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2018.12.27

ホープフルS、直前予想と一覧トップ3前後期結果

 本年最後のほぞ噛みメルマガ。結局今年も長文予想と回顧になりました。
 うんざりしつつ(?)付き合っていただき、ありがとうございました。
 最後に、ホープフルSの直前予想、そして前後期実近一覧トップ3の結
果を掲載いたします。
  ―― 目  次 ――
 ・ホープフルS、直前予想・実近一覧表
 ・2018年実近一覧前後期結果

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【 ホープフルS、直前予想 】

 明日は本年ラストGI――ホープフルS。
 有馬記念で終わりにして「(競馬関係者・予想家・ファンを)2週間くらい休ませれば」と思うのに、次週土日は早新年競馬。
 結局、年中無休みたいなもんでブラック競馬界じゃないかと思います(^.^)。

 かつて私が若かった頃新年2日間くらいどこも店が開いてなく、食料を買いだめしたもんです。年に一度くらいそういう日があってもいい……と思うのは私だけでしょうか。

 さて、付け足しの感ある(^.^)2歳GIホープフルS。

 昨年の一覧順位は[A→B→QA→C]で、[QA]は前走3FBの馬だから、充分買える馬券でした。前日馬順は[A→E→09→D]、馬連14.4、3複1万、3単5万でした。
 2歳戦は一覧の出番ではないと考えているので、3連馬券まで購入せず「買えば良かった~」とほぞ噛みました(^_^;)。

 そこで改めて2歳GIの阪神JFと朝日杯FSについて、過去3年のトップ3の結果を見たら、いずれか1頭は必ず1着か2着に入ってオール×がありませんでした。 また、うち2頭が3着内に入ったり、3頭全て[123]着(安いけど)もありました。
 2歳はデータが数戦しかないので「実績も近走もないだろう」と思っていましたが、意外と有効かもしれません。穴馬見つけたらトップ3に流してみてください(^_^)。

 今年の実近一覧は以下の通りです。
 意外なのは01ニシノデイジー。新馬2着後未勝利VからG3を連勝して[3100]の成績なのに、トップに来ず7位のG。
 これは同馬の[実績A・近走10位]が影響しています。G3を連勝した2走は[6→8人気]の人気薄。つまり、有馬回顧で書いたように穴党にとって嬉しい裏切り馬です。逆に今回上位人気なら、裏切られるかもしれません。
 これが1番人気に支持されてG3を連勝したなら、文句なくトップに来るのですが。

 逆に重賞勝ちのない[新馬→OP]連勝の05サートゥルナーリアは前2走が110円→120円のダントツ1番人気だったため、近走Aとなっています。
 OP荻SV馬は昨年の1着馬タイムフライヤーの2走前と同じ。馬順Aだし軸にできそうです。違うのは昨年タイムフライヤーは前走G3ラジオN杯京都2Sを走っていたこと(1番人気2着)。まー鞍上Mデムーだしあっさりかもしれませんが、苦戦の可能性もありそうです。

 私の予想はあまり深く考えず、一覧トップの馬順Aを信じてMデムー05サートゥルナーリアを◎。腐っても鯛ではないけれど、唯一3勝をあげている勝浦01ニシノデイジーを消せない以上○。
 そして[2100]で前走1WV(京都芝20)のタイムが良かったルメール08アドマイヤジャスタを△。新馬1戦1勝の内博03キングリスティアも△。阪神芝20を逃げてコンマ8の大差勝ち。勝ちタイム2012は阪神2歳レコードにあとコンマ4でした。
 そして前走G3京都2S4着のマーフィー07ミッキーブラックを[・]。2走前中山芝20のOP芙蓉Sを2013の好タイムで勝っています。もう1頭前走G3京都2S2着の福永02ブレイキングドーンも[・]。

 最後にウラ●として唯一ディープインパクト産駒のCデムー11ヴァンギャルド。
 新馬V後前走G3東京スポーツ杯2Sを3着。芝18のタイム1466もよく、4角9番手から33.9で追い上げました。先行馬が多いので、まさかの追い込みに期待します。以上です。
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 本紙予想
 印番馬      名  馬順 父馬
 ◎05サートゥルナーリア A  ロードカナロア
 ○01ニシノ デイジー  B  ハービンジャー
 △08アドマイヤジャスタ C  ジャスタウェイ  
 △03キング リスティア F  ペルシャザール
 ・07ミッキー ブラック G  ブラックタイド
 ・02ブレイキングドーン D  ヴィクトワールピサ
 ●11ヴァン ギャルド  E  ディープインパクト

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 【ホープフルS実近一覧表】 中山 芝20 13頭 馬齢55キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|馬        名|予OZ{実近}人=[全芝]騎 手|格距TM3F
A=05|サートゥルナーリア| 4.6{CA}A=[2000]Mデム|△△
B=08|アドマイヤジャスタ| 4.8{BB}C=[2100]ルメル| △△
C=02|ブレイキングドーン| 6.4{EC}D=[1100]福 永|▲△
D=07|ミッキーブラック | 8.1{HD}G=[2001]マーフ|△▲
E=09|ジャストアジゴロ | 8.1{DF}09=[1100]田 辺|  △◎
F=11|ヴァンドギャルド | 8.6{GE}E=[1010]Cデム|  ○△
G=01|ニシノ デイジー |10.3{A10}B=[3100]勝 浦|◎◎◎△
H=04|ヒルノ ダカール |14.6{10G}H=[1010]松 田|
QA=13|コスモカレンドゥラ|15.5{F11}10=[2101]戸 崎| ○ ○
QB=12|タニノ ドラマ  |20.4{11H}11=[1000]池 添| △
QC=03|キングリスティア |23.7{0912}F=[1000]内 田| △
QD=10|マードレヴォイス |27.6{1209}12=[1022]三 浦|   ▲
QE=06|ハクサンタイヨウ |99.9{1313}13=[1004]松 岡|
             TM…タイム優秀 3F…上がり3F優秀
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※年齢 全2歳 全牡 牡=13頭(セ=0頭) 
※格
G1V=0頭 G2V=0頭

G3V=1頭
 A01ニシノ デイジー[2勝]札幌2S(L18)・東スポ杯2S(L18)
参B02ブレイキングドー[2着]ラジオN杯京都2S(L20)
参OPV=2頭 
 C05サートゥルナーリ[1勝]荻S(L18)
 D07ミッキーブラック[1勝]芙蓉S(L20)

※芝20優秀 1勝=7頭
 A08アドマイヤジャスタ B09ジャストアジゴロ C04ヒルノダカール
 D13コスモカレンドゥラ E12タニノドラマ    F03キングリスティア
 G07ミッキーブラック

※中山コース優秀 1勝2頭、着外1頭(10マードレヴォィス)以外初
 A07ミッキーブラック B13コスモカレンドゥラ

※昨 年123着     (人気)前走
1着=07タイムフライヤー(1人)OP 荻 S   1着(1人)
2着=15ジャンダルム  (4人)G2デイリー杯2S1着(5人)
3着=13ステイフーリッシ(8人)新馬(中京芝20)1着(3人)
今年=07ミッキーブラック 13コスモカレンドゥラ
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 [枠連順位]
 枠連型=A流れE [AB型] 枠順AB=5.8 AC=6.0
 馬連型=A流れE [AB型] 馬連AB=5.9

 枠連=ABC/DE/FGH/ 
 枠順=461/27/583/
 馬順=ACB DE G10F
 代行=H09    121311
 ―――――――――――――
 結果=
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 ○ 展開予想

※展開(3Fは前走の上がり優秀5頭)
 逃げ     先行     差し     追込
 03 13 02 05-04 07 08 12-06 01 10 09-11
覧 ▲ ◎ △ ○ 5 
3F E D B A C
本△ ・ ◎ ・ △ ○ ●

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 続いて本年実近一覧トップ3の結果です。

【 2018年GI前後期一覧トップ3結果 】

 [前期トップ3結果]

 まず一覧トップ3の前期結果、実近順位と馬連人気を対応させました。
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 【前期GI一覧ABC結果】全12レース [1→2→3→4着]

・レース名=A B C =実近順位   [馬順人気]
1フェブS=2 × × =D→A→QD→E[4→1→8→3]
2高松 宮=× 3 × =QF→G→B→C[3→2→09→4]
3大阪 杯=× 1 3 =B→E→C→QC[1→6→3→11]
4桜花 賞=2 3 × =E→A→B→QI[2→1→3→10]
5皐月 賞=× × × =H→QD→E→B[7→10→8→2]
6天皇賞春=2 × × =F→A→D→E[2→1→3→10]
7NHKM=× × 2 =D→C→H→B[7→09→2→8]
8ヴィクM=× 2 × =QB→B→QD→A[8→1→5→2]
9オークス=1 3 × =A→D→B→QD[1→4→2→12]
10ダービー=× × 1 =C→F→E→QD[6→4→17→15]*C6人
11安田記念=1 × 3 =A→H→C→B[8→7→1→6]*A8人
12宝塚記念=× × × =QE→QA→QD→QB[7→6→12→8]
      注…*印はトップ3の人気薄が連絡みしたレース
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 前期一覧Aは[2307]、Bは[1137]、Cは[1128]でした。また、Dも入れるとD[2118]でした。
 単勝軸になったのは一覧ABCで4レース、Dまで入れると6レース。つまり一覧ABCDのいずれかが1着になったのは12レース中6レース、半分ということになります。
 次にABCのいずれかが2着内に入った回数は1着4回、2着5回ゆえ、いずれか1または2着は計9回。いずれか123着は計10回。
 結果、ABC全て着外だったのは2回。これが皐月賞の3複5万、3単37万と宝塚記念の3複9万、3単49万馬券です。これ獲りたいけれど、データ派にとってはさすがに無理だと思います(^.^)。

 結果、ABC3頭のいずれかが馬連軸になったのは9/12。3複軸は10/12。ABCいずれかが3着内に入る3複軸は前期10/12=83パーセントで90を超えませんでした。

 実はこの結果表は昨(2017)年の結果に上書きしています。
 我ながらその重なり具合に驚いています。たとえば、以下、
  2017年        →2018年
 ・レース名=A B C →・レース名=A B C
 1フェブS=2 × × →1フェブS=2 × ×
 4桜花 賞=3 2 1 →4桜花 賞=2 3 ×
 7NHKM=× × 2 →7NHKM=× × 2
 9オークス=1 3 × →9オークス=1 3 ×
 10ダービー=× × 2 →10ダービー=× × 1
 11安田記念=× × 1 →11安田記念=1 × 3

 これ「たまたま」なのかどうか。フェブラリーSはAが2年連続2着。NHKマイルはCが連続2着。また、ダービーはA・B2頭が消え、Cが[2着→翌年1着]。オークスは昨年も今年もABが1・3着。
 もしもこれが偶然でなかったら、「しめしめ」のデータです(^.^)。

 私は一覧下に昨年の同レース123着の馬番を掲載しています。ときどき確かにその馬番が今年も連絡みします。
 それ以上に一覧の昨年結果を掲載した方が役立ちそうです。来年はこの過去データを一覧に加えたいと思います。

 一覧トップ3のいずれかが3着内に入る3複軸率は83でしたが、昨年前期は12分の11。今年は12分の10。自画自賛ではありませんが、結構健闘していると思います(^_^)。何より12レース中9回1、2着に入っているのは刮目(かつもく)すべきかと。 しかもABCの馬連ボックスは今年一度も発生しませんでした(昨年は2度ありましたが)。要するに、一覧D以下から軸馬を見つけたら、「何も考えず馬連トップ3頭に流しておく」のがお勧め馬券です。私はこれをせず何度もほぞ噛みましたから(^_^;)。 
 また、馬連・馬単の軸は全馬を検討するより、一覧ABCD4頭より選ぶのがいい。確率4分の1ながら成功すれば12分の8レースで軸となります。

 [後期GI一覧トップ3結果]

 次に後期GIの結果。変則ですが2017年のホープフルSを入れて12レースとします。
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 【後期GI一覧ABC結果】全12レース

・レース名=A B C =実近順位   [馬順人気]
1スプリS=× × × =F→D→QE→G[1→09→13→10]
2秋華 賞=1 × × =A→E→D→C[1→5→4→3]
3菊花 賞=× × × =F→QF→QC→C[7→1→10→2]
4天皇賞秋=× 1 3 =B→F→C→D[2→4→7→5]
5エリザベ=× × 1 =C→QG→G→QA[2→8→1→4]
6マイルCS=× × 2 =G→C→QA→QI[3→5→6→15]
7ジャパン=1 × 3 =A→E→C→B[1→4→3→5]
8チャンC=1 × × =A→QC→H→QD[1→7→4→8]
9阪神JF=1 × × =A→D→E→QB[1→3→4→2]
10朝日 杯=× 1 × =B→QE→E→A[2→10→1→3]
11有馬記念=2 × × =QB→A→F→QA[4→1→09→6]
12ホープS=1 2 × =A→B→QA→C[1→5→09→4]2017年
      注…*印はトップ3の人気薄が連絡みしたレース……なし
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 後期一覧Aは[5106]と5勝。ただし、みな馬順1番人気でした。
 Bは[2109]でイマイチ。Cは[1128]でした。Dは[0219]。
 12レース中7レースでAまたはBが1着。そのうち馬順Aが5頭、馬順Bが2頭。つまり、一覧ABと馬順A・Bが一致したら単勝軸の可能性が高い、と後期は出ました。
 トップABCのいずれかが2着内に入った回数は1着8回、2着3回(いずれか1着か2着は計10回)。いずれか123着も計10回。ABC全て着外だったのは前期同様2回。スプリンターズSと菊花賞でした。
 つまり、ABC3頭のいずれかが馬連軸になったのは10/12。3複軸も10/12。いずれか3着内の3複軸は後期も10/12=83パーセントで、残念ながら90パーセントを超えませんでした。通算でも20/24=83パーセントです。

 ただ、前期も後期も一覧トップ3のいずれかが1着になる確率は前期4/12、後期8/12。計12レースで単勝軸になる――というのは頭に入れておいて損はないと思います。実は12レースで1着というのは昨年と全く同じ結果です。
 一覧の順位に関係なく前期馬順Aは[2415]、後期は[6222]の結果。つまり、馬順Aは計8レースで単勝軸、14レースで馬連軸となっています。馬順Aはほぼ単勝1番人気で、これは所謂1番人気のV率・連率です。

 前後期で一覧ABCが3着内に入らなかったのは以下の4レース。
・レース名=A B C =実近順位   [馬順人気]
5皐月 賞=× × × =H→QD→E→B[7→10→8→2]
12宝塚記念=× × × =QE→QA→QD→QB[7→6→12→8]
1スプリS=× × × =F→D→QE→G[1→09→13→10]
3菊花 賞=× × × =F→QF→QC→C[7→1→10→2]

 いずれも荒れています。前期皐月賞・宝塚記念はちょっと獲れないと思います。「競馬にゃこういうこともある」とあきらめるしかありません(^_^;)。
 しかし、後期の2レースは獲れる可能性があります。馬順Aがトップ3以外から出てそれが1着、2着に入っているからです。しばしば「一覧中位の人気上位馬には注意」と書いているように、その馬順Aから薄めに流す――馬券を組めば馬連・馬単を獲れる可能性があります。その際トップ3は軽視して良さそうです(^_^;)。

 この傾向は理論的に説明できます。もしも一覧トップ3が馬の能力を正確に反映しているなら、1番人気が3頭から出てしかるべきです。しかし、下位から1番人気が出ると言うことはトップ3頭の能力に何か欠けている(データはいいけれど調教などが良くなかったなど)と考えられます。だから、中位・下位の1番人気からトップ3に流さなくてもいいと考えることができます。

 トップ3が全て着外になるのはほぼ毎年前期高松宮記念かスプリンターズS、つまり短距離GIです。今年もスプリンターズSは全滅、高松宮記念はB3着のみでした。 この2レースを除外すると、ABC3頭のいずれかが3着内に入る確率は通年19/22(=86)に上昇します。90には達しないものの、短距離GIは一覧トップ3に重きを置かない方が良さそうです。長距離も菊花賞がトップ3オール×でした。
 逆に言うと、中距離から中長距離は一覧トップ3が《あてになる》と言えそうです。
 以上です。

 さて、来年の予想ですが、今年は目の関係で「本紙長文予想をやめます」と宣言して前期はそのコンセプトでスタートしました。しかし、そのうちまたいつもの長文予想・長文回顧に戻ってしまいました(^_^;)。
 なぜまた元に戻ったかと言うと「つまらない」からです。検討したことを結論だけ書いてもつまらない。やはり「ああだこうだ」と書き連ね、結果的中すれば、「よおっしゃああ!」と叫ぶのが楽しいのです(その回数はとても少ないのですが)。
 そんなわけでまた元の木阿弥ほぞ噛み予想となりました。

 目のしんどさは相変わらずです。パソコンの前に座っていられる時間も減っています。それでもやっぱり好きなことを好きなようにやりたい。将来的にはそれで結果(的中)が伴うことが一番。そう思って来年のコンセプトとしては「また長文予想・長文回顧かもしれないけれど、短いときもある」と柔軟に考えたいと思います(^_^)。

 ○ ストレスを感じて生きるより やりたいことを やりたいように(^_^)

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:以下は私が友人達に送った年賀状の一節です。
 昨年の新語流行語大賞に冬季五輪カーリング娘の「そだね~」が選ばれました。彼女らは「なんでも前向きにポジティヴにプレイするという意味で、そだね~を使った」と語っていました。「おおー全肯定じゃないか」と思いました(^_^)。普通「それじゃダメだよ。無理だよ。こっちがいいよ」と言いそうです。そこを「そだね~。それもいいね。でも、この方法もあるよ」と言うんでしょう。
 世界でも流行らせたい言葉です(^o^)。
 ○初春や否定するより、そだねと言おう

 皆様方に良い年が訪れることを祈念して来年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m

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