« 別稿『一読法を学べ――学校では国語の力がつかない』第22号実践編九 (二の2) | Main | 天皇賞秋、結果とほぞ噛み »

2019.10.26

天皇賞秋、直前予想

 菊花賞回顧で一つ書き忘れたことがあります。周回パトロールで確認しましたが、1着武豊が直線ムチを叩いた回数は10回。京都だから直線がやや短いとは言え、これは賞賛できる少なさ。だから、私は武豊教徒なのです(^.^)。
 逃げ先行だけでなく、追い込みでも来て欲しいもんです。

 それと最近異変が起こっているのはミルコ・デムーロの不振。重賞・GIでとんと上位に来なくなりました。これが「彼を乗せると馬が壊れる」と思った(壊れてもいい馬を任せるようになった)のであれば、私は良いことだと思います。
 そして、デムーロ騎手はあまりムチをふるわなくとも上位に行ける騎乗術を身につける必要があると思います。

 さて、いよいよ天皇賞秋。全16頭、うちGI馬10頭という、ファン垂涎のレースが始まります(^_^)。まずは恒例過去3年の実近一覧結果から。

【GI天皇賞秋、過去3年の実近一覧結果】

  2019 |2018 2017 2016 |2019年
年=人|着|人|着|人|着|人|着|番馬名(トップ4頭と12番人気まで)
A=A| |A|10|C|4|C|12|02アーモンドアイ
B=B| |B|1|E| |B|7|10サートゥルナーリア
C=C| |G|3|H| |A|1|04スワーヴリチャード
D=D| |E|4|D| |F|2|09ダノンプレミアム

E=E| |C| |A|1|D|4|14ワグネリアン
F=G| |D|2|10|5|G| |06ユーキャンスマイル
G=H| |F| |F| |E|3|16アルアイン
H=F| |10| |B|2|H| |05アエロリット

QA=11| |H|5| | |09| |07スティッフェリオ
QB=09| |09| | | |11|5|08マカヒキ
QC=12| | | | | | | |15ウインブライト
QD= | | | |G| | | |03ケイアイノーテック

QE=10| | | |09| | | |01カデナ
QF= | |×| |14|3|×| |12
QG= | |×| | | |×| |13
QH= | |×| | | |×| |11
QI=×| |×| | | |×| |×
QJ=×| |×| | | |×| |×
頭=16 13 18 13 ※注「人気」は前日馬連順位

 最も目に付くのはトップAの不振。馬順CCAだけにちと異常。
 2016年はトップ3の馬順ABCであり、つまり3強。このとき一覧予想オッズも抜けた3強でした。ところが、結果は2頭も消えた(-.-)。

 次に2017年はトップ3全滅。実はこのとき一覧Aの予想オッズは[5.1]。つまり、一覧上位馬の信頼性薄く混戦であることを示していました。で、私も珍しくトップ3は押さえに回し一覧E(馬順A)の馬を◎にして1着でした。
 さて、この馬の名は?(答えは後で)。

 このときの2着馬は馬順Bであり、2強と見るなら、1、2着は単純。問題は3着14番人気馬が[?]となることです(3複配当150倍)。

 そして、昨年はトップ2頭のAB。一覧オッズも2強で、私は当然のように◎○。そして、3複→総流し路線(13頭だから後ろめたさなし(^.^)。
 ところが、両雄並び立たずのジンクスどおり、Aスワーヴリチャードが10着敗退。Bレイデオロの1着。スワーヴリチャードの敗因はやはり安田記念(3着)以来の休み明けでしょう。
 そのスワーヴリチャードが再登場。今回は宝塚記念(3着)以来。前期GI大坂杯馬だけにちょっと触手が動きます(^_^)。

 たった3回のデータが今回有効であるかは置くとして、かなりはっきりした傾向を示しています。まず一覧トップAが危険。BCDの上位人気から1~2頭。一覧E~Hから1~2頭。ほぼここまでで良さそうです。

 9番手のQA以下はカットできそうですが、チョー人気薄激走はここから出そう。
 そこで、過去3年QA以下唯一の3着馬17年のQF馬について。それは牡4レインボーラインでした。

 私は当時回顧として「08レインボーライン、ウラ●候補だったんだがなあ」とほぞ噛んでいます。前年菊花賞でウラ●として的中させた馬だったからです。
 前週菊花賞の「昨年回顧」で、私はレインボーラインについて「菊花賞のウラ●はG3アーリントンCV、GINHKマイル3着、鞍上福永の11レインボーラインです。前走ただ一頭、古馬重賞のG2札幌記念でモーリスらそうそうたる面々と闘って3着入線しました」と書いています。
 17年の秋天前はこの記述を読んでおり、秋天にレインボーラインが出走していることはもちろん気付いていました。がしかし、秋天のウラ●をやめてほぞ噛み。
 理由は4歳からは2頭選出と決めており、この馬は3番手扱いだったこと。そして、菊花賞9番人気2着後、GI・G2を4戦して[6→4→12→宝塚5着]とひどく、それ以来の秋天。さすがに14番人気ということもあって「無理だろう」と思ったのです。14番人気は総流し以外網にかからない馬券だけに、難しいところです。
 今回一覧予想オッズは2強というより1強気配です。Aに入ったアーモンドアイ、来るのか消えるのか。ちなみに17年の1着はキタサンブラックでした。

****************************
 【GI天皇賞秋 実近一覧表】 東京 芝20 16頭 定量58キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|齢|馬        名|予OZ{実近}人=[全芝]騎 手|格距TM3F
A=02|4|アーモンドアイ 牝| 1.6{AA}A=[7110]ルメル|◎▲◎◎
B=10|3|サートゥルナーリア| 5.4{BB}B=[5001]スミヨ|▲○ ▲
C=04|5|スワーヴリチャード| 8.2{CE}C=[5334]横山典|△◎
D=09|4|ダノンプレミアム | 9.7{EC}D=[6002]川 田|△○ △
E=14|4|ワグネリアン   |10.2{DD}E=[5112]福 永|
F=06|4|ユーキャンスマイル|11.1{GF}G=[5313]岩 田|  △
G=16|5|アルアイン    |13.7{F09}H=[5327]北村友|▲ △
H=05|5|アエロリット  牝|14.0{HH}F=[4705]戸 崎|△ ○
QA=07|5|スティッフェリオ |27.0{1011}11=[832-]丸 山| △
QB=08|6|マ カ ヒ キ  |28.3{0912}09=[5228]武 豊|△
QC=15|5|ウインブライト  |28.9{12G}12=[8209]松 岡| ◎ △
QD=03|4|ケイアイノーテック|35.6{1113}14=[3217]幸 英|  △○
QE=01|5|カ  デ  ナ  |37.9{1310}10=[333-]藤岡佑|
QF=12|6|ドレッドノータス |53.1{1414}15=[615-]坂 井| △
QG=13|3|ランフォザローゼス|55.3{1515}13=[1304]デムロ|
QH=11|4|ゴーフォザサミット|70.2{1616}16=[300-]北村宏|
             TM…タイム優秀 3F…上がり3F優秀
--------------------------
 成績補足
QA=07|5|スティッフェリオ |27.0{1011}11=[832.10]|丸 山
QE=01|5|カ  デ  ナ  |37.9{1310}10=[333.10]|藤岡佑
QF=12|6|ドレッドノータス |53.1{1414}15=[615.14]|坂 井
QH=11|4|ゴーフォザサミット|70.2{1616}16=[300.10]|北村宏
--------------------------

※年齢 3歳=2 4歳=6 5歳=6 6歳=2 頭
※牡牝 牡=16頭(セ1頭=12) 牝=2頭(02・05) 
※格
G1V=10頭
 A02アーモンドア[5010] B10サートゥルナーリ[2001]
 C16アルアイン [2025] D04スワーヴリチャー[1143]
 E05アエロリット[1206] F08マ カ ヒ キ [1108]
 G14ワグネリアン[1011] H15ウインブライト [1004]
 I09ダノンプレミ[1002] J03ケイアイノーテッ[1003]

G2V=4頭(GIV除く)
 A01カ デ ナ [1勝] B07ステッィッフェリ[1勝]
 C11ゴーフォザサ[1勝] D12ドレッドノータス[1勝]


 昨年(13頭)1234着馬の馬番
 1着=4枠04番  2着=6枠09番
 3着=7枠10番  4着=5枠07番
--------------
 [枠連順位]
 枠連型=A流れE [AB型] 枠順AB=3.3
 馬連型=A流れG [AB型] 馬連AB=2.7

 枠連=AB//CDE//FG/H 
 枠順=15//372//84/6
 馬順=AB FEC H09 15
 代行=10D G1314 1211 16
 ―――――――――――――
 結果=

-----------------------------
 ○ 展開予想

※展開(3Fは前走の上がり優秀5頭)
 逃げ     先行     差し     追込
 05 16 07 09 -12 15 10 11 -04 14 13 02 -03 06 08 01
覧 △ ○ ▲ 5 ◎ 6
3F E A B C D
本● ○ ◎

****************************
 ※ 直前予想

 2週連続単純3複馬券が成功したので、柳の下というわけではりませんが、もう一丁を求めて単純3~4頭馬券を考案してみました(^_^)。結構抜けた実績をもった数頭がいるからです。
 なお[→]があるところはその順で3連単も買います。

 まずはGIV馬10頭ですが、2勝以上している馬は3頭のみ。
 それが5勝の02アーモンドアイ。ともに2勝の10サートゥルナーリア、16アルアイン。この3頭[02→10→16]で1枚。
 次にG2V馬は(GIVを含めると)全11頭。この中でG2を3勝している馬は2頭。それが09ダノンプレミアムと15ウインブライト。そこで[02 09 15]の1枚。

 また、芝20でV率連率複率100の馬が3頭。2戦2勝が10サートゥルナーリアと09ダノンプレミアム。そして02アーモンドアイが1戦1勝、そこで[10→09→02]を1枚。この3頭は当該距離(芝18~22)でも各馬1勝ずつ足しての3強です。

 次に東京コース芝で抜けた馬が3頭。2戦2勝の14ワグネリアン、[3010]の02アーモンドアイ、[3402]の05アエロリット。[2221]の04スワーヴリチャード。 そこで[14→02→05・04]の3複2枚(ボックスかなあと思いつつ(^_^;)。

 さらに、私は過去3戦同クラスを勝っている馬を[特V馬]と呼んでいます。
 今回16頭の中に過去3走でGIを勝っている馬が4頭います。
 それが02アーモンドアイ(ドバイターフとJCの2勝)、10サートゥルナーリア(皐月賞)、15ウインブライト(QE2世C)、16アルアイン(大阪杯)。
 そこでこの4頭の3複ボックス[02 10 15 16]。

 また、右回りより左回り優秀が3頭。14ワグネリアンは右[2112]に対して左3戦3勝、06ユーキャンスマイルも右[2313]に対して左3戦3勝。アーモンドアイは右3戦3勝だが、左[3110]とどちも良いけれどV逸2回は左回り。よってアーモンドアイは2~3番手扱いとして3頭の3複[14→06=02]1枚だが、3単の頭は14ワグネリアンとする。

 ちなみに右回りは良いけれど、左回りイマイチの馬は人気で危険かもしれません。それは09ダノンプレミアム、右5戦5勝なのに左[2002]、10サートゥルナーリアも右5戦5勝なのに左は1戦4着(ダービー)。

 さらにさらに、ダービー馬が2頭。昨年14ワグネリアン、2016年08マカヒキ。そこでアーモンドアイとの3複[02 14 08]。ついでに皐月賞馬も2頭。今年10サートゥルナーリア、一昨年16アルアイン。やはりアーモンドアイとの[02 10 16]。

 最後にまさかの宝くじ馬券。前走G2を勝っている馬は3頭しかいません。
 神戸新聞杯の10サートゥルナーリア、オールカマーの07スティッフェリオ、京都大賞典の12ドレッドノータス。ここはドブ捨てと覚悟して(^_^;)[10→07→12]。

 結局、上記で名が出た馬はなんと12頭にもなってしまいました(^_^;)。

 ここで表の結論ですが、一覧で過去3年トップAが消えているということは、逆に「そろそろ来てもいい頃合い」です。
 アーモンドアイの予想オッズは1.6倍。これはもう抜けた存在であり、実績近走AA、馬順AのトリプルA。この馬を◎にしない理由がありません。なので◎アーモンドアイ。

 次に一覧Bのサートゥルナーリア。実近BB、馬順BのトリプルB。馬連1番人気は2.7倍。3歳馬Vだと17年ぶりとか。それは2002年Vの3歳シンボリクリスエス(父は外国馬)です。翌年も秋天を連覇したのでよく覚えています。
 同馬は2歳新馬Vから5戦[2120]とイマイチ。G2青葉賞を勝ってダービー3番人気2着でした。そして、後期神戸新聞杯(当時は芝20)を1番人気で勝ち、[4220]の成績をもって秋天挑戦。3番人気で勝ちました。

 今回サートゥルナーリアは[5001]、ホープフル1着・皐月1着のGI2勝、ダービー4着、前走神戸新聞杯1着と充分シンボリクリスエスに比肩できると思います。
 過去10年を見ると3歳馬は[021-]、2着2頭は10年ペルーサ(4人)と12年フェノーメノ(1人)。3着は14年イスラボニータ(1人)。この3頭に共通しているのは4連勝があったり、皐月・ダービーで着内だったり、イスラとフェノは前走G2セントライトを好タイム1着しています。サートゥルナーリアも着内に入って不思議ないと思います。よってこれも○とせざるを得ません。

 というわけで、表の◎アーモンドアイ、○サートゥルナーリア。馬連この一本。馬単はいつものように、欲深なのでウラの○→◎。残り上記10頭を3着候補として馬券を組みます。

◎02アーモンドアイ   A
○10サートゥルナーリア B
・16アルアイン     H
・09ダノンプレミアム  D
・15ウインブライト   12
・14ワグネリアン    E
・05アエロリット    F
・04スワーヴリチャード C
・07スティッフェリオ  11
・12ドレッドノータス  15
・06ユーキャンスマイル G
・08マカヒキ      09

 さて、ウラは設定しなくて良さそうですが、「終わってまさか」馬券、もしくはウラ●-◎○を厚めに買いたいところです。
 そうなると、いつものいちゃもん(^.^)。

 まずは02アーモンドアイV逸の可能性について。9戦[7110]。負けた2回が2歳新馬の2着と前走安田記念3着。
 新馬は芝14でした。ロードカナロア産駒らしい選び方でしょう。その後は未勝利1着から破竹の7連勝。今年GIドバイターフも勝って前走安田記念でまさかの1番人気3着。

 安田記念の直前予想で、私はアーモンドアイの危うさを以下のように書きました。
--------------
 まずルメール14アーモンドアイ。毎度書いているように牡牝混合の牝馬
1番人気は危険信号。あくまで牡馬とは2キロのハンデを貰っているので
あり、そのハンデによって「勝っている」とも言える。よって、何らかの
アクシデントが起こって数馬身の差ができれば、負けもあり得るし、3着
だってあり得る。
 また、安田記念は牡馬58キロ、牝馬56キロで、アーモンドアイは今回56
キロが初。あっさりクリアできるかどうか。
 そもそも3月末のドバイGIVから「なぜ安田記念」なのか。輸送疲れ
だってあるだろうに、充分休ませて次走宝塚記念で良かったのではないか。
他のドバイメンバーはみな宝塚のよう。あるいは、行きがけの駄賃でもう
1億取りに来たか(^.^)。または、宝塚で勝つための試走か。
--------------
 今回も牡牝混合の牝馬1番人気に変わりありません。昨年秋天では安田記念以来のスワーヴリチャードが1番人気10着に負けています。
 また、アーモンドアイの56キロはその安田記念だけとは言え1戦3着。安田記念は不利あっての3着であり、負けて強しだったし、この馬鉄砲は4戦4勝と得意。

 しかし、宝塚記念以来ではなく、安田記念以来としたことがどうしても引っかかります。もしかしたら宝塚も出るつもりだったのではないか。しかし、安田記念を負けたから無理せず休養とした。鉄砲4戦4勝に傲慢と誤算はないだろうか。
 鞍上ルメールだし、4着以下はないでしょうが、V逸2、3着ならあり得ると思います。父ロードカナロアに関しては、芝24のJCをレコード勝ちしているので大丈夫でしょう。

 次に3歳サートゥルナーリア。6戦[5001]で唯一負けたのがダービーの4着。
 このとき私はいちゃもんとして「ロードカナロア産駒であること、東京コース初、左回り初、鞍上ルメール→Dレーンに格下げ乗り替わり。基本先行馬で上がり最速34.1しかなく、最後ちょい差し食らうかもしれない」と書きました。

 ダービーでは怖いくらいにこの予想が当たって「ウラ●は逃げか番手の人気薄ロジャーバローズ」予想が的中したのですが、サートゥルナーリアはやや出遅れていました。
 そして、ダービー後の前走神戸新聞杯はルメールに戻り、8頭立てもあってスローペース。あっさり勝ちましたが、2番手先行で上がりが32.3。これは立派。
 今回ルメールがアーモンドアイを取ったので、初乗りスミヨン騎手に乗り替わりです。こちらのVはきついかもしれません。

 そこで、やはりウラ●の設定。ダービーと同じ方針でいきます(^_^)。

 展開図を見ると、○10サートゥルナーリアは7番手、◎02アーモンドアイは12番手ですが、指数は前者が5.1、後者が7.4と先行、中団タイプ。
 そして、前走の上がりベスト2は前者が神戸新聞杯芝24を32.3でA、後者は安田記念芝16を32.4でB。つまり、2頭の前後にいて「追い込んで先着できる馬はいないだろう」と見ます。そこで狙うはダービー同様人気薄の逃げA馬。

 そこでウラ●は国内近5走全て逃げている5歳牝馬の05アエロリット。今回単騎逃げが濃厚。
 忘れがちですが、桜花賞5着後NHKマイルに挑戦して勝っているGI馬です。
 全成績[4706]と2着や着外多く、昨年10月毎日王冠1着後の5走(今年1月アメリカのGI9着除く)は[0203]と逃げて2着が精一杯――と見えます。

 ただ、この馬昨年4歳時は2、3番手先行で[ヴィクマイル4着→安田記念2着]。タイムは[稍1324→良1313]。今年前期も同じローテで(今年は逃げて)[ヴィクマイル5着→安田記念2着]。このタイムはどちらも1309。
 5月の東京はチョーのつく高速馬場だったとは言え、これは同馬の成長と見ていいのではないでしょうか。今回勝てないとしても粘って2着はあり得ると思います。

 そして、休み明けの前走東京芝18の毎日王冠。もちろん逃げてコンマ2差の2着。タイムは1446。昨年も毎日王冠を逃げて1着。タイム1445。はかったように同じです。昨年はその後マイルCSに行き2番人気12着大敗。そして、今年は秋天芝20に挑戦です。

 最大の問題はこの芝20という距離。同馬は国内16戦のうち15戦が芝18以下で、芝20以上は3歳秋華賞の1戦だけ。そのときは1番人気7着。2番手先行してコンマ1.2差の負けでした。これで「芝20以上は無理」と見なされたようです。

 父クロフネはNHKマイルを勝ったけれど、ダービーは5着。しかし、その前は芝20を4戦して[3010]の実績があります。ただ、クロフネ産駒は供用15年で重賞43勝をあげているけれど、芝20以上を勝った馬が0(-.-)。さらに東京芝20を逃げ切ることは至難の業と言われます。
 思うに同馬の狙いはやはりマイルCSではないか。しかし、毎日王冠からマイルCSは間が開きすぎるので、秋天に出てきたのではないかと思います。だから、まー消えて不思議なし(^.^)。

 なのに、なぜウラ●に指名するのか。
 これはもう鞍上戸崎圭も気楽に乗れる。内枠に入ったし、勝とうなどと思わず、ぽんと出て、すたこらさっさと逃げる。そして、もしかしたら結構大逃げ打って「ばてたら終わり。あわよくば2着、3着狙い」に徹したら、案外逃げ粘りがあるかもしれない――そう思ってのウラ●です。なので、表の◎○に馬連。馬単は2着づけで購入します。

 今回買いたい単勝はないので、ひそかな単勝馬券として武豊マカヒキ。ダービー1着から勇躍凱旋門賞に参戦して失意の14着。その後立ち直れず、11戦未勝利のままです。今回もたぶん無理でしょうが、鞍上武豊に米粒ほどの期待をこめて(^_^;)。以上です。

---------------------------
 本紙予想
 印番馬      名 馬順
◎02アーモンドアイ   A
○10サートゥルナーリア B
・16アルアイン     H
・09ダノンプレミアム  D
・15ウインブライト   12
・14ワグネリアン    E
・04スワーヴリチャード C
・07スティッフェリオ  11
・12ドレッドノータス  15
・06ユーキャンスマイル G
・08マカヒキ      09
●05アエロリット    F

 さて結果は?

==============
 最後まで読んでいただきありがとうございました。(御影祐)

|

« 別稿『一読法を学べ――学校では国語の力がつかない』第22号実践編九 (二の2) | Main | 天皇賞秋、結果とほぞ噛み »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 別稿『一読法を学べ――学校では国語の力がつかない』第22号実践編九 (二の2) | Main | 天皇賞秋、結果とほぞ噛み »