高松宮記念直前予想とお知らせ
== お知らせ ==
目下このブログは土曜競馬予想(と月曜回顧)をたまにしか公開していません。
エッセー・論文中心にしたためです。
今年はある事情から予想・回顧パターンを変更することにしました。
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【 高松宮記念直前予想 】
さーいよいよ前期芝GIの本格開催。明日よりほぼ毎週の開催です。
今年もほぞ噛みをよろしくお願いいたします。m(_ _)m
――と例年通りの口上ですが、今年はちょっと予想パターンを変更します。
結論を先に書くと、土曜直前予想に掲載していた(ものすご長い(^_^;)「本紙予想」を今年はやめます。また、月曜配信の「結果報告」も着順結果のみとして「回顧」をやめます。
今まで何度か短くすることに挑戦し、結果いつも元の木阿弥になっていたのが予想と回顧。短くできないから「やめる」わけではありません(^_^;)。
[ここで鋭い一読法読者なら、「『今年は』とあるから今年だけなのかな?」とつぶやかれたかもしれません。この言葉二度出ています。なければ「今後全て」と読めます。特に二度目に出てきたときはかなり重い内容だから、このつぶやきが出てしかるべき。かくして以下の記述に続きます。]
今後ずっとそうなるかどうかはビミョーで、今の気持ちとしては今年限りにしたいと考えています。
理由は以下の3点。
1 目の関係で長時間のパソコン活動が辛くなった。
2 空海論後半を今年中に終わらせたい。
3 予想ではその都度軸馬、相手馬を変えていたが、オッズ予想に切り替えたい。
ちょっと説明します。
1 私の持病は痛風、脊柱管狭窄症に白内障ですが、前2つは薬を飲みつつなんとか小康状態を保っています。よって、パソコン活動に支障はない。問題は最後の白内障。
これは数年前に発症して以後眼薬を使っています。最近カスミ目、ぼやけなど視力の低下、眼精疲労甚だしく、医師によると手術して眼内レンズを入れなければ改善できないとのこと。
今や「いつやるか」状態なのに、「今でしょ」と言えない事情があってまだしばらくこのままでいくしかない。結果長時間の執筆活動が困難になっています。
2 空海論は現在「プレ後半」です。つまり、まだ後半に入ってなく、前半の要約・抜粋が中心。実はこの間後半の下書きを同時に書いておき、プレ終了後直ちに「後半突入」のつもりでした。ところが、週一発行のため再構成と修正に手間取り、後半の下書きができないまま(-_-)。
GI予想と回顧、データ整理などは金曜から月曜まで4日間フルに使っているので、空海論に費やせるのは火曜から木曜の3日くらい。4月末から後半に入りますが、以前は1ヶ月1回の発行でした。
そのペースではまた2年か3年かかるので、ひと月2回分は執筆したい。
そうなると競馬予想と論文執筆を並行させるのはかなり厳しい。
かくして「競馬メルマガを減量させるしかない」との結論に達しました。
3 最後に関してはいつもの「直前予想」欄にて詳しく説明します。
前置きも当然短くなります。ただ、それ以外の実近一覧表、展開図、過去の結果などは今まで通り掲載します。また、オッズ分析は文章ではなく特徴のみ列挙します。 基本、データばかりになるとご理解ください。
もしかしたら私の長文予想とほぞ噛みだらけの「回顧」を楽しみにしている(奇特な方がいらっしゃる)かもしれず、忸怩(じくじ)たる思いにかられます。
えっ、「そりゃない」って?(^_^;)
ともあれ、白内障の手術が終わり、空海論後半も書き終えたら、また今までのような長文予想と回顧を復活させます。
それまではデータとオッズ予想を参考にしてでっかいのを当ててください。
さて、明日の高松宮記念。全18頭。
事前人気は以下5頭の5強気配。(馬名の後は前走)
・ルメル14牝6ナムラクレア…12月G2阪神C1着(1人)
・モレイ10牡6サトノレーヴ…12月香港GIスプリ3着(3人)
・川 田15牝6ママコチャ …G3オーシャンS1着(1人)
・岩田康01牡6マッドクール…12月G2阪神C2着(6人)
・西村淳06牡5ル ガ ル …12月GI香港スプリ11着(2人)
この5頭で1~5番人気だと、4頭が6歳というかなり珍しい上位人気。
また、ママコチャ以外の4頭は昨年12月以来で今年初出走。
なんとなく一筋縄でおさまりそうにない気配濃厚。人気薄の単勝を買ってみたい気分です。
過去9年の実近一覧結果は以下の通り。
【高松宮記念、過去8年の実近一覧結果】
一 覧 馬 順 [1234]群
2024年 D→A→QE→QD D→A→H→12 1→1→4→3 乖離3着
2023年 QF→A→QD→D 12→A→15→H 4→1→3→1
2022年 B→QB→QD→QE H→E→16→G 1→3→3→4 乖離2着
2021年 A→D→B→QF B→A→D→17 1→1→1→4
2020年 QE→B→F→QG F→B→D→15 4→1→2→4 乖離1・3着
2019年 G→QD→QI→A E→14→17→A 2→3→4→1
2018年 QF→G→B→C C→B→09→D 4→2→1→1 乖離1・2着
2017年 F→B→A→QH E→C→A→17 2→1→1→4
2016年 A→C→D→QJ A→B→C→18 1→1→1→4
馬群を見てわかるように、馬群1が馬連の中心で馬群4も結構激走しています。
馬順もH以降の激走が見られ、かなり難解なGIです。
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【高松宮記念 実近一覧表】 中京 芝12 18頭 定量58キロ
(人気は前日馬連順位)
順=番|馬 名牝歳|予OZ{実近}[展]3F|馬|乖|3指単複 印着
[1]
A=14|ナムラクレア 牝6| 3.0{AB}[15]C|A| |AAAA ◎
B=10|サトノレーヴ 6| 4.5{BC}[7] |B| |BCBB ◎
C=15|ママコチャ 牝6| 4.8{DA}[4]B|F| |FGH09 ●
D=01|マッドクール 6| 6.4{CD}[6] |C| |CBDE △
[2]
E=17|ドロップオブラ牝6|11.0{GH}[11] |15| |
F=12|トウシンマカオ 6|11.1{H09}[12] |E| |EEED ●
G=06|ル ガ ル 5|11.2{E12}[3] |D|乖|DDCF △
H=05|オフトレイル 4|12.6{F14}[17]A|10| | ・
[3]
QA=03|ビッグシーザー 5|14.6{11E}[5] |G|乖|GFFC ★
QB=18|ベアボルックス 4|14.8{13F}[10]D|11| |
QC=02|ウイングレイテス8|15.8{1011}[2]E|12| |
QD=09|キタノエクスプレ7|19.4{17G}[8] |13| |
[4]
QE=11|スズハローム 5|21.6{1610}[13] |14| |
QF=08|カンチェンジュン5|22.3{13H}[18] |09|乖|090909H ・
QG=13|エイシンフェン牝5|23.0{1513}[9] |H|乖|HHGG ・
QH=16|バルサムノート 5|25.4{1616}[1]逃|18| |
QI=04|トゥラヴェスーラ10|28.4{17D}[16] |17| |
QJ=07|モズメイメイ 牝5|35.2{18G}[14] |16| |
注…「馬」は馬連順「3」は3複順「単複」は単複順位
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○ 展開予想
※展開(3Fは前走の上がり優秀5頭)
逃げ 先行 差し 追込
16 02 06 15 -03 01 10 09 -13 18 17 12 -11 07 14 04 05 08
覧 ▲ △ 〇 5 6 ◎
3F E B D C A
馬 12 D F G C B H 11 E A 10 09
予 ● ★ ◎ ● ◎
結
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注…馬順はAから12まで掲載。予想は◎2頭と御影のウラ●と枠穴★。
--------------
[枠連順位]
枠連=ABCD/EF/GH/
枠順=7513 62 48
馬順=ABCD EG 0911
代行=F131210 1417 1615
代2=H 18
―――――――――――――
結果=
[オッズ分析]
枠連型=A流れE [AB型] 枠順AB= 7.2
馬連型=A流れD [4巴] 馬連AB=10.1
・A7枠に馬順[F・H]の補強あり。
・枠H(23倍)までカットできない。
[AI予想]◎A=14ナムラクレア B=10サトノレーヴ
◎A→579(681011)=14→12 03 08(15 13 05 18)
◎B→684(750911)=10→15 13 06(03 12 08 18)
裏D→C=06-01
3複[1=2→56789]=[14=10→12 15 03 13 08]
[御影のウラ●予想]
馬順●=E[12トウシンマカオ]・F[15ママコチャ]
枠順★=F2枠(馬順G[03ビッグシーザー])
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※ オッズ分析によるAI予想について
ちょっとカッコよく「AI予想」などと書きましたが、なんのこたーない「アナログ的自動予想」です(^_^;)。
これまで直前予想を公表してきました。正直(ときどき)大きいのを当てるけれど、常時的中とはとてもいかない。
そもそも馬券が当たるためには、何はさておき軸が成功しなければなりません。
ところが、その軸がしばしば着外に落ちてこんな顔(-_-)になっています。
私はこの理由を「レースごとに軸馬、相手馬、穴馬などを変えているから」と考えています。
競馬予想、馬券購入において至極当然の姿勢でしょう。
しかし、これが的中率、回収率の低下、悪化につながっている――と言うより低レベルで停滞している(^_^;)。長年にわたる競馬生活(?)の実感です。
これを「その都度軸や相手を変えることをやめ、オッズ分析に基づいて毎回軸馬、相手馬を同じ馬順の馬に固定しよう」ということです。
簡単に言うと、その都度変えないで、常に同じ馬順の軸馬、同じ相手馬を選定する。
実はその方が軸率・的中率が高い。GIレースに限っても半分近く的中できるし、軸に関しては最大3分の2くらい成功する。つまり、ほぞ噛まずに済むってことです(^.^)。
以下本稿の見出しです。
長くなったので、これから2~3回に分けて公開します。
【オッズ分析によるAI予想について】
[1] 軸馬選定――2頭軸(馬順A・B)
[2] 相手馬――奇数偶数馬券
[3] 実近一覧と枠連順位も利用
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[1] 軸馬選定――2頭軸(馬順A・B)
最初に昨年(2024)前期12レースの実近一覧と馬順・枠順の結果から「言えること」を書きます。
見やすくするため、馬順はABCではなく123…としました。
123番人気と見なしていいと思います。
【2024年前期GI結果】
レース=[前日馬順] [枠順(*は代行)]
1フェブ=[12→6→14→7][H*→E→E*→H]
2高松宮=[4→1→8→12][C→B→G→D*]
3大阪杯=[4→2→11→8][E→A→G→D*]
4桜花賞=[2→1→7→6][B→A→B*→C*]
5皐月賞=[2→7→4→6][A→F→D→B*]
6天皇春=[2→4→8→13][B→D→D*→G]
7NHK=[2→1→8→4][B→A→C*→D]
8ヴィク=[13→4→1→09][H*→D→B→F]
9オーク=[2→1→3→4][D→A→B→C]
10ダービ=[09→1→7→15][D*→A→A*→B*]
11安 田=[2→4→1→7][B→D→A→H]
12宝 塚=[3→8→4→6][C→H→D→E]
馬順1番人気と2番人気の結果に着目してください(以後「馬順」省略)。
馬連購入の際軸になる2着以内に1番人気は5レース、2番人気は7レースで成功しています。軸率として悪くありません。特に2番人気は6レースで1着。
もしもどちらも軸とする2頭軸(すなわちともに◎)を採用すると、計9レースで軸的中。不的中は1と8と12の3レース。
この3レースは1[12→6→14]、8[13→4→1]、12[3→8→4]と、馬連・3複の的中はかなり難しい感じです。当然馬単、3単もチョー難解となって外れる可能性高し。
よって、この3レースは「来たらあきらめる」ことにする(^_^;)。
競馬は4分の1のレースにおいて「ほぼ全員が外れる」ようにできています。
この馬券を手にする人は出目馬券か(穴馬的)騎手馬券を実践している人でしょう。 普通の発想(良い成績の馬が良い着順になるはず)と考えるデータチェックでは獲れません。だから、もうあきらめてオゼゼを使わない(^.^)。
対して軸を馬順1番人気と2番人気に固定すれば、(昨年前期は)4分の3のレースで軸が成功していました。
ゆえに、馬順1、2番人気を軸に固定してここからの当たり(だけ)を目指す。
これが「2頭軸」の意味です。
これ以外の軸は選定せず、馬券も買わない(と決意する)。
ただ問題は枚数。ABの2頭軸だと相手は3番人気以降となります。
◎軸から(たとえば6頭に)流せば、当然購入枚数が2倍になります。
それを嫌って(私は)これまでどちらかを◎軸にしていたわけです(ときには3番人気以降を◎やウラ●にしたことも)。
だが、軸を1頭に絞ると、1番人気◎では成功5レースと半減し、2番人気◎でも7レースの成功。昨年前期は2番人気が良かったけれど、1番人気が圧倒することもあります。
しかも、これは成功したときの結果であって逆を◎にすると、ウラが出て「そっちかよお!」と叫ばねばならない(^.^)。そして、それがとても多い。
そもそも本紙予想とは◎1頭、〇1頭が基本でしょう。それを常に1番人気、2番人気としてはまるで機械かロボットの自動予想。人間の予想としては「何それ?」と疑問符がつきます。
ゆえに、これまでは私もその基本に従って本紙予想を作成していました。
が、これがすこぶる結果が悪い(^_^;)。しばしばウラ目が出て「軸が外れて全滅」がいかに多いことか。
この人間的予想をやめるなら、馬順1、2番人気の軸率が高いことを利用しない手はない。もう機械的に両馬を◎にする――これが御影流AI予想の軸馬選定です。
「おいおい。それってAIでも何でもないだろ。馬連1番人気の2頭だろ?」とつぶやかれたかも。
その通りです。だから、実質アナログ的自動予想(^_^;)。
別に私の予想を見なくとも、誰でも、直ちに、軸を言える。
馬連1番人気の2頭です。
しかし、この2頭軸のやり方で昨年前期は12レース中9レースで軸が1、2着になっています。
御影の◎より、いや各種専門紙・スポーツ紙のお気に入り予想より、きっと軸成功率が高い。再度「これを使わない手はない」と思います。
そうなると、次に問題となるのは相手。
これはいろいろ思案のしどころであり、通常は馬の成績、騎手などによって選定されるでしょう。では、御影流AI予想はどう馬券を組むか。
その前に1番人気-2番人気の馬連を買うかどうか。
昨年前期12レースでは4、7、9の3レースで馬連A-Bの[1・2着]となっています。
結論を言うと、この馬連は買わない。理由は配当が安いから。
忘れないでほしいのは全12レース、同じ方法で買うので、馬連1番人気を12レース分買うってことです。昨年は3レース的中だけど、ときには1レースだけだったり、当たってトリガミ必至。だから、馬連1番人気のA-Bは買わない。
特に馬連1番人気が5倍を切るようなときは「銀行馬券」として無性に買いたくなります。それも普段2枚くらいのところ10枚にしてトリガミを防ぎたくなります。
それでもダンコ買わない(^.^)。
ただ、この2頭を2軸とする3複[1=2→345678]なら、ちょっと買い甲斐(?)があります。
上記3レースの結果は4[2→1→7→6]、7[2→1→8→4]、9[2→1→3→4]と的中できるし、もう1レース11も[2→4→1→7]で的中だから計4レース成功(ただ3複[123]も低配当だから、これも基本買いません)。
たとえば、馬連がAB2強の[AB型]の場合、私はよく「3複AB軸にCD蹴って5678流し」を推奨しています。枚数を減らしたければこれがお勧め。
この場合昨年の的中は4と7の2レースとなります。
閑話休題。
それではAB2頭軸に対して相手馬をどう選定するか。
結論はこれも毎回同じ馬順の馬を選びます。
この件は見出し[2]「相手馬――奇数偶数馬券」に入るので、詳細は次号として簡単に結論のみ書きます。高松宮記念もこの買い目を掲載しています。
[馬連・3複AI基本予想]
◎1→579(抑え68+α)
◎2→468(抑え57+α)
3複[1=2→56789+α]
言わば「1番人気の相手は馬順奇数、2番人気の相手は馬順偶数」を基本とする馬券です。各馬の成績・騎手、馬番の内外などは見ない。使うのは馬順人気だけ。
もちろん各馬の成績をチェックして軽重をつけることは自由です。
しかし、基本1番人気の相手は奇数人気、2番人気の相手は偶数人気とする。
おそらく「何じゃそれ?」とつぶやかれたことでしょう。
これもAI予想とは呼べぬアナログ的自動馬券(^.^)。
なぜ相手を[→3456789]としないのか。
理由は単純。[→3456789]だと馬連枚数(2倍だから)計14枚。
それを奇数・偶数に絞ると、半分の6枚にできます(抑えを除くと)。
もう一つは馬順[123456789]全9頭の3複ボックスを買うわけにはいかないから(総数一体何枚?)。しかし、奇数偶数で絞れば計6枚。
最後の3複[1=2→56789]5枚を足して総計基本11枚の馬券となります。
ただし、あるデータに基づくフタケタ人気などを入れるため、総枚数はもっと増えるけれど、これで馬連・3複の的中を目指すということです。
問題はこの奇数偶数馬券では(ほんとに絞って買えば)[1→6・8]とか[2→5・7]の場合馬連が不的中となること(^_^;)。
さすがに中位人気が2着内に入る馬券は(やっぱり)獲りたい。
そこで、抑えとして偶数の馬も追加します。
もっとも、これがめんどうなら――なおかつ競馬資金豊富な方は「1または2→3456789」全て買うのも「あり」かもしれません。
ただ、これだと計14枚。むしろ[34]を切って[56789]にした方が(当たれば)うはうはだから、薄目を追加した方が良いと思います。
資金貧乏な方はこの奇数偶数馬券がお勧めです。
いずれにせよ、3複は(上記パターン以外)買わない方がいいと思います。
もちろん3単も。買うなら宝くじと思って数枚だけ買って楽しむことでしょうか。
かつて枠連と単複しかなかった時代、私はひと月競馬をやっても――競馬場に行っても、マイナス1万くらいでした。ひと月数万使って数万のとんとん回収も多かった。
ところが、3複3単時代になってひと月の負けは10万を超え、競馬場に行けば、一度で5万負けました。明らかに3複3単のせいであり、(代行のない)馬連・馬単のせいです。
枠連なら狙った馬が2着内に来なくても、隣の馬が激走して「あら、枠連当たっちゃったよ」がよくありました。これで枠連数十倍から万馬券が当たることもあるので、ぼろ負けしなかったのです。
最近の私はGI以外のレースでだいたい2頭軸の奇数偶数馬券を実践しています。 ときどき当たって一息つきます(^_^)。
なお、[御影の穴予想]はこれまでの本紙予想みたいなものとご理解ください。
◎の選定はAI予想に任せたので、基本人気薄の穴馬・穴枠を選んでいます。
それを結論のみ書きます。根拠を書き始めると、長くなるのでやはり書きません。私はウラ●の単勝を買って馬順ABに流し、枠穴★印から枠順ABCDへの枠連を買うつもりです。
以上です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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