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2019.11.16

マイルCS直前予想

 余計な話題ながら、マイルCS17頭にデムーロ騎手と福永ゆうちゃんの名がありません。福永はインディチャンプの主戦だし、デムーロはペルシアンナイト。香港競馬もないし、あれっと思ったので調べたら、デムーロ騎手は東京で出走ですが、福永は先週の競馬で騎乗停止となっていました。
 そのとき「ミルコ・デムーロ不調」のコラムがあったので、読んでみたら、ああなるほどなあと思えることが多々書かれていました。騎手・調教師・馬主から総スカンとか。まとめれば自業自得のようですから、しっかり反省して出直してほしいもんです。

 さて、明日のマイルCS。簡単な方を採用すれば、同馬主ダノン兄弟(^_^)。
異母ですが、4歳ダノンプレミアムと3歳ダノンキングリーは父も同じディープインパクト。両馬で1、2番人気。◎○として3複総流し路線でしょうか。
 ただ、本命サイドならトリガミだし、絞って抜けたらほぞ噛むし、もしもどちらかを頭として成立しなかったら腹立たしいし……(^_^;)。
 てなわけで、みなさんの戦術はどうでしょうか。

 まずはいつもの過去3年の実近一覧結果。今年のトップは3歳馬ダノンキングリーの方でした。過去3年トップAは消えていますが……。

【マイルCS、過去3年の実近一覧結果】

  2019 |2018 2017 2016 |2019年
年=人|着|人|着|人|着|人|着|番馬名(トップ4頭と10番人気まで)
A=B| |A|13|A|5|A|5|01ダノンキングリー
B=A| |H|5|D|12|B|2|14ダノンプレミアム
C=D| |E|2|B|2| | |15ダイアトニック
D=C| |B| |09| |C|1|05インディチャンプ

E=F| |10| |F|3| | |12モズアスコット
F=G| |G| |C| |F| |07ペルシアンナイト
G=H| |C|1|E|1|E|6|17レイエンダ
H= | |11| | | | | |03マイスタイル

QA=10| |F|3| | |G| |08プリモシーン
QB= | |09| | | | | |06
QC= | |12| |H| |D| |04
QD=E| |D| |G| | | |10アルアイン

QE=09| | | | |4| | |02グァンチャーレ
QF= | | | | | | |4|09
QG= | | | |10| |H| |11
QH= | | | | | |09|3|13
QI= | |15|4| | | | |16
QJ= | | | | | | | |×
17 18 18 18
    ※注「人気」は前日馬連順位

 3年前こそ[A~D]内で1、2着馬が出ましたが、過去2年間は[E~H]との絡み。また、一覧Aの敗退は今年も続くのか盛り返すのか。なんともはや。
 また、今回[E~H]4頭の人気はよくありません。逆にQDの10アルアインが人気E。アルアインはGI2勝のRX馬ですが、前走秋天は9番人気14着、着差2.5秒。これ普通なら今回馬順5番人気にならないでしょう。なのにこの人気。△くらいは付けざるを得ない感じです。

 さらに、QE以下も3、4着が散見されます。何か1頭はいい点見つけて流しておきたい気がします。
 思い切った一覧予想は各パートから1頭ずつと、[A~D]からもう1頭の5頭絞りでどうでしょうか。

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 【マイルCS 実近一覧表】 京都 芝16 17頭 定量57キロ
                  (人気は前日馬連順位)
順=番|齢|馬       名|予OZ{実近}人=[全芝]騎 手|格距TM3F
A=01|3|ダノンキングリー| 4.6{CA}B=[4110]横山典|△▲△
B=14|4|ダノンプレミアム| 4.7{BC}A=[6102]川 田|▲○▲○
C=15|4|ダイアトニック | 4.8{DB}D=[6212]スミヨ|  △
D=05|4|インディチャンプ| 5.1{AF}C=[6122]池 添|△◎○◎

E=12|5|モズアスコット | 8.6{E09}F=[5508]和 田|△ △
F=07|5|ペルシアンナイト|11.5{F12}G=[441-]マフィ|○  △
G=17|4|レイ エンダ  |12.5{HE}H=[4204]ルメル|
H=03|5|マイ スタイル |14.0{09H}11=[543-]田中勝|

QA=08|4|プリモ シーン牝|14.6{12D}10=[3315]ビュイ| △◎
QB=06|5|フィアーノロマー|15.9{G13} =[6006]藤岡康| ▲
QC=04|5|レッド オルガ牝|20.6{13G} =[5145]岩田望|
QD=10|5|アル アイン  |23.8{1114}E=[5328]ムーア|◎

QE=02|7|グァン チャーレ|26.3{1015}09=[595-]松岡正|   ▲
QF=09|3|クリノガウディー|32.2{1610}12=[1206]藤岡佑|  △
QG=11|3|カテ ドラル  |37.8{1711} =[2114]武 豊|
QH=13|5|タイム トリップ|46.3{1417} =[412-]幸 英|
QI=16|3|エメラルファイト|50.2{1516} =[3014]石川裕|
          TM…タイム優秀 3F…上がり3F優秀
--------------------------
 成績補足
F=07|5|ペルシアンナイト|11.5{F12}F=[441.11]マフィ|
H=03|5|マイ スタイル |14.0{09H}10=[543.10]田中勝|
QE=02|7|グァン チャーレ|26.3{1015} =[595.21]松岡正|
QH=13|5|タイム トリップ|46.3{1417} =[412.16]幸 英|
------------------------------
QA=08|4|プリモ シーン牝|14.6{12D}10=[3315]ビュイ| △◎
QE=02|7|グァン チャーレ|26.3{1015}09=[595-]松岡正|   ▲
※年齢 3歳=4 4歳=5 5歳=7 6歳=0 7歳=1 17頭
※牡牝 牡=15頭(セ=0頭) 牝=2頭 
※格
G1V=5頭
 A10アル アイン  [2026]17年皐月賞・19年大阪杯
 B07ペルシアンナイト[1305]17年マイルCS(18年も2着)
 C14ダノンプレミアム[1102]18年朝日杯
 D05インディチャンプ[1000]19年安田記念
 E12モズアスコット [1003]18年安田記念

G2V=4頭(GIV含む)
 A14ダノンプレミアム[3勝]弥生賞・近鯱賞・マイラーズC
 B01ダノンキングリー[1勝]前走毎日王冠
 C15ダイアトニック [1勝]前走スワンS
 D16エメラルファイト[1勝]スプリS

 昨年1234着馬の馬番(今年の出走馬は馬名付加)
 1着=1枠01番  2着=1枠02番
 3着=2枠03番  4着=8枠16番
 昨年2着ペルシアンナイト今年07番 昨年3着アルアイン今年10番
--------------
 [枠連順位]
 枠連型=3巴 [AB型] 枠順AB=6.3
 馬連型=3巴 [AB型] 馬連AB=6.8

 枠連=AB/C/D/E/FGH/ 
 枠順=17/3/8/4/652/
 馬順=BA C D G FE11         
 代行=0917 15 H 10 131214
 代2= 16
 ―――――――――――――
 結果=
----------------------------
 ○ 展開予想

※展開(3Fは前走の上がり優秀5頭)
 逃げ     先行     差し     追込
 02 10 14 03 -05 01 09 06 -16 12 07 15 -08 04 17 11 13
覧 △ ○ ▲ ◎ 6 5
3F C B E A D
本* ・ ◎ ● ○ ・ ・ ・ * ・

**********************

 ※ 直前予想

 さて、今回のマイルCS、前置きで書いたように、同馬主ダノンの2強、川田4歳14ダノンプレミアムと横山典3歳01ダノンキングリーを◎○にすれば予想はとても簡単。
 問題はどちらを連単軸の◎にするかですが、冷静に2頭の優劣を比較すれば、4歳ダノンプレミアム上位だと思います。
 以下単純数値を列挙してみると(なお2頭とも芝14以下は走ったことがありません)、

◎4歳ダノンプレミアム9戦[6102]芝16[3001]
 新馬→G3→GI朝日杯の3連勝、GI1勝、G2-3勝。
 芝16・18成績5戦[4101]芝20超4戦[2101]
 9戦3番人気内で1番人気5回
 京都コース、1戦1勝(G2マイラーズC)
 前走GI天皇賞秋2着、斤量58キロ→今回57キロ

○3歳ダノンキングリー6戦[4110]芝16[2000]
 新馬→1W→G3共同通信杯の3連勝、GI0勝、G2-1勝。
 6戦3番人気内ながら、1番人気は前走の1度のみ
 芝16・18成績4戦[4000]芝20超2戦[0110]
 京都コース未出走
 前走G2毎日王冠1着、斤量54キロ→56キロ

 10月の時点では斤量面で3歳馬が優遇されるのに、ここに来ると(マイル以下は)古馬と1キロ差となります。それだけ3歳馬の成長が見込まれているということでしょう。しかし、そのせいかどうかマイルCS3歳馬の優勝は過去10年2勝にとどまります。

 ダノンキングリーでもっとも引っかかるのは京都初出走ということ。マイルCSの勝ち馬・連対馬は京都マイルのマイラーズカップ経験馬が多いようです。兄のダノンプレミアムは今年マイラーズCの1着馬だから文句なし。京都初というのは不利ではないかと思います。

 そんななわけで、表馬券はやはりダノンプレミアム◎でダノンキングリー○とします。馬連この1本で3複は馬順C~Hを3着候補として6頭に流します。3単も裏なしで◎→○→の6枚。

 さて、2強のどちらかが消える。もしくは最高3着もあり得ると考えてウラ●の設定。2強が消える可能性なきにしあらずと思います。

 そもそもマイルCS優勝馬ってどうもマイル王のイメージがわきません。
 たとえば、過去10年ほど安田記念とマイルCSの優勝馬をざあっと眺めてみると、安田記念馬は08、09年連覇のウオッカ、13年のロードカナロア、秋天Vの翌年安田記念を勝ったジャスタウエイなど名だたる馬の名があるけれど、この3頭マイルCSには出ていません。
 15年安田記念馬モーリスはその後マイルCSを連勝したけれど、どうもマイルCS勝ち馬は一発屋が多いような気がします。

 それは過去10年勝ち馬の人気を見ても明らかで、1番人気の勝利は2009年の1回だけ。2番人気も13年の一度だけでVは3~5番人気が多く、最低は10年の13番人気、次位が14年の8番人気です。どうも伏兵の中位人気が激走する感じです。

 そこでウラ●として狙ってみたいのが池添4歳05インディチャンプ。福永から池添騎手に乗り替わり。まー騎手に関しては大丈夫かなと。父はステイゴールド。母父キングカメハメハで、その血ゆえかマイルから中長距離まで万能といった感じです。
 何より今年の安田記念馬だし、3番人気だから、一発屋の中位人気と言えませんが、馬連3巴で3強と考えれば、ねらい所ではないかと思います。
 同馬の成績は11戦[6122]、マイル[5102]と優秀。最悪4着で掲示板率100。
 3歳クラシックとは無縁でしたが、重賞6戦[2022]。安田記念の東京芝16の勝ちタイム1309はレコードまでコンマ4。京都は2戦[1001]マイラーズカップは今年4着でしたが、次走安田記念は1着。特筆すべきは先行しながら上がりが良いことで、ここは先行抜け出しを期待したいと思います。
 馬連は表の◎○、3複3単は◎ダノンプレミアムの2着付けとして残り5頭に流し、さらに一覧下位のQA=ビュイック牝408プリモシーンとQE=松岡牡702グァンチャーレにも流します。グァンチャーレはスローが予想されるので逃げA、プリモシーンは牝馬ながら芝16のTX馬ということで。

 以上です。

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 本紙予想
 印番馬      名 齢 馬順
 ◎14ダノンプレミアム 4 B
 ○01ダノンキングリー 3 A
 ・05インディチャンプ 4 C
 ・15ダイアトニック  4 D
 ・10アルアイン    5 E
 ・12モズアスコット  5 F
 ・07ペルシアンナイト 5 G
 ・17レイエンダ    4 H
 *08プリモシーン牝  4 10
 *02グァンチャーレ  7 09
 ●05インディチャンプ 4 C

 さて結果は?

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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