と思うと無念です。

 そして3つ目は3着が人気薄ポンセルヴィーソだったこと。
 一覧表ではこの馬[2LTX]馬なのです。これが最大のまさかであり、「くあーっ」と叫んだ理由でもありす。

 かつて「タイム信奉論者」を自認していた私が、2LTXを持つ馬について何も語らず、何も印も付けないなんて……痛烈なほぞ噛みであり、猛烈な反省です。
 どなたか気づいてせめてワイドでも買ってくれなかったでしょうか。一覧トップ3頭に流すワイドは計80倍、3複は3点で4万……つあーっ!

 芝のレースでは[LTX]、なかんづく[2LTX]馬はときに◎にもできる馬なのです。それを……(T_T)。

 ということは実近一覧からはトップ3頭と下位より[2LTX]馬4頭。これで3複4万馬券の的中ではありませんか。読者各位に暮れのボーナスを献上できたのに、と思うと残念無念です。

 ここからは言い訳になります。
 なぜサトノアレスに(一度はウラ●にと思いながら)重い印を打たなかったのか。ポンセルヴィーソを無視したのか。ともに同じ理由でした。

 サトノアレスは成績[2200]と連率100。しかし、4走の内容は[新馬2着→未勝2着→未勝1着→1W東京ベゴニア賞1着]。
 距離は[芝18→芝18→芝18→芝16]。つまり、1勝をあげるのに3走もかかっている。しかも重賞は未出走。
 前走こそ4角7番手から上がりトップ33.8を出して勝ったけれど、タイムはマイル1356とチョー平凡。ディープインパクト産駒は魅力的ながら、ここで突き抜けるにはまだ足りないと思いました。

 また、ボンセルヴィーソは成績[1102]とかなり低調。4走の内容は[小倉新馬8着→阪神未勝4着→京都未勝1着→京都G2デイリー杯2S2着]とこちらも一つ勝つのに3走も要しています。
 距離は[芝12→芝16→芝14→芝16]ですが、3走目のタイム1216と前走のタイム1346が全馬の中では[L14TX][L16TX]にあたり、ゆえに[2LTX]馬なのです。もちろんこのことは気づいていました。

 ところが、芝16のTY馬は08ダンビュライトの前走芝16東京G3サウジRC2着の1347(稍重)で、ボンセルヴィーソとはコンマ1しか違いません。稍重を良換算すればダンビュライトが上だろうし、東京マイルの方が価値が高いでしょう(それにダンビュライトは馬順Bです)。

 また、芝14のTY馬は13ミスエルテの前走京都G3ファンタジーSの1218。こちらもボンセルヴィーソとはコンマ2差。
 これがボンセルヴィーソの全成績[1102]がもっと良いとか、阪神で勝っているとかあれば、取り上げたでしょう。前走G2の2着だけではこちらも取り上げづらかったのです。
 2LTX馬が毎回毎回連に絡むわけではありません。なので、このように僅差の場合は重視しないようにしています。今回はそれが裏目に出ました。とほほ(T_T)。

 ただ、今後のために格からの4頭絞り込みにおいて不充分な点があったことを書き留めておきたいと思います。
 格に関しては以下のようにG2V1頭、G3V3頭を取り上げ、そこで終わりにしてしまいました。

 この中で前走から2頭に絞れ、それはモンドキャンノとミスエルテであるとしました。これは2着、4着で一応正解。
 しかし、格の上位馬を検討する順番はGIV、G2V、G3Vだけでなく、GI2着、G22着があります。今回GIVはなくG2Vが最高。しかし、ただ1頭G22着馬もいました。それが前走マイルG2デイリー杯2S2着のボンセルヴィーソです。
 つまり、今回のようにGIVがない場合は以下のようにするべきだったと思います。
-----------------
※格
G1V0頭・G2V=1頭、G22着=1頭
 A10モンド キャンノ[1000]2 B04ボンセルヴィーソ[0100]3
G3V=3頭
 A01レヴァンテライオ[1000]  B13ミスエルテ[1000]
 C18ト ラ ス ト [1001]
-----------------
 こうすれば、ボンセルヴィーソに2LTXだけでなく、格の好走理由もプラスされたことになり、全く無印にはしなかったでしょう。

 結局、2着モンドキャンノもG2デイリー杯2S1着馬。サトノアレスを軸にできれば、相手は前走トライアル1、2着馬だったことになります。
 3歳クラシックではしばしば起こるトライアル2着人気薄馬の激走。2歳戦でも有効だということをしっかり記憶に留めたいものです。

最後にちょっと救いは枠連オッズ分析で「枠連のお奨めはE→ABCD」とやって枠連5-8=E-Bが的中したこと。31倍とは意外な高配でした。
 ここでも「大荒れならFGH(216)枠が絡むかもしれない」としながら、F=2枠の激走を指摘できませんでした。
 一覧からFGH枠の馬を抜き出すと以下の通り。

2D=03|リンクスゼロ  | 7.1|{C11} =[2110]
2QF=04|ポンセルヴィーソ|31.1|{1514}12=[1102]2LTX    ――?3
1QB=01|レヴァンテライオ|14.3|{0910} =[2001]G3V    ――・17
1QH=02|アシャカリアン |37.8|{1713} =[未出]
6QC=11|トリリオネア  |19.1|{1212} =[1100]
6QJ=12|トーホウドミンゴ|66.8|{1618} =[未出]

 この中ではG3Vの01レヴァンテライオンとやはり2LTXのボンセルヴィー
ソとなります。
「うーん、どう転んでも3複獲れてたなあ」と最後のほぞ噛みです(^_^;)。

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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2017.12.02

チャンピオンズカップ、直前予想

 さて、明日はダートのワールドカップ――ではなく、単なる国内GI戦(^_^;)。 それでも、GIはGI。そろそろ当てたいものですが難解です。
 今回特筆すべきは先週GI連続着内が途切れた、神様デムーロ様(^.^)の名が馬柱にないこと。「あれっ香港にでも行ったか」と思ったら日本にいます。どうやら騎乗馬がなかったようです。珍し~い。

 てなわけで、今回の外国人騎手はルメール12カフジテイク、Cデムー04ノンコノユメ、ボウマン08グレンツェント、ムーア09ゴールドドリーム――の4人。
 前日馬順人気は[6-8-10-09]で結構高配当。しかし、くせ者(馬)ばかりです。取りあえずまさかの3複ボックス買っておきますか?(^.^)
 だんだんやけくそになっておりますが、これを最後として事前の単純3頭3複馬券、あまりにひどいのでやめることにします。

 さて、毎年のように[?]馬が激走するダートGI。今回も難解です。
 たとえば、昨年1、2着のサウンドトゥルーとアウォーディーは今年も出走していますが、ともに昨年6歳で今年7歳。つい見てしまった(^_^;)ので書くと、過去10年7歳以上は27頭出走して2、3着が1頭ずつ。カット候補?

 しかし、14サウンドトゥルーのダート18成績は[4250]というものすごさ。11アウォーディーもダート[6211]、ダート18[3100]と優秀(長らく芝で走っていたので、ダートが少ない)。また中京コース実績もサウンドトゥルー[2010]、アウォーディー[2401]とこれまた得意。

 しかも、2頭とも前走はJBCクラシック(地方ダート20、過去10年[445.28]の実績あり)に出走してサウンドトゥルーが4番人気1着、アウォーディーが1番人気4着。ちょっと外しづらい感じです。
 まさかこの7歳2頭でワンツーはないと思うけれど、馬連・ワイド1枚買っときますか?(^.^)

 それはさておき、実近一覧表。上記2頭は4位内に入りました。
 もう2頭はトップの藤岡康10キングズガード、3位のムーア09ゴールドドリーム。しかし、予想オッズはヒトケタが6頭、15倍以下だと11頭にもなって混戦ムードです。

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 【GIチャンピオンズC 実近一覧表】中京 ダ18 16頭 定量
   全牡            (人気は前日馬連順位)
順=番|齢|馬      名|予OZ{実近}人=[全ダ]特  記
A=10|6|キングズガード| 4.5{A09}12=[8885]3FX       *
B=14|7|サウンドトゥル| 5.1{BE}A=[10.10.13]RX★    *

C=09|4|ゴールドドリー| 8.0{CG}I=[5213]RX *
D=11|7|アウォーディー| 9.0{GB}D=[6211]RX       ◎
E=02|4|ケイティブレイ| 9.0{FC}C=[7645]RX★      ○
F=01|7|コパノリッキー| 9.3{HA}G=[15.3.2.11]RX★ D16TX

G=07|4|ロンドンタウン|10.8{E10}E=[731.10]RX★     △
H=13|5|テイエムジンソ|11.5{09D}B=[8546]逃A D18TX
QA=08|4|グレンツェント|12.1{D12} =[6213]
QB=12|5|カフジ テイク|12.4{10F}F=[734.12]       ▲
QC=15|5|アポロケンタッ|15.0{12H} =[9216]RX D20TX

QD=03|5|ミ  ツ  バ|18.2{1114} =[945.14]
QE=04|5|ノンコノ ユメ|22.6{1413}H=[6417]RX
QF=06|5|モルト ベーネ|27.0{1511} =[732.14]
QG=05|6|メイショウスミ|34.9{1316} =[726.28]
QH=16|3|ローズプリンス|47.4{1615} =[3104]
             注…RX★は過去3走GIVあり
※年齢 3歳=1 4歳=4 5歳=6 6歳=2 7歳=3
※牡牝 牡=16頭(セ=頭) 牝=0頭 
※格
G1V=8頭
 A14サウンドトゥル[3343]  B04ノンコノ ユメ[1305]
 C11アウォーディー[1212]  D02ケイティブレイ[1202]
 E01コパノリッキー[10.3.0.8]F07ロンドンタウン[1000]
 G09ゴールドドリー[1014]  H15アポロケンタッ[1004] 

G2V=1頭(GIV除く)   A08グレンツェント[1000]

※ダ18優秀
 A13テイエムジンソク[6325] B08グレンツェント[5201]
 C14サウンドトゥルー[4250] D15アポロケンタッ[4102]
 E02ケイティブレイブ[3330] F11アウォーディー[3100]

※中京コース優秀
 A11アウォーディー[2401] B14サウンドトゥル[2010]
 C10キングズガード[1120] D08グレンツェント[1000]
 E01コパノリッキー[1003] F12カフジテイク [0212]

※昨 年123着(頭)     性齢 前走        着(人気)
1着=大野08サウンドトゥルー セ6 GIJBCクラシック3(5)
2着=武豊02アゥーディー   牡6 GIJBCクラシック1(2)
3着=和田04アスカノロマン  牡5 G3み や こ S 14(2)

今年=
 ・ボウマン08グレンツェント  牡4 GIJBCクラシック5(6)
 ・福  永02ケイティブレイブ 牡4 GIJBCクラシック2(3)
 ・Cデムー04ノンコノユメ   セ5 G3武 蔵 野 S 4(7)
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 ★ 直前予想

 まずは年齢別抽出。3歳ただ1頭の16ローズプリンダムは来たらごめんなさいでカット。4歳から7歳より有力馬を以下のように選んで、騎手と前日馬順、それに前走を明示して検討します。

 4歳4頭=     騎 手 馬順前        走着(人気)
 02ケイティブレイブ 福 永 C GIJBCクラシック2(3)
 07ロンドンタウン  岩 田 E GIコリアカップ  1(2)
 5歳6頭=
 13テイエムジンソク 古 川 B G3み や こ S 3(3)
 12カフジテイク   ルメル F G3武 蔵 野 S 5(2)
 04ノンコノユメ   Cデム H G3武 蔵 野 S 4(7)
 6歳2頭=
 10キングズガード  藤岡康 12 G3み や こ S 3(3)
 7歳3頭=
 14サウンドトゥルー 大 野 A GIJBCクラシック1(4)
 11アウォーディー  武 豊 D GIJBCクラシック4(1)
 01コパノリッキー  田 辺 G GIJBCスプリント2(1)

 この中から着内が出ると思うのですが、能力・実績から「これ」と決めることが難しいので、「困ったときの騎手頼み」(^_^;)。
 デムーロがいないので、まず5歳よりルメール12カフジテイク、次いで7歳より武豊11アウォーディー、4歳より福永02ケイティブレイブ。6歳キングズガードは一覧トップだから採用したいのですが、騎手がイマイチだし馬順下位だとダメなことが多いので(ひそかにウラ●にします)、最後に4歳よりもう1頭前走韓国ダート18のGIを勝った岩田07ロンドンタウンを選びます。印は以下の通り。

 ◎11アウォーディー  武 豊 D GIJBCクラシック4(1)
 ○02ケイティブレイブ 福 永 C GIJBCクラシック2(3)
 ▲12カフジテイク   ルメル F G3武 蔵 野 S 5(2)
 △07ロンドンタウン  岩 田 E GIコリアカップ  1(2)

 これだと一覧トップ3頭が入りませんので、*印として◎○より3複を10・14・09の3頭に流します。
 ウラ●は一覧1位の6歳藤岡10キングズガードと3位の4歳09ゴールドドリームで迷っていますが、たぶんダメでしょうから隠れ単勝だけ買っときます(^_^;)。
 以上です。

 続いてオッズ分析。
 今回馬連・3複はとても当たる気がしないので、枠連推奨馬券を買うつもりです。
 まず前日枠連順位は以下の通り。
 [チャンピオンズカップ枠連順位]枠型=3巴
 枠連=ABC/DEF/G/H
 枠順=716/425/8/3
 馬順=ACD EH09 11 14  馬型=ABCの3巴+D4巴
 代行=BGF 101312 15 16
 -------------

 かなり異常なオッズ状態。まず(土曜朝の段階では)馬連ABC=14サウンドトゥルー・13テイエムジンソク・02ケイティブレイブの3巴だが、馬連1番人気は17.8倍。この組み合わせの3連複は20倍台だが、3連単(1番人気)が万馬券である。もちろんこの3頭で決まる可能性0ではないけれど、限りなく0に近いと思う。問題はABC3頭全て消えるのか、1頭残るか2頭残るのか。

 そこで枠連オッズを眺めると、枠A7枠に馬順ABが入っている。普通は7枠が強いと見なされるので、7枠流れとなるはず。ところが、716枠の3つ巴になっている。ということはA枠強くない。しかも、BC枠には代行馬G(01コパノリッキー)と馬F(07カフジテイク)が入っている。枠D以降に目立った代行馬不在故、枠も3つ巴になったとも言える。よって、枠連のお勧めは以下の通り。
 本命なら[ABCの3巴](馬連系は代行重視)
 本穴なら[ABC→GH]
 中穴なら[DEF BOX]

 枠連DEに転換が見られるので、お勧めは枠D軸の薄目[→EFGH]と念のためD-Dのゾロ目も。=[4→25834 枠] 

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

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