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2019.10.13

秋華賞、結果とほぞ噛み

 秋華賞、結果は――◎●飛んで(-_-;)……まさかの3複的中(^o^)!

 1着―北村友 05クロノジェネシス…………[○]B 単勝=6.9
 2着―津 村 08カレンブーケドール………[▲]QD
 3着―和 田 14シゲルピンクダイヤ………[△]G
 4着―松 山 09シャドウディーヴァ………[?]QA
 5着―福 永 07ビーチサンバ………………[●]QC(一覧順位)
 前日馬順[C→B→10→13→E]枠順[E→D→A→D’]

 枠連=3-4=16.8 馬連=05-08=21.8 馬単=49.5
 3連複=05-08-14=151.7 3連単=709.7
 ワイド12=7.1 W13=21.2 W23=21.7

----------------
 ○ 展開結果

※展開(3Fは前走の上がり優秀5頭)
 逃げ     先行     差し     追込
 15 18 03 08-16 11 17 02-12 13 04 09-01 07 05 06 14 10
覧5 6 ▲ △ ◎ ○
3F E D A C B
本* ▲ * * ◎ ● ○ △
結 2 4 5 1 3
---------------------------------
 本紙予想
 印番馬      名  馬 結果
 ◎01ダノンファンタジー A  8
 ○05クロノジェネシス  C 1
 ▲08カレンブーケドール B 2
 △14シゲルピンクダイヤ 10 3
 *13サトノダムゼル   F 
 *15コントラチェック  G 
 *17エスポワール    D 
 ●07ビーチサンバ    E 5
 ?09シャドウディーヴァ 13 4

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 【GI秋華賞 実近一覧表】 京都 芝20 18頭 馬齢55キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬        名|予OZ{実近}人=[全芝]騎 手|格距TM3F本着
A=01||ダノンファンタジー| 2.8{AA}A=[5102]川 田|◎ ◎▲◎8
B=05||クロノジェネシス | 4.3{BC}C=[3120]北村友|○  ○○1

C=17||エスポワール   | 8.0{EB}D=[3110]シュタ| ▲  *
D=13||サトノダムゼル  | 8.1{GD}F=[3000]デムロ|    *
E=15||コントラチェック | 8.7{FG}G=[3111]ルメル|△   *
F=16||パッシングスルー | 9.1{09E}H=[3002]戸 崎|△◎○
G=14||シゲルピンクダイヤ| 9.7{D09}10=[1212]和 田|△  ▲△3

H=03||ブランノワール  |11.4{12F} =[3112]浜 中|
QA=09||シャドウディーヴァ|12.5{1010}13=[1313]松 山| ▲ ▲?4
QB=18||シングフォーユー |14.1{14H} =[2302]藤岡佑|   △

QC=07||ビーチサンバ   |16.0{1112}E=[1312]福 永|  ○ ●5
QD=08||カレンブーケドール|17.7{C18}B=[2221]津 村|△   ▲2
QE=02||メイショウショウブ|18.1{1313} =[0225]池 添|取り消し
QF=11||フェアリーポルカ |20.5{H17}09=[2112]三 浦| ▲○
QG=12||レッドアネモス  |21.3{1511} =[3005]藤岡康|

QH=10||シェーングランツ |30.8{1715} =[2005]武 豊|△
QI=06||ローズテソーロ  |33.0{1616} =[2004]横山典|   ◎
QJ=04||トゥーフラッシー |35.5{1814} =[0037]幸 英|
             TM…タイム優秀 3F…上がり3F優秀
---------------------------
 成績補足
---------------------------
※年齢 3歳牝=18頭 
※格
G1V=1頭
 A01ダノンファンタジー[1002]阪神JF1着
 参考GI2着=3頭
 B05クロノジェネシス [0120]阪神JF2着 1
 C08カレンブーケドール[0100]オークス2着 2
 D14シゲルピンクダイヤ[0101]桜花賞 2着 3

G2V=1頭(GIV含む)
 A01ダノンファンタジー[2勝]チューリップ賞・ローズS
 参考G3V=5頭(GIV含む)
 A01ダノンファンタジー[1勝]ファンタジーS
 B05クロノジェネシス [1勝]クイーンC   1
 C10シェーングランツ [1勝]アルテミスS
 D15コントラチェック [1勝]フラワーC
 E16パッシングスルー [1勝]紫苑S

 昨年1234着馬の馬番(今年の出走馬は馬名付加)

 1着=6枠11番  2着=7枠13番
 3着=1枠02番  4着=3枠05番
 今年05番=1着
--------------
 [枠連順位]
 枠連型=A流れC [5巴系] 枠順AB=7.4
 馬連型=A流れG [AB系] 馬連AB=13.3

 枠連=ABCD//EFG/H 
 枠順=7814//356/2
 馬順=FDAB C1209 11  馬順[C→B→10→13→E] 
 代行=GH15E 101317 14
 代2=1016
 ―――――――――――――
 結果=3 24 14 枠順[E→D→A→D’]
****************************
 ※ 回  顧

 まずは、台風19号により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 風が強調されていましたが、雨の方がひどかったようです。

 次に、突然ですが「休刊予告」のお知らせです。

 目下私のデスクトップ・パソコンが風前のともしびで、いよいよ最期のときを迎えようとしています。末期症状として一度で起動しない。なんとか起動しても、作業をしているとなぜかシャットダウンする。次の起動にまた時間がかかる……。

 そんなわけで、今回の予想メルマガも辛うじて発行できたほどで、回顧も日曜の夜(起動がうまくいったので)「せめて絶命する前に」と書いております。

 というのは私が使っているパソコンはいまだウインXPで、これがなくなると、いよいよウイン10に行くしかありません。
 しかし、私はウイン10全くの初心者であり、これまで作成してきた古いエクセルの「実近一覧表」もウイン10では動きません。なので、今のパソコンが命尽きると、しばらく実近一覧表を作成できません。その場合予想をどうするか(一時休刊?)など考えねばなりません。
 というわけで、何の前触れもなく突然配信されなくなる可能性がありますので、ご了解お願いいたします。m(_ _)m

 閑話休題。秋華賞に戻って私はいつものように、元旅館のいとこのところで温泉と競馬観戦。物足りないような10、11レースを見て彼は外し、私も外し……失意のうちに帰宅しました。
 まさかの◎川田01ダノンファンタジーの敗退(最終8着)。我がウラ●福永07ビーチサンバの逃げ戦法。向こう正面で1000メートル通過58.3と聞いたとき「終わったよ」とつぶやきました。ルメール15コントラチェストを先に行かせればいいのに、「なんで逃げ争いしたかねえ」とぶつくさつぶやきながら帰りました。◎-●の馬連には相当自信があっただけに、それが消えるとは、「またも連敗街道突入か~(-_-;)」と嘆きつつ。

 帰宅後起動に手間取りながらパソコンを立ち上げ、念のため本日の馬券結果を確認しました。すると、1万数千円が入っているではありませんか。
 2レースしかやっていなかったので、「あれっ、何が当たったんだ?」と思いつつ調べて見たら、なんと秋華賞の3連複が一枚当たっていたのです。

 そのとき以下の予想をはたと思い出しました。
--------------
 しかし、(荒れそうな)ときこそ「終わって単純馬券(^.^)」。
 今回G2VはGIVのダノンファンタジーただ1頭。そこで参考として
GI2着馬3頭をあげました。北村友05クロノジェネシス、津村08カレン
ブーケドール、和田14シゲルピンクダイヤ。
 そこで、この3頭を○、▲、△として◎からの馬連・馬単、3複4点。
3単は◎を頭として6点。取りあえず買っておきます。
--------------
 ここで印を付けた○▲△がそのまま1→2→3着なのです。「3複4点」が光ります(^.^)。「まずボックス1枚買って、あと◎→3頭を多めに」とやったので、タテ目のことすっかり忘れていました。実は「余計な一枚だなあ」と思いつつの購入でした。
 1枚ながらもけちらずボックスにしたおかげで、まさかの万シュー的中にありつけたというわけです(^_^;)。いやいや、喜びひとしおで、なんとか連敗街道を脱出したようです。

 さて、一つだけ反省するなら、◎ダノンファンタジーについて。
 唯一5勝、GIG2V馬の同馬は「勝って当たり前」としつつ
---------------
 ただ、不安点も結構あります。着外の2回はGI桜花とオークス。桜花
1番人気4着(勝ち馬グランアレグリア)、オークス4番人気5着(勝ち
馬ラヴズオンリーユー)。また、今回全馬斤量55キロ。過去2回55キロを
背負って(それがGI)4着、5着。さらに2000以上はオークスの5着1
回のみで、芝20は未経験。
 も一つ引っかかるのは阪神JF勝利後3ヶ月休んでチューリップ賞1着、
2走目桜花4着。そしてオークスから4ヶ月休み明け、前走ローズSをレ
コードの1着――ならば、2走目の今回またも4着? よってウラ●は設
定したい。
-----------------
 今回評価に迷ったのは前走ローズS1着ダノンファンタジー、2着ビーチサンバの同タイムレコードです。「レコード走の反動」とは有名なジンクス。私はその分人気が下がるならねらい所と思っての◎●でした。やっぱりジンクス生きていますね。

 それから、またも驚きは実近一覧過去3年データ。「大ざっぱに言えば、馬連はA-Dから1頭、E-Hから1頭~今年ちょっと異変があるのはQA以下の2頭07ビーチサンバと08カレンブーケドールが上位人気になっている」と書きました。両馬のうち上位人気のカレンブーケドールが2着です。同馬からトップ2頭で馬連的中でした。これ単なる結果論でなく、ぜひ今後も参考にしてほしいと思います。

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【GI秋華賞、過去3年の実近一覧結果】

  2019 |2018 2017 2016 |2019年
年=人|着|人|着|人|着|人|着|番馬名      着
A=A| |A|1|F|13|B|4|01ダノンファンタ 
B=C| |B| |C|1|C|1|05クロノジェネシ 1
C=D| |C|4| | |A| |17エスポワール
D=F| |D|3|A| | | |13サトノダムゼル

E=G| |E|2|G| |D|2|15コントラチェッ
F=H| |G| |B|2| | |16パッシングスル
G=10| | | |E|3|G| |14シゲルピンクダ 3
H= | |F| |D|4|E|5|

QA= | | | |H|5|F|3|シャドウディーヴ 4
QB= | | | |09| | | |
QC=E| | | | | |09| |07ビーチサンバ  5
QD=B| | | | | | | |08カレンブーケド 2

QE= | | | | | |H| |02
QF=09| | |5| | | | |11フェアリーポル
QG= | |H| | | | | |
QH= | |09| | | | | |
QI= | | | | | | | |
QJ= | | | | | | | |
    ※注「人気」は前日馬連順位
------------------

 最後にもう一つ。土曜日単勝の集中買いが入った横山典06ローズテソーロは6着でした。
 ずいぶん前の馬券名人を思いだして「まさかなあ」と思いつつ単勝1枚買いました(^.^)が、ダメでしたね。あの名人その後どうなったのでしょうか……。

 以上です。

 そして、週末は菊花賞。1強混戦模様です。
 ダービー馬ロジャーバローズは引退、皐月V、神戸新聞杯Vのサトゥルナーリアは秋天に行き、押し出されるように1番人気は[皐月2着→ダービー3着→神戸新聞杯2着]の、川田ヴェロックスが取りそうです。
 今年川田騎手は重賞を13勝もしてすでに過去最高(12勝)を更新しています。
 がしかし、いまだGIVがない(昨年までは12勝)。さて本年初GIの美酒を飲めるのでしょうか。

 以下昨年の菊花賞結果と回顧です。

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【2018菊花賞、結果とほぞ噛み】

 菊花賞、結果は――まさかの[ルメ-デム-豊]馬券で全滅(-_-;)

 1着―ルメル 12フィエールマン…………[?]F 単勝=14.5
 2着―デムロ 09エタリオウ………………[△]14
 3着―武 豊 07ユーキャンスマイル……[・]11
 4着―池 添 03ブラストワンピース……[△]C
 5着―福 永 18グローリーヴェイズ……[●]D
                      ↑(一覧順位)
 前日馬順[G→A→10→B→11]枠順[F→B→H→A]

 枠連=6-5=18.6 馬連=12-09=23.8 馬単=60.1
 3連複=12-09-07=167.1 3連単=1005.9
 ワイド12=9.3 W13=46.1 W23=15.5

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 本紙予想結果
 印番馬      名  騎 手 馬 結果
 ◎05エポカ ロード   戸崎圭 C  8
 ○04ジェネラーレウーノ 田 辺 D  9
 △03ブラストワンピース 池 添 B 4
 △09エ タ リ オ ウ デムロ A 2
 ・13タイムフライヤー  和 田 14 
 ・16ステイフーリッシュ 藤岡佑 12 
 ・14グロンディオーズ  モレイ F 
 ・02グ レ イ ル   岩 田 H 
 ・07ユーキャンスマイル 武 豊 10 3
 ●18グローリーヴェイズ 福 永 11 5
 ?12フィエールマン   ルメル G 1

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 【GI菊花賞 実近一覧表】 京都 芝30 18頭 馬齢57キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番||馬      名|予OZ{実近}人=[全芝]騎 手|格距TM3F 本結
A=05||エポカロード | 3.5{AD}C=[3211]戸崎圭|◎▲ ○ ◎8
B=17||シャルドネゴー| 4.6{BA}13=[3221]藤岡康| ○▲   7
C=03||ブラストワンピ| 6.9{CB}B=[4001]池 添|△    △4
D=18||グローリーヴェ| 8.2{EC}11=[2201]福 永|  ○  ●5
E=14||グロンディオー| 8.4{FE}F=[3010]モレイ|     ・
F=12||フィエールマン|10.7{HF}G=[2100]ルメル|      1
G=08||カフジバンガー|10.8{11G} =[3135]幸 英|
H=10||アフリカンゴー|14.0{14H}09=[3103]松 若| ○
QA=04||ジェネラーレウ|14.2{0910}D=[4021]田 辺|▲▲   ○
QB=06||メイショウテッ|15.6{1509}E=[4013]松 山|
QC=07||ユーキャンスマ|16.0{1211}10=[3202]武 豊| △▲  ・3
QD=02||グ レ イ ル|16.9{1012}H=[2013]岩 田|   ◎ ・
QE=16||ステイフーリッ|19.3{1313}12=[2013]藤岡佑|▲ ○  ・
QF=09||エタリ オウ |21.1{G}14A=[1502]デムロ|△○ △ △2
QG=13||タイムフライヤ|25.6{D15} =[3204]和 田|○    ・
QH=15||オウケンムーン|52.3{1716} =[3004]北村宏|   ▲
QI=11||コズミックフォ|52.7{1618} =[2122]浜 中|
QJ=01||ア イ トーン|58.0{1817} =[3015]国分恭|
             TM…タイム優秀 3F…上がり3F優秀
--------------------------
 成績補足 注…「距離」は芝20~24の成績
---------------------------
※年齢 全牡3歳18頭(セ=0頭) 
※格
G1V=2頭
 A05エポカロード  [1100]
 B13タイムフライヤー[1002]
 参05エポカロード  [GI2着・G2、2着]

G2V=2頭(GIV除く)
 A04ジェネラーレウー[1勝]中山芝22セントライト記念
 B16ステイフーリッシ[1勝]京都芝22京都新聞杯
 参09エ タ リ オウ[G2、2着2回]青葉賞・神戸新聞杯 2
 参04ジェネラーレウー[GI3着、G31着]

G3V=4頭(GI・G2V除く)
 A03ブラストワンピー[2勝]
 B02グ レ イ ル [1勝]
 C06メイショウテッコ[1勝]
 D15オウケンムーン [1勝]

※芝30優秀馬=出走0頭 
※京都コース優秀
 A02グ レ イ ル[2000]  B07ユーキャンスマイ[2101]3
 C01ア イ トーン[2012]  D06メイショウテッコ[2002]
 E09エタリオウ  [1100]2 F13タイムフライヤー[1100]
 G05エポカロード [1010]  H16ステイフーリッシ[1000]

※昨 年123着     (人気)前走
1着=13キ セ キ (1人)G2神戸新聞杯2着(2人)
2着=04クリンチャー(10人)G2セントライ9着(4人)
3着=14ポポカテペト(13人)2W阿賀野川特1着(2人)
  注…3着前走は[新潟芝22 タイム2117]

今年=13タイムフライヤー 04ジェネラーレウーノ 14グロンディオーズ ×
--------------
 [枠連順位]
 枠連型=3巴   [AB型] 枠順AB=6.0 AC=6.1
 馬連型=3巴+4巴[AB型] 馬連AB=9.1 AC=9.9

 枠連=ABC//DE/FGH/ 
 枠順=253//71/684/
 馬順=BAC FH G1110
 代行=D09E 1417 151218
 代2= 16 13
 ―――――――――――――
 結果=42     153

 ※オッズ分析
 本命なら枠ABCの3巴だが、A枠は[B03ブラストワンピースとD04ジェネラーレウーノ]が同居。また、C枠も[C05エポカロードとE06メイショウテッコン]が同居している。一点なら枠連ACの2-3か。
 また、枠のH順でも30倍台で消しづらい。面白いのは111213人気同居のG8枠。荒れるならと穴[G→ABC]を買ってみたい。
---------------------------
 ○ 展開予想
※展開(3Fは前走の上がり優秀5頭)
 逃げ     先行     差し     追込
 04 01 05 06-10 18 14 08-07 11 17 03-16 12 09 13 15 02
覧  ◎ △ 5 ○ ▲
3F D A E B C
本○ ◎ ・ ・ ・ △ ・ △ ・ ・
結 5 3 4 1 2
**************************
 ※ 回  顧

 菊花賞当日、この日もいつものいとこと温泉競馬。
 私の◎は戸崎05エポカロード。彼の◎はデムーロ09エタリオウ。
 エタリオウについて私は「これだけ2着続きだと今度は着外でしょう」と言い、彼は「だから今度は1着だ」と応じました。結果は彼の勝ち。

 また、温泉の中で私は言いました。「今日はルメールのフィエールマンが人気なくてデム-ルメ馬券が珍しく中穴ですね。馬連1枚買っておくといいかもしれませんね(^_^;)」と。そして「私は買いませんけど」と続けました(なぜ無印にしたかは後述)。

 それが……直線ゴール前、デム-ルメ2頭の壮絶な叩き合い。結果ルメール・フィエールマンがハナ差制すると、(この1、2着はまーいいとして)3着はまさかの武豊07ユーキャンスマイル入線。ウラ●福永18グローリーヴェイズも追い込んだけれど、5着が精一杯。つまり[ルメ-デム-豊]馬券の完成。なんじゃそりゃ。

 いとこは3連馬券は獲れなかったけれど、(ワイド派なので)1、2着のワイドと枠連を結構買っていて「うはうは」の結末となり、逆に私は苦虫噛みつぶしておりました。ふにゃ(-_-;)。

 昨年は何度かデム-ルメ馬券を検討し、プラス武豊を含めた「三巨頭馬券」もいつか仕留めてやろうと狙っていました。しかし、そのうち検討に疲れ、やめていたら……げに天災は忘れた頃にやって来る。まさか今回がそのときとは思いもしませんでした。

 武豊のユーキャンスマイルは成績[3212]、前走新潟2Wクラス阿賀野川特別(芝22)の勝ち馬です。昨年菊3着ポポカテペトルと同じ前走だから、当然3着候補としたし、それは正解。
 また「3強のうち2頭が消えそうだ」と見た点も正解。消える馬としてシルクレーシングのGI連勝はなしとして03ブラストワンピースを軽視した――これも際どく正解。

 しかし、3強から選んだ◎05エポカロードは8着。これがまず失敗。
 では◎を09エタリオウにしたら「馬券は当たっていたか」と言えば、ハナ差1着の12フィエールマンが無印なんだから、どう転んでも馬券は不的中。「正直難解。たぶん外れると思います」と書いた予感が見事的中だから、世話ありません(-.-)。

 直前予想の最後に「ところで、馬順8番人気までで私が印を付けなかったのはE松山06メイショウテッコンとGルメル12フィエールマンです。みなさんにはそちらがお勧めかも」が当たりだから、ほんとに「馬券の神様は私の予想を見て外しているのではないか」と言いたくなります(T_T)。

 結果はデム-ルメの馬連23倍、人気薄からの馬単60倍。そして武豊との3連複は160倍の万シュー。3連単6枚買わなくとも、豊お得意の3着付けなら、2枚で3単10万。つあーっ(T_T)。

 もっとも、(負け惜しみではありませんが)私はいとこと違って騎手馬券ではありません。理屈からはどうしても12フィエールマンに印を付けるわけにはいかなかったのです。
 同馬はわずかに全3走。以下調教師・馬主など成績を抜粋すると、
 12フィエールマン 
・騎 手 ルメール
・調教師 手塚(美浦)
・馬 主 サンデーレーシング[250万×40口=1億円]
・父 馬 ディープインパクト
・3戦2勝[2100]
 戦  歴
1新   馬   東京芝18 1513 1着(1)16頭先行 34.2  
21W山藤賞   中山芝18 1481 1着(1)11頭追込 34.3(1位)
3G3ラジオNIKKEI福島芝18 1462 2着(1)13頭追込 34.4(1位)

 過去3走のレースと成績を見れば、GIどころかG2の出走なく、前走福島G3も2着。一体どうして「この馬を◎として単勝を買おう」と思えるでしょうか。
 これがまだ前走G3を2着でなく1着なら、3連勝の上がり馬として無印にはしないかもしれません。父ディープインパクトだし、春の段階ならわずか3戦でもGIVとか連対があり得るけれど、後期はさすがに厳しく、今回3戦での菊勝利は菊花全史で初の珍事でした。

 また、新馬出走が本年1月末ですから、決して順風の船出とは言えません。過去2戦追い込みタイプで上がりはそのレース1位。しかし、ものすごい上がりというわけではありません。しかも、前走7月の福島以来であり、低レベルのローカル重賞を勝てなかった馬が「中央で走るわけない」と思いました。
 結局、この馬で買える要素は「騎手ルメール」くらいしかありません。そして、私の見解は「いかなルメールでもこれは無理だろう」でした。

 ただ、今回掲載してみてこの馬も一口馬主サンデーレーシングの馬であり、しかも一口250万、総計1億という「かなり活躍が期待された馬」であることがわかりました。
 しかし、この馬父ディープインパクトはいいとして[母リュヌドール、母父Green Tune]など聞いたことがなく、平民としてはいくら金があったとしても、「この馬に250万賭けてみよう」と思えるでしょうか(^_^;)。よくまー40口集まったものです。
 もっとも、この馬が菊前に稼いだ賞金は3100万で大幅なマイナス。今回菊V1億2000万を足して1億5000万。やっと1.5倍です。これなら一口5万から10万、計2000万から3000万の馬に投資して大化けするのを期待した方が楽しいかもしれません(^_^)。

 ちなみに、今年の3歳クラシック、ダービー馬ワグネリアンだけが金子真人氏の個人馬主で、皐月賞馬エポカロードはヒダカブリーダーズ・ユニオン、菊花賞馬がサンデーレーシングのフィエールマン。そして、牝馬3冠アーモンドアイがシルクレーシング。なんと4頭中3頭、6レース中5レースで一口馬主の馬が優勝です。一口馬主の会社の担当者は相当の目利きというか相馬眼を持っていると言えそうです。
 今までこんな観点で競馬を眺めたことがなかったので、今後注意した方がいいかもしれません。

 さて、わずか3走の馬を菊花賞馬に導いたことについてルメール騎手は終了後「サッカーエムバペも19歳でワールドカップのチャンピオンになりました。才能があれば経験はいらないんです」と答えたとか。
 私は「でも、日本人騎手だったらたぶん無理でしょうね」とつぶやきました。

 展開図で1、2着馬は「追込」位置にいます。しかし、4角では2頭とも6番手の位置でした。今回上がり最速は33.9で5頭もいます。うち2頭が1、2着両馬です。
 レースは1000通過62.7のどスロー。リードしたのは○田辺04ジェネラーレウーノ、3番手◎戸崎圭05エポカロードでした。
 私は向こう正面でかなりのスローだとわかって「しめしめ」とほくそえんだものです。しかし、◎○の両馬は直線で残る脚がなかった。逆に追い込みタイプ=上がりの良いエタリオウとフィエールマンが先団まで進出していれば、勝ち負けとなって不思議ないでしょう。
 ルメール騎手は「ほんとは後方にいたかったけれど、いつのまにか前目にいた」と語っていました。いやいやスローを見越して先行したのだと思います。

 ここらが展開とペースの不可解なところで、逃げ3番手の○◎が残れず、指数追込のルメ-デム馬がハナ差の2着内に入る。なぜ粘れなかったのか。
 思うに、スローにし過ぎたのではないでしょうか。それも乱ペースではないスローに。

 たとえば、武豊騎乗で2016年春の天皇賞を勝ったキタサンブラック。逃げて1000通過は61.8とスローですが、1200から1400のところで11.6とややペースを上げ、次の200を12.9と落としています。このときの3番手がカレンミロティック。逃げ先行で1、2着になりました。これはマラソンなどで有名な乱ペースにすること。途中ペースを上げたり下げたりすることで後続をばてさせるわけです。

 ところが、今回逃げた田辺ジェネラーレウーノは1000通過62.7のドスローに落としたのはいいとして、1200から1400のところで13.3、次の200でも13.0と、さらにペースダウンしました。そのおかげでデム-ルメ両者は楽に先行して脚をためられたようです。

 逆にエポカロードの戸崎騎手は向こう正面で手綱を引っ張っていました。あまりのスローで馬は行きたがった。けれど、鞍上は「行くな、行くな」と制御したのです。これ大概ダメで、やばいなあと思ったら、やはり直線延びずコンマ8差の着外でした。

 このことがわかったとき、私は昨年ダービーで勝ったルメール・レイデオロを思い出しました。同馬は2コーナーでは14番手でした。ところが、1000通過63.2のドスローと見るや、ルメール、3角では2番手まで進出させたのです。「おいおい」と思ったら、勝っちゃいました。
 たとえば、エポカロードの鞍上がルメールだったら、馬の行く気に任せて先頭を奪ったかもしれず、そうなると結果も違った可能性があります。

 それにしても、私は別に国粋主義者でも民族主義者でもないけれど、こうまで日本人騎手が不甲斐ないと情けなくなります。上位に来たのは武豊・福永といういつもの騎手だし、他の日本人騎手にはぜひ奮起を期待したいものです。ルメール、デムーロ騎手の騎乗ビデオを毎日眺めてまねしてほしいと思います。これではそのうちGI22戦のほとんどを二人に獲られてしまうのではないでしょうか。

 最後にもう一つ。ここまで書いたところで、念のため「サンデーレーシング」をググってみました。すると、「サンデーレーシングは、社台グループの生産牧場であるノーザンファームが運営母体となっており、所有馬のほとんどがノーザンファームの生産馬」であるとか。また、「社台グループには社台レースホース、社台グループオーナーズ、G1サラブレッドクラブ、シルクレーシングなどの一口馬主クラブがあり、その会員総数は5万人以上」との情報を得ました。
 それを見て「えっ、社台なの? アーモンドアイのシルクレーシングも社台だったの?」とつぶやいたものです。それなら相馬眼があり、一口250万ですぐに完売するというのも納得です。知りませんでした。
 以上、菊花賞回顧でした。
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

後記:やりましたね(^o^)、ラグビー日本代表。因縁のスコットランドを破って予選リーグ4連勝の首位通過です。でも、最後はずいぶん苦しんでいました。
 まずは決勝トーナメント進出、おめでとうございます。そして、こうなったらベスト4までいってほしいものです(^_^)。

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