宝塚記念、結果とほぞ噛み
宝塚記念、結果は――ウラ●2着、辛うじて馬連的中(^_^)
1着―菅原明 12ブローザホーン…………[・] 単勝=7.5
2着―横山武 09ソールオリエンス………[●]
3着―横山和 03ベラジオオペラ…………[△]
4着―池 添 07プラダリア………………[・]
5着―戸崎圭 10ローシャムパーク………[△]
一覧順位[E→G→D→QB] 馬群[2→2→1→3]
前日馬順[C→H→D→F] 枠順[C→H→D→E]
枠連=8-6=37.7 馬連=12-09=48.9 馬単=93.8
3連複=12-09-03=160.2 3連単=916.8
ワイド12=13.1 W13=13.3 W23=23.6
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本紙予想結果
印騎 手番馬 名 馬 結果
◎武 豊04ドウ デュース A 6
〇ルメル02ジャスティンパレス B 10
△戸崎圭10ローシャムパーク E 5
△レーン01シュト ルーヴェ G 11
△横山和03ベラジオ オペラ D 3
・菅原明12ブローザ ホーン C 1
・池 添07ブラ ダリ ア F 4
●横山武09ソールオリエンス H 2
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【宝塚記念、過去9年の実近一覧結果】
一 覧 馬 順 [1234]群
2024年 E→G→D→QB C→H→D→F 2→2→1→3(13頭)乖1・4着
2023年 A→H→B→C A→09→B→C 1→2→1→1(17頭)
2022年 E→F→B→QC A→F→D→C 2→2→1→3(18頭)乖1着
2021年 A→H→B→C A→G→B→C 1→2→1→1(13頭)
2020年 C→D→QG→B C→G→13→A 1→1→4→1(18頭)逆2着
2019年 C→B→E→D D→A→F→C 1→1→2→1(12頭)
2018年 QE→QA→QD→QB G→F→12→D 4→3→3→3(16頭)乖1・2着
2017年 E→F→B→D E→F→C→D 2→2→1→1(11頭)
2016年 F→A→D→E G→A→B→D 2→1→1→2(17頭)
13頭以下4回分の結果は以下。
一 覧 馬 順 [1234]群
2024年 E→G→D→QB C→H→D→F 2→2→1→3(13頭)乖1・4着
2021年 A→H→B→C A→G→B→C 1→2→1→1(13頭)
2019年 C→B→E→D D→A→F→C 1→1→2→1(12頭)
2017年 E→F→B→D E→F→C→D 2→2→1→1(11頭)
第2群[E12ブローザホーン→馬順C]は小さな乖離故重視しなかったが、最低限2着があるかも、と△くらいはつけるべきだった。乖離馬の軽視禁物である。馬順H(09番)の連絡みは初めてのことで、半信半疑だったが2着激走した。
一覧ABの5種オッズは04ドウデュースが[ABAAB]、02ジャスティンパレスが[BABBA]。つまり、オールA、オールBではなく、不安定であったことを示している。
このパターンでも2頭のマッチレースとなることはあるので、無視したが、「2頭ともに消えることもある」と注意するべきだった。
以下一覧データの結果です。
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【宝塚記念 実近一覧表】 京都 芝22 13頭 定量58キロ
(人気は前日馬連順位)
順=番|馬 名牝歳|予OZ{実近}[展]3F|馬|乖|3指単複 印着
[1]
A=04|ドウ デュース 5| 2.2{AA}[3] |A| |BAAB ◎6
B=02|ジャスティンパレス5| 4.8{BC}[12] |B| |ABBA 〇10
C=10|ローシャムパーク 5| 5.7{CD}[7] |E| |EGFH △5
D=03|ベラジオ オペラ 4| 5.9{DB}[2] |D| |DEDE △3
[2]
E=12|ブロー ザホーン 5| 7.6{EF}[5] |C|乖|CCCC ・1
F=06|ヒート オンビート7|11.2{G09}[8]B|12| |11131112
G=09|ソール オリエンス4|11.9{HG}[11] |H| |H09GG ●2
H=01|シュトルーヴェ セ5|12.8{09E}[10]A|G| |GFH10 △11
[3]
QA=13|ルージュエヴァイ牝5|13.7{F11}[9]D|09| |101010F
QB=07|ブ ラ ダ リ ア5|23.9{11H}[1]逃|F|乖|DFED ・4
QC=11|ヤマニン サンバ 6|26.0{1010}[13]C|13| |
QD=05|ディープ ボンド 7|38.7{1312}[4] |10| |09H0909
[4]
QE=08|カ ラ テ 8|39.7{1213}[6]E|11| |
注…「馬」は馬連順「3」は3複順「単複」は単複順位
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○ 展開予想
※展開(3Fは前走の上がり優秀5頭)
逃げ 先行 差し 追込
番07 03 04 05 -12 08 10 06 -13 01 09 02 -11
覧 △ ◎ 5 ▲ 6 〇
3F E B D A C
本・ △ ◎ ・ △ △ ● 〇
結4 3 1 5 2
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[枠連順位]
枠連型=3巴 [AB型] 枠順AB=4.1
馬連型=3巴 [AB型] 馬連AB=3.9
枠連=AB/C/DEF/GH/
枠順=42 8 357 16 枠順[C→H→D→E]
馬順=AB C DFE GH 馬順[C→H→D→F]
代行=10 09 1213 11
―――――――――――――
結果= 1 34 2
[オッズ分析結果]
枠連も馬連も3巴のAB型。この場合難しいのはAB型を重視するか、3巴を重視するか。というのはAB型なら、枠連・馬連の推奨馬券は[AB軸にCD蹴って]だが、3巴重視なら[ABC軸にDE(F)蹴って]となる。
今回はAB型を重視してお勧め馬券は[AB軸にCD蹴ってEFGH]とした。「枠連A-Hが24.5倍だからG・H枠をカットできない」、むしろGHの方が面白そうなので、[AB→GH]を推奨とした。
この予想はH6枠が2着に激走したのでいい線ついていたが、枠のABがともに消え、3巴のC枠が激走した。3巴重視なら[C→GH]が大穴のお勧め馬券となるので惜しいところだった
ただ、オッズ分析の予想段階ではAB枠がともに消えるとの確証はなく、ある意味結果論。AB枠が消えるかもしれない――程度のことでも言えないか。今後の研究課題である。
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※ 回 顧
日曜当地はかなりの雨でやむときもあったけれど、結局いとこ宅には行かないまま在宅競馬としました。
騎手馬券のいとこは今年菅原騎手に注目していたので、終了後「単勝獲りましたか」と聞いたら、「買い損ねた」とのこと(^.^)。
しかも、私同様流した相手は2強の武豊04ドウデュース、ルメール02ジャスティンパレスとあって馬券全滅だったようです。
私の馬券もウラ●横山武09ソールオリエンスが2着だったとはいえ、1着12ブローザホーンは3着候補の[・]印に留めたので、普通なら「外れ」です。
ただ、今回ソールオリエンスにはかなり自信があったので、印をつけた他の7頭に馬連(総)流しをかけました。結果「辛うじて」馬連49倍が的中したというわけです。
しがない年金生活者の私は3連単をあまり買わないので、さらに辛うじてプラマイ0となりました(^_^;)。
私のウラ●予想を参考に3複3単まで的中させたなら、「おめでとうございます」と申し上げます。
それにしても、終われば「あり得たなあ」と思うし、予想前置きでも「まさかの事態にも備えておくべきだと思います。災害は忘れたころにやってくる。小頭数だから本命決着とは限らない」と書いて注意を喚起しました。
しかし、あれって「書いただけ」ですね(^_^;)。オッズ分析でも、予想でも「枠連・馬連A-Bで固いだろう」との思いが行間にあふれていました。
だったら、「まさかの事態としてどういう可能性があるか。それを書いておけ(!)っちゅうねん」と言いたくなります。
そこで「覆水盆に返らず」であり、「遅きに失する」けれど、オッズ分析で「起こりえるまさか」を書いておきます。
それは枠連・馬連「AB型」の出現傾向について。
以下の3通りがあります。
1 ABが1、2着する(馬連AB成立)。
2 AかBどちらかが2着内に入る(もう1頭は3着以下)。
3 AもBも3着以下に落ちる。
以前この出現傾向は書いたことがあります。みなさんも当然おわかりでしょう。
馬連・枠連の詳細なオッズ順を算出していなくても、簡単に言えば「2強」のレースです。誰でも3つのうちどれかが起こると知っています。
そして、2強の出現比率はだいたい2が最も多い。ついで1であり、最後が3。
馬連、枠連だと1のみ的中で2、3は外れ。が、3複はABが3着内にとどまれば的中できます。私がよくやっている3複[AB→総流し]で「的中!」ってやつ(^.^)。
実はこれも曲者で3連複が当たると――すなわちABが1、3着、2、3着の場合でも「ABは1、2着みたいなもん」と思いがち。
そもそもAB型は3複こそ最適の買い方です。総流しなら1はもちろん2も的中の目があるからです。
私は土日午前9時頃のオッズを使って東西の10~12、ローカル11レースの馬順などを算出しています。土曜日この7レースはA流れ、3巴・4巴などがあったけれど、基本は[AB型]でした。
すると7レース中4レースでABが[1・2]着。どちらかが消えたレースが2、ABともに消えたレースが1(C→E→11)という結果でした。
ABの1、2着4回は多すぎるほど。
最終的な単勝順位は若干違うけれど、読者各位も「今日は馬連本命決着が多いなあ」と感じたのではないでしょうか。
このとき宝塚記念の前日オッズから「宝塚の馬連(枠連も)3巴・AB型である」とわかっています。
で、私は「土曜の傾向がそのまま続けば、宝塚はAB決着。だが、もしも土曜がオトリなら、宝塚は固いと見せて荒れる」と予想を立てました。
ここまでは結構正しい推理手順だったと思います。
が、問題はここから。私はAB型の出現パターンのうち2番目の「AかBどちらかが消える」と推理したのです。決めつけたと言ってもいい。
土曜に1レースあった3の可能性を消してしまった。ここが痛恨のほぞです。
ABともに消える3パターンを予想することは必ずしも不可能な試みではなかった。というのはAB両馬へのいちゃもんとして以下のように書いているからです。
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そこで04ドウデュース、02ジャスティンパレスへのいちゃもん(^.^)。
これはもう全成績ですでに現れています。
武 豊04ドウデュース=13戦[6115]重賞[4115]GI[3014]
ルメル02ジャスティン=14戦[5225]重賞[3225]GI[1225]
5歳とは言え、着外の多さが目立ちます。
ドウデュースのGIVは2歳朝日杯、ダービー、昨年の有馬。GI3勝
はメンバー最多(他は1勝まで)。
かたやジャスティンパレスは昨年春天の1勝のみ。2着2回は2歳ホー
プフルSと昨年の秋天(イクイノックスの2着)。
両馬のGI複率は8分の4、10分の5できっちり5割。連率3/8、3/10。
このような確率の馬の組み合わせを鉄板とか銀行馬券と呼べようか。
たとえば、昨年宝塚記念V馬イクイノックス(4歳)と比べると
ルメル・イクイノックス=7戦[5200]重賞[4200]GI[3200]
そして、昨年イクイノックスは宝塚前走ドバイGIシーマC1着。
対して04ドウデュースは前走ドバイGIターフ5着(1人)。
02ジャスティンパレスも前走ドバイGIシーマC4着(4人)。
伏兵が食い込む余地は充分にある、と思うのです。
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書かなかったけれど、コース実績――ジャスティンパレスは京都1戦1着(春天)。ドウデュースは京都初。
どちらもGI連率ほぼ3割だから「どちらかは3着以下に落ちる」と推理してウラ●09ソールオリエンスを抜擢しました。
しかし、まさか「ABどちらも着外に落ちる」とまでは想定しなかった。 あと一息考察が足りない……と痛感したことです。
さて、1、2着の菅原明5歳12ブローザホーンと横山武4歳09ソールオリエンスについて。
まずは菅原明騎手のGI初勝利おめでとうございます。
前走春天2着だし、馬順(3巴の)C。つまり3番人気。一覧[E→C]の乖離馬でもあり、「せめて△くらいつけろよ」と言いたくなります。
もちろんデータ検討はしました。検討したから軽視したのです(^.^)。
牡5歳の同馬は20戦[6347]。重賞5戦[1120](1戦は中止)。GIは前走春天2着(5人)の一度だけ。
つまり、6勝は条件戦の勝利。同馬を軽視した最大の理由は21年2歳新馬4着から1つ勝つのに9戦もかかったことです。そこから6戦[4101]でオープン入りしたけれど、重賞は上記の通り。
一応今年1月G2日経新春杯(京都芝24)を勝ったG2V馬だけれど、格の面では他の馬に劣っている――と見ました。
ただ、5着内の掲示板率はいい。20戦中6着以下は2回だけ。過去10走は掲示板率100。また、京都コースは4戦[2100](1つ中止)。父エピファネイア。
今回ブローザホーンの馬柱を見直して「しまった」とつぶやいた点が2つあります。今回降雨重が予想されたけれど、私は重実績をほとんど見ません。だいたいどの馬も1つか2つくらいしか経験がないことが多いからです。
ところが、ブローザホーンは稍重、重、不良の経験が10レースもありました。結果は1レース中止があるので、9戦[4122]。うち1勝は京都3Wクラス(芝22)の不良1着。これは確かに「重得意」と見るべきデータでしょう。
もう一つ見落としたのが3走前1月のG2日経新春杯(芝24)の勝ちタイム[良2237]です。
同レースはその前3年間中京芝22で行われ、京都に戻ったのは4年ぶりでした。いつもならこのタイムを過去と比較するのに今回怠りました。
東京芝24では2分22秒台が出るくらいだから、京都の2237は「ちょっと速いな」くらいで終えていました。
ところが、日経新春杯の過去と比較すると、なんと2237はレースレコードタイでした。2012年にトゥザグローリーが勝って以来2240を切ったのはブローザホーンが2頭目。京都芝24のレコード2226には劣るものの、力をつけた証と言って良さそうです。
最近もう一つのメルマガで書きました。めんどくさいからと言って手間を惜しめば、大切な答えを得られないと。もう一つ競馬に関しては「決めつけてはいけない」もありそうです(^_^)。
一方、2着の横山武09ソールオリエンス。
ウラ●の理由として[新馬→G3→GI皐月]の3連勝、重の皐月を4角最後方から勝ったことなどを取り上げ、見事2着に食い込んだのは嬉しい限り。
ただ、レースを見ると横山武は「ちょっと下手こいた」と思いました。
いつものように「ればたら」はないけれど、あれがなければ頭があり得たかもしれません。
レースは重馬場の中ぎんぎんの逃げ馬不在でやはり意外な馬がハナを切りました。唯一牝馬の川田13ルージュエヴァイユです。
入りの2F目で10.9を出すけれど、すぐ落ち着いて1000メートル通過61.0。良ならスローですが、重馬場を考えるとやや速い平均ペースでしょうか。勝ちタイムも2120で重の割には遅くありません。
向こう正面で12ブローザホーンと09ソールオリエンスはほぼ最後方。そこに武豊04ドウデュースもいたので、あきれたと言うかソールオリエンスとあわせて「後ろ過ぎね?」と思ったものです。
が、ソールオリエンスは重馬場皐月賞1着の例があります。
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3連勝目のGI皐月賞です。中山芝20、18頭立てのレースで道中15番手
のほぼ最後方。4角でも17番手。しかも馬場は重。絶望的な位置から前の
16頭を上がり1位(重ゆえ35.5)でごぼう抜きしました。
中山であのレースができるなら、京都芝22で同じことができるかもしれ
ません。
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向こう正面では直線で伸びるソールオリエンスの姿を想像して疑うことはありませんでした。
そして、4角から直線。
横山武09ソールオリエンスは大外をぐいぐい伸びて来る。
が、その前に先に菅原明12ブローザホーンが抜け出して大外を突き抜ける勢い。前には先行した2頭――外に横山和03ベラジオオペラと内に池添07ブラダリア。
そのとき大外ブローザホーンが内により、内のベラジオオペラが外によれました。斜行というほどではないけれど、伸びようとしたソールオリエンスの前が壁になりかけ、スピードダウンしたように見えました。
私は「終わったよ…」とつぶやいたものです。
ところが、ブローザホーンが前2頭を抜いてゴールに向かうと、その直後をソールオリエンスが鋭く伸びて03、072頭を抜いたではありませんか。
が、さがにブローザホーンまでは抜けず――2馬身(コンマ3差)のゴール。だったら「先に抜け出してくれよお」と叫んだものです(^.^)。
というのは(後でビデオを見てわかったのですが)、向こう正面で後方追走だった両馬の4角位置は勝ったブローザホーンが7番手。2着ソールオリエンスは11番手でした。つまり、菅原明ブローザホーンはまくりを打った。だが、横山武ソールオリエンスはまくらなかった――と言えます。
もしも両馬が4角7、8番手の位置に並んでいたら、大外を追いあげるマッチレースとなって両馬クビの上げ下げ。ハナ差ソールオリエンスの1着があったかもしれない……と思うけど、まー所詮見ることのできない「ればたら」です。
京都コースは3角から4角の下りを利用して先行集団直後に進出するのが勝利の条件。菅原明はそれをやってのけ、横山武はできなかった。中山皐月賞で4角17番手から勝てたから、ここでも「同じことを」と思ったのかもしれません。あるいは、勝ったのは5歳馬だから、やはり4歳馬は弱いのか。
この答えは後期GIでわかるでしょう。
それにしても、これで前期GIは全て違う騎手の勝利。2勝以上の騎手皆無とは意外。また、GI初勝利騎手も春天・菱田裕、ヴィクМ・津村、宝塚菅原明など3人も出現。これは騎手新時代の到来か、はたまた終わりの始まり(?)か。
この中に武豊騎手の名がないのはさみしい限りですが、ドウデュースとともに後期の復活を期待したいと思います。まだまだ終わってほしくない騎手ですから(^_^)。
以上です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
後記:これをもって2024年前期GIメルマガは終了。秋までしばしのお別れです。
今年もウクライナやガザの戦争など世界は悲惨な戦争を終わらせることができません。むしろ米欧(日韓台湾?)連合対ロシア・中国・北朝鮮同盟という戦争拡大の気配さえ漂わせています。いつか通ったいばらの道をまた歩ませるのでしょうか。
23日(日曜)は沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年となる「慰霊の日」。最近は子どもたちに戦争の実態を伝えるだけでなく、そのとき「自分だったらどうするか」考える歴史・平和授業が行われているそうです。
中国が台湾侵攻後、尖閣をめぐって日中戦争が始まったら、最大の犠牲となるのは沖縄や離島であることは必至。開戦に進まないための方策こそ求められていると思います。
さて、今年も猛暑の夏、豪雨洪水台風の夏がやってきます。
皆様方と私も生き延びて秋の競馬を迎えられるよう祈念いたします。
もう一つのメルマガ配信もあと2号で終わります(^_^)。御影祐
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